JPS6022530B2 - 電力増幅器 - Google Patents
電力増幅器Info
- Publication number
- JPS6022530B2 JPS6022530B2 JP14001976A JP14001976A JPS6022530B2 JP S6022530 B2 JPS6022530 B2 JP S6022530B2 JP 14001976 A JP14001976 A JP 14001976A JP 14001976 A JP14001976 A JP 14001976A JP S6022530 B2 JPS6022530 B2 JP S6022530B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- conductivity type
- output
- output section
- transistors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/30—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
- H03F3/3083—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type
- H03F3/3086—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type two power transistors being controlled by the input signal
- H03F3/3088—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type two power transistors being controlled by the input signal with asymmetric control, i.e. one control branch containing a supplementary phase inverting transistor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体集積回路によって形成するに適した準コ
ンブリメンタリー・シングルェンデツド・プッシプル形
式の電力増幅器に関するものである。
ンブリメンタリー・シングルェンデツド・プッシプル形
式の電力増幅器に関するものである。
第1図は従来周知のコンブリメンタリー接続プッシュプ
ル増幅器のブリ・ドライバー以降の出力回路を示す回路
図である。
ル増幅器のブリ・ドライバー以降の出力回路を示す回路
図である。
トランジスタ1はプリドライバーであり、このトランジ
スタ1のコレクタには電源線8との間に接続された負荷
抵抗2と、トランジスタ3,4をダーリントン接続した
上側出力部のトランジスタ3のベースと、トランジスタ
5,6,7をダーリントン接続した下側出力部のトラン
ジスタ5のベースとが接続されている。下側出力部のト
ランジスタ5は位相反転トランジスタとして動作し、こ
のトランジスタ5のヱミッタと電源8間に定電流源9が
接続され、その点と上側出力部と下側出力部との交点1
0間にはトランジスタ4,7にクロスオーバー歪を取り
除く為に流すアイドリング電流を決定するバイアス回路
11を接続している。上側と下側出力部の交0点10か
らは出力コンデンサー12、負荷13が接続されている
。かかる増幅器に於いて、プリドラィバー・トランジス
タ1のベース入力端子141こ正の半サイクルの入力が
入った場合は下側出力部が増幅して正夕の半サイクルの
信号を負荷に供V給する。
スタ1のコレクタには電源線8との間に接続された負荷
抵抗2と、トランジスタ3,4をダーリントン接続した
上側出力部のトランジスタ3のベースと、トランジスタ
5,6,7をダーリントン接続した下側出力部のトラン
ジスタ5のベースとが接続されている。下側出力部のト
ランジスタ5は位相反転トランジスタとして動作し、こ
のトランジスタ5のヱミッタと電源8間に定電流源9が
接続され、その点と上側出力部と下側出力部との交点1
0間にはトランジスタ4,7にクロスオーバー歪を取り
除く為に流すアイドリング電流を決定するバイアス回路
11を接続している。上側と下側出力部の交0点10か
らは出力コンデンサー12、負荷13が接続されている
。かかる増幅器に於いて、プリドラィバー・トランジス
タ1のベース入力端子141こ正の半サイクルの入力が
入った場合は下側出力部が増幅して正夕の半サイクルの
信号を負荷に供V給する。
同様に負の半サイクルの入力が入った場合は上側出力部
が増幅して負の半サイクルの信号を負荷に供給する。こ
の様に信号の正負によって上下の出力部が交互に導通し
プッシュプル増幅を行う。ところで1つの半導体チップ
に形成される半導体集積回路構造で製作されたNPNト
ランジス外ま単体のシリコンプレーナトランジスタと同
様に一般に数10瓜 MHZの遮断周波数ナT(以下ナ
Tという)を持っている為、利得帯城幅が広く集積回路
構造の電力増幅器の出力雑音は数MHz迄延びている。
他方集積回路構造で製作されるPNPトランジスタは横
方向に互いに離間して2つのP型領域が拡散され〜これ
らをコレクタならびにェミッタとする横造がとられてお
り〜かかるトランジスタのプTは数MH2〜数皿MHZ
でNPNトランジスタのナTより低い。集積回路で出力
段を構成する場合、下側出力段の構成は位相反転用PN
PトランジスターとNPNトランジスタ1個又は複数個
をダーリントン接続したものとからなり、上例出力部は
NPNトランジスタ1個又は複数個のダーリントン接続
とするのが一般的である。こうした場合、PNPとNP
Nの各トランジスタの〆Tの違いからくる各トランジス
タの電荷の蓄積時間に差が生じ、PNPトランジスタの
蓄積時間が長くなる為、上側出力段が導通した後、下側
出力段が導逸する際に遅れが生じ、切り換え部分でスイ
ッチング歪が発生する欠点がある。このスイッチング歪
が発生すると高周波成分を含むので集積回路の出力部か
ら幅射される。この幅射された高周波成分は放送の周波
数帯に近い為、その集積回路がラジオ受信機の一部とし
て使用された時は、この幅射電波が放送電波と干渉しS
/Nの劣化等好ましくない現象を引き起すことがあった
。本発明は半導体集積回路化に通し、しかもスイッチン
グ歪の発生のない電力増幅器を提供することを目的とす
る。
が増幅して負の半サイクルの信号を負荷に供給する。こ
の様に信号の正負によって上下の出力部が交互に導通し
プッシュプル増幅を行う。ところで1つの半導体チップ
に形成される半導体集積回路構造で製作されたNPNト
ランジス外ま単体のシリコンプレーナトランジスタと同
様に一般に数10瓜 MHZの遮断周波数ナT(以下ナ
Tという)を持っている為、利得帯城幅が広く集積回路
構造の電力増幅器の出力雑音は数MHz迄延びている。
他方集積回路構造で製作されるPNPトランジスタは横
方向に互いに離間して2つのP型領域が拡散され〜これ
らをコレクタならびにェミッタとする横造がとられてお
り〜かかるトランジスタのプTは数MH2〜数皿MHZ
でNPNトランジスタのナTより低い。集積回路で出力
段を構成する場合、下側出力段の構成は位相反転用PN
PトランジスターとNPNトランジスタ1個又は複数個
をダーリントン接続したものとからなり、上例出力部は
NPNトランジスタ1個又は複数個のダーリントン接続
とするのが一般的である。こうした場合、PNPとNP
Nの各トランジスタの〆Tの違いからくる各トランジス
タの電荷の蓄積時間に差が生じ、PNPトランジスタの
蓄積時間が長くなる為、上側出力段が導通した後、下側
出力段が導逸する際に遅れが生じ、切り換え部分でスイ
ッチング歪が発生する欠点がある。このスイッチング歪
が発生すると高周波成分を含むので集積回路の出力部か
ら幅射される。この幅射された高周波成分は放送の周波
数帯に近い為、その集積回路がラジオ受信機の一部とし
て使用された時は、この幅射電波が放送電波と干渉しS
/Nの劣化等好ましくない現象を引き起すことがあった
。本発明は半導体集積回路化に通し、しかもスイッチン
グ歪の発生のない電力増幅器を提供することを目的とす
る。
本発明によれば入力信号を受ける第1の導電形式のトラ
ンジスタからなるプリドラィバ一部と、このプリドラィ
バー部の出力を受け前記第1の導電形式のトランジスタ
からなる上側出力部と、前記プリドラィバー部の出力を
受け前記第1の導電形式とは異なる導電形式のトランジ
スタと第1の導電形式のトランジスタとを組み合せてな
り、前記上側出力部と直列接続される下側出力部と、こ
の下側出力部の前記導電形式の異なるトランジスタのコ
レクタに接続された、このトランジスタのコレクタ電流
設定回路とを含む電力増幅器を得る。
ンジスタからなるプリドラィバ一部と、このプリドラィ
バー部の出力を受け前記第1の導電形式のトランジスタ
からなる上側出力部と、前記プリドラィバー部の出力を
受け前記第1の導電形式とは異なる導電形式のトランジ
スタと第1の導電形式のトランジスタとを組み合せてな
り、前記上側出力部と直列接続される下側出力部と、こ
の下側出力部の前記導電形式の異なるトランジスタのコ
レクタに接続された、このトランジスタのコレクタ電流
設定回路とを含む電力増幅器を得る。
第2図に本発明の実施例を示す。
第1図と共通の部分は同一番号で示している。第2図に
示す回路はP型シリコン基板上に気相成長されたN型シ
リコン層に拡散形成されており、NPN型トランジスタ
はプレーナ型、PNPトランジスタはコレクタ・ェミッ
タが横方向は離間して形成された横型構造をしている。
PNPトランジスタ5とNPNトランジスタ6,7が組
合わされた下側出力部のトランジスタ6のベースと接地
間に抵抗16、ダィオード16,17の直列回路を接続
する。このダイオードを流れる電流はトランジスタ6,
7のェミツタ面積とダイオード16,17のカソード面
積比とトランジスタ6,Tの動作電流と抵抗15で決定
される。第1図の場合トランジスタ5のコレクタ電流l
cc5はトランジスタ6,7の電流増幅率を各々hF8
o6,hFはo7としトランジスタ7のコレクタ電流l
oo7=1伍hAとすると IC。
示す回路はP型シリコン基板上に気相成長されたN型シ
リコン層に拡散形成されており、NPN型トランジスタ
はプレーナ型、PNPトランジスタはコレクタ・ェミッ
タが横方向は離間して形成された横型構造をしている。
PNPトランジスタ5とNPNトランジスタ6,7が組
合わされた下側出力部のトランジスタ6のベースと接地
間に抵抗16、ダィオード16,17の直列回路を接続
する。このダイオードを流れる電流はトランジスタ6,
7のェミツタ面積とダイオード16,17のカソード面
積比とトランジスタ6,Tの動作電流と抵抗15で決定
される。第1図の場合トランジスタ5のコレクタ電流l
cc5はトランジスタ6,7の電流増幅率を各々hF8
o6,hFはo7としトランジスタ7のコレクタ電流l
oo7=1伍hAとすると IC。
7
lco5コhFEQ8.hFEo7
で表わされhFEo5=300 hF8Q7=100と
するとloo5=0.33山Aとなる。
するとloo5=0.33山Aとなる。
さらに抵抗15、ダイオード翼6,17を流れる電流を
IFとし、トランジスタ5を流れる電流を重co5′を
すると1CQ5=1CQ5十1Fとなり、このIFを1
0仏Aに設定すると革co5′=10.33仏Aとなり
、lco5′はlco5の30倍となる。
IFとし、トランジスタ5を流れる電流を重co5′を
すると1CQ5=1CQ5十1Fとなり、このIFを1
0仏Aに設定すると革co5′=10.33仏Aとなり
、lco5′はlco5の30倍となる。
トランジスタの〆Tは通常ある電流レベル迄は単調増加
し、それ以上のレベルでは減少する傾向にあるのでlc
o5′をナTの単調増加電流レベルに設定すると第1図
の場合よりも横型構造の位相反転PNPトランジスタ5
のナTが増加し、コンブリメンタリー・プッシュプル増
幅器の下側出力段の蓄積時間が短くなり、スイッチング
歪の発生がおさえられ、それと同時に幅射される高周波
雑音が減少する効果がある。またトランジスタ6,7の
ベースエミツタ間の蟹圧の温度依存性はダイオード16
,17の順方向電圧の温度依存性で相殺されるので、ト
ランジスタ5のコレクタ電流の変化を少くすることがで
き通常トランジスタ5のェミッタ電流は、出力段トラン
ジスタ4,7の静止電流の変化を少くすることができ、
出力段の動作点が温度変化で大中に変動する事も防げる
幻第3図は別の実施例であり「第2図に於ける実施例と
等しい部分は同一の番号を用いている。
し、それ以上のレベルでは減少する傾向にあるのでlc
o5′をナTの単調増加電流レベルに設定すると第1図
の場合よりも横型構造の位相反転PNPトランジスタ5
のナTが増加し、コンブリメンタリー・プッシュプル増
幅器の下側出力段の蓄積時間が短くなり、スイッチング
歪の発生がおさえられ、それと同時に幅射される高周波
雑音が減少する効果がある。またトランジスタ6,7の
ベースエミツタ間の蟹圧の温度依存性はダイオード16
,17の順方向電圧の温度依存性で相殺されるので、ト
ランジスタ5のコレクタ電流の変化を少くすることがで
き通常トランジスタ5のェミッタ電流は、出力段トラン
ジスタ4,7の静止電流の変化を少くすることができ、
出力段の動作点が温度変化で大中に変動する事も防げる
幻第3図は別の実施例であり「第2図に於ける実施例と
等しい部分は同一の番号を用いている。
第2図の実施例と異る点は出力段トランジスターがトラ
ンジスタ4,了で構成している為、第2図の抵抗、貴5
ダイオード尊6,亀7から成る直列回路のダイオードの
個数をダイオード17のみとしてトランジスタ?の日頃
方向電圧の温度依存性と相殺している。第4図は本発明
の別の実施例であり第2図と等しい部分は同一番号を用
いている。
ンジスタ4,了で構成している為、第2図の抵抗、貴5
ダイオード尊6,亀7から成る直列回路のダイオードの
個数をダイオード17のみとしてトランジスタ?の日頃
方向電圧の温度依存性と相殺している。第4図は本発明
の別の実施例であり第2図と等しい部分は同一番号を用
いている。
上、下の出力段の有効出力電圧を増す為に上側の出力ト
ランジスタ3のベースには電源ライン8をトランジスタ
3のコレクタ間に抵抗18、トランジスタ3のベース‘
コレクタ間に抵抗19を挿入しトランジスタ3のコレク
ターに上、下の出力トランジスタ4,7の交点10より
ブーツトラツプコンデンサ20を用いて、上側出力トラ
ンジスタ3,4動作時の有効動作電圧を拡大している。
同じく下側出力トランジスタ6のコレクタは電源ライン
に接続して下側出力トランジスタ6,7の有効動作電圧
を拡大している。この時のスイッチング歪を防止する抵
抗15とダイオード16,17の直列回路は第2図の実
施例と同一である。
ランジスタ3のベースには電源ライン8をトランジスタ
3のコレクタ間に抵抗18、トランジスタ3のベース‘
コレクタ間に抵抗19を挿入しトランジスタ3のコレク
ターに上、下の出力トランジスタ4,7の交点10より
ブーツトラツプコンデンサ20を用いて、上側出力トラ
ンジスタ3,4動作時の有効動作電圧を拡大している。
同じく下側出力トランジスタ6のコレクタは電源ライン
に接続して下側出力トランジスタ6,7の有効動作電圧
を拡大している。この時のスイッチング歪を防止する抵
抗15とダイオード16,17の直列回路は第2図の実
施例と同一である。
第1図は従釆の増幅器の回路図、第2図は本発明の一実
施例を示す回路図、第3図および第4図は、それぞれ本
発明の別の実施例を示す回路図である。 図に於て1,3,4,5,6,7…・・・トランジスタ
、2,15,18,19・・・・・・抵抗、9・・・・
・・定電流源、10・・…・上側出力段と下側出力段の
交点、11・・・・・・バイアス回路、12・・・…出
力コンデンサー、13・・・・・・負荷、14・・・・
・・入力端子、8・・・・・・鰭濠ライン、16,17
・・・・・・ダイオード、20……ブーツトラツプ用コ
ンデンサー。 第1図 第2図 第3図 第4図
施例を示す回路図、第3図および第4図は、それぞれ本
発明の別の実施例を示す回路図である。 図に於て1,3,4,5,6,7…・・・トランジスタ
、2,15,18,19・・・・・・抵抗、9・・・・
・・定電流源、10・・…・上側出力段と下側出力段の
交点、11・・・・・・バイアス回路、12・・・…出
力コンデンサー、13・・・・・・負荷、14・・・・
・・入力端子、8・・・・・・鰭濠ライン、16,17
・・・・・・ダイオード、20……ブーツトラツプ用コ
ンデンサー。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 少なくとも一つの一導電型式のトランジスタで構成
された第1の出力部と、他導電型式のトランジスタおよ
び少なくとも一つの一導電型式の他のトランジスタで構
成された第2の出力部とを有し、これら第1および第2
の出力部をシングルエンデツドプツシユプル形式に接続
した電力増幅器において、前記第2の出力部における前
記他等電型式のトランジスタと前記一導電型式の他のト
ランジスタとの接続点に前記一導電型式の他のトランジ
スタの数に等しい数のダイオードと抵抗との直列回路が
前記一導電型式の他のトランジスタのベース・エミツタ
通路と並列に接続され、この直列回路には前記他導電型
式のトランジスタを介してのみ電流が供給されることを
特徴とする電力増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14001976A JPS6022530B2 (ja) | 1976-11-19 | 1976-11-19 | 電力増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14001976A JPS6022530B2 (ja) | 1976-11-19 | 1976-11-19 | 電力増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5363956A JPS5363956A (en) | 1978-06-07 |
JPS6022530B2 true JPS6022530B2 (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=15259039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14001976A Expired JPS6022530B2 (ja) | 1976-11-19 | 1976-11-19 | 電力増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022530B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6345846U (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-28 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5500625A (en) * | 1994-12-01 | 1996-03-19 | Texas Instruments Incorporated | Controlled current output stage amplifier circuit and method |
-
1976
- 1976-11-19 JP JP14001976A patent/JPS6022530B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6345846U (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5363956A (en) | 1978-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3922773B2 (ja) | 電力増幅器 | |
US6972630B2 (en) | Self-biased darlington amplifier | |
US6437649B2 (en) | Microwave amplifier | |
US7245182B2 (en) | High frequency amplifier circuit | |
CN110784182A (zh) | 一种双极结型晶体管的偏置电路 | |
US6300669B1 (en) | Semiconductor integrated circuit device and method of designing same | |
US3502997A (en) | Integrated semiconductor cascode amplifier | |
US6563365B2 (en) | Low-noise four-quadrant multiplier method and apparatus | |
US3976951A (en) | Gain control circuits utilizing a novel semiconductor device | |
JPS6022530B2 (ja) | 電力増幅器 | |
JPS6142888B2 (ja) | ||
US4297597A (en) | Darlington-connected semiconductor device | |
US3541465A (en) | Transistor differential amplifier circuit | |
US3968450A (en) | Transistor amplifier | |
US4382195A (en) | Monolithically integrable semiconductor circuit | |
US7902635B2 (en) | High-power-gain, bipolar transistor amplifier | |
US20200358401A1 (en) | Power amplifier biasing network providing gain expansion | |
US4994694A (en) | Complementary composite PNP transistor | |
US8248166B2 (en) | Triplet transconductor | |
JPH05218799A (ja) | インピーダンス乗算器 | |
JP2007116007A (ja) | 半導体電力増幅器及びその製造方法 | |
JP2003017946A (ja) | 半導体装置 | |
JPS6322686B2 (ja) | ||
US7466206B2 (en) | Amplifier circuit | |
EP0067132B1 (en) | Improvement in bipolar transistor amplifiers with a high linear dynamic range |