JPS60225224A - 手書き文字認識装置のタブレツト装置 - Google Patents

手書き文字認識装置のタブレツト装置

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Publication number
JPS60225224A
JPS60225224A JP59080940A JP8094084A JPS60225224A JP S60225224 A JPS60225224 A JP S60225224A JP 59080940 A JP59080940 A JP 59080940A JP 8094084 A JP8094084 A JP 8094084A JP S60225224 A JPS60225224 A JP S60225224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frames
tablet
entry
function key
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59080940A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Nishio
西尾 喜郎
Mitsuru Fujiwara
満 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP59080940A priority Critical patent/JPS60225224A/ja
Publication of JPS60225224A publication Critical patent/JPS60225224A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、タブレット入力盤を用いた手書き文字認識装
置の改良に関するものである。
[従米枝術1 従来より、タブレット面に文字を記入して、その軌跡を
座標データとして読取り、文字認識する装置が、例えば
日経エレクトロニクスNo、 331(1983年12
月5日号)などで知られている。
この種のタブレット装置には、座標検出面に文字記入枠
、ファンクションキー枠などが印刷されたフォーマット
シートが配置され、そのフォーマットシートの上にメモ
的な記入用紙が置かれ、その用紙上面より、入力ペンに
て文字を記入するようになっており、この記入用紙は、
タブレット装置上何ら固定されないため、記入している
際にタブレットの上下方向に移動してしまうことがある
この記入用紙の移動は、装置上何ら影響を与えないが、
この記入枠の上又は下にファンクションキー枠を配置す
るとファンクションキー枠が用紙に隠れて、ファンクシ
ョン操作が困難となる問題がある。
[発明の目的1 本発明の目的は、記入用紙のずれ等によっても入力繰作
に実質的に支障を生ずることがなり1手書外文字認識装
置のタブレット装置を提供することにある。
[発明の構成1 このため、本発明においては、タブレットの記入枠の上
、下には、使用頻度の低いファンクションキー枠を配置
し、右側には使用頻度の高(177ンクシシンキー枠を
配置するようにしたことを基本的な特徴としている。
[発明の効果1 本発明によれば、したがって、記入用紙が上下方向にず
れたとしても、使用頻度の高いファンクションキーは何
ら問題なしに繰作することができ、実質上人力繰作に支
障をきたすことがな−)。
[実施例1 以下、本発明の実施例を添付図面に基づν)て説明する
第1図には、本願手書き文字認識装置の外観を示す。
1はタブレット装置であり、入力ペン2をタブレッF面
に近接することによって例えば10ポイン)/mmの密
度で、入力ペン2の位置の座標データXi 、Yi を
発生するように成っている。このタブレットは、例えば
電磁誘導型の入力装置などとして一般に知られている。
入力ペン2は、タブレット装置1にカールコード3によ
って接続され、入力ペン2の先端には筆記具4が取付け
られ、この筆記具4をタブレット面に押下、あるいは離
すことによって0N10FFするストロークスイッチが
内蔵されている。
このため、入力ペン2でタブレット面に、文字等を記入
すると、このストロークスイッチのON信号と共に記入
したストローク軌跡を、座標データで表わし、出力する
。タブレット面には、7オーマツトシー)10の厚み相
当の凹部が形成され、その四部にフォーマットシート1
0がほめ合わされている。このはめ合された状態で、7
オ一マツトシート面とタブ2゛・1面は略7う帰面とな
・ )ている。この7オーマツトシート10の上には、
メモ用の白色の記入用紙20が置かれ、この記入用紙面
に入力しようとする文字等が記入される。
5は手書す文字認識の制御ユニットであり、カールコー
ド6によってタブレット1に接続され、また、カールコ
ード7によって、認識された文字を出力する出力装置例
えばCR7表示装置(図示せず。)に接続される。
第2図に示すように、上記7オーマツトシート10には
、予め決められた座標値を有する文字記入枠11.11
.・・・がマトリクス状に配置され、この文字記入枠1
1,11.・・・を設けた部分の上側には文字入力時す
なわち、編集処理時には、使用頻度の低いファンクショ
ン4−枠14,14゜・・・が横方向に配置されてし、
する。
また、文字記入枠11,11.・・・を設けた部分の右
側(左側でも良いが、繰作性からは右側の方が良い)に
は編集処理時、使用頻度の高いファンクションキー枠1
3,13.・・・が縦方向に配置されている。
こ、)7オーアツトシート1o上には7オーマツトシー
ト10の文字記入枠内幅に相当する長さの記入用紙20
が置かれ、入力ペン2の筆記具4にて、上記文字記入枠
内に入力する文字が記入される。この記入された文字記
入枠毎に、その軌跡を座標データとして取り出し、文字
認識される。
7オーマツトシート10を示す第2図に従って、ファン
クションキーの配置について説明する。
文字記入枠群の上側に配列されるファンクションキ一群
14は文字入力時には、はとんど使用されないファンク
ションであり、31.32はタブレット1を使用するの
に先立って、文字認識として使用するか、また図形入力
(枠にとられれない)として使用するかを設定するモー
ドキーである。
33.34は、本装置に接続されるデータ処理装置(出
力装置)のソフトウェアによって定義される各種の機能
ファンクションであり、文字入力時、はとんど使用され
ず、文字あるいは図形入力に先立って使用されるか、あ
るいは一連の文字1図形が入力された後に使用されるも
のである。
文字記入枠群の右側に配列されるファンクションキ一群
13は、文字入力時に使用頻度の高いフ7ンクションキ
ーであり、例えば41は、1つの枠に記入した文字を再
度書き直すと外に指示するファンクションキー、42は
入力した文字を訂正あるいは挿入するファンクションキ
ー、43は前段の文字を抹消するキー、44は現在位置
枠の文字を抹消するキー、45.46はスペース、改行
指示キー、47は、認識文字が目的の文字でない時に、
次の候補文字を読出すキー、48は大文字/小文字の切
換キー、49は出力装置上のカーソル位置を移動させる
キー、50は各種シンボルを入力するキーである。
このように41〜50の各ファンクションキーは、文字
入力時、−字入力する毎に操作される可能性のある使用
頻度の高いキーであり、これらが文字記入枠群の側面に
位置され、記入用紙20によって隠れることが少ない。
これは、一般に文章を作成する場合にも分かるように、
横書外で下段行方向に記入することが多く、このため、
記入用紙が手によって上、下方向に移動されてしまい、
上方又は下方に位置された71ンクシ3ンキー枠が隠れ
、操作性で問題が多い。このように頻度の高いファンク
ションキーを右側(左側でも良い)に配置することによ
って解決される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例にががる手書き文字認識装置の
全体概略斜視図、第2図は本発明にががる7オーマツト
シートの一例を示す平面説明図である。 10・・・7オーマツトシート、 11、・・・、11・・・文字記入枠、13・・・使用
頻度の高い77ンクシaンキー、14・・・使用頻度の
低いファンクションキー、20・・・記入用紙。 特許出願人 シャープ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力ベンにより文字を記入してその軌跡を座標値
    を検出するタブレットを用いて文字認識する手書外文字
    認識装置において、 上記タブレッFの座標検出面に繰作盤面が略平坦となる
    ように文字記入枠、ファンクションキー枠等を印刷した
    フォーマットシートが配置され、このフォーマットシー
    トの上面に記入用紙を置くようにする一方、7オーマツ
    トシートの文字記入枠群の横に文字入力時に使用頻度の
    高いファンクションキー枠を形成し、文字記入枠の上又
    は下には、使用頻度の低いファンクションキー枠を形成
    したタブレット装置。
JP59080940A 1984-04-20 1984-04-20 手書き文字認識装置のタブレツト装置 Pending JPS60225224A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59080940A JPS60225224A (ja) 1984-04-20 1984-04-20 手書き文字認識装置のタブレツト装置

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JP59080940A JPS60225224A (ja) 1984-04-20 1984-04-20 手書き文字認識装置のタブレツト装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60225224A true JPS60225224A (ja) 1985-11-09

Family

ID=13732470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59080940A Pending JPS60225224A (ja) 1984-04-20 1984-04-20 手書き文字認識装置のタブレツト装置

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JP (1) JPS60225224A (ja)

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