JPS60227082A - クツシヨン式圧力制御弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は気体゛＼・液体（以下流体と称する）を使用
している配管自体、配管路、末端機器の耐久性の増大、
保守の簡便性、環境の改善を図るものである。

従来は、流体を使用する場合 一定の圧力を得るためには減圧弁 圧力の保持には逆と弁 流量の大小の変化に対しては絞シ機構が使用されている
。

しかし流体を使用中止した時には、従来の機構では、ウ
ォーターハンマー現象にょシ、配管内の圧力の増大、配
管への振動・音等の発生かあり、配管設備・関連設備等
の耐久性、環境を著しく悪化させている。

又構造上複雑であり、高価であシ、性能のバラツキ、部
品数が多く、保守・修理費等の増加となっている。

その改善が強く要望され、問題の解決として発明された
。

【図面の簡単な説明】

第一図は、本発明の正面図、平面図、側面図である。 第二図は、本発明の断面図である。 １はボデー ２はディスク　（ピストンと一体である）３はピストン ４はクッション ６はパイプ 第三図は作動原理である。 ■流体は上方より下方に流れる（Ａ−Ｂ−Ｃ）。 （ｏ）下方の流れが停ると、下方の圧は一時的に流体の
惰性によ一す、上方の圧（Ｆｌとする）よシ上昇する（
下方の圧をＦ２とする）。 又ディスクの面積を８１、ピストン下部の面積Ｓ２とす
る。 ０そうすると、ピストンには、 （Ｆ２ＸＳ２）と（ＦｌｘＳｌ）の差の力となって働き
、ピストンを上方に移動する。 ０又、その際、クッション部（第２図、４）の流体をボ
デーから外部に出る量を制御する事により、ピストン移
動の速度を制御する。 図　面 第−図 正面図　側面図 平面図 図　面 図　面 第　三　図 合 ２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■ボデーの内部に、ディスク付ピストン、クツ７ヨ７部
   を設ける。 ０ボデ一両端に、配管を接続できるネジを設けて、配管
   を容易にする。 ０クッション部の流体の出入を制御するためのパイプ、
   又は接続口を設ける。 以上の如く構成されたクッション式圧力制御弁