JPS60221520A - ホ−ロ−性に優れた高強度ホ−ロ−用熱延鋼板の製造方法 - Google Patents
ホ−ロ−性に優れた高強度ホ−ロ−用熱延鋼板の製造方法Info
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- JPS60221520A JPS60221520A JP7598684A JP7598684A JPS60221520A JP S60221520 A JPS60221520 A JP S60221520A JP 7598684 A JP7598684 A JP 7598684A JP 7598684 A JP7598684 A JP 7598684A JP S60221520 A JPS60221520 A JP S60221520A
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- enameling
- enamel
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- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/02—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、特定の成分からなシ、かつ連続鋳造された鋼
を出発素材として高強度ホーロー用熱延鋼板を製造する
方法に関するものである。
を出発素材として高強度ホーロー用熱延鋼板を製造する
方法に関するものである。
（従来技術）
高強度ホーロー用鋼板は温水器、がイラー等に用いられ
、耐泡性、耐カッ・ぐ−ヘッド（ＣｏｐｐｅｒＨｅａｄ
）性、耐焼成歪性を有し、かつ最終製品としである程
度の強度を必要とするものが多い。
、耐泡性、耐カッ・ぐ−ヘッド（ＣｏｐｐｅｒＨｅａｄ
）性、耐焼成歪性を有し、かつ最終製品としである程
度の強度を必要とするものが多い。
ホーロー用鋼板においては、耐爪とび性を有することが
必要である。爪とびとはホーロー焼成中に鋼板及び釉薬
中に存在する水素が焼成後、凝集しホーロ一層をはじき
とばす現象であるが、温水器、ボイラー等に用いる場合
、片面ホーローで使用されることが多い。片面ホーロー
の場合、ホーロー掛けしない側の面から水素が逃けるこ
とができるので爪とびは発生しない。
必要である。爪とびとはホーロー焼成中に鋼板及び釉薬
中に存在する水素が焼成後、凝集しホーロ一層をはじき
とばす現象であるが、温水器、ボイラー等に用いる場合
、片面ホーローで使用されることが多い。片面ホーロー
の場合、ホーロー掛けしない側の面から水素が逃けるこ
とができるので爪とびは発生しない。
ホーロー用鋼板は比較的大きな容器類に使われることが
多く、最終製品がある程度の強度を有することが必要で
ある。しかしホーロー掛けは８００℃以上の高温の焼な
ましとなるため、母材強度が低下する。このため単に母
材強度を増すことだけでは最終製品の強度確保につなが
らず、従来の連続鋳造（ＣＣ）材ではホーロー焼成によ
る強度低下を小さくすることは、困難であった。このた
め、ホーロー用鋼板素材としてはＮ添加の分塊、造塊材
（ＩＣ材）が用いられていた。ＩＣ材はリム層が存在し
表面が脱炭されているので、泡、カッパーヘッドが発生
せずホーロー用鋼板素材に適する。しかるに経済性、昨
今の連続鋳造化の動きに伴ない、ＩＣ材での対応は不可
能であるため、連続鋳造化することが課題であった。
多く、最終製品がある程度の強度を有することが必要で
ある。しかしホーロー掛けは８００℃以上の高温の焼な
ましとなるため、母材強度が低下する。このため単に母
材強度を増すことだけでは最終製品の強度確保につなが
らず、従来の連続鋳造（ＣＣ）材ではホーロー焼成によ
る強度低下を小さくすることは、困難であった。このた
め、ホーロー用鋼板素材としてはＮ添加の分塊、造塊材
（ＩＣ材）が用いられていた。ＩＣ材はリム層が存在し
表面が脱炭されているので、泡、カッパーヘッドが発生
せずホーロー用鋼板素材に適する。しかるに経済性、昨
今の連続鋳造化の動きに伴ない、ＩＣ材での対応は不可
能であるため、連続鋳造化することが課題であった。
（従来技術及びその問題点）
高強度ホーロー用熱延鋼板として窒素添加のリムド鋼あ
るいはキャップド鋼（すなわちＩＣ材）が使用されてい
る。この鋼材は、ホーロー焼成後の強度低下を防止すべ
く、Ｎの固溶強化を利用したものであるが、ＩＣ材であ
ることから経済性が悪い。
るいはキャップド鋼（すなわちＩＣ材）が使用されてい
る。この鋼材は、ホーロー焼成後の強度低下を防止すべ
く、Ｎの固溶強化を利用したものであるが、ＩＣ材であ
ることから経済性が悪い。
又従来技術として例えば特公昭５９−６８９４公報記載
の方法（０，０２≦Ｃ≦０．１０ 、０．０５≦Ｍｎ≦
０．４０ 、０．１０≦Ｔｉ≦０．５０．６５０℃≦巻
取温度≦７５０℃）が提案されているが、この方法では
耐重とび性のためＴｉ’ｉＨ添加しておシ高価になる。
の方法（０，０２≦Ｃ≦０．１０ 、０．０５≦Ｍｎ≦
０．４０ 、０．１０≦Ｔｉ≦０．５０．６５０℃≦巻
取温度≦７５０℃）が提案されているが、この方法では
耐重とび性のためＴｉ’ｉＨ添加しておシ高価になる。
ところで前述の様に耐重とび性を考慮に入れる必要のな
い場合、水素吸蔵場所としての余分な介在物全導入する
必要がないので、安価にホーロー用鋼板を提供できるこ
とになる０ （発明の目的） 本発明の目的は、従来技術の間眺点を取シ除き、連続鋳
造材によるホーロー性が良くかつホーロー焼成後の強度
が確保できる高強度ホーロー用熱延鋼板を提供するにあ
る。
い場合、水素吸蔵場所としての余分な介在物全導入する
必要がないので、安価にホーロー用鋼板を提供できるこ
とになる０ （発明の目的） 本発明の目的は、従来技術の間眺点を取シ除き、連続鋳
造材によるホーロー性が良くかつホーロー焼成後の強度
が確保できる高強度ホーロー用熱延鋼板を提供するにあ
る。
（発明の構成・作用）
本発明はＣ： ｏ、ｏｏｓｏ〜ｏ、ｏ’ｙ係、 Ｍｎ
： ０．０５〜１．５％ 、 Ｐ ： ０．０３〜０．
１５ ％ 、 ５ｅｔ−Ａｔ：０．０１〜０．１０１を
含有し、残部Ｆｓ及び不可避的不純物からｈる鋼を連続
鋳造し、熱間圧延終了後２０℃／秒以上で冷却して６０
℃以下で巻取り、その後圧延率２チ以下の調質圧延を施
すことを特徴とするホーロー性に優れた高強度ホーＰ−
用熱延鋼板の製造方法全要旨とするものである。
： ０．０５〜１．５％ 、 Ｐ ： ０．０３〜０．
１５ ％ 、 ５ｅｔ−Ａｔ：０．０１〜０．１０１を
含有し、残部Ｆｓ及び不可避的不純物からｈる鋼を連続
鋳造し、熱間圧延終了後２０℃／秒以上で冷却して６０
℃以下で巻取り、その後圧延率２チ以下の調質圧延を施
すことを特徴とするホーロー性に優れた高強度ホーＰ−
用熱延鋼板の製造方法全要旨とするものである。
以下、本発明の成分の限定理由について詳述するＯ
Ｃはホーロー用鋼板の加工性、焼成歪、泡、カッパーヘ
ッド等に重大な影１１１ｗ及ぼす元素である。
ッド等に重大な影１１１ｗ及ぼす元素である。
泡とは焼成中に鋼板中に存在するＣが釉薬もしくは焼成
雰囲気の酸素と反応しガスを生じることによシ起る現象
である。カッパーヘッドとは大きな泡が発生することＫ
よシ酸化鉄がホーロ一層中存在する欠陥である。この様
にホーロー欠陥はＣに対し敏感である。
雰囲気の酸素と反応しガスを生じることによシ起る現象
である。カッパーヘッドとは大きな泡が発生することＫ
よシ酸化鉄がホーロ一層中存在する欠陥である。この様
にホーロー欠陥はＣに対し敏感である。
前述の様に爪とびの問題とならない場合、最も問題とな
るホーロー欠陥はカッ・に−ヘッドである。
るホーロー欠陥はカッ・に−ヘッドである。
温水器、ボイラー等に用いる場合、釉薬は耐熱水性を用
いるが、この釉薬はカッ・や−ヘッドが出やすい。本発
明者らはこの釉薬を用いて１回ホーロー掛けでカッパー
ヘッドを防ぐべく研究を重ねた結果、Ｃを０．０７’１
以下にすることが必要であること、さらに釉薬によらず
１回ホーロー掛けで良好なホーロー性を得るためにはＣ
ｉｏ、００５０〜０．０２５ｔｌｂにすることが好まし
いことを見出した。
いるが、この釉薬はカッ・や−ヘッドが出やすい。本発
明者らはこの釉薬を用いて１回ホーロー掛けでカッパー
ヘッドを防ぐべく研究を重ねた結果、Ｃを０．０７’１
以下にすることが必要であること、さらに釉薬によらず
１回ホーロー掛けで良好なホーロー性を得るためにはＣ
ｉｏ、００５０〜０．０２５ｔｌｂにすることが好まし
いことを見出した。
Ｃの上限を０．０７チとした場合、泡、焼成歪もなくカ
る。最低限の強度を確保する必要があるのでＣの下限値
は０．００５（１％である。
る。最低限の強度を確保する必要があるのでＣの下限値
は０．００５（１％である。
Ｍｎは強化元素として必要である。本発明鋼の場合上た
る強化元素はＰであるがＣと共にＭｎは補助的々強化元
素とする。焼成歪等の害を及ぼさずまた溶製上の困難を
生じ々い範囲としてＭｎの上限は１．５俤である。下限
はＳによる熱間脆性防止のため０．０５係である。
る強化元素はＰであるがＣと共にＭｎは補助的々強化元
素とする。焼成歪等の害を及ぼさずまた溶製上の困難を
生じ々い範囲としてＭｎの上限は１．５俤である。下限
はＳによる熱間脆性防止のため０．０５係である。
Ｐは主たる強化元素である。又Ｐは脱スケール性を適当
に保つためカッＡ’−ヘッドに対し有効である。焼成後
の強度を保つため及び、脱スケール性を保ち耐カッパー
ヘッド性をもたすため、Ｐは０．０３％以上は必要であ
る。上限は０．１５’ｌである。これを超えると鋼の脆
化が著しくなる。
に保つためカッＡ’−ヘッドに対し有効である。焼成後
の強度を保つため及び、脱スケール性を保ち耐カッパー
ヘッド性をもたすため、Ｐは０．０３％以上は必要であ
る。上限は０．１５’ｌである。これを超えると鋼の脆
化が著しくなる。
Ａｔは脱酸のために添加するが、その添加量はホーロー
の仕上シ外観、鋼板表面性状に害を及ぼさない範囲とし
て０．０１〜０．１０１と定める。
の仕上シ外観、鋼板表面性状に害を及ぼさない範囲とし
て０．０１〜０．１０１と定める。
本発明では、上記した通シの組成の鋼を連続鋳造して、
スラブとし、次いで熱間圧延後、続いて冷却速度２０℃
／秒以上で冷却し、６００℃以下で巻取シ、圧延率２チ
以下の調質圧延を行い製品とするものである。すなわち
上記組成の鋼材であっても熱間圧延後の冷却速度が遅く
また巻取）温度が高い場合には、炭化物が凝集しカッパ
ーヘッドが生じる。このカッパーヘッドを防止するには
、冷却速度を２０℃／秒以上とし、６００℃以下で巻取
る必要がある。熱延過程での工程能力を加味し、好まし
くは冷却速度を２００℃／秒以下、巻取温度を２００℃
以上とする。又圧延率が２係を超える調質圧延を行うと
、ホーロー焼成時異常粒成長を起こし、強度が低下する
。強度低下を防止するには調質圧延率は２チ以下である
ことが必要である。
スラブとし、次いで熱間圧延後、続いて冷却速度２０℃
／秒以上で冷却し、６００℃以下で巻取シ、圧延率２チ
以下の調質圧延を行い製品とするものである。すなわち
上記組成の鋼材であっても熱間圧延後の冷却速度が遅く
また巻取）温度が高い場合には、炭化物が凝集しカッパ
ーヘッドが生じる。このカッパーヘッドを防止するには
、冷却速度を２０℃／秒以上とし、６００℃以下で巻取
る必要がある。熱延過程での工程能力を加味し、好まし
くは冷却速度を２００℃／秒以下、巻取温度を２００℃
以上とする。又圧延率が２係を超える調質圧延を行うと
、ホーロー焼成時異常粒成長を起こし、強度が低下する
。強度低下を防止するには調質圧延率は２チ以下である
ことが必要である。
本発明の実施に際して、上記成分の鋼は転炉で溶製され
るが、転炉は上吹き、底吹き、上底吹きいずれの方法で
もより０その後連続鋳造によシスラッとする。次いでこ
のスラブを熱間圧延するが、通常の方法で加熱、熱延し
てよく、温片スラブを再加熱して圧延してもよく、又鋳
造直後の高温スラブを直接熱延してもよい。加熱温度は
通常レベルで良く、仕上圧延終了温度は通常行われてい
るようにＡｒ ３変態点以上であれば良い。巻取多温度
は６００℃以下としその後の調質圧延は圧延率２チ以下
とする。
るが、転炉は上吹き、底吹き、上底吹きいずれの方法で
もより０その後連続鋳造によシスラッとする。次いでこ
のスラブを熱間圧延するが、通常の方法で加熱、熱延し
てよく、温片スラブを再加熱して圧延してもよく、又鋳
造直後の高温スラブを直接熱延してもよい。加熱温度は
通常レベルで良く、仕上圧延終了温度は通常行われてい
るようにＡｒ ３変態点以上であれば良い。巻取多温度
は６００℃以下としその後の調質圧延は圧延率２チ以下
とする。
（実施例）
第１表に示す組成の鋼を連続鋳造してスラブとし、１１
２０℃に加熱後、仕上温度９００℃で板厚３．２ ｍに
熱間圧延し、熱間圧延終了後４０℃／秒で冷却し、５５
０℃で巻取υ、酸洗し、１．０％の圧延率で調質圧延し
、製品とした。第２表はその各々の熱延板について８５
０℃×７分のホーロー焼成後の降伏強度（ｙｐ） 、引
張強度（ＴＳ）及びホーロー性を示したものである。釉
薬は耐熱水性のものの中で普通釉α（通常一般的に用い
られる両面ホーロー釉薬よシもカッ・ｆ−ヘッドが出や
すい）とカッ・ぐ−ヘッドが出にくい高ＣＯ釉βを用い
た。
２０℃に加熱後、仕上温度９００℃で板厚３．２ ｍに
熱間圧延し、熱間圧延終了後４０℃／秒で冷却し、５５
０℃で巻取υ、酸洗し、１．０％の圧延率で調質圧延し
、製品とした。第２表はその各々の熱延板について８５
０℃×７分のホーロー焼成後の降伏強度（ｙｐ） 、引
張強度（ＴＳ）及びホーロー性を示したものである。釉
薬は耐熱水性のものの中で普通釉α（通常一般的に用い
られる両面ホーロー釉薬よシもカッ・ｆ−ヘッドが出や
すい）とカッ・ぐ−ヘッドが出にくい高ＣＯ釉βを用い
た。
ＹＰ及びＴＳはＪＩＳ ５号引張試験片を用い、ホーロ
ー焼成１回及び２回掛は各々について調査した。
ー焼成１回及び２回掛は各々について調査した。
なおホーローは片面としたため、爪とびは発生しなかっ
た。ホーロー性について、欠陥がまったく認められない
場合、○印、欠陥の出九ものがあった場合Δ、平均して
欠陥が出たものについてＸ印とした。
た。ホーロー性について、欠陥がまったく認められない
場合、○印、欠陥の出九ものがあった場合Δ、平均して
欠陥が出たものについてＸ印とした。
第３表に示す組成の比較鋼を同表内に示す熱延条件で熱
間圧延した後、酸洗し、１・０ヂの圧延基で調質圧延を
行い、製品とした。
間圧延した後、酸洗し、１・０ヂの圧延基で調質圧延を
行い、製品とした。
第４表は第２表と同様にホーロ焼成後の第３表の製品の
降伏強度（ｙｐ） 、引張強度（ＴＳ） 、ホーロー性
について示したものである。
降伏強度（ｙｐ） 、引張強度（ＴＳ） 、ホーロー性
について示したものである。
試料篇１〜６が本発明鋼であシ、試料Ａ７〜１２が比較
鋼である。
鋼である。
試料＆７はＡ１と同じ鋼種であるが、巻取温度が高かっ
たため炭化物が凝集し、ホーロー性に悪影響を及ぼした
。試料Ａ８，９についても同様である。試料Ａ Ｉ ０
、１２はＣ量が高いために強度は十分であるがホーロ
ー性が損われた。試料Ａｌｌは本発明鋼の範囲内であυ
ホニロー性は良かったがＰｆｔが少なかったため、強度
が不十分であった。
たため炭化物が凝集し、ホーロー性に悪影響を及ぼした
。試料Ａ８，９についても同様である。試料Ａ Ｉ ０
、１２はＣ量が高いために強度は十分であるがホーロ
ー性が損われた。試料Ａｌｌは本発明鋼の範囲内であυ
ホニロー性は良かったがＰｆｔが少なかったため、強度
が不十分であった。
第５表は鋼Ｂを用いて仕上圧延終了後の冷却速度を変え
た際のホーロー性に及ぼす影響について調べたものであ
る。
た際のホーロー性に及ぼす影響について調べたものであ
る。
第５表
第６表は鋼Ｃを用い仕上圧延後の冷却速度５５℃／！Ｉ
ｅｃで巻取った材料について調質圧延基を変えた際のホ
ーロー性に及ぼす影響について調べたものである。
ｅｃで巻取った材料について調質圧延基を変えた際のホ
ーロー性に及ぼす影響について調べたものである。
第５表から明らかな通シ冷却速度り０℃／秒と１５℃／
秒の場合カッパーヘッドが認められたのに対し２２℃／
秒の場合はカッパーヘッドの発生はなかったＯ 又、第６表から明らかな通シ、調質圧延率が２．３係の
場合、カッ・臂−ヘラｉ゛が認められたが、１．８ ％
、 １．０ ％では認められなかった。
秒の場合カッパーヘッドが認められたのに対し２２℃／
秒の場合はカッパーヘッドの発生はなかったＯ 又、第６表から明らかな通シ、調質圧延率が２．３係の
場合、カッ・臂−ヘラｉ゛が認められたが、１．８ ％
、 １．０ ％では認められなかった。
（発明の効果）
この様に、本発明によればホーロー焼成後の強度が十分
であシかつホーロー性の優れた高強度ホーロー用熱延鋼
板を提供できる。
であシかつホーロー性の優れた高強度ホーロー用熱延鋼
板を提供できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｃ： ０．００５０〜０．０７％ 、 Ｍｎ ： ０．
０５〜１．５ ％ 。 Ｐ ： ０．０３〜０．１５％ 、 ｓｏＬ、Ａｌ ：
０．０１”−０，１０係、全含有し、残部Ｆｅ及び不
可避的不純物からなる鋼を連続鋳造し、熱間圧延終了後
、２０℃／秒以上で冷却して６００℃以下で巻取シ、そ
の後圧延率２チ以下の調質圧延を施すことを特徴とする
ホーロー性に優れた高強度ホーロー用熱延鋼板の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7598684A JPS60221520A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | ホ−ロ−性に優れた高強度ホ−ロ−用熱延鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7598684A JPS60221520A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | ホ−ロ−性に優れた高強度ホ−ロ−用熱延鋼板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60221520A true JPS60221520A (ja) | 1985-11-06 |
| JPH027367B2 JPH027367B2 (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=13592092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7598684A Granted JPS60221520A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | ホ−ロ−性に優れた高強度ホ−ロ−用熱延鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60221520A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4801341A (en) * | 1986-08-06 | 1989-01-31 | Nippon Steel Corporation | One-sided enamelable hot-rolled steel sheet and process for producing the same |
| US6110296A (en) * | 1998-04-28 | 2000-08-29 | Usx Corporation | Thin strip casting of carbon steels |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP7598684A patent/JPS60221520A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4801341A (en) * | 1986-08-06 | 1989-01-31 | Nippon Steel Corporation | One-sided enamelable hot-rolled steel sheet and process for producing the same |
| US6110296A (en) * | 1998-04-28 | 2000-08-29 | Usx Corporation | Thin strip casting of carbon steels |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH027367B2 (ja) | 1990-02-16 |
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