JPS60224765A - タ−ビン翼用材料 - Google Patents
タ−ビン翼用材料Info
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- JPS60224765A JPS60224765A JP7835684A JP7835684A JPS60224765A JP S60224765 A JPS60224765 A JP S60224765A JP 7835684 A JP7835684 A JP 7835684A JP 7835684 A JP7835684 A JP 7835684A JP S60224765 A JPS60224765 A JP S60224765A
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- quenching
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１発明の技術分野１
この発明はタービン翼用材料に係り、特に蒸気タービン
Ｗに適用されて好適なタービン翼用材料にＩｆｆＪ す
る。
Ｗに適用されて好適なタービン翼用材料にＩｆｆＪ す
る。
［発明の技術向背■とその問題点１
近年、蒸気タービンの人容鉛化・高性能化に伴い、その
構成部品の使用条（１は次第に苛酷に４にってさている
。
構成部品の使用条（１は次第に苛酷に４にってさている
。
特に、（Ｉ（ル蒸気タービンにおいてはその人］り化に
より、タービンの最終段落にお（）る動翼翼長が増大し
、この翼長の増大にとも４Ｔい動翼にｆ１用する遠心力
し増入り−るものとなっている。したがって、（ｌｔ斤
熱蒸気タービン動翼用材わｌには、増大した遠心力に酎
え得る強度が要求される。さらに、イル圧ターどンの最
終段落付近では蒸気温度が比較的低く、かつ蒸気が湿り
蒸気どなっていることから、この蒸気温瓜域での靭性を
向［さ１↓て脆性破壊を防１■りることが、さらに耐食
性を向」−さく県で湿り蒸気による腐食を防止すること
がそれぞれ要求される。
より、タービンの最終段落にお（）る動翼翼長が増大し
、この翼長の増大にとも４Ｔい動翼にｆ１用する遠心力
し増入り−るものとなっている。したがって、（ｌｔ斤
熱蒸気タービン動翼用材わｌには、増大した遠心力に酎
え得る強度が要求される。さらに、イル圧ターどンの最
終段落付近では蒸気温度が比較的低く、かつ蒸気が湿り
蒸気どなっていることから、この蒸気温瓜域での靭性を
向［さ１↓て脆性破壊を防１■りることが、さらに耐食
性を向」−さく県で湿り蒸気による腐食を防止すること
がそれぞれ要求される。
従来、この秤の動Ｗ拐利どじて、強度が比較的高くかつ
耐食性の良好な１２％Ｃｒ：／ルランサイト系’）、ｊ
＞レスｎ４ｃ（’Ａえば、Ａｌ５Ｉ／１２２鋼など）が
使用されている。
耐食性の良好な１２％Ｃｒ：／ルランサイト系’）、ｊ
＞レスｎ４ｃ（’Ａえば、Ａｌ５Ｉ／１２２鋼など）が
使用されている。
このΔｌ５Ｉ４２２ｆ１４は、明Ｉ１１円木犀に示Ｊ第
１表の合金鋼へと同一組成であり、第２表に承りような
焼入・焼もどしをすることにＪ、す（（〕られる。
１表の合金鋼へと同一組成であり、第２表に承りような
焼入・焼もどしをすることにＪ、す（（〕られる。
この焼入は、１０５０°０の焼入加熱瀉痩で２時間加熱
保持した後、油冷づることにより行なわれる。、１．ｌ
ど、焼しどしは、６７５°Ｃの焼もどし温１良に２１．
１間加熱１＾ト°１した後、空冷σるごとにＪ：すｆｊ
なわれる。このようにして（ｑＣうれｌζへ１５１４２
２＃ｌは、゛１２％Ｏｒンルーノンリイ１〜系スＪンレ
ス鋼のうらではり８級の強度を有し、例えば第３表に示
すように０．２％耐力が約８０ ｋｇ／ｍｍ２となる、
。
保持した後、油冷づることにより行なわれる。、１．ｌ
ど、焼しどしは、６７５°Ｃの焼もどし温１良に２１．
１間加熱１＾ト°１した後、空冷σるごとにＪ：すｆｊ
なわれる。このようにして（ｑＣうれｌζへ１５１４２
２＃ｌは、゛１２％Ｏｒンルーノンリイ１〜系スＪンレ
ス鋼のうらではり８級の強度を有し、例えば第３表に示
すように０．２％耐力が約８０ ｋｇ／ｍｍ２となる、
。
ところが、最近の蒸気タービンの大型化傾向を考慮する
と、但几蒸気タービン翼の材料どし−（のＡ Ｉ Ｓ−
１４２２鋼は上記のように最高級の強度をイラしていて
も、必ずしも充分であるとはｂえない。
と、但几蒸気タービン翼の材料どし−（のＡ Ｉ Ｓ−
１４２２鋼は上記のように最高級の強度をイラしていて
も、必ずしも充分であるとはｂえない。
また、ＡＩＳ＋４２２鋼は、第３表に承りごとく常ｆｆ
ｌ付近（２０ＤＣ） ニＪｊｌＪル！ｊｉｖ値カ３．５
ｋＱ−ｍ／Ｃｍ ２と低く、切欠の応力集中などによ
り、脆性破壊を生ずる恐れもある。
ｌ付近（２０ＤＣ） ニＪｊｌＪル！ｊｉｖ値カ３．５
ｋＱ−ｍ／Ｃｍ ２と低く、切欠の応力集中などによ
り、脆性破壊を生ずる恐れもある。
［発明の目的Ｊ
この弁明は、上聞事実を考慮しくなされたものであり、
湿り蒸気に対する耐食性が良好で強度が高く、かつ常温
付近で高い靭性を４４乃るタービン翼用材料を提供づる
ことを目的とづる。
湿り蒸気に対する耐食性が良好で強度が高く、かつ常温
付近で高い靭性を４４乃るタービン翼用材料を提供づる
ことを目的とづる。
［発明の概要］
■記目的を達成づるために、この弁明に係るタービン翼
用材料は、重量化でＣＯ，０７〜０．１！ｉ％。
用材料は、重量化でＣＯ，０７〜０．１！ｉ％。
Ｍｎ Ｏ，３０〜１．ＱＯ％、 Ｎ ｉ １．５□〜３
．５％、０ｒ１０．０〜＋３．０％ 、 Ｍ Ｏ１，０
〜２．０％、 Ｖ Ｏ，２０−０，４０％、 Ｎ Ｏ，
０２〜００５％、Ｓｉ０．４０％以下の組成を右づる合
金鋼を焼入・焼もとしづることにＪ、り構成され／ｊ
ｂの（ある。
．５％、０ｒ１０．０〜＋３．０％ 、 Ｍ Ｏ１，０
〜２．０％、 Ｖ Ｏ，２０−０，４０％、 Ｎ Ｏ，
０２〜００５％、Ｓｉ０．４０％以下の組成を右づる合
金鋼を焼入・焼もとしづることにＪ、り構成され／ｊ
ｂの（ある。
（弁明の実施例１
以１・、この弁明の実施例を説明りる。１．１、・１゛
、第′１実施例を述べる。
、第′１実施例を述べる。
ターヒン嬰用祠旧どしての合金鋼【よ、この組成が、申
ｆｌ比（”Ｃ（炭木）０．０７”□０．１５％。
ｆｌ比（”Ｃ（炭木）０．０７”□０．１５％。
１ｙｌｎ （？ンガン）０．３０〜１．００％、Ｎｉに
ツクル）１．５−３．巳）％、Ｃｒ’（り１」ム）’１
０．０〜１３．０％、〜１０（七リゾテン）１゜０・〜
２．０％、Ｖ（ハノジウｌい）０．２０・−０゜４０％
、Ｎ（窒素）０．０２〜０．０５％、Ｓｉ（グイ累）０
．／１０％１ス十および残部がｌ−ｅ （、鉄）である
。
ツクル）１．５−３．巳）％、Ｃｒ’（り１」ム）’１
０．０〜１３．０％、〜１０（七リゾテン）１゜０・〜
２．０％、Ｖ（ハノジウｌい）０．２０・−０゜４０％
、Ｎ（窒素）０．０２〜０．０５％、Ｓｉ（グイ累）０
．／１０％１ス十および残部がｌ−ｅ （、鉄）である
。
ＣＧｉｔ、焼入性の向上および引張強さや耐力の向上に
必要不可欠な元素Ｃある。添加量が０．０７％７％未満
引張強さの向上等の効果が乏しく、０゜１５％を超える
と炭化物が粗大化して材料の靭性・延１１を低−トさＵ
る。したかつ−Ｕ、Ｃは０．０７〜０．１５％の範囲と
づる。
必要不可欠な元素Ｃある。添加量が０．０７％７％未満
引張強さの向上等の効果が乏しく、０゜１５％を超える
と炭化物が粗大化して材料の靭性・延１１を低−トさＵ
る。したかつ−Ｕ、Ｃは０．０７〜０．１５％の範囲と
づる。
１ｙｌｎはｌｌ１２酸、ｌｌ１２硫剤としで添加される
ものであり、その効果を１４１るためには０．３０％以
下を必要と号る。また、１．００％を超え゛（添加しく
し、Ｍ ｎ添加の効果は飽和してしまう。ゆえに、Ｍ
ｎは０．３０〜’１．００％の範囲どりる。
ものであり、その効果を１４１るためには０．３０％以
下を必要と号る。また、１．００％を超え゛（添加しく
し、Ｍ ｎ添加の効果は飽和してしまう。ゆえに、Ｍ
ｎは０．３０〜’１．００％の範囲どりる。
Ｎｉは、焼入性および靭性を向、１さける！、：めに最
も効果のある元素である。１．５％未満では添加効果が
乏しく、また３、５％を超えて添加づると、靭性は向上
づるものの耐性が低ドづる。そこｒ、Ｎ１は１．５％−
３，５％の範囲とりる。
も効果のある元素である。１．５％未満では添加効果が
乏しく、また３、５％を超えて添加づると、靭性は向上
づるものの耐性が低ドづる。そこｒ、Ｎ１は１．５％−
３，５％の範囲とりる。
Ｃｒ・は耐食性を２しく向−１さける元素である。
１０．０％未満では添加効果が乏しく、１：３．０％を
超えて添加づるど）ｊライ１−相牛成の原因となり、引
張強度や靭性が劣下する。したがって、Ｃｒは１０．０
〜１３．０％の範囲とづる。
超えて添加づるど）ｊライ１−相牛成の原因となり、引
張強度や靭性が劣下する。したがって、Ｃｒは１０．０
〜１３．０％の範囲とづる。
ＭＯは、焼入性ａ３．Ｊ、び靭性を改ｉテ１さＵるとと
−しに、Ｃと化合して炭化物を形成し強度を向上させる
ために必要な元素である。１．０％未満では添加効果が
乏しく、２．０％を超えて添加すると添加効果が飽和１
るばかりか、炭化物を多７３に析出させて靭性を低下さ
せることになる。そのため、ＭｏＧ；Ｉｌ、 Ｏ〜２．
０％（７）［ｌ７１Ｊとする。
−しに、Ｃと化合して炭化物を形成し強度を向上させる
ために必要な元素である。１．０％未満では添加効果が
乏しく、２．０％を超えて添加すると添加効果が飽和１
るばかりか、炭化物を多７３に析出させて靭性を低下さ
せることになる。そのため、ＭｏＧ；Ｉｌ、 Ｏ〜２．
０％（７）［ｌ７１Ｊとする。
■は、ＯやＮど化合して微細炭窒化物どしく析出し、強
度を向上さけるのに必要なＩＬ素て・ある。
度を向上さけるのに必要なＩＬ素て・ある。
０．２０％未満ひは添加効果が乏しく、０．４０％を超
えて添加りるど延性や靭性を低下さＵるこトニ’Ｊ Ｚ
＞。ユＡ、 １．Ｌ、ＶＧ；Ｌｏ、２０−０．４０％の
範囲とりる。
えて添加りるど延性や靭性を低下さＵるこトニ’Ｊ Ｚ
＞。ユＡ、 １．Ｌ、ＶＧ；Ｌｏ、２０−０．４０％の
範囲とりる。
Ｎは、熱処理時に、ＣどどもにＶど化合しくｒ１ｉ細な
Ｖ炭窒化物を析出さけ、強度を白土さける！、、：めに
自効％ ７−［；累である。、０．０２％未満ぐは添加
効果が不ｆｊ分どなり、Ｊ：／、：０．０５％を超え（
添加りるど延性およσ靭ＩＱを１１（下さＵる。ぞこ（
、Ｎは０．０２〜０．０５％の範囲とする。
Ｖ炭窒化物を析出さけ、強度を白土さける！、、：めに
自効％ ７−［；累である。、０．０２％未満ぐは添加
効果が不ｆｊ分どなり、Ｊ：／、：０．０５％を超え（
添加りるど延性およσ靭ＩＱを１１（下さＵる。ぞこ（
、Ｎは０．０２〜０．０５％の範囲とする。
３ ｉＩＪ、脱酸剤どし、Ｃ添加ｑる元累である。多「
０に添加りるど靭性が低下りるので、０．４０％以１・
が適切である０、また、このＳｉは、ｍ １５１１４製
鋼する際に、真空脱酸溶解法を採用りる場合には無添加
でもよい。
０に添加りるど靭性が低下りるので、０．４０％以１・
が適切である０、また、このＳｉは、ｍ １５１１４製
鋼する際に、真空脱酸溶解法を採用りる場合には無添加
でもよい。
タービン嬰用祠ＩＩ １．Ｌ、」述した組成の合＠釦を
鋼ＩＳνどしＣＩＩ！８！鋼し、この鋼１兎をＫＱｊ告
加土しＩこ１殺、熱処Ｆｌ！（焼入れ、焼しどし）を施
しく得られる。
鋼ＩＳνどしＣＩＩ！８！鋼し、この鋼１兎をＫＱｊ告
加土しＩこ１殺、熱処Ｆｌ！（焼入れ、焼しどし）を施
しく得られる。
合金鋼を鋼塊にりるには、；Ｌ ＝ｒ 、適当イ「溶解
′ｆＪ１で大気溶解よｌこ【よ真空脱酸溶解を行なつ（
リブ鋼塊を製造し、次に、このリブ鋼塊を消耗電極真空
溶解かイ１とで再び溶ｗ１１ることにより１；ｌられる
。
′ｆＪ１で大気溶解よｌこ【よ真空脱酸溶解を行なつ（
リブ鋼塊を製造し、次に、このリブ鋼塊を消耗電極真空
溶解かイ１とで再び溶ｗ１１ることにより１；ｌられる
。
焼入れ（よ、焼入加熱温度を（１０１０ｉ２５ ） ’
Ｃに設定し一定１１・）間保持した後、ンルプン４ノイ
ド変態が開始づるＭｓ点以干の温１ηまで急冷さＵるこ
とにより行なわれる。焼入加熱温度は、炭窒化物を合金
鋼中に固溶さＶるためには１′きるだけ高い温１旦に設
定Ｊることが望ましい１．シかし、あまり畠い温度に工
９定りるどＡ−スラノーイ１〜の結晶粒が粗大化し、焼
入後引成されるンルＩンリイ１へ組織があら＜＜ｒす、
焼もどし後に靭性が低下りることになる。イこぐ、焼入
加熱温度は（１０１０−１２５）・Ｃの範囲とする。
Ｃに設定し一定１１・）間保持した後、ンルプン４ノイ
ド変態が開始づるＭｓ点以干の温１ηまで急冷さＵるこ
とにより行なわれる。焼入加熱温度は、炭窒化物を合金
鋼中に固溶さＶるためには１′きるだけ高い温１旦に設
定Ｊることが望ましい１．シかし、あまり畠い温度に工
９定りるどＡ−スラノーイ１〜の結晶粒が粗大化し、焼
入後引成されるンルＩンリイ１へ組織があら＜＜ｒす、
焼もどし後に靭性が低下りることになる。イこぐ、焼入
加熱温度は（１０１０−１２５）・Ｃの範囲とする。
焼もどしは２段階行なう。第１段の焼もどしでは、焼し
どし４度を（６１０：ｌ １ ｂ） ’ ＣＩ、：設定
りる。この第１段の焼もどしにより、焼入れによって生
成された焼入マルテンサイトを焼もどしマル、ンリイ１
、にするどどｂに、焼入れ（、二、上り′１した残ｄＩ
Ａ−スノノイ１−をンルＪンリイトにゆ化（きける。
どし４度を（６１０：ｌ １ ｂ） ’ ＣＩ、：設定
りる。この第１段の焼もどしにより、焼入れによって生
成された焼入マルテンサイトを焼もどしマル、ンリイ１
、にするどどｂに、焼入れ（、二、上り′１した残ｄＩ
Ａ−スノノイ１−をンルＪンリイトにゆ化（きける。
まｌこ、第２段の焼０どしくは、焼しどし浅目Ｃ１を（
／Ｉ７ り鼾２５））・Ｃに設定−りる。この第２段焼
もどしにより■の微細炭窒化物が析出し、タービンＭ用
イイ石の強度が向」りる。
／Ｉ７ り鼾２５））・Ｃに設定−りる。この第２段焼
もどしにより■の微細炭窒化物が析出し、タービンＭ用
イイ石の強度が向」りる。
次に、この第１実施例の実験結果を明ＩＩ ｉＱ木ｊこ
に承り第１へ・第３表に基づい（説明りる。
に承り第１へ・第３表に基づい（説明りる。
この実験（は、第１表に承りよ・）に申吊止（Ｏ（１１
４％、Ｓｉ０．２４％、 Ｍｎ Ｏ，８！１％、１）（
リン） ０．’０１１１％、Ｓ（イＡつ） ０．０（１
，’＋％、Ｎｉ２．２４％、０［・１１．８＋１％、
ＭＯ１，ｔｉ３％、 Ｖ Ｏ，２６％。
４％、Ｓｉ０．２４％、 Ｍｎ Ｏ，８！１％、１）（
リン） ０．’０１１１％、Ｓ（イＡつ） ０．０（１
，’＋％、Ｎｉ２．２４％、０［・１１．８＋１％、
ＭＯ１，ｔｉ３％、 Ｖ Ｏ，２６％。
Ｎ Ｏ，０２４％、残部［ｅから成る合釦訓３と、重１
’ｉｌ比（０（）。１４ ％ 、 ３ ｉ ０． ［１
％、 Ｍ ｎ Ｏ，６８％。
’ｉｌ比（０（）。１４ ％ 、 ３ ｉ ０． ［１
％、 Ｍ ｎ Ｏ，６８％。
１） Ｑ、０４２％、 Ｓ Ｏ，００４％、 Ｎ ｉ
２．．７３％、Ｃｒ１１４１１ ’Ｘ１． ＭＯ１，７
２％、 Ｖ Ｏ，３３％、 ｌ’４０．０３３％。
２．．７３％、Ｃｒ１１４１１ ’Ｘ１． ＭＯ１，７
２％、 Ｖ Ｏ，３３％、 ｌ’４０．０３３％。
残部ｒ Ｏ／））＋３成る合金鋼Ｃとを用いる。
実験１′Ｃ−は合金ｍ Ｂを実験２では合金鋼０をそれ
ぞれ用いる。両実験（゛は、これらの合金ｔＮ［３゜Ｃ
をへ周波誘ン３炉（・個別に人気溶解さＵτ号ゾ銅１５
νを製鋼りる。１さらに、このリゾ招魂を消耗電極真空
溶解炉に（個別に真空溶解し、鋼塊を製ｔＭりる。でし
Ｃ１この鋼１鬼を鍛んしく伸展さＵた（す、焼入れ・焼
しどじを施り。
ぞれ用いる。両実験（゛は、これらの合金ｔＮ［３゜Ｃ
をへ周波誘ン３炉（・個別に人気溶解さＵτ号ゾ銅１５
νを製鋼りる。１さらに、このリゾ招魂を消耗電極真空
溶解炉に（個別に真空溶解し、鋼塊を製ｔＭりる。でし
Ｃ１この鋼１鬼を鍛んしく伸展さＵた（す、焼入れ・焼
しどじを施り。
焼入・焼すどしは実験１ｄ３Ｊ、び実験２どｂ同様＜ｔ
＋Ｍｌ’！ぐ１７なう。つまり焼入れは、第２表に示
りＪ、うに、１０１０・・０の焼入加熱温度に’（２時
間加熱保枯した後、油冷Ｊることによりｔｊなう。その
後、第１段および第２段焼しどじを順次行なう。
＋Ｍｌ’！ぐ１７なう。つまり焼入れは、第２表に示
りＪ、うに、１０１０・・０の焼入加熱温度に’（２時
間加熱保枯した後、油冷Ｊることによりｔｊなう。その
後、第１段および第２段焼しどじを順次行なう。
第１段焼もどしは、同表に示（Ｊ、うに、焼もとし温Ｉ
ｒＪ、を６１０°Ｃとし、この温度に３時間保持し１、
：後空冷７する。第２段焼もどしｔま焼すどし温度を４
７５°Ｃどし、この湿度に５Ｍ間保持した後空冷４る。
ｒＪ、を６１０°Ｃとし、この温度に３時間保持し１、
：後空冷７する。第２段焼もどしｔま焼すどし温度を４
７５°Ｃどし、この湿度に５Ｍ間保持した後空冷４る。
両実験により得られたタービンＷ用材料の各試料につい
（、引張試験、ｍ撃試験などをｔｊない、その結果を第
３表に示づ。
（、引張試験、ｍ撃試験などをｔｊない、その結果を第
３表に示づ。
実験１，２ともに、伸びＪ３よび絞りに関しては従来の
ＡＩＳ＋４２２鋼と同程度であり、このΔ＋８１／１２
２綱と同様４１延（’ｌ ’ａｌｔ’りる。
ＡＩＳ＋４２２鋼と同程度であり、このΔ＋８１／１２
２綱と同様４１延（’ｌ ’ａｌｔ’りる。
これ（、、、り４し、引張強さおよび耐力に関しζは、
実験１．２の６試Ｊ：１ トｂ ニ、従来＋７） Ａ
Ｉ 、’３１４２２洛、１、す１企れ／ＪＩ＋ｌ’ｉ
Ｇ小り、１列えぽ、実験１では０゜２ ％ ／＋４力か
請求のしのＪ、す８ 、 （ｉ ｋ （Ｊ 、／ ｍ
ｍ ２向Ｊし、実験２’ （” ＧＪ引張強さが１１
、８ ｋＭｍｍ２／、’り向１−りる。したがって、タ
ービンＷ用材料の強１良（３１△ｌ Ｓ ｌ ’Ｉ ２
２鋼に比し増大する。
実験１．２の６試Ｊ：１ トｂ ニ、従来＋７） Ａ
Ｉ 、’３１４２２洛、１、す１企れ／ＪＩ＋ｌ’ｉ
Ｇ小り、１列えぽ、実験１では０゜２ ％ ／＋４力か
請求のしのＪ、す８ 、 （ｉ ｋ （Ｊ 、／ ｍ
ｍ ２向Ｊし、実験２’ （” ＧＪ引張強さが１１
、８ ｋＭｍｍ２／、’り向１−りる。したがって、タ
ービンＷ用材料の強１良（３１△ｌ Ｓ ｌ ’Ｉ ２
２鋼に比し増大する。
また、２０°Ｃにａ月ノる衝撃１「１に関し、実験１゜
２の各試料【よどしに従来のＡＩＳ＋４２２鋼より著し
く優れた埴を示Ｊ３１例えば、実験２の試オ゛１ぐは、
従来のしのより約４倍の衝撃（１＃ｊを示づ。ゆえに、
タービン翼用材料の常温およびその近傍温頂域（約１０
０’Ｃ稈１ｕまで）におｉＪる靭性は従来のΔｌｓ［４
２２鋼に比しバしく向上する。
２の各試料【よどしに従来のＡＩＳ＋４２２鋼より著し
く優れた埴を示Ｊ３１例えば、実験２の試オ゛１ぐは、
従来のしのより約４倍の衝撃（１＃ｊを示づ。ゆえに、
タービン翼用材料の常温およびその近傍温頂域（約１０
０’Ｃ稈１ｕまで）におｉＪる靭性は従来のΔｌｓ［４
２２鋼に比しバしく向上する。
なａ３、第３表には示されていないが、実験１゜２の各
試料は、湿り蒸気に対Ｊる耐食性に関し。
試料は、湿り蒸気に対Ｊる耐食性に関し。
従来のΔｌ５Ｉ４２２１’ｌど同程度に良好である。
次に、第２実施例を述べる。
この第２実施例（・は、第１実施例と同様な組成の合金
鋼を用い、この合金鋼を第１実施例と同様にしく＃Ｍ塊
とし、焼入れを施す。第１実施例と異なる点は、焼もど
しを′５１実施例の第１段焼もどしのみとし／ｊことで
ある。
鋼を用い、この合金鋼を第１実施例と同様にしく＃Ｍ塊
とし、焼入れを施す。第１実施例と異なる点は、焼もど
しを′５１実施例の第１段焼もどしのみとし／ｊことで
ある。
この第２実施例の実験結束を第１〜第３表に基づいて説
明づる。この実験３で番よ、実験１と同様に合金鋼［３
を用いる。そして、実験１．２と同様にしてこの合金鋼
Ｂから鋼塊を製鋼し、さらに第２表に示り゛ように、実
Ｍ１．２ど同−条ｆ！ｌ下で焼入れを行なう。焼しどし
は、実験１．２における第１段焼もどしと同様に行なう
。
明づる。この実験３で番よ、実験１と同様に合金鋼［３
を用いる。そして、実験１．２と同様にしてこの合金鋼
Ｂから鋼塊を製鋼し、さらに第２表に示り゛ように、実
Ｍ１．２ど同−条ｆ！ｌ下で焼入れを行なう。焼しどし
は、実験１．２における第１段焼もどしと同様に行なう
。
実験３で得られたタービン要用材料の試料に、実験１，
２とＪ句ｌ！な引張試験などをｔ’ｒイｊう。その結果
を第３表に示づ。
２とＪ句ｌ！な引張試験などをｔ’ｒイｊう。その結果
を第３表に示づ。
第３表によれば、実験３の試料は耐力に関し実験１．２
の各試料より若干劣るが、その他の引張強さ、伸び、絞
りおよび衝撃値については、はぼ同程度の値を示す。し
かも、引張強さ等いずれの点に関しても従来のＡｌ５Ｉ
４２２鋼より優れている（耐食性についてはＡｌ５ｆ４
２２鋼と日程１α）。したが）Ｃ１この第２実／ｌｌ！
ｉ例におい（ム、［）Ｉｃ（７）Ａ Ｊ Ｓ ＋ ４２
２ｍｋｍ比し、強度３３ Ｊ、び靭性が向上づる。／、
ｆお、この第２実施例に係るタービン専用′月利は、中
１１蒸気ターヒ゛ンのＨｔＴＡに適用するのが好適ぐあ
る。
の各試料より若干劣るが、その他の引張強さ、伸び、絞
りおよび衝撃値については、はぼ同程度の値を示す。し
かも、引張強さ等いずれの点に関しても従来のＡｌ５Ｉ
４２２鋼より優れている（耐食性についてはＡｌ５ｆ４
２２鋼と日程１α）。したが）Ｃ１この第２実／ｌｌ！
ｉ例におい（ム、［）Ｉｃ（７）Ａ Ｊ Ｓ ＋ ４２
２ｍｋｍ比し、強度３３ Ｊ、び靭性が向上づる。／、
ｆお、この第２実施例に係るタービン専用′月利は、中
１１蒸気ターヒ゛ンのＨｔＴＡに適用するのが好適ぐあ
る。
どころ（・、上記各実施例ぐは、合金鋼からサブ鋼塊を
１！！！鋼りる際に、＾周波誘導炉に℃大気溶解Ｊ−る
場合につき述べたが、真空脱酸溶解にＪ、リリブ鋼塊を
製鋼覆るものであってもよい１．この場合には、Ｓｉが
無添加であってｔ）構わ４ｊい。
１！！！鋼りる際に、＾周波誘導炉に℃大気溶解Ｊ−る
場合につき述べたが、真空脱酸溶解にＪ、リリブ鋼塊を
製鋼覆るものであってもよい１．この場合には、Ｓｉが
無添加であってｔ）構わ４ｊい。
また、上記各実施例では、焼入加熱温度を（１０１０±
２ り） ０Ｃとηるものにつき説明したが、ｔＸ （
ｉ’） ？ａｌｌ ヲ＜ １０１０ ＋ ３ ！Ｊ ）
００ ニ設定’ｌル’ｌ：１のぐあってもＪ、い。
２ り） ０Ｃとηるものにつき説明したが、ｔＸ （
ｉ’） ？ａｌｌ ヲ＜ １０１０ ＋ ３ ！Ｊ ）
００ ニ設定’ｌル’ｌ：１のぐあってもＪ、い。
［発明の効果１
」ス１ニのように、この発明に係るタービン翼用拐料は
、重量比でＣ０００７〜０．１５％、ＭｎＯ，３０〜１
．００ ％、 Ｎ ！ １．５・” ：Ｓ、５％、 Ｃ
ｒ Ｈｌ、０へ１３．０％、 Ｍｏ １．０〜２．０％
、 Ｖ Ｏ，２０−、０，４０％、Ｎ（１，０２〜０．
０５％、Ｓｉ０．４０％以下の組成をイ］する含金鋼を
焼入・焼−しどしすることにより組成されたことから、
湿り蒸気に対りる耐良性が良好ぐ、強度が高く、さらに
常温付近で高い靭性を達成覆ることｈ〜ひきるという効
果を奏り−る。
、重量比でＣ０００７〜０．１５％、ＭｎＯ，３０〜１
．００ ％、 Ｎ ！ １．５・” ：Ｓ、５％、 Ｃ
ｒ Ｈｌ、０へ１３．０％、 Ｍｏ １．０〜２．０％
、 Ｖ Ｏ，２０−、０，４０％、Ｎ（１，０２〜０．
０５％、Ｓｉ０．４０％以下の組成をイ］する含金鋼を
焼入・焼−しどしすることにより組成されたことから、
湿り蒸気に対りる耐良性が良好ぐ、強度が高く、さらに
常温付近で高い靭性を達成覆ることｈ〜ひきるという効
果を奏り−る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、重Ｗ比テＧ Ｏ，０７〜０．１５％、Ｍｎ０．３０
〜１．００％、 Ｎ ｉ １．５〜３．５％、 Ｃｒ
１０．０〜１３．０％、ＭＯ１，０へ、２．０％、 Ｖ
Ｏ，２０〜０４０％、Ｎ０１０２へ−０，０５％、Ｓ
ｉ０．４０％以下の組成を右りる含金鋼を焼入・焼もど
しすることにより構成されたタービン興用材料。 ２、焼入加熱温度が（１０１０」：２５）’Ｃである’
１．’ｌ ；ｉ’ｌ請求の範囲第１１ｒｌｌ、［！載の
タービン要用月利。 ３、焼もどし温度が（６１０Ｔｌ゛Ｉ ５ ） °Ｃｃ
・ある特許請求の範囲第１項または第２ Ｊｒｉ記載の
タービン翼用材料。 ４、焼もどしは２段ＩＩｉ！ｉ′ｃ行４Ｔ、われ、第３
段の焼もどし淘１衰が（６１０±１５＞’Ｃぐあり、第
２段の焼もどし温度が（４７５づ−２５）’Ｃである特
許請求の範１／Ｊｌ第１１ｆｊまた＋、１第２項記載の
タービン要用月利。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7835684A JPS60224765A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | タ−ビン翼用材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7835684A JPS60224765A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | タ−ビン翼用材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224765A true JPS60224765A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13659707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7835684A Pending JPS60224765A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | タ−ビン翼用材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224765A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62218602A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-26 | Hitachi Ltd | ガスタ−ビン |
| US4703885A (en) * | 1985-11-15 | 1987-11-03 | Ga Technologies Inc. | Method of welding austenitic steel to ferritic steel with filler alloys |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP7835684A patent/JPS60224765A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4703885A (en) * | 1985-11-15 | 1987-11-03 | Ga Technologies Inc. | Method of welding austenitic steel to ferritic steel with filler alloys |
| JPS62218602A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-26 | Hitachi Ltd | ガスタ−ビン |
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