JPS60218414A - 製鋼用転炉 - Google Patents

製鋼用転炉

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JPS60218414A
JPS60218414A JP60058657A JP5865785A JPS60218414A JP S60218414 A JPS60218414 A JP S60218414A JP 60058657 A JP60058657 A JP 60058657A JP 5865785 A JP5865785 A JP 5865785A JP S60218414 A JPS60218414 A JP S60218414A
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support ring
tension member
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converter
steelmaking
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カールハインツ・ラングリツツ
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    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/42Constructional features of converters
    • C21C5/46Details or accessories
    • C21C5/4633Supporting means
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
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    • C21C5/46Details or accessories
    • C21C5/4686Vehicles for supporting and transporting a converter vessel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は製鋼用転炉であって、支持リング及びこの支持
リングに固定された、同じ軸線上に位置するトラニオン
を有しており、このトラニオンがそれぞれトラニオン軸
受けで回転可能に支承されており、このトラニオン軸受
けが基礎支柱に支持されており、また、支持リング上面
に旋回可能に固定された、スリット内に移動可能な引張
り部材を有しており、この引張り部材が支持リングを通
って延びていて、かつ、炉体に対して不動の爪に支持リ
ング下面の範囲でそれぞれ締付はヘッドと締付はナツト
を介して解離可能に結合されており、さらに支持リング
と爪との間に突出する負荷受取め部材が炉体の水平位置
のために設けられている形式のものに関する。
このような炉体固定機構は支持リングが隙間を以って取
囲む炉体を熱応力ができるだけ僅かにしか発生しないよ
うに支承(支持)するために役立てられる。さらにこの
ような炉体固定機構は炉体が支持リングに、どのような
傾倒位置でも引張り部材のプレロード下で結合されてい
るような炉体と支持リングとを遊びなく支承するという
利点を有している。
従来の技術 ドイツ連邦共和国特許出願公開第1911948号明細
書及びアメリカ合衆国特許第3684265号明細書か
らは炉体の組込み時若しくは取外し時に、プレロードを
なくす前に炉体の重量を炉体の下に走入される炉体交換
車に伝達させるということが公知である。次いで200
tから1600tまでの間の重量を有するこの炉体は著
しい距離だけ降下される。この上下方向の移動距離はト
ラニオン軸受は若しくは基礎支柱の構造形式によって著
しく規定される。従つて全高が極めて高い場合には炉体
交換車のた )な めに長大!ストロークを有する昇降シリンダが必要とさ
れる。このような長大なストロークを有する昇降シリン
ダは不経済であり、かつ、不都合である。しかしながら
短小なストロークを有する昇降シリンダを利用しようと
するならばこのシリンダの上下方向の移動距離が短かい
ために炉体を固定機構から外すことができないという問
題が生じる。
発明が解決しようとする問題点 それ故に本発明の課題はプレロードのかけられた引張り
部材、若しくは炉体の水平方向位置のための、炉体と支
持リングとの間に突出する負荷受取め部材を使用し、か
つ、炉体交換車に設けられた短小なストロークを有する
昇降シリンダを使用しても、炉体の組込み及び取外し並
びに炉体交換を僅かな時間で可能にすることにある。
問題点を解決するための手段 ・′の課題は本発明によれば冒頭に述べた形式の製鋼用
転炉において、締付はナツトの締付けを解除した後で引
張り部材が爪の片側で開いた切欠きを通してそれぞれ引
“張り部材縦軸線に対して直角に爪との係合を外される
ようになっていることによって解決された。このような
手段によっては有利な引張り部材の使用が可能になり、
この時、炉体交換車の移動距離を著しく短縮することが
できる。つまり、このような引張り部材は床から僅かな
高さのところに位置する炉体においても使用することが
できるようになる。さらに比較的に古い製鋼所における
炉体も本発明によれば引張り部材を介して固定され、か
つ、容易に交換可能にされる。
有利には爪のこの片側で開いた切欠きはそれぞれ炉体の
取外し方向で位置している。この手段によってはトラニ
オン軸受は間隔若しくは基礎支柱間隔を比較的に小さく
選ぶことができる。
このような手段は比較的に古い製鋼所においては不都合
な構造的特徴の内の1つを成すものであった。
本発明の有利な1実施態様によれば引張り部材のための
この支持リングにそれぞれ室が設けられており、この室
は少なくとも支持リング下面の範囲で引張り部材の移動
方向で開いている。
この室は基本的に支持リングの他の内室範囲の冷却を可
能にし、この開いた側によって炉体の交換の際に爪から
の引張り部材の係合解除が容易にされる。
引張り部材のこの係合解除はこの引張り部材が支持リン
グ上面に設けられた上部ヒンジな中心として旋回可能で
あることによってさらに容易に行なわれる。
爪からの引張り部材のこの簡単な係合解除のための別の
構造は引張り部材が少なくとも2つの長手区分に分割さ
れており、各長手区分が引張り力を受取める、自在に運
動可能なヒンジを介して結合されていることによって得
られる。
この場合には炉体の水平位置のkめの負荷受取め部材を
掛外すために必要とされる上下方向の移動量は常に、引
張り部材を掛外すためQ上下方向の移動量の範囲内にあ
る。さらに支持リングと爪との間の幾何学的形状−及び
寸法偏差が著しく申し分なく許容されるようになる。
各長手区分に分割された旋回可能な引張り部材のだめの
自在に運動可能なヒンジは支持リング下面の範囲に配置
されていると有利である。
引張り部材の旋回可能な各長手区分の構造は引張り部材
の上側の長手区分が曲げ易い鋼線材の束を有しており、
下側の長手区分が立体的に運動可能なヒンジ、締付はヘ
ッド及び締付はナツトを有するソリッド体から成ってい
ると、さらに有利にされる。
引張り部材から爪への力伝達は外側が球状の締付はナツ
トが、運転位置で爪に接触する球欠部材に配置されてい
ることによってさらに改善される。
実施例 炉体1は例えば図示された製鋼用転炉である。
この炉体1は支持リング2によって支持される。
つまり炉体1は支持リング2に支持されており、この支
持リング2自体は同じ軸線上にあるトラニオン3,4を
介してトラニオン軸受け5,6 ・に回転可能に支承さ
れている。このトラニオン軸受け5,6は床9に固定さ
れた基礎支柱7゜8に支持されている。
炉体1は傾倒駆動装置10、つまり電気モータ11、ク
ラッチ12、前置された伝動装置13、別のクラッチ1
4、変速機構15及び大歯車16を介して駆動される。
この時炉体1は図示された鉛直位置(第1図)とそれぞ
れ任意の他の傾倒位置との間の傾倒位置、つまり0°か
ら360°までの傾倒角を取ることができる。
炉体1はこれらの傾倒位置でそれぞれ、閉じられたか又
は馬蹄形の支持リング2に対応して設けられた引張り部
材17a、17bによってこの支持リング2に固定され
ている。この時引張り部材17a、17bはプレロード
カによって爪1a若しくは1bに対して緊締されている
炉体1の下側、つまり基礎支柱7,80間には炉体交換
車19のためのレール18が延びている(第2図)。
炉体1は第2図においては既に搬出準備状態で炉体交換
車19上に位置している。支持リング2は、この支持リ
ングが閉じた構造を有している場合には搬出時に炉体を
炉体交換車へ引渡す際に斜めに傾倒させられ、゛かつ、
これと同時に炉体1は引張り部材17a、17bと負荷
受取め部材20a、20bが爪1a及び1bから解離さ
れてから降下される。
炉体交換車19が炉体1と共に搬出された後で支持リン
グ2は傾倒駆動装置10と共に転炉スタンドにとどまる
。スラグエプロン21も同様である。スラグフード22
は支持リング2に固定されていて、かつ、それ放間様に
転炉スタンドにとどまる。
この転炉スタンドからの転炉1の搬出状態は第3図に示
されている。取外し方向23は支持リング2からの運動
を示し、この時引張り部材1’ 7 a及び17bは爪
1 a (、1b )から係合解除されている。炉体交
換車19の昇降テーブル1 ’9 aは最小の上下方向
の移動距離だけでこの昇降テーブルの最も低い位置に降
下されている。
転炉スタンドの公知構造に対して本発明においては例え
ば以前の上下方向の全移動距離2000 mmの内80
0龍の移動距離だけが必要とされる。つまり1200.
mmの移動距離が節約される。
引張り部材17al17bの締付は若しくは解離は第4
図から第7図までに拡大して示されている。各引張り部
材17a、Ilbは支持リング上面2aに配置された自
在に運動可能な上部ヒンジ24を有している。この上部
ヒンジ24はシェル25、球欠部材26及び上側の締付
はヘッド27を有している。締付はヘッド27にはそれ
ぞれ鋼線材28が固定されており、この鋼線材は運転時
においては引張り部材縦軸線29に対してほぼ平行に延
びている。この鋼線材にはソリッド体30が続いている
。この鋼線材28は図示の実施例においては引張り部材
17a若しく恍17bの上側の長子区分31を、ソリッ
ド体30は下側の長子区分32を成す。
このソリッド体30は自在に運動可能なヒンジ33、下
側の締付はヘッド34及び締付はナツト35を有してい
る。この締付はナツト35は球状に成形された球欠部材
36に支承されている。プレロードを伝達するためには
下側の締付はヘッド34に図示されていないプレロード
装置のための引張り部材3Tが設けられている。
締付はナツト35の締付は少解除後で引張り部材17a
若しくは17bは片側の開いた切欠き38によって引張
り部材縦軸線29に対して直角に爪1a若しくは1bと
の接触を外される。
この運動方向は有利には炉体1(第6図)の取外し方向
23で示されている。取外し方向23での引張り部材i
7a若しくは17bのこの移動はトラニオン軸受け5及
び6若しくは基礎支柱7が比較的に狭い間隔で位置して
いるような比較的に古い製鋼所においては特に有利であ
る。
この運動経過は例えば引張り部材17a若しくは17b
を、支持リング2内で仕切られた室39を通して旋回さ
せることによって行なわれる。この場合に支持リング下
面2bの範囲で室39がそれぞれ開いているので、引張
り部材17a若しくは17bは上部ヒンジ24を中心と
して外方に向かって旋回させられる。この室39にはこ
の旋回範囲を制限する壁部40も設けられていてよい(
第6図右側部分)。第6図に示されているように炉体1
は爪1bと共に第6図に示された搬出位置が得られるよ
うな高さに予め降下されている。空間41は炉体の上下
方向の移動距離が僅かであることに相応して僅かに保た
れる。
炉体1の搬出の際に引張り部材縦軸線29は符号29a
で示された位置にまで、しかも自在に運動可能なヒンジ
33を旋回させながら旋回させられる。このような配置
形式においては引張り部材37は符号37aで示された
、一点鎖線で示された位置にそれぞれ位置する。この過
程において炉体1の搬入時にまず、負荷受取め部材20
bが(炉体の水平位置のために)爪1bのポケット42
に係合するので、この負荷受取め部材20bは別の機能
を引受ける。すなわちセンタリング部材として役立てら
れる。さらに炉体1は炉体支持部材43で、支持リング
2に設けられた対応支承部材44に向かってこれと接触
するまで持上げられる。次いで引張り部材17a若しく
は17’bが旋回させられ、かつ、引張り力が引張り部
材37を介して引張り部材17a、17bに負荷される
。締付はナツト35が締付けられ、引張りカが引張り部
材37から再び取去られた後で、締付はカは引張り部材
17a若L’<は17bに伝達されている。
発明の効果 本発明の手段によっては有利な引張り部材を使用して、
炉体交換車の移動距離を著しく短縮することができるよ
うになり、さらに比較的に古い製鋼所における炉体も本
発明による引張り部材を介して固定され、かつ、容易に
交換可能にされるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は炉体固定機構及び傾倒駆動装置を備えた製鋼用
転炉の概略図、第2図は第1図に示された転炉を交換過
程状態で炉体交換車と共に示す概略図、第6図は炉体交
換車に炉体が引渡された後の転炉の側面図、第4図は炉
体の運転位置における支持リング、引張り部材及び爪の
拡大鉛直部分断面図、第5図は第4図のV−V線に沿っ
た鉛直断面図、第6図は支持リング、炉体、爪及びこの
爪から係合解除された引張り部材の側面図、第7図は第
6図を矢印Aの方向から見た図である。 1・・・炉体、1a+1b・・・爪、2・・・支持リン
グ、2a・支持リング上面、2b・・・支持リング下面
、3.4・・・トラニオン、5.6・・・トラニオン軸
受け、7,8・・・基礎支柱、9・・・床、10・・傾
倒駆動装置、11・・・電気モータ、12・・・クラッ
チ、13・・・伝動装置、14・・・クラッチ、15・
・・変速機構、16・・大歯車、1’7a、17b・・
引張・り部材、18・・・レール、19・・・炉体交換
車、19a・・・昇降テーブル、20a、20b・・・
負荷受取め部材、21・・・スラグエプロン、22・・
・スラグフード、23・・・取外し方向、24・・・上
部ヒンジ、25・・・シェル、26・・・球欠部材、2
1・・・締付はヘッド、28・・・鋼線材、29・・・
引張り部材縦軸線、29a・・・符号、30・・・ソリ
ッド体、31゜32・・・長手区分、33・・ヒンジ、
34・・・締付はヘッド、35・・・締付はナツト、3
6・・・球欠部材、37・・・引張り部材、37a・・
・符号、38・・・切欠き、39・・・室、40・・・
壁部、41・・・空間、42・・・ポケット、43・・
・炉体支持部材、44・・・対応支承部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 製鋼用転炉であって、支持リング及びこの支持リ
    ングに固定された、同じ軸線上に位置するトラニオンを
    有しており、このトラニオンがそれぞれトラニオン軸受
    けで回転可能に支承されており、このトラニオン軸受け
    が基礎支柱に支持されており、また、支持リング上面に
    旋回可能に固定された、スリット内に移動可能な引張り
    部材を有しており、この引張り部材が支持リングを通っ
    て延びていて、かつ、炉体に対して不動の爪に支持リン
    グ下面の範囲でそれぞれ締付はヘッドと締付はナツトを
    介して解離可能に結合されており、さらに支持リングと
    爪との間に突出する負荷受取め部材が炉体の水平位置の
    ために設けられている形式のものにおいて、 締付はナラ)(35)の締付けを解除した後で引張り部
    材(17a、17b)が爪(1a、1b)における片側
    で開いた切欠き(38)を通してそれぞれ引張り部材縦
    軸線(29)に対して直角方向で爪(1a、1b)との
    係合を外される、製鋼用転炉。 2、前記風(1a、1b)における片側で開いた切欠き
    (38)がそれぞれ炉体(1)の取外し方向(23)で
    位置している、特許請求の範囲第1項記載の製鋼用転炉
    。 6、前記引張り部材(17a、17b)のだめの支持リ
    ング(2)にそれぞれ室(39)が形成されており、こ
    の室(39)が少なくとも支持リング下面(2b)の節
    回で引張り部材の移動方向で開いている、特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の製鋼用転炉。 4、前記引張り部材(17a、17b)が支持リング上
    面(2a)に設けられた上部ヒンジ(24)を中心とし
    て旋回可能である、特許請求の範囲第1項から第5項ま
    でのいずれか1項記載の製鋼用転炉。 5、前記引張り部材(1ja、17b)が少なくとも2
    つの長子区分(31,32)に分割されており、各長子
    区分(31,32)が引張り力を受取める、自在に運動
    可能なヒンジ(33)を介して互いに結合されている、
    特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記
    載の製鋼用転炉。 6、前記各長子区分(31,32)に分割された引張り
    部材(17a、17b)ための自在に運動可能なヒンジ
    (33)が支持リング下面(2b)の範囲に配置されて
    いる、特許請求の範囲第5項記載の製鋼用転炉。 Z 前記引張り部材(j7 a、 、1’7 b )の
    上側の長子区分(31)が曲げ易い鋼線材(28)の束
    を有しており、下側の長子区分(32)が自在に運動可
    能なヒンジ(’33 )と締付はヘッド(34)と締付
    はナツト(35)を有するソリッド体(30)によって
    形成されている、特許請求の範囲第5項又は第6項記載
    の製鋼用転炉。 8、外側が球状の前記締付はナツト(35)が運転位置
    で爪(,1,a、1 b’>に接触する球欠部材(36
    )に配置されている、特許請求の範囲第7項記載の製鋼
    用転炉。
JP60058657A 1984-03-24 1985-03-25 製鋼用転炉 Granted JPS60218414A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3410949A DE3410949C2 (de) 1984-03-24 1984-03-24 Metallurgisches Gefäß, insbesondere auswechselbarer Stahlwerkskonverter
DE3410949.8 1984-03-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60218414A true JPS60218414A (ja) 1985-11-01
JPH0438823B2 JPH0438823B2 (ja) 1992-06-25

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JP (1) JPS60218414A (ja)
AT (1) AT399344B (ja)
CA (1) CA1234486A (ja)
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