JPS60227324A - 光フアイバ型光電スイツチ - Google Patents
光フアイバ型光電スイツチInfo
- Publication number
- JPS60227324A JPS60227324A JP59085309A JP8530984A JPS60227324A JP S60227324 A JPS60227324 A JP S60227324A JP 59085309 A JP59085309 A JP 59085309A JP 8530984 A JP8530984 A JP 8530984A JP S60227324 A JPS60227324 A JP S60227324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- receiving
- detected
- pair
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、光ファイバ型光礪スイッチに関する。
従来、第1図に示す如く、光源11)から出た光を投光
ファイバ(2)で導き物体(3)1こ照射し、反射して
(る光をもうひとつの受光ファイバ+41で受光し、受
光素子(5)の出力の大小に応じて動作を行う方式があ
る。しかし、反射光量の大小に応じて物体の有無を検知
する方法なので、例えば白いものを検出するようにレベ
ル設定をしたラインに黒いものが流れ′Cきた場合は検
知しないといううらみがある。第2図の如(、横軸に被
検出物体ま・での距離をとり、縦軸に受光量をとると被
検出物体からの反射光量は(+1)のグラフであられさ
れる。而してスレショールドレベルを(b)の位置にと
った場合においでも反射率の高い被検出物体に対しでは
受光量が太き(スレショールドレベル(b)をこえる範
囲の近距離にあると誤認することがあるのである、〔発
明の目的〕 この発明は、被検出物体との投光スポットを三角測量す
ることにより、物体までの距離を計算し物体の反映率や
背景の影響を受けずに感度よく被検出物体を検出する光
フアイバ型光電スイッチを提供することを目的とする。
ファイバ(2)で導き物体(3)1こ照射し、反射して
(る光をもうひとつの受光ファイバ+41で受光し、受
光素子(5)の出力の大小に応じて動作を行う方式があ
る。しかし、反射光量の大小に応じて物体の有無を検知
する方法なので、例えば白いものを検出するようにレベ
ル設定をしたラインに黒いものが流れ′Cきた場合は検
知しないといううらみがある。第2図の如(、横軸に被
検出物体ま・での距離をとり、縦軸に受光量をとると被
検出物体からの反射光量は(+1)のグラフであられさ
れる。而してスレショールドレベルを(b)の位置にと
った場合においでも反射率の高い被検出物体に対しでは
受光量が太き(スレショールドレベル(b)をこえる範
囲の近距離にあると誤認することがあるのである、〔発
明の目的〕 この発明は、被検出物体との投光スポットを三角測量す
ることにより、物体までの距離を計算し物体の反映率や
背景の影響を受けずに感度よく被検出物体を検出する光
フアイバ型光電スイッチを提供することを目的とする。
この発明の要旨とするところは光源(1)から出た光を
フレキシブルに導く投光ファイバ(1)と投光ファイバ
(1)から放射される光を集光し、被検出物体(3)に
照射するためのレンズ(6)を有する投光手段と被検出
物体(3)から反射される光を集光するためのシリンド
リカルレンズ(7)とそのシリンドリカルレンズ(7)
によって集光されたライン状の光を相互に増加減少の反
対用性で受光する一対の受光ヘッド(8)と一対の受光
ヘッド(8)に入射した光を受光素子(5)まで導く一
対の受光ファイバ(4)と該受光素子(5)からなる受
光手段と、2つの受光素子(5)の出力を演出して被検
出物体(3)までの距離をめる演出手段からなることを
特徴とする光フアイバ型光電スイッチである。
フレキシブルに導く投光ファイバ(1)と投光ファイバ
(1)から放射される光を集光し、被検出物体(3)に
照射するためのレンズ(6)を有する投光手段と被検出
物体(3)から反射される光を集光するためのシリンド
リカルレンズ(7)とそのシリンドリカルレンズ(7)
によって集光されたライン状の光を相互に増加減少の反
対用性で受光する一対の受光ヘッド(8)と一対の受光
ヘッド(8)に入射した光を受光素子(5)まで導く一
対の受光ファイバ(4)と該受光素子(5)からなる受
光手段と、2つの受光素子(5)の出力を演出して被検
出物体(3)までの距離をめる演出手段からなることを
特徴とする光フアイバ型光電スイッチである。
発光ダイオードからなる光源(1)から出る光を投光フ
ァイバ(2)を通し、さらに投光レンズ出)で細いビー
ムに集光し、被検出物体(3)に照射する、被検出物本
(3)よりの反射光をシリンドリカルレンズ(7)で集
光し、一対の受光ヘッド(8)に入射する光をそれぞれ
対応する一対の受光ファイバ(4)でそれぞれ対応する
受光素子(5)に導き、一対の受光素子(5)からの出
力の比をとり、被検出物体(3)までの距離出力を得、
予じめ認定した判定レベルとの比較をとをことにより、
物体の有無を検出するものである。投光レンズ(6)等
とシリンドリカルレンズ(7)及び被検出物体(3)は
三角測量のできる位置に配置しで測量される。
ァイバ(2)を通し、さらに投光レンズ出)で細いビー
ムに集光し、被検出物体(3)に照射する、被検出物本
(3)よりの反射光をシリンドリカルレンズ(7)で集
光し、一対の受光ヘッド(8)に入射する光をそれぞれ
対応する一対の受光ファイバ(4)でそれぞれ対応する
受光素子(5)に導き、一対の受光素子(5)からの出
力の比をとり、被検出物体(3)までの距離出力を得、
予じめ認定した判定レベルとの比較をとをことにより、
物体の有無を検出するものである。投光レンズ(6)等
とシリンドリカルレンズ(7)及び被検出物体(3)は
三角測量のできる位置に配置しで測量される。
一対の受光ヘッド(8亀) 、(8b・)はシリ/トリ
アルレンズ(7)に対して直角に配されでいるもので、
それぞれの受光面は三角形に形成され一方がリニヤ−に
拡大するのに比例しで他方がリニヤ−に縮少するように
形成されている。而しCシリンドリカルレンズ(7)か
らの直線光が被検出物体(3)の前後移動に対応して受
光ヘッド(8m)、(8b)とを左右に移動すると受光
ヘッド(8m)、(8b)に入る光は移動量に比例しC
一方は増加し、他方は減少する1、第5図はこの状態を
示し、被検出物体(3)が前方から後方向に移動すると
シリンドリカルレンズ(7)を介して受光ヘッド(8)
に入る直線光(11は図面ト方から下方に移動する。図
においCt31’ 、 t3Fは被検出物体(3)の移
動位置を示し、αI’titrは光aαの移動位置を示
す。このような直線光の受光ヘッド(8)上の移動に対
応して該受光ヘッド(8m)、(8b)に入る光量は反
比例の関係で受光ファイバ(4)を介して対応する受光
素子(58)、(5b)に入る。
アルレンズ(7)に対して直角に配されでいるもので、
それぞれの受光面は三角形に形成され一方がリニヤ−に
拡大するのに比例しで他方がリニヤ−に縮少するように
形成されている。而しCシリンドリカルレンズ(7)か
らの直線光が被検出物体(3)の前後移動に対応して受
光ヘッド(8m)、(8b)とを左右に移動すると受光
ヘッド(8m)、(8b)に入る光は移動量に比例しC
一方は増加し、他方は減少する1、第5図はこの状態を
示し、被検出物体(3)が前方から後方向に移動すると
シリンドリカルレンズ(7)を介して受光ヘッド(8)
に入る直線光(11は図面ト方から下方に移動する。図
においCt31’ 、 t3Fは被検出物体(3)の移
動位置を示し、αI’titrは光aαの移動位置を示
す。このような直線光の受光ヘッド(8)上の移動に対
応して該受光ヘッド(8m)、(8b)に入る光量は反
比例の関係で受光ファイバ(4)を介して対応する受光
素子(58)、(5b)に入る。
而して一対の受光ヘッド(8a)と(8b)に入射する
光の比をとれば入射先頭の受光ヘッド(8)七の位置を
知ることができ、ひいでは被検知物体の位置を知ること
ができることになる。
光の比をとれば入射先頭の受光ヘッド(8)七の位置を
知ることができ、ひいでは被検知物体の位置を知ること
ができることになる。
そこで受光ヘッド(8)に入射した光を受光ファイバ(
41)、(4b)で受光素子(5m)、(5b)まで導
びき、演算手段たる受光素子(5a)(5b)の受光量
の比をる回路αυに入れ、コンパレータ@で判定レベル
と比較することにより物体の有無検知ができる。判定レ
ベルは例えば被検出物体(3)の位置が投光レンズ(6
)の前方−0定の範囲1こある場合の受光素子(51)
と(5b)の受光量比で定める。
41)、(4b)で受光素子(5m)、(5b)まで導
びき、演算手段たる受光素子(5a)(5b)の受光量
の比をる回路αυに入れ、コンパレータ@で判定レベル
と比較することにより物体の有無検知ができる。判定レ
ベルは例えば被検出物体(3)の位置が投光レンズ(6
)の前方−0定の範囲1こある場合の受光素子(51)
と(5b)の受光量比で定める。
尚、一対の受光ヘッド(8M) 、 (8b)の受光面
の分割を第7図の如く放物線状におこなうと距離に対す
る感度を遠くについで高いもの、近(について高いもの
と容易に変更できる。
の分割を第7図の如く放物線状におこなうと距離に対す
る感度を遠くについで高いもの、近(について高いもの
と容易に変更できる。
以上の如くこの発明によれば、被検出物体の反射率の違
いによる影響や、背景物体の影響をうけずに検出が可能
になった、 また一対の受光ヘッドの受光面を適宜変更するだけで、
容易に特定領域の検知感度を変更できる。
いによる影響や、背景物体の影響をうけずに検出が可能
になった、 また一対の受光ヘッドの受光面を適宜変更するだけで、
容易に特定領域の検知感度を変更できる。
第1図及び第2図は従来例を示す図で第1図は一面図、
第2図はグラフ、第3図乃至第7図はこの発明の実施例
を示す図で、第3図は斜視図、第4図は−P面図、第5
図は要部の正面図、第6図は回路図、第7図は要部の正
面図である。
第2図はグラフ、第3図乃至第7図はこの発明の実施例
を示す図で、第3図は斜視図、第4図は−P面図、第5
図は要部の正面図、第6図は回路図、第7図は要部の正
面図である。
Claims (1)
- (1)光源(1)から出た光をフレキシブルに導く投光
ファイバ(1)と投光ファイバ(1)から放射される光
を暎光し、被検出物体(3)に照射するためのレンズ(
6)を有する投光手段と、被検出物体(3)から反射さ
れる光を泉元するためのシリンドリカルレンズ(7)と
そのシリンドリカルレンズ(7)によって集光されたラ
イン状の光を相互に増加減少の反対特性で受光する一対
の受光ヘッド(8)と一対の受光ヘッド(8)に入射し
た光を受光素子(5)まで導く一対の受光ファイバ(4
)と該受光素子(5)からなる受光手段と、2つの受光
素子(5)の出力を演出して被検出物体(3)までの距
離をめる演出手段からなることを特徴とする光ファイバ
型元電スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59085309A JPS60227324A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 光フアイバ型光電スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59085309A JPS60227324A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 光フアイバ型光電スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60227324A true JPS60227324A (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=13854996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59085309A Pending JPS60227324A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 光フアイバ型光電スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60227324A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0348787U (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-10 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59085309A patent/JPS60227324A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0348787U (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-10 |
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