JPS60219307A - 人工芝生製運動競技場用砂撒布装置 - Google Patents
人工芝生製運動競技場用砂撒布装置Info
- Publication number
- JPS60219307A JPS60219307A JP59077374A JP7737484A JPS60219307A JP S60219307 A JPS60219307 A JP S60219307A JP 59077374 A JP59077374 A JP 59077374A JP 7737484 A JP7737484 A JP 7737484A JP S60219307 A JPS60219307 A JP S60219307A
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- Japan
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- sand
- rotating brush
- trolley
- artificial lawn
- artificial
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C13/00—Pavings or foundations specially adapted for playgrounds or sports grounds; Drainage, irrigation or heating of sports grounds
- E01C13/08—Surfaces simulating grass ; Grass-grown sports grounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01C—PLANTING; SOWING; FERTILISING
- A01C15/00—Fertiliser distributors
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01C—PLANTING; SOWING; FERTILISING
- A01C15/00—Fertiliser distributors
- A01C15/02—Fertiliser distributors for hand use
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/12—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for distributing granular or liquid materials
- E01C19/20—Apparatus for distributing, e.g. spreading, granular or pulverulent materials, e.g. sand, gravel, salt, dry binders
- E01C19/201—Apparatus for distributing, e.g. spreading, granular or pulverulent materials, e.g. sand, gravel, salt, dry binders with driven loosening, discharging or spreading parts, e.g. power-driven, drive derived from road-wheels
- E01C19/2045—Apparatus for distributing, e.g. spreading, granular or pulverulent materials, e.g. sand, gravel, salt, dry binders with driven loosening, discharging or spreading parts, e.g. power-driven, drive derived from road-wheels spreading by means of an endless belt or like conveyor
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- Environmental Sciences (AREA)
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- Road Paving Machines (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は１人工芝生の芝目内に細かい砂を充填してな
る砂入り人工芝生製運動競技場を造成するのに好適な砂
撒布装置に関するものである。
る砂入り人工芝生製運動競技場を造成するのに好適な砂
撒布装置に関するものである。
［従来の技術］
一般に、人工芝生はポリアミドやポリウレタン等の合成
樹脂からつくられた扁平な糸状片を例えば裏打ち基布に
植毛することにより構成されている。このような人工芝
生にて例えばサッカー場等の競技場を造成するに際して
は、その諸特性、すなわち緩衝性能、スパイク引掛り防
止能力および水分吸着性能等を天然芝生にできるだけ近
似させるため、その芝目内には砂を充填するようにして
いる。もっとも、ゴルフ場のグリーンを構成する天然芝
生等にも砂が充填されているが、グリーン上の天然芝生
は丈も短かく、芝目もそれほど密ではないため、撒布さ
れた砂はほぼ自然にその芝目白シ二人り込み、また、箒
状のブラシで芝生面を軽くこするだけでその砂を簡単に
敷き均すことができる。しかしながら、人工芝生の糸状
片は天然芝生の丈に比べてかなり長く、しかもバルキー
構造であるため、軽くブラシでこする程度では撒布され
た砂を芝目内に均等に充填することはきわめて困難であ
る。そこで、本出願人は、先に、人工芝生上に砂を撒布
しながらその芝目内に砂を均一に充填し得る装置を実願
昭５７−９５６２２号および特願昭５１７−２１０２２
１号として提案した。
樹脂からつくられた扁平な糸状片を例えば裏打ち基布に
植毛することにより構成されている。このような人工芝
生にて例えばサッカー場等の競技場を造成するに際して
は、その諸特性、すなわち緩衝性能、スパイク引掛り防
止能力および水分吸着性能等を天然芝生にできるだけ近
似させるため、その芝目内には砂を充填するようにして
いる。もっとも、ゴルフ場のグリーンを構成する天然芝
生等にも砂が充填されているが、グリーン上の天然芝生
は丈も短かく、芝目もそれほど密ではないため、撒布さ
れた砂はほぼ自然にその芝目白シ二人り込み、また、箒
状のブラシで芝生面を軽くこするだけでその砂を簡単に
敷き均すことができる。しかしながら、人工芝生の糸状
片は天然芝生の丈に比べてかなり長く、しかもバルキー
構造であるため、軽くブラシでこする程度では撒布され
た砂を芝目内に均等に充填することはきわめて困難であ
る。そこで、本出願人は、先に、人工芝生上に砂を撒布
しながらその芝目内に砂を均一に充填し得る装置を実願
昭５７−９５６２２号および特願昭５１７−２１０２２
１号として提案した。
これを手短かに説明すると、この装置は、砂貯溜用ホッ
パーを有する台車の後部に回転ブラシをその進行方向と
直交するように取付け、その回転ブラシをモータ等にて
強制的゛に回転させるように構成されている。これによ
れば、人工芝生の芝目が大きく拡げられるとともに、そ
の糸状片に対して適度の振動が加えられるため、ホッパ
ーから排出される砂が効率よく、かつ、はぼ均一に充填
されるのであるが、例えば充填される砂原を調整する場
合や、芝目の奥底にまで砂を充填する砂入れ施工当初と
表層付近に砂を充填する仕上げ段階とでは人工芝生に対
する回転ブラシの押圧力を変える必要がある。
パーを有する台車の後部に回転ブラシをその進行方向と
直交するように取付け、その回転ブラシをモータ等にて
強制的゛に回転させるように構成されている。これによ
れば、人工芝生の芝目が大きく拡げられるとともに、そ
の糸状片に対して適度の振動が加えられるため、ホッパ
ーから排出される砂が効率よく、かつ、はぼ均一に充填
されるのであるが、例えば充填される砂原を調整する場
合や、芝目の奥底にまで砂を充填する砂入れ施工当初と
表層付近に砂を充填する仕上げ段階とでは人工芝生に対
する回転ブラシの押圧力を変える必要がある。
［発明の目的］
したがって、この発明の目的は、人工芝生に対する回転
ブラシの押圧力を簡単に変更し得るようにした人工芝生
製運動競技場川砂撒布装置を提供することにある。
ブラシの押圧力を簡単に変更し得るようにした人工芝生
製運動競技場川砂撒布装置を提供することにある。
［発明の構成］
以下、この発明を添付図面に示されている実施例を参照
しながら詳細に説明する。
しながら詳細に説明する。
第１図および第２図には、この砂撒布装置の異なる作動
状態が示されている。これによると、この砂撒布装置は
、前方に配置された１つの操舵軸２と後方に配置された
左右１対の後軸３（第２図にはその一方が示されている
）とを有する所謂三輪車型の台車１を備えている。この
実施例において、台車１には発動機４が搭載されており
、この発動機４にて後輪３が駆動されるようになってお
り、また、操舵軸２には方向制御用のハンドル５が取付
けられている。なお、発動機に代えて電動機を用いるこ
ともできる。
状態が示されている。これによると、この砂撒布装置は
、前方に配置された１つの操舵軸２と後方に配置された
左右１対の後軸３（第２図にはその一方が示されている
）とを有する所謂三輪車型の台車１を備えている。この
実施例において、台車１には発動機４が搭載されており
、この発動機４にて後輪３が駆動されるようになってお
り、また、操舵軸２には方向制御用のハンドル５が取付
けられている。なお、発動機に代えて電動機を用いるこ
ともできる。
上記台車１には、砂貯溜用のホッパー６が搭載されてお
り、このホッパー６の下方には、そこから排出される砂
を台車１の後方へ搬送して人工芝生上に撒布するベルト
コンベア７が設けられている。なお、このベルトコンベ
ア７は上記発動機４により駆動されるようになっている
。また、ホッパー６の砂排出口には、シャッタ部材８が
設けられており、レバー９を介してシャッタ部材８を操
作することにより、砂排出口の開口度が調節できるよう
になっている。台車１の後部には、回転ブラシ１０が左
右１対のアーム１１．１２を介して枢動可能に連結され
ている。すなわち、回転ブラシ１０はアーム１１，１２
の一端間においてその回転軸線が台車ｌの進行方向と直
交するように保持されており、一方、アーム１１．１２
の各他端は、台車ｌの後部に突設された左右１対の軸受
メンバー１３’、１３にて水平に保持されている支軸１
４の両端部に例えばベアリングを介して取付けられてい
る。
り、このホッパー６の下方には、そこから排出される砂
を台車１の後方へ搬送して人工芝生上に撒布するベルト
コンベア７が設けられている。なお、このベルトコンベ
ア７は上記発動機４により駆動されるようになっている
。また、ホッパー６の砂排出口には、シャッタ部材８が
設けられており、レバー９を介してシャッタ部材８を操
作することにより、砂排出口の開口度が調節できるよう
になっている。台車１の後部には、回転ブラシ１０が左
右１対のアーム１１．１２を介して枢動可能に連結され
ている。すなわち、回転ブラシ１０はアーム１１，１２
の一端間においてその回転軸線が台車ｌの進行方向と直
交するように保持されており、一方、アーム１１．１２
の各他端は、台車ｌの後部に突設された左右１対の軸受
メンバー１３’、１３にて水平に保持されている支軸１
４の両端部に例えばベアリングを介して取付けられてい
る。
この砂撒布装置によると、上記回転ブラシ１゜はチェノ
を含む動力伝達系を介して発動機４に作動的に連結され
ている。すなわち、第３図に例示されているように、上
記支軸１４には発動機４側から延びるチェノ１９が掛け
られるスプロケット２０と、チェノ２４を介して上記回
転ブラシ１０を回転させるためのスプロケット２５とが
取付けられている。したがって、回転ブラシ１ｏは、チ
ェノ２４、スプロケット２５、支軸１４．スプロケット
２０およびチェノ１９を介して発動機４に連結されるこ
とになる。なお、回転ブラシ１０を回転させるにあたっ
て、支軸１４が回転することになるが、アーム１１．１
２の各他端と支軸１４との間には図示しないベアリング
が介在されているため、支軸１４の回転に伴なって各ア
ーム１１゜１２が回転するようなことはない。
を含む動力伝達系を介して発動機４に作動的に連結され
ている。すなわち、第３図に例示されているように、上
記支軸１４には発動機４側から延びるチェノ１９が掛け
られるスプロケット２０と、チェノ２４を介して上記回
転ブラシ１０を回転させるためのスプロケット２５とが
取付けられている。したがって、回転ブラシ１ｏは、チ
ェノ２４、スプロケット２５、支軸１４．スプロケット
２０およびチェノ１９を介して発動機４に連結されるこ
とになる。なお、回転ブラシ１０を回転させるにあたっ
て、支軸１４が回転することになるが、アーム１１．１
２の各他端と支軸１４との間には図示しないベアリング
が介在されているため、支軸１４の回転に伴なって各ア
ーム１１゜１２が回転するようなことはない。
また、この砂撒布装置は、上記回転ブラシ１゜を昇降さ
せる回転ブラシ昇降手段を備えている。
せる回転ブラシ昇降手段を備えている。
この実施例において、回転ブラシ昇降手段は、台車ｌの
前方部に設けられた例えば手動式の油圧シリンダ２６と
、この油圧シリンダ２６のプランジャに連結されたラッ
ク２７およびこれに噛合うピニオン２８と、このピニオ
ン２８とともに回動するクランクレバー２９と、このク
ランクレバー２９の一端に枢着された連接棒３０と、タ
ーンバックル３１を介して上記連接棒３０に連結された
リンクレバー３２とを含み、このリンクレバー３２はア
ーム１１の上端に突設されている係止片３３に枢着され
ている。
前方部に設けられた例えば手動式の油圧シリンダ２６と
、この油圧シリンダ２６のプランジャに連結されたラッ
ク２７およびこれに噛合うピニオン２８と、このピニオ
ン２８とともに回動するクランクレバー２９と、このク
ランクレバー２９の一端に枢着された連接棒３０と、タ
ーンバックル３１を介して上記連接棒３０に連結された
リンクレバー３２とを含み、このリンクレバー３２はア
ーム１１の上端に突設されている係止片３３に枢着され
ている。
［作 用コ
上記した構成において、油圧シリンダ２６のレバー２６
ａを操作してラック２７を第３図前方へ押出すようにす
ると、それと噛合っているピニオン２８およびクラフレ
バー２９が同図反時計方向に回動し、これにより、連接
棒３０およびリンクレバー３２が同図後方へ引張られる
ため、にはアーム１１．１２を上方に回動させる力が加
えられる。したがって、回転ブラシ１０は第２図に示す
如く上方の不作動位置に持上げられることになる。
ａを操作してラック２７を第３図前方へ押出すようにす
ると、それと噛合っているピニオン２８およびクラフレ
バー２９が同図反時計方向に回動し、これにより、連接
棒３０およびリンクレバー３２が同図後方へ引張られる
ため、にはアーム１１．１２を上方に回動させる力が加
えられる。したがって、回転ブラシ１０は第２図に示す
如く上方の不作動位置に持上げられることになる。
人工芝生の芝目内に砂を撒布するには、ホッパー２内に
乾燥された砂を入れる。この砂としては、川砂、海砂、
珪砂等の珪酸塩鉱物粒が最適であり、また、その粒度は
所謂珪砂５号ないし８号程度のものが好適である。次に
、レバー２６ａを操作して油圧シリンダ２６内の油圧力
を釈放する。これにより、回転ブラシ１０は自重により
上記の不作動位置から下降し第１図の作動位置にセット
される。この場合、人工芝生には回転ブラシ１０の自重
による押圧力が加えられることになるが、その押圧力を
増加させるにはターンバックル３１を回わして回転ブラ
シ１０を人工芝生に押付けるようにし、他方、押圧力を
軽減するよはレバー２６ａを操作して油圧シリンダ２６
により回転ブラシ１゜を若干持上げるように調整すれば
よい。また、レバー９を介してシャッタ部材８を操作し
てホッパー２の砂排出口の開口度を適宜調整する。そし
て発動機４を始動させ台車１を自走させると、これに伴
なって、ベルトコンベア７および回転ブラシ１０が回転
する。これにより、第４図に例示されているように、ホ
ッパー２内に貯溜されている砂は排出口からベルトコン
ベア７上に載せられ、台車１の後部に運ばれたのち、人
工芝生Ａ上に撒布され、後続の回転ブラシ１０によりそ
の芝目内に充填される。この場合、回転ブラシ１０の回
転方向は台車１の進行方向に対して逆方向または順方向
、すなわち、台車１の進行方向が第４図左方向であると
すれば同図時計方向もしくは反時計方向のいずれでもよ
いが、好ましくは逆方向とされるのがよい。もし、この
回転方向が順方向とされる場合には、その周速度は台車
１の移動速度よりも速いことが好ましい。これによれば
、回転ブラシ１０は人工芝生Ａの各糸状片を台車１の移
動方向へ傾倒させながら進行するため、砂が効率よくそ
の芝目内に充填されるとともに、回転ブラシ１０の剛毛
によってほぼ均一に敷均される。また、その砂原を調整
するには、上記の如く、回転ブラシＩＯの人工芝生Ａに
対する押圧力を加減すればよし）。
乾燥された砂を入れる。この砂としては、川砂、海砂、
珪砂等の珪酸塩鉱物粒が最適であり、また、その粒度は
所謂珪砂５号ないし８号程度のものが好適である。次に
、レバー２６ａを操作して油圧シリンダ２６内の油圧力
を釈放する。これにより、回転ブラシ１０は自重により
上記の不作動位置から下降し第１図の作動位置にセット
される。この場合、人工芝生には回転ブラシ１０の自重
による押圧力が加えられることになるが、その押圧力を
増加させるにはターンバックル３１を回わして回転ブラ
シ１０を人工芝生に押付けるようにし、他方、押圧力を
軽減するよはレバー２６ａを操作して油圧シリンダ２６
により回転ブラシ１゜を若干持上げるように調整すれば
よい。また、レバー９を介してシャッタ部材８を操作し
てホッパー２の砂排出口の開口度を適宜調整する。そし
て発動機４を始動させ台車１を自走させると、これに伴
なって、ベルトコンベア７および回転ブラシ１０が回転
する。これにより、第４図に例示されているように、ホ
ッパー２内に貯溜されている砂は排出口からベルトコン
ベア７上に載せられ、台車１の後部に運ばれたのち、人
工芝生Ａ上に撒布され、後続の回転ブラシ１０によりそ
の芝目内に充填される。この場合、回転ブラシ１０の回
転方向は台車１の進行方向に対して逆方向または順方向
、すなわち、台車１の進行方向が第４図左方向であると
すれば同図時計方向もしくは反時計方向のいずれでもよ
いが、好ましくは逆方向とされるのがよい。もし、この
回転方向が順方向とされる場合には、その周速度は台車
１の移動速度よりも速いことが好ましい。これによれば
、回転ブラシ１０は人工芝生Ａの各糸状片を台車１の移
動方向へ傾倒させながら進行するため、砂が効率よくそ
の芝目内に充填されるとともに、回転ブラシ１０の剛毛
によってほぼ均一に敷均される。また、その砂原を調整
するには、上記の如く、回転ブラシＩＯの人工芝生Ａに
対する押圧力を加減すればよし）。
なお、砂入れの最終仕上げ段階において、上記した回転
ブラシＩＯでは人工芝生Ａに対する押圧力を微調整し得
ない場合のことを考慮して、この実施例では、第２図お
よび第５図に示されているように、台車１の後部にはレ
バー３４によって回動される係合アーム３５が設けられ
ていて、この係合アーム３５にブラシ状マット３６をフ
ック３７を介して引掛けてそのブラシ面を引きずりなが
ら砂面の整地を行なうことができるようにしている。も
っとも、このようにマット３６を引きする場合には、回
転ブラシ１ｏは油圧シリンダ２６にて第２図の如く不作
動位置に持上げられることになる。
ブラシＩＯでは人工芝生Ａに対する押圧力を微調整し得
ない場合のことを考慮して、この実施例では、第２図お
よび第５図に示されているように、台車１の後部にはレ
バー３４によって回動される係合アーム３５が設けられ
ていて、この係合アーム３５にブラシ状マット３６をフ
ック３７を介して引掛けてそのブラシ面を引きずりなが
ら砂面の整地を行なうことができるようにしている。も
っとも、このようにマット３６を引きする場合には、回
転ブラシ１ｏは油圧シリンダ２６にて第２図の如く不作
動位置に持上げられることになる。
［発明の効果］
上記した実施例の説明から明らかなように、この発明に
よれば、人工芝生に対する回転ブラシの押圧力を簡単に
加減することができるため、芝目内に充填される砂原の
調整が容易に行なえるとともに、族ニステップに応じて
砂入れを合理的に行なうことができる。
よれば、人工芝生に対する回転ブラシの押圧力を簡単に
加減することができるため、芝目内に充填される砂原の
調整が容易に行なえるとともに、族ニステップに応じて
砂入れを合理的に行なうことができる。
第１図はこの発明による砂撒布装置の一実施例を示す斜
視図、第２図は第１図と異なる作動状態を示す斜視図、
第３図は回転ブラシ駆動手段および昇降手段を説明する
ための概略的な要部斜視図、第４図は回転ブラシによる
砂充填作用を説明するための概略的な断面図、第５図は
この装置に付設されるマットとそれを係合するアームと
を示した斜視図である。 図中、１は台車、４は発動機、６はホッパー。 ７はベルトコンベア、８はシャッタ部材、１０は回転ブ
ラシ、１１．１２はアーム、１８はギヤボックス、１９
，２４はチェノ、２０，２５はスプロケット、２１．２
２は歯車、２６は油圧シリンダ、２７はラック、２８は
ピニオン、３０は連接棒、３１はターンバックル、３２
はリンクレバー、３３は係止片である。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 大 原 拓 也 第１図 第２図 ら
視図、第２図は第１図と異なる作動状態を示す斜視図、
第３図は回転ブラシ駆動手段および昇降手段を説明する
ための概略的な要部斜視図、第４図は回転ブラシによる
砂充填作用を説明するための概略的な断面図、第５図は
この装置に付設されるマットとそれを係合するアームと
を示した斜視図である。 図中、１は台車、４は発動機、６はホッパー。 ７はベルトコンベア、８はシャッタ部材、１０は回転ブ
ラシ、１１．１２はアーム、１８はギヤボックス、１９
，２４はチェノ、２０，２５はスプロケット、２１．２
２は歯車、２６は油圧シリンダ、２７はラック、２８は
ピニオン、３０は連接棒、３１はターンバックル、３２
はリンクレバー、３３は係止片である。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 大 原 拓 也 第１図 第２図 ら
Claims (1)
- 基盤上に敷設されている人工芝生の芝目内に砂を撒布し
ながら充填する装置であって、発動機等の動力源を有し
該動力源により人工芝生上を走行する台車と、該台車上
に搭載された砂貯溜用のホッパーと、該ホッパーから排
出される砂の上記人工芝生に対する撒布位置よりも後方
の位置において回転軸線が上記台車の進行方向と直交す
るように配置されているとともに上記動力源により回転
駆動される回転ブラシと、該回転ブラシを上記台車に対
して枢動可能に連結する左右１対のアームを含む回転ブ
ラシ連結手段と、上記回転ブラシを昇降させて上記人工
芝生に対する押圧力を制御する回転ブラシ昇降手段とを
備えてなることを特徴とする人工芝生製運動競技場川砂
撒布装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59077374A JPS60219307A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 人工芝生製運動競技場用砂撒布装置 |
| US06/723,251 US4655635A (en) | 1984-04-17 | 1985-04-15 | Sand scattering device for artificial lawn |
| AU41256/85A AU559332B2 (en) | 1984-04-17 | 1985-04-15 | Sand scattering device for filling turf spaces of an artificial lawn |
| ES542286A ES8605606A1 (es) | 1984-04-17 | 1985-04-16 | Un dispositivo desparramador de arena para desparramar y simultaneamente llenar de arena los espacios entre el cesped de un campo de hierba artificial esparcida sobre una base. |
| FR8505797A FR2562791B1 (fr) | 1984-04-17 | 1985-04-17 | Dispositif pour repandre du sable pour gazon artificiel |
| GB08509868A GB2157533B (en) | 1984-04-17 | 1985-04-17 | Sand scattering device for artificial lawn |
| NL8501125A NL8501125A (nl) | 1984-04-17 | 1985-04-17 | Zandstrooi-inrichting voor een kunstgrasveld. |
| DE19853513887 DE3513887A1 (de) | 1984-04-17 | 1985-04-17 | Geraet zum streuen von sand in einen kuenstlichen rasen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59077374A JPS60219307A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 人工芝生製運動競技場用砂撒布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219307A true JPS60219307A (ja) | 1985-11-02 |
| JPS6353324B2 JPS6353324B2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=13632121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59077374A Granted JPS60219307A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 人工芝生製運動競技場用砂撒布装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4655635A (ja) |
| JP (1) | JPS60219307A (ja) |
| AU (1) | AU559332B2 (ja) |
| DE (1) | DE3513887A1 (ja) |
| ES (1) | ES8605606A1 (ja) |
| FR (1) | FR2562791B1 (ja) |
| GB (1) | GB2157533B (ja) |
| NL (1) | NL8501125A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023083762A (ja) * | 2021-12-06 | 2023-06-16 | 初田拡撒機株式会社 | 散布機 |
Families Citing this family (16)
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