JPS602292A - フロントパネル方式の洗濯機 - Google Patents
フロントパネル方式の洗濯機Info
- Publication number
- JPS602292A JPS602292A JP10406084A JP10406084A JPS602292A JP S602292 A JPS602292 A JP S602292A JP 10406084 A JP10406084 A JP 10406084A JP 10406084 A JP10406084 A JP 10406084A JP S602292 A JPS602292 A JP S602292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control panel
- button
- washing machine
- operation button
- front panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
零発#14は制御パネルを本体前面上部に配置した、い
わゆるフロントパネル方式の洗濯機に関する。
わゆるフロントパネル方式の洗濯機に関する。
従来のフロントパネル方式の洗濯機について第1図に基
づき説明する。(1)は洗濯機の外枠、(2)はパネル
ボックス、(3)は制御パネル、(4)は蓋、(5)
#を洗濯槽兼脱水槽、(6)は洗濯翼、(7)は機構部
(8)を介して洗濯翼(6)を回転させるモータ、(9
)はと記制御パネル(3)に配設された操作スイッチ、
(IcJは該スイッチ(9)の操作ボタンであって、制
御パネル(3)の表面より突出している。
づき説明する。(1)は洗濯機の外枠、(2)はパネル
ボックス、(3)は制御パネル、(4)は蓋、(5)
#を洗濯槽兼脱水槽、(6)は洗濯翼、(7)は機構部
(8)を介して洗濯翼(6)を回転させるモータ、(9
)はと記制御パネル(3)に配設された操作スイッチ、
(IcJは該スイッチ(9)の操作ボタンであって、制
御パネル(3)の表面より突出している。
上記従来構成によれば、操作ボタン01が制御パネル(
3)の表面よシ突出していることから、この操作ボタン
に洗剤箱や洗濯かと、あるいは人体が触れやすく、もし
も触れた場合には洗濯機が勝手に作動してしまうことに
なる。そこでかかる事故を防止するため、電源コードを
引き抜くなどして電源を切るようにしているが、このよ
うなことは比較的わずられしいもの、である。
3)の表面よシ突出していることから、この操作ボタン
に洗剤箱や洗濯かと、あるいは人体が触れやすく、もし
も触れた場合には洗濯機が勝手に作動してしまうことに
なる。そこでかかる事故を防止するため、電源コードを
引き抜くなどして電源を切るようにしているが、このよ
うなことは比較的わずられしいもの、である。
本発明はかかる問題点を解消したa濯機を°提供するも
のである。
のである。
以下、本発明の第1の実施例を第2図および第8図に基
づいて説明する。(ロ)はパネルボックス(2)の裏面
に設けられた縦りづであって、外枠(1)の上端に当た
っている。操作スイッチ(9)は制御J\ネル(3)に
ビス(6)止めされている。四は制御パネル(3)の中
央適所に形成された押通孔であって、操作ボタンαqが
挿入されている。a3は制御パネルの表面に配役された
飾り板である。上記ボタン四の表面をその解放時におい
て、飾り板(至)の表面と百−状(少し引っ込んでいて
もよい)にしである(第2図状態)。さらに操作ボタン
u1を第3図実線に示すごとく押し込んで該ボタンαQ
がスイッチ(9)の本体に当たった状態では、ボタン(
3)の表面が前記挿通孔αQ内の中央に位置するように
しである。これによってボタンOcJの前面コーナ部(
tea)が挿通孔明の後端縁(x5a)に引っ掛ってボ
タンα0がオン状態のままになることを防止している。
づいて説明する。(ロ)はパネルボックス(2)の裏面
に設けられた縦りづであって、外枠(1)の上端に当た
っている。操作スイッチ(9)は制御J\ネル(3)に
ビス(6)止めされている。四は制御パネル(3)の中
央適所に形成された押通孔であって、操作ボタンαqが
挿入されている。a3は制御パネルの表面に配役された
飾り板である。上記ボタン四の表面をその解放時におい
て、飾り板(至)の表面と百−状(少し引っ込んでいて
もよい)にしである(第2図状態)。さらに操作ボタン
u1を第3図実線に示すごとく押し込んで該ボタンαQ
がスイッチ(9)の本体に当たった状態では、ボタン(
3)の表面が前記挿通孔αQ内の中央に位置するように
しである。これによってボタンOcJの前面コーナ部(
tea)が挿通孔明の後端縁(x5a)に引っ掛ってボ
タンα0がオン状態のままになることを防止している。
上記構成によれば、操作ボタン叫の表面が飾り板−の表
面から突出していないので、外部より制御パネル(3)
の表面全体に外力が加わっても、その外力を飾り板−を
介して制御パネル(3)が受け、操作ボタンαOが押し
込まれてオン状態になることはない。
面から突出していないので、外部より制御パネル(3)
の表面全体に外力が加わっても、その外力を飾り板−を
介して制御パネル(3)が受け、操作ボタンαOが押し
込まれてオン状態になることはない。
本発明の第2の実施例を第4図および第5図に基づいて
説明する。この実施例の制御パネル(3)の中央には溝
部Q◆を形成してあり、該溝部(14の底板の適所には
操作ボタン00用の挿通孔uQを形成しである。そして
第1の実施例と同様に、操作ボタンα0の表面を、その
解放時において飾り板0の表面と而−状(少し引っ込ん
でいてもよい)にしである(第5図状態)。
説明する。この実施例の制御パネル(3)の中央には溝
部Q◆を形成してあり、該溝部(14の底板の適所には
操作ボタン00用の挿通孔uQを形成しである。そして
第1の実施例と同様に、操作ボタンα0の表面を、その
解放時において飾り板0の表面と而−状(少し引っ込ん
でいてもよい)にしである(第5図状態)。
上記構成によれば、外部より制御パネル(3ンの前面全
体に外力が加わっても、その外力を飾り板Q3を介して
制御パネル(3)が受け、操作ボタン叫が押し込まれて
オン状態になることはない。
体に外力が加わっても、その外力を飾り板Q3を介して
制御パネル(3)が受け、操作ボタン叫が押し込まれて
オン状態になることはない。
次に上記第2の実施例の洗濯機を包装した状態について
第6図に基づいて説明する。図において、(ホ)は段ボ
ールケース、Uηは該ケース(4)の底部に配設された
洗濯機を支持する台座、(ト)Q呻は洗濯機の上部を支
持する発泡スチロール等からなる弾性支持材であって、
特に弾性支持材(ト)は飾り板(至)の表面に当たって
いる。ここで従来の洗濯機のように操作ボタンQlの表
面が飾り板(至)の表面よりも外部へ突出していると、
上記弾性支持材(至)のボタンαOに当たる箇所に四部
を形成しなくてはならず、弾性支持材(ト)の成形金型
に上記凹部に相当する凸部を形成しなくてはならない。
第6図に基づいて説明する。図において、(ホ)は段ボ
ールケース、Uηは該ケース(4)の底部に配設された
洗濯機を支持する台座、(ト)Q呻は洗濯機の上部を支
持する発泡スチロール等からなる弾性支持材であって、
特に弾性支持材(ト)は飾り板(至)の表面に当たって
いる。ここで従来の洗濯機のように操作ボタンQlの表
面が飾り板(至)の表面よりも外部へ突出していると、
上記弾性支持材(至)のボタンαOに当たる箇所に四部
を形成しなくてはならず、弾性支持材(ト)の成形金型
に上記凹部に相当する凸部を形成しなくてはならない。
故にコストアップにつながるものである。これに対し、
本実施例のようにボタンαQの表面が飾り板(至)の表
面と而−であると、上記弾性支持材(ト)の飾シ板(至
)およびボタンαqに当たる箇所を単一平面にすること
ができ、成形金型の製作が容易であり、コストタウンを
図ることもできる。さらに弾性支持材(至)a呻によシ
洗濯機の1部を全面的に支持しているから、落下衝撃や
外力の影響を極力小さく押えることができるものである
。なお第1の実施例の洗濯機についても同じことがいえ
る。
本実施例のようにボタンαQの表面が飾り板(至)の表
面と而−であると、上記弾性支持材(ト)の飾シ板(至
)およびボタンαqに当たる箇所を単一平面にすること
ができ、成形金型の製作が容易であり、コストタウンを
図ることもできる。さらに弾性支持材(至)a呻によシ
洗濯機の1部を全面的に支持しているから、落下衝撃や
外力の影響を極力小さく押えることができるものである
。なお第1の実施例の洗濯機についても同じことがいえ
る。
以と述べたごとく本発明のフロントパネル方式の洗濯機
によれば、制御パネルの押通孔内に押通されている操作
スイッチの操作ボタンの表面を、その解放時に制御パネ
ルの表面と面一状にするか、またはそれよりも若干引っ
込ませであるから、外部より制御パネルの表面全体に外
力が加わっても、その外力を制御パネルが受け、操作ボ
タンが押し込まれてオン状台になることはない。また制
御パネルの表面を清掃したり、水分をふき収ったりする
ことも容易であり、このときに操作ボタンを押し込むお
それはないので、電源を入れたままで、かかる作業・を
おこなうことができる。さらに操作ボタンを押し込んだ
ときに、該ボタンの表面が挿通孔から外れないようにす
るならば、操作ボタンを押し込んだ際に、該ボタンの前
面コーナ部が押通孔の後端縁に引っ掛って操作ボタンが
オン状態のままになるということを防止することができ
るものである。
によれば、制御パネルの押通孔内に押通されている操作
スイッチの操作ボタンの表面を、その解放時に制御パネ
ルの表面と面一状にするか、またはそれよりも若干引っ
込ませであるから、外部より制御パネルの表面全体に外
力が加わっても、その外力を制御パネルが受け、操作ボ
タンが押し込まれてオン状台になることはない。また制
御パネルの表面を清掃したり、水分をふき収ったりする
ことも容易であり、このときに操作ボタンを押し込むお
それはないので、電源を入れたままで、かかる作業・を
おこなうことができる。さらに操作ボタンを押し込んだ
ときに、該ボタンの表面が挿通孔から外れないようにす
るならば、操作ボタンを押し込んだ際に、該ボタンの前
面コーナ部が押通孔の後端縁に引っ掛って操作ボタンが
オン状態のままになるということを防止することができ
るものである。
第1図は従来の洗濯機の概略縦断面図である。
第2図および第8図は本発明の第1の実施例を示し、第
2図は操作ボタン解放時の縦断面図、第8図は操作ボタ
ン押し込み時の縦断面図である。第4図および第5図は
本発明の第2の実施例を示し、第4図は斜視図、第5図
は操作ボタン解放時の縦断面図である。第6図は洗濯機
の包装状愚を示す概略縦断面図である。 作スイッチ、四・・・操作ボタン、□□□川飾り板、U
◆・・・溝部、αiui・・・押通孔 代理人 森 木 義 弘
2図は操作ボタン解放時の縦断面図、第8図は操作ボタ
ン押し込み時の縦断面図である。第4図および第5図は
本発明の第2の実施例を示し、第4図は斜視図、第5図
は操作ボタン解放時の縦断面図である。第6図は洗濯機
の包装状愚を示す概略縦断面図である。 作スイッチ、四・・・操作ボタン、□□□川飾り板、U
◆・・・溝部、αiui・・・押通孔 代理人 森 木 義 弘
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、制御パネルを本体前面上部に配置したフロントパネ
ル方式の洗濯機において、上記制御パネルの挿通孔内に
押通されている操作スイッチの操作ボタンの表面を、そ
の解放時に制御パネルの表面と而−状にするか、または
それよりも若干引っ込ませたことを特徴とするフロント
パネル方式の洗濯機。 2、 操作ボタンを押し込んだときに、該ボタンの表向
が挿通孔内から外れないようにしたことを特徴とする特
ffF請求の範囲第1項記載のフロントパネル方式の洗
濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10406084A JPS602292A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | フロントパネル方式の洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10406084A JPS602292A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | フロントパネル方式の洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS602292A true JPS602292A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14370635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10406084A Pending JPS602292A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | フロントパネル方式の洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602292A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414648A (en) * | 1977-07-05 | 1979-02-03 | Honeywell Inf Systems | Programmable communication controller |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10406084A patent/JPS602292A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414648A (en) * | 1977-07-05 | 1979-02-03 | Honeywell Inf Systems | Programmable communication controller |
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