JPS60218711A - 光フアイバ−入り平型ケ−ブル - Google Patents
光フアイバ−入り平型ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS60218711A JPS60218711A JP59075379A JP7537984A JPS60218711A JP S60218711 A JPS60218711 A JP S60218711A JP 59075379 A JP59075379 A JP 59075379A JP 7537984 A JP7537984 A JP 7537984A JP S60218711 A JPS60218711 A JP S60218711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- elevator
- gutter
- flat cable
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims description 36
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 5
- 238000010073 coating (rubber) Methods 0.000 claims 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 10
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景と目的〕
本発明は、例えばベルトコンベア、コールカッタ、す<
巻機、クレーン、エレベータ、或いはロボットなどの移
動用機械へ給電するだめに使用される可撓性ケーブル、
特に光ファイバーを併設した光ファイバー入り平型ケー
ブルの改良に関するものである。
巻機、クレーン、エレベータ、或いはロボットなどの移
動用機械へ給電するだめに使用される可撓性ケーブル、
特に光ファイバーを併設した光ファイバー入り平型ケー
ブルの改良に関するものである。
例えば、ビル等のダクト側壁に固定されたジャンク/ヨ
ンポソクスと、当該ダクト内を昇降するエレベータ−ケ
ージ相互間に布設されて用いられるエレベータケーブル
は、第1図に示すように、その一端をビルのタクト■の
内壁面■に設けられたジャンク/ロンボックス■に接続
固定させ、他端を上記ダクト■内を昇降するエレベータ
ケージ■の底面に接続させて、全体を常時U字状に屈曲
させられた状態で吊り下げられており、エレベータケー
ジ■のJi降に伴ってそのエレベータケーブル■の屈曲
位置が順次変化するようになっている。
ンポソクスと、当該ダクト内を昇降するエレベータ−ケ
ージ相互間に布設されて用いられるエレベータケーブル
は、第1図に示すように、その一端をビルのタクト■の
内壁面■に設けられたジャンク/ロンボックス■に接続
固定させ、他端を上記ダクト■内を昇降するエレベータ
ケージ■の底面に接続させて、全体を常時U字状に屈曲
させられた状態で吊り下げられており、エレベータケー
ジ■のJi降に伴ってそのエレベータケーブル■の屈曲
位置が順次変化するようになっている。
この場合、上記エレベータケーブル■の構造について見
てみると1次のような構造となっている。
てみると1次のような構造となっている。
つまり、ビルの各階の呼び出しを行なう信号回路用等の
信号用線心と、エレベータケージの走行制御用および照
明回路用等の電力制御用線心等の複数の線心を一本の円
形断面形体のケーブルに機能別に集合させたものの複数
本を単に並別配置させて用いているが一般的である。
信号用線心と、エレベータケージの走行制御用および照
明回路用等の電力制御用線心等の複数の線心を一本の円
形断面形体のケーブルに機能別に集合させたものの複数
本を単に並別配置させて用いているが一般的である。
しかし乍ら、この円形断面集合ケーブルをエレベータケ
ーブル■として使用した場合、第1図に示すようにエレ
ベータケージ■の上下走行に伴なってエレベータケーブ
ル■が上下に移動した時にそれ自身に横振れ、捻れ等が
発生し易く、そのために例えば第2図に示すように一部
のエレベータケーブル■に飛び出しが起こり、当該エレ
ベータケーブル■の並列配置状態を崩してし寸゛う現象
が生じる恐れがある。そして横振れの度合が大きくなる
とケーブルが外部の構造物等に引っ揚がって各エレベー
タケーブル■自身の損傷や破断等の事故が発生する原因
ともなる。
ーブル■として使用した場合、第1図に示すようにエレ
ベータケージ■の上下走行に伴なってエレベータケーブ
ル■が上下に移動した時にそれ自身に横振れ、捻れ等が
発生し易く、そのために例えば第2図に示すように一部
のエレベータケーブル■に飛び出しが起こり、当該エレ
ベータケーブル■の並列配置状態を崩してし寸゛う現象
が生じる恐れがある。そして横振れの度合が大きくなる
とケーブルが外部の構造物等に引っ揚がって各エレベー
タケーブル■自身の損傷や破断等の事故が発生する原因
ともなる。
一方、エレベータケーブル■の小形化を図るべ〈従来の
信号用線心に代えて光ファイバーを用いてだ複合タイプ
のエレベータケーブル、が提案されて来ている。この場
合、エレベータケーブルは、電力制御用線心と光ファイ
バーとがンース内に単に埋め込まれたものから構成され
ている。しかし、このような複合エレベータケーブルに
おいては、過度の張力や屈曲などが加わった場合、前記
光ファイバーがその張力や屈曲に耐えきれず損傷する恐
れがある。そのために、エレベータケーフ゛ル自身に張
力や屈曲を受けても光ファイバーだけにはその張力や屈
曲による影響を受けない性能を有するエレベータケーブ
ルの開発が望まれている。
信号用線心に代えて光ファイバーを用いてだ複合タイプ
のエレベータケーブル、が提案されて来ている。この場
合、エレベータケーブルは、電力制御用線心と光ファイ
バーとがンース内に単に埋め込まれたものから構成され
ている。しかし、このような複合エレベータケーブルに
おいては、過度の張力や屈曲などが加わった場合、前記
光ファイバーがその張力や屈曲に耐えきれず損傷する恐
れがある。そのために、エレベータケーフ゛ル自身に張
力や屈曲を受けても光ファイバーだけにはその張力や屈
曲による影響を受けない性能を有するエレベータケーブ
ルの開発が望まれている。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、光
ファイバーには過度の張力、屈曲などが加わることがほ
とんどない新規な光ファイバー入り平型ケーブルを提供
することにある。
ファイバーには過度の張力、屈曲などが加わることがほ
とんどない新規な光ファイバー入り平型ケーブルを提供
することにある。
内部に光ファイバーが弛みを持った状態で配置されて成
るゴム・プラスチック製樋と、その樋の両側に並列に配
置された電力制御用線心とそれら全体を被覆しているゴ
ム・プラスチックシースとより成る光ファイバー人0平
型ケーブルにある。
るゴム・プラスチック製樋と、その樋の両側に並列に配
置された電力制御用線心とそれら全体を被覆しているゴ
ム・プラスチックシースとより成る光ファイバー人0平
型ケーブルにある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明すれば、
第3図において、■が本発明の光ファイバー人11)
平型エレベータケー、プルにして、それ自身の内部に信
号用としての光ファイバー■が第■図に示すように蛇み
を持った状態で蛇行状に配置されて成るゴム・プラスチ
ック製角型樋■と、その樋■の両側に並列的に配置され
た電力制御用線心部■、■と、それら全体を被覆してい
るゴム・プラスチック製ンース0とより構成されている
。
第3図において、■が本発明の光ファイバー人11)
平型エレベータケー、プルにして、それ自身の内部に信
号用としての光ファイバー■が第■図に示すように蛇み
を持った状態で蛇行状に配置されて成るゴム・プラスチ
ック製角型樋■と、その樋■の両側に並列的に配置され
た電力制御用線心部■、■と、それら全体を被覆してい
るゴム・プラスチック製ンース0とより構成されている
。
斯かる構成から成る光ファイバー入り平型エレベータケ
ーブル■によれば、例えエレベータケージの移動等に伴
って当該エレベータケーブル■自身に過度の張力或いは
屈曲を受けたとしても、光ファイバー■だけは予め十分
なる弛みを持って配置されているだめそれらの張力や屈
曲により光ファイバー■自身が損傷する恐れは全くない
。しかも光ファイバーは非常に大きな間隙を有して樋■
内に配置されているため、当該エレベータケーブル■が
どのような方向に屈曲させられても、光ファイバー■自
身はその屈曲に対応できる効果がある。
ーブル■によれば、例えエレベータケージの移動等に伴
って当該エレベータケーブル■自身に過度の張力或いは
屈曲を受けたとしても、光ファイバー■だけは予め十分
なる弛みを持って配置されているだめそれらの張力や屈
曲により光ファイバー■自身が損傷する恐れは全くない
。しかも光ファイバーは非常に大きな間隙を有して樋■
内に配置されているため、当該エレベータケーブル■が
どのような方向に屈曲させられても、光ファイバー■自
身はその屈曲に対応できる効果がある。
また、樋■内に光゛ファイバー■が配置されているため
、端末処理などのために光ファイバー■を外部に取り出
そうとした場合、ンース0だけを剥離すれば、光ファイ
バー■がただちに露出した状態となり光ファイバー■の
取り出しが容易である。
、端末処理などのために光ファイバー■を外部に取り出
そうとした場合、ンース0だけを剥離すれば、光ファイ
バー■がただちに露出した状態となり光ファイバー■の
取り出しが容易である。
尚、本発明の一実施例では、単なる角型の樋■を用いた
場合を示したが、第0図に示すように7一ス0押出時に
7−ス0が樋■内に落ち込まないように、上部の開口部
■を小さめに形成して成る樋◎とすることも考えられる
。
場合を示したが、第0図に示すように7一ス0押出時に
7−ス0が樋■内に落ち込まないように、上部の開口部
■を小さめに形成して成る樋◎とすることも考えられる
。
また、光ファイバー入り平型エレベータケーブル■が吊
り下げられた場合、樋■内の光ファイバー■の一部が自
■1により蛇行状がとかれて直線状に張られる恐れがあ
ることから、当該エレベータケーブル■がどのような状
態で布設されても光フアイバー■自身には常に弛みを保
持させるために、第0図に示すように樋側面Oと同じ程
度の高さを持つ弾性支えビン0が底面に設けられた樋■
を使用することも考えられる。
り下げられた場合、樋■内の光ファイバー■の一部が自
■1により蛇行状がとかれて直線状に張られる恐れがあ
ることから、当該エレベータケーブル■がどのような状
態で布設されても光フアイバー■自身には常に弛みを保
持させるために、第0図に示すように樋側面Oと同じ程
度の高さを持つ弾性支えビン0が底面に設けられた樋■
を使用することも考えられる。
また、前述の一実施例では、エレベータケーブルとして
用いた場合を示したが、本発明光ファイバー入り平型ケ
ーブルはエレベータ用以外の例えば、ベルトコンベア、
コールカッタ、ロボット々どのような移動用機械も用い
ることが可能である。
用いた場合を示したが、本発明光ファイバー入り平型ケ
ーブルはエレベータ用以外の例えば、ベルトコンベア、
コールカッタ、ロボット々どのような移動用機械も用い
ることが可能である。
以上のように、本発明によtば樋内に適宜の弛゛みを持
たせて配置された光ファイバーと電力制御用線心との複
合タイプ構造としたことにより、当。
たせて配置された光ファイバーと電力制御用線心との複
合タイプ構造としたことにより、当。
該光ファイバーを張力や屈曲から十分保護することがで
き、極めて実用的である。
き、極めて実用的である。
第1図はエレベータ/ステムの概要説明図、第2図は第
1図の要部拡大図、第3図は本発明の一実施例を示す側
面図、第4図は第3図の要部拡大図、第5図および第6
図は本発明の別の実施例を示す要部説明図である。 1:ダクト、2:内壁面、3:ジャンクンヨンボックス
、4:エレベータケージ、5.5’、6:エレベータケ
ーブル、7:光ファイバー、 8.12.15 ニー
樋、9.10:電力制御用線心部、 11 : 7−ス
、13:晃19 11 昆30 課4121
1図の要部拡大図、第3図は本発明の一実施例を示す側
面図、第4図は第3図の要部拡大図、第5図および第6
図は本発明の別の実施例を示す要部説明図である。 1:ダクト、2:内壁面、3:ジャンクンヨンボックス
、4:エレベータケージ、5.5’、6:エレベータケ
ーブル、7:光ファイバー、 8.12.15 ニー
樋、9.10:電力制御用線心部、 11 : 7−ス
、13:晃19 11 昆30 課4121
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 内部に光ファイバーが弛みを持った状態で配置さ
れて成るゴム・グラスチック製樋と、その樋の両側に並
列して配置された電力制御用線心と、それら全体を被覆
しているゴム争プ、ラスチック/−スとより成ることを
!h徴とする光ファイバー入り平型ケーブル。 2 光ファイバーは蛇行状態で樋内に配置されている特
許請求の範囲第1項記載の光ファイバー入り平型ケーブ
ル。 3.4.!!!内の底面には光ファイバーの配置6形態
を維持する支えピンが設けられている髄許請jくの範囲
第1項記載の光ファイバー入り平型ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59075379A JPS60218711A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 光フアイバ−入り平型ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59075379A JPS60218711A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 光フアイバ−入り平型ケ−ブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60218711A true JPS60218711A (ja) | 1985-11-01 |
Family
ID=13574502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59075379A Pending JPS60218711A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 光フアイバ−入り平型ケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60218711A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013041814A (ja) * | 2011-07-20 | 2013-02-28 | Fujikura Ltd | 複合ケーブル |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP59075379A patent/JPS60218711A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013041814A (ja) * | 2011-07-20 | 2013-02-28 | Fujikura Ltd | 複合ケーブル |
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