JPS60224024A - 炉心冷却材流量測定装置 - Google Patents

炉心冷却材流量測定装置

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Publication number
JPS60224024A
JPS60224024A JP8020284A JP8020284A JPS60224024A JP S60224024 A JPS60224024 A JP S60224024A JP 8020284 A JP8020284 A JP 8020284A JP 8020284 A JP8020284 A JP 8020284A JP S60224024 A JPS60224024 A JP S60224024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
coolant
impeller
shaft
reactor
Prior art date
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Pending
Application number
JP8020284A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Shioyama
勉 塩山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8020284A priority Critical patent/JPS60224024A/ja
Publication of JPS60224024A publication Critical patent/JPS60224024A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/05Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
    • G01F1/10Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects using rotating vanes with axial admission

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は原子炉圧力容器内部(以後原子炉内と記す)に
冷却水の循環ポンプを内蔵した原子炉の炉心冷却材流量
測定装置ζ二関する。
〔従来技術とその問題点〕
沸騰水型原子炉は、運転状態を絶えず監視する事が必要
であり、この監視には冷却水が原子炉内乞十分に流れて
いる事ン正確に測定する必要がある。
原子炉内に冷却水の循環ポンプを組み込んだ構造の沸騰
水型原子炉は、第1図に示すように、循環ポンプ1ン仕
切板2の下端付近に設置し、循環ポンプlの駆動用モー
タ3乞シヤフト4を介し原子炉圧力容器5の外周底部に
設置したものである。
冷却水は原子炉圧力容器5の内部を、仕切板2):よっ
て隔てられた炉心部6から気水分離装置7′lk:通っ
て循環し、原子炉圧力容器5の下部1mmlみ込んだ複
数個の循環ポンプIによって昇圧され炉心部6へ送り込
まれる構造になっている。
上記の構造の原、子炉では、冷却水の循環流量を測定す
る為に、従来は、炉心入口部、たとえば炉心支持板8部
に複数個の炉心入口部差圧計9の導変換器11に入力す
る。あるいは、複数個の循環ポンプlの出入口近傍、4
ニボンブ部差圧計12の導圧管の開口部13ヲ設置し、
この測定値と駆動用モータ3に取り付Iすられた速度計
14からの測定値からポンプ部演算器15で流量が演算
され、これの総和として冷却材流量が演算器16に示さ
れる。
しかし、上記の様な流量測定装置では、複数個の循環ポ
ンプlの速度(二不均−がある場合、または一部の循環
ポンプ1が停止しており他の循環ポンプlの駆動により
逆流が生じている場合には、流量測定の精度が落ち、な
いしは測定が容易でないという事態が生じる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、循環ポンプl’に流れる流量ン流れの
正、逆あるいはポンプの回転数にかかわらず個々のポン
プ(二ついて流量なそれぞれ正確に測定する炉心冷却材
流量測定装置を得る事(二ある。
〔発明の概要〕
本発明は原子炉容器と、前記原子炉容器内に配置された
炉心と、前記原子炉容器内(:存在する前記炉心に冷却
材を導く通路と、前記冷却材導入通路に配置されるイン
ペラと、前記インペラを回転させる手段とからなる原子
炉において、前記冷却材導入通路に羽根車な設け、前記
羽根車の回転数音検出して冷却材流量をめることを特徴
とする炉心冷却材流量測定装置である。
〔発明の実施例〕
以下添付図ン参照して本発明の実施例について説明する
第2図は、前述の修理ポンプ1の部分の概略を示したも
のであるが1本発明では、ポンプインペラ17が取り付
Cすられているシャフト4と同軸上にシャツ)I8t−
設け、さらに羽根車19がシャフト18C二取り付けら
れる。シャフト4とシャフト18、あるいは、羽根車1
9とシャツ)18の取り付は部は、そのいずれか、ある
いは両方が、軸受m構ぞ介して取り付けられており、羽
根車19は、シャフト4及びポンプインペラ17に対し
て軸方向まわりの回転が自由となる様に構成されている
。この様(二構成されている為、羽根車19は、鎖環ポ
ンプ1′Ik−流れる冷却材によってのみ回転する。ま
た、羽根車19の回転周波数と冷却材流量の間(二は、
第4図で示すように1対1の関係がある。したがって、
第3図に示すように、循環ポンプLの周囲をおおうポン
プデック21に、羽根車19の回転周波数ン計測する変
位計センf−207fr:設置し、変位計センチ−20
の信号を周波数電圧変換器30、流量較正用演算器31
’介して計算機32、あるいは、表示装置331;入力
することによって個々の循環ポンプlを流れる冷却材流
量を測定する。炉心を流れる冷却材流量の測定は、全て
の循環ポンプ1に本発明の契施、例で示した冷却材流量
測定装置を設置し、流量較正用演算器31の出力の総和
ンとることによって行なわれる。
〔発明の効果〕
次に、本発明の効果について述べる。
本発明の様(二構成された炉心冷却材流量測定装置では
、個々の循環ポンプを流れる冷却材流量を、循環ポンプ
の回転数速度や回転方向に無関係に測定するので、複数
個の循環ポンプの回転数速度に不均一がある場合、また
は、一部の循環ポンプが停止し他の循環ポンプの駆動に
より逆流が生じている場合でも、十分正確な流量測定が
行なえる。
また、個々の循環ポンプを流れる冷却材については、変
位計センf−20’2複数個設置すれはその逆流流量も
計測できる。すなわち、本発明によって、原子炉の炉心
部(:おける冷却材流量の正確な監視が行えるばかりで
なく、原子炉の最重要部品の一つである循環ポンプの状
態ン個々に監視できるので原子炉全体の安全性向上(=
も寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の原子炉内の冷却水循環流量測定装置を一
部ブロックで示すlIr向図1第2図は本発明に係る炉
心冷却材測定装置の概略構成図、第3図は第2図に示す
本発明の要部の斜視図、第4図は羽根車の回転周波数と
ポンプ流量の関係乞示す特性図である。 l・・・循環ポンプ2・・・仕切板 3・・・駆動用モータ4・・・シャフト5・・・原子炉
圧力容器6・・・炉心部7・・・気水分離装置8・・・
炉心支持板部9・・・炉心入口部差圧計lO・・・導圧
管開口部it・・・差圧流量変換器12・・・ポンプ部
差圧計13・・・導圧管開口部14・・・速度計I5・
・・ポンプ部演算器16・・・演算器17・・・ポンプ
インペラ18・・・シャフト19・・・羽根車20・・
・変位計センチ−2I・・・ポンプデック22・・・仕
切板23・・・脚部24・・・隔離弁 30・・・周波数電圧変換器31・・・流量較正用演算
器32・・・計算機33・・・表示装置 代理人弁理士則近憲佑 (ほか1名) 第1図第4図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原子炉容器と、前記原子炉容器内に配置された炉
    心と、前記原子炉容器内に存在する前記炉心に冷却材を
    導く通路と、前記冷却材導入通路(二装置されるインペ
    ラと、前記インペラン回転させる手段とからなる原子炉
    1:おいて、前記冷却材導入通路に羽根車を設け、前記
    羽根車の回転数馨検出して冷却材流量娶求めることを特
    徴とする炉心冷却材流量測定装置。
  2. (2)羽根車が自由に回転できる機構ン介して上記イン
    ペラが固定されているシャフト(二取り付けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の炉心冷却
    材流量測定装置。
JP8020284A 1984-04-23 1984-04-23 炉心冷却材流量測定装置 Pending JPS60224024A (ja)

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JP8020284A JPS60224024A (ja) 1984-04-23 1984-04-23 炉心冷却材流量測定装置

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JP8020284A JPS60224024A (ja) 1984-04-23 1984-04-23 炉心冷却材流量測定装置

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JPS60224024A true JPS60224024A (ja) 1985-11-08

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8020284A Pending JPS60224024A (ja) 1984-04-23 1984-04-23 炉心冷却材流量測定装置

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