JPS5923220A - インタ−ナルポンプ流量測定装置 - Google Patents
インタ−ナルポンプ流量測定装置Info
- Publication number
- JPS5923220A JPS5923220A JP57132504A JP13250482A JPS5923220A JP S5923220 A JPS5923220 A JP S5923220A JP 57132504 A JP57132504 A JP 57132504A JP 13250482 A JP13250482 A JP 13250482A JP S5923220 A JPS5923220 A JP S5923220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal pump
- guide cylinder
- flow rate
- reactor
- pressure vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/10—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects using rotating vanes with axial admission
- G01F1/115—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects using rotating vanes with axial admission with magnetic or electromagnetic coupling to the indicating device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はインターナルポンプによる炉心再循環流限を測
定する装置に関する。
定する装置に関する。
一般に弊１１８水形原子炉では原子炉圧ノＪ容器外の再
循環ポンプと原子炉圧力容器内のジェットポンプとで冷
却材の再循環を行なうが、このような再循環系では構造
が複雑になりジェットポンプがキャビテーションを起こ
しやすくまた原子炉圧力容器と再循環ポンプとの間の配
管は冷却材のバウンダリとなるため、この配管の破断に
より冷却材喪失の可能性が生じる不具合がある。そこで
、原子炉圧力容器内にポンプを内蔵して直接冷却材を循
環させるインターナルポンプを用いることが試みられて
いる。このインターナルポンプは第１図に示するように
ポンプ本体りを原子炉圧力容器２内に収容し、このポン
プ本体りは原子炉圧力容器２の下跳部にその内側に突出
して形成されたインターナルボンブノズル３の内側端部
に収付けられている。そしてこのポンプ本体りは上記イ
ンターナルポンプノズル３内に挿通されたロータシャフ
ト４を介して原子炉圧力容器２外に設けられたウェット
形のモータ５により駆動されている。上記ポンプ本体り
はインペラ１人、ディツユ−４’ｌＢがらなり、それぞ
れ原子炉圧力容器２上方がら駄作される。このディフュ
ーザＩＢの上端部円面にはストレッチ・チューブ６の上
端が係合されており、このストレッチ・チューブ６でデ
ィフューザＩＢを固定するものである。そして、このス
トレッチ・チューブ６の上端部外周にはストレッチ・チ
ューブ・ナツト７が螺合されており、これを締付けるこ
とにより、ストレップー・チューブ６を引張り、ポンプ
本イ本１をモータケーシング５Ａに固定する。このとき
、ストレッチ。
循環ポンプと原子炉圧力容器内のジェットポンプとで冷
却材の再循環を行なうが、このような再循環系では構造
が複雑になりジェットポンプがキャビテーションを起こ
しやすくまた原子炉圧力容器と再循環ポンプとの間の配
管は冷却材のバウンダリとなるため、この配管の破断に
より冷却材喪失の可能性が生じる不具合がある。そこで
、原子炉圧力容器内にポンプを内蔵して直接冷却材を循
環させるインターナルポンプを用いることが試みられて
いる。このインターナルポンプは第１図に示するように
ポンプ本体りを原子炉圧力容器２内に収容し、このポン
プ本体りは原子炉圧力容器２の下跳部にその内側に突出
して形成されたインターナルボンブノズル３の内側端部
に収付けられている。そしてこのポンプ本体りは上記イ
ンターナルポンプノズル３内に挿通されたロータシャフ
ト４を介して原子炉圧力容器２外に設けられたウェット
形のモータ５により駆動されている。上記ポンプ本体り
はインペラ１人、ディツユ−４’ｌＢがらなり、それぞ
れ原子炉圧力容器２上方がら駄作される。このディフュ
ーザＩＢの上端部円面にはストレッチ・チューブ６の上
端が係合されており、このストレッチ・チューブ６でデ
ィフューザＩＢを固定するものである。そして、このス
トレッチ・チューブ６の上端部外周にはストレッチ・チ
ューブ・ナツト７が螺合されており、これを締付けるこ
とにより、ストレップー・チューブ６を引張り、ポンプ
本イ本１をモータケーシング５Ａに固定する。このとき
、ストレッチ。
ブーユーブ・ナツト７は緩み止めのために大きなにルク
で締付けられており、ストレッチ・チューブ６には大き
な張力が与えられている。
で締付けられており、ストレッチ・チューブ６には大き
な張力が与えられている。
ところで、沸騰水形原子炉において炉水の炉心への再循
環流叶は炉出力を制御する」−で重要な意味を持つもの
である。したがって、ｎＩＪ記イフィンターナルポンプ
量を測定する必要がある。
環流叶は炉出力を制御する」−で重要な意味を持つもの
である。したがって、ｎＩＪ記イフィンターナルポンプ
量を測定する必要がある。
そこで、フローノズル、オリフィス等をインターナルポ
ンプの流入口あるいは流出口に設置ｄして蓋圧を発生さ
せその差圧を測定して流量を測定するものが開発されて
いる。
ンプの流入口あるいは流出口に設置ｄして蓋圧を発生さ
せその差圧を測定して流量を測定するものが開発されて
いる。
ところが、このような装置では原子炉圧力容器な貫通す
る配管を設けて、この配管で差圧を導出する必要がある
。原子炉圧力容器にこのような配管を接続することけ前
述のバウンダリを形成することになり、原子炉圧力容器
の信頼性を低下させるおそれがあった。また、配管を原
子炉圧力容器に接続する作業も内鑵であった。
る配管を設けて、この配管で差圧を導出する必要がある
。原子炉圧力容器にこのような配管を接続することけ前
述のバウンダリを形成することになり、原子炉圧力容器
の信頼性を低下させるおそれがあった。また、配管を原
子炉圧力容器に接続する作業も内鑵であった。
木）ｌｄ明の目的は、炉ＩＣへの再循環流ｆｉｌを正確
に測定でき原子炉圧力容器の信頼性を高く維持すること
ができるインターナルポンプ流５１測定装置を提供する
ことにある。
に測定でき原子炉圧力容器の信頼性を高く維持すること
ができるインターナルポンプ流５１測定装置を提供する
ことにある。
本発明によるインターナルポンプ流量測定装置は、イン
ターナルポンプの流入口に案内筒を設置し、この案内筒
内に磁性桐材で形成された羽根車を回転自在に軸支し、
前記案内筒に羽根車の羽根の通過を検出する検出器を取
付け、この検出器からの検出信号をパルス計数部に入力
してパルス数を計数し、このパルス計数部からのパルス
計数信号にもとすき演算部で流量を演算するようにし、
この演算結果を表示部で表示するようにしたものである
。
ターナルポンプの流入口に案内筒を設置し、この案内筒
内に磁性桐材で形成された羽根車を回転自在に軸支し、
前記案内筒に羽根車の羽根の通過を検出する検出器を取
付け、この検出器からの検出信号をパルス計数部に入力
してパルス数を計数し、このパルス計数部からのパルス
計数信号にもとすき演算部で流量を演算するようにし、
この演算結果を表示部で表示するようにしたものである
。
第２図を参照して本発明の一実施例を説明する。なお、
図中従来と同様のものには同一符号を付し、以下の説明
中では止複して説明しない。
図中従来と同様のものには同一符号を付し、以下の説明
中では止複して説明しない。
図中ＩＢのディフューザ上面すなわちインターナルポン
プ１の流入口には案内筒１０２が設けられている。この
案内１ｉ １０２はディジユーザＩＢに連続しだ円ｆＦ
ｊ形をなし、内部に炉水を流通させるように構成されて
いる。そして、案内筒１０２内には磁性桐材で形成され
た羽根車１０４が回転自在に軸支されている。また、案
内筒１０２の側周面には検出器としての磁気コイル１０
６が取付けられている。この磁気コイル１０６は前記羽
根車１０４の羽根が通過することにより発生する起電力
を検出信号として、ケーブル１０Ｂを介して原子炉圧力
容器２外のパルス計数部１１０に送出するように構成さ
れている。このパルス計数部１１０では前記検出信号の
パルス数を計数し、パルス計数信号として演算部１１２
へ送出するように構成されている。演算部１１２ではｎ
１１記パルス計数信号にもとすき前記案内筒１０２内の
炉水の平均流速を）舌出し、さらに流ｌを算出するよう
に構成されている。そして、演１′Ｆ一部１１２からの
演算結果は表示部１１４へ送出されインターナルポンプ
流量として表示されるよりに構成されている。
プ１の流入口には案内筒１０２が設けられている。この
案内１ｉ １０２はディジユーザＩＢに連続しだ円ｆＦ
ｊ形をなし、内部に炉水を流通させるように構成されて
いる。そして、案内筒１０２内には磁性桐材で形成され
た羽根車１０４が回転自在に軸支されている。また、案
内筒１０２の側周面には検出器としての磁気コイル１０
６が取付けられている。この磁気コイル１０６は前記羽
根車１０４の羽根が通過することにより発生する起電力
を検出信号として、ケーブル１０Ｂを介して原子炉圧力
容器２外のパルス計数部１１０に送出するように構成さ
れている。このパルス計数部１１０では前記検出信号の
パルス数を計数し、パルス計数信号として演算部１１２
へ送出するように構成されている。演算部１１２ではｎ
１１記パルス計数信号にもとすき前記案内筒１０２内の
炉水の平均流速を）舌出し、さらに流ｌを算出するよう
に構成されている。そして、演１′Ｆ一部１１２からの
演算結果は表示部１１４へ送出されインターナルポンプ
流量として表示されるよりに構成されている。
以上のように構成された装置の作用効果を説明する。
インターナルポンプ１が運転されると、炉水はｎＩＪ記
某内筒１０２内を流通してデイフユーデ１Ｂ内に流入す
る。このとき、炉水の流通にしたがい羽根車１０４が回
転する。よって、磁性桐材で形成された羽根車１θ４の
羽根は磁気コイル１０６の近傍を通過する。このため磁
気コイル１０６には起電力が発生し、この起電力を検出
信号として送出する。この検出信号はパルス信号である
ため、パルス数を計数することにより案内筒１０２内の
炉水平均流速を算出し。
某内筒１０２内を流通してデイフユーデ１Ｂ内に流入す
る。このとき、炉水の流通にしたがい羽根車１０４が回
転する。よって、磁性桐材で形成された羽根車１θ４の
羽根は磁気コイル１０６の近傍を通過する。このため磁
気コイル１０６には起電力が発生し、この起電力を検出
信号として送出する。この検出信号はパルス信号である
ため、パルス数を計数することにより案内筒１０２内の
炉水平均流速を算出し。
さらに流量を算出することができる。
そして、前記案内１冷１θ２９羽根車１０４はインター
ナルポンプ１の流入側に設けられているため、整流域で
流量を測定することができ正確に流量を測定することが
できる。
ナルポンプ１の流入側に設けられているため、整流域で
流量を測定することができ正確に流量を測定することが
できる。
また、前記検出信号はケーブル１０Ｂを介して伝送され
るので、原子炉圧力容器２の信頼性を低下させるおそれ
もなく、設置も古島である。
るので、原子炉圧力容器２の信頼性を低下させるおそれ
もなく、設置も古島である。
なお、本発明は以上の一実施例に限定されるものモはな
い。たとえば、検出器は磁気コイル１０６に限らず近接
スイツ′ｆ′等でもよい。
い。たとえば、検出器は磁気コイル１０６に限らず近接
スイツ′ｆ′等でもよい。
本発明によれば、インターナルポンプの流−すなわち炉
水の再循環流毀を正確釦測定でき、しかも原子炉圧力容
器の信頼性を維持することができる等その効果は大であ
る。
水の再循環流毀を正確釦測定でき、しかも原子炉圧力容
器の信頼性を維持することができる等その効果は大であ
る。
第１図はインターナルポンプ必構成を示す縦断面図、第
２図は本発明の一実施例を示す構成図である。 １０２・・・案内筒、１０４・・・羽根車、１０６・・
・磁気コイル（検出機構）、１０Ｂ・・・ケーブル、１
１０・・・パルス３１数部、１１２・・・演算部、１１
４・・・表示部。
２図は本発明の一実施例を示す構成図である。 １０２・・・案内筒、１０４・・・羽根車、１０６・・
・磁気コイル（検出機構）、１０Ｂ・・・ケーブル、１
１０・・・パルス３１数部、１１２・・・演算部、１１
４・・・表示部。
Claims (2)
- （１）沸騰水形原子炉の原子炉圧力容器下鏡部内側に設
けられたインターナルポンプの流入口に設けられた案内
筒と、この案内筒内に回転自在に軸支され炉水の流入に
したがって回転し磁性材料で形成された羽根車と、前記
案内筒に収付けられ前記羽根車の羽根の通過を検出する
検出器と、この検出器からの検出信号を受信し検出信号
のパルス数を＃１数する計数部と、この計数部からのパ
ルス計数信号にもとずき炉水の流諺を演算する頷算部と
、この演算部の算出結果を表示する表示部とからなるこ
とを特徴とするインターナルポンプＭｔＩ！を測定装置
。 - （２） 前記検出器は磁気コイルであることを特徴と
する特許請求の範囲５（１）項記載のインターナルポン
プ流鼠測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57132504A JPS5923220A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | インタ−ナルポンプ流量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57132504A JPS5923220A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | インタ−ナルポンプ流量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923220A true JPS5923220A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15082901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57132504A Pending JPS5923220A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | インタ−ナルポンプ流量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923220A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1342921A1 (en) * | 2002-03-05 | 2003-09-10 | Ergon S.r.l. | Pump with integral flow sensor |
| GB2562525A (en) * | 2017-05-18 | 2018-11-21 | Linde Ag | A flowrate sensor |
| CN109162932A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-01-08 | 漯河市四通泵业有限公司 | 水泵内置综合检测组件及其使用方法 |
| CN109209926A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-01-15 | 漯河市四通泵业有限公司 | 水泵内置水位和流量检测组件及其使用方法 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP57132504A patent/JPS5923220A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1342921A1 (en) * | 2002-03-05 | 2003-09-10 | Ergon S.r.l. | Pump with integral flow sensor |
| GB2562525A (en) * | 2017-05-18 | 2018-11-21 | Linde Ag | A flowrate sensor |
| CN109162932A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-01-08 | 漯河市四通泵业有限公司 | 水泵内置综合检测组件及其使用方法 |
| CN109209926A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-01-15 | 漯河市四通泵业有限公司 | 水泵内置水位和流量检测组件及其使用方法 |
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