JP4186357B2 - 洗濯機等の操作ボタン装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作パネルを覆う蓋等の操作部に設け、機器の動作設定などを入力するスイッチを操作する洗濯機等の操作ボタン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の洗濯機等の操作ボタン装置は、図4および図5に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図4に示すように、操作パネル1は、洗濯機本体2の上部に設けた上部枠体3の前面に設け、この操作パネル1に操作表示部4を設けている。この操作表示部4にスタートボタン5、洗剤量表示ランプ6などを設けている。スタートボタン5は洗濯動作を開始させるとき操作するものである。洗剤量表示ランプ6は、布量検知装置(図示せず)により洗濯槽(図示せず)内の洗濯物の量を検知した結果に基づいて、洗剤量を表示する。電源スイッチ7は、洗濯機本体の電源を入/切するものである。
【0004】
第1の蓋体8は上部枠体3に回動自在に取り付け、この第1の蓋体8に第2の蓋体9を回動自在に取り付けて洗濯槽を開閉自在に覆うとともに、第2の蓋体9により操作パネル1を覆うように構成している。第2の蓋体9に操作ボタン10を配置し、第1の蓋体8と第2の蓋体9とを閉めた後からでも、操作ボタン10を操作することでスタートボタン5を操作し、スタートまたは一時停止ができるようにしている。
【0005】
この操作ボタン10は、図5に示すように、ボタン部11の両端の外周縁から板ばね12を一体に形成し、この板ばね12に延設した支持脚13に支持穴14を設けている。第2の蓋体9は蓋部15に蓋カバー16を被着して構成しており、蓋部15にボタン支持部17を設け、このボタン支持部17をボタン部11の支持脚13に設けた支持穴14に差し込み、ボタン部11を支持するようにしている。
【0006】
蓋カバー16にボタン部11を操作できる操作穴18を設け、蓋部15にボタン部11に設けた押圧部19を挿通する挿通穴20を設けている。
【0007】
上記構成において動作を説明すると、電源スイッチ7をオンし、開閉自在に覆う第1の蓋体8と第2の蓋体9を閉め、第2の蓋体9の上側よりボタン部11を押圧すると、ボタン部11は板ばね12を介して支持脚13をボタン支持部17により支持されているため、ボタン部11は上下に動くことができ、ボタン部11に設けた押圧部19により、スタートボタン5を押圧し、スタートスイッチ(図示せず)をオンして洗濯動作を開始する。そして、布量検知装置により洗濯槽内の洗濯物の量を検知し、洗剤量表示ランプ6に洗濯物の量に応じた洗剤量を表示する。
【0008】
ボタン部11の押圧力を離すと、ボタン部11は、板ばね12の反発力によりもとの位置に戻る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の構成では、ボタン部11は板ばね12を介して支持脚13をボタン支持部17により支持されており、ボタン部11が大きい場合に、ボタン部11の板ばね12側を押圧すると、押圧した位置がボタン部11の支点に近いために、ボタン部11の中央部を押した場合に比べて、大きな操作力が必要となる。
【0010】
この解決策としては、ボタン部11に形成した板ばね12を略U字状にすることにより弾性力を付加することで、押圧した位置による操作力の差を少なくすることができるが、成型条件によって、U字形状がばらつき、操作力の差が出るという問題を有していた。
【0011】
また、ボタン部11は板ばね12を介して支持脚13に設けた支持穴14にボタン支持部17を差し込んで固定し、蓋部15と蓋カバー16の間に挟み込ませているため、ボタン部11に設けた押圧部19とスタートボタン5との間の隙間が各部品の寸法ばらつきで差が出たとき、スタートボタン5を押圧するためのボタン部11の押圧力に差が出るという問題を有していた。
【0012】
本発明は上記課題を解決するもので、操作部に配設したボタン部が大きくても、操作する位置に関係なくボタン部の操作力に差がないようにし、使い勝手を向上することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、蓋部と蓋部を上方より覆う蓋カバーとから構成され操作パネルを覆う蓋に設けた操作部に蓋部と蓋カバーの間に位置し蓋カバーに設けた操作穴を介して操作されるボタン部を配設し、ボタン部の下面に設けられた押圧部が蓋部に設けた挿通穴を挿通して操作パネルのボタンを押圧し、ボタン部の両端の外周縁から弾性脚部をそれぞれ一体に形成し、それぞれの弾性脚部に支持部をそれぞれの延設し、操作部の近傍に設けそれぞれのボタン支持部によりそれぞれの支持脚を支持するよう構成し、蓋は、それぞれの支持脚に設けたそれぞれの長穴にそれぞれのボタン支持部を差し込んだ状態で蓋部に蓋カバーが被着されるように構成し、ボタン部は、それぞれの支持脚がそれぞれの長穴に沿ってボタン支持部に対して移動自在に支持されることで、上下方向に移動可能となるよう構成したものである。
【0014】
これにより、操作部に配設したボタン部が大きくても、操作する位置に関係なくボタン部の操作力に差がないようにすることができ、使い勝手を向上することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、蓋部と前記蓋部を上方より覆う蓋カバーとから構成され操作パネルを覆う蓋と、前記蓋に設けた操作部に配設され前記蓋部と前記蓋カバーの間に位置し前記蓋カバーに設けた操作穴を介して操作されるボタン部と、前記ボタン部の下面に設けられ前記蓋部に設けた挿通穴を挿通して前記操作パネルのボタンを押圧する押圧部と、前記ボタン部の両端の外周縁からそれぞれ一体に形成した弾性脚部と、前記それぞれの弾性脚部に延設したそれぞれの支持脚と、前記操作部の近傍に設け前記それぞれの支持脚をそれぞれ支持するボタン支持部とを備え、前記蓋は、前記それぞれの支持脚に設けたそれぞれの長穴に前記それぞれのボタン支持部を差し込んだ状態で前記蓋部に前記蓋カバーが被着されるように構成し、前記ボタン部は、前記それぞれの支持脚が前記それぞれの長穴に沿って前記ボタン支持部に対して移動自在に支持されることで、上下方向に移動可能となるよう構成したものであり、操作部に配設したボタン部が大きくても、操作する位置に関係なくボタン部の操作力に差がないようにすることができ、また、操作ボタンに設けた押圧部と操作スタートボタンの隙間が各部品ばらつきで差が生じたときでも押圧力に差がなく、使い勝手を向上することができる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0017】
図2に示すように、操作パネル21は、洗濯機本体22の上部に設けた上部枠体23の前面に設け、この操作パネル21に操作表示部24を設けている。この操作表示部24にスタートボタン25、洗剤量表示ランプ26などを設けている。スタートボタン25は洗濯動作を開始させるとき操作するものである。洗剤量表示ランプ26は、布量検知装置(図示せず)により洗濯槽(図示せず)内の洗濯物の量を検知した結果に基づいて、洗剤量を表示する。電源スイッチ27は、洗濯機本体の電源を入/切するものである。
【0018】
第1の蓋体28は上部枠体23に回動自在に取り付け、この第1の蓋体28に第2の蓋体29を回動自在に取り付けて洗濯槽を開閉自在に覆うとともに、第2の蓋体29により操作パネル21を覆うように構成している。第2の蓋体29に設けた操作部30にボタン部31を配置し、第1の蓋体28と第2の蓋体29とを閉めた後からでも、ボタン部31を操作することでスタートボタン25を操作し、スタートまたは一時停止ができるようにしている。
【0019】
ボタン部31には、図1に示すように、ボタン部31の両端の外周縁から弾性脚部32を一体に形成し、この弾性脚部32に延設した支持脚33に長穴34を設けている。第2の蓋体29は蓋部35に蓋カバー36を被着して構成しており、蓋部35の操作部30の近傍にボタン支持部37を設け、図3に示すように、このボタン支持部37をボタン部31の支持脚33に設けた長穴34に差し込み、支持脚33を移動自在に支持することで、ボタン部31を支持するようにしている。
【0020】
蓋カバー36にボタン部31を操作できる操作穴38を設け、蓋部35にボタン部31に設けた押圧部39を挿通する挿通穴40を設けている。
【0021】
上記構成において動作を説明すると、電源スイッチ37をオンし、開閉自在に覆う第1の蓋体28と第2の蓋体29を閉め、第2の蓋体29の上側よりボタン部31を押圧すると、ボタン部31は弾性脚部32を介して支持脚33をボタン支持部37により支持されているため、ボタン部31は上下に動くことができ、ボタン部31に設けた押圧部39により、スタートボタン25を押圧し、スタートスイッチ(図示せず)をオンして洗濯動作を開始する。
【0022】
このとき、ボタン支持部37をボタン部31の支持脚33に設けた長穴34に差し込み、支持脚33を移動自在に支持しているので、ボタン部31のどの部分を押圧しても、ボタン部31が均一に落ち込むと同時に、長穴34とボタン支持部37とが滑る構造になっているため、ボタン部31が大きくても、また、ボタン部31に設けた押圧部39とスタートボタン25との間の隙間が各部品の寸法ばらつきで差が出たときでも、押圧力に差がなく、使い勝手を向上することができる。
【0023】
また、ボタン部31はボタン支持部37を支持脚33に設けた長穴34に差し込むだけのため、作業性を向上することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、蓋部と前記蓋部を上方より覆う蓋カバーとから構成され操作パネルを覆う蓋と、前記蓋に設けた操作部に配設され前記蓋部と前記蓋カバーの間に位置し前記蓋カバーに設けた操作穴を介して操作されるボタン部と、前記ボタン部の下面に設けられ前記蓋部に設けた挿通穴を挿通して前記操作パネルのボタンを押圧する押圧部と、前記ボタン部の両端の外周縁からそれぞれ一体に形成した弾性脚部と、前記それぞれの弾性脚部に延設したそれぞれの支持脚と、前記操作部の近傍に設け前記それぞれの支持脚をそれぞれ支持するボタン支持部とを備え、前記蓋は、前記それぞれの支持脚に設けたそれぞれの長穴に前記それぞれのボタン支持部を差し込んだ状態で前記蓋部に前記蓋カバーが被着されるように構成し、前記ボタン部は、前記それぞれの支持脚が前記それぞれの長穴に沿って前記ボタン支持部に対して移動自在に支持されることで、上下方向に移動可能となるよう構成したから、操作部に配設したボタン部が大きくても、操作する位置に関係なくボタン部の操作力に差がないようにすることができ、また、操作ボタンに設けた押圧部と操作スタートボタンの隙間が各部品ばらつきで差が生じたときでも押圧力に差がなく、使い勝手を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の洗濯機等の操作ボタン装置の分解斜視図
【図2】 同洗濯機等の操作ボタン装置を備えた洗濯機の要部分解斜視図
【図3】 同洗濯機等の操作ボタン装置の要部断面図
【図4】 従来の洗濯機等の操作ボタン装置を備えた洗濯機の要部斜視図
【図5】 同洗濯機等の操作ボタン装置の分解斜視図
【符号の説明】
21 操作パネル
29 第2の蓋体(蓋)
30 操作部
31 ボタン部
32 弾性脚部
33 支持脚
34 長穴
37 ボタン支持部
Claims (1)
- 蓋部と前記蓋部を上方より覆う蓋カバーとから構成され操作パネルを覆う蓋と、前記蓋に設けた操作部に配設され前記蓋部と前記蓋カバーの間に位置し前記蓋カバーに設けた操作穴を介して操作されるボタン部と、前記ボタン部の下面に設けられ前記蓋部に設けた挿通穴を挿通して前記操作パネルのボタンを押圧する押圧部と、前記ボタン部の両端の外周縁からそれぞれ一体に形成した弾性脚部と、前記それぞれの弾性脚部に延設したそれぞれの支持脚と、前記操作部の近傍に設け前記それぞれの支持脚をそれぞれ支持するボタン支持部とを備え、前記蓋は、前記それぞれの支持脚に設けたそれぞれの長穴に前記それぞれのボタン支持部を差し込んだ状態で前記蓋部に前記蓋カバーが被着されるように構成し、前記ボタン部は、前記それぞれの支持脚が前記それぞれの長穴に沿って前記ボタン支持部に対して移動自在に支持されることで、上下方向に移動可能となるよう構成した洗濯機等の操作ボタン装置。
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