JPS60223544A - 立体トラス - Google Patents
立体トラスInfo
- Publication number
- JPS60223544A JPS60223544A JP7954484A JP7954484A JPS60223544A JP S60223544 A JPS60223544 A JP S60223544A JP 7954484 A JP7954484 A JP 7954484A JP 7954484 A JP7954484 A JP 7954484A JP S60223544 A JPS60223544 A JP S60223544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- members
- unit frame
- belly
- dimensional truss
- lower chord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はX状腹材を有し、単位枠材の交叉部に束材を
有しない立体トラスに関するものである。
有しない立体トラスに関するものである。
#18図の上下弦材を腹材で連結した単位枠材を交叉状
に配置した従来多〈実施されてきた立体トラスでは腹材
と弦材の接合強度を確保するためその接合部にはガセッ
トプレートが必畳であ・す、単位枠材の交叉部では弦材
と腹材の接合のため束材およびガセットプレートを使用
して訃り、節点部の構造が複雑であり、かつ加工。
に配置した従来多〈実施されてきた立体トラスでは腹材
と弦材の接合強度を確保するためその接合部にはガセッ
トプレートが必畳であ・す、単位枠材の交叉部では弦材
と腹材の接合のため束材およびガセットプレートを使用
して訃り、節点部の構造が複雑であり、かつ加工。
組立手間も相当多い。
この発明は前記従来構造の立体トラスを改良すべく開発
したものでガセットプレート、束材を省略し、構造を単
純化して軽量化に成功したものである。
したものでガセットプレート、束材を省略し、構造を単
純化して軽量化に成功したものである。
この発明の賛旨とする構成は前記特許請求の範囲の欄に
記載の通りでおシ、その主要部とするところは、上下弦
材のフランジにX状腹材を直接連結して単位枠材を形成
し、単位枠材の交叉部では弦材同志を結合し、X状腹材
同志は中間にある千秋の接合金具で結合しである。
記載の通りでおシ、その主要部とするところは、上下弦
材のフランジにX状腹材を直接連結して単位枠材を形成
し、単位枠材の交叉部では弦材同志を結合し、X状腹材
同志は中間にある千秋の接合金具で結合しである。
以下その詳細を図示した実施例によって説明する。
単位枠材Aはカッ)T形鋼からなる上下弦材lと山形鋼
からなるX状腹材2からなり、弦材1のフランジに腹材
2の端部が重ねられてリベット溶接等−よりガセットプ
レートを使用しないで直接連結してトラス状に形成しで
ある。
からなるX状腹材2からなり、弦材1のフランジに腹材
2の端部が重ねられてリベット溶接等−よりガセットプ
レートを使用しないで直接連結してトラス状に形成しで
ある。
単位枠材AはT形、H形あるいは人形に組んで建方が表
される。単位枠材Aは一方の弦材1の側面に他方の弦材
1の南部が突合わさるように配置し、上下弦材1同志を
上下の添板3を利用して接合して交叉させる。またX状
腹材2同志で接合するが、その際、中間に千秋の接合金
具4を使用する。この接合金具4の一方向には中央部に
透孔5が設けてあり、一方向の腹材2はとの透孔5を貫
通状態に配置し、他方向の腹材2は接合金具4のフラン
ジに接合する。なお腹材2は両方向とも接合金具に接合
することもできる。
される。単位枠材Aは一方の弦材1の側面に他方の弦材
1の南部が突合わさるように配置し、上下弦材1同志を
上下の添板3を利用して接合して交叉させる。またX状
腹材2同志で接合するが、その際、中間に千秋の接合金
具4を使用する。この接合金具4の一方向には中央部に
透孔5が設けてあり、一方向の腹材2はとの透孔5を貫
通状態に配置し、他方向の腹材2は接合金具4のフラン
ジに接合する。なお腹材2は両方向とも接合金具に接合
することもできる。
以上の立体トラスの周辺には側梁6を配置して上下弦材
1に働く軸力を支持する。
1に働く軸力を支持する。
なお以上の立体トラスにおいて棟Bを形成する場合には
棟梁の土下弦材間に束材7を配置し、この束材7に中間
の接合金具8を取付け、この接合金具8に両方向の腹材
9を取付けることになる。
棟梁の土下弦材間に束材7を配置し、この束材7に中間
の接合金具8を取付け、この接合金具8に両方向の腹材
9を取付けることになる。
〔発明の効果〕
との発明は以上の構成からな9、単位枠材は弦材とX状
腹材としてガセットプレートを使用しないで組立てられ
1束材を用いないで、しかも単位枠材の接合は弦材同志
と腹材同志との接合となり構造が単純化される。したが
って構造設計も明確化され、製作、建方も容易となり、
鉄骨重量も従来構造のものに比較して略5−程度の軽量
化が図れる。
腹材としてガセットプレートを使用しないで組立てられ
1束材を用いないで、しかも単位枠材の接合は弦材同志
と腹材同志との接合となり構造が単純化される。したが
って構造設計も明確化され、製作、建方も容易となり、
鉄骨重量も従来構造のものに比較して略5−程度の軽量
化が図れる。
第1図は正面図、第2図、第5図はl−1。
■−■矢視図、#lI4図は畳部の斜視図、第5図。
第6図は棟を有する場合の正面図、第7図は縁部の斜視
図、第8図は従来例の正面図である。 A・・・・・・単位枠材 B・・・・・・棟1・・・・
・・弦材 2・・・・・・腹材 3・・・・・・添板4
・・・・・・接合金具 5・・・・・・透孔 6・・・
・・・側梁7゛・・・・・・束材 8・・・・・・接合
金具 9・・・腹材ョイ 第2図 第3図 第4図
図、第8図は従来例の正面図である。 A・・・・・・単位枠材 B・・・・・・棟1・・・・
・・弦材 2・・・・・・腹材 3・・・・・・添板4
・・・・・・接合金具 5・・・・・・透孔 6・・・
・・・側梁7゛・・・・・・束材 8・・・・・・接合
金具 9・・・腹材ョイ 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 単位枠材は上下弦材と、上下弦材のフランジに直接連結
したX状腹材でトラス状に形成され、交叉する単位枠材
は上下弦材同志とX状腹材同志で結合され、かつX状腹
材同志は中間にある千秋の接合金具で結合しであること
を特徴とする立体トラス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7954484A JPS60223544A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 立体トラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7954484A JPS60223544A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 立体トラス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60223544A true JPS60223544A (ja) | 1985-11-08 |
JPH0553903B2 JPH0553903B2 (ja) | 1993-08-11 |
Family
ID=13692936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7954484A Granted JPS60223544A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 立体トラス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60223544A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020143479A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | Nsハイパーツ株式会社 | ユニットトラス |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP7954484A patent/JPS60223544A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020143479A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | Nsハイパーツ株式会社 | ユニットトラス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0553903B2 (ja) | 1993-08-11 |
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