JPS60221699A - アクテイブ近接信管 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、目標に送１８波を照射し、目標からの反射
波を検知し、目標が誘導弾の近傍ケ通過する時、起爆パ
ルス奮発生する誘導弾のアクティブ近接信管に関するも
のである。

〔従来技術〕 従来のこの種アクティブ近接信管について簡単に詣明す
る。第１図は従来のアクティブ近接１ｇ管ケ示す構成図
であり１図において、Ｎはアクティブ近接信管、（１）
は目標に照射する送信波のキャリア信号を発生ずるキャ
リア信号健生部、　＋２’１＆ま前記キャリア信号発生
部＋１１の出力信号を変調し送信信号を発生すると同時
に後調基準信”ｉ”Ｇ　ｋ発生する送信信号発生部、（
３１は前記送信信号発生部（２の出力信号全増幅し高柘
、力送信（ｇ号、全出力する知、力ｊ！、！１幅器、（
４）は上記霜７カ増幅器（３１の出力信号金２系統に分
配する電力分配器、（５１は第１のサーキュレータ。

（６）は第２のサーキュレータ、（７１は′電力分配器
（４）からの高′亀力送信信号を第１のサーキュレータ
（５１ｆ介して上側方向に照射し、目標ＧＱＩが誘導５
ｑ・の上側近傍通過時に、その目標１１しかりの反射波
を受１ｇする上サイドアンテナ（以下、第１のアンテナ
という。）、＋８１は電力分配器（４）からの茜電力送
悟ｊｒ＋号を第２のサーキュレータ（６：を介して下側
方向に照射し、目標Ｇ［ｌが誘導弾の下側近傍］ＩＭ過
時に、ヤの目標ｆｌ（ｌからの反射波を受信する斗サイ
ドアンテナ（以下単に第２のアンテナという。）、（９
＋は第１のアンテナ＋７１．第２のアンテナ（８）より
目（路（ｌ［）にＩ（ｕ射場れる送信波、　（１（ｌは
アクティブ近接信管Ｈが検知する目標、　Ｇ１１）″ｉ
目標瞳からの反牙１敦、　Ｕａｔま込１品信号発生部（
２）の出力悟号によって対地間探知距ス、Ｆを決定する
対選ケート信号を発生するクラッタ曲■離探知ケート信
号設定部、　Ｇ３１はクラッタ間距蹄探知ケート信号設
定部Ｕ力の出力信号によって目標量探知距離を決定する
目標間ケート信号を発生する目標探知有効距離ケート信
号設定部、０４１は上記第１および第２のアンテナ＋７
１．　（８１の受信信号？第１及び第２のサーキュレー
タＴ５１．　（６１（Ｈ介して導入するとともに上記ク
ラッタ間距離探知ケート信号設定部０ｚの出カイぎ号を
入力してクラッタ復訓侶号を発生］〜る第１の復ＷＭ部
、０９は第１の復調都α心の出力信号によって対地間距
離が、任意に設定部れる弾頭翁効距廂［に接近し侵入す
ること１１ｉＪに検知し、接近及び侵入の程度により送
信（ｇ号変調制御信号発生部０６）に対して制御信号を
発生する弾頭有効距離内クラッタ侵入（灸知回路、Ｏｅ
は上記弾頭有効距離内クラッタ侵入検知回路０９の出力
信号により上記送信信号発生部（２）で発生する送信信
号。

及び、失調基準信号を制御する変調基準信号を発生する
送信信号変調制御信号発生部、０７ｊは上記第１および
′第２のアンテナ＋７１．　（８１の受信信号を第１及
び第２のサーキュレータ１５１．　（Ｇ）ｉ介して導入
するとともに上記目標探知有効距離ケートイδ号設定部
ａりの出力信号を入力して目標俊稠信号全発生する第２
の復調部、θ＆は上記第２の後調部α７フの出力信号よ
り目標０α迄の距離がその時設定孕わている目標探知距
離より外側にある力）内０ＩＩＩｉ１′（あるかケ判断
し、たｋえは外０１ＩＩ　Ｋ存在する場合はローレベル
信号を出力し、目標探知距離内に侵入した場合はハイレ
ベル信号を出力する目標探知イＪ効距駐内目標浸入帳知
Ｉ用路　Ｇ４）は上記目標有効距部内目標侵入検知１！
：Ｊ路Ｕ＆の出力がハイレベル１８号の場合、起爆信号
？！：発生し、ローレベル信号の場合起爆信号を発生し
ない起爆信号発生回路である。

従来のアクティブ近接信管は、上記の様に構成され目標
（１１）がアクティブ近接信管Ｎの目標採知イｊ効距離
内に侵入する以前は第２図（イ）（／Ｃ示すようにサー
キュレータ＋５１．　（６１より供給はねる目体信号Ａ
と目慄間ケート信号Ｂとの相関がとＪｌず、目標復調信
号Ｃは出力妊れない。したがって、目標探知有効距離内
目標侵入検知回路住９は、目（が葡険知せず目標探知有
効距離円目標侵入検知回路（Ｉｓ　＋−ｔ、　ｏ　−レ
ベル信号を出力しつづけるため起爆信号発生回路ａ９か
らは起爆信号りは出力芒れない。一方、目標００がアク
ティブ近接信管Ｎの目標探知有効距離内に侵入するとき
は第２図（ロ）に示すように第１及び第２のザーキュレ
ータ＋５１．　＋６１より供給？ねる目標信号Ａと目標
間ケート信号Ｂとの相関がとれ。

目標復調信号Ｃが出力芒れる。したがって、目標探知有
効距離円目標侵入検知回路ＱＳは、目標復調信号Ｏｆ検
知し、目標探知有効距離円目標侵入検知回路ＱＦ＋ｌは
ハイレベル信号音出力する。したがって、起爆信号発生
回路α９にそのハイレベル信号が入力するため起爆信号
りが発生する。

すなわち、目標ｕｔｌｌがアクティブ近接信管Ｎの目標
探知有効距離内に後入すると起爆信号が発生することに
なる。

又超低空時においてクラッタがアクティブ近接信管Ｎの
弾頭有効距離内に侵入すると、クラッタで起爆１ｇ号が
発生してしまうため、アクティブ近接（ｇ管Ｎ・対地間
距離の程度により、目標間ゲート信号音制御し目標探知
Ｍ効距峠を弾頭有効距離範囲内で可変することにより、
クラッタで起爆信号が発生するのを防止している。

たたし、目標探知有効距離は、アクティブ近接信管Ｎ・
対地間距離から任意に設定をれる一定の距離音引いた距
離となっていたため、シーステートが良好な場合は、目
標探知有効距離を長く出来るのにもかかわらす、任意に
設定σわる一定の距離が引かわるため短く設定され、又
、シーステートが任意に設定はれる一足の距離より不良
の場合は、クラッタが目標探知有効距離内に侵入し、ク
ラッタで起爆信号が発生してしまうという欠ルがあった
。すなわち、アクティブ近接信管Ｎを搭載する。誘導弾
の目標撃墜能力に支障企及はしていた。特に近年は、各
種環境下における超低空目標に対する誘導弾の撃墜能力
に対する要望が強く上記欠点が重要な課題となっている
。

〔発明の概要〕

この発明は、か力）る欠点を改善する目的でなをれたも
ので、シーステートの状況により、目標ゲート信号を補
胆、財目標探知有効距離を、その時のシーステートの状
態において最適な距離になるよう制御することにより、
シーステートが良好な場合は、目標探知有効距離が長く
出来るのにもががわらす、短く設定部れることを防止し
、又、シーステートが不良な場合は、クラッタが目標探
知有効距離内に侵入し、クラッタで起爆信号が発生する
こと全防止し、アクティブ近接信管を搭載する誘導糎の
撃墜能力全向上芒ぜる。アクティブ近接信管を提案する
ものである。

〔発明の実施例〕

第３図は、この発明の一実施例紮示す図であり。

ｆｉｌ〜α３は第１図と同じであり、　Ｃ１（１−ｏｚ
が第１図に対して新たに付加した装置である。■は第１
の復調部９のクラッタ復調信号のイ＝号レベル全検知し
。

クラッタ復調信号レベル信号を出力する信号レベル検知
回路、　ａｎはイｇ号レベル検知回路（４）のクラッタ
復調ｔｇ号レベル信号より、シーステートの状況を検知
しシーステート信号全出力するシーステート設定部、の
はシーステート設定部ｇ、１１のシーステート信号によ
り、１声探知有効距離ケ一ト信号設定部αＪの目標間ゲ
ート信号をシーステートの状況により補正し目標ゲート
補正信号金出方する目標探知有効距離ゲート信号補正部
である。

上記の様に構成烙れ−たこの発明のアクティブ近接信管
Ｎにおいてたとえば、シーステートの良い状態（海面上
に波高がない状態〕では、波高による反射波がないため
シーステート設定部ＣＩ）はシーステートの良好なこと
全検知し、シーステート信号及び目標ゲート補正信号が
低いレベルの信号となり、目標間ケート信号は対地ケー
ト信号に接近することになる。１だシーステートの悪い
状態の場合は９反射係数が高くなるためクラッタ復調信
号及びクラッタ復調信号のレベル信号が〜】くなり。

シーステート設定部ＱＤは、シーステートの悪いことを
検知し、シーステート信号及び目標ケート１５号が高い
レベルの１ｇ号となり、目標間ケート１８号は対地ケー
ト信号より離れていくことＫなる。以上の様に機能テる
ため、シーステートの状況ＶＣより、目標間ゲート信号
は補正式ね、目標探知有効距離を、その時のシーステー
トの状態において最適な距離になる様制御でれることに
なる、〔発明の効果〕 この発明は１以上説明したとおりの構成により。

シーステートが良好な場合における目標探知有効範囲の
低下全軽減し、シーステート不良な場合における。クラ
ッタによる起爆イぎ号の発生全防止し各ａ８環境下にお
ける超低空目標に対する。このアクティブ近接信管全搭
載した。誘導弾の目標撃墜能力を向上はせるという効果
がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のアクティブ近接信管會示す構成ブロッ
ク図、第２図は第１図のアクティブ近接信管の動作説明
図、第３図はこの発明の一実施例を示す構成フロック図
でらる。 図において、（１）はキャリア信号発生部、（２）は送
信信号発生部、（３）は電力増幅器、（４）は電力分配
器。 （５）は第１のサーキュレータ、（６）は第２のサーキ
ュレータ、（７）は上サイドアンテナ、（８）は下サイ
ドアンテナ、（９Ｉは送信波、０αは目標、αｌは反射
波、（１っけクラッタ間距離探知ケート信号設定部、Ｃ
３は目標探知有効距離ゲート信号設定部、　［１４＋は
第１の復調部、Ｃ９は弾頭有効距離内クラッタ侵入検知
回路。 αｅは送信信号変調制御信号発生部、ｏ７（は第２の復
調部、　（ＩＩＩＩは目標探知有効距離内目標侵入傍知
回路。 ０９は起爆信号発生回路、■はイぎ号レベル検知回路。 Ｃ１ｌはジ−ステー１・設定部、（２３は目標探知有効
範囲ケート信号補正部、Ｎはアクティブ近接信管である
。 なお、各図中同一符号は同一、又は相当部分全示すもの
とする。 代理人　大　岩　増　維 ― ＼　ω　ｃｊ　Ｓ − 城 ＼　鳴　（ｊ　Ｑ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 目標に照射する送信波のキャリア信号全発生するキャリ
   ア１ｇ＠発生部と、ｇａｓ記キャリア伯号信号部のキャ
   リア信号を変調し送（ｇ信号を発生づ−ると同時に１基
   準信号を発生する送信１８号発生部と。 ＭＵ記送信ｆＵ号発生＠全制御するための変調基準信号
   を発生する送信イａ号変調制御伯号発生部と、前記送信
   イＳ号発生部からの送招信号葡上側および下側方向に照
   射し、目標が誘導弾の近傍ケ祷過時。 目標からの反射波ケ受信する第１および第２のアンテナ
   と、上記送伯信号発生部からの復調基′＄伯信号より対
   地間探知距離を決定するための対地ケート信号？！−発
   生するクラッタ間距離探知ケート信号設定部と、前記対
   地ケート信号により目標探知距離ケ決定するための目標
   ケート信号を発生する目標探知有効駆除ケート信号設定
   部と、上記第１および第２のアンテナで受信妊れた反射
   波とＭｔＪ　ｇＬ対地ケート信号とによりクラッタ初調
   悟号を発生する第１の後調部と、前記クシツタ復調伯号
   により対地間距離が１弾頭宿効距離内Ｖ（接近し後入す
   ることを事ｉ↑ＪＫ検知し、接近の程度及び侵入の程度
   により送信信号変調１８号をｉｌｔ制御するための！ｔ
   ｉｉ：慴１信号を発生する弾頭有効距ｒｉｒｒｆ内りラ
   ッタ侵入挾知回路と、上記第１おＪ：ひ第２のアンチ−
   ；ｌ−Ｃ受仏芒れた反射波と上記目標探知有効距離ケー
   トイ計袖設定部からの目標ケート信号とにより月動作調
   伯（ラー會発生する第２の復調１ｊ１）と、前記第２の
   １おへ周部からの目標後調信号により目標までの距丙（
   １が、その時設定式ねた目標探知距陣内にある肋犀のレ
   ベル信号を出力する目標探知不効距周１１内目標技入検
   知回路と、前記目標探知有効比ｔＩｌｌ内目標侵入検知
   ｌｕｌ路の出力が所足のレベル信号のとき起爆信号を発
   生する起爆信号発生回路とを備えたアクティブ１８’ｆ
   　ＶＣオイ”’Ｃ、上記第１の復調部からのクシソタイ
   ｕ調信号の信号レベルを検知し、クラッタ俵１ｆｆｌＳ
   ＩＵ号レベル１ｇ号奮出カする信号レヘル恢知回蹟と、
   　＋ｉｉＪ記信号レベル検知回路の出方により対地の状
   況全検知し、シーステート信号を出力するシーステート
   設定部と、前記シーステート設定部のシーステート信号
   により上記目標探知有効距離ゲート信号段足部からの目
   標ケート信号ケ袖正し、その目標ケート補正信号を上記
   第２の復調部に出力する目標探知廟効駆除ケート信号袖
   正部とを具備したことを特徴とするアクティブ近接信管
   。