JPS60229832A - 自動車における子供用の安全座席 - Google Patents
自動車における子供用の安全座席Info
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- JPS60229832A JPS60229832A JP60036696A JP3669685A JPS60229832A JP S60229832 A JPS60229832 A JP S60229832A JP 60036696 A JP60036696 A JP 60036696A JP 3669685 A JP3669685 A JP 3669685A JP S60229832 A JPS60229832 A JP S60229832A
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- safety
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/26—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles for children
- B60N2/28—Seats readily mountable on, and dismountable from, existing seats or other parts of the vehicle
- B60N2/2857—Seats readily mountable on, and dismountable from, existing seats or other parts of the vehicle characterised by the peculiar orientation of the child
- B60N2/286—Seats readily mountable on, and dismountable from, existing seats or other parts of the vehicle characterised by the peculiar orientation of the child forward facing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Seats For Vehicles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の要約〕
自動車に標準的に装着した安全ベルト系と組み合せて使
用しうる、自動車における子供用の安全座席につき開示
する。この安全座席は、実質的に子供用の座席面を備え
た座席部材と、この座席部材を支持する下部構造とから
構成される。座席高さは、座席部材と安全座席のベース
との間に存在する変化自在な高さを有するアダプタによ
って調整することができ、保護すべき子供の体に装着し
たヘルドに対するその！＆通位置を達成し、かつ負傷の
危険を防止することができろ。各アダプタは、ユニット
を構成しうる１ｆｌｉさの異なるスペーサ部材からなり
、多数の調整自在な座席高さを得ることができる。
用しうる、自動車における子供用の安全座席につき開示
する。この安全座席は、実質的に子供用の座席面を備え
た座席部材と、この座席部材を支持する下部構造とから
構成される。座席高さは、座席部材と安全座席のベース
との間に存在する変化自在な高さを有するアダプタによ
って調整することができ、保護すべき子供の体に装着し
たヘルドに対するその！＆通位置を達成し、かつ負傷の
危険を防止することができろ。各アダプタは、ユニット
を構成しうる１ｆｌｉさの異なるスペーサ部材からなり
、多数の調整自在な座席高さを得ることができる。
本発明は、自動車に標準的に装着した安全ヘルド系と組
み合せて使用することができ、実質的に子供用の座席面
を備えた座席部材とこの座席ｐｉ材を支持する下部構造
とからなり、座席部材と安全座席のベースとの間に存在
する高さを変化させうるアダプタにより座席高さを調節
しうる、自動車における子供用の安全座席に関するもの
である。
み合せて使用することができ、実質的に子供用の座席面
を備えた座席部材とこの座席ｐｉ材を支持する下部構造
とからなり、座席部材と安全座席のベースとの間に存在
する高さを変化させうるアダプタにより座席高さを調節
しうる、自動車における子供用の安全座席に関するもの
である。
一般に、約１２１程度の年齢の子供は、成長に応じて相
応に設けた自動車の安全ベルト系を利用しうるが、それ
より小さい子供は不適当なベルトによる負傷の危険を防
止するために安全座席、または体の大きさに通ずる特殊
のヘルド系により保護せねばならない。
応に設けた自動車の安全ベルト系を利用しうるが、それ
より小さい子供は不適当なベルトによる負傷の危険を防
止するために安全座席、または体の大きさに通ずる特殊
のヘルド系により保護せねばならない。
安全座席を使用する際、固有のベルト系を装着し、たり
（１イッ公開公報第１９３７６１０号）、或いは他のヘ
ルドと自動車の車体にター１する留金とを使用すること
が可能である。勿論、このような解決策は比較的高価に
つき、自動車に標準的に使用されているヘルド系と組み
合せて使用しうるようにし、したがって使用者により座
席のみを供給しうるような安全座席を形成することが価
格の面からしばしば望ましい。この種の安全座席に対す
る解決策は、たとえばドイツ公開公報第１４５５８３３
号および第２５１４７６９号、並びに米国特許第３７９
４３７９号各公報に開示されている。
（１イッ公開公報第１９３７６１０号）、或いは他のヘ
ルドと自動車の車体にター１する留金とを使用すること
が可能である。勿論、このような解決策は比較的高価に
つき、自動車に標準的に使用されているヘルド系と組み
合せて使用しうるようにし、したがって使用者により座
席のみを供給しうるような安全座席を形成することが価
格の面からしばしば望ましい。この種の安全座席に対す
る解決策は、たとえばドイツ公開公報第１４５５８３３
号および第２５１４７６９号、並びに米国特許第３７９
４３７９号各公報に開示されている。
従来、たとえ実用的にこの種の安全座席に、１、り比較
的良好な結果が得られているとしても、特に子供に見合
った適正なヘルドの案内によって大抵の三点ベルト系を
使用せねばならないという問題が生ずる。このベルト系
は、基礎ベルトと胸および肩を通して対角線に案内する
肩ヘルドとで構成され、このベルトの両端部を座席の側
部に固定するか、或いは可撓性チューブを介してベルト
接続する。
的良好な結果が得られているとしても、特に子供に見合
った適正なヘルドの案内によって大抵の三点ベルト系を
使用せねばならないという問題が生ずる。このベルト系
は、基礎ベルトと胸および肩を通して対角線に案内する
肩ヘルドとで構成され、このベルトの両端部を座席の側
部に固定するか、或いは可撓性チューブを介してベルト
接続する。
通常、適正な基礎ヘルドの装着は、座席および対応する
ヘルド固定部の構造により行なうことができる。しかし
ながら、大抵の場合、ごれし１屓ヘルドに当てはまらな
い。何故なら、これらはクノンヨンに位置する安全座席
の高さおよび−ｒ−供の体格に応してしばしば子供の首
領域近くまで、或いは人体の全領域にわたり延在させる
からである。しかしながら、この場合、たとえば強度の
ブレーキ操作による自動車の著しい減速、或いは著しい
負傷の危険性を有する走行の場合、子供の人体および頭
部かヘルドに対し加速されることが判るであろう。
ヘルド固定部の構造により行なうことができる。しかし
ながら、大抵の場合、ごれし１屓ヘルドに当てはまらな
い。何故なら、これらはクノンヨンに位置する安全座席
の高さおよび−ｒ−供の体格に応してしばしば子供の首
領域近くまで、或いは人体の全領域にわたり延在させる
からである。しかしながら、この場合、たとえば強度の
ブレーキ操作による自動車の著しい減速、或いは著しい
負傷の危険性を有する走行の場合、子供の人体および頭
部かヘルドに対し加速されることが判るであろう。
この危険性に濯み、付加的に背ヘルドを設けて、これに
より測部に引き付けた肩ベルトを首の近くに存在させな
いことが既に提案されている。この同し目的で、同様な
公知の解決策が行なわれ、この場合、眉ベルトをかけた
肩の近傍において座席自身にまたはそれとは無関係に案
内部または特殊の留金を設け、これにより胴ベルトを危
険な首部または体の部位に対し側方に変位させる。この
原理も、明らかに特定の体格を有する子供にしか適合さ
せえず、かつ良好な体に合ったベルｌ−案内を施しえな
いという問題を有する。さらに、この眉ベルトに対する
案内および留金は、高負荷に耐えられないという危険を
有する。
より測部に引き付けた肩ベルトを首の近くに存在させな
いことが既に提案されている。この同し目的で、同様な
公知の解決策が行なわれ、この場合、眉ベルトをかけた
肩の近傍において座席自身にまたはそれとは無関係に案
内部または特殊の留金を設け、これにより胴ベルトを危
険な首部または体の部位に対し側方に変位させる。この
原理も、明らかに特定の体格を有する子供にしか適合さ
せえず、かつ良好な体に合ったベルｌ−案内を施しえな
いという問題を有する。さらに、この眉ベルトに対する
案内および留金は、高負荷に耐えられないという危険を
有する。
ベルト装着および子供の各体格に応した座席および座席
高さの適合は、座席面に対し種々胃なる高さのクッショ
ンを設置しくＩ−イツ公開公報第２６５５５１２号、第
３０２０９４９号およびドイツ実用新案第１９５６８４
４号）、或いは座席下部構造の下に子供に適するベルト
装着の高さまで座席向の高さを調整する部材を設けるこ
とにより達成されうろことも確かである。しかしながら
、これらはこのような座席高さの調整と関連する操作が
煩雑であり、かつ変化の可能性が制限される点において
実用的でないと思われる。同しことがクッション装着に
ついても当てはまり、この場合座席面および背もたれの
領域は調整しうるが（ドイツ実用新案第８３２５７９６
号）、この種のクツＳ／ジンでは座席面の高さを変化さ
せるごとかできず、かつ子供の体格に適合させえないと
いう欠点を有する。
高さの適合は、座席面に対し種々胃なる高さのクッショ
ンを設置しくＩ−イツ公開公報第２６５５５１２号、第
３０２０９４９号およびドイツ実用新案第１９５６８４
４号）、或いは座席下部構造の下に子供に適するベルト
装着の高さまで座席向の高さを調整する部材を設けるこ
とにより達成されうろことも確かである。しかしながら
、これらはこのような座席高さの調整と関連する操作が
煩雑であり、かつ変化の可能性が制限される点において
実用的でないと思われる。同しことがクッション装着に
ついても当てはまり、この場合座席面および背もたれの
領域は調整しうるが（ドイツ実用新案第８３２５７９６
号）、この種のクツＳ／ジンでは座席面の高さを変化さ
せるごとかできず、かつ子供の体格に適合させえないと
いう欠点を有する。
・＼−スに対する座席面高さの変化は、個々の′か全座
席において、座席の傾斜を調整することによっても達成
することができる（米国特許第３９２２０３５号および
第３９４８５５６号、ドイツ公開公報第２８２３０９３
号およびドイツ実用新案第８０２７５５６汁、第８２２
８９８２号、第８３０９１１３号および第８３１０６６
４号）。しかしながら、これらの座席においてはそれぞ
れ可能な傾斜位置において座席面高さを［Ｊすることが
できない。
席において、座席の傾斜を調整することによっても達成
することができる（米国特許第３９２２０３５号および
第３９４８５５６号、ドイツ公開公報第２８２３０９３
号およびドイツ実用新案第８０２７５５６汁、第８２２
８９８２号、第８３０９１１３号および第８３１０６６
４号）。しかしながら、これらの座席においてはそれぞ
れ可能な傾斜位置において座席面高さを［Ｊすることが
できない。
アダプタにより座席高さを調整しうるより良々ｒな安全
ｐド席も存在する（ドイツ公開公報第２７３８７８７号
、第２７５１３１９号および第２８４５９８３号）。
ｐド席も存在する（ドイツ公開公報第２７３８７８７号
、第２７５１３１９号および第２８４５９８３号）。
しかしながら、この座席のアダプタは比較的無駄の多い
構造であり、快適に作用しないものである。これらは、
特に鋏の原理にしたがって機能するｆ！Ｉｉ類、或いは
種々異なる範囲で頓着しうる部材からなる７ダブタに関
するものである。
構造であり、快適に作用しないものである。これらは、
特に鋏の原理にしたがって機能するｆ！Ｉｉ類、或いは
種々異なる範囲で頓着しうる部材からなる７ダブタに関
するものである。
本発明の目的は、アダプタの筒中な溝底により座席面高
さを特定の段階で調整することができ、常に子供の種々
の体格に座席を最適に適合させうるような安全座席を擢
供することである。
さを特定の段階で調整することができ、常に子供の種々
の体格に座席を最適に適合させうるような安全座席を擢
供することである。
（発明の要点〕
この目的は、本発明によれば、庄后部材と１・部構造と
の間に存在するアダプタが少なくとも１個のユニットを
構成しうるスペーサ部材からなり、これらスペーサ部材
がそれぞれ異なる高さであり、かつその高さおよび個数
が個々にまたは使用すべきスペーサ部材と絹の合せて座
席高さの調整程度を決定する冑叩記載の安全座席により
達成される。
の間に存在するアダプタが少なくとも１個のユニットを
構成しうるスペーサ部材からなり、これらスペーサ部材
がそれぞれ異なる高さであり、かつその高さおよび個数
が個々にまたは使用すべきスペーサ部材と絹の合せて座
席高さの調整程度を決定する冑叩記載の安全座席により
達成される。
本発明による安全座席においては、スペーサ部材により
座席部材または座席面の高さを下部構造およびベース（
一般に自動車の後座席クッションの表面である）に対し
段階的に調整することができ、特に保護すべき子供の体
格に応して子供の位置を肩ベルトに対し正確に適合さ−
Ｕることかでき、座席高さの拡大により首領域に対する
肩ベルトの間隔を増大させ、かつ座席高さの減少により
その間隔を縮小することが可能となる。
座席部材または座席面の高さを下部構造およびベース（
一般に自動車の後座席クッションの表面である）に対し
段階的に調整することができ、特に保護すべき子供の体
格に応して子供の位置を肩ベルトに対し正確に適合さ−
Ｕることかでき、座席高さの拡大により首領域に対する
肩ベルトの間隔を増大させ、かつ座席高さの減少により
その間隔を縮小することが可能となる。
スペーサ部材の使用によりさらに安全座席の実質十箱形
のＪＲ造が可能となり、この場合スペーサ部材と下部構
造および座席部拐の輪郭とは少なくともその相対的接続
領域で一致する。この場合、好ましくはスペーサ部材は
補強材を設けた枠体として形成され、座席部材と下部構
造とスペーサ部材とは硬質発泡プラスチック板で作成し
、これらを積み重ねた状態で着脱自在に固定することが
できる。
のＪＲ造が可能となり、この場合スペーサ部材と下部構
造および座席部拐の輪郭とは少なくともその相対的接続
領域で一致する。この場合、好ましくはスペーサ部材は
補強材を設けた枠体として形成され、座席部材と下部構
造とスペーサ部材とは硬質発泡プラスチック板で作成し
、これらを積み重ねた状態で着脱自在に固定することが
できる。
（発明の実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき詳細に
説明する。
説明する。
第１図に示した安全座席は実質的に座席面２を備えた座
席部材１と下部構造３とがらなり、１部構造は、この場
合対応する湾曲させた金属管からなる架台である。アダ
プタは３例の積み市ねうるスペーサ部材４．５および６
からなり、ここでは部材４および５のみを座后商さの調
整に使用し、スペーサ部材６はその後にさらに座席高さ
を調整するための装置として使用する。
席部材１と下部構造３とがらなり、１部構造は、この場
合対応する湾曲させた金属管からなる架台である。アダ
プタは３例の積み市ねうるスペーサ部材４．５および６
からなり、ここでは部材４および５のみを座后商さの調
整に使用し、スペーサ部材６はその後にさらに座席高さ
を調整するための装置として使用する。
座席部材１の他方の側にも同様なスペーサ部材を同じ配
置で設ける。
置で設ける。
これらスペーサ部材は種々異なる高さもしくは厚さを有
し、矩形断面の板体、すなわち長形板の形態を有する。
し、矩形断面の板体、すなわち長形板の形態を有する。
架台３に座席部材】を直接載置した際の座席面２がたと
えば座席の載置面よりも］００ｗｍ高い高さＨｏを有し
、かつ３１１１ｉ１のスペーサ部材が１０ｍ、２０菖罠
および４０ｎの厚さであれば、全スペーサ部材を利用す
ると座席高さを全体として１（ｌｎだけ増大させること
ができる。さらに、これらのスペーサ部材のそれぞれ１
個のみまたは３個の異なる構成のスペーサ部材対を使用
すれば、基礎高さＨｏに加えてさらに７段階の座席高さ
Ｈｘを１００〜１７０ｗ１の範囲で調整することができ
、最小の調整段階をそれぞれ１９ｍ敷とすることができ
る。
えば座席の載置面よりも］００ｗｍ高い高さＨｏを有し
、かつ３１１１ｉ１のスペーサ部材が１０ｍ、２０菖罠
および４０ｎの厚さであれば、全スペーサ部材を利用す
ると座席高さを全体として１（ｌｎだけ増大させること
ができる。さらに、これらのスペーサ部材のそれぞれ１
個のみまたは３個の異なる構成のスペーサ部材対を使用
すれば、基礎高さＨｏに加えてさらに７段階の座席高さ
Ｈｘを１００〜１７０ｗ１の範囲で調整することができ
、最小の調整段階をそれぞれ１９ｍ敷とすることができ
る。
、−の実施例において、下部構造として使用した架台３
は２本の横方向に延在する横ビーム３ａを備え、ごれら
により安全座席を自動車の後部クッションに支持し、さ
らに２本の上部かつ開方の長１ビーム３ｂを有する。こ
れら４本のビームを斜下方向かつ外方へ延在する支柱３
Ｃに接続する。スペーサ部材を使用しない場合、両長手
ヒーム３ｂがこれに接続された座席部材１を直接に支持
し、或いは第１図に示すように長手ビームと座席部材と
の間に配置したスペーサ部材を介して間接的に支持する
。
は２本の横方向に延在する横ビーム３ａを備え、ごれら
により安全座席を自動車の後部クッションに支持し、さ
らに２本の上部かつ開方の長１ビーム３ｂを有する。こ
れら４本のビームを斜下方向かつ外方へ延在する支柱３
Ｃに接続する。スペーサ部材を使用しない場合、両長手
ヒーム３ｂがこれに接続された座席部材１を直接に支持
し、或いは第１図に示すように長手ビームと座席部材と
の間に配置したスペーサ部材を介して間接的に支持する
。
座席部材１の長手側には肘かけ７を設け、これを支持体
８により支持し、支持体の脚部（図示せず）を座席部材
の下方でこれとねじにより接続する。この実施例におい
て、肘かけ７の高さは座席面２に対し前方から固定する
。第２図（」肘かけの調整につき示し、第１図による架
台３および座席部材１と接続した領域におけるスペーサ
部材の断面を示している。
８により支持し、支持体の脚部（図示せず）を座席部材
の下方でこれとねじにより接続する。この実施例におい
て、肘かけ７の高さは座席面２に対し前方から固定する
。第２図（」肘かけの調整につき示し、第１図による架
台３および座席部材１と接続した領域におけるスペーサ
部材の断面を示している。
スペーサ部材Ｓ材４．５および６、並びにビーム３ｂは
上記の接続領域に整列穴部を有し、これら穴部にねじ９
の軸９ａを挿通して、その頭部をスペーサ部材６の下部
に当接させ、かつねし軸の端部をたとえば座席部材Ｉに
挿通してねしブシュ（図示せず）により螺着する。
上記の接続領域に整列穴部を有し、これら穴部にねじ９
の軸９ａを挿通して、その頭部をスペーサ部材６の下部
に当接させ、かつねし軸の端部をたとえば座席部材Ｉに
挿通してねしブシュ（図示せず）により螺着する。
上記のように、第１図および第２図による安全座席の座
席高さは、基礎高さＨｏと両スペーサ部材４および５の
高さもしくは厚さの金側とにより決定される。座席高さ
をさらにスペーサ部材６の厚さだけ増大させる場合、ね
し９を弛めた後に３個のスペーサ部材全部を一体として
座席に積み重ね、次いでこれをビーム３ｂと座席部材１
との間に配置し、ねじ９によりその位置に固定すること
ができる。その逆に、第２図において座席高さをスペー
サ部材５の厚さだけ減少させて、この部材５をスペーサ
部材６と一緒にビーム３ｂの下に配置し、スペーサ部材
４のみにより座席高さを調整すると共に、使用しない両
スペーサ部材を省略することもできる。
席高さは、基礎高さＨｏと両スペーサ部材４および５の
高さもしくは厚さの金側とにより決定される。座席高さ
をさらにスペーサ部材６の厚さだけ増大させる場合、ね
し９を弛めた後に３個のスペーサ部材全部を一体として
座席に積み重ね、次いでこれをビーム３ｂと座席部材１
との間に配置し、ねじ９によりその位置に固定すること
ができる。その逆に、第２図において座席高さをスペー
サ部材５の厚さだけ減少させて、この部材５をスペーサ
部材６と一緒にビーム３ｂの下に配置し、スペーサ部材
４のみにより座席高さを調整すると共に、使用しない両
スペーサ部材を省略することもできる。
第１図に示した解決策は、他の利点をも与えろ。何故な
ら、これは肘かけ７の高さ調整をも可能にし、支持体８
の脚部８ａを隣接する２つのスペーサ部材（第２図にお
いては部材４および５）の間、またはスペーサ部材６と
長手ヒーノ、３ｄとの間、或いはスペーサ部材４と座席
部材１との間で選択的に外側から係合させうるからであ
る。これら脚部も穴部を有して、この穴部を１Ｗｉｌｌ
ｌするねし軸９ａにより固定することができる。
ら、これは肘かけ７の高さ調整をも可能にし、支持体８
の脚部８ａを隣接する２つのスペーサ部材（第２図にお
いては部材４および５）の間、またはスペーサ部材６と
長手ヒーノ、３ｄとの間、或いはスペーサ部材４と座席
部材１との間で選択的に外側から係合させうるからであ
る。これら脚部も穴部を有して、この穴部を１Ｗｉｌｌ
ｌするねし軸９ａにより固定することができる。
第３図による安全座席は実質的に、上方配置された座席
部材ｌと下方配置された下部構造３とを備えた箱形の形
態を有する。この場合、座席面２を高さ調整するための
アダプタとしては３個の異な・５高さのスペーサ部材４
．５および６を使用し１、これらを図示した実施例にお
いては全て使用して座席が最大限の高さを有するように
する。これらスペーサ部材の１１１Ｍ、２個または全部
を省略することにより座席高さを減少させることができ
る。さらに、第」図に示した安全座席におりると同様に
多くの変形も可能である。
部材ｌと下方配置された下部構造３とを備えた箱形の形
態を有する。この場合、座席面２を高さ調整するための
アダプタとしては３個の異な・５高さのスペーサ部材４
．５および６を使用し１、これらを図示した実施例にお
いては全て使用して座席が最大限の高さを有するように
する。これらスペーサ部材の１１１Ｍ、２個または全部
を省略することにより座席高さを減少させることができ
る。さらに、第」図に示した安全座席におりると同様に
多くの変形も可能である。
第３図による座席部材１は、座席面２に関し解剖学的考
慮に応して作成される。座席部材。
慮に応して作成される。座席部材。
スペーサ部材および下部構造の輪郭は少なくともこれら
の相対的接続部分において合致し、この場合座席の１側
壁部または４個の全側壁部を下方かつ外方へ１頃斜させ
うろことも勿論である。
の相対的接続部分において合致し、この場合座席の１側
壁部または４個の全側壁部を下方かつ外方へ１頃斜させ
うろことも勿論である。
第４図は座席部材１の部分図を示している。
全スペーサ部材は実質的に上方および下方が開放した矩
形の枠体からなり、これを対角線で延在する支柱１０に
より補強する。下部構造は閉鎖底部１１を有する。さら
に、第５図によるスペーサ部材は縁部領域で一体的に係
合し、必要に応し摩擦係合さセーることもできる。同様
にして、座席部材１と下部構造３とを互いにそれぞれ上
方または下方に位置するスペーサ部材と接続することも
できる。他方、それ自体公知の接続部材を使用して、必
要に応じそれぞれ着脱自在な構成部材をより明文に組み
立てることも可能である。
形の枠体からなり、これを対角線で延在する支柱１０に
より補強する。下部構造は閉鎖底部１１を有する。さら
に、第５図によるスペーサ部材は縁部領域で一体的に係
合し、必要に応し摩擦係合さセーることもできる。同様
にして、座席部材１と下部構造３とを互いにそれぞれ上
方または下方に位置するスペーサ部材と接続することも
できる。他方、それ自体公知の接続部材を使用して、必
要に応じそれぞれ着脱自在な構成部材をより明文に組み
立てることも可能である。
第３図による安全座席は、全体として硬質発泡プラスチ
ックで作成することができる。この場合、スペーサ部材
４．５および６、座席部材ｌ並びに下部構造３は実質的
に板状に形成されかつ上下に積み市ねることができる。
ックで作成することができる。この場合、スペーサ部材
４．５および６、座席部材ｌ並びに下部構造３は実質的
に板状に形成されかつ上下に積み市ねることができる。
第６図および７図の場合には、座席の全部材間の接続を
形態固定的に行ない、たとえばスペーサ部材を上側の裁
ｎ■円Ｓｆｅ状のビン１２に支持し、ビンの］・力に直
接に切欠部１３を設けて、これら積み重ねたスペーサ部
材をピン−穴接続により合体させることができる。この
場合、勿論、１部構造３は一ヒ方のみに指向したビンを
備え、かつ座席部材１は下方向に指向した切欠部を備え
、しかもこれらスペーサ部材においてビンと切欠部とは
同じ幾何学的配置にする。
形態固定的に行ない、たとえばスペーサ部材を上側の裁
ｎ■円Ｓｆｅ状のビン１２に支持し、ビンの］・力に直
接に切欠部１３を設けて、これら積み重ねたスペーサ部
材をピン−穴接続により合体させることができる。この
場合、勿論、１部構造３は一ヒ方のみに指向したビンを
備え、かつ座席部材１は下方向に指向した切欠部を備え
、しかもこれらスペーサ部材においてビンと切欠部とは
同じ幾何学的配置にする。
第３図の実施例と異なり、下口ＩＳ構造３を湾曲形状に
形成して、そのベースを殆んど湾曲した自動車の座席ク
ッションに良好に適合させることもできる。さらに、座
席部材１にはクッションを装着することもできる。さら
に、安全座席を硬質発泡プラス千ツクで作成する場合、
ごれを損傷しないよう保護するには、たとえば繊維材料
からなる被覆を施して座席を少なくとも一ト方および４
つの側部にて覆うべきである。
形成して、そのベースを殆んど湾曲した自動車の座席ク
ッションに良好に適合させることもできる。さらに、座
席部材１にはクッションを装着することもできる。さら
に、安全座席を硬質発泡プラス千ツクで作成する場合、
ごれを損傷しないよう保護するには、たとえば繊維材料
からなる被覆を施して座席を少なくとも一ト方および４
つの側部にて覆うべきである。
各安全座席とは独立して、座席の両側にたとえば支柱ま
たはヨークなどの案内１４を設け、これにより案内部と
下部構造との間で上方向に指向するベルト装置の固定ベ
ルトを子供の体格に応して適正位置に自動調節するのが
特に重要である。これを個々に調節された座席高さとは
無関係に達成するには、案内１４を、図面に対応してそ
れぞれ側方かつ下部構造の後部領域に配置すべきである
。
たはヨークなどの案内１４を設け、これにより案内部と
下部構造との間で上方向に指向するベルト装置の固定ベ
ルトを子供の体格に応して適正位置に自動調節するのが
特に重要である。これを個々に調節された座席高さとは
無関係に達成するには、案内１４を、図面に対応してそ
れぞれ側方かつ下部構造の後部領域に配置すべきである
。
さらに、本発明の上記安全座席において、他の多くの設
計変更も可能である。たとえば、座席の後端部に背もた
れを装着することもできる。
計変更も可能である。たとえば、座席の後端部に背もた
れを装着することもできる。
さらに、３個より多いまたは少ないスペーサ部材を座席
高さの調整用に使用しうろことも勿論である。
高さの調整用に使用しうろことも勿論である。
以１−３本発明の構成に、Ｌれば、７供の体格に応し７
てＲｉ（循凸さを最適に適合さ廿うる簡単な構成の安全
座席が（二ンらねる。
てＲｉ（循凸さを最適に適合さ廿うる簡単な構成の安全
座席が（二ンらねる。
第１ν１は前方ね上方から見た安全座席の斜視図であり
、 ｊｆ１図は第１図の座席部材と下部構造との間のスペー
サ部材の配置および接続を示し、さらに肘かけを固定し
ている拡大断面図であり、第３図は前方１４土方から見
た他の安全座席の斜視図であ６］、 第４図は第３図による安全座席の座席部材の略図であり
、 第５図は安全座席の壁部を示す第４図の■−■線部分断
面図であり、 第６図は第４図に示した部材の代りに第３図の座席につ
き使用しうるスペーサ部材の平面図であり、 第７図は第６図によるスペーサ部材の■−■線部分断面
ド１−ζある。 １３．座席部材 ２１３．座席面 ３８．下部構造 ４，５．６．、．７ダプク７９０．肘
かけ ８．１．支持体 ９０９．ねし １０． 、 、支柱 １１、、、底部 １２． 、 、ピン １３、 、 、切欠部 １４３．案内 特許出願人 マルガレ／テ シル−デル図面の浄書（内
容に変更なし） ＦＩＧ、１ ＦＩｏ ４ ＦＩＧ、５ ＦＩＧ、６ 手−沼に ネ市 ｊＪ二 讐ト（力ＪすＩＶ佑１１ｉ
１１勺 ５ＪＩ ２０゜特許庁長官 店 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和６０年特許願第３６６９６号 ２、発明の名称 自ｖＪ車に４田る召ＪＵ’ＪＩの安全座席３、袖正をす
る考 事件との関係 特許出願人
、 ｊｆ１図は第１図の座席部材と下部構造との間のスペー
サ部材の配置および接続を示し、さらに肘かけを固定し
ている拡大断面図であり、第３図は前方１４土方から見
た他の安全座席の斜視図であ６］、 第４図は第３図による安全座席の座席部材の略図であり
、 第５図は安全座席の壁部を示す第４図の■−■線部分断
面図であり、 第６図は第４図に示した部材の代りに第３図の座席につ
き使用しうるスペーサ部材の平面図であり、 第７図は第６図によるスペーサ部材の■−■線部分断面
ド１−ζある。 １３．座席部材 ２１３．座席面 ３８．下部構造 ４，５．６．、．７ダプク７９０．肘
かけ ８．１．支持体 ９０９．ねし １０． 、 、支柱 １１、、、底部 １２． 、 、ピン １３、 、 、切欠部 １４３．案内 特許出願人 マルガレ／テ シル−デル図面の浄書（内
容に変更なし） ＦＩＧ、１ ＦＩｏ ４ ＦＩＧ、５ ＦＩＧ、６ 手−沼に ネ市 ｊＪ二 讐ト（力ＪすＩＶ佑１１ｉ
１１勺 ５ＪＩ ２０゜特許庁長官 店 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和６０年特許願第３６６９６号 ２、発明の名称 自ｖＪ車に４田る召ＪＵ’ＪＩの安全座席３、袖正をす
る考 事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１．ｌ 自動車に標準的に装着した安全ヘルド系と組
み合せて使用することができ、実質的に子供用の座席面
を備えた座席部材とこの座席部材を支持する下部構造と
からなり、座席部材と安全座席のベースとの間に存在す
る高さを変化させうるアダプタによりＰＬ席高さを調整
しうる、自動車における子供用の安全座席において、座
席部材（］）と下部構造（３）との間に存在するアダプ
タが少なくとも１（１１のユニットを構成しうるスペー
サ部材（４−６）からなり、これらスペーサ部材がそれ
ぞれ異なる高さを有し、かつそれぞれの高さおよび個数
が個々にまたは使用すべきスペーサ部材と組み合せて座
席高さの調整程度を決定することを特徴とする自動車に
おける子供用の安全座席。 （２）座席部材（１）と下部構造（３）とが共通して約
１００龍の座席高さを有し、且つ使用すべきスペーサ部
材（４−６）に対し約１゜ｔａｒ、２０ｍおよび４０１
曹の３種の高さを何月したことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の安全座席。 （３）下部構造を、２本の上側横ビームにより座席部材
を下側から支持する架台により構成してなり、使用すべ
きスペーサ部材＜４−６）のそれぞれを前記横ビーム（
３ｂ）と座席部材（１）との間に配置したことを特徴と
する特許請求の範囲第１項または第２項記載の安全座席
。 （４）スペーサ部材（４−６）が長板の形態を有し、か
つ整列した載置状態において整列穴部を有し、架台横ビ
ーム（３ｂ）と座席部材（１）とを少なくとも】関のス
ペーサ部材を介してねしく９）により接続することがで
き、ねじを下側から横ビームの穴部を通して上方へスペ
ーサ部材の穴部に貫通させ、かつその端部を座席部材に
螺着することを特徴とする特許請求の範囲第３項記載の
安全座席。 （５） 座席面の上方かつ両側に支持体により支持され
た肘かけを設けてなり、支持体（８）の脚部（８ａ）を
２個の隣接するスペーサ部材（４６）の間またはスペー
サ部材と座席部材（１）もしくは架台横ビーム（３ｂ）
との間に選択的に固定し・うろことを特徴とする特許請
求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに記載の安全座席
。 （６） スペーサ部材（４−６＞の外周形状と、その相
対的な接続領域における下部構造（３）および座席部材
（１）の輪郭とを一致させ、組み合せた全部材が実質的
に箱形座席を示すことを特徴とする特許請求の範囲第１
項または第２項記載の安全座席。 （７）スペーサ部材（４−６）を、補強材（１０）を設
けた枠体の形態に形成したことを特徴とする特許請求の
範囲第６項記載の安全座席。 （８）座席部材（１）と下部構造（３）とスペーサ部材
（４−６）とが硬ＩＰｊ発泡プラス千ツクからなり、載
置状態において形態固定により接続したことを特徴とす
る特許請求の範囲第６項記載の安全座席。 （９）下部構造（３）には−、ルト装置における基礎ヘ
ルドのための案内部（１４）を配置したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項乃至第８項のいずれかに記載の
安全座席。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19843407109 DE3407109A1 (de) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | Sicherheitssitz fuer kinder in kraftfahrzeugen |
| DE3407109.1-16 | 1984-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60229832A true JPS60229832A (ja) | 1985-11-15 |
| JPH069946B2 JPH069946B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=6228983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60036696A Expired - Lifetime JPH069946B2 (ja) | 1984-02-28 | 1985-02-27 | 自動車における子供用の安全座席 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0153690B1 (ja) |
| JP (1) | JPH069946B2 (ja) |
| AT (1) | ATE59608T1 (ja) |
| DE (2) | DE3407109A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020099434A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | エア・ウォーター株式会社 | ミスト入浴器 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8504882U1 (de) * | 1985-02-21 | 1985-09-26 | Schräder, Margerete, 8606 Hirschaid | Sicherheitssitz für Kinder in Kraftfahrzeugen |
| DE9207413U1 (de) * | 1992-06-02 | 1992-09-10 | Schräder, Margarete, 8654 Marktleugast | Kinder-Sitzelement für Kraftfahrzeuge |
| CA2739951A1 (en) * | 2010-05-12 | 2011-11-12 | Robert Stahl | Circuit for controlling light emitting diodes and light-and/or signal element including the circuit |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5439090U (ja) * | 1977-08-24 | 1979-03-14 | ||
| JPS5551628A (en) * | 1978-10-11 | 1980-04-15 | Repco Ltd | Cushion for car seat |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3136579A (en) * | 1963-01-21 | 1964-06-09 | Dean C Hunter | Safety seat |
| DE1956844C3 (de) * | 1969-11-08 | 1979-02-22 | Schering Ag, 1000 Berlin Und 4619 Bergkamen | ß-(2,4,6-Trijod-3-amidinophenyl)propionsäuren, deren Herstellung und mindestens eine dieser Verbindungen enthaltende Röntgenkontrastmittel |
| DE2655512C2 (de) * | 1976-12-08 | 1986-10-30 | Klippan GmbH, Sicherheitsgeräte, 2000 Norderstedt | Sitzausgleichspolster für einen Fahrzeugsitz |
| US4143915A (en) * | 1977-12-05 | 1979-03-13 | Kamlay Sara K | Table for a child safety seat |
| GB2047527B (en) * | 1978-09-18 | 1982-11-17 | Repco Ltd | Childs vehicle seat cushion |
| DE2845983A1 (de) * | 1978-10-21 | 1980-04-30 | Stahl Marc Anton | Baby-faltsitz |
| DE8325796U1 (de) * | 1983-09-08 | 1983-12-15 | Hagenbäumer, Michael A., 4800 Bielefeld | Autokindersitz, der durch herausnehmen von einlagen der koerpergroesse des kindes angepasst werden kann |
-
1984
- 1984-02-28 DE DE19843407109 patent/DE3407109A1/de active Granted
-
1985
- 1985-02-20 EP EP85101823A patent/EP0153690B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-20 AT AT85101823T patent/ATE59608T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-02-20 DE DE8585101823T patent/DE3580990D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-27 JP JP60036696A patent/JPH069946B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5439090U (ja) * | 1977-08-24 | 1979-03-14 | ||
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020099434A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | エア・ウォーター株式会社 | ミスト入浴器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3407109A1 (de) | 1985-09-12 |
| EP0153690A3 (en) | 1987-11-19 |
| JPH069946B2 (ja) | 1994-02-09 |
| DE3580990D1 (de) | 1991-02-07 |
| EP0153690B1 (de) | 1991-01-02 |
| EP0153690A2 (de) | 1985-09-04 |
| DE3407109C2 (ja) | 1989-02-09 |
| ATE59608T1 (de) | 1991-01-15 |
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