JPS60228881A - 冷蔵庫の扉 - Google Patents
冷蔵庫の扉Info
- Publication number
- JPS60228881A JPS60228881A JP59083750A JP8375084A JPS60228881A JP S60228881 A JPS60228881 A JP S60228881A JP 59083750 A JP59083750 A JP 59083750A JP 8375084 A JP8375084 A JP 8375084A JP S60228881 A JPS60228881 A JP S60228881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- mounting frame
- backing
- refrigerator
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/08—Parts formed wholly or mainly of plastics materials
- F25D23/082—Strips
- F25D23/087—Sealing strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はバッキングの鈷状脚を扉板フランジ部に取付け
られた取付枠に挿入係合させ、該バッキングを扉に取付
けるようにした冷蔵庫の扉に関するものである。
られた取付枠に挿入係合させ、該バッキングを扉に取付
けるようにした冷蔵庫の扉に関するものである。
従来の、この種冷蔵庫の扉構造を第１図に於いて説明す
ると、１は冷蔵庫本体、２けこの冷蔵庫本体１の前面開
口部を閉塞する扉本体、この扉本体２は扉板３、化粧を
兼ねた取付枠４、バッキング５、扉内板６、発泡断熱材
７等より構成されている。しかして、上記バッキング５
は扉本体２の正面部の化粧を兼ねた取付枠４に鈷状脚５
ａを挿入係合することによシ取付けられている。又取付
枠４自体は図にも示す如く扉板３に設けた漏し穴３ａよ
り漏れ出る発泡断熱材７の接着力により扉板に固着され
ている。
ると、１は冷蔵庫本体、２けこの冷蔵庫本体１の前面開
口部を閉塞する扉本体、この扉本体２は扉板３、化粧を
兼ねた取付枠４、バッキング５、扉内板６、発泡断熱材
７等より構成されている。しかして、上記バッキング５
は扉本体２の正面部の化粧を兼ねた取付枠４に鈷状脚５
ａを挿入係合することによシ取付けられている。又取付
枠４自体は図にも示す如く扉板３に設けた漏し穴３ａよ
り漏れ出る発泡断熱材７の接着力により扉板に固着され
ている。
本発明はかかる構成を有する冷蔵庫に於いて、取付枠４
（合成樹脂製）の正面化粧部４ａを除去し省プラスチッ
ク化を図ろうとした時の該取付枠の固着構造に関するも
のである。
（合成樹脂製）の正面化粧部４ａを除去し省プラスチッ
ク化を図ろうとした時の該取付枠の固着構造に関するも
のである。
即ち、比較的バッキング保合部に近い所に発泡断熱材中
に埋設される固定脚を取付枠と一体に設けると共に、そ
の取付枠のフランジ保合面を粘着剤で該扉板の７う／ジ
に接合させ、バッキングの取付状態は何等従来と変える
ことなく、省プラスチック化が図れる冷蔵庫の扉を提供
するものである。
に埋設される固定脚を取付枠と一体に設けると共に、そ
の取付枠のフランジ保合面を粘着剤で該扉板の７う／ジ
に接合させ、バッキングの取付状態は何等従来と変える
ことなく、省プラスチック化が図れる冷蔵庫の扉を提供
するものである。
以下本発明の詳細を図に示す一実施例で説明すると、１
１は冷蔵庫本体、１２はその冷蔵庫本体１１の前面開口
部を閉塞する扉本体、この扉本体１２は扉板１３、合成
樹脂を押出成形して作った取付枠１４、バッキング１５
、扉内板１６、発泡断熱材１７等よシ構成されている。
１は冷蔵庫本体、１２はその冷蔵庫本体１１の前面開口
部を閉塞する扉本体、この扉本体１２は扉板１３、合成
樹脂を押出成形して作った取付枠１４、バッキング１５
、扉内板１６、発泡断熱材１７等よシ構成されている。
しかして本案の取付枠１４は図にも示す如く扉正面部の
化粧部がないものである。又この取付枠１４は扉内板１
６をネジ１８止めする扉内板取付部１４ｄを有している
ａ１４ａは先の取付枠１４と一体に設けられた固定脚で
ある。この固定脚１４ａは先の取付枠１４を扉板１２の
フランジ部１２ａに取付枠１４をしつかシと固着すべく
発泡断熱材１７中に埋設されている。１９は粘着剤を示
す。この粘着剤１９は取付枠１４とフランジ部１２３間
に介在され、取付枠１４が矢印Ｐ方向に引張られ０部に
隙が出るのを防ぐためと、該取付枠１４を発泡断熱材１
７で扉板に固着する迄の仮止めの役目を備えている。１
４ｂは該取付枠と同時押出等にて作られた軟質ヒレであ
る。このヒレ１４ｂは０部に隙が出来るのを防止する為
と、粘着剤１９が扉板１３側にはみ出てくるのを防止す
るものである。１４Ｃはパツキン係合部で先のバッキン
グ１５の鈷状脚１５ａと係合する。
化粧部がないものである。又この取付枠１４は扉内板１
６をネジ１８止めする扉内板取付部１４ｄを有している
ａ１４ａは先の取付枠１４と一体に設けられた固定脚で
ある。この固定脚１４ａは先の取付枠１４を扉板１２の
フランジ部１２ａに取付枠１４をしつかシと固着すべく
発泡断熱材１７中に埋設されている。１９は粘着剤を示
す。この粘着剤１９は取付枠１４とフランジ部１２３間
に介在され、取付枠１４が矢印Ｐ方向に引張られ０部に
隙が出るのを防ぐためと、該取付枠１４を発泡断熱材１
７で扉板に固着する迄の仮止めの役目を備えている。１
４ｂは該取付枠と同時押出等にて作られた軟質ヒレであ
る。このヒレ１４ｂは０部に隙が出来るのを防止する為
と、粘着剤１９が扉板１３側にはみ出てくるのを防止す
るものである。１４Ｃはパツキン係合部で先のバッキン
グ１５の鈷状脚１５ａと係合する。
同上記取付枠と一体に設ける固定脚１４ａはパツキン保
合部１４Ｃに近ければ近い程、取付枠１４がＰ方向に引
張られ０部に隙が出来るのを防止出来るものである。
合部１４Ｃに近ければ近い程、取付枠１４がＰ方向に引
張られ０部に隙が出来るのを防止出来るものである。
本発明は以上説明した如く、バッキングの鈷状脚を扉板
のフランジ部に取付けられた取付枠に挿入係合させ、該
バッキングを扉に取付けるようにした冷蔵庫に於いて、
比較的バッキング保合部に近い所に発泡断熱材中に埋設
される固定脚を取付枠と一体に設けると共に、その取付
枠のフランジ接合面を粘着剤で該扉板のフランジに接合
させるようにしたものであるから、バッキングの取付状
態を同等変更することなくバッキングを取付けることが
出来ることは勿論、扉正面に化粧部のない取付枠の扉板
フランジへの取付が確実に行ない得るものである。この
他、扉板のフランジ部と取付枠との間には粘着剤が介在
されていることよ９０部に隙が出来るようなことがない
ものである。
のフランジ部に取付けられた取付枠に挿入係合させ、該
バッキングを扉に取付けるようにした冷蔵庫に於いて、
比較的バッキング保合部に近い所に発泡断熱材中に埋設
される固定脚を取付枠と一体に設けると共に、その取付
枠のフランジ接合面を粘着剤で該扉板のフランジに接合
させるようにしたものであるから、バッキングの取付状
態を同等変更することなくバッキングを取付けることが
出来ることは勿論、扉正面に化粧部のない取付枠の扉板
フランジへの取付が確実に行ない得るものである。この
他、扉板のフランジ部と取付枠との間には粘着剤が介在
されていることよ９０部に隙が出来るようなことがない
ものである。
第１図は従来の冷蔵庫用扉の要部断面図、第２図は本発
明を備えた冷蔵庫用扉の要部断面図である。 １１・・・冷蔵庫本体、１２・・・扉本体、１２ａ・・
・フランジ部、１３・・・扉板、１４・・・取付枠、１
４ａ・・・固定脚、１４ｂ・・・軟質ヒレ、１４Ｃ・・
・パツキン係合部、１４ｄ・・・扉内板取付部、１５・
・・バッキング、１５ａ・・・鈷状脚、１６・・・扉内
板、１７・・・発泡断熱材、１８・・・ネジ、１９・・
・粘着剤。 代理人 弁理士 高橋明夫
明を備えた冷蔵庫用扉の要部断面図である。 １１・・・冷蔵庫本体、１２・・・扉本体、１２ａ・・
・フランジ部、１３・・・扉板、１４・・・取付枠、１
４ａ・・・固定脚、１４ｂ・・・軟質ヒレ、１４Ｃ・・
・パツキン係合部、１４ｄ・・・扉内板取付部、１５・
・・バッキング、１５ａ・・・鈷状脚、１６・・・扉内
板、１７・・・発泡断熱材、１８・・・ネジ、１９・・
・粘着剤。 代理人 弁理士 高橋明夫
Claims (1)
- バッキングの鈷状脚を扉板フランジ部に取付けられた取
付枠に挿入係合させ、該バッキングを扉に取付けるよう
にした冷蔵庫に於いて、比較的バッキング保合部に近い
所に発泡断熱材中に埋設される固定脚を取付枠と一体に
設けると共に、その取付枠のフランジ接合面を粘着剤で
該扉板のフランジに接合させたことを特徴とする冷蔵庫
の扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083750A JPS60228881A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 冷蔵庫の扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083750A JPS60228881A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 冷蔵庫の扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228881A true JPS60228881A (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=13811206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59083750A Pending JPS60228881A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 冷蔵庫の扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60228881A (ja) |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59083750A patent/JPS60228881A/ja active Pending
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