JPS6022630A - 電子秤 - Google Patents

電子秤

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JPS6022630A
JPS6022630A JP58026642A JP2664283A JPS6022630A JP S6022630 A JPS6022630 A JP S6022630A JP 58026642 A JP58026642 A JP 58026642A JP 2664283 A JP2664283 A JP 2664283A JP S6022630 A JPS6022630 A JP S6022630A
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Kazufumi Naito
和文 内藤
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Ishida Co Ltd
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Ishida Co Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01G23/00Auxiliary devices for weighing apparatus
    • G01G23/18Indicating devices, e.g. for remote indication; Recording devices; Scales, e.g. graduated
    • G01G23/36Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells
    • G01G23/37Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting
    • G01G23/3707Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting using a microprocessor
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/50Analogue/digital converters with intermediate conversion to time interval
    • H03M1/52Input signal integrated with linear return to datum

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は、電子秤におけるA/D変換器の改良に関す
る。
〈従来技術〉 電子秤には、秤量や計量精度等が相違する種々のタイプ
のものがある。このため従来から、多種少量生産による
製造コストの高騰を避けるため。
例えば重量センサとしては、同一タイプのロードセルを
使用し、またその出力アナログ信号をデジタル信号に変
換するA/D変換器も同一タイプのものを使用して、使
用部品の共通化と部品点数の削減化とを図っている。
ところが、’A/D変換器の分解能を落とさすに秤量値
を変更しようとすると、当該A/D変換器に対する入力
レベルの調整が必要となり、このため従来では、各仕様
に応じたアンプ回路を必要とした。例えば、 20kg
のものを載荷した時の出力電圧が20mvになるように
設計されたロードセルと。
入力電圧の最大値が2vに設δ1された二重積分型A/
D変換器とを用いて、秤量がそれぞれ5kg。
10kg、 20kgの電子秤を製造する場合、秤量2
0kgのものでは100倍の増幅度を持ったアンラ°回
路を必要とし、秤量10kgのものでは200倍の増幅
度を持ったアンプ回路を必要とし、さらに秤@ 5 k
gのものでは400倍の増幅度を持ったアンプ回路を必
要とした。
このように、従来では各秤量に応じたアンプ回路を必要
とし、この点における単一化への改善が要望されていた
〈発明の目的〉 この発明は、このような要望に応えるために成されたも
ので、A/D変換器の変換精度を落とさずに、しかもそ
の前段に配設されるアンプ回路を変更しなくても、秤量
の異なる各種の電子秤に簡単に変更することができ、そ
れ故に製造コストを低減することができる新たな電子秤
を提供することを目的とする。
〈発明の構成〉 この発明は、上記目的を達成するために次のような技術
的手段を講じたものである。即ち、第一の発明は1重量
センサと、その出力アナログ信号をデジタル信号に変換
する二重積分型A、/D変換器とを備えてなる電子秤に
おいて、上記アナログ信号の積分時間をマイクロコンピ
ュータに設定したソフト・タイマで制御するように構成
したものであり、また第二の発明は、異なる複数の設定
時間を記憶したメモリと、当該複数の設定時間から所望
のものを選択する選択手段と1選択された設定時間で作
動するソフト・タイマとを設けて、当該ソフト・タイマ
で上記アナログ信号の積分時間を制御するように構成し
たものであり、また第三の発明は、上記アナログ信号の
積分時間を設定する設定手段と、その設定時間で作動す
るソフト・タイマとを設けて、当該ソフト・タイマで上
記アナログ信号の積分時間を制御するように構成したも
のである。
〈実施例の構成〉 以下、各発明の電子秤の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図、第2図、第3図は、それぞれ第一、第二、第三
の発明の各実施例のブロック図である。
尚5 これらの図では、同一態様部分については同一符
号を用い“Cいるので、この同一部分についての説明は
、一実施例についてのみ行い、各図についての重複した
説明は省略するものとする。
これらの図において、Aはロードセルからなる重量セン
サ、Bは当該センサAの出力信号を増幅するアンプ回路
、CI、C2,C3ばそれぞれ二電禎分型A / I)
変換器、Dは当該A/D変換器CI、C2,C3のマイ
クロコンピュータ〔以下CPUと称する〕(5a〜5c
)によって制御される表示器、Eば上記CPIノ(5a
〜5c)に単価、単重。
風袋重量等を設定する入力手段である。
上記二重積分型A/D変換器C1,C2,C3は、アナ
ログスイッチ(1)と、積分器(2)と、比較器(3)
と、カウンタ(4)と、ト記CP U (5a〜5c)
と。
上記カウンタ(4)並びにCPU(5a〜5c)を駆動
するクロック発振器(6)とから構成される。
アナログスイッチ(1)は、基準電圧(Vref)。
アンプ出力電圧(アナログ信号)、接地電圧をそれぞれ
選択的に積分器(2)に入力するように構成されており
、またそのスイッチの切り換え制御は。
CPU(5a〜5c)からの切り換え指令Saと、比較
器(3)からのカウントストップ信号sbとに基づいて
行われるように構成されている。即ち、比較器(3)か
らカウントストップ信号Sbが出力されると、アナログ
スイッチ(1)の接点がC端子に切り換わって積分器(
2)のオフセット補正か行われ1次にCPU(5a〜5
c)から切り換え指令Saが出力されると。
今度はト記ス・インチ(]、)の接点がa端子に切り換
わって、アナログ信号のf633が開始される。次にC
PU(5a〜5c)から切り換え指令Saが出力される
と、今度は」二足接点がb端子に切り換わり、これによ
りアナログ信号の積分から基準電圧(V ref)によ
る逆積分に切り換わる。そして、積分器(2)の出力電
圧が当初の積分開始電圧になると、比較器(3)からカ
ラントストップ信号sbが出力され、これにより上記接
点がCθ;;1子に切り換わって1次の切り換え指令S
aが出力されるまでの間、上記積分器(2)のオフセッ
ト補正が行われる。このような動作は、CPU(5a〜
5c)に設定したソフト・タイマの指令により一定周期
で繰り返し行われる。
比較器(3)は、積分器(2)の出力電圧が当初の積分
開始電圧になると、上記アナログスイッチ(1)と。
カウンタ(4)と、 C,PU (5a〜5c)とにカ
ウントストップ信号sbを出力するように構成されてい
る。
カウンタ(4)は、逆積分開始のタイミングで出力され
るCPU(5a〜5c)からの指令Scでリセットされ
、同時にカウント動作を開始し、比較器(3)からのカ
ウントストップ信号sbでカウント動作を停止するよう
に構成されている。
各CPU(5a〜5c)には7上記切り換え指令Saを
所定のタイミングで出力するソフト・タイマが備えられ
、そのうち第1図のCPU(5a)には。
当該タイマの設定時間が固定であるソフト・タイマが備
えられ、また第2図、第3図の各CPU (5b、 5
c)には、その設定時間が可変であるソフトタイマが備
えられている。つまり、第2図のA/D変換器C2には
、異なる複数の設定時間を記憶したメモ1月7)と、当
該複数の設定時間のうらから所望のものを選択する選択
手段(8)と9選択された設定時間で作動するソフト・
タイマとが設けられて、当該ソフト・タイマで上記アナ
ログ信号の積分時間を制御するように構成されており、
また第3図のA/D変換器C3には、上記アナログ信号
の積分時間を設定する設定手段(9)と、その設定時間
で作動するソフト・タイマとが設けられて。
当該ソフト・タイマで上記アナログ信号の積分時間を制
御するように構成されている。
これにより、第1図に示す電子秤においては。
上記ソフト・タイマを構成するプログラムを変更するこ
とにより、また第2図、第3図に示す電子秤においては
、上記ソフト・タイマの設定時間を変更することにより
2それぞれ所望カウント数のデジタル信号を得ることが
できる。したがって。
当該A/D変換器CI、C2,C3の前段に配設される
アンプ回路■3の増幅度の変更が不要になり。
当該電子秤を秤量の異なる各種の電子秤にそのまま転用
することが可能になる。
例えば、 20kgのものを載荷した時の出力電圧が2
0ivになるように設計された重量センサAと、増幅度
が100倍のアンプ回路Bとを使用して、秤量がそれぞ
れ5 kg、lokg、 20kgの電子秤を製作する
時は、上記アナログ信号の積分時間を次表のように設定
することにより、」:記A/D変換器CI。
C2,C3の最大出力カウント数を各秤において同一に
することができる。
第4図は、前記表に示す各積分時間で上記A/D変換器
C1,C2,C3を動作させた場合の各積分時間と出力
カウント数との関係を示すタイムチャートである。
また、上記各実施例におけるCPU(5a〜5c)は、
上記アナログスイッチ(1)に対する制御動作の他に、
秤としての通常の制御動作も併−U・て行うものである
が、必要とあらば、アナログスイッチ(1)の切り換え
制御専用のCPUと、秤を制御するCPUとを別個に設
けることもできる。
また、ソフト・タイマの設定時間は、当該設定時間に相
当するステップ故によって与えられるので、上記メモリ
(7)には、一定ステンプ数が上記設定時間として記憶
されている。
上記選択手段(8)は、適宜な切り換えスイッチで構成
され、実施に際しては、計量レンジの切換スイッチとし
て使用されるものである。また設定手段(9)は、デジ
タルスイッチ、テンキー、或いはデソプスイッチ等で構
成されるもので、それはまたスパン調整手段としても使
用されるものである。
即ち、スパン調整は、基準分銅載荷時のA/D変換器の
出力カウント数を、当該分銅重量に対応する基準カウン
ト数と一致させることによって行うことができるので、
この出力カウント数を基準カウント数に一致させる調整
を、上記設定手段(9)による積分時間の調整によって
行ってやれば、秤のスパン調整を行うことができるので
ある。
第5図は5以上の各実施例において、カウンタ(4)の
出力ボート数には制約されずに、上記A/D変換器CI
、C2,C3の出力カウント数を、即ら当該A/1〕変
換器の分解能を自由に上げることができる他の構成を示
したものである。
即ち、第5図のQOIはカウンタ(4)のオーバーフロ
ー信号Sdをランチするフリップ・フリップで、上記オ
ーバーフロー信号Sdがフリップ・フロップθO)のセ
ット端子Sに入力されると、フリップ・フロップ00)
のQ出力が■]レベルになり2次にCPU (5a〜5
c)がこの■]レベルのQ出力を読み込むと。
当該カウンタ(4)のオーバーフロー回数を+1して。
当該フリップ・フロップ00)をリセットするように構
成されており、また上記CPU(5a〜5c)は。
比較器(3)のカウントスI−ツブ信号sbを読み込む
と。
それまでに計数したオーバーフロー回数と、カウンタ(
4)の出力カウント数Seとから総出力カラン1〜数を
算出するように構成されている。これにより。
カウンタ(4)の構成には制約されずに、上記A’/ 
D変換器CL C2,C3の出力カウント数を増加させ
ることができ、それに伴って分解能も自由に上げること
ができる。
もっとも、カウンタ(4)の最上位桁を上記のオーバー
フロー信号として読み取る時は、上記のフリ・シブ・フ
ロップ(10)を省略することができる。
〈実施例の作用〉 次に各実施例のCPU(5a〜5c)の制御動作を説明
するが、第1図に示ずCPU(5a)の制御動作は、第
2図に示すCPU(5b)の制御動作に包含されるので
、ここでは第2図のCPU(5b)の制御動作を説明す
ることで、上記CP U (5a)の制御動作の説明に
代えるものとする。
第6図は、第2図に示すCPU(5b)の制御動作の一
例を示したフローチャートで、イニシャル時には、比較
器(3)からのカウントスト、7プ信号sbによってア
ナログスイッチ(1)の接点がC端子に接続されている
ものとする。
このような状態で制御プログラムを走らすと。
CPU(5b)は1選択手段(8)をチェックして積分
時間の指定モードを判別しくステ・ノブ−1)、続いて
それに応じた指定フラッグをセントして(ステップ−2
)、アナログスイッチ(1)の接点をC端子からC端子
に切り換える指令Saを出力する(ステップ−3)。こ
れによりアナログ信号の積分が開始される。
次にCPU(5b)は、秤としての他の処理〔演算処理
、キー人力処理1衷示処理等〕を実行しながら、その処
理ステップ数から積分時間を監視し。
該積分時間が指定フラッグに対応する積分時間と等しく
なると2次のステップ−5で、アナログスイッチ(1)
の接点をb端子に切り換える指令Saを出力し、同時に
カウンタ(4)にそのリセットとスタートを惹起させる
指令Scを出力する。これによりアナログ信号の積分が
終了し、続いて基準電圧による逆積分とカウンタ(4)
のカウント動作とが開始される。
第7図は、第6図におけるステップ−4の詳細なフロー
チャートの一例を示したもので、ここではステップ・カ
ウンタを用いて、その処理ステップ数から積分時間を監
視するようにしてい、る。即ち、まずステップ・カウン
タを0にセットしくステップ−40)、続いて上記指定
フラッグを判別して(ステップ−41)、当該指定フラ
ッグに対応する積分時間の監視を行う〔即ち、指定され
た積分時間に相当する記憶ステップ数と、上記ステップ
・カウンタのカウント数とを比較して5両者の一致を判
別する一ステップー42〕。判別の結果3両者が不一致
であれば、ステップ・カウンタを+1〔破線で囲む処理
を挿入する時は、一定ステップ数をカウント〕して、再
びステップ−41の処理に戻る(ステップ−43)。か
かるループ処理を何回か繰り返すうち、記憶ステップ数
とステップ・カウンタのカウント数とが一致すると3こ
のループを抜けて、第6図に示すステップ−5の処理に
移行する。ま゛た。このループを回る間に、他の処理も
併せて行う時は、破線で示すように、ステソプー−43
とステップ−41との間で、一定ステップ数の処理を実
行する。
このようにしてステップ−5の処理が終了すると1次に
CPU(5b)は、一定周期で比較器(3)のカウント
ストップ信号sbをチェックしくステンプー9)、その
チェック処理の合間に一定ステップ数の他の処理を実行
する(ステップ−6)。また第5図のように、カウンタ
(4)のオーバーフロー信号Sdをチェ7りするように
した時は、上記ステップ−6とステップ−9との間で、
第6図に破線で示したような処理を実行する。即ち、カ
ウンタ(4)がオーバーフロー信号Sdを出力するまで
の時間よりも短い時間内で、一定ステップ数の他の処理
を実行しくステップ−6)、それが終了すると、フリッ
プ・フロップ00)のQ出力をチェックする(ステップ
−7)。この場合、初回でばQ出力はLレベルであるの
で、ステップ−8をスキップして。
カウントストップ信号sbのチェック処理(ステップ−
9)に移行する。チェックの結果、カウントストップ信
号sbがLレベルであれば、再びステップ−6の処理に
戻って同様な処理を繰り返す。そしてこのステップ−6
の処理を終了した時には。
フリップ・フロップα0)のQ出力はHレベルに切り換
わっているので2次のステップ−8でオーバーフロー回
数を+1し、続いてフリップ・フロップ00)をリセッ
トする信号を出力する。
また、上記ステップ−9で比較器(3)のカウント・ス
]・ツブ信号sbをチェックした結果、それがI。
レベルであれば、前述と同様な処理を繰り返し。
また、Hレベルであれば、基準電圧による逆積分と、上
記接点のC端子への切り換わりとが終了しているので1
次のステップ−10で、カウンタ(4)のカウント値S
eを入力し、これを記憶する。
そして、オーバーフロー回数をチェックするようにした
時は、ステップ−8でめたオーバーフロー回数とカウン
タ(4)のカウント値とから総出力カウント数を算出し
くステップ−11)、また、オーバーフロー回数をチェ
ックしない時は、このような処理を省略して、続くステ
ップで一定ステンプ数の処理を行った後、再び当初のス
テップ−1に戻って9以上の制御動作を繰り返す。
尚、第1図に示す実施例は2以上のような積分時間の変
更を要さないので、この場合のcPUの制御動作からは
、上記ステップ1とステップ2゜並びにステップ41と
ステップ42の各処理が省略される。
第8図は、第3図のCPU(5c)の制御動作の一例を
示すフローチャートで、ここでは第6図に対して相違す
る部分のみを示している。即ち、この場合には、前記ス
テップ−1,ステップ−2の処理に換えて、設定時間を
ステップ故に変換し。
これを記憶する処理(ステップ−0f)が新たに挿入さ
れるとともに、ステンプー3とステップ−5との間に挿
入される処理が、第7図に示したものに比して9図示の
如く簡略化される。
〈発明の効果〉 以上説明したように、各発明は1重量センサと。
その出力アナログ信号をデジタル信号に変換する二重積
分型A/D変換器とを備えてなる電子秤において、上記
アナログ信号の積分時間をマイクロコンピユータに設定
したソフト・タイマで制御するようにしたので、上記A
/D変換器に対する入力レベルを#l1iI整せずとも
、当該ソフト・タイマの設定時間を変更するだけで簡単
に所望カウント数のデジタル信号を得ることができる。
したがって。
共通仕様のアンプ回路を秤量の異なる各種の電子秤に使
用することが可能となり、その製造コストを下げること
ができる。
また、第二、第三の発明においては、ソフト・タイマの
設定時間が簡単に変更できるので、−に記A/D変換器
の変換速度や分解能を秤の仕様に応じたものに変更する
ことが極めて容易となり、したがって、秤の仕様変更に
伴うA/D変換器の開発コストも低減することができる
また、第三の発明では、デジタルスイッチ等からなる設
定手段を操作することにより、直接秤のスパンを周整を
行うことができるので、従来必要としたスパン調整回路
等を省略することができる。
したが9て、秤のアンプ基蓄等を製作する工程数が少な
くなり、その分だけ製造コストを低減することができる
。また、上記発明におけるスパン調整は、A/D変換器
を駆動するクロックと同期したデジタル量で行うので、
A/D変換器の入力レベル〔アナログ量〕を調整する従
来のスパン調整に佳して、その調整操作が極めて簡単と
なり、かつ、確実となる。
また、A/D変換器の総出力カウント数を、当該A/D
変換器のカウンタのカウント数と、当該カウンタのオー
バーフロー回数とから算出するようにしたので、上記カ
ウンタの出力ボート数に制約されずに出力カウント数を
増加させることができ、したがって、当該A/D変換器
の分解能を必要なだけ自由に増加することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は、それぞれ第一、第二、第三
の発明に係る一実施例のブロック図、第4図は、アナロ
グ信号の積分時間を変更した場合の出力カウント数と積
分時間との関係を示すタイムチャート、第5図は」二足
各実施例において、カウンタのオーバーフロー信号をチ
ェックするように構成した場合の主要部の一例を示すブ
ロックl’ul 。 第6図は第2図に示した実施例におけるcpu c5b
)の制御動作の一例を示すフI:]−チャー1・、第7
図は第6図に示したステップ−4の詳細な動作を示すフ
ローチャート、第8図は第3図に示した実施例における
CPU(5c)の制御動作の一部分を示すフローチャー
トである。 A−・・・−−−−・−・−fi量センサ(ロードセル
)C1,C2,C3−−−二重積分型A / I)変換
器5a、 5b+ 5cm’?イク口コンピュータ7−
・−−一−−−−−−−−−−メモリ8−・−−−−−
−一−−・−選択手段9−・−−−−一−−−−−−−
一般定手段出願人 株式会社石田衡器製作所 代理人竹内尚恒 第4図 第5ら1 第7図 入テツア5へ 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量セン力と、その出力アナログ信号をデジタル
    信号に変換する二重積分型A/D変換器とを備えてなる
    電子秤において、上記アナログ信号の積分時間をマイク
    ロコンピュータに設定したソフト・タイマで制御するよ
    うにしたことを特徴とする電子秤。
  2. (2)重量センサと、その出力アナログ信号をデジタル
    信号に変換する二重積分型A/I)変換器とを備えてな
    る電子秤において、異なる複数の設定時間を記憶したメ
    モリと、当該複数の設定時間から所望のものを選択する
    選択手段と1選択された設定時間で作動するソフI・・
    タイマとを設けて。 当該ソフト・タイマで上記アナログ信号の積分時間を制
    御するようにしたことを特徴とする電子秤。
  3. (3)重量センサと、その出力アナログ信号をデジタル
    信号に変換する二重積分型A/D変換器とを備えてなる
    電子秤において、上記アナログ信号の積分時間を設定す
    る設定手段と、その設定時間で作動するソフト・タイマ
    とを設けて、当該ソフト・タイマで上記アナログ信号の
    積分時間を制御するようにしたことを特徴とする電子秤
JP58026642A 1983-02-16 1983-02-18 電子秤 Granted JPS6022630A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58026642A JPS6022630A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 電子秤
AU24599/84A AU554437B2 (en) 1983-02-16 1984-02-15 Double integrating type a/d converter
EP84301007A EP0117132B1 (en) 1983-02-16 1984-02-16 Double integrating-type analog-to-digital converter
US06/580,690 US4620178A (en) 1983-02-16 1984-02-16 Double integrating-type analog-to-digital converter
DE8484301007T DE3480892D1 (de) 1983-02-16 1984-02-16 Doppel-integriertertyp-analog-digital-umsetzer.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58026642A JPS6022630A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 電子秤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6022630A true JPS6022630A (ja) 1985-02-05
JPH0562283B2 JPH0562283B2 (ja) 1993-09-08

Family

ID=12199099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58026642A Granted JPS6022630A (ja) 1983-02-16 1983-02-18 電子秤

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0727057A (ja) * 1993-07-08 1995-01-27 Nissin Kogyo Kk 液バック警報出力方法およびその装置

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