JP2012208317A - 薄型表示装置 - Google Patents

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俊 山本
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可愛 雨宮
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Abstract

【課題】 透明素材の筺体に表示画面が浮いた印象を利用者に抱かせることが可能な薄型表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置本体20の前面に外周に張り出して形成される透明素材で形成される透明枠体11を形成し、この透明枠体11の前面に、表示装置本体20の外周より外側に張り出した遮蔽手段60を設けた薄型表示装置1。
【選択図】 図1

Description

本発明は、表示画面の周囲を透明な素材で覆った薄型表示装置に関するものである。
薄型表示装置は、近年の技術革新により薄型化が進んでおり、中には、筺体の奥行き寸法が10mm程度のものが提案されている。しかし、多くの薄型表示装置は、液晶表示部やプラズマ表示部の表示装置の裏面側にバックライトや基板を取り付けているため、ある程度の奥行きをもって形成されている。このため、この奥行き方向の厚みを利用者に感じさせないために、従来の多くの表示装置は、表示画面の周囲のフロントパネルを後方のバックパネルより外側に張り出して設けることにより、バックパネルをフロントパネルの陰に隠して形成されている。
一方、従来技術の中には、透明な素材で薄型表示装置の前面全体を覆ったフルフラットと呼ばれる構造を備えた薄型表示装置が脚光を浴びている。特に、従来技術の中には、透明材料で形成される板材の裏面側に表示装置を取り付けて、従来型のパネル型表示装置と比較してベゼルによる外周枠形状を無くすことによって、薄型感が一層強調され、フラットな表示面に画像が空間に浮いた独特の表示が行われるいわゆるフローティング表示が行われる技術が提案されている。
特開2005-70662号公報
前記従来技術のフローティング表示によれば、外周部への広がり感を与えて大型画面感を得え、かつ前面部の表示面積効率の向上を図ることができる。しかし、この従来例の構造は、透明材料の板材の裏面に取り付けられる表示装置や、この表示装置を板材に取り付けるための結合部位を目隠しする目隠し枠部を透明板材の裏面側に設けている。このため、正面から視認する利用者から表示装置や結合部位を隠蔽するためには、目隠し枠部の幅を広くしなければならないという課題がある。
そこで、この発明の目的は、透明素材の筺体に表示画面が浮いた印象を利用者に抱かせることが可能な薄型表示装置を提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明に係る薄型表示装置では、表示装置本体の前面に外周に張り出して形成される透明素材で形成される透明枠体を形成し、この透明枠体の前面に、表示装置本体の外周より外側に張り出した遮蔽手段を設けるようにする。
この発明によれば、透明枠体に入射する光は、透明素材の屈折率の関係で外側に屈折するので、遮蔽手段によって隠蔽される範囲を広くすることができるから、透明枠体を透視した際に表示装置本体を見えにくくすることができる。これにより、透明素材の筺体に表示画面が浮いた印象を利用者に抱かせることが可能な薄型表示装置を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る薄型表示装置の概略構造図である。 本発明の第1の実施形態に係る薄型表示装置の部品展開図である。 本発明の第1の実施形態に係る薄型表示装置の原理図である。 本発明の第2の実施形態に係る薄型表示装置の概略構造図である。 本発明の第3の実施形態に係る薄型表示装置の概略構造図である。
以下、図1から図5を参照して、この発明に係る薄型表示装置を具体的に説明する。ここで、図1から図3が第1の実施形態に係る薄型表示装置を示し、図4が第2の実施形態に係る薄型表示装置を示し、図5が第3の実施形態に係る薄型表示装置を示している。ここで、同様な部位や矢印などは同一符号をもって示して、重複した説明を省略する。
(第1の実施形態)
先ず、図1から図3を参照して、この発明に係る薄型表示装置を具体的に説明する。ここで、図1は、本発明の第1の実施形態に係る薄型表示装置の概略構造図であり、図1(a)が縦断面図、図1(b)が外観斜視図である。図2は、薄型表示装置の部品展開図である。図3は、薄型表示装置の薄型化の原理図である。
図1において、符号1で総括的に示すのは薄型表示装置であり、筺体10の内部に液晶方式やプラズマ方式などの薄型の表示装置本体20を備えている。この実施形態では、薄型表示装置1を、表示装置本体20を備えた薄型の筺体10と、この筺体10を下方で支持するスタンド30とから構成している。このスタンド30は着脱可能であり、他のスタンドに取り換えたり、あるいは、このスタンド30を取り外して壁面などに筺体10を取り付けることもできる。
この実施形態に係る薄型表示装置1は、40インチ以上の大型の表示画面21を備えた表示装置本体20を採用し、図示しないチューナ本体やスピーカ部とコードを介して接続されてテレビジョン受像機を構成する。表示装置本体20の前面を構成する表示画面21の前面は、シート状の1枚の透明パネル50で覆われている。この透明パネル50は、強化ガラスや透明樹脂材料(硬質アクリルパネル)で形成することができる。この実施形態では、軽量化を図るために透明樹脂材料を採用している。
そして、この実施形態に係る表示装置1の大きな特徴の1つは、表示装置本体20の前面に外周に張り出して形成される透明素材で形成される透明枠体11を形成し、この透明枠体11の前面に、表示装置本体20の外周より外側に張り出した遮蔽手段60を設けた点にある。
即ち、奥行きのある筺体10を薄く見せる造形として、筺体10の前部を外周に張り出すように鍔状に形成する手法がよく使われる。しかし、この造形では、筺体10の後部を、外側に張り出した前部で隠蔽するために、筺体10の前部の張り出し量をある程度大きくしなければならない。このため、筺体の薄型感が得られる反面、筺体10の正面の大きさが大きくなるという課題がある。
そこで、本発明者らは、光の屈折を利用して前記課題を軽減することを発想した。即ち、「プールの底が浅く見える」ということがよく言われる。これは、光は、空気と水という密度の違う物質を斜めに通るときに、その境界で屈折と反射が起こり、真っ直ぐではなく曲がってしまうという現象である。この現象によれば、プールの深さが縮んで見えることとなる。
本発明者らは、この現象に着目し、この現象を薄型表示装置1の筺体構造に応用することを発想した。つまり、筺体10の前部に外周に張り出した透明枠体11を設け、この透明枠体11を介して筺体10の奥行き方向を視認させる構造とした。しかし、単に透明枠体11を外周に張り出しただけでは、筺体10の後部全体が見えてしまうので、筺体10を隠蔽する遮蔽手段60を透明枠体11の前部に設ける構造とした。
この構造によれば、利用者が筺体10の正面から見た場合は、遮蔽手段60によって筺体10の後部が隠蔽される。そして、利用者が筺体10の斜めから見た場合は、遮蔽手段60の外側の透明枠体11を透して見ることになる。この場合、透明枠体11に入射した光は、筺体10から離れる方向に屈折するので、奥行き寸法が縮んで見える。したがって、筺体10の後部をこの屈折した光の影に収めれば、筺体10の後部は利用者からは見えなくなる。
つまり、利用者は、遮蔽手段60が透明枠体11に浮いて見えることとなるので、透明素材の筺体10に表示画面21が浮いた印象を利用者に抱かせることができる。この点、従来の透明板材の裏面に表示装置本体20を取り付けて表示画面21を透明板材に浮いた印象を抱かせた技術では、厚い透明板材の裏面に目隠し部材を設けているために、本発明が狙いとする厚い透明板材の屈折を利用することができないから、遮蔽手段60で言う目隠し部材の幅を広くしなければならない。
次に、図2を参照して、この実施形態に係る薄型表示装置1の大きな部品構成を説明する。
図2において、この実施形態に係る薄型表示装置1は、表示装置本体20を備えた筺体10と、この筺体10を支持するスタンド30とを含んで構成される。筺体10は、透明素材で形成される透明枠体11と、この透明枠体11の前部に取り付けられるシート状の透明パネル50と、透明枠体11内に取り付けられる内部筺体12と、内部筺体12内に取り付けられる表示装置本体20と、表示装置本体20に裏面に取り付けられる制御基板13とを含んで構成される。
透明枠体11は、ガラス板や透明なポリカーボネート樹脂等によって形成され、その内部に開口部14が形成されるように、上下と左右の枠体で構成される。この実施形態では、上下と左右の枠体を一体の構造物として形成しているが、4辺の部材を角部で連結する構造としてもよい。
透明パネル50は、硬質アクリルパネルなどで形成される透明なシート状部材であり、透明枠体11の開口部14より大きく形成されている。そして、開口部14の前部には、この透明枠体11と同じ大きさの凹部15が形成され、この凹部15に透明パネル50が取り付けられることにより、筺体10の前部がフラットになるように形成されている。
内部筺体12は、前記透明枠体11の開口部14内に収まる大きさを備えた箱状の構造体であり、その前部は開口され、後部には図示しない放熱穴が形成されている。この内部筺体12には、裏面に制御基板13を取り付けた表示装置本体20が取り付けられる。そして、この実施形態では、表示装置本体20を内蔵させた内部筺体12を透明枠体11の開口部14に挿入して取り付ける構造としている。
この実施形態では、表示画面21が透明パネル50の裏面に密着するように表示装置本体20を取り付けている。そして、遮蔽手段60は、表示画面21の外周を隠蔽する透明パネル50の裏面側に、表示画面21の非通電時の色彩と同じ暗調子の塗装を施している。したがって、透明パネル50は、非通電時においては、遮蔽手段60と表示画面21とが同じ色彩で同化された1枚の暗調子のシート状の部材で構成される。
次に、図3を参照して、この実施形態の透明枠体11で採用する透明材料は、屈折率が1.4以上のものを採用する。例えば、ガラスやアクリル樹脂などの透明樹脂材料の屈折率は、大よそ1.5前後以上の屈折率を備えている。つまり、空気の屈折率mを1とすると、透明パネル50の屈折率nは1.5が設定される。
利用者が斜め横45度の位置から透明枠体11を通して筺体10を見た場合を考えてみる。ここで、透明枠体11の厚さBを10mmとする。
透明枠体11に対して入射角θ(45度)で入射した光Pは、透明枠体11の境界面Q1で屈折角γに屈折し、透明枠体11を出る境界面Q2で再び屈折してもとの入射角(Θ)と同じ角度で透明枠体11から出ることとなる。つまり、境界面Q1が遮蔽手段60の端部とすると、光Pの経路から右上は遮蔽手段60によって隠蔽されて利用者から見えないが、光Pの経路から左下は利用者から見えることになる。
したがって、筺体10の後端部の角部Zが境界面Q2と同じ位置であれば丁度、筺体10の角部Zが遮蔽手段60の端部と重なって見えない限界点であるといえる。
入射角θと屈折角γとの関係は、以下の計算式で求めることができる。
空気の屈折率m×sinΘ=透明素材の屈折率n×sinγ
上記計算式で、入射角θ(45度)、透明枠体11の厚さBを10mm、透明パネル50の屈折率を1.5で計算すると、遮蔽手段60の張出量Aは約5mmとなる。したがって、遮蔽手段60の張出量Aを透明枠体11の肉厚Bの1/2に設定することにより、筺体10の後部を遮蔽手段60で隠蔽することができる。しかし、筺体10の後部が透明枠体11から僅かに見えたとしても、それは、透明枠体11の奥に見えるものであるため、その見える量がわずかであれば、利用者からは遮蔽手段60の影とも見えるので、遮蔽手段60の張出量Aを肉厚Bの1/2前後に設定することでも同様な効果を得ることができる。
(第2の実施形態)
次に、図4を参照して、この発明に係る薄型表示装置2を具体的に説明する。ここで、図4は、本発明の第2の実施形態に係る薄型表示装置の概略構造を示す縦断面図である。ここで同様な部位や矢印は同一符号をもって重複した説明を省略する。
図4において、この実施形態に係る薄型表示装置2は、透明枠体11の開口部14に表示装置本体20を裏面側から取り付け、その後方をバックカバー70で覆う構造を採用した点で、第1の実施形態と相違する。
即ち、この実施形態では、表示装置本体20の周囲の後方に取付フランジ16を形成し、この取付フランジ16を介して開口部14の後方より挿入される表示装置本体20を透明枠体11に取り付ける。そして、この表示装置本体20を隠蔽するようにバックカバー70を透明枠体11に取り付ける構造を採用する。
ここで、バックカバー70の周側面は、後方に向かって絞り込まれるような傾斜面71で形成される。この傾斜面71の角度は、図3に示したように、光Pの経路から右上の領域内にあるように設定されている。
(第3の実施形態)
次に、図5を参照して、この発明に係る薄型表示装置3を具体的に説明する。ここで、図5は、本発明の第3の実施形態に係る薄型表示装置の概略構造図である。ここで同様な部位や矢印は同一符号をもって重複した説明を省略する。
図5において、この薄型表示装置3の筺体10は、透明材料で形成される透明枠体11Aと、透明枠体11Aの前部に取り付けられる透明パネル50と、透明枠体11Aの裏面側に取付フランジ16を介して取り付けられる表示装置本体20と、表示装置本体20の裏面に取り付けられる制御基板13と、取付フランジ16を含む表示装置本体20と制御基板13を裏面から覆うように透明枠体11Aに取り付けられるバックカバー70とを含んで構成される。
この実施形態の透明枠体11Aは、板状の部材で構成され、その前部に凹部15が形成され、この凹部15に透明パネル50が取り付けられることにより、透明枠体11Aの前部がフラットに形成される。表示装置本体20は、その周囲の前部に取付フランジ16が形成され、表示画面21が透明枠体11Aの裏面に密着するように取付フランジ16を介して透明枠体11Aに取り付けられる。
ここで、吹出内に示すように、透明パネル50の周囲には遮蔽手段60となる裏面印刷が施されている。この枠状の遮蔽手段60の幅A1は、表示画面21の端部からバックカバー70が取り付けられる外側の端部までを前面から隠蔽する幅A2の外側と内側にそれぞれ張出量Aを加えた幅に設定される。
この幅A1の幅を備えた遮蔽手段60であれば、遮蔽手段60の外側から透明枠体11Aに入射した光Pは、第1の実施形態と同様に屈折して遮蔽手段60の陰にバックカバー70や取付フランジ16などを隠蔽することができる。一方、遮蔽手段60の内側は、正面から見ると、遮蔽手段60と表示画面21が同じ暗調子の色となっているため2つの部分が同化して1枚の透明パネル50として利用者に認識させることができる。そして、遮蔽手段60の内側の端部から斜めに入射する光P2は、透明枠体11Aに入射すると内側に屈折するので、表示画面21の外側の部分を遮蔽手段60の陰に隠すことができる。したがって、第1の実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
このように、この実施形態に係る薄型表示装置は、表示装置本体の前面に外周に張り出して形成される透明素材で形成される透明枠体を形成し、この透明枠体の前面に、表示装置本体の外周より外側に張り出した遮蔽手段を設けたものである。この場合、前記遮蔽手段は、前記表示装置本体の非通電時の表示画面と同等の暗調子の色彩を備え、前記表示装置本体の前面に形成される表示画面を覆う大きさを備えて前記透明枠体の前面に取り付けられるシート状の透明パネルの外周に設けるようにするとよい。更に、前記遮蔽手段は、正面から見て表示画面と連続するように透明パネルの外周に付された裏面印刷するとよい。更に、前記透明枠体は、表示装置本体の外周を保持する透明部材ないしは、前記透明枠体は、表示装置本体の前面を覆う板状の透明部材であってもよい。
そして、前記透明枠体は、光の屈折率が14以上を備えた透明材料で形成され、前記遮蔽手段は、暗調子が施された表示装置本体の表示画面の端部から前記透明枠体の厚さの1/2以上に設定され、前記表示装置本体の外周を覆う構造体は、表示画面の投影面積内に収めるようにするとよい。
1…薄型表示装置、10…筺体、11…透明枠体、11A…透明枠体、12…内部筺体、13…制御基板、14…開口部、15…凹部、16…取付フランジ、20…表示装置本体、21…表示画面、30…スタンド、50…透明パネル、60…遮蔽手段、70…バックカバー、71…傾斜面、A…張出量。

Claims (6)

  1. 表示装置本体の前面に外周に張り出して形成される透明素材で形成される透明枠体を形成し、この透明枠体の前面に、表示装置本体の外周より外側に張り出した遮蔽手段を設けた
    ことを特徴とする薄型表示装置。
  2. 請求項1に記載の薄型表示装置において、
    前記遮蔽手段は、
    前記表示装置本体の非通電時の表示画面と同等の暗調子の色彩を備え、
    前記表示装置本体の前面に形成される表示画面を覆う大きさを備えて前記透明枠体の前面に取り付けられるシート状の透明パネルの外周に設けられている
    ことを特徴とする薄型表示装置。
  3. 請求項2に記載の薄型表示装置において、
    前記遮蔽手段は、正面から見て表示画面と連続するように透明パネルの外周に付された裏面印刷である
    ことを特徴とする薄型表示装置。
  4. 請求項1から3の何れかに記載の薄型表示装置において、
    前記透明枠体は、表示装置本体の外周を保持する透明部材である
    ことを特徴とする薄型表示装置。
  5. 請求項1から3の何れかに記載の薄型表示装置において、
    前記透明枠体は、表示装置本体の前面を覆う板状の透明部材である
    ことを特徴とする薄型表示装置。
  6. 請求項1から5の何れかに記載の薄型表示装置において、
    前記透明枠体は、光の屈折率が14以上を備えた透明材料で形成され、
    前記遮蔽手段は、暗調子が施された表示装置本体の表示画面の端部から前記透明枠体の厚さの1/2以上に設定され、
    前記表示装置本体の外周を覆う構造体は、表示画面の投影面積内に収められている
    ことを特徴とする薄型表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110599900A (zh) * 2019-09-25 2019-12-20 陈静茹 一种应用于企业技术经济管理系统的终端展示装置
JP7083545B1 (ja) 2021-08-31 2022-06-13 株式会社Joled 表示装置

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