JPS60220474A - 斜め四角形空間フイルタ及び空間フイルタリング装置 - Google Patents
斜め四角形空間フイルタ及び空間フイルタリング装置Info
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- JPS60220474A JPS60220474A JP59075596A JP7559684A JPS60220474A JP S60220474 A JPS60220474 A JP S60220474A JP 59075596 A JP59075596 A JP 59075596A JP 7559684 A JP7559684 A JP 7559684A JP S60220474 A JPS60220474 A JP S60220474A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 77
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 28
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T5/00—Image enhancement or restoration
- G06T5/20—Image enhancement or restoration using local operators
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
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- Image Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は空間フィルタの技術分野に属する。
空間フィルタリングは、画像処理の基本的な手法として
用いられ、そのフィルタの種類としては、雑音成分を除
去するためのスムージングフィルタ(低域通過フィルタ
)、低周波成分を押えて高周波数成分を強調し、画像の
微細な構造を見易くするためのハイノ4スあるいはエツ
ジ強調フィルタ、及び重要な情報を有する周波数帯域を
強調するパントノ!スフイルタ等が挙げられる。
用いられ、そのフィルタの種類としては、雑音成分を除
去するためのスムージングフィルタ(低域通過フィルタ
)、低周波成分を押えて高周波数成分を強調し、画像の
微細な構造を見易くするためのハイノ4スあるいはエツ
ジ強調フィルタ、及び重要な情報を有する周波数帯域を
強調するパントノ!スフイルタ等が挙げられる。
まり、前記スムージングフィルタとしては、FFT法、
一般係数インパルスレスポンスニヨルコンg リュージ
ョン法、3X3フィルタヲ複数回施す方法5一様重みフ
ィルタアルゴリズムによる方法が挙げられる。
一般係数インパルスレスポンスニヨルコンg リュージ
ョン法、3X3フィルタヲ複数回施す方法5一様重みフ
ィルタアルゴリズムによる方法が挙げられる。
この一様重みフィルタアルゴリズムによる方法とは、文
献(鳥脇、横井、福村:電子計算機による画像処理にお
ける高速アルコ8リズム、情報処理。
献(鳥脇、横井、福村:電子計算機による画像処理にお
ける高速アルコ8リズム、情報処理。
Vol、17.&3.P、215〜221(1976)
)に詳述されているものであシ、先に挙げたスムージン
グフィルタの各種方法の中で、最も高速性を有している
。
)に詳述されているものであシ、先に挙げたスムージン
グフィルタの各種方法の中で、最も高速性を有している
。
次に、前記文献における一様重みフィルタアルゴリズム
Hについて説明する。
Hについて説明する。
尚、フィルタのイン/やルスレスポンス(四角形状)は
、 ’(i、D = 1 °曲°°曲°…(1)であシ、一
定値である。
、 ’(i、D = 1 °曲°°曲°…(1)であシ、一
定値である。
先ず、第1ステツグで第1図(a)に示すような作業用
面@X’(+、Dを作る。ここで、”’(i r j
)は、・・・・・・(2ン と表わされる。これは、画素”(i、Dが同図(a)に
示すように、4つの頂点すなわち(Ii)、 (i、i
)。
面@X’(+、Dを作る。ここで、”’(i r j
)は、・・・・・・(2ン と表わされる。これは、画素”(i、Dが同図(a)に
示すように、4つの頂点すなわち(Ii)、 (i、i
)。
(1,j)、 (t、j)を有する四角形(斜線で示す
)領域における原画像濃度の加算値であることを意味し
ている。この作業用画像x’(、、gを作るのに要する
演算回数は、工画素あたシ2回の加算となり、その加算
方法は、同図(b)に示すようになる。すなわち、作業
用面r#X’(t、Dを作るだめの加算順序は、例えば
第1ライン(j=1)の左端から右端へ、次に、第2ラ
イン(j=2)の左端から右端へというように、2スタ
スキヤン方向に沿って行われ、W(作業用レジスタの内
容)には、X(++j)’ X(Lj)、・・・。
)領域における原画像濃度の加算値であることを意味し
ている。この作業用画像x’(、、gを作るのに要する
演算回数は、工画素あたシ2回の加算となり、その加算
方法は、同図(b)に示すようになる。すなわち、作業
用面r#X’(t、Dを作るだめの加算順序は、例えば
第1ライン(j=1)の左端から右端へ、次に、第2ラ
イン(j=2)の左端から右端へというように、2スタ
スキヤン方向に沿って行われ、W(作業用レジスタの内
容)には、X(++j)’ X(Lj)、・・・。
X(、−11j)を計算する場合、
W←W + X(H、j) 曲・・曲曲叩(3)X’(
1、1) 4−W+X’(4、j−4) ・・・・・・
・・・・・(4)なる2回の加算を行うことによ”’
”(i、j)が得られる。
1、1) 4−W+X’(4、j−4) ・・・・・・
・・・・・(4)なる2回の加算を行うことによ”’
”(i、j)が得られる。
次に、第2ステツプで、前記ステップ1で得られた作業
用画像を基にスムージング画(IJ Y(t 、 J
)を得る。このスムージング画像Y (t 、 j)
u、L K と表わされ、その演算方法は、・同図(C)に示すよう
になる。すなわち、 Y K L=X’ (i−2・j 2) (i、D ”(i、j−L)”(
i−に+ j)”’(1−に、 j−L)・・・・・・
・・・(6) によって、斜線で示す領域における加算値すなわちスム
ージング画像値が得られることになり、その演算速度は
、サポートサイズの大きさにかかわらず、極めて高速と
なる(演算回数は1画素あた94回)。
用画像を基にスムージング画(IJ Y(t 、 J
)を得る。このスムージング画像Y (t 、 j)
u、L K と表わされ、その演算方法は、・同図(C)に示すよう
になる。すなわち、 Y K L=X’ (i−2・j 2) (i、D ”(i、j−L)”(
i−に+ j)”’(1−に、 j−L)・・・・・・
・・・(6) によって、斜線で示す領域における加算値すなわちスム
ージング画像値が得られることになり、その演算速度は
、サポートサイズの大きさにかかわらず、極めて高速と
なる(演算回数は1画素あた94回)。
しかしながら、上記フィルタアルゴリズムでは斜め四角
形状のインパルスレスポンスによるフィルタリング処理
を行うことができない。
形状のインパルスレスポンスによるフィルタリング処理
を行うことができない。
また、上記フィルタアルゴリズムによるフィルタをも含
め、一般のスムージングフィルタハ、空間周波数特性に
厳密さが要求されるような状況下では十分に満足のゆく
特性を得ることができない。
め、一般のスムージングフィルタハ、空間周波数特性に
厳密さが要求されるような状況下では十分に満足のゆく
特性を得ることができない。
その理由は、例えば第2図に示す空間周波数特性図(サ
ポートサイズ=35)からも明らかなように、カットオ
フ周波数付近でかなシ大き々リッノル(ゲインが振動す
ること)LPを伴っているからである。このリップルは
、擬像を生ずる原因となシ、特に医用画像診断装置等に
おいて#I像を生ずると、医師が誤診する虞がある。
ポートサイズ=35)からも明らかなように、カットオ
フ周波数付近でかなシ大き々リッノル(ゲインが振動す
ること)LPを伴っているからである。このリップルは
、擬像を生ずる原因となシ、特に医用画像診断装置等に
おいて#I像を生ずると、医師が誤診する虞がある。
尚、直接実行アルゴリズムを用いることによシ、リップ
ルを押えたフィルタの実現が可能となるが、演算速度が
激減してしまうという欠点を有する。
ルを押えたフィルタの実現が可能となるが、演算速度が
激減してしまうという欠点を有する。
また、フィルタの性能を決める重要な要素に空間周波数
特性の方向性がある。これは、例えばω1方向、ω2方
向、斜め方向で周波数特性がどのように変化するかを示
すものである。前記一様重みフィルタにおける周波数特
性の方向性は、第3図(a)に示すようになシ(サポー
トサイズ=19X19)ω、力方向びω2方向に対する
周波数特性が良くない(方向により特性が異なる)。
特性の方向性がある。これは、例えばω1方向、ω2方
向、斜め方向で周波数特性がどのように変化するかを示
すものである。前記一様重みフィルタにおける周波数特
性の方向性は、第3図(a)に示すようになシ(サポー
トサイズ=19X19)ω、力方向びω2方向に対する
周波数特性が良くない(方向により特性が異なる)。
尚、同図(b)は同図(a)のI−I線断面を示すもの
である。
である。
本発明は、前記事情に鑑みて成されたものであシ、斜め
四角形状のインパルスレスポンスによるフィルタリング
処理を高速に行い得る斜め四角形空間フィルタ及びこの
斜め四角形空間フィルタを有して、空間周波数特性に優
れ、かつ、入角形状のイン/やルスレスポンスによるフ
ィルタリング処理を高速に行い得る空間フィルタリング
装置の提供を目的とする。
四角形状のインパルスレスポンスによるフィルタリング
処理を高速に行い得る斜め四角形空間フィルタ及びこの
斜め四角形空間フィルタを有して、空間周波数特性に優
れ、かつ、入角形状のイン/やルスレスポンスによるフ
ィルタリング処理を高速に行い得る空間フィルタリング
装置の提供を目的とする。
前記目的を達成するための本発明の概要は、垂直方向に
対して45°の傾きを有し、かつ、サポートサイズの半
分の長さに相当する1次元状の領域における画素の加算
値を格納する第1の作業用画像メモリ及びこの第1の作
業用画像メモリに格納された加算値と前記原画像の画素
値との加算を行う加算部並びにこの加算部の加算結果と
前、配属画像の画素値との減算を行う減算部を含んで成
る第1の作業用画像作成手段と、前記1次元状の領域に
対して直角となる傾きを有し、かつ、す71?−トサイ
ズの半分の長さに相当する1次元状の領域における画素
の加算値を格納する第2の作業用画像メモリ及びこの第
2の作業用画像メモリに格納された加算値と前記原画像
の画素値との加算を行う加算部並びにこの加算部の加算
結果と前記原画□□□の画素値との減算を行う減算部を
含んで成る第2の作業用画像作成手段と、先に得られた
画素の加算値を格納するフィルタリング画像用メモリと
、このフィルタリング画像用メモリに格納された加算値
と前記第1.第2の作業用画像作成手段の出力とを基に
斜め四角形領域の画素の加算値を出力する加減算部と、
前記第1.第2の作業用画像メモリ及び前記フィルタリ
ング画像用メモリのアドレス制御を行うアドレス制御手
段とを具備することを特徴とするものであり、また、垂
直方向に対して45°の傾きを有し、かつ、サポートサ
イズの半分の長さに相当する1次元状の領域における画
素の加算値を格納する第1の作業用画像メモリ及びこの
第1の作業用画像メモリに格納された加算値と前記原画
像の画素値との加算を行う加算部並びにこの加算部の加
算結果と前記原画像の画素値との減算を行う減算部を含
んで、成る第1の作業用画像作成手段と、前記1次元状
の領域に対して直角となる傾きを有し、かつ、サポート
サイズの半分の長さに相当する1次元状の領域における
画素の加算値を格納する第2の作業用画像メモリ及びこ
の第2の作業用画像メモリに格納された加算値と前記原
画像の画素値との加算を行う加算部並びにこの加算部の
加算結果と前記原画像の画素値との減算を行う減算部金
倉んで成る第2の作業用画像作成手段と、先に得られた
画素の加算値を格納するフィルタリング画像用メモリと
、このフィルタリング画像用メモリに格納された加算値
と前記第1.第2の作業用画像作成手段の出力とを基に
斜め四角形領域の画素の加算値を出力する加減算部と、
前記第1.第2の作業用画像メモリ及び前記フィルタリ
ング画像用メモリのアドレス制御を行うアドレス制御手
段とを具備する斜め四角形空間フィルタに、対象となる
画像の近傍四角形領域の加算値を演算する一様重みフィ
ルタを縦続接続したことを特徴とするものである。
対して45°の傾きを有し、かつ、サポートサイズの半
分の長さに相当する1次元状の領域における画素の加算
値を格納する第1の作業用画像メモリ及びこの第1の作
業用画像メモリに格納された加算値と前記原画像の画素
値との加算を行う加算部並びにこの加算部の加算結果と
前、配属画像の画素値との減算を行う減算部を含んで成
る第1の作業用画像作成手段と、前記1次元状の領域に
対して直角となる傾きを有し、かつ、す71?−トサイ
ズの半分の長さに相当する1次元状の領域における画素
の加算値を格納する第2の作業用画像メモリ及びこの第
2の作業用画像メモリに格納された加算値と前記原画像
の画素値との加算を行う加算部並びにこの加算部の加算
結果と前記原画□□□の画素値との減算を行う減算部を
含んで成る第2の作業用画像作成手段と、先に得られた
画素の加算値を格納するフィルタリング画像用メモリと
、このフィルタリング画像用メモリに格納された加算値
と前記第1.第2の作業用画像作成手段の出力とを基に
斜め四角形領域の画素の加算値を出力する加減算部と、
前記第1.第2の作業用画像メモリ及び前記フィルタリ
ング画像用メモリのアドレス制御を行うアドレス制御手
段とを具備することを特徴とするものであり、また、垂
直方向に対して45°の傾きを有し、かつ、サポートサ
イズの半分の長さに相当する1次元状の領域における画
素の加算値を格納する第1の作業用画像メモリ及びこの
第1の作業用画像メモリに格納された加算値と前記原画
像の画素値との加算を行う加算部並びにこの加算部の加
算結果と前記原画像の画素値との減算を行う減算部を含
んで、成る第1の作業用画像作成手段と、前記1次元状
の領域に対して直角となる傾きを有し、かつ、サポート
サイズの半分の長さに相当する1次元状の領域における
画素の加算値を格納する第2の作業用画像メモリ及びこ
の第2の作業用画像メモリに格納された加算値と前記原
画像の画素値との加算を行う加算部並びにこの加算部の
加算結果と前記原画像の画素値との減算を行う減算部金
倉んで成る第2の作業用画像作成手段と、先に得られた
画素の加算値を格納するフィルタリング画像用メモリと
、このフィルタリング画像用メモリに格納された加算値
と前記第1.第2の作業用画像作成手段の出力とを基に
斜め四角形領域の画素の加算値を出力する加減算部と、
前記第1.第2の作業用画像メモリ及び前記フィルタリ
ング画像用メモリのアドレス制御を行うアドレス制御手
段とを具備する斜め四角形空間フィルタに、対象となる
画像の近傍四角形領域の加算値を演算する一様重みフィ
ルタを縦続接続したことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
ここで先ず、本発明の原理について説明する。
第4図に示すように、原画像は、(1,1) 、(N、
1)。
1)。
(1、N’) 、 (N 、N)なる領域よ構成シ、N
XNのサイスヲ有シ、また、インパルスレスポンスは、
LXLのサイズを有する斜め四角形状である。岡、前記
りは説明の便宜のため奇数として取シ扱い(偶数の場合
も同様にして行い得る)、まだ、出力画像(処理画像)
−についても前記原画像と同じ座標系にする。ただし、
出力画素値をめる範囲は、前記原画像サイズ内の なる領域内とする。この領域外では正確°なフィルタリ
ング処理を行うことができないからである。
XNのサイスヲ有シ、また、インパルスレスポンスは、
LXLのサイズを有する斜め四角形状である。岡、前記
りは説明の便宜のため奇数として取シ扱い(偶数の場合
も同様にして行い得る)、まだ、出力画像(処理画像)
−についても前記原画像と同じ座標系にする。ただし、
出力画素値をめる範囲は、前記原画像サイズ内の なる領域内とする。この領域外では正確°なフィルタリ
ング処理を行うことができないからである。
斜め四角形状で係数が全て1のインパルスレスポンスに
よシフィルタリング処理を行うといりことは、斜め四角
形領域内の画素の加算値をめることである。本発明に係
る斜め四角形空間フィルタは、この斜め四角形領域内の
画素の加算値を、逐次演算的手法によって高速にめるも
のである。
よシフィルタリング処理を行うといりことは、斜め四角
形領域内の画素の加算値をめることである。本発明に係
る斜め四角形空間フィルタは、この斜め四角形領域内の
画素の加算値を、逐次演算的手法によって高速にめるも
のである。
以下、この逐次演算的手法について説明する。
作業用画像メモIJ Wl及びW2を用い、それぞれ第
5図(、)及び(b)に示すように、斜め方向にサポー
トサイズLの半分の長さのライン状領域(W8及びW5
)における画素の加算値をそれぞれ保持(格納)し、こ
の保持値を基に演算する。例えばWlについて現在W
をめようとするとき、先にめた1(i、j) wl、 +、j−1)すなわち1画素左上までの加算値
を利用すれば、 Wl(i、j)=wDi−+、j−1)+X(i、j)
−X(+−”’−+、j −−1)・・・・・・・・
・(7) によ〕、画素あた92回の加減算でめることができる。
5図(、)及び(b)に示すように、斜め方向にサポー
トサイズLの半分の長さのライン状領域(W8及びW5
)における画素の加算値をそれぞれ保持(格納)し、こ
の保持値を基に演算する。例えばWlについて現在W
をめようとするとき、先にめた1(i、j) wl、 +、j−1)すなわち1画素左上までの加算値
を利用すれば、 Wl(i、j)=wDi−+、j−1)+X(i、j)
−X(+−”’−+、j −−1)・・・・・・・・
・(7) によ〕、画素あた92回の加減算でめることができる。
同様に、W2についても、
W2 (r lj)”” W2 (i刊+j−1)+X
(i、j) −X(i+乎、j−乎)・・・・・・・・
・ (8) によシ、画素あだ92回の加減算でめることができる。
(i、j) −X(i+乎、j−乎)・・・・・・・・
・ (8) によシ、画素あだ92回の加減算でめることができる。
次に、前記W、及びW2の保持値を基に斜め四角形領域
の画素の加算値Y(IIJ)をめる。例えば第2図(、
)の実線で示す斜め四角形領域がめようとする加算値Y
(i 、j)とすると、四図破椋で示す領域の加算値す
なわち先に計算した1画素左の加算値Y(i−1lj)
を利用することによシ(横方向の走査を意味する)、加
算値Y(1、j)は、 Y(t、j)=Y(i−1,j)+w1(i+y、j)
”2(i、j+ )−Wl(1−1、j十ヒ)−W2(
i−ビ、j−1)’“°−−−−−− (9)2 によシ計算される。また、同図(b)の実線で示す斜め
四角形領域がめようとする加算値Y(i 、j)とする
場合も(縦方向の走査を意味する)、前述同様に破線で
示す領域の加算値を利用して計算することができる。
の画素の加算値Y(IIJ)をめる。例えば第2図(、
)の実線で示す斜め四角形領域がめようとする加算値Y
(i 、j)とすると、四図破椋で示す領域の加算値す
なわち先に計算した1画素左の加算値Y(i−1lj)
を利用することによシ(横方向の走査を意味する)、加
算値Y(1、j)は、 Y(t、j)=Y(i−1,j)+w1(i+y、j)
”2(i、j+ )−Wl(1−1、j十ヒ)−W2(
i−ビ、j−1)’“°−−−−−− (9)2 によシ計算される。また、同図(b)の実線で示す斜め
四角形領域がめようとする加算値Y(i 、j)とする
場合も(縦方向の走査を意味する)、前述同様に破線で
示す領域の加算値を利用して計算することができる。
したがって、全過程における1画素あたシの演算回数は
8回となシ、斜め四角形インパルスレスポンスによるフ
ィルタリング処理の高速化が期待できる。伺、この演算
回数はサポートサイズに無関係である。
8回となシ、斜め四角形インパルスレスポンスによるフ
ィルタリング処理の高速化が期待できる。伺、この演算
回数はサポートサイズに無関係である。
また、すで゛に説明した一様重みフィルタ(四角形状イ
ンパルスレスポンス)と、斜め四角形状イン/ぐルスレ
スポンスによるフィルタとを縦続接続すると、入角形状
インt4ルスレスポンスによるフィルタを実現できる。
ンパルスレスポンス)と、斜め四角形状イン/ぐルスレ
スポンスによるフィルタとを縦続接続すると、入角形状
インt4ルスレスポンスによるフィルタを実現できる。
これは、例えば第7図に示すように、−辺の長さ2aな
る重み1の一様四角形状イン/?ルスレスポンスAと、
このイン/′?ルスレスポンスAに内接する斜め四角形
状インパルスレスポンスBとのたたみ込み積分が、入角
形状インパルスレスポンスCに等しいことに起因する。
る重み1の一様四角形状イン/?ルスレスポンスAと、
このイン/′?ルスレスポンスAに内接する斜め四角形
状インパルスレスポンスBとのたたみ込み積分が、入角
形状インパルスレスポンスCに等しいことに起因する。
ここで、入角形状インパルスレスデンスCの重みは、一
様ではなく、同図i方向(縦、横方向)とに方向(斜め
方向)とでは、それぞれh1〜h5で示すように、2次
曲線あるいは1次曲線の組合せとなる。
様ではなく、同図i方向(縦、横方向)とに方向(斜め
方向)とでは、それぞれh1〜h5で示すように、2次
曲線あるいは1次曲線の組合せとなる。
同、前記h1〜h5はそれぞれ、
h1=2a −k ・・・・・・・・・・・・α0h
−4ak+ a2−−− (1])−2 h4=2m −1・・・・・・・・・・・・α1h s
=(2a s )2==・−=・・’x41である。
−4ak+ a2−−− (1])−2 h4=2m −1・・・・・・・・・・・・α1h s
=(2a s )2==・−=・・’x41である。
このようなへ角形林インパルスレスポンスによシ、フィ
ルタリング処理を行うと、空間周波数特性の方向性を改
善することができるとともに、リッグル成分を減少させ
ることができる。
ルタリング処理を行うと、空間周波数特性の方向性を改
善することができるとともに、リッグル成分を減少させ
ることができる。
次に1上記原理に則った本発明の一実施例について説明
する。
する。
第8図は本発明の一実施例である斜め四角形空間フィル
タの構成を示すブロック図である。同図1はフィルタリ
ング処理に供される原画像を格納する原画像用メモリ、
2及び3はそれぞれ後述するところの作業用画像メモリ
W、及びW2ヲ含んで成シ、かつ、前記原画像用メモリ
1から読み出された原画像データを基に作業用画像を作
成する作業用画像作成手段、4は詳しくは後述するよう
に複数の加算部及び減算部を含んで成シ、かつ、前記作
業用画像作成手段2及び3によシ作成された作業用画像
の加算及び減算を行う加減算手段、5は前記加減算手段
4の出力を格納するフィルタリング画像メモリ、6は前
記原画像用メモリ1及び前記作業用画像作成手段2.3
内の作業用画像メモリW1.W2並びに前記フィルタリ
ング画像用メモリ5のアドレスを、制御信号ADDによ
シ制御するアドレス制御手段である。
タの構成を示すブロック図である。同図1はフィルタリ
ング処理に供される原画像を格納する原画像用メモリ、
2及び3はそれぞれ後述するところの作業用画像メモリ
W、及びW2ヲ含んで成シ、かつ、前記原画像用メモリ
1から読み出された原画像データを基に作業用画像を作
成する作業用画像作成手段、4は詳しくは後述するよう
に複数の加算部及び減算部を含んで成シ、かつ、前記作
業用画像作成手段2及び3によシ作成された作業用画像
の加算及び減算を行う加減算手段、5は前記加減算手段
4の出力を格納するフィルタリング画像メモリ、6は前
記原画像用メモリ1及び前記作業用画像作成手段2.3
内の作業用画像メモリW1.W2並びに前記フィルタリ
ング画像用メモリ5のアドレスを、制御信号ADDによ
シ制御するアドレス制御手段である。
次に、前記作業用画像作成手段2の構成について第9図
を基に説明する。
を基に説明する。
第9図は作業用画像作成手段2の構成を示すブロック図
である。同図6は前記原画像用メモリ1から読み出され
たX(t、a)と、後述するところの作業用画像メモリ
W、内にすでに格納されている1ライン前の加算値W、
(t−t+i−Oとの加算を行う加算部、7は前記加算
部6の加算結果と前記原画像メモリ1から読み出された
X(1−!ニジー1.トドニー、)と2 の減算を行う減算部、8は前記減算部7の減算結果すな
わち前(7)式によるWl(ip>)’格納する作業用
画像メモリである。
である。同図6は前記原画像用メモリ1から読み出され
たX(t、a)と、後述するところの作業用画像メモリ
W、内にすでに格納されている1ライン前の加算値W、
(t−t+i−Oとの加算を行う加算部、7は前記加算
部6の加算結果と前記原画像メモリ1から読み出された
X(1−!ニジー1.トドニー、)と2 の減算を行う減算部、8は前記減算部7の減算結果すな
わち前(7)式によるWl(ip>)’格納する作業用
画像メモリである。
尚、作業用画像メモリW2を含んで成る作業用画像作成
手段3の構成については、前述した作業用画像作成手段
2に等しいので省略することとする。
手段3の構成については、前述した作業用画像作成手段
2に等しいので省略することとする。
次に、前記加減算手段4の構成について第10図を基に
説明する。
説明する。
第10図は加減算手段4の構成を示すブロック図である
。同図9は前記作業用画像作成手段2及び3によりそれ
ぞれ作成された作業用画像のデータW10とW2Bとの
加算を行う加算部、10は作業用画像データW、QとW
2Bとの加算を行う加算部、11は前記加算部10の加
算結果と前記フィルタリング画像用メモリ5内にすでに
格納されているysすなわち先に計算した画素の加算値
との減算を行う減算部、12は前記加算部9の出力と前
記減算部11の出力との加算を行う加算部である。
。同図9は前記作業用画像作成手段2及び3によりそれ
ぞれ作成された作業用画像のデータW10とW2Bとの
加算を行う加算部、10は作業用画像データW、QとW
2Bとの加算を行う加算部、11は前記加算部10の加
算結果と前記フィルタリング画像用メモリ5内にすでに
格納されているysすなわち先に計算した画素の加算値
との減算を行う減算部、12は前記加算部9の出力と前
記減算部11の出力との加算を行う加算部である。
ここに、前記w、o 、 W2B 、 wlci 、
W2B 、 Y Sは、制御信号ADDによシ横方向に
走査する場合と縦方向に走査する場合とでは異なる。す
なわち、横方向に走査する場合には、 1 ・・・・・・05 W O= Wl(s+〒Ij) W P = ”2(i 、 j+早) ・・・・・・α
ゆW Q =W1o−4,j+呈) ・・・・−・αで
W2R=W2(i−と’ l j−1) ・・・・・・
0υY S −Y(t −1,j) ・・・・・・αつ
となシ、また、縦方向に走査する場合には、W O0W
+ (t 、 j+t、、 j ) −−−−−°C!
+1)W R=W2(、−と+j−1) ”””に)2 (i、コーt) +°++ 124 となる。
W2B 、 Y Sは、制御信号ADDによシ横方向に
走査する場合と縦方向に走査する場合とでは異なる。す
なわち、横方向に走査する場合には、 1 ・・・・・・05 W O= Wl(s+〒Ij) W P = ”2(i 、 j+早) ・・・・・・α
ゆW Q =W1o−4,j+呈) ・・・・−・αで
W2R=W2(i−と’ l j−1) ・・・・・・
0υY S −Y(t −1,j) ・・・・・・αつ
となシ、また、縦方向に走査する場合には、W O0W
+ (t 、 j+t、、 j ) −−−−−°C!
+1)W R=W2(、−と+j−1) ”””に)2 (i、コーt) +°++ 124 となる。
尚、前記加算部12の加算結果Y(i、D は、フィル
タリング画像用メモリ5に格納される。
タリング画像用メモリ5に格納される。
次に、以上のように構成される斜め四角形空間フィルタ
の作用についてステップ毎に説明する。
の作用についてステップ毎に説明する。
尚、出力画像の初期値として最も左上の画素Y(iP、
L;1 )は通常の方法によシ得られ、また、作業用
画像メモリW、及びW2内には、第11図(、)及び(
b)に示すようにそれぞれ境界線15.16上の画素値
がすでに格納されているものとする(通常の単純加算演
算によシ容易に得られる)。
L;1 )は通常の方法によシ得られ、また、作業用
画像メモリW、及びW2内には、第11図(、)及び(
b)に示すようにそれぞれ境界線15.16上の画素値
がすでに格納されているものとする(通常の単純加算演
算によシ容易に得られる)。
先ず、作業用画像作成手段2及び3によ)作業用画像を
得る(ステップ1)。今、作業用画像作成手段2によj
)Wl(i、J)を得る場合、アドレス制御手段6の制
御信号ADDにょ)原画像用メモリ1内に格納されてい
るX(i、DとX。−と−11.−ヒー、)2 とが読み出され、それぞれ加算部6及び減算部7に入力
される。また同時に制御信号ADDにょシ、作業用画像
メモリW、から画素W、(i−1,j−1)が読み出さ
れ、加算部6に入力される。前記X(i、J)と前記W
、o〜、+1−2)とが加算部6により加算され、その
加算結果と前記X(’−平−’ +j−〒−4)とが減
算部7の減算に供される。すなわち、前(7)式による
演算の実行である。前記減算部7の減算結果は作業用画
像メモリw、に格納される。以上の動作によシ作業用画
像の1画素が得られ、この動作が横方向及び縦方向の走
査毎に繰シ返されることにょル、作業用画像メモリw1
内に作業用画像が作成される。
得る(ステップ1)。今、作業用画像作成手段2によj
)Wl(i、J)を得る場合、アドレス制御手段6の制
御信号ADDにょ)原画像用メモリ1内に格納されてい
るX(i、DとX。−と−11.−ヒー、)2 とが読み出され、それぞれ加算部6及び減算部7に入力
される。また同時に制御信号ADDにょシ、作業用画像
メモリW、から画素W、(i−1,j−1)が読み出さ
れ、加算部6に入力される。前記X(i、J)と前記W
、o〜、+1−2)とが加算部6により加算され、その
加算結果と前記X(’−平−’ +j−〒−4)とが減
算部7の減算に供される。すなわち、前(7)式による
演算の実行である。前記減算部7の減算結果は作業用画
像メモリw、に格納される。以上の動作によシ作業用画
像の1画素が得られ、この動作が横方向及び縦方向の走
査毎に繰シ返されることにょル、作業用画像メモリw1
内に作業用画像が作成される。
また、作業用画像作成手段3によ’)”Bi、D’得る
場合も前述同様の動作にょシ行われる。すなわち、原画
像用メモリ1よシX(i、j)とX(s+ビ。
場合も前述同様の動作にょシ行われる。すなわち、原画
像用メモリ1よシX(i、j)とX(s+ビ。
j−〒)とが読み出され、それぞれ作業用画像作成手段
3内の加算部6′及び減算部7′に入力される。
3内の加算部6′及び減算部7′に入力される。
また同時に作業用画像メモリw2よ多画素w2(i□、
。
。
1.)が読み出され、加算部6′に入力される。そして
、前記X(i、Dと前記w2(i+1 、 j−1)と
が加算部による演算の実行)。以上の動作が横方向及び
縦方向の走査毎に繰シ返され、作業用画像メモリW2内
に作業用画像が作成され今。
、前記X(i、Dと前記w2(i+1 、 j−1)と
が加算部による演算の実行)。以上の動作が横方向及び
縦方向の走査毎に繰シ返され、作業用画像メモリW2内
に作業用画像が作成され今。
次に、前記ステップ1において作成された作業用画像を
基に加減算手段4によシ横方向(第6図(、)参照)1
ライン分のフィルタリング画像を得る(ステップ2)。
基に加減算手段4によシ横方向(第6図(、)参照)1
ライン分のフィルタリング画像を得る(ステップ2)。
今、Y(1−4,Dまでの演算が終了しているものとし
、Y(i、Dを得る場合、加減算手段4内の加算部9及
び10にそれぞれw、o 、 w2p及びW、Q 、
W2Bが入力される。ここに、前記W1O。
、Y(i、Dを得る場合、加減算手段4内の加算部9及
び10にそれぞれw、o 、 w2p及びW、Q 、
W2Bが入力される。ここに、前記W1O。
W、Q及びW2P I W2B =それぞれ前記作業用
画像メモリW1及びWlから読み出されたものであシ、
本ステップ2の場合、前OFI〜0→式を意味する。す
なわち、W、 (i+と一’、j)とWl (i t
Jμ三)とが加算部2 9によシ加算され、また、Wl(t−4,j+辷」)と
Wl(t−’% 、 j−1) トが加算部10によシ
加算される。
画像メモリW1及びWlから読み出されたものであシ、
本ステップ2の場合、前OFI〜0→式を意味する。す
なわち、W、 (i+と一’、j)とWl (i t
Jμ三)とが加算部2 9によシ加算され、また、Wl(t−4,j+辷」)と
Wl(t−’% 、 j−1) トが加算部10によシ
加算される。
そして、この加算部10の加算結果と、フィルタリング
画像用メモリ5内にすでに格納されているYS(本ステ
ップ2の場合にはY(i−+、Dを意味する)とが減算
部11の減算に供され、さらに、その減算結果と、前記
加算部9の加算結果とが加算部12の加算に供される。
画像用メモリ5内にすでに格納されているYS(本ステ
ップ2の場合にはY(i−+、Dを意味する)とが減算
部11の減算に供され、さらに、その減算結果と、前記
加算部9の加算結果とが加算部12の加算に供される。
前(9)式による演算の実行である。このようにして得
られたY(i、Dは、フィルタリング画像用メモリ5に
格納される。以上の動作によシ、出力画素の1画素分が
得られ、これを横方向(すなわちii増加する方向)に
走査して1ライン分(1=± −・・、 N−q +1
) f終了2 ′ する。
られたY(i、Dは、フィルタリング画像用メモリ5に
格納される。以上の動作によシ、出力画素の1画素分が
得られ、これを横方向(すなわちii増加する方向)に
走査して1ライン分(1=± −・・、 N−q +1
) f終了2 ′ する。
前記第2ステツプによる横J向1ライン分のフィルタリ
ング画像が得られた後、再び前記加減算手段4により、
今度は縦方向(第6図(b)参照)1ライン分のフィル
タリング画像を得る(ステップ3)。本ステッ7″3に
おいては、加減算手段4の動作については前記ステップ
2の場合と同様であるが、制御信号ADDによるアドレ
ス制御が異なる。
ング画像が得られた後、再び前記加減算手段4により、
今度は縦方向(第6図(b)参照)1ライン分のフィル
タリング画像を得る(ステップ3)。本ステッ7″3に
おいては、加減算手段4の動作については前記ステップ
2の場合と同様であるが、制御信号ADDによるアドレ
ス制御が異なる。
すなわち、本ステップ3におけるw、o 、 w2p
。
。
W、Q 、 W2B 、 YSはそれぞれ前(1)〜(
ハ)式を意味する。
ハ)式を意味する。
したがって、加算部12の出力Y(i、j)は、YO,
j)=Y(1,j−1)+”1(i 、+Y)+W2(
1,、、V−1)1 (i+ −I J−1) ”2(
t−’% 、j−1)・・・・・・ (ハ) となシ、これがフィルタリング画像用メモリ5に格納さ
れる。
j)=Y(1,j−1)+”1(i 、+Y)+W2(
1,、、V−1)1 (i+ −I J−1) ”2(
t−’% 、j−1)・・・・・・ (ハ) となシ、これがフィルタリング画像用メモリ5に格納さ
れる。
以上説明したステップ3と前記ステップ2とがライン毎
に交互に行われ、最終的に全画素フィルタリングを終了
する。
に交互に行われ、最終的に全画素フィルタリングを終了
する。
次に、上記斜め四角形空間フィルタを有してなる空間フ
ィルタリング装置の構成について説明する。
ィルタリング装置の構成について説明する。
第12図は本発明の一実施例である空間フィルタリング
装置の構成を示すブロック図である。同図18は原画像
が格納される原画像用メモリ、19は第1のフィルタリ
ング演算部であシ、すでに説明した文献記載の一様重み
フィルタアルゴリズムによる演算を実行する。2oは第
1のフィルタリング画像用メモリであシ、前記第1のフ
ィルタリング演算部の演算結果すなわち、四角形状イン
パルスレスポンスによるフィルタリング処理結果を格納
する。また、21は斜め四角形状インパルスレスポンス
によるフィルタリング演算を行う第2のフィルタリング
演算部であり、第8図における作業用画像作成手段2,
3及び加減算手段4に相当する。さらに、22は前記第
2のフィルタリング演算部2工の演算結果すなわち、斜
め四角形状インパルスレスポンスによるフィルタリンク
処理結果を格納する第2のフィルタリング画像用メモリ
であり、第8図におけるフィルタリング画像用メモリ5
に相当する。
装置の構成を示すブロック図である。同図18は原画像
が格納される原画像用メモリ、19は第1のフィルタリ
ング演算部であシ、すでに説明した文献記載の一様重み
フィルタアルゴリズムによる演算を実行する。2oは第
1のフィルタリング画像用メモリであシ、前記第1のフ
ィルタリング演算部の演算結果すなわち、四角形状イン
パルスレスポンスによるフィルタリング処理結果を格納
する。また、21は斜め四角形状インパルスレスポンス
によるフィルタリング演算を行う第2のフィルタリング
演算部であり、第8図における作業用画像作成手段2,
3及び加減算手段4に相当する。さらに、22は前記第
2のフィルタリング演算部2工の演算結果すなわち、斜
め四角形状インパルスレスポンスによるフィルタリンク
処理結果を格納する第2のフィルタリング画像用メモリ
であり、第8図におけるフィルタリング画像用メモリ5
に相当する。
したがって、本実施例装置は、文献記載の一様重みフィ
ルタアルゴリズムの実行によるフィルタすなわち一様重
みフィルタに、第8図を基にすでに説明した斜め四角形
空間フィルタを縦続接続することによ多構成される。
ルタアルゴリズムの実行によるフィルタすなわち一様重
みフィルタに、第8図を基にすでに説明した斜め四角形
空間フィルタを縦続接続することによ多構成される。
尚、前記一様重みフィルタは、すでに説明した文献記載
のアルゴリズの実行によシ容易に実現することができる
ので、その詳細な構成を省略する。
のアルゴリズの実行によシ容易に実現することができる
ので、その詳細な構成を省略する。
次に、以上のように構成される空間フィルタリング装置
の作用について説明する。原画像用メモリ18から読み
出された原画像データは、第1のフィルタリング演算部
19にて、四角形状インパルスレスポンスによるフィル
タリング処理に供され、その処理結果が第1のフィルタ
リング画像用メモリ20に格納される。ここに、前記第
1のフィルタリング演算部19における演算は、すでに
述べた文献記載の一様重みフィルタリングアルゴリズム
によシ行われ、その演算速度は極めて高速である。
の作用について説明する。原画像用メモリ18から読み
出された原画像データは、第1のフィルタリング演算部
19にて、四角形状インパルスレスポンスによるフィル
タリング処理に供され、その処理結果が第1のフィルタ
リング画像用メモリ20に格納される。ここに、前記第
1のフィルタリング演算部19における演算は、すでに
述べた文献記載の一様重みフィルタリングアルゴリズム
によシ行われ、その演算速度は極めて高速である。
前記第1のフィルタリング画像用メモリ20に格納され
た画像データすなわち四角形状インパルスレスポンスに
よるフィルタリング処理後の画像データは、第2のフィ
ルタリング演算部21にて、斜メ四角形状インノ4ルス
レスポンス〈ヨルフィルタリング処理に供され、その処
理結果が第2のフィルタリング画像用メモリ22に格納
される。
た画像データすなわち四角形状インパルスレスポンスに
よるフィルタリング処理後の画像データは、第2のフィ
ルタリング演算部21にて、斜メ四角形状インノ4ルス
レスポンス〈ヨルフィルタリング処理に供され、その処
理結果が第2のフィルタリング画像用メモリ22に格納
される。
ここに、前記第2のフィルタリング画像用メモリ22に
格納された画像データは、六角形状インノ々ルスレスポ
ンスによるフィルタリング処理結果に等しくなり(四角
形状インパルスレスポンスとこれに内接する斜め四角形
状インノ4ルスレスポンスとのたたみ込み積分が、六角
形状インパルスレスポンスに等しいことに起因する)。
格納された画像データは、六角形状インノ々ルスレスポ
ンスによるフィルタリング処理結果に等しくなり(四角
形状インパルスレスポンスとこれに内接する斜め四角形
状インノ4ルスレスポンスとのたたみ込み積分が、六角
形状インパルスレスポンスに等しいことに起因する)。
したがって、本実施例装置における空間周波数特性の方
向性及びリツゾル含有率は、例えば四角形状インノ4ル
スレスポンスによる一様重みフィルタ等に比べて著しく
改善される。
向性及びリツゾル含有率は、例えば四角形状インノ4ル
スレスポンスによる一様重みフィルタ等に比べて著しく
改善される。
尚、作業用画像のビット長は、
ただしa:原画像のビット長
L:サポートサイズ
オーダである。したがって、例えば2000X2000
。
。
lOビット原画像に対してL=65のフィルタリング処
理を行う場合、作業用画像メモV W、 、 W2は1
4 bitのメモリで十分となる。
理を行う場合、作業用画像メモV W、 、 W2は1
4 bitのメモリで十分となる。
また、第2のフィルタリング演算部21における演算は
、斜め四角形空間フィルタの説明においてすでに述べた
ように高速に行い得る。したがって、一様重みフィルタ
(文献記載の一様重みフィルタアルゴリズムによるフィ
ルタ)に斜め四角形空間フィルタを縦続接続して成る本
空間フィルタリング装置における演算回数は、1画累あ
たり12回(一様重みフィルタにて4回、斜め四角形空
間フィルタにて8回)となり、高速フィルタリング処理
が可能となる。
、斜め四角形空間フィルタの説明においてすでに述べた
ように高速に行い得る。したがって、一様重みフィルタ
(文献記載の一様重みフィルタアルゴリズムによるフィ
ルタ)に斜め四角形空間フィルタを縦続接続して成る本
空間フィルタリング装置における演算回数は、1画累あ
たり12回(一様重みフィルタにて4回、斜め四角形空
間フィルタにて8回)となり、高速フィルタリング処理
が可能となる。
以上本発明の実施例である斜め四角形空間フィルタ及び
空間フィルタリング装置について説明したが、本発明は
前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の
範囲内で適宜罠変形実施が可能であるのはいうまでもな
い。その−例として以下に述べる。
空間フィルタリング装置について説明したが、本発明は
前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の
範囲内で適宜罠変形実施が可能であるのはいうまでもな
い。その−例として以下に述べる。
前記実施例における作業用画像メモIJ W、及びW2
内にそれぞれ格納される作業用画像は、それぞれ原画像
と同じ画素数(NXN)i有する必要があるが、(NX
L)にて行うこともできる。この場合、第13図(a)
、 (b)に示すように、それぞれ作業用画像メモリ
W1及びW2のアドレスを巡回的に制御することにより
、作業用画像を巡回的に使えば良い。
内にそれぞれ格納される作業用画像は、それぞれ原画像
と同じ画素数(NXN)i有する必要があるが、(NX
L)にて行うこともできる。この場合、第13図(a)
、 (b)に示すように、それぞれ作業用画像メモリ
W1及びW2のアドレスを巡回的に制御することにより
、作業用画像を巡回的に使えば良い。
また、第14図に示すように、斜め四角形状インパルス
レスポンスの4辺に対応し、かつ、それぞれ2ライン分
の容量を有する作業用画像メモリw4. w2’ 、
w2. w2’を具備し、作業用画像メモリW1にはw
l(i、o)とWl(i、−1)とを、同様にW、′に
はW1’ (i−1、−1)とw1’(t、6)とを、
W2にはW2(1+1.−1)とw2(i、o)とを、
w2′にはw2(i+1.−DとW2’(i、0)とを
格納するようにする。例えば現在の値w、(+’、o)
は1ライン前の値w、(l−1、j−1)と原画像とに
ょシ算出できるので、各作業用画像メモリはそれぞれ2
ライン分の容量で十分である。このようにすると、作業
用画像の画素数をさらに減少することができる。尚、こ
の場合、作業用画像作成の過程とフィルタリング画像作
成の過程とは並行して行われる。
レスポンスの4辺に対応し、かつ、それぞれ2ライン分
の容量を有する作業用画像メモリw4. w2’ 、
w2. w2’を具備し、作業用画像メモリW1にはw
l(i、o)とWl(i、−1)とを、同様にW、′に
はW1’ (i−1、−1)とw1’(t、6)とを、
W2にはW2(1+1.−1)とw2(i、o)とを、
w2′にはw2(i+1.−DとW2’(i、0)とを
格納するようにする。例えば現在の値w、(+’、o)
は1ライン前の値w、(l−1、j−1)と原画像とに
ょシ算出できるので、各作業用画像メモリはそれぞれ2
ライン分の容量で十分である。このようにすると、作業
用画像の画素数をさらに減少することができる。尚、こ
の場合、作業用画像作成の過程とフィルタリング画像作
成の過程とは並行して行われる。
以上説明した本発明によれば、斜め四角形状インノ9ル
スレスポンスによるフィルタリンク処理全高速に行い得
る斜め四角形空間フィルタ及びこの斜め四角形空間フィ
ルタを有して、空間周波数特性に優れ、かつ、入角形状
インパルスレスポンスによるフィルタリング処理を高速
に行い得る空間フィルタリング装置を提供することがで
きる。
スレスポンスによるフィルタリンク処理全高速に行い得
る斜め四角形空間フィルタ及びこの斜め四角形空間フィ
ルタを有して、空間周波数特性に優れ、かつ、入角形状
インパルスレスポンスによるフィルタリング処理を高速
に行い得る空間フィルタリング装置を提供することがで
きる。
第1図(a) 、 (b) 、 (e)は一様重みフィ
ルタアルゴリズムを説明するための説明図、第2図及び
第3図(a) 、 (b)はそれぞれ一様重みフィルタ
の空間周波数を示す特性図、第4図及び第5図(a)
、 (b)並びに第6図(a) 、 (b)は本発明に
係る斜め四角形空間フィルタの原理を説明するための説
明図、第7図は本発明に係る空間フィルタリング装置の
原理を説明するための説明図、第8図は本発明の一実施
例である斜め四角形空間フィルタの構成を示すブロック
図、第9図及び第10図はそれぞれ第8図に示す装置の
主要部の詳細な構成を示すブロック図、第11図(a)
、 (b)は第8図に示す装置の作用を説明するため
の説明図、第12図は本発明の一実施例である空間フィ
ルタリング装置の構成を示すブロック図、第13図(a
) 、 (b)及び第14図は共に本発明に係る斜め四
角形空間フィルタペび空間フィルタリング装置の変形例
を説明するだめの説明図である。 2・・・作業用画像作成手段(第1の作業用画像作成手
段、3・・・作業用画像作成手段(第2の作業用画像作
成手段)、4・・・加減算手段、5・・・フィルタリン
グ画像用メモリ、6・・・アドレス制御手段、Wl・・
・作業用画像メモリ(第1の作業用画像メモリ)、W2
・・・作業用画像メモリ(第2の作業用画像メモリ)。 第1図 (b) 5P16図 第1 (CI) 3図 (b)
ルタアルゴリズムを説明するための説明図、第2図及び
第3図(a) 、 (b)はそれぞれ一様重みフィルタ
の空間周波数を示す特性図、第4図及び第5図(a)
、 (b)並びに第6図(a) 、 (b)は本発明に
係る斜め四角形空間フィルタの原理を説明するための説
明図、第7図は本発明に係る空間フィルタリング装置の
原理を説明するための説明図、第8図は本発明の一実施
例である斜め四角形空間フィルタの構成を示すブロック
図、第9図及び第10図はそれぞれ第8図に示す装置の
主要部の詳細な構成を示すブロック図、第11図(a)
、 (b)は第8図に示す装置の作用を説明するため
の説明図、第12図は本発明の一実施例である空間フィ
ルタリング装置の構成を示すブロック図、第13図(a
) 、 (b)及び第14図は共に本発明に係る斜め四
角形空間フィルタペび空間フィルタリング装置の変形例
を説明するだめの説明図である。 2・・・作業用画像作成手段(第1の作業用画像作成手
段、3・・・作業用画像作成手段(第2の作業用画像作
成手段)、4・・・加減算手段、5・・・フィルタリン
グ画像用メモリ、6・・・アドレス制御手段、Wl・・
・作業用画像メモリ(第1の作業用画像メモリ)、W2
・・・作業用画像メモリ(第2の作業用画像メモリ)。 第1図 (b) 5P16図 第1 (CI) 3図 (b)
Claims (2)
- (1) 原画像を斜め四角形状のインパルスレスポンス
によシフィルタリング処理する斜め四角形空間フィルタ
において、垂直方向に対して45°の傾きを有し、かつ
、す4?−トサイズの半分の長さに相当する1次元状の
領域における画素の加算値を格納する第1の作業用画像
メモリ及びこの第1の作業用画像メモリに格納された加
算値と前記原画像の画素値との加算を行う加算部並びに
この加算部の加算結果と前記原画像の画素値との減算を
行う減算部を含んで成る8g1の作業用画像作成手段と
、前記1次元状の領域に対して直角となる傾きを有し、
かつ、サポートサイズの半分の長さに相当する1次元状
の領域における画素の加算値を格納する第2の作業用画
像メモリ及びこの第2の作業用画像メモリに格納された
加算値と前記原画像の画素値との加算を行う加算部並び
にこの加算部の加算結果と前記原画像の画素値との減算
を行う減算部を含んで成る第2の作業用画像作成手段と
、先に得られた画素の加算値を格納するフィルタリング
画像用メモリと、このフィルタリング画像用メモリに格
納された加算値と前記第1.第2の作業用画像作成手段
の出力とを基に斜め四角形領域の画素の加算値を出力す
る加減算部と、前記第1゜第2の作業用画像メモリ及び
前記フィルタリング画像用メモリのアドレス制御を行う
アドレス制御手段とを具備することを特徴とする斜め四
角形空間フィルタ。 - (2)垂直方向に対して45°の傾きを有し、かつ、サ
ポートサイズの半分の長さに相当する1次元状の領域に
おける画素の加算値を格納する第1の作業用画像メモリ
及びこの第1の作業用画像メモリに格納された加算値と
前記原画像の画素値との加算・を行う加算部並びにこの
加算部の加算結果と前記原画像の画素値との減算を行う
減算部を含んで成る第1の作業用画像作成手段と、前記
1次元状の領域に対して直角となる傾きを有し、かつ、
サポートサイズの半分の長さに相当する1次元状の領域
における画素の加算値を格納する第2の作業用画像メモ
リ及びこの第2の作業用画像メモリに格納された加算値
と前記原画像の画素値との加算を行う加算部並びにこの
加算部の加算結果と前記原画像の画素値との減算を行う
減算部を含んで成る第2の作業用画像作成手段と、先に
得られた画素の加算値を格納するフィルタリング画像用
メモリと、このフィルタリング画像用メモリに格納され
た加算値と前記第1.第2の作業用ii!8i@作成手
段の出力とを基に斜め四角形領域の画素の加算値を出力
する加減算部と、前記第1.第2の作業用画像メモリ及
び前記フィルタリング画像用メモリのアドレス制御を行
うアドレス制御手段とを具備する斜め四角形空間フィル
タに、対象となる画像の近傍四角形領域の加算値を演算
する一様重みフィルタを縦続接続したことを特徴とする
空間フィルタリング装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59075596A JPS60220474A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 斜め四角形空間フイルタ及び空間フイルタリング装置 |
US06/717,724 US4736448A (en) | 1984-03-31 | 1985-03-29 | Spatial filter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59075596A JPS60220474A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 斜め四角形空間フイルタ及び空間フイルタリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60220474A true JPS60220474A (ja) | 1985-11-05 |
Family
ID=13580738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59075596A Pending JPS60220474A (ja) | 1984-03-31 | 1984-04-14 | 斜め四角形空間フイルタ及び空間フイルタリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60220474A (ja) |
-
1984
- 1984-04-14 JP JP59075596A patent/JPS60220474A/ja active Pending
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