JPS60221937A - ブラウン管 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はブラウン管、特に外光の反射により１象が見難
くなるのｔ防止し／ヒ、いわゆる無反射ブラウン管に関
するものである。

一般に、第１図に示すブラウン・ｕｌはガラスフェース
２の外表１ｍ３で外光が反射し見難くなる。

従来、かかる反射を防止するために、ガラスフェース外
表面３を第２図に示すように機械研摩、薬品によるエツ
チングなどで粗面４にすることによって反射光を散乱さ
せている。しかしながら、この方法により外光は乱反射
するが、ガラスフェース２の内向に形成したけい光面５
上の画像、文字の光も乱反射して解像度が大きく低下す
る。この方法では解像度の低下の少ない微細な粗面４を
作ることが困難である。

そこで、ｍＩＪ記粗面４の上にアクリル樹脂などを塗布
しで粗面度を若干なめらかにすること妙；行なわれてい
る。しかし、樹脂類であるため傷が付き易い。またガラ
スフェースも樹脂類も共に絶縁物であるので、ブラウン
°Ｕを動作させたときガラスフェース外底面に電荷が（
ｆ電し、手をふれたときに若干亀堪？］−受けたり、ｌ
たその放′心ノイズによりコンピュータ愼器の場合は誤
動作しにすする欠点を勺する。

本シロ明は上記従来技術の欠点にｉみなされたも己 ので、ガラスフニー外機面での反射および解像度の低下
を防止することができると共に、４ｉＩＪが付きにくく
、かり柑箪も防止できるブラウン′Δで提供すること金
目的とする。

以下、本光ｕＡｋ図示の実流側により説明する。

第３図は不発明になるブラウン貨の一実施例を示す＊部
拡大説明図である。なお、第１図、第２図と１ｉＩＪｌ
；または相当部分には同一符号を付し”Ｃ説明する。ま
ず、従来と同・、）Ｒにガラスフェース外表面葡粗面今
に形成する。次に粗面４上に四塩化珪素ヲ−ｉｇ−ｙル
’：３−　ノＬ／　＋Ａ　、　、Ｔ−ステル鶏ノコロイ
ド浴液とした帯〒４防止堕科ｒ侑領して塗布膜６を形成
する。植イ５膜θは粗面４ｒ維持でひ、粗面４の谷が若
干厚くなって大きな柑ｌＪ！ｒ４が若干なだりρ為にな
る４−ノ屍に形成する。

このよりに、大きな粗面４がＭ布膜６で若干なだりかＫ
なジ、けい光面〉上の商塚Ｖ屏１．訳腿の低ドが少なく
なる。まンｃ釜４１膜６は珪系電圧坏とする膜となって
い勾ので、ガラス並の硬度が１０しれ、湯が１・Ｉ＜こ
とも防止できる。菫た績ｈ５１模６は蛍成防止氷能ｔｔ
り“Ｃいるので、ブラワン音のガラスフェース外光囲り
性成も少なく、手をふ２Ｌノこときの電場とか、での数
社による回路の、Ａ動１［もなくなる。

以上の流側から明らかな如く、本免ψ」になるブラウン
管によ扛は、ノツｉＮｊ’Ｄ目的でるるガラスフェース
外表＋ｈ＋での反射および消は此の低［を防止できると
共に、湯が付さに＜＜、かつ帝也も防止できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は一部切欠いて示すブラウン管の１１１１面図、
第２図は従来４ｇ造のガラスフェース外表面の袋部拡大
−「面図、第３図は本発明になるブラウン管の一実施例
を示す要部拡大断面図である。 ｌ・・・・ブラウン管、２・・・・ガラスフェース、３
・・・・ガラスフェース外表面、４・・・・粗面、６・
・・・塗布膜。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ガラスフェース外表面を粗面にし、この粗面を維持して
   粗面上に四塩化珪素を一価アルコール類、エステル類の
   コロイド溶成とした帯電防止塗料を塗布して塗布膜音形
   成したブラウン゛ｕ０