JPS6021994A - リグノセルロ−ス材料のセルロ−スパルプへの連続蒸解におけるリグノセルロ−ス材料の前処理方法および装置 - Google Patents
リグノセルロ−ス材料のセルロ−スパルプへの連続蒸解におけるリグノセルロ−ス材料の前処理方法および装置Info
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- JPS6021994A JPS6021994A JP59129035A JP12903584A JPS6021994A JP S6021994 A JPS6021994 A JP S6021994A JP 59129035 A JP59129035 A JP 59129035A JP 12903584 A JP12903584 A JP 12903584A JP S6021994 A JPS6021994 A JP S6021994A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21C—PRODUCTION OF CELLULOSE BY REMOVING NON-CELLULOSE SUBSTANCES FROM CELLULOSE-CONTAINING MATERIALS; REGENERATION OF PULPING LIQUORS; APPARATUS THEREFOR
- D21C1/00—Pretreatment of the finely-divided materials before digesting
- D21C1/02—Pretreatment of the finely-divided materials before digesting with water or steam
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21B—FIBROUS RAW MATERIALS OR THEIR MECHANICAL TREATMENT
- D21B1/00—Fibrous raw materials or their mechanical treatment
- D21B1/02—Pretreatment of the raw materials by chemical or physical means
- D21B1/021—Pretreatment of the raw materials by chemical or physical means by chemical means
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
敲藷麟
本発明は、リグノセルロース、＋４１１のセルロースパ
ルプへの連続蒸解におけるリフリセルロース材料の前処
理方法および装置に関する。本発明はすべての蒸解方法
に適用するのに適している。そのような方法の例には、
サルフェート法、サルファイド法、および各種のセミケ
ミカル法を含む。本発明はまたすべての種類のりグツセ
ル１−１−ス材料に適用するのに適しているが、処理す
べきリグノセルロース材料が木材チップの形である時に
特に適している。
ルプへの連続蒸解におけるリフリセルロース材料の前処
理方法および装置に関する。本発明はすべての蒸解方法
に適用するのに適している。そのような方法の例には、
サルフェート法、サルファイド法、および各種のセミケ
ミカル法を含む。本発明はまたすべての種類のりグツセ
ル１−１−ス材料に適用するのに適しているが、処理す
べきリグノセルロース材料が木材チップの形である時に
特に適している。
ＢＪＵ血
リフリセルロース材料を蒸１すにして良い最終盟品、す
なわち良いセルロースパルプを得るためには、蒸ＩＷ薬
品を添加する前にチップをよくスチーミングすることが
必要である。木材チップの連続蒸解においては、千ツブ
をスチーミングがまを通過させるのが普通であり、この
がまへは主として回収水蒸気、すなわちパルプ製造プロ
セスのどこがで発生し、回収された水蒸気が導入される
。この水蒸気はしばしば、特に冬期の間は新しい低圧水
蒸気で強化される。
なわち良いセルロースパルプを得るためには、蒸ＩＷ薬
品を添加する前にチップをよくスチーミングすることが
必要である。木材チップの連続蒸解においては、千ツブ
をスチーミングがまを通過させるのが普通であり、この
がまへは主として回収水蒸気、すなわちパルプ製造プロ
セスのどこがで発生し、回収された水蒸気が導入される
。この水蒸気はしばしば、特に冬期の間は新しい低圧水
蒸気で強化される。
冬期において、スチーマ−へ導入されるチップはしばし
ば凍結し、５そのためすべての部分のチップへ完全な水
蒸気の浸透を得ることは困難である。
ば凍結し、５そのためすべての部分のチップへ完全な水
蒸気の浸透を得ることは困難である。
他の季節においても程度が変わってもスチーミングが成
功しな・い場合がある。このことは木材をセルロースパ
ルプへ蒸解するとき１こ重大な困難を発生し１丑る。チ
ップの不完全スチーミングはその中に空気が残っている
ことを意味する。空気はチップを浮上性のものとし、そ
れらが蒸解液に浮くほどの量で残ることがある。チップ
の社が連続ダイジェスタ−を全く下降しない場合さえ見
られる。
功しな・い場合がある。このことは木材をセルロースパ
ルプへ蒸解するとき１こ重大な困難を発生し１丑る。チ
ップの不完全スチーミングはその中に空気が残っている
ことを意味する。空気はチップを浮上性のものとし、そ
れらが蒸解液に浮くほどの量で残ることがある。チップ
の社が連続ダイジェスタ−を全く下降しない場合さえ見
られる。
そのため近年はスチーミング処理を容易にし、かつそれ
を改善するため、チップを予熱することが益々普通にな
っている。チップを予！；ハする一方法は、それらを円
筒形容器へ供給し、通常何らがの形の水蒸気である加熱
媒体によってその周辺へ熱を加えることである。チップ
の流れ全体を加熱することは困ｆｆ１ｌｔであることが
判明した。特に、容器の中心に位置するチップは常に消
：」是に加熱されない。もし容器の中心に存在するチッ
プまで十分な程度に加３：ｊ＞するために水蒸気の流れ
を増量すれば、水蒸気はしばしばチップの柱を通り抜り
てしまうであろう。そのような時は予熱段階の上流に位
置する装置、例えばチップスクリユーまたはベル１−コ
ンヘアに問題が発生ずる。前述した予熱方法の他の欠点
は、生成した凝ｌ１ｉｆ物がチップに随伴し、蒸解ｌＩ
ｔを希釈することである。さらにクーペンチンがこの凝
縮物と共に失われる。
を改善するため、チップを予熱することが益々普通にな
っている。チップを予！；ハする一方法は、それらを円
筒形容器へ供給し、通常何らがの形の水蒸気である加熱
媒体によってその周辺へ熱を加えることである。チップ
の流れ全体を加熱することは困ｆｆ１ｌｔであることが
判明した。特に、容器の中心に位置するチップは常に消
：」是に加熱されない。もし容器の中心に存在するチッ
プまで十分な程度に加３：ｊ＞するために水蒸気の流れ
を増量すれば、水蒸気はしばしばチップの柱を通り抜り
てしまうであろう。そのような時は予熱段階の上流に位
置する装置、例えばチップスクリユーまたはベル１−コ
ンヘアに問題が発生ずる。前述した予熱方法の他の欠点
は、生成した凝ｌ１ｉｆ物がチップに随伴し、蒸解ｌＩ
ｔを希釈することである。さらにクーペンチンがこの凝
縮物と共に失われる。
ＩＪ クツセルロース材料を予熱するための公知方法は
、後続のスチーミングにおいて蒸ｉ’＋’？、 ｌＩｋ
と接触する時空気を含まない材料かｉηられるような態
様でリグノセルロース材料（チップ）を前処理するごと
に関し、不ｌ菌足であることが判明した。
、後続のスチーミングにおいて蒸ｉ’＋’？、 ｌＩｋ
と接触する時空気を含まない材料かｉηられるような態
様でリグノセルロース材料（チップ）を前処理するごと
に関し、不ｌ菌足であることが判明した。
解１９ケ法
前記課題は、リグノセルロース材料がスチーミング前に
加熱媒体と接触させられる、リグノセルロース材料のセ
ルロースパルプへの連続蒸解におけるリグノセルロース
材料の前処理方法であって、前記材料が実質上水平に前
進する間に前記材料へ前記加熱媒体を″４５ｊ、数場所
において供給することと、前記材料が前進する方向に向
かって該材料の温度が上昇するように前記加熱媒体を分
配することと、そして前記材料から凝縮した液体を分離
することを特徴とする前記処理方法に関する本発明によ
って解決される。
加熱媒体と接触させられる、リグノセルロース材料のセ
ルロースパルプへの連続蒸解におけるリグノセルロース
材料の前処理方法であって、前記材料が実質上水平に前
進する間に前記材料へ前記加熱媒体を″４５ｊ、数場所
において供給することと、前記材料が前進する方向に向
かって該材料の温度が上昇するように前記加熱媒体を分
配することと、そして前記材料から凝縮した液体を分離
することを特徴とする前記処理方法に関する本発明によ
って解決される。
そのような加熱媒体の一例は水蒸気であり、この媒体が
本発明によって好ましい。
本発明によって好ましい。
本発明によれば、リフリセルロース＋Ａ（ニー１は次第
に低くなって行く少なくとも二つの水平平面に沿って前
進さゼられる。好ましくは、加；；ｌｔ媒体はリグノセ
ルロース材料が前進する方向の第１の水平平面のみへ供
給される。
に低くなって行く少なくとも二つの水平平面に沿って前
進さゼられる。好ましくは、加；；ｌｔ媒体はリグノセ
ルロース材料が前進する方向の第１の水平平面のみへ供
給される。
水蒸気の供給は凝縮をおこし、その凝縮物はすグツセル
ロース月利からそれが次の処理段階へ送られる１１１に
分離される。凝縮液ばリグノセルロース材料から流れ出
ずことが許容され、そして好ましくは第１の水平平面の
終端および／または第２の水平平面の始端において集め
られる。凝縮液が核材１：」から流出するのを助りるた
め、材料を減圧したーまたはそれ以上の区域を通過させ
ることができる。
ロース月利からそれが次の処理段階へ送られる１１１に
分離される。凝縮液ばリグノセルロース材料から流れ出
ずことが許容され、そして好ましくは第１の水平平面の
終端および／または第２の水平平面の始端において集め
られる。凝縮液が核材１：」から流出するのを助りるた
め、材料を減圧したーまたはそれ以上の区域を通過させ
ることができる。
本発明はまた、リグノセルロース材料の１ノ１出θ１１
．１において直接または間接にスチーミングかまへ接続
さ扛たかまよりなるリグノセルロース］Ａ料のセルロー
スパルプへの連続蒸解におけるリグノセルロース＋Ａ利
の前処理装置であって、該前処理かまば少なくともその
リグノセルロース拐料のイバ給端においてそして主とし
てその実質上水平な底において複数の力旧；！５媒体供
給ラインを備え、前記前処理かまはリグノセルロース材
料から凝縮した液体を分離する丸めの少なくとも１個の
手段を備えていることを特徴とする前記処理装置に関す
る。
．１において直接または間接にスチーミングかまへ接続
さ扛たかまよりなるリグノセルロース］Ａ料のセルロー
スパルプへの連続蒸解におけるリグノセルロース＋Ａ利
の前処理装置であって、該前処理かまば少なくともその
リグノセルロース拐料のイバ給端においてそして主とし
てその実質上水平な底において複数の力旧；！５媒体供
給ラインを備え、前記前処理かまはリグノセルロース材
料から凝縮した液体を分離する丸めの少なくとも１個の
手段を備えていることを特徴とする前記処理装置に関す
る。
前処理かまば、その下に位置する他の水平通路と合体す
る垂直通路で終わる。前処理かまば垂直通路および低い
平面に位置する水平通路を含むそれ以上の段階を含むこ
とができる。
る垂直通路で終わる。前処理かまば垂直通路および低い
平面に位置する水平通路を含むそれ以上の段階を含むこ
とができる。
前処理かまば任意の断面形状を持ら青るが、四角形断面
が好ましい。
が好ましい。
本発明による装置は該装置の供給６１１．１においてチ
ップ貯蔵容器、いわゆるチップサイロへ接続または合体
し得る。該装置の排出端はチップを連続式ダイジェスタ
−のための慣用の供給システムへ適当に接続しｆｌる。
ップ貯蔵容器、いわゆるチップサイロへ接続または合体
し得る。該装置の排出端はチップを連続式ダイジェスタ
−のための慣用の供給システムへ適当に接続しｆｌる。
且−益
本発明は、スチーミングを所期の態様て、ずなわちチッ
プを蒸解液で含浸する時完全に空気を含まないように実
施することを可能にする。これはチップが連続式ダイジ
ェスタ−の運転に問題を発生させるような態様で蒸解液
中に浮上−３′る危険をなくす。その結果均一なリグニ
ン含量と高い強度を持つパルプを製造することが可能で
ある。
プを蒸解液で含浸する時完全に空気を含まないように実
施することを可能にする。これはチップが連続式ダイジ
ェスタ−の運転に問題を発生させるような態様で蒸解液
中に浮上−３′る危険をなくす。その結果均一なリグニ
ン含量と高い強度を持つパルプを製造することが可能で
ある。
本発明はまた分離されたターペンチン含有凝縮液の利用
を可能にする。
を可能にする。
好遣」μと腹体例４す夏朋−
第１図は本発明による装置を図示する。
チップの形の木材はチップサイロ１へ運ばれる。
該サイロは任意のどんな断面形状でもよいが、図示した
ものに類似な四角形断面が好ましい。チップはサイロ１
へ落下し、その中にチップの柱（その頂部が鎖線で示さ
れている）を形成する。デツプばストーカ一手段２の助
けにより水平四角形通路３に沿って垂直な通路４へ前進
さ・Ｕられる。水蒸気がサイロ１および通路３の底へ送
られ、その中に位置する木材チップを浸透し、加熱する
。水蒸気は枝管６，７．８を有するライン５を通って供
給される。水蒸気は多数の場所（図示−１ず）において
サイロ１および通路３の底へ横に導入される。このよう
に水蒸気の供給を分布させることにより、チップの温度
はそれが前進する方向に向かって上昇する。チップは通
路４を通って第２の四角な水平通路９へ落下する。この
通路もチップを該通路に沿って落下シュート１６へ前進
させる図、面において１０で示したストーカ一手段を備
える。
ものに類似な四角形断面が好ましい。チップはサイロ１
へ落下し、その中にチップの柱（その頂部が鎖線で示さ
れている）を形成する。デツプばストーカ一手段２の助
けにより水平四角形通路３に沿って垂直な通路４へ前進
さ・Ｕられる。水蒸気がサイロ１および通路３の底へ送
られ、その中に位置する木材チップを浸透し、加熱する
。水蒸気は枝管６，７．８を有するライン５を通って供
給される。水蒸気は多数の場所（図示−１ず）において
サイロ１および通路３の底へ横に導入される。このよう
に水蒸気の供給を分布させることにより、チップの温度
はそれが前進する方向に向かって上昇する。チップは通
路４を通って第２の四角な水平通路９へ落下する。この
通路もチップを該通路に沿って落下シュート１６へ前進
させる図、面において１０で示したストーカ一手段を備
える。
このシュートは、例えばスチーミングがまく図示せず）
へ接続されたチンプボソパーまたはチンプボイールを含
む慣用のチップ供給システム１１へ接続される。
へ接続されたチンプボソパーまたはチンプボイールを含
む慣用のチップ供給システム１１へ接続される。
通路３の終θｊ１１において、チップは吸引ボックス１
２の上を通過し、チップから逃げ出した凝縮液を集め、
そして凝縮液をパイプ１３を通って送り出す。
２の上を通過し、チップから逃げ出した凝縮液を集め、
そして凝縮液をパイプ１３を通って送り出す。
チップの流れ中に残っている凝縮液の大部分はチップか
ら流れ出し、ボックス１４中へ流下し、パイプ１３へ接
続されているパイプ１５を通って排出される。
ら流れ出し、ボックス１４中へ流下し、パイプ１３へ接
続されているパイプ１５を通って排出される。
ライン５を通って供給される水フヘ気はパルプ製造プロ
セスの任意の段階からｉＭられた水蒸気でよい。水蒸気
がヂンプヘ供給される場所４Ｊ、前進するチップが最も
均一に加熱されることを６′ＩＴ実にする態様でサイロ
１および通路３の底に沿って分布される。図示した具体
例において（ｊ、水蒸気はサイロ１および通路３の底か
らのみ供給されるが、水蒸気は前記サイロおよび通路の
側方がらも供給し得ることが理解されるであろう。しか
しながら水蒸気の供給は、チップの流れが最１炎の吸引
ボックスを通過する前に打ち切られなりればならない。
セスの任意の段階からｉＭられた水蒸気でよい。水蒸気
がヂンプヘ供給される場所４Ｊ、前進するチップが最も
均一に加熱されることを６′ＩＴ実にする態様でサイロ
１および通路３の底に沿って分布される。図示した具体
例において（ｊ、水蒸気はサイロ１および通路３の底か
らのみ供給されるが、水蒸気は前記サイロおよび通路の
側方がらも供給し得ることが理解されるであろう。しか
しながら水蒸気の供給は、チップの流れが最１炎の吸引
ボックスを通過する前に打ち切られなりればならない。
図面に示したストーカ一手段２および１０番よ、複数の
平行スクリューのような他のチップフィーダーによって
置き換えることができる。図面に例示として示した吸引
ボックスのようなａｔ ｌｆｉ排出装置は、２個以上で
あってよいことが理解し得るであろう。
平行スクリューのような他のチップフィーダーによって
置き換えることができる。図面に例示として示した吸引
ボックスのようなａｔ ｌｆｉ排出装置は、２個以上で
あってよいことが理解し得るであろう。
図面ば本発明方法を実施する装置の概略図である。
１はチップサイロ、２はスト−カ一手段、３は水平通路
、４は垂直通路、５，６，７．８は水蒸気ライン、９は
水平通路、ｌＯはストーカ一手段である。 特許出願人 モー、オソク、トムジョー、アクティエボ
ラーグ 代理人 弁理士 赤岡辿夫
、４は垂直通路、５，６，７．８は水蒸気ライン、９は
水平通路、ｌＯはストーカ一手段である。 特許出願人 モー、オソク、トムジョー、アクティエボ
ラーグ 代理人 弁理士 赤岡辿夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） リグノセルロース材料がスチーミング前に加熱
媒体と接触させられる、リグノセルロース材料のセルし
１−スバルブへの連に、売蒸解におけるリグノセルロー
ス材料の前処理方法であって、前記材料が実質上水平に
前進する間に前記材料へ前記加熱媒体を複数場所におい
て供給することと、前記拐オ゛−１が前進する方向に向
かって該材料の温度が上昇するように前記加り１シ媒体
を分配することと、そして前記材料から凝縮した液体を
分離することを特徴とする前記前処理方法。 （２）前記材料を次第に低くなって行く少なくとも二つ
の水平面に沿って前進させる第１項の方法。 （３ン リグノセルロース材料から前記凝縮した液体を
重力により、そして場合により吸引によって分離する第
１項または第２項の方法。 （４） リグノセルロース材料が前進する方向の第１の
水平平面のみへ前記加熱媒体を供給する第１項ないし第
３項のいずれかの方法。 （５） リグノセルロース材料の排出端において直接ま
たは間接にスチーミングがまへ接続されたがまよりなる
リグノセルロース材料のセルロースパルプへの連続蒸解
におけるリグノセルロース材料の前処理装置であづて、
該前処理かまば少なくともそのリグノセルロース材料の
供給α１１１においてそして主としてその実質上水平な
底において複数の加熱媒体供給ラインを備え、前記前処
理かまはリグノセルロース材料から凝縮した液体を分離
するだめの少なくとも１個の手段を備えていることを特
徴とする前記前処理装置。 （６） 前処理かまば、前記供給端より低レベルに位置
する他の実質上水平な通路と合体する垂直な通路で終わ
っている第５項の装置。 （７）凝縮した液体をリフリセルロース材料から分離す
るための前記手段ば、関連するラインを有する吸引ボッ
クスよりなる第５項または第６項の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8303646-7 | 1983-06-27 | ||
| SE8303646A SE451605B (sv) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | Forfarande och anordning for forbehandling av lignocellulosamaterial |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021994A true JPS6021994A (ja) | 1985-02-04 |
| JPH0214474B2 JPH0214474B2 (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=20351762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59129035A Granted JPS6021994A (ja) | 1983-06-27 | 1984-06-22 | リグノセルロ−ス材料のセルロ−スパルプへの連続蒸解におけるリグノセルロ−ス材料の前処理方法および装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4592804A (ja) |
| JP (1) | JPS6021994A (ja) |
| AU (1) | AU571536B2 (ja) |
| CA (1) | CA1238222A (ja) |
| FI (1) | FI75879C (ja) |
| FR (1) | FR2549110B1 (ja) |
| NO (1) | NO164182C (ja) |
| NZ (1) | NZ208443A (ja) |
| SE (1) | SE451605B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04257676A (ja) * | 1990-09-21 | 1992-09-11 | Carrier Corp | ヒートポンプにおける逆転弁の誤動作検知修正方法 |
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| EP0472820B1 (en) * | 1990-08-17 | 1997-10-29 | Alcell Technologies Inc. | Continuous solvent pulping process |
| FI91893C (fi) * | 1993-02-11 | 1994-08-25 | Kone Oy | Laitteisto höyryn syöttämiseksi siiloon |
| BE1013599A7 (nl) * | 2000-07-19 | 2002-04-02 | Stavelse Metaalbouw N V | Inrichting voor het behandelen van hout door middel van stoom. |
| FI120772B (fi) * | 2004-05-05 | 2010-02-26 | Metso Paper Inc | Menetelmä ja laitteisto sellu- ja/tai paperitehtaassa muodostuvien lietteiden määrän vähentämiseksi |
| FI123037B (fi) * | 2004-05-05 | 2012-10-15 | Metso Paper Inc | Menetelmä ja laite kaasun poistamiseksi hakkeesta |
| FI20040637A (fi) * | 2004-05-05 | 2005-11-06 | Metso Paper Inc | Menetelmä ja laite kaasun poistamiseksi paloiksi pilkotusta materiaalista |
| SE541494C2 (en) * | 2017-10-31 | 2019-10-15 | Valmet Oy | Reactor arrangement and method for pre-hydrolysis of biomass material |
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| US3871951A (en) * | 1971-10-06 | 1975-03-18 | Scm Corp | Turpentine recovery by steam distilling woodchips while they are immersed |
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| SE422604B (sv) * | 1980-08-29 | 1982-03-15 | Modo Chemetics Ab | Forfarande for flidforvermning |
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-
1983
- 1983-06-27 SE SE8303646A patent/SE451605B/sv not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-06-11 NZ NZ208443A patent/NZ208443A/en unknown
- 1984-06-14 AU AU29375/84A patent/AU571536B2/en not_active Ceased
- 1984-06-21 US US06/622,944 patent/US4592804A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-06-22 JP JP59129035A patent/JPS6021994A/ja active Granted
- 1984-06-26 FI FI842559A patent/FI75879C/fi not_active IP Right Cessation
- 1984-06-26 NO NO842571A patent/NO164182C/no unknown
- 1984-06-26 CA CA000457481A patent/CA1238222A/en not_active Expired
- 1984-06-27 FR FR8410112A patent/FR2549110B1/fr not_active Expired
Cited By (1)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| AU2937584A (en) | 1985-01-03 |
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| SE8303646D0 (sv) | 1983-06-27 |
| FR2549110B1 (fr) | 1987-12-11 |
| NO164182B (no) | 1990-05-28 |
| US4592804A (en) | 1986-06-03 |
| JPH0214474B2 (ja) | 1990-04-09 |
| FI842559A (fi) | 1984-12-28 |
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| AU571536B2 (en) | 1988-04-21 |
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| CA1238222A (en) | 1988-06-21 |
| NO842571L (no) | 1984-12-28 |
| SE451605B (sv) | 1987-10-19 |
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| FR2549110A1 (fr) | 1985-01-18 |
| NO164182C (no) | 1990-09-05 |
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