JPS6022968A - 銅又は銅合金表面上へのクリヤ−塗装方法 - Google Patents
銅又は銅合金表面上へのクリヤ−塗装方法Info
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- JPS6022968A JPS6022968A JP12991683A JP12991683A JPS6022968A JP S6022968 A JPS6022968 A JP S6022968A JP 12991683 A JP12991683 A JP 12991683A JP 12991683 A JP12991683 A JP 12991683A JP S6022968 A JPS6022968 A JP S6022968A
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- Japan
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- copper
- paint
- clear
- copper alloy
- clear coating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は銅又は鋼合金表面上へのクリヤー塗装に関し、
詳しくは従来のクリヤー塗料に他の添加物を加えること
により、銅又は銅合金表面上護クリヤー塗装の耐候性を
増大させることに関するものである。
詳しくは従来のクリヤー塗料に他の添加物を加えること
により、銅又は銅合金表面上護クリヤー塗装の耐候性を
増大させることに関するものである。
は
銅若しくは銅合金の表面はその壕までも、勉学着色や電
解着色をした表面又はそれらの着色後ヘヤーライン加工
を施した表面でも、大気中での耐候性が悪く比較的短時
日(1〜2週間)で表面が変色し、腐食が進行する欠点
がある。
解着色をした表面又はそれらの着色後ヘヤーライン加工
を施した表面でも、大気中での耐候性が悪く比較的短時
日(1〜2週間)で表面が変色し、腐食が進行する欠点
がある。
そのため、通常銅又は調合金製の商品にはクリヤー塗装
を施こしているのが実情である。クリヤー塗装用塗料(
但し、水溶性糸お1を除く)としてはラッカー、フェス
、メラミン系、アクリル系、ウレタン系その他各種合成
樹脂系のものかあシ、銅又Qま銅合金表面保護クリヤー
塗装の耐候性は屋内、屋外或いは商品の使用される環境
条件によって変色又は腐食状況は異なるが、同−環境条
件下においてはクリヤー塗料としては、ラッカー、フェ
スよりアクリル系、ウレタン系の方がはるかに優れてお
り、又同−塗刺でのクリヤー塗装の耐候性はクリヤー塗
装膜厚が厚い稚仔結果が得られることがわかっている。
を施こしているのが実情である。クリヤー塗装用塗料(
但し、水溶性糸お1を除く)としてはラッカー、フェス
、メラミン系、アクリル系、ウレタン系その他各種合成
樹脂系のものかあシ、銅又Qま銅合金表面保護クリヤー
塗装の耐候性は屋内、屋外或いは商品の使用される環境
条件によって変色又は腐食状況は異なるが、同−環境条
件下においてはクリヤー塗料としては、ラッカー、フェ
スよりアクリル系、ウレタン系の方がはるかに優れてお
り、又同−塗刺でのクリヤー塗装の耐候性はクリヤー塗
装膜厚が厚い稚仔結果が得られることがわかっている。
しかしながら最も環境条件の悪い屋外露天で使用される
商品たとえば照明器具、門扉、雨樋、窓桐などでは、最
も耐候性の優れたウレタン系クリヤー塗装で比較的膜厚
で保護塗装しても、従来法では通常2〜3年で変色又は
腐食が1発生するという欠点があった。
商品たとえば照明器具、門扉、雨樋、窓桐などでは、最
も耐候性の優れたウレタン系クリヤー塗装で比較的膜厚
で保護塗装しても、従来法では通常2〜3年で変色又は
腐食が1発生するという欠点があった。
本発明者は、従来法におけるこのような欠点、を克服す
るため鋭意研究の結果、変色又は腐食の発生しない耐候
性の優汎たクリヤー塗料の発見に至シ、銅又は銅合金製
商品の耐候性を飛躍的に向上させることが出来た。
るため鋭意研究の結果、変色又は腐食の発生しない耐候
性の優汎たクリヤー塗料の発見に至シ、銅又は銅合金製
商品の耐候性を飛躍的に向上させることが出来た。
即ち、本発明は、銅若しくは銅合金表面上、それら表面
に化学着色あるいは電解着色をした表面上又は前述の着
色後へヤーライン加工を施した表面上へのクリヤー塗装
において、ベンゾトリアゾールを添加したクリヤー塗料
を用いることを特徴とするクリヤー塗装方法に関する。
に化学着色あるいは電解着色をした表面上又は前述の着
色後へヤーライン加工を施した表面上へのクリヤー塗装
において、ベンゾトリアゾールを添加したクリヤー塗料
を用いることを特徴とするクリヤー塗装方法に関する。
ベンゾトリアゾールの添加量はクリヤー塗料固型分に対
し0.01 % C重景)以上であれば耐候性の効果を
よく発揮するが、0.5憾以上に添加量を増大してもそ
の効果は変わらなかった。、従って、ベンゾトリアゾー
ルの添加量は0.01〜0.5憾(クリヤー塗料固型分
に対し)の場合に最も良くその効果を発現することがわ
かった。
し0.01 % C重景)以上であれば耐候性の効果を
よく発揮するが、0.5憾以上に添加量を増大してもそ
の効果は変わらなかった。、従って、ベンゾトリアゾー
ルの添加量は0.01〜0.5憾(クリヤー塗料固型分
に対し)の場合に最も良くその効果を発現することがわ
かった。
上記した耐候性のl良否を短時日に判定するための腐食
促進試験の一例として塩水噴霧試験法、キャス試験法c
JIS t(8617)およびアルカリ浸漬試験法(
力性ソーダ液)′f:用きて、本願のクリヤー塗料の耐
腐食性を調べだ。ベンゾトリアゾールのクリヤー塗料へ
の添加方法は、塗料のgi類によりその塗料に含まれて
いる溶剤たとエバソルベントナフサ、キジロール、ベン
ソール、ドルオール、エタノール、メタノール、アー+
4 トン、イングロバノール等であらかじめベンゾトリ
アゾールを充分に溶解後、クリヤー塗料に添加し均一に
分散する様混合する。
促進試験の一例として塩水噴霧試験法、キャス試験法c
JIS t(8617)およびアルカリ浸漬試験法(
力性ソーダ液)′f:用きて、本願のクリヤー塗料の耐
腐食性を調べだ。ベンゾトリアゾールのクリヤー塗料へ
の添加方法は、塗料のgi類によりその塗料に含まれて
いる溶剤たとエバソルベントナフサ、キジロール、ベン
ソール、ドルオール、エタノール、メタノール、アー+
4 トン、イングロバノール等であらかじめベンゾトリ
アゾールを充分に溶解後、クリヤー塗料に添加し均一に
分散する様混合する。
以下実施例をあげて本発明を説明する。尚、実施例中係
とあるのは重量%を表わし、塩水噴霧試験およびアルカ
リ浸漬試験の結果の1′4」定力法は目視によシ班点状
変色の発生したサイクル数で表わす。アルカリ浸漬テス
トにおいてはlO脣方力性ソーダ溶液使用し、試験条件
は温度25±3′c1浸漬時間6時間、空中放置時開1
8時間を1サイクルとする。塩水噴霧試験はJIS規格
に従って行ない、塩水は連続24時開開霧し、24時間
を1サイクルとする。表中○は変化なし、△は僅かに変
色および×は著しく変色↓た状態を表わす。
とあるのは重量%を表わし、塩水噴霧試験およびアルカ
リ浸漬試験の結果の1′4」定力法は目視によシ班点状
変色の発生したサイクル数で表わす。アルカリ浸漬テス
トにおいてはlO脣方力性ソーダ溶液使用し、試験条件
は温度25±3′c1浸漬時間6時間、空中放置時開1
8時間を1サイクルとする。塩水噴霧試験はJIS規格
に従って行ない、塩水は連続24時開開霧し、24時間
を1サイクルとする。表中○は変化なし、△は僅かに変
色および×は著しく変色↓た状態を表わす。
実施例1゜
試料としてABS樹脂板(50X30 X3厚さ)上に
銅メツキ後、硫化物着色しヘヤーライン仕上げしたもの
を用い、塗料としてラッカー塗料、アクリル塗料および
ウレタン塗料を使用し、ベンゾトリアゾール添加量を各
種変化させた場合における塩水噴霧試験およびアルカリ
浸漬試験本願方法のクリヤー塗装の場合は、それを添加
しない従来法に比較してその耐腐食性が3〜5倍優れて
いることがわかる。
銅メツキ後、硫化物着色しヘヤーライン仕上げしたもの
を用い、塗料としてラッカー塗料、アクリル塗料および
ウレタン塗料を使用し、ベンゾトリアゾール添加量を各
種変化させた場合における塩水噴霧試験およびアルカリ
浸漬試験本願方法のクリヤー塗装の場合は、それを添加
しない従来法に比較してその耐腐食性が3〜5倍優れて
いることがわかる。
実施例2゜
w
市販の銅板(0,3X50 X100 ) の表面をパ
フ研磨して鏡面仕上げした後、アセト・ンで脱脂乾燥し
た試料を用いて、関西ペイント製アクリル系塗料(商品
名 アクリツク)にB、Ti−Aヲ1.P、A (イン
プロピルアルコール)で溶解し、無添加および夫々樹脂
固型分に対しo、oi<〜1.0%添加したものを室温
25℃で浸漬法によシ塗布した場合、アルカリ浸漬試験
法および塩水噴霧試験法で褐色斑点変色の発生状況を比
較したところ第2表のとおシ明らかにB、T、A添加の
効果があった。
フ研磨して鏡面仕上げした後、アセト・ンで脱脂乾燥し
た試料を用いて、関西ペイント製アクリル系塗料(商品
名 アクリツク)にB、Ti−Aヲ1.P、A (イン
プロピルアルコール)で溶解し、無添加および夫々樹脂
固型分に対しo、oi<〜1.0%添加したものを室温
25℃で浸漬法によシ塗布した場合、アルカリ浸漬試験
法および塩水噴霧試験法で褐色斑点変色の発生状況を比
較したところ第2表のとおシ明らかにB、T、A添加の
効果があった。
塗装の膜厚:8〜10 pyn
塗装乾燥方法:60′C30分間
塗装の付着性:クロスカットチーブ法でテストしたが、
何れも完全に付着しておシ 特にB、T、A添加による影響はなか った。
何れも完全に付着しておシ 特にB、T、A添加による影響はなか った。
試験法
塗装乾燥後、塗装面にタテ・ヨコ各1 tm間隔で11
本づつ鋭利なナイフで塗膜をカットし100個のゴバン
目を作り、セロテープを貼り付はテープを引き剥した時
に塗装がテープに付着して剥在るかどうかを試す。判定
方法として剥れたゴパン目の個数で成績評価する。本方
法は塗装品について通常実施されているが: JIS規
格等の規格にはない。
本づつ鋭利なナイフで塗膜をカットし100個のゴバン
目を作り、セロテープを貼り付はテープを引き剥した時
に塗装がテープに付着して剥在るかどうかを試す。判定
方法として剥れたゴパン目の個数で成績評価する。本方
法は塗装品について通常実施されているが: JIS規
格等の規格にはない。
(以下余白、次頁へ続く)
実JJig例3゜
市販の真ちゅう板(Ou GQ%7Zn40%)M肩
0.3 X50 xloo の表面をパフ研磨して境i
1仕上げした後、アセトンで脱脂乾燥した試別を用いて
、用上塗$4製メラミン系塗料(商品名7” 7 スト
リー)を室温25ででスプレー法により塗布した場合、
同塗料にB、T、Aをr 、P、A(イングロビルアル
コール)で溶解し、無添加および夫々樹脂(11型分に
対し0.01%〜1.0%添加したものをアルカリ浸漬
試験法および塩水噴霧試験法で、褐色斑点変色の発生状
況を比較−たところ第3表のとおり明らかにB 、T
、 A添加の効果があった。
1仕上げした後、アセトンで脱脂乾燥した試別を用いて
、用上塗$4製メラミン系塗料(商品名7” 7 スト
リー)を室温25ででスプレー法により塗布した場合、
同塗料にB、T、Aをr 、P、A(イングロビルアル
コール)で溶解し、無添加および夫々樹脂(11型分に
対し0.01%〜1.0%添加したものをアルカリ浸漬
試験法および塩水噴霧試験法で、褐色斑点変色の発生状
況を比較−たところ第3表のとおり明らかにB 、T
、 A添加の効果があった。
塗装の膜厚:5〜6)t7ノ7
塗装乾燥方法:GO’c30分聞
塗装の04首性:クロスカットテープ法 夫々剥、II
Cなし 実施例4゜ 白 市販の銅板(0,3X50 X100 )をアルカリ液
で脱脂後、硫化物液(硫化力IJ 4 g/(1、塩化
アンモン511/11 )で着色し、乾燥した後、不織
布ペーパー(商品名 スコッチプライト)で表面ヲ擦り
、ヘヤーライン加工しl試利を用いて、大阪フェス製つ
レタン系塗刊(商品名 コニタン)にB、T、A iエ
チルアルコールで溶解し、無添加および夫々樹脂固型分
に対し0.01%〜1.0%添加したものを室温25℃
でスプレー法により塗布した場合、アルカリ浸漬試験お
よび塩水噴霧試験法で、褐色斑点変色の発生状況を比較
したところ第4表のとおシ明らかにB、T、A添加の効
果があった。
Cなし 実施例4゜ 白 市販の銅板(0,3X50 X100 )をアルカリ液
で脱脂後、硫化物液(硫化力IJ 4 g/(1、塩化
アンモン511/11 )で着色し、乾燥した後、不織
布ペーパー(商品名 スコッチプライト)で表面ヲ擦り
、ヘヤーライン加工しl試利を用いて、大阪フェス製つ
レタン系塗刊(商品名 コニタン)にB、T、A iエ
チルアルコールで溶解し、無添加および夫々樹脂固型分
に対し0.01%〜1.0%添加したものを室温25℃
でスプレー法により塗布した場合、アルカリ浸漬試験お
よび塩水噴霧試験法で、褐色斑点変色の発生状況を比較
したところ第4表のとおシ明らかにB、T、A添加の効
果があった。
塗装のj膜厚: 10〜12ノ17ノl塗装乾燥方法:
GO’c30分間 塗装の(vlイj7′性二クりスカットテープ法 夫々
剥離なし
GO’c30分間 塗装の(vlイj7′性二クりスカットテープ法 夫々
剥離なし
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、銅もしくは銅合金表面上、それら表面に化学着色あ
るいは電解着色をした表面上又は前述の着色後へヤーラ
イン加工を施した表面上へのクリヤー塗装において、ベ
ンゾ) IJアゾールを添加したクリヤー塗料を用いる
ことを特徴とするクリヤー塗装方法。 2、ベンゾトリアゾールの添加量をクリヤー塗料固型分
に対して帆01〜0.5係にすることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のクリヤー塗装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12991683A JPS6022968A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 銅又は銅合金表面上へのクリヤ−塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12991683A JPS6022968A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 銅又は銅合金表面上へのクリヤ−塗装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6022968A true JPS6022968A (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=15021565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12991683A Pending JPS6022968A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 銅又は銅合金表面上へのクリヤ−塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022968A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109067A (en) * | 1978-02-15 | 1979-08-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Manufacture of gutter of metallic tone |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP12991683A patent/JPS6022968A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109067A (en) * | 1978-02-15 | 1979-08-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Manufacture of gutter of metallic tone |
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