JPS6022670B2 - 多結晶透明アルミナ及びその製造法ならびに高圧蒸気放射灯用発光管 - Google Patents
多結晶透明アルミナ及びその製造法ならびに高圧蒸気放射灯用発光管Info
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- JPS6022670B2 JPS6022670B2 JP53055459A JP5545978A JPS6022670B2 JP S6022670 B2 JPS6022670 B2 JP S6022670B2 JP 53055459 A JP53055459 A JP 53055459A JP 5545978 A JP5545978 A JP 5545978A JP S6022670 B2 JPS6022670 B2 JP S6022670B2
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- alumina
- polycrystalline
- polycrystalline transparent
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- firing
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/01—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
- C04B35/10—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on aluminium oxide
- C04B35/111—Fine ceramics
- C04B35/115—Translucent or transparent products
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/302—Vessels; Containers characterised by the material of the vessel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S264/00—Plastic and nonmetallic article shaping or treating: processes
- Y10S264/91—Sintering to produce translucent inorganic article
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はィンラィン透過率の優れた多結晶透明アルミナ
およびその製造法ならびにそれを用いた高圧蒸気放電灯
に関するものである。
およびその製造法ならびにそれを用いた高圧蒸気放電灯
に関するものである。
従来、多結晶透明アルミナの製造法としては、高純度ア
ルミナ微粉末に少量のMg0を加えて、水素雰囲気中で
170000以上、好ましくは180000〜1950
qoで焼成する方法あるには添加剤としてMg○の他に
凶203,Y203などを加えて焼成する方法等が知ら
れている。
ルミナ微粉末に少量のMg0を加えて、水素雰囲気中で
170000以上、好ましくは180000〜1950
qoで焼成する方法あるには添加剤としてMg○の他に
凶203,Y203などを加えて焼成する方法等が知ら
れている。
そしてこれらMg○,Lら03,Y203等の添加効果
により焼成温度の低下が達成されている。しかしながら
これらはいずれもアルミナ結晶粒子が比較的小さいため
ィンラィン透過率が低く、例えば高圧蒸気放電灯の発光
管に用いたときに充分なランプ効率(ルーメン/ワット
、以下〆m/Wで表わす)の得られないものであった。
また、最近ィンラィン透過率を増加させるために、多結
晶透明アルミナの焼成表面を溶融状溶解物質で化学的に
研磨する方法も提案された。
により焼成温度の低下が達成されている。しかしながら
これらはいずれもアルミナ結晶粒子が比較的小さいため
ィンラィン透過率が低く、例えば高圧蒸気放電灯の発光
管に用いたときに充分なランプ効率(ルーメン/ワット
、以下〆m/Wで表わす)の得られないものであった。
また、最近ィンラィン透過率を増加させるために、多結
晶透明アルミナの焼成表面を溶融状溶解物質で化学的に
研磨する方法も提案された。
この方法によればアルミナ院結体の焼成表面の凹凸をな
くすためにアルカリ金属の棚酸塩を用いてアルミナの焼
成表面を平滑にし、ィンラィン透過率を増加させること
により高圧蒸気放電灯のランプ効率を改善することがで
きるものであるが、この方法ではアルミナ焼結体表面を
棚酸ナトリウムなどの腐食性の強い熔融塩で化学的に処
理するという特殊な操作を必要とするため、工程が複雑
となり製品の価格が高くなるという欠点があった。そし
ていずれにしても多結晶透明アルミナは、粒蓬か大きく
なるにつれてィンラィン透過率は向上するが、焼成表面
の表面あらさも同時に大きくなる額向にあり、従って焼
成表面の大きな表面あらさは光散乱の原因となるので、
高圧蒸気放電灯の発光管として用いた場合、ランプ効率
を低下させるため「できるだけ表面あらさは小さい方が
好ましいものである。従って粒径をある程度大きくし、
かつ焼成表面の表面あらさを小さくしたランプ効率に優
れた多結晶透明ァルミナの出現が強く望まれていた。本
発明は従来のこのような問題点を解決するためになされ
たものであり、多結晶透明ァルミナ焼成表面の表面あら
さを極めて小さく、かつアルミナ結晶粒子の粒径を比較
的大きくすることによりィンラィン透過率の大きいラン
プ効率に優れた多結晶透明アルミナを初めて得たもので
あって、Mg○,La203,Y203を各々0.01
〜0。
くすためにアルカリ金属の棚酸塩を用いてアルミナの焼
成表面を平滑にし、ィンラィン透過率を増加させること
により高圧蒸気放電灯のランプ効率を改善することがで
きるものであるが、この方法ではアルミナ焼結体表面を
棚酸ナトリウムなどの腐食性の強い熔融塩で化学的に処
理するという特殊な操作を必要とするため、工程が複雑
となり製品の価格が高くなるという欠点があった。そし
ていずれにしても多結晶透明アルミナは、粒蓬か大きく
なるにつれてィンラィン透過率は向上するが、焼成表面
の表面あらさも同時に大きくなる額向にあり、従って焼
成表面の大きな表面あらさは光散乱の原因となるので、
高圧蒸気放電灯の発光管として用いた場合、ランプ効率
を低下させるため「できるだけ表面あらさは小さい方が
好ましいものである。従って粒径をある程度大きくし、
かつ焼成表面の表面あらさを小さくしたランプ効率に優
れた多結晶透明ァルミナの出現が強く望まれていた。本
発明は従来のこのような問題点を解決するためになされ
たものであり、多結晶透明ァルミナ焼成表面の表面あら
さを極めて小さく、かつアルミナ結晶粒子の粒径を比較
的大きくすることによりィンラィン透過率の大きいラン
プ効率に優れた多結晶透明アルミナを初めて得たもので
あって、Mg○,La203,Y203を各々0.01
〜0。
a重量%含んだ多結晶アルミナよりなり〜アルミナ結晶
粒子の平均粒蓬が20r以上で、かつその焼成したまま
の表面の平均あらさを、ァルミナ結晶粒子の最大粒径の
1ノ10以下とした多結晶透明アルミナおよびその製造
法ならびにこの多結晶アルミナより高圧蒸気放電灯用発
光管である。すなわち「本発明はアルミナを主成分とす
る調合粉末を特定の焼成条件で焼成することにより、ア
ルミナ結晶粒径をある程度大きくするとともに「焼成表
面の表面あらさを極めて小さくして、焼成表面の平均あ
らさをアルミナ結晶粒子の最大粒径の1′10以下とす
ることにより、特にランプ効率に優れた多結晶透明アル
ミナを見出したことに基づくものである。次に本発明の
多結晶透明ァルミナの製造法について述べる。
粒子の平均粒蓬が20r以上で、かつその焼成したまま
の表面の平均あらさを、ァルミナ結晶粒子の最大粒径の
1ノ10以下とした多結晶透明アルミナおよびその製造
法ならびにこの多結晶アルミナより高圧蒸気放電灯用発
光管である。すなわち「本発明はアルミナを主成分とす
る調合粉末を特定の焼成条件で焼成することにより、ア
ルミナ結晶粒径をある程度大きくするとともに「焼成表
面の表面あらさを極めて小さくして、焼成表面の平均あ
らさをアルミナ結晶粒子の最大粒径の1′10以下とす
ることにより、特にランプ効率に優れた多結晶透明アル
ミナを見出したことに基づくものである。次に本発明の
多結晶透明ァルミナの製造法について述べる。
本発明は粒径1一以下で、かつ99.5%以上の純度を
有するアルミナ原料粉末に、Mg0,La203.Y2
03を各々0.01〜0.2重量%加えたアルミナを主
成分とする調合粉末を、所定形状に成形し「真空中、水
素ガス中、アンモニア分解ガス中のいずれかの雰囲気中
で焼成を行なう。
有するアルミナ原料粉末に、Mg0,La203.Y2
03を各々0.01〜0.2重量%加えたアルミナを主
成分とする調合粉末を、所定形状に成形し「真空中、水
素ガス中、アンモニア分解ガス中のいずれかの雰囲気中
で焼成を行なう。
焼成としては第一焼成を1500oo以内、好ましくは
130000〜1500つ0で1〜3時間保持するか、
あるいは1300oo〜1500q○の温度範囲内を5
0qo/Hr程度のゆっくりとした昇温速度で焼成し、
次いで1400q○〜170000の温度範囲内を20
000ノHr以上、好ましくは30000/Hr〜10
00oo/Hr程度の昇温速度で急激に昇温焼成し、さ
らに1650〜190000で1〜5時間保持するかト
その温度範囲内を5000/Hr程度のゆっくりした昇
温速度で、二次焼成する多結晶透明アルミナの製造法で
ある。本発明の製造法により多結晶透明アルミナの表面
あらさと粒径を好ましい範囲に制御するために最も重要
なことは「 140000〜1700qoの間の昇温速
度の選定である。
130000〜1500つ0で1〜3時間保持するか、
あるいは1300oo〜1500q○の温度範囲内を5
0qo/Hr程度のゆっくりとした昇温速度で焼成し、
次いで1400q○〜170000の温度範囲内を20
000ノHr以上、好ましくは30000/Hr〜10
00oo/Hr程度の昇温速度で急激に昇温焼成し、さ
らに1650〜190000で1〜5時間保持するかト
その温度範囲内を5000/Hr程度のゆっくりした昇
温速度で、二次焼成する多結晶透明アルミナの製造法で
ある。本発明の製造法により多結晶透明アルミナの表面
あらさと粒径を好ましい範囲に制御するために最も重要
なことは「 140000〜1700qoの間の昇温速
度の選定である。
そして140000〜17000○の間の昇温速度を2
0000/Hr以上とすることは表面あらさを小さくし
、ィンラィン透過率を向上させるうえで特に重要であり
、前述の通り「より好ましい昇温速度は300午0/仇
〜100000/比である。添加剤としてはMg○,凶
203,Y203を各々0.01〜0.2重量%を同時
に加えることである。なお、アルミナ原料粉末としてy
−アルミナを用いることも可能であり、この場合はあら
かじめ空気中で1150qo〜130000で仮焼して
、0.1〜1仏程度にする必要がある。さらに調合粉末
を所定形状に成形した後、成形体の表面を旋盤などで滑
らかに加工することはマクロ的にみた焼成表面の表面あ
らさを均一化する上からも好ましいものである。次に本
発明の限定理由を述べれば、アルミナ結晶粒子の平均粒
径が20仏より小さい場合には、暁綾体内部の粒界によ
る光散乱が大きくなり、ィンラィン透過率が低くなるた
め、平均粒径は20仏以上にする必要がある。また焼成
表面の平均あらさが、アルミナ結晶粒子の最大粒径の1
′10よりも大きい場合にも、焼成表面による光散乱が
大きくなり、インライン透過率が低下するため、焼成表
面の平均あらさはアルミナ結晶粒子の最大粒子の1/1
0以下にする必要がある。また、1400qC〜170
000との間の昇温速度が200qo/Hrより遅い場
合には、アルミナ結晶粒子の粒成長と共に焼成表面の平
均あらさも大きくなり、焼成表面での光散乱が増加する
ため、140000〜170000の間の昇温速度は2
00午0/Hr以上とする必要がある。200ooノH
r以上の昇温速度を用いる温度範囲を、14000C〜
1700℃と限定した理由は〜 この温度範囲でァルミ
ナ給晶粒子の粒成長が最も著しく、かっこの間を急激昇
温することにより、粒成長するにもかかわらず焼成表面
の表面あらさが小さくなるからである。
0000/Hr以上とすることは表面あらさを小さくし
、ィンラィン透過率を向上させるうえで特に重要であり
、前述の通り「より好ましい昇温速度は300午0/仇
〜100000/比である。添加剤としてはMg○,凶
203,Y203を各々0.01〜0.2重量%を同時
に加えることである。なお、アルミナ原料粉末としてy
−アルミナを用いることも可能であり、この場合はあら
かじめ空気中で1150qo〜130000で仮焼して
、0.1〜1仏程度にする必要がある。さらに調合粉末
を所定形状に成形した後、成形体の表面を旋盤などで滑
らかに加工することはマクロ的にみた焼成表面の表面あ
らさを均一化する上からも好ましいものである。次に本
発明の限定理由を述べれば、アルミナ結晶粒子の平均粒
径が20仏より小さい場合には、暁綾体内部の粒界によ
る光散乱が大きくなり、ィンラィン透過率が低くなるた
め、平均粒径は20仏以上にする必要がある。また焼成
表面の平均あらさが、アルミナ結晶粒子の最大粒径の1
′10よりも大きい場合にも、焼成表面による光散乱が
大きくなり、インライン透過率が低下するため、焼成表
面の平均あらさはアルミナ結晶粒子の最大粒子の1/1
0以下にする必要がある。また、1400qC〜170
000との間の昇温速度が200qo/Hrより遅い場
合には、アルミナ結晶粒子の粒成長と共に焼成表面の平
均あらさも大きくなり、焼成表面での光散乱が増加する
ため、140000〜170000の間の昇温速度は2
00午0/Hr以上とする必要がある。200ooノH
r以上の昇温速度を用いる温度範囲を、14000C〜
1700℃と限定した理由は〜 この温度範囲でァルミ
ナ給晶粒子の粒成長が最も著しく、かっこの間を急激昇
温することにより、粒成長するにもかかわらず焼成表面
の表面あらさが小さくなるからである。
焼成雰囲気としては焼結体中の気孔を除去し、ィンラィ
ン透過率を向上させるためにけ真空中、水素ガス中、ア
ンモニア分解ガス中のいずれかを用いることが必要であ
る。一次焼成として1500午○より高い温度ではアル
ミナ結晶粒子がある程度成長して、その後の焼成による
粒成長の制御が困難となり異常粒成長などが起きるため
、ィンラィン透過率が低下し、好ましくない。二次焼成
として165000より低い温度では繊密化が充分でな
く、また1900qoより高い温度では、結晶成長が著
しく粒界割れなどを起こすため好ましくない。次に本発
明の実施例について述べる。
ン透過率を向上させるためにけ真空中、水素ガス中、ア
ンモニア分解ガス中のいずれかを用いることが必要であ
る。一次焼成として1500午○より高い温度ではアル
ミナ結晶粒子がある程度成長して、その後の焼成による
粒成長の制御が困難となり異常粒成長などが起きるため
、ィンラィン透過率が低下し、好ましくない。二次焼成
として165000より低い温度では繊密化が充分でな
く、また1900qoより高い温度では、結晶成長が著
しく粒界割れなどを起こすため好ましくない。次に本発
明の実施例について述べる。
第1表に記載する条件により長さ114帆、外径9.5
仇伽、肉厚0.8柵のパイプ状の多結晶透明アルミナを
作成し、焼成表面の平均あらさ、アルミナ結晶粒子の最
大粒径および平均粒径、ィンラィン透過率およびこれら
のパイプを用いて400Wの高圧ナトリウムランプを作
成した時のランプ効率等を測定し結果を第1表に示した
。
仇伽、肉厚0.8柵のパイプ状の多結晶透明アルミナを
作成し、焼成表面の平均あらさ、アルミナ結晶粒子の最
大粒径および平均粒径、ィンラィン透過率およびこれら
のパイプを用いて400Wの高圧ナトリウムランプを作
成した時のランプ効率等を測定し結果を第1表に示した
。
比較試料として焼成表面の平均あらさがアルミナ結晶粒
子の1/10より大きい多結晶透明アルミナパィプを2
本作成し、さらに従来品の特性も合せて第1表に記載し
た。なお、焼成表面の表面あらさの測定は、東京精密■
製の表面、形状あらさ計、サーフコム6肥を用いてJI
SB 0601(1970)の表面あらさ測定法に準拠
し、パイプの軸方向に沿って1肌の基準長さにつき10
点平均あらさを求めたものである。またアルミナ結晶粒
子の最大粒径および平均粒径は焼成表面の顕微鏡観察に
より求めた値である。ィンラィン透過率の測定は、パイ
プを藤方向に2分割し、日立製作所製の分光光度計32
3型を用いてパイプの凹面から波長60仇m(ナノメ−
夕−)の光を入射した時の入射光と透過光の強度の比を
求めたものである。この分光光度計323型は光源とし
てタングステンランプを、受光部として光電子増倍管を
用いている。ランプ効率の値はこれらのパイプを用いた
400Wの高圧ナトリウムランプの全光東を400で割
って求めたものである。第1表第1表の結果から明らか
なように、本発明によるりものは平均粒径がいずれも2
0山以上と比較的大きいにもかかわらず、焼成表面の平
均あらさがアルミナ結晶粒子の最大粒径の1/10以下
であるため、ィンラィン透過率が高く、従ってランプ効
率も高い。
子の1/10より大きい多結晶透明アルミナパィプを2
本作成し、さらに従来品の特性も合せて第1表に記載し
た。なお、焼成表面の表面あらさの測定は、東京精密■
製の表面、形状あらさ計、サーフコム6肥を用いてJI
SB 0601(1970)の表面あらさ測定法に準拠
し、パイプの軸方向に沿って1肌の基準長さにつき10
点平均あらさを求めたものである。またアルミナ結晶粒
子の最大粒径および平均粒径は焼成表面の顕微鏡観察に
より求めた値である。ィンラィン透過率の測定は、パイ
プを藤方向に2分割し、日立製作所製の分光光度計32
3型を用いてパイプの凹面から波長60仇m(ナノメ−
夕−)の光を入射した時の入射光と透過光の強度の比を
求めたものである。この分光光度計323型は光源とし
てタングステンランプを、受光部として光電子増倍管を
用いている。ランプ効率の値はこれらのパイプを用いた
400Wの高圧ナトリウムランプの全光東を400で割
って求めたものである。第1表第1表の結果から明らか
なように、本発明によるりものは平均粒径がいずれも2
0山以上と比較的大きいにもかかわらず、焼成表面の平
均あらさがアルミナ結晶粒子の最大粒径の1/10以下
であるため、ィンラィン透過率が高く、従ってランプ効
率も高い。
一方、比較品および従来品はいずれも焼成表面の平均あ
らさが、アルミナ結晶粒子の最大粒径の1/10より大
きいため、ィンラィン透過率が充分でなく、従ってラン
プ効率が低い。なお、本発明による多結晶透明アルミナ
のうち、No.5試料の焼成表面の表面あらさ測定結果
を第1図に、従来品のNo.9試料のものを第2図に示
す。
らさが、アルミナ結晶粒子の最大粒径の1/10より大
きいため、ィンラィン透過率が充分でなく、従ってラン
プ効率が低い。なお、本発明による多結晶透明アルミナ
のうち、No.5試料の焼成表面の表面あらさ測定結果
を第1図に、従来品のNo.9試料のものを第2図に示
す。
第1図および第2図の測定結果からも、本発明の製造法
による製品は、表面あらさが極めて小さく平滑であるこ
とが明らかである。以上述べたように、本発明は高純度
で微細なアルミナ調合粉末を140000〜17000
0の間の温度範囲を昇温速度20000/Hr以上とす
ることにより得られる多結晶透明ァルミナの焼成表面の
表面あらさを極めて小さく、かつアルミナ結晶粒子の粒
径を比較的大きくして平均あらさがアルミナ結晶粒子の
最大粒蓬の1/10以下とすることができ、その結果ィ
ンラィン透過率が大きい多結晶透明アルミナが得られる
ものであり、従って高圧蒸気放電灯の発光管として用い
た場合、ランプ効率が向上するものであって、特に高圧
蒸気放電灯用の発光管として有用なものである。
による製品は、表面あらさが極めて小さく平滑であるこ
とが明らかである。以上述べたように、本発明は高純度
で微細なアルミナ調合粉末を140000〜17000
0の間の温度範囲を昇温速度20000/Hr以上とす
ることにより得られる多結晶透明ァルミナの焼成表面の
表面あらさを極めて小さく、かつアルミナ結晶粒子の粒
径を比較的大きくして平均あらさがアルミナ結晶粒子の
最大粒蓬の1/10以下とすることができ、その結果ィ
ンラィン透過率が大きい多結晶透明アルミナが得られる
ものであり、従って高圧蒸気放電灯の発光管として用い
た場合、ランプ効率が向上するものであって、特に高圧
蒸気放電灯用の発光管として有用なものである。
第1図は本発明による多結晶透明アルミナの焼成表面の
表面あらさ、第2図は従釆品の焼成表面の表面あらさを
示したものである。 第1図 第2図
表面あらさ、第2図は従釆品の焼成表面の表面あらさを
示したものである。 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 MgO,La_2O_3,Y_2O_3を各々0.
01〜0.2重量%含んだ多結晶アルミナよりなり、ア
ルミナ結晶粒子の平均粒径が20μ以上で、かつその焼
成したままの表面の平均あらさが、アルミナ結晶粒子の
最大粒径の1/10以下であることを特徴とする多結晶
透明アルミナ。 2 MgO,La_2O_3,Y_2O_3を各々0.
01〜0.2重量%含んだ多結晶アルミナよりなり、ア
ルミナ結晶粒子の平均粒径が20μ以上で、かつその焼
成したままの表面の平均あらさが、アルミナ結晶粒子の
最大粒径の1/10以下である多結晶透明アルミナより
なることを特徴とする高圧蒸気放電灯用発光管。 3 粒径1μ以下で、かつ99.5%以上の純度を有す
るアルミナ原料粉末に、MgO,La_2O_3,Y_
2O_3を各々0.01〜0.2重量%加えたアルミナ
を主成分とする調合粉末を所定形状に成形し、真空中、
水素ガス中、アンモニア分解ガス中のいずれかの雰囲気
中で、1500℃以内で一次焼成し、さらに1650℃
〜1900℃で二次焼成し、かつ1400℃〜1700
℃の温度範囲を200℃/Hr以上の昇温速度で、焼成
することを特徴とする多結晶透明アルミナの製造法。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53055459A JPS6022670B2 (ja) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | 多結晶透明アルミナ及びその製造法ならびに高圧蒸気放射灯用発光管 |
CA326,664A CA1103000A (en) | 1978-05-12 | 1979-04-30 | Polycrystalline translucent alumina having an excellent in-line transmission, a method for producing said alumina and a high pressure vapor discharge lamp obtained by using said alumina |
AU46653/79A AU531238B2 (en) | 1978-05-12 | 1979-05-03 | Polycrystalline translucent alumina |
NLAANVRAGE7903530,A NL179365C (nl) | 1978-05-12 | 1979-05-04 | Werkwijze voor het vervaardigen van polykristallijn transparant aluminiumoxyde. |
DE19792918729 DE2918729A1 (de) | 1978-05-12 | 1979-05-09 | Polykristallines, lichtdurchlaessiges aluminiumoxid, verfahren zu dessen herstellung und dessen verwendung in einer hochdruckdampfentladungslampe |
HU79IU297A HU180486B (en) | 1978-05-12 | 1979-05-11 | Method for producing polycrystalline transparent alumina bodies of high direct light transmission |
FR7912060A FR2425414B1 (ja) | 1978-05-12 | 1979-05-11 | |
PL1979215532A PL126082B1 (en) | 1978-05-12 | 1979-05-12 | Process for manufacturing polycrystalline,translucent aluminium oxide |
GB7916645A GB2022564B (en) | 1978-05-12 | 1979-05-14 | Polycrystalline translucent alumina and method of producing the same |
US06/038,771 US4222978A (en) | 1978-05-12 | 1979-05-14 | Method for producing polycrystalline translucent alumina having an excellent in-line transmission |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53055459A JPS6022670B2 (ja) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | 多結晶透明アルミナ及びその製造法ならびに高圧蒸気放射灯用発光管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS54148008A JPS54148008A (en) | 1979-11-19 |
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