JPS60225772A - サ−マルプリントヘツド駆動用電源回路 - Google Patents
サ−マルプリントヘツド駆動用電源回路Info
- Publication number
- JPS60225772A JPS60225772A JP8451084A JP8451084A JPS60225772A JP S60225772 A JPS60225772 A JP S60225772A JP 8451084 A JP8451084 A JP 8451084A JP 8451084 A JP8451084 A JP 8451084A JP S60225772 A JPS60225772 A JP S60225772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- resistance
- print head
- thermal print
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は感熱用紙への発色記録を行なうための感熱氏プ
リンタあるいは熱転写リボン等を媒体とする転写型感熱
式プリンタ等に用いられる印字品位の高いサーマルプリ
ントヘット に関するものである。
リンタあるいは熱転写リボン等を媒体とする転写型感熱
式プリンタ等に用いられる印字品位の高いサーマルプリ
ントヘット に関するものである。
（従来技術）
一般に感熱式プリンタ等のサーマルプリントヘッド（サ
ーマル・ドツト・マトリックス・ヘッド）の抵抗値は、
製作り等の理由から、その精度が悪く、抵抗許容値も大
きい。
ーマル・ドツト・マトリックス・ヘッド）の抵抗値は、
製作り等の理由から、その精度が悪く、抵抗許容値も大
きい。
父、薄膜あるいは厚膜で作成されているため許容電力も
小さい。ところが、プリンタはその機能りから印字濃度
にムラのないことが要求されるため、サーマルプリント
ヘッドに供給する電源電圧はサーマルプリン！・ヘッド
抵抗値に適合したものであることが必須の要件となって
くる。
小さい。ところが、プリンタはその機能りから印字濃度
にムラのないことが要求されるため、サーマルプリント
ヘッドに供給する電源電圧はサーマルプリン！・ヘッド
抵抗値に適合したものであることが必須の要件となって
くる。
即ち、ヘッドの抵抗が高いときは電源電圧を高くし、抵
抗が低い場合は低くすることが必要である。以上の要件
を満すために、従来から、印字の濃度を見ながら感覚的
に電源電圧を調整する方法が採られてきたが、サーマル
プリントヘッドを交換した後には再調整をする必要があ
り、又、低い抵抗値のヘッドに高い電圧を供給したため
、その許容電力を越えてしまい破壊に至らしめるおそれ
があった。
抗が低い場合は低くすることが必要である。以上の要件
を満すために、従来から、印字の濃度を見ながら感覚的
に電源電圧を調整する方法が採られてきたが、サーマル
プリントヘッドを交換した後には再調整をする必要があ
り、又、低い抵抗値のヘッドに高い電圧を供給したため
、その許容電力を越えてしまい破壊に至らしめるおそれ
があった。
（発明の目的）
本発明はこれらの欠点を解決するため、サーマルプリン
トヘッドに使用する安定化電源において、その出力を立
ち上げる途中で、サーマルプリントヘッドの抵抗値を検
出し、それに見合った電圧を設定し、給付するようにし
た自動可変型電源回路を提供することにある。
トヘッドに使用する安定化電源において、その出力を立
ち上げる途中で、サーマルプリントヘッドの抵抗値を検
出し、それに見合った電圧を設定し、給付するようにし
た自動可変型電源回路を提供することにある。
（発明の構成）
本発明は、以上の目的を達成するため、サーマルプリン
トヘッド駆動用出力電圧安定化回路の出力端に該回路の
出力立ち」−り時にサーマルヘッドに微小電流を流す回
路を接続し１サーマルプリントヘッドにおいて生じた電
圧降下を検出して増幅する回路を設け、該回路出力レベ
ルに応じてサーマルプリントヘッド抵抗を判別する回路
とともにこの回路からの出力情報を保持するラッチ回路
を有し、該ラッチ回路の出力によって前記出力電圧安定
化回路の基準電圧を自動的に所定値に設定しもってサー
マルプリントヘッド抵抗に適合した電圧をサーマルプリ
ントヘッドに供給するようにしたサーマルプリントヘッ
ド駆動用電源回路から構成されている。
トヘッド駆動用出力電圧安定化回路の出力端に該回路の
出力立ち」−り時にサーマルヘッドに微小電流を流す回
路を接続し１サーマルプリントヘッドにおいて生じた電
圧降下を検出して増幅する回路を設け、該回路出力レベ
ルに応じてサーマルプリントヘッド抵抗を判別する回路
とともにこの回路からの出力情報を保持するラッチ回路
を有し、該ラッチ回路の出力によって前記出力電圧安定
化回路の基準電圧を自動的に所定値に設定しもってサー
マルプリントヘッド抵抗に適合した電圧をサーマルプリ
ントヘッドに供給するようにしたサーマルプリントヘッ
ド駆動用電源回路から構成されている。
以下本発明を実施例について具体的に説明する。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例を示す回路図で、図中、１は
出力電圧安定化回路で、この回路中、１１は分圧回路、
１２は基準電圧、１３は誤差増幅器１４はパルス幅変調
回路、１５は駆動回路、１６は出力電圧制御部であり、
２はサーマルプリンＩ・ヘラｌ’ ＲＨ＋ 〜ＲＨｎを
入力端子８１〜Ｓｎ に入力したヘッド駆動制御信号に
より駆動するサーマルプリントヘッド駆動部、３は出力
電圧安定化回路１の出力立ち上り時にサーマルプリント
ヘッドＲ，Ｈ１に微小電流を流すためのサーマルプリン
トヘッド抵抗検出部、４は微小電流によりサーマルプリ
ントヘッド抵抗に生した電圧降下を検出し増幅する回路
、５は回路４から出力レベルに対応してサーマルプリン
トヘッド抵抗を判別する回路、６は回路５の情報を保持
するラッチ回路、７はラッチ回路６の出力により出力電
圧安定化回路１の基準電圧を設定する回路であり、８は
ラッチ回路６を一定時間後に動作せしめる遅延回路であ
る。
出力電圧安定化回路で、この回路中、１１は分圧回路、
１２は基準電圧、１３は誤差増幅器１４はパルス幅変調
回路、１５は駆動回路、１６は出力電圧制御部であり、
２はサーマルプリンＩ・ヘラｌ’ ＲＨ＋ 〜ＲＨｎを
入力端子８１〜Ｓｎ に入力したヘッド駆動制御信号に
より駆動するサーマルプリントヘッド駆動部、３は出力
電圧安定化回路１の出力立ち上り時にサーマルプリント
ヘッドＲ，Ｈ１に微小電流を流すためのサーマルプリン
トヘッド抵抗検出部、４は微小電流によりサーマルプリ
ントヘッド抵抗に生した電圧降下を検出し増幅する回路
、５は回路４から出力レベルに対応してサーマルプリン
トヘッド抵抗を判別する回路、６は回路５の情報を保持
するラッチ回路、７はラッチ回路６の出力により出力電
圧安定化回路１の基準電圧を設定する回路であり、８は
ラッチ回路６を一定時間後に動作せしめる遅延回路であ
る。
以」−の回路構成からなる本実施例回路は次のように動
作する。
作する。
今、電源入力電圧Ｅｉｎが出力電圧安定化回路１に印加
されると、そのパルス幅変調回路１４に付加されている
ソフトスタート 路１５により除々にスイッチングトランジスタＴｒ１が
スイッチ動作を開始し、出力電圧が立ち上る。出力端子
Ｂｏｕｔに並列に接続されたＲ２ Ｃ３回路に抵抗Ｒ２
を通してコンデンサＣ３に充電が開始される瞬間に所
定の論理を予め設定しであるラッチ回路６のＲ端子が一
旦Ｌｏｗになるので、ラッチ回路６の出力Ｑ１〜Ｑ３は
すべてＬｏｗになる。
されると、そのパルス幅変調回路１４に付加されている
ソフトスタート 路１５により除々にスイッチングトランジスタＴｒ１が
スイッチ動作を開始し、出力電圧が立ち上る。出力端子
Ｂｏｕｔに並列に接続されたＲ２ Ｃ３回路に抵抗Ｒ２
を通してコンデンサＣ３に充電が開始される瞬間に所
定の論理を予め設定しであるラッチ回路６のＲ端子が一
旦Ｌｏｗになるので、ラッチ回路６の出力Ｑ１〜Ｑ３は
すべてＬｏｗになる。
それは、出力電圧安定化回路１の基準電圧Ｅ７は予め用
意されている基準電圧Ｖ ＲＥＦを１＋１２〜ｉ（、＋
６で分割している中で、端子Ｑ５がＬＯＷとなるとダイ
オードＳ Ｒ ｓを通して電流が流れるので、Ｒ７ぐ（
ＶＲＥＦ−ＶＳＲ５）据吊旨＋ＶＳＲ５となり、第２図
にふ・いて、ｖｌで示されるように最低に設定されるよ
うになるので、出力電圧安定化回路１を介して出力電圧
Ｅｏｕｔも最低Ｖ１となりこの電圧がサーマルヘッドに
給付される。従ってサーマルヘッド抵抗の高低に無関係
に安全な低い電圧が給電される。
意されている基準電圧Ｖ ＲＥＦを１＋１２〜ｉ（、＋
６で分割している中で、端子Ｑ５がＬＯＷとなるとダイ
オードＳ Ｒ ｓを通して電流が流れるので、Ｒ７ぐ（
ＶＲＥＦ−ＶＳＲ５）据吊旨＋ＶＳＲ５となり、第２図
にふ・いて、ｖｌで示されるように最低に設定されるよ
うになるので、出力電圧安定化回路１を介して出力電圧
Ｅｏｕｔも最低Ｖ１となりこの電圧がサーマルヘッドに
給付される。従ってサーマルヘッド抵抗の高低に無関係
に安全な低い電圧が給電される。
次に、抵抗Ｒ２とコンデンサＣ６の時定数より大きく設
定しであるＲ，＋Ｃ２回路も同様にＲ１を通して０２充
電が開始し１ コンデンサＣ２に流れる充電電流はトラ
ンジスタＴｒ２のベース電流として流れ込むので、コレ
クタ電流が流れサーマルプリントヘッドＲＨ１に抵抗Ｒ
５を介して微小電流を流し込む。この電流はコンデンサ
Ｃ２が充電を終了するまで持続される。この間、サーマ
ルプリントヘッド抵抗Ｒ１４１に生ずる屯田降下Ｅ２．
−Ｅ＋は増幅回路４の増幅器ＯＰ＋によって増幅され、
その電圧降下に対応する出力電圧Ｅ３が得られる。この
電圧Ｅ３ のレベルを判別回路５の増幅器ＯＰ２〜ＯＰ
４で判定する。即ち、サーマルプリントヘッド抵抗ＲＨ
１が高い場合はその電圧降下も大きく電圧Ｅ♂が高レベ
ルとなり、増幅器ＯＰ４．ＯＰ３．ＯＰ２共その出力は
それぞれＨｉｇｈとなる。この情報がラッチ回路６のデ
ータＤ１〜Ｄ３に入力され、一方、ラッチ回路６にふ・
いては、コンデンサＣ２の充電電圧レベルをＣ端子に入
力せしめであるから、Ｃ端子のスレッショルド゛電圧に
達するとデータＤ１〜Ｄ３ に入力された情報を保持し
対応する出力Ｑ１〜Ｑ３ に伝達り、ＩＪセット時すべ
てＬＯＷであった出力が、この時点での情報に切り替え
られる。即ち、サーマルプリントヘッドＲＨ＋の抵抗が
大きければ出力Ｑ１〜Ｑ３すべてがＨｉｇｈとなる。
定しであるＲ，＋Ｃ２回路も同様にＲ１を通して０２充
電が開始し１ コンデンサＣ２に流れる充電電流はトラ
ンジスタＴｒ２のベース電流として流れ込むので、コレ
クタ電流が流れサーマルプリントヘッドＲＨ１に抵抗Ｒ
５を介して微小電流を流し込む。この電流はコンデンサ
Ｃ２が充電を終了するまで持続される。この間、サーマ
ルプリントヘッド抵抗Ｒ１４１に生ずる屯田降下Ｅ２．
−Ｅ＋は増幅回路４の増幅器ＯＰ＋によって増幅され、
その電圧降下に対応する出力電圧Ｅ３が得られる。この
電圧Ｅ３ のレベルを判別回路５の増幅器ＯＰ２〜ＯＰ
４で判定する。即ち、サーマルプリントヘッド抵抗ＲＨ
１が高い場合はその電圧降下も大きく電圧Ｅ♂が高レベ
ルとなり、増幅器ＯＰ４．ＯＰ３．ＯＰ２共その出力は
それぞれＨｉｇｈとなる。この情報がラッチ回路６のデ
ータＤ１〜Ｄ３に入力され、一方、ラッチ回路６にふ・
いては、コンデンサＣ２の充電電圧レベルをＣ端子に入
力せしめであるから、Ｃ端子のスレッショルド゛電圧に
達するとデータＤ１〜Ｄ３ に入力された情報を保持し
対応する出力Ｑ１〜Ｑ３ に伝達り、ＩＪセット時すべ
てＬＯＷであった出力が、この時点での情報に切り替え
られる。即ち、サーマルプリントヘッドＲＨ＋の抵抗が
大きければ出力Ｑ１〜Ｑ３すべてがＨｉｇｈとなる。
このように、Ｑ１〜Ｑ３の出力により出力電圧安定化回
路１の基準電圧Ｅ７は立ち上り時Ｖ１に設定されていた
ものが、この時点で切り替り、従って、１１．Ｈ＋が大
きければ Ｅ７占ｙ ＲＥＦ 、Ｒ” Ｒ” ４１ｓ ＴＲ１２＋
Ｒ１５−１−Ｒｌ４−１−Ｒ＋５−１−Ｒｌ６のｖ４で
表わされる高い電圧に設定される。ところで、ｖ２．■
５はサーマルプリントヘッド抵抗ＲＨ１の抵抗値が上記
の大、小抵抗値の中間値を有するサーマルプリントヘッ
ド抵抗の場合に対応する基準電圧Ｅ７の場合を示してお
り、Ｖ２． Ｖ５はこれらに対応する安定化出力電圧Ｅ
ｏｕｔである。
路１の基準電圧Ｅ７は立ち上り時Ｖ１に設定されていた
ものが、この時点で切り替り、従って、１１．Ｈ＋が大
きければ Ｅ７占ｙ ＲＥＦ 、Ｒ” Ｒ” ４１ｓ ＴＲ１２＋
Ｒ１５−１−Ｒｌ４−１−Ｒ＋５−１−Ｒｌ６のｖ４で
表わされる高い電圧に設定される。ところで、ｖ２．■
５はサーマルプリントヘッド抵抗ＲＨ１の抵抗値が上記
の大、小抵抗値の中間値を有するサーマルプリントヘッ
ド抵抗の場合に対応する基準電圧Ｅ７の場合を示してお
り、Ｖ２． Ｖ５はこれらに対応する安定化出力電圧Ｅ
ｏｕｔである。
第２図ではサーマルプリントヘッド抵抗に対応して４段
階に出力電圧を可変できるように設定した場合を示した
が、判別回路５の差動増幅器をＮ個にすれば、Ｎ＋１段
階に出力電圧を細かく変化することが可能である。
階に出力電圧を可変できるように設定した場合を示した
が、判別回路５の差動増幅器をＮ個にすれば、Ｎ＋１段
階に出力電圧を細かく変化することが可能である。
なお、出力電圧安定化回路１に関しては、いうまでもな
く、基準電圧Ｅ７と出力電圧Ｅｏｕｔを抵抗Ｒ＋７とＲ
ｌｓで分割して得られる電圧Ｅ８とを比較し、誤差増幅
器ＯＰｓによって変動分を増幅し、パルス幅変調回路１
４、駆動回路１５を介してスイッチングトランジスタＴ
ｒ＋の導通時間を変化させて、入力電子の上昇、降下、
出力電流の変化が生じても設定された出力を保つ様安定
化される。
く、基準電圧Ｅ７と出力電圧Ｅｏｕｔを抵抗Ｒ＋７とＲ
ｌｓで分割して得られる電圧Ｅ８とを比較し、誤差増幅
器ＯＰｓによって変動分を増幅し、パルス幅変調回路１
４、駆動回路１５を介してスイッチングトランジスタＴ
ｒ＋の導通時間を変化させて、入力電子の上昇、降下、
出力電流の変化が生じても設定された出力を保つ様安定
化される。
又、サーマルプリントヘッドは複数個の感熱素子が一組
になった薄膜あるいは厚膜構成であり、各抵抗値はほぼ
等しいので、任意の１個のヘッド抵抗例えばＲＨ＋を検
出すれば足り、上記実施例の出力電圧安定化回路はスイ
ッチングドロッパ一方式の場合を示しており、トランジ
スタのＯＮ時間変化させることによって出力電圧を安定
化しているが、他の周知の安定化回路例えばシリーズレ
ギュレータ回路でも容易に実施できる他、出力立ち１−
、りから任意の時間サーマルプリントヘッド抵抗に微小
電流を流すため、コンデンサ、抵抗及びＩ・ランジスタ
を用いているが、他の能動素子例えばオペアンプ、コン
パレータ等でも可能であり、要するに微小電流を流す手
段を設定できればよい。
になった薄膜あるいは厚膜構成であり、各抵抗値はほぼ
等しいので、任意の１個のヘッド抵抗例えばＲＨ＋を検
出すれば足り、上記実施例の出力電圧安定化回路はスイ
ッチングドロッパ一方式の場合を示しており、トランジ
スタのＯＮ時間変化させることによって出力電圧を安定
化しているが、他の周知の安定化回路例えばシリーズレ
ギュレータ回路でも容易に実施できる他、出力立ち１−
、りから任意の時間サーマルプリントヘッド抵抗に微小
電流を流すため、コンデンサ、抵抗及びＩ・ランジスタ
を用いているが、他の能動素子例えばオペアンプ、コン
パレータ等でも可能であり、要するに微小電流を流す手
段を設定できればよい。
さらに、ＯＰ１〜ＯＰｓの差動増幅器（オペアンプ）は
ＩＣ化された素子を使用しているが、他の素子でも実施
可能である。さらに、また、ラッチ回路においても、Ｉ
Ｃ化された素子が使用されているが、選択されたデータ
を保持できる回路であればよい。但し、電源出力が立ち
上り、時に出力電圧を最小に設定できるよう、ラッチ回
路の出力をすべてリセットできることが必要であり、父
、出力が立ち上ってサーマルプリントヘッド抵抗の判別
が完了して一定時間後にデータを保持させる信号を具備
する回路が必要である。
ＩＣ化された素子を使用しているが、他の素子でも実施
可能である。さらに、また、ラッチ回路においても、Ｉ
Ｃ化された素子が使用されているが、選択されたデータ
を保持できる回路であればよい。但し、電源出力が立ち
上り、時に出力電圧を最小に設定できるよう、ラッチ回
路の出力をすべてリセットできることが必要であり、父
、出力が立ち上ってサーマルプリントヘッド抵抗の判別
が完了して一定時間後にデータを保持させる信号を具備
する回路が必要である。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明はサーマルプリントヘッド
抵抗を検出判別する回路を設けて、出力電圧安定化回路
の出力が立ち上る途中でサーマルプリント−・ラド抵抗
を判別し、その判別した抵抗の大きさに対応した電圧を
サーマルプリントヘッドに給付できる自動可変型電源安
定化回路を設けたので、印字濃度にムラがないというプ
リンタ等の必須条件を十分満たすことができ、従来装置
のように、サーマルプリンＩ・ヘット゛の許容電力を超
えて破壊に至るおそれを排除できる他、ヘッド交換時に
再調整の必要がなくなるなどの多くの効果があり、高印
字品位かつ高信頼性のサーマルプリントヘッド駆動用電
源回路を提供することができる。
抵抗を検出判別する回路を設けて、出力電圧安定化回路
の出力が立ち上る途中でサーマルプリント−・ラド抵抗
を判別し、その判別した抵抗の大きさに対応した電圧を
サーマルプリントヘッドに給付できる自動可変型電源安
定化回路を設けたので、印字濃度にムラがないというプ
リンタ等の必須条件を十分満たすことができ、従来装置
のように、サーマルプリンＩ・ヘット゛の許容電力を超
えて破壊に至るおそれを排除できる他、ヘッド交換時に
再調整の必要がなくなるなどの多くの効果があり、高印
字品位かつ高信頼性のサーマルプリントヘッド駆動用電
源回路を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２図はその
要部電圧等を示す概略図である。 １ ・・・出力電圧安定化回路、１１ 分圧回路、１２
・ 基準電圧、１３ − 誤差増幅器、１４− パル
ス幅変調回路、 １５ ・・・駆動回路、１６ 出力電圧制御部、２ ・
サーマルプリントヘッド駆動部、３ ・ サーマルプ
リントヘッド抵抗検出部、４ −増幅回路、５−・・・
・ 抵抗判別回路、Ｒ１〜Ｒ＋ａ ・ 抵抗、０１〜Ｃ
３・ コンデンサ、ＳＲ１〜ＳＲ，７・・ ダイオード
。 才１ 図
要部電圧等を示す概略図である。 １ ・・・出力電圧安定化回路、１１ 分圧回路、１２
・ 基準電圧、１３ − 誤差増幅器、１４− パル
ス幅変調回路、 １５ ・・・駆動回路、１６ 出力電圧制御部、２ ・
サーマルプリントヘッド駆動部、３ ・ サーマルプ
リントヘッド抵抗検出部、４ −増幅回路、５−・・・
・ 抵抗判別回路、Ｒ１〜Ｒ＋ａ ・ 抵抗、０１〜Ｃ
３・ コンデンサ、ＳＲ１〜ＳＲ，７・・ ダイオード
。 才１ 図
Claims (1)
- 出力電圧安定化回路の出力端に、該回路出力の立ちトリ
時にサーマルプリントヘッドに微小電流を流す回路を接
続し、該回路により生じたサーマルプリントヘッド抵抗
にふ・ける電圧降下を検出してこれを増幅する回路を設
け、該回路の出力レベルに対応してサーマルプリントヘ
ッド抵抗を判別する回路とともにこの回路からの出力情
報を保持するラッチ回路を有し、該ラッチ回路の出力に
よって前記出力電圧安定化回路の基準電圧を自動的に所
定値に設定し、もってサーマルプリントヘッド抵抗に適
合した電圧をサーマルプリントヘッドに供給せしめるよ
うにしたサーマルプリントヘッド駆動用電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8451084A JPS60225772A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | サ−マルプリントヘツド駆動用電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8451084A JPS60225772A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | サ−マルプリントヘツド駆動用電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60225772A true JPS60225772A (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=13832636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8451084A Pending JPS60225772A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | サ−マルプリントヘツド駆動用電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60225772A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0365344A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-20 | Nixdorf Comput Ag | プリンターヘッドの種類に関する情報を発生させる方法および回路構成並びにプリンターヘッド駆動方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757679A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-06 | Canon Inc | Device for driving thermal head |
| JPS58167185A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-03 | Fujitsu Ltd | 感熱記録装置 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8451084A patent/JPS60225772A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757679A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-06 | Canon Inc | Device for driving thermal head |
| JPS58167185A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-03 | Fujitsu Ltd | 感熱記録装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0365344A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-20 | Nixdorf Comput Ag | プリンターヘッドの種類に関する情報を発生させる方法および回路構成並びにプリンターヘッド駆動方法 |
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