JPS60219615A - 磁気ヘツド保持装置 - Google Patents
磁気ヘツド保持装置Info
- Publication number
- JPS60219615A JPS60219615A JP7430884A JP7430884A JPS60219615A JP S60219615 A JPS60219615 A JP S60219615A JP 7430884 A JP7430884 A JP 7430884A JP 7430884 A JP7430884 A JP 7430884A JP S60219615 A JPS60219615 A JP S60219615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- head
- tape
- tape guide
- accurately
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/62—Maintaining desired spacing between record carrier and head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、磁気記録装置に用いられる磁気ヘッド保持
装置に関する。
装置に関する。
発明の技術的背景及びその問題点
従来、第１図及び第２図に示すようにヘッドベース（１
）を保持する保持板（２）と、磁気テープ（３）に接触
するテープガイド板（４）とをろう付は等の手段によ多
結合し、ヘッドベース（１）に保持された磁気ヘッド（
５）又は（６）によシ磁気テープ（３）に対し１トラツ
ク毎にデータ処理（再生又は記録）シ、磁気ヘッド（５
） （６）の磁気干渉をシールド板（７）により防止す
るようにし九ものが存する。したがって、磁気ヘッド（
５）（６）のコアは磁気テープ（３）の幅より細く必然
的にテープガイド板（４）を必要とするが、テープガイ
ド板（４）と保持板（２）とはそれぞれ磁性材から加工
された後にろう付けされるので両者の取付寸法が狂い、
コアと磁気テープ（３）とのギャップにバラツキが生じ
両者の接触状態も片当り状態にな９易く、加工性も劣る
欠点を有している。
）を保持する保持板（２）と、磁気テープ（３）に接触
するテープガイド板（４）とをろう付は等の手段によ多
結合し、ヘッドベース（１）に保持された磁気ヘッド（
５）又は（６）によシ磁気テープ（３）に対し１トラツ
ク毎にデータ処理（再生又は記録）シ、磁気ヘッド（５
） （６）の磁気干渉をシールド板（７）により防止す
るようにし九ものが存する。したがって、磁気ヘッド（
５）（６）のコアは磁気テープ（３）の幅より細く必然
的にテープガイド板（４）を必要とするが、テープガイ
ド板（４）と保持板（２）とはそれぞれ磁性材から加工
された後にろう付けされるので両者の取付寸法が狂い、
コアと磁気テープ（３）とのギャップにバラツキが生じ
両者の接触状態も片当り状態にな９易く、加工性も劣る
欠点を有している。
発明の目的
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、磁気テ
ープに対する磁気ヘッドの取付位置を正確に定めること
ができ、シかも容易に製作しうる磁気ヘッド保持装置を
うろことを目的とする。
ープに対する磁気ヘッドの取付位置を正確に定めること
ができ、シかも容易に製作しうる磁気ヘッド保持装置を
うろことを目的とする。
発明の概要
この発明線、磁気ヘッドを保持する保持部とテープガイ
ドとを一体的に形成し、これによシ、製作を容易にする
とともに両者の寸法関係を正確に定めうるようにし、し
たがって、磁気ヘッドと磁気テープとを最良の状態でタ
ッチさせうるように構成し丸ものである。
ドとを一体的に形成し、これによシ、製作を容易にする
とともに両者の寸法関係を正確に定めうるようにし、し
たがって、磁気ヘッドと磁気テープとを最良の状態でタ
ッチさせうるように構成し丸ものである。
発明の実施例
この発明の一実施例を第３図ないし第５図に基いて説明
する。磁気テープ顛の走行を案内するテープガイドａυ
と板状の保持部α２とを磁性材によ〕一体的に形成して
なる可動体Ｕが設けられている。
する。磁気テープ顛の走行を案内するテープガイドａυ
と板状の保持部α２とを磁性材によ〕一体的に形成して
なる可動体Ｕが設けられている。
これらのテープガイドαυと保持部ａｚとの中央部に形
成した溝Ｉには磁気シールド板（１８が電気的に絶縁さ
れた状態で挿入されて固着され、この磁気シールド板ａ
扉を境として二つのスリン）（１４Ｇがテープガイドａ
υに形成されている。
成した溝Ｉには磁気シールド板（１８が電気的に絶縁さ
れた状態で挿入されて固着され、この磁気シールド板ａ
扉を境として二つのスリン）（１４Ｇがテープガイドａ
υに形成されている。
ついで、それぞれ磁気ヘッドである記録ヘッドａηと再
生ヘッド四とがヘッドベース四を介して保持部０に固定
されている。すなわち、記鎌ヘッド俣ηと再生ヘッドＱ
８とのコアは非磁性材のヘッドベース四の先端縁に接着
されてスリン）（ｌＧＫ挿入されている。このヘッドベ
ース醤はねじ（至）によシ保持部ａｈに取付られている
。また、このヘッドベース四には磁気シールド板１１５
）に係合する溝（２Ｄが形成されている。また、ヘッド
ベース霞は記鎌ヘッド俣η及び再生ヘッド舖のコイルが
接続された基板働（ハ）を保持している。
生ヘッド四とがヘッドベース四を介して保持部０に固定
されている。すなわち、記鎌ヘッド俣ηと再生ヘッドＱ
８とのコアは非磁性材のヘッドベース四の先端縁に接着
されてスリン）（ｌＧＫ挿入されている。このヘッドベ
ース醤はねじ（至）によシ保持部ａｈに取付られている
。また、このヘッドベース四には磁気シールド板１１５
）に係合する溝（２Ｄが形成されている。また、ヘッド
ベース霞は記鎌ヘッド俣η及び再生ヘッド舖のコイルが
接続された基板働（ハ）を保持している。
このような構成において、磁気テープα呻を図示しない
キャプスタンによシ一方向へ送りテープガイドａ１によ
シ案内して走行させ、１トラツク毎に記録ヘッド（Ｉ７
）によるデータの書込み又は再生ヘッドａｌｌによるデ
ータの読取シを行なう。可動体０を図示しない昇降装置
によシ磁気テーグ舖の幅方向に移動させることによ、９
１）ラック毎にデータを処理する。
キャプスタンによシ一方向へ送りテープガイドａ１によ
シ案内して走行させ、１トラツク毎に記録ヘッド（Ｉ７
）によるデータの書込み又は再生ヘッドａｌｌによるデ
ータの読取シを行なう。可動体０を図示しない昇降装置
によシ磁気テーグ舖の幅方向に移動させることによ、９
１）ラック毎にデータを処理する。
そして、テープガイドａυと保持部ａｚとは一体的に形
成されていることにより、両者の相対位置のバラツキを
小さくすることができる。すなわち、テープガイドαυ
の前面を基準としてヘッドベース四を取付けるための取
付孔（１２ａ）の位置を正確に定めることができ、テー
プガイドＵに対する保持部ａａの直角度も正確に定める
ことができる。したがって、記録ヘッドＱη及び再生ヘ
ッド餞のコアの一先端を磁気テープａ〔に片当シするこ
となく接触させることができる。可動体（１３としての
製作も容易である。テープガイドａυと保持部ｔＩ３と
を一体的に形成する手段は精密鋳造又は鍛造等によシ行
ない、必要に応じ二次加工を行なう。精密鋳造の場合は
従来例に比較して磁歪が少なく磁気シールド効果が高く
なることが実験的に認められた。また、鍛造の場合には
内部に気泡が発生することがないので密度が高く磁気特
性を向上させることができる。
成されていることにより、両者の相対位置のバラツキを
小さくすることができる。すなわち、テープガイドαυ
の前面を基準としてヘッドベース四を取付けるための取
付孔（１２ａ）の位置を正確に定めることができ、テー
プガイドＵに対する保持部ａａの直角度も正確に定める
ことができる。したがって、記録ヘッドＱη及び再生ヘ
ッド餞のコアの一先端を磁気テープａ〔に片当シするこ
となく接触させることができる。可動体（１３としての
製作も容易である。テープガイドａυと保持部ｔＩ３と
を一体的に形成する手段は精密鋳造又は鍛造等によシ行
ない、必要に応じ二次加工を行なう。精密鋳造の場合は
従来例に比較して磁歪が少なく磁気シールド効果が高く
なることが実験的に認められた。また、鍛造の場合には
内部に気泡が発生することがないので密度が高く磁気特
性を向上させることができる。
なお、本実施例において、記録ヘッドａηは消去ヘッド
とともにひとつのユニットとして形成されている。
とともにひとつのユニットとして形成されている。
発明の効果
この発明紘上述のように、磁気ヘッドを保持する保持部
と磁気テープを案内するテープガイドとを一体的に形成
したことによル、両者の相対位置のバラツキを小さくし
て磁気ヘッドを磁気テープに正確にタッチさせることが
でき、さらに、きわこ５て容易に製作することができる
等の効果を有するものである。
と磁気テープを案内するテープガイドとを一体的に形成
したことによル、両者の相対位置のバラツキを小さくし
て磁気ヘッドを磁気テープに正確にタッチさせることが
でき、さらに、きわこ５て容易に製作することができる
等の効果を有するものである。
第１図は従来例を示す斜視図、第２図性七の平面図、第
３図はこの発明の一実施例を示すもので一部を切欠した
平面図、第４図はその一部を切欠した側面図、第５図は
その分解斜視図である。 １０・・・磁気テープ、１１・・・テープガイド、１２
・・・保持部、１７・・・記録ヘッド（磁気ヘッド）、
１８・・・再生ヘッド（磁気ヘッド） 出 顔 人 東京電気株式会社
３図はこの発明の一実施例を示すもので一部を切欠した
平面図、第４図はその一部を切欠した側面図、第５図は
その分解斜視図である。 １０・・・磁気テープ、１１・・・テープガイド、１２
・・・保持部、１７・・・記録ヘッド（磁気ヘッド）、
１８・・・再生ヘッド（磁気ヘッド） 出 顔 人 東京電気株式会社
Claims (1)
- 磁気テープに対向して１トラツク毎にデータ処理を行な
う磁気ヘッドを設け、この磁気ヘッドを保持する保持部
と前記磁気テープに接触するテープガイドとを一体的に
形成したことを特徴とする磁気ヘッド保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7430884A JPS60219615A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 磁気ヘツド保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7430884A JPS60219615A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 磁気ヘツド保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219615A true JPS60219615A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13543367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7430884A Pending JPS60219615A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 磁気ヘツド保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60219615A (ja) |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7430884A patent/JPS60219615A/ja active Pending
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