JPS60218400A - C末端がアミド環を形成しホモフエ↑8を含有するレニン阻害剤 - Google Patents

C末端がアミド環を形成しホモフエ↑8を含有するレニン阻害剤

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JPS60218400A
JPS60218400A JP60063192A JP6319285A JPS60218400A JP S60218400 A JPS60218400 A JP S60218400A JP 60063192 A JP60063192 A JP 60063192A JP 6319285 A JP6319285 A JP 6319285A JP S60218400 A JPS60218400 A JP S60218400A
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    • Y10S930/01Peptide or protein sequence
    • Y10S930/27Cyclic peptide or cyclic protein

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレニン葡阻害する新規ペプチドに関する。
本発明はぼた、本発明の新規ペプチドを活性成分として
含む薬学的組成物、レニン関与高血圧症及び過アルドス
テロン症の治療法、本発明の新規ペプチドを使用する診
断法、不発明の新規ペプチドの製造法に関する。
レニンは、腎臓で生産分泌される分子量約4万の蛋白分
解酵素である。これは給糸球体細胞によシ分泌され、血
漿中の基質、アンジオテンシノーゲンに作用し、強力な
昇圧剤であるアンジオテンシンHに変換されるデカペプ
チド、アンジオテンシン■を分裂する。そして、レニン
ーアンジオデンシン系は正常な心臓血管系の恒常性及び
ある型の高血圧症に重要な役割を来たしている。
これまでに、レニン−アンジオテンシン系を調節または
操作する試みは、アンジオテンシン■変換酵素阻害剤の
使用により成功をみた。この成功を考慮して、究極旧に
lンシオデンシン■の生産を制御する律運爵系段1盾、
即ちレニンの基質に対する作用の特異的1)d合剤は少
なくとも同様の成功を得ると結論することは合理的でり
る。そして、レニンの効呆的な阻害剤は、治療薬として
また研死用の道具としても長い間捜しめられてきた。
水年菊−用lレニン阻沓剤の曾成に、芙買的な興味が待
たれてきた。法衣にイυ↑死でれてさたレニン阻害剤の
主な分類を、その阻害定数(Ki) と共に丁す: 分類 Ki (M) レニン抗体 おそら< 10−6 ペプスタチン 10−6−1.0−7 リン脂質 10−3 M質類縁体 ナトラペプチド類 1O−3 J、Antibiot、 (Tokyo ) 23巻、
259−262頁、1970年において、悔涙らは、ペ
プシン、カテプシンDルニンのようなアスパルヂルプロ
デアーゼの阻害剤として、放線菌からのペプチドの単離
盆報告した。
ペプスタチンとして知られているこのペプチドは、グロ
ス(Gross )ら、5cience第175巻、6
56頁、1971年にょシ、腎切除ラットに豚レニン注
射後、体内の血圧を降下させることが見いだされた。し
かし、ペプスタチンはその限られた溶解性及びレニンに
加えて種々の他の酸性プロテアーゼ類に対する阻害のた
めに実験試薬として広範な応用が見いだされなかった。
ペプスタチンの構造を下記に示す。
現在まで基質類似1生にもとづく特異的なレニン阻害剤
を製造するために多くの努力が行われてきた。ヒトレニ
ンの基質はようやく最近間らかにされたので〔ナユーク
スバリー(Tewksbury )ら、C1rcula
tion、第59巻、60頁、補遺(5upp、) I
I、132貞、1979年10月り、これまで基質の類
似性は既知の豚レニンの基質をもとに有われた。ヒトと
豚レニンの基質は全く同一ではないが、2種のレニンの
非常に関連した活性のため豚レニンの基質をも之にした
基質類似性は、ヒトレニンの阻害活性を予測する手段と
して満足できるものだと考えられる。そして、豚レニン
はヒトレニンの基質を切断しないが、他方ヒトレニンは
豚レニンの基質を切断する〔ボウルセン(Poulse
n ’)ら(、’=Biochim、 Biophys
、Acta第452巻:533−537頁、1976年
)びスケッグスジュニア(Skeggs、 Jr、 (
J、 Exp。
Med、第106巻:439負−453頁、」957年
)全参照〕。さらに、豚レニンを最も強く阻害する本発
明の、ペプチドのヒトレニンに対 )する阻害活性が確
認されたので、ヒトレニンと豚レニンとの活性のこの認
められた相関関係がさらにψJらかにされた。
例えは、豚レニン基質の類似性を利用して、6番目のヒ
スチジンから13査目のチロシンまで伸びているオクタ
ペプチドの配列が、レニン基質テトラデカペプチド全体
の配列と本質的に同様な動力学的パラメーターを有する
ことが見いだされた。豚レニン基質におけるオクタペプ
チドのアミノ酸配列ケ以下に示す。
6 7 8 9 10 11 12 13−His−P
ro−Phe−His−Leu−Leu−val −T
yr −レニンはこの基質で10番目のLeuと11番
目のLeuとの間を切り離す。
コクブ(Kokubu ) ら[: Biochem、
 Pharmcol。
第22巻、3217−3223頁、1973年]は、1
0番目から13査目の残基間に見られるテトラペプチド
の多くの類縁体を会成し、阻害活性を児いプヒしたが、
阻害係数は10−3 M程度でしかなかった。
レニン基質のより大きな部分に関する類縁体が合成きれ
た:バートン(Burton ) ら(Biochem
istry、第14巻3892−3898頁、1975
年)及びボウルセン(Poulsen )ら(Bioc
hemistry、 第12 合、3877−3882
頁、1973年)。生体で有用な効果的レニン阻害剤を
得るために克服しなりf扛ばならない2つの大きな障害
は、溶解性の入味及び弱い結合性(大きな阻害係数)で
ある。
溶解性を増大させる修飾はペプチドの阻害活性が種々の
アミノ酸残基の疎水性に者しく惟存しており、親油性ア
ミノ酸盆栽水性でアイソステリックな(1soster
ic )残基に直き換えることにより溶解性が上昇する
ことケ確認した。溶解性を増大させる他の企ては眠られ
た成功しか得られなかった。レニンに河する結合を増大
させること勿意図した独々の修飾もまたここでも限られ
た成功しか侍らnなかった。レニンの効果的な阻否剤ケ
作る過大の努力の詳細は、ハーバ−(Haber )と
バートン(Burton ) [Fed、Proc、F
ed、Am、Soc、Exp。
Biol、第38巻:2768−2773頁、1979
年〕を参照妊れたい。
こぐ最近、バレット(Hallett )、スツエルケ
(5zelke )、ジョーンス(Jones )は、
欧州特許第45,665号、Nature、第299巻
、555頁(1982年)及びf(ypertens 
ion。
第4巻、補遺2.59頁(1981!1v−)に記載し
た研究の中で、レニン切断部位I、eu−Leuをアイ
ソステリックな代替物で置換し、優力な活性を■する化
合物を得た。
パワーズ(Powers ) らはrAcid Pro
teases。
5tructure、 1”unction and 
’Biology J プレナムプレス(Plenum
 Press )、 1977年、14−1−157頁
の中で、ペプスタチンにおいてスタチンは、ペプシンの
基質としての切断部位のいずれか一方の2個のアミノ酸
の空間ケ占めていると示唆しておシ、タング(’Ian
g )らはTrends in Bioche+n、 
Set、、第1巻:205−208貞(1976年)及
びJ、 Biol、 chem。
第251巻: 7088−94頁(1976年)の甲で
、ペプスタチンのスタチン残基ハ、ペプシンによる加水
分解中のペプチド結′dの透移状悪に似ていると提唱し
た。しかし、レニン阻害剤にこれらの概念ケ応用すると
いりことは、とわらの参考文献のどこにも記述がなく、
よく知られているようにレニン酵素の特異性が非常に尚
いということから尚度な推論ケ必要とするものでめる。
米国特許第4,384,994号及び公告(publ 
1shed )■州特許第0.077,029号におい
てベーパー(Vebe’r )とリッチ(Rich )
 ’、米国特許第4.397,786号においてエバン
ス(Evans )とリトル(Rittle ) 公開
(published )欧州特許第0.077,02
8号においてベーパー(Vever )とポガー(Bo
ger ) ; Nature 。
第303巻、81−84頁(1983年)においてボガ
ー(Boger ) らは、スタナン紮含むレニン阻害
ペプナドを記載している。しかし、これらの参考文献は
本発明の8企目にホモフェニルアラニン(Homo P
he ) f入γしる( Homo Phe8) 改良
及びこれによシレニン阻害活性が著しく増強されること
全記載筐たは示唆していない。
レニン阻害剤ケ工夫したこれ葦での努力勿記載した他の
文献はマーシャル(Marshall )。
Federation Proc、第35巻、2494
−2501頁、1976年;バートン(Burton 
) ら1Proc、 Natl、 Acad、 Set
、 USA第77巻、5476−’5479.1980
年9月;スケグ(Suketa )ら、Biochem
istry 第14巻、3188頁、1975年;スウ
ェールズ(’Swaies )Pkarmac、 Th
er、 、第7巻、173−201頁、1979年;コ
クブ(Kokubu )ら、Nature %第217
巷、456−457頁、1968年;マツシタ(Mat
sushita )ら、J、 Antibiotics
第28巻、101.6−1018.1975年12月:
ラザー(Lgzar )ら、Biochem。
Pharma、第23巻、2776−2778.197
4年;ミラー(Miller )ら、Biochem。
Pharma、 、第21巻、 2941.−2944
頁、1972年;バーバー(J(aber ) 、C1
1nicalScience、第59巻、75−195
頁、1980年;リッチ(Rich )ら、J、 Or
g、 Chem、 、第43巷、3624頁、1978
年及びJ、 +ned、、 Chenh 。
第23巻、27頁、1980手を参照されたい。 ) 本発明により構造式: %式%( −8−(:’i(−であり、R’a及びR’bは同一で
も異なるものでもよく水素、Y−(CH2)p−1Y−
(CH2) p・−ca=cH−(caz)p〃(式中
、Yはc、−4アルキル;水素;アリール;c3−7シ
クロアルキル;またはC1−8アルキル、トリフルオロ
メチル、ヒドロキシ、Cトイアルコキシ、ハロよシ成る
群から独立的に選択きれた5個までの置換基金有するC
3−7シクロアルキルまたはアリールであり、 pは0から5までで’) 、!l) ; p’及びp〃
は独立的に0から2までである)であるが、但し、Xが
一〇−の場合、R’aまたはR’bの一方のみが存在す
る)であり、 Bは無;グリシル;サルコシル;またはR2’(R2は
水素;Cト4アルキ ル;ヒドロキシcl−4アルキル;アリール;またはC
l−4アルキノ呟 トリフルオロメチル、ヒドロキシ、
Cトイアルコキシ、ハロよシ成る群から選択された3個
までの置換基′811−有するアリール;インドリル;
4−イミダゾリル;アミノC2−4アルキル;クアニシ
ルC2−3アル千ル;メチルナオメチルでりる)でりり
、 (tは14たは2);若しくは−S−である)であり、 Eはなし;または R6(kは2から 11 O 4まででめシ R6は水素;C1−4’フルキル;アリ
ール;またはCトイアルキル、トリフルオロメチル、ヒ
ドロキシ、Cトイアルコキシ、ハロより成る群から選択
された3個ぼでの置換基を有するアリール;インドリル
 1) でめるフであり、 Fは無またはグリシルでろり、 R3はC3−6アルキル;C3−7シクロアルキル;ア
リール;またはCl−4アルキノ呟 トリフルオロメチ
ル、ヒドロキシ、Cト4アルコ干シ、八日よシ成る群力
・ら選択式れた3・1固1での置換基ケ有するC3−7
シクロアルキルまたはアリールであり、 水素;Cトイアルキル;ヒドロキシ:C3−7シクロア
ルキルでめり R6は上記の定義に従う)であり、 は上記の定義に従う);または−(CH2)、−R8(
式中、qは0または1−4であり、R8は複素環;また
はCトロアルキル、ヒドロキシ、トリフルオロメチル、
c、−4アルコキシ、ハロ、アリール、アリールC1−
4アルキル、アミン、モノ−またはジ−Cトイアル千ル
アミノより成る群77)ら独立的に選択された5個まで
の置換基ケ有する複素環;り/ニシルC2−3アルキル
;アミノC1−4アルキルでの/))でめム mは1から4互でであり、 nviO力)ら41でであり、そして SまたはRの立体配置ケ有することができるA、B、及
びD置換基内の不斉炭素t6いたすべての不斉炭素は、
Sの立体配直忙セする〕ヲMt−るレニン阻害ペプチド
及びその薬学的に許容いねた塩が提供される。
AX B、及びD置換基内の不斉炭素に関し本発明のペ
プチドではS及びRの両方のキラリディーrとることが
できるか、好適な千ラリディーは以下の記載においてホ
す。
上記の定4mにおいて、″アル千ル″という用語は帽ボ
した炭素数(i−翁する分岐鎖及び直鎖炭化水素基τ含
むことを重体する。
゛°ハロ″という用語はフル4−口、クロロ、ブロモ、
ヨードを意味する。
アリール置侠基はフェニル及びフエネチルを示している
上記で示した複素壌置侯基は、窒素、酸素、健黄よシ成
る群から選択された1個から3個葦でのへテロ原子を谷
み;種々の朗々口を有する5−−!たは6−員芳香虜紮
示し、これらにはこの榎素壌のいずれかがべ゛ンゼン猿
と融合している二環性基も含む。ヘテロ原子が窒素原子
である複素壌基が好適であp1中でも、窒素原子1個を
含むものが好適である。完全に飽オロした複素環置換基
も好適である。従って、ピペリジンが好適な複素環置換
基でめる。
他の好適な複素環置換基はピリル、ピロリニル、ピロリ
ジニル、ピラゾリル、ピラゾリニル、ピラゾリジニル、
イミダゾリル、イミダゾリニル、イミダゾリジニル、ピ
リジル、ピペリジニル、ピラジニル、ピペラジニル、ピ
リミジニル、ピリダジニル、オキサシリル、オキサゾリ
ジニル、イソオキサシリル、イソオキサシリルニル、モ
ルホリニル、チアゾリル、チアゾリジニル、インチアゾ
リル、イソチアゾリジニル、インドリル、千ノリニル、
イソキノリニル、ペンズイミグゾリル、ベンゾチアゾリ
ル、ベンゾオキサシリル、フリル、チェニル、ベンゾチ
ェニルである。
ヘテロシフリックを侯基自身が置換を受ける場合、置換
基はアリールC1−4アルキルが好適である。
本発明の新規レニン阻害ペプチドはまた次式: %式% () によシ通常のアミノ酸成分及びそれに非常に関連した類
縁体を使用して記載することができる。AX B、−D
、E、及びFの各成分は構造式1の同一部分に対応する
構造式Hにおいて、Staは異常アミノ酸スタチン及び
それに非常に関連した類縁体を示し、その存在は本発明
のレニン阻害ペプチドの独自の特徴で、ある。スタチン
は4(S)−アミノ−3(S)−ヒドロキシ−6−メナ
ルヘブタン酸と名付けることができ、次の構造式:(1
11) によって表わすことができる。上記構造式■に示したよ
うに、天然のスタチンのデルタ位−置換基はイソプロピ
ル、即ち本質的にロイシンの側鎖である。構造式■のR
3置換基で示したように、イソプロピル基は炭素が6個
までのより高級なアルキル基;炭素数が3個から7個ま
でのシクロアルキル基;アリール基;及びC1−4アル
キル、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、C14アルコ
キシ、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨードよシ成る群か
ら選、fRされた3個までの置換基kWするC3−7シ
クロアルキル基またはアリール基により置換することが
でさる。フェニル置換基及びシフ自ヘキシル置換基が特
に好適である。天然のスタチンの構造の修踊は、ペプチ
ド全体の阻告活性を維持するために必要たと考えられる
疎水性と一致する。
粥這式Hのその他の通常アミノ酸の15y、号は、以ト
の通りでめる。
Aは上記1再造式lの場合と凹じ意味である。
BはAla、 Leu、 Ser、 Thr、 Phe
、 Tyr、 Trp、 His。
Lys、 Orn、 Arg、 MeTである。
DはProである。
E rl、Homo Phe、 Bis j(omo 
Phe、 I−l−1o Tyr、 Hom。
Trpである。
Gは環状構造の一方の端であり、Lys−、Orn。
HLys(2S−アミノ−6−アミノ−へブタンボ)、
D’AB(2S−アミノ−4−アミノ酪酸)である。
HはGly、 Ala、 Val、 Leu、 I l
e、 5erl Thr、 Phe。
Tyr、 Trpでめる。
IはHと同−及び、更にLys、 Orn、 Arg、
 H4sであることができる。
FはGlyで壌状粥造のもう一方の端となる、但し下が
ない場会、■が環状構造の端となる。
上記通常アミノ酸の非常に関連した類縁体、例えばAl
a、 Val、 Leu、 Ileに加えてα−アミノ
酪酸(Abu)のような脂肪族アミノ酸、及びPheの
置換フェニル誘導体は、構造式■及びその定義によって
示される本発明の新規阻害ペプチドの広義な記載に宮ま
れるものである。
従って、構造式IのR3置換基の定義により示される天
然スタチンの誘導体を含む構造式■とその定義によるペ
プチドは、本発明の好適なペプチドを示すものである。
本発明の好適な阻讐ペプチドは以下の通りである: IVA−Hi s−D−Pro−HPh−Lys−AH
PPA−Lgu−PheIVA−Hi 5−D−Pro
−Hph−で−ACHPA−Leu−PheIVA−H
i 5−D−Pro−Hph−Lys−ACFfPA−
Il e−H45IHPh=L−ホモフェニルアラニン 2IBU−インブチリル 3DAB=28−アミノ−4−7ミノ酪酸’HLys−
ホモリジン、28−アミノ−6−アミノへブタン酸 5BOC=t−プチルオキシカルボニル’IVA−イン
バレリル ’AHPPA = (3S、 4 S )−4−アミノ
−3−ヒドロキシ−5−フェニル ペンタン酸 8ACHPA =(38,4S)−4−7E/−1・5
−シクロヘキシル−3−ヒト ロキシーペンクン酸 本発明の阻害ペプチドは、次図による、1゜番目のLe
uと11査目のLeuとの間でレニンが切断する豚レニ
ン基質の一部のオクタペプチド配列と並べた構造式lの
基質類似性でよ〈説明される: Pro Phe His Leu Leu Val T
yr7 8 9 10 (11) 12 13 (14
)3 見られる如く、本発明の独自の特徴と本質的な特徴は、
内生豚レニン基質における2つのアミノば配りlI: 
Leulo−Leu” k 1つのスタチンまたは誘導
体アミノ酸へ置換し/ζことでめる。ただ1個のロイシ
ンよりむしろ両刀のロイシンアミノ酸をスタナンに置換
したことが、11−のロイシン成分と比較して、スタナ
ンのより大きな直線性による改良された基質類似性をも
たらしたと信じられる。従って、スタチンは直a注でL
eu −Leuに非冨に近似しており、レニン酵素によ
りょく“4&”(fit )するものである。
本発明の阻害ペプチドは1だ、次図による、10査目の
Leuと11番目のValとの間でレニンが切断するヒ
トレニン基質の一部のオクタペプチド配列と並べた構造
式■の基′X頌似性でよく説明される: Pro Phe His Leu Val Ile H
is7 8 9 10 (11) 12 13 (14
)見られる如く、本発明の独自の特徴と本質的な特徴は
、内生ヒトレニン基質における2つのアミノ酸配列: 
Leulo−Val” を1つのスタチンまたは誘導体
アミノ酸へ置換したことである。そのロイシンよりもむ
しろロイシンとバリンとの両アミノ酸をスタチンで置換
したことで、1個のロイシン成分と比較して、スタチン
のよシ大きな直線性による改良された基質類似性をもた
らしたと信じられる。従って、スタチンは直肪性でLe
u −Valに非常に近似しており、レニン酵素により
よ<°゛適合するものである。
内生基質において、また、4りれるペプチドの阻害活性
付増強するために12f■のバリンτロイシンに、13
奇目のナーシンをフェニルアラニンに置換することか針
通でめろ。
構造式■の化−8′fvJは、無機′81:たは有機の
酸及び塩基から誘導された鳩の形で使用することができ
る。該ば付加塩の中に言まれるものは以下のものでらる
。酢ば堤、jジビン酸基、アルキン酸塩、アスパラギン
酸壕、安、け香緻塩、ベンゼンスルホン酸塩、重値酸聰
、節酸塩、クエン酸塩、ショウノウ酸基、カンファース
ルホン酸、シクロペンタンプロピイン酸塩、ジグルコン
ば塙、トチミル硫酸塩、エタンスル不ン酸塩、フマル酢
塩、グルコヘプタン酸塩、グリセロリンば堪、ヘミ硫酸
塩、ヘプタン酸塩、ヘキサンrR塩、塩酸塩、臭化水素
酸塩、ヨー化水素酸塩、2−ヒドロキシェタンスルホン
酸塩、乳酸塩、マレイン酸塩、メタンスルホン酸塩、2
−ナフタレンスルホン酸基、ニコチン11シユウ酸堪、
パモ酸塩、ペクチン酸塩、ベルオ午ソー信酸塩、3−フ
ェニルプロピオン酸塩、ピクリン酸塩、ビバル酸塩、プ
ロピオンば塩、コハクば塩、酒石酸塩、チオシアン酸塩
、トシル酸塩、ワンデカン酸塩。塩基塩はアンモニヮム
塩;ナトリウム塩及びカリウム塩のようなアルカリ金属
塩;カルシウム塩及びマグネシウム塩のようなアルカリ
土類金属塩;ジシロヘキシルアミン塩、N−メヂルーD
−グルカミン塩のような有機塩基による塩;アルギニン
、リジンなどのようなアミノ酸による塩を宮む。また、
塩基性窒素含有基は塩化−1臭化−1及びヨー化−メチ
ル、エチル、プロピル及びブチルのような低級アルキル
ハライド;ジメチル、ジエチル、ジブチル、及びシアミ
ル硫酸のようなジアルキル硫酸;塩化−1臭化−1及び
ヨー化−デシル、ラワリル、ミリスチル、ステアリルの
ような長鎖ハライド;臭化ベンジル及び臭化フェネチル
などのようなアラアルキルハライドのような試薬により
四級化することができる。これVCよって水溶性、油溶
性、または分散性製品傷られる。
本発明の新規ペプチドはレニン関与尚血圧症及び過アル
ドステロン症の治仮において優秀な活性ケ有している。
この目的のために、本発明の化@吻は従来〃・らの薬学
的に許容でれる非挿性担体、補剤、賦形剤ケ含む単位投
与形態で、非融口的に、吸入噴きで、ま客は直腸内投与
することができる。ここで使用した非経口という用語は
皮丁注射、静脈注射、筋肉注射、臀部注射及び注入技術
を含ひ。マウス、ラット、馬、犬、猫等のような温血動
物の治療に刀nえて、本発明の化合物は人間の治療にも
有効である。
薬学的組成物は、滅醒注射用水性葦たは油性懸濁液のよ
うな滅菌注射用製剤の形ケとることができる。この懸濁
液は過当な分散寸たは湿潤剤及び懸濁剤を用い公知の技
術に従って製剤される。滅菌注射用製剤はなた、1゜3
−ブタンジオールの溶液のような非経口として許容され
る非毒性布釈液または溶液による滅菌注射用浴液または
懸濁牧とすることができる。使用することができる許容
される担体及び溶剤には水、リンゲル溶液、等張塩化ナ
トリウム溶液がある。さらに、滅菌不揮発注油が従来通
シ浴剤または懸濁剤として使用することもできる。この
目的のために、合成モノ−またはジ−グリセリドを含む
口当たりの良いいずれの不揮発注油でも使用することが
できる。さらに、オレイン酸のような脂肪酸も注射用製
剤として使用できる。
本発明のペプチドはまた、薬剤の直腸内投与のために座
薬の形で投与することができる。
これらの組成物は、常温で固体、直腸の温度で液体にな
シ、それ故に直腸にて薬剤ケ放出する適当な非刺檄性賦
形剤と薬剤とを混合することによシ調製する。かかる物
質はココアバター及びポリエチレングリコールである。
1日当たシ2から351程度の投与量が上記条件の治療
に有用である。例えば、レニン関与高血圧症及び過アル
トスアロン址1/ユ、1日に1本型I Kg当たり化合
9勿τ3 Q ttqから051の投与において効果的
に市3j犬芒71−る。率回投与形ヶ調製するために担
体物質と混合する活性ノ戊分の量は、治療勿受ける11
拍捧と投与の特定の型により変化する。
しかし、ある特定の患者の特別な投与量な・使用する特
別の1と付物の活性、年齢、体重、一般的な健原、性別
、J+:事、投与時間、′投与経路、排泄速度、薬剤の
組合せ、治産する特別の病気の進付度τ宮′0棟々の因
子に依存する。
従って、本発明に従ってでらに構造式。
3 「 (■、) 〔式中、A、J DS E% R3、R4、R5、及び
Fは上記構造式■において引用したものと同一の意味で
あり、AX BN及びf)uft換基内のStたはRの
立体配置ケ有することができる不斉炭素を除くすべての
不斉炭素は、Sの立体配置を有する〕を有するペプチド
及びその薬学的に許容ちれた塩の治療上南効な量と薬学
的担体とを含むレニン関与高血圧症及び過アルドステロ
ン症の治療用薬学的組成吻が与えられる。
また、本発明に従って、構造式。
3 (1,) 〔式中、A、B、D、E、R3、R4、R5、及びFは
上記構造式1において引用したものと同一の意味でめシ
、A、B、及びD直侠基内のSまたはRの立体配置を市
°することができる不斉炭素を除くすべての不斉炭素は
、Sの立体配置を弔゛する〕を有するペプチド及びその
薬学的に許容された塩の治療上M効l量ヶ、レニン関与
高血圧症及び過アルトスプロン症の治療を必要とする患
者に投与することケ含むレニン関与高血圧症及び過アル
ドステロン症の治療法を与える。
本発明のレニン阻害′#規ペプチドは1だ、ある思省の
高血圧症または過アルドステロン症における原因捷たは
寄与している因子としてのレニンの重要性を確立する目
的の診断法に使用することができる。この目的のために
本発明の新規ペプチドヶ単回で体重1 ray当罠p″
0.1から10■を投与することができる。
生体内及び生体外の両方法に使用することができる。生
体内での方法では、本発明の新規ペプチドを患者に、非
触口投与が適当であるが好適には静脈注射で、低血圧を
起こす投与蓋にて単回投与し、血圧ヶー過的に降下aせ
る。もしこれが起こるならば、この血圧降下は、正常値
以上の血漿レニン#度勿下している。
生体外での方法を使用すると、本発明の新規ペプチドを
体液、好適には血漿とインキュベートし、除蛋白後、腎
切除ベントリニウム処置ラットに生産されるアンジオテ
ンシンHの量を測る。他の生体外での方法は、本発明の
新規ペプチドを血漿または他の体液と混甘し、その混合
物ケ試験動物に注射する。ペプチド硲刀口の有無による
昇圧応答の差が血漿中のレニン濃度の尺度である。
ペプスタチンは、上記の試験において陽性の対照として
使用できる。この糧の診断法におけるペプスタチン使用
の記載は、例えば米国特許第3,784,686号及び
3,873,681号を参照されたい。
本発明の新規ペプチドは、構成アミノ酸からペプチド盆
製這する公昶の技術に従って製造することができ、詳細
r以下に記載する。
異音アミノ酸、スタチン、はりツナ(Rich )ら、
J、 Org、 Chem、 、第43巻、3624負
(1,978年)に記載さnた方法に便って製造できる
一般的な製造法を以下に記載するが、アミ ゛ノ酸が続
いた棟々の長さのペプチドのアミノ酸は、構造式■の全
体のペプチドにおける位置を丞不とするよりむしろ唄久
谷ペプチドにローマ数字を割当てる。
■から■と名付けた41固から91固のアミノ酸を有す
る構造式Iのペプチドで、該ペプチドのC木端をアミノ
酸(AA)I として、含まれるアミノ酸の数に従って
アミノ酸(AA )1v乃至■が該ペプチドのN末端に
あり、それに置換基Aが結合し、AA I 、!:AA
 x¥−iたけAA Vとの間でペプチド結合を形成し
て環状となる構造式■の該ペプチドの製造法は、以下の
各工程を含む: (4) C末端アミノ酸(AAI)のエステルr1該ペ
プチドの次に結合するアミノ酸(AAn)(但し、保護
基によシ該アミノ酸のアミノ基は保護されている)で縮
合剤存在下に処理し、2個のアミノ酸(AA)及び■)
のジペプチド勿形成する、 (B)AAjIの7ミノ基の保護基勿除去する工程(2
)で製造したジペプチドの脱保挿工程、(C’) AA
・IとAA ]lとのジペプチドを、AAIL[(但し
、アミノ基は保護基により保護されている)と縮合剤存
在下に処理し、AA LAAII、AAillのトリペ
プチドを形成する、(D)AAJliのアミノ基の保護
基を除去する工程(C)で製造したトリペプチドの脱保
一工程、(E) AA l−ll−111oトリペプチ
ドを、AA IV(但し、アミノ基は保護基によシ保禮
されている)と縮合剤存在下に処理し、AAI−n −
* −ivのカドリペプチド(quadripepti
de)を形成する、 (F5AA1Vのアミノ基の保護基を除去すること忙よ
る工程(E)で製造したカドジペプチドの刀兄保司φ工
程、 (G) AA Iを最初にエステルとして1吏出しない
揚台、AAIをメナルエステルとする、@ 縮合剤存在
−ドでAA lとAAl、Vとの間にペプチド結合を形
成しカドリペプチドkm化し、Aが水素である構造式I
のペプチドを得る、 (I) 工程(ロ)で製造した環状カドリペプチド會上
記の定義に従い、Wl′iホハライド、無水切または他
のカルボニル活性基である)で処理し、Aが水素以外の
構造式Iのペプチド金得る、そして 任意に、 (J) 保護したAA V乃至保護したAAIXを用い
る工程(匂の方法?くり返し、続いてペンタペプチド乃
至ノナペプチドを脱保護することによりAA IからA
A IVまたはAA IX葦での環状ペンタペプチドか
らノナペプチドを形成し、Aが水素である構造式■のペ
プチ)′″ケ得、まだ任意に上記工程(I)における如
くにペンタペプチド乃至ノナペプチドを処理してAが7
X索以外の構造式Iのペプチドケ得る;環化工程は好適
には完全な直線ペンタペプチド乃至ノナペプチドケ形成
した後に、しかし任意にはてれ以前に、まだA置換基形
成前1だは後でも、上記(F)、(G)、(ロ)の工程
の記載ケくり返して行う;該方法は壕だ必要ならば構成
アミノ酸AA 1乃至AA l)(までの側鎖置換基の
保護7行い、最終工程で脱保撞r何うことを宮ひ;該方
法はまた構造式Iのペプチドを製造するためにアミノば
Iから■及び置換基Aを希望の順序に組み立てることに
よる上記工程の組付せも含む;該方法は址だ上記の各工
程に同相逐次合成法を使用すること2言む、すなわち、
最初の工程で7ミノ基ケ保護された選択されたアミノ酸
のカルボキシル基を曾成粥脂基Xに結付式ぜ、仄に1未
罎基τ除く、上I己のよりに仄工程はば台1戎1則月旨
丞質に組み立て順のベブナトで構築し、仄Vc該せ)必
側脂基質〃・らメタノールを用いるニス7ノに交換によ
シペプナド伊月兄離赳ゼる工程でAA lのメチルエス
テルr得る、上記のよりに別水分解及び環化勿汀つ、側
鎖保護基の除云は該甘酸樹脂基質かしペプチドを脱離き
せる前または俊のいずれ刃も1ゴうことがでさ、該方法
における環化と匝侠港Aの形j或とは、異なった投込の
1貝、18!ベブナドて製造中いつでも及びどのj幀序
でも、捷た上記のように最小のカドリペブナト形成後で
も何うことができる。
好適な方法は、固相逐次・庁或ぬにより、目的の長ざの
頁7雇で目的の置換基Aでイずするペプチドケ侍、続い
てエステル交換により脱離盆何い、直線、珠捗(N木端
)メナルエスア、、ヶ製造、−6,。1あ、。、。、保
ゆヵ1.イ 1・迩にはベンジルオキシカルボニル−f
 比はクロロペンシルオ子シカルボニルは接触水$顔加
により味去し、次に水及びジ4゛キサン中で水酸化カリ
′ツムを使用してメチルエステルの卵水分屏全何う。環
化は、研〃口堪丞としてトリエチルアミン、シイソプロ
ピルエナル!iン、または炭酸水素アトリウム勿用いジ
メチルホルムアミド中でシフェニル不スホリルアジドに
より効果的に何われる。精製は、シリカゲル及び/マタ
はぜフlテックスゲルクロマドグうフィーを行うことに
よシ達成きれる。
同族アミノ酸は、8着目の位装置の姫刀口に対応する同
相合成工程で置き候えしれる。8番目の位置に好適に置
換するものは、純粋に光学活性でかつ市販で入手できる
L−ホモフェニルアラニン゛ばある。このN′1−BO
C−L−2−フエ二ルエナルアラニンは他のアミノ酸と
同様に、特別な処理を必要とせ丁N−α−BOC訪導体
として面相合成法の中に組入れられる。
84目の位置に置換する他の同族/ミノば及びスタチン
誘導体のような同族アミノ酸は、公辿の方法にエリ間単
に製jfi ’Cさ0゜例えは、B OC−D L −
Bis Homo Phe (1)構成は、(大人にボ
した方法に従って何))れ。
l晃aI 20DL IPEA スタチンのフェニル類縁1本、(3S、、4S)−4−
アミノ−3−ヒドロ千シー5−フェニルペンタン酸(A
HPPA )は リッチ(Rich Jら、J、IVi
ed、 Chem、 、 第23巻、27−3 :う貞
(198(14E)に記載されf1c力ぬに災って製造
することができる。
他のスタチン類縁1本は開平な方法で課〕立するコトか
でさる。例えは、スターrンのシクロヘキシルアラニン
励縁体、(3S、’4S)−4−アミノ−5−シクロへ
千シル−3−ごドロ壬シペンタン酸(ACHPA )は
、直前の段落でd上載したよりにせノ與しだB ’OC
−AHPPAと接触水素F、 7JD (アルミナ担体
によるH2//Rhなたは他の過当な触媒を用いる)に
より製造できる。別法として、これ及び類似のスタナン
類縁体は、スタナンに関し記載した方法に従って、即ち
出発物質であるB OC−Leuτ目的の側鎖を含ひア
ミノばに置き換えることにより製造できる。従って、B
 OC−ACHPAは、またBOC−L−シクロヘキシ
ルアラニン(これ自身は、例えば、B OC−ARPP
Aについて記載した同様な方法でB OC−Pheケ接
朋還元することにより製造される)から山元して製造す
ることができる。
本発明の新規ペプチドは同相逐次合成法の技術(!−1
更用して製造され/)。
以下の記載において数個の略号勿アミノ戚成分、ある種
の好適な保―基、試楽、溶媒に関して使用した。該略号
の、じ味を以下の衣1に示す。
衣 ■ AHPPA (3S、48)−4−アミノ−3−とドロ
壬シー5−フェニルペン タン酸 A、Cl−1PA (3S、4S)−4〜アミノ−5−
シクロへ子シルー3−ヒドロキ シペンタン酸 Ala L−アラニン Arg L−アルギニン DAB 2− S−アミノ−4−アミン酪酸Gly グ
リシン His DまたはL−ヒスチジン HLys ホモリジン、28−アミノ−6−アミノへブ
タンば 11e L−イソロイシン Leu L−ロイシン Lys L−リジン IWet L−メチオニン Orn L−オルニチン Phe 、L、−フェニルアラニン Ser L−cリン Sar L−サルコシン(N−メチルグリシン) Sta (3S、4S)−スタナン Thr L−スレオニン Trp L−トリプトファン Tyr L−チロシン Val L−バリン BOCt−フ゛チルオキシカルボニル CBZ ベンジルオ千ジカルボニル 2−CI−CFIZ 2−クロロペンシルオ千シカルボ
ニル IBU イソブチリル IVA イソバレリル DNP ジニトロフェニル 0Me メチルニスデル HBT 1−ヒドロ千ジベンゾトリアソール DCCT ジシクロへキシル力ルホジイミドDPPA 
ジフェニルホスホリルアジドTEA トリエチルアミン TFA トリフルオロ昨ボ A 水酸化アンモニワーへ(#厚) AcOH目′μ酸 Cクロロボルム DMF ジメチルボルムアミド E σ[酸エチル M メタノール P ピリジン THF テトラヒドロフラン W水 同相法による本発明のペプチド合成は、クロルメチル化
樹脂上で段階的な方法で行vpる。樹脂は、スチレンと
1−2%ジビニルベンゼンとの共重曾で製造した合成樹
脂の#I 4’t。
(直径20−70ミクロン)である。樹脂中のベンゼ゛
ン項は、クロロメチル」ニーチルと塩化スズによるフリ
ーデルクラフト反応でクロロメチル化されている。フリ
ーデルクラフト反応は、樹月旨が4刺月旨11当たシ0
.5から5ミ\ リモルの塩紫金含むまで継続される。
直線ペプチドのC木端アミノ酸に選択されたアミノ酸會
、そのアミノ丞保護誘導体に変侠する。選択されたC木
端アミノ酸のカルボキシル基葡不浴性重会樹脂担体に、
ソリえはクロロメチル置換ポリスチレン−ジビニルベン
ゼン但j脂に存在する樹脂結合41ジベンジルへカルホ
ン酸エステルとして、共肩紹台きせる。
アミノ床護基盆除去した侯、配ゲ1」中の仄のアミノ酸
のアミノ保護誘導体t1ンシクロヘキシル刀ルポジイミ
ドのような縮合剤と一緒に加える。反応剤となる7ミノ
ばはONPエステル、アミノ酸アジドなどのようなカル
ボキシル−活性化アミノ酸の形で使用することができる
。相次ぐlミオ酸の脱保護及び姫加τ、目的の直線ペプ
チドが形成ぢれる丑で行9゜保禮基の選択は一部には%
足の反応未件により、一部には反応に言−inるアミノ
酸及びペプチド合成により指示される。
通常使用ぜれるアミノ保護築は当業界で公昶のもの、例
えはベンジルオキシカルボニル(カルボベンツキシ)、
p−メト牛シ力ルボベンソ゛キシ、p−ニトロ力ルホベ
ンソ千シ、t−フ゛ナルオキシカルボニルなどのような
1ツレタン保贋置侯示、金言む。アミノ酸の刀ルボキシ
ル端で反応を何うアミノ酸のα−アミノ基の保護には、
t−ブチルエキシカル示二n (B OC) ’i使用
することが好適でめる。
BOC保膿基は、該縮合反応の次で且つ仄工程の前に、
比較的穂オiな酸の作用(例えは、トリフルオロ酢酸ま
たは酢酸エナル甲埴化水業)によシ答易に除去される。
Thr及びSerのOH基はBzt基によシ保膿でき、
Lysのε−アミノ基はlN0C基または2−クロロベ
ンジルオキシカルボニル(2−α−CBZ)基により保
護できる。これらの保護基は、BOC保護基の除去に用
いられるTFAに影響されない。ペプチド形成後、2−
α−CBZ及びBztのような保護基を、HFの処理ま
たは接触水素添加により除去でさる。
同相樹脂上にペプチド形成後、当業界で公知の種々の方
法により樹脂から除去できる。
例えは、ペプチドを樹脂から、ヒドラジンで、メタノー
ル中アンモニアで、またはメタノールと適当な塩基で、
切断することができる。
同相伝を用いる本発明の新規1狙害ペプチドの製造は以
下の実施例により説明されるか、本発明の限度を意図す
るものではない。
実施例I N−イソブチル−L−ヒスナシルーL−プロリルーL−
ボモフェニルアラニルーL−ホモ表題ペプチドで名前の
下の括弧は塩化の位置、すなわちL−小モリシル残基の
床端セーターアミノ基からし一フェニルアラニル残基の
カルボキシル基をアミド結合するものであり、このペプ
チドは固相法と溶液法との組合せにより製造され、5O
L−不モリジンは人士不可能であり、適当に保目φした
DL−化合一助の合成が心安となるが、これ勿ペブナド
に入れて=lfi:生成物として2棟のシアスレオマー
混合吻を得、最終段階でD−よ罠はL一体(L一体が好
適である)を分離問屋で+1!ゐ。別法として、公昶の
1太によりDL−ホモリジンのアミノば異性体の分離を
行い、L−異性体を得、上記のペプチド合成に組入れる
ことができる。L−異性体をオリ用できる場合(類似の
し一すジン=m体の場合のように)、単一の異性体の組
入扛が好適でりる。
一方、L−ホモフェニルアラニンは容易に入手できるの
で、これ忙利用することは、分離を必要とする二種のジ
アステレオマーをもiら一1DL−ホモフェニルアラニ
ンの利用よりも好適である。
α−BOC−セーターCBZ−ホモリジン(DL)の合
成は、他の研究者により数種の改良法が記載されている
か〔ニス・タカキ(S、Takagi )とケー・ハヤ
シ(K Hayashi ) 。
Chem、 Pharm、 Bul 1. 、 $ 7
巻、183頁(1959年):アール・ゴートリ(R,
Goudry ) 、 Can。
J、 Chem、 、第31巻、1060頁(1953
年);ニー・パケット(A、 Paquet ) 、 
Can、 J、Chem’、。
第54巻、733頁(1976年)〕、次図に簡単な概
要r記載する。
工程A′N−イソブチルーL−ヒスナシルーL−プロリ
ル−L−ホモフェニルアラニル−DL−(セーターCB
z)−ホモリンルー(3S、4S)−スタチルーし一ロ
イシルーし一フェニルアラニルー〇−樹脂 表題のペプチド樹脂は、ベックマン(’Beckman
 )9.90B型ペプチド合成装置勿用いて付属のプロ
クラムに従って操作t (−]’い、エリクソン(Er
1ckson ) とメリーフィールド(IVlerr
if 1eld)(Proteins、 If、 3版
、第2巻、257−527頁(1971年)〕に記載さ
れたような標準的な同相合成法により製造される。出発
物質の樹脂1”j、B OC−Pheでエステル化した
2%架橋のi〆メリチレンージビニルベンセン(6ミリ
モル、5.01i’)である。His −(DNP)、
Phe 、及びLeuのNC1−B QCH41本を1
当量の1−ヒドロキシベンゾトリアソール水和物ケ加え
たジシクロヘキシルjフルネジイミドを用いてカップ゛
リングする。Sta viミリツナRich )ら[:
 J、 Org、 Chem、 、第43巻、3624
頁(1978年)〕の方法に従って製造する。
BOC−基は40%トリフルオロcy、酸で除去する。
60分間縮台し、続いて120分間縮曾ヲ行う(Sta
、L−ホモフェニルアラニン、及びゼータ−CBZ−ホ
モリジンを除く各アミノ酸に関しBOC−アミノ酸ヲ各
回2.5当量使用する)。後者2糧の量を確保するため
に、BOC−アミノ酸125当量(CH2α〆DMFI
:1#液)とDCC及びHB T−H201当量で18
時間初回の縮合ケ行い、次に再縮合プログラム2α工程
1−3、更に最初の(保存しておいだ)カップリング欣
を用いて18時間再縮合を行う。これはその保□存して
供給した残基の99%以上が反応することを達成する。
N−木端イソブチリル基は、5当量のイソ酪ぼと2.5
当量のDCCとから対称無水物その場でつくり30分間
縮合させる。
これは、対称無水物を用い更に再縮合を行う。
His上のDNP保護基は、D M F、中10%チ 
iオフエノールを用いた25分の処理を2回付う最終工
程で除去する。得られた樹脂を直空乾燥する。
■程B N−イソブチリル−し−ヒスチジル−し−プロ
リル−し−ホモフェニルアラニル−DL−ホモリジル−
(3S、4S)−スソチルーL−ロイシルーL−フェニ
ルアラニン上記工程(A)の樹脂ペプチドの4分の1(
名目15ミリモル)、約351を窒$4囲気下メタノー
ル50rne中に懸Y蜀し、これにジイソプロピルエチ
ルアミン(DIPEA ) 5 dを加える。)舒濁液
を35時間攪拌し、濾過を行い、残漬τ上記のように再
@l蜀し、3時間攪拌し、く濾過を何い、上記のように
再g濁し18時間後濾過する。果めだ濾液を礁絶すると
、粗IBU−Hir −Pro −L −HomoPh
e −DL −(−L!−ター (BZ ) −、Ho
mol、ys −Sta −Leu −Phe −0C
H3ヶ得る。この4fi物質を酢酸エチル10−に浴解
し、水30−で3回洗浄する。昨ばエチル?1=Naz
SO4で乾燥し、濾過佼、浴液を濃縮すると黄巴紛木が
傅ら扛、HPLCとTLCの分析により主に1種類の化
せ切であることがわかった。この段階では、DL−ホモ
リシンを使用したことによると考えられ/82榎類のジ
アステレ4マーとしては分離されない。
祖物質勿酢ば3−と水3ff17!を言むエタノール4
0fnl中で10%pa/c 800m1r用いパー(
Parr ) の装置で水素圧約3.519 / ul
(50ボンド)という榮件にて3.5時間水素添加する
。溶液をイ慮過して触媒を除き濃縮すると、粗遊離アミ
ンIBU −His −Pro −L −HomoPh
e −DL −Homol、ys −Sta −Leu
 −Phe−OCH3をその2酢酸塩として得る。
この・物質の1部會ジオキサン゛水−1:】40−に溶
解し、pH10の緩衝故とジオキ・ナンの1:1混合物
とでpH10に調節されたpHメーターを吠って0.1
 N Hα1338−ケ3時間かけてpIIを10.5
と11,5との間にpHを保つような割合でこれに力1
える。加水分解反応はクロロホルム°メタノール、水°
水酸化アンモニウム60:40:3:6のTLCで追勤
・すること〃Sできる。ジオキサンを浴7俟から=U、
0.1NHt、2でptl 6.5とする。’aWik
n−フタノール120−で2回抽出し、ブタノールケ減
1土#紬する。残mをエーテルでこね、セして乾床させ
て、無色の固体金得る。これは王に2棟の予測されるジ
アステレオマー生成物: IBU −His −Pro
 −L −)(omoPhe −D−またはL −Ho
molys −Sta −Leu −Pheで/J\妊
れる2性の斑点1TLc上に及び2棟のピークケHPL
C上に与える。
工程C: N−インブナリルーL−ヒスチジル−L−プ
ロリル−L−ホモフェニルアラニル−L−ホモリシル−
(38,4S)−スタチルーL−ロイシルーL−フェニ
ルアラニル上記工<= (B)の直線物質の1部τジメ
チルホルムアミド50 ml K溶解し、これにLiN
3約1当社、シイソブロルエチルアミン約1当敵、Na
HCO3約6当量を加えることにより環化させる。窒素
謬囲気ト、浴液全0℃に冷却し、ジフェニル【スホリル
アジド約4当量を加え、その浴液盆O℃で72時間攪拌
する。TLCの検討により、出発切買が消失し耕たに2
性の生成物による斑点が認めらねた。反応混住吻を減圧
a縮し、残渣ンn−ブタノール20〇−と水50rnl
との間で分配する。n−ブタノール層を5%Naj(C
O325rn!、で3回、水50 mlで1回洗浄し、
溶媒を除くと粗環状物賀を得る。
この1M物質0.25 r lz、クロロホルム゛メタ
ノール 水 酢酸100:15:1.5:1.0で充填
したシリカゲルカラム(校注0.040乃至0.063
sn、2.5 X 55 cm )にかけ、同−俗縁で
溶出する。先に浴出される純粋な物置を単離し異性体A
と命名、後から浴出されるジアステレオマーをも得て異
性体Bと命名した。
両者とも酢酸エチル/エーテルから沈殿させることがで
きる。300 MHz ’HNMRを使用し、ホモリジ
ンの代わりにL−リジンのようなL−アミノ酸を會む同
様な環状化合物を純粋なし一リジン異性体から合成して
これ盆比戦すゐことにより、−万の異性体A勿目げjの
ジアスアレオー、1り一インブチリルーL−ヒスナシル
ーL−プロリル−L−ホモフェニルプニルと同だした。
環状生成物の単量体生成物としての同定は、ファストア
トムホンバードメントマススペクトロメトリーにより確
認した。
実施例2 インフチルーL−ヒスチジルーL−プロリル衣題ベブナ
ドはベック7ン(Beckman )990B型ペプチ
ド甘成装置ヶ用い付勇のプログツムに従って操作ケ行い
、〔エリクソン(Er1ckson )と7リーフイー
ルド(Merrif 1eld )、Proteins
、 第3版、第2巻、257−527頁(1971年)
〕に記載でれたような標準的な同相合成法により製造さ
れる。脱保護直線ペプナドの環化は、過剰の炭酸水素ナ
トリウムを含むDMF中ジフジフェニルホスホリルアジ
ドいて達成される。
工程へ、イソブチリルーL−ヒスチジル−し−プロリル
−し−ホモフェニルアラニル−(N−2−クロローペン
ジルオキシカルボニル)−L−リジル−(3S、、4S
)−スタチルーL−ロイシル−し一フェニルアラニルー
〇−樹脂 山元物質の樹脂は、BOC−Pheでエステル化した2
%架橋のポリスチレン−ジビニルベンゼン(2ミリモル
、1.65ft’)でめった。
Leu 、 Sta 、 N −2−α−CBZ−Ly
s、L −HomoPhe 、 Pro 、及びHis
 −DNPのN−BOC−誘導体を、1当量の1〜ヒド
ロキシベンゾトリアゾール水和吻を加えたジシク日ヘキ
シル力ルホジイミドを用いてカップリングした。
Staは、リッチ(Rich )ら、J、 Org、 
Chem、 。
第43巷、3624頁(1978年)の方法に便って製
造する。BOC−基は40%トリフル雀口酢酸で除去す
る。30分のカンプリングに続いて60分の再カップリ
ンク(BOC−アミノ酸は各回2.5当量1更用)y、
Sta及びL −Homo Phe @除く谷アミノ酸
について1更用する。これらのカップリング時間は、こ
のアミノ酸配列で完全にMB2するしカイザー(Kai
ger ) の方法によって判定〕ことが以前に証明さ
れている。Hisの追)10再カツプリンクを何い、次
にPro f行う。使用するSta及びL 7 Hom
o Phe の量を確保するために、B OC−Sta
及びB OC−L −flomo Phe の125当
量にHBTとDCCIとの等量を加えて行なう最初の編
付をDMF/CH2α21:118+nl甲で6時間攪
拌して何い、さらにDCCIを別え丁に、同様の保存し
ておいたカップリング?ll用い6時間再カップリング
ヶ何なう。
これで完全なカップリングが何ゎれる。N〜床端インブ
チリル基を、5幽賞のイソ酪酸と2.5当量のDCCI
(HBTは加えず)とから反応系で形成した対称無水物
により30分間刀ツブリングする。これは1司禄に再カ
ップリングする。HisのDNP保膿基は、DMF中1
中刃0%チオフェノールいた25分の処理を2回付う最
終工程で除去する。得られた樹脂ペプチド(3,2f 
)を乾燥し、読本メタノール40mAJC懸濁する。
工程B、イソブチリル−し一ヒスチジルーし一プロリル
ーし一ホモフェニルアラニルーL−リジル−(3S、4
S)−スタチルーL−ロイシル−し一フェニルアラニン 上ぎ己工程(4)で製造した懸ン@液に、ジイソプロピ
ルエチルアミン10m7!を加え、反応混合*に乾燥屋
素芽囲気下18時間攪拌する。混合物を濾過し、樹脂粒
τメタノールとCH2α2で洗浄する。黄色溶液(来め
たすべての濾欣)を減圧濃縮すると粗メチルエステルを
得る。
この粗生成物をメタノール5−を宮む塩化メ 1チレン
50m7!に溶解し、水で洗浄する。F層の有機層τ硫
酸fトリウムで戦法し、減圧濃府dすると黄色粉末が得
られる。この4且(勿買は、シリ刀ゲルにより精製する
とrBU −His −Pr。
−L −Homo Phe −((Jl −CBZ )
 −Lys −5ta−Leu −Phe −OCH3
f4えるが、稍製工Pik社すに仄工程へ進むことが敢
も便利でりる。
メナル′cタプルの加水分解は、ジオキサン(過酸化饗
除去)と水1:1100ゴ中、lNNa0Hi3時間か
けて滴−ドすることにより達成される。ジオキサンをm
禰除去し、水増i CH2α2で抽出して水層からある
程度の不純物と黄色とを除き、ペプチドを得る。水層を
当量のINHclで中祁すると油状沈殿物金得、酢酸エ
チルで抽出、脱水、減圧濃縮すると遊離酸を得る。この
物質を水27艷と目Y酸1−とτ言むエタノール30−
に溶解し、Pd/Cfi媒02yを用いパー(Parr
 ) の装置で水素圧約2.8 Kダ/ cdl (4
0ポントン七い9条件にて5時1司水系屹刀1し1℃。
TLCがα−CBZ泰の完全な商去ケ下した故、溶液は
セライト層を通して濾過、減圧濃縮する。残潰忙水(3
0mg)に溶解し、0. I N Na1l(でpHを
665とすると、沈殿の形成がIA3”!る。このpH
は両性イオン生成物のはは等区点(LysのアミンとP
heOカルボキシルのpkaの平均)であり、生成物は
n−ブタノールに完全に抽出することができ、水で洗浄
、n−ブタノールを減圧濃縮すると粗IBU −His
−Pro −L −Homo Phe −Lys −S
ta −LeuPheを得る。□ ■程C:イソブチリルーL−ヒスデジル−し−プロリル
−L−ホモフェニルアラニル上記工程CB)の粗直腺ペ
プチド0.5 f 、(名目05ミリモル)を、炭酸水
素ナトリワム0.421i’(10当量)を懸l蜀をぜ
脱水、脱ガスしたDMF50−に溶解する。浴液勿0℃
に冷却、攪拌する。この溶液にジフエニルホスホリルア
ジド0.41 ? (0,3231n113当童)を加
え、48時間攪拌を何う。浴液勿減圧濃縮し、残渣を酢
酸エチルに騰l蜀し、水で洗浄する。酢酸エチル層を脱
水、減圧濃縮すると粗生成物残渣を得る。これk 50
 X酢酸に浴解し、50%酢酸で光填したセファデック
スG−25カラムに771ける。このカラムによる、主
に分子量によゐ、分画rj:210咽で紫外吸収紫測足
して行い主要なペプチドを宮ひピークを得、これが牢を
性物質であることが証明される。このピークを集め、減
圧濃縮すると、T L Cによる検討でほぼ純粋な物質
が得られる。シリカゲルクロマトグラフィi(シリカ5
00f:粒d O,04−0,’063 tan;クロ
ロホルム:メタノール、水:酢酸=80:15:0.7
5:0.75>による祠製、減圧濃縮、CH2Cl2/
/T−−チルからの沈殿、乾燥で純粋物質が得られる。
’HN M R(360MHz )のスペクトルは構造
と一致する。ファストアトムボンハードメンドンススペ
クトロメトリーは壌状単菫性生成柳と考えられる分子量
997ケ確認し罠0 6ミリモル規模で行う同相合成工程表 I CH2Cl2 6X60 2 2 CH2Cl2中40高1’rFA lX60 2 
−3 ’ CH2Cl2中40XrFA lX60 2
54 CH2Cl23X60 2 5 CH2c12中10亥汀EA 2X60 56 C
Hf)12 3X60 2 BOC−アミノ酸、HBT 8 CH2α2中1.0MDCCI 15 609 D
MF lX60 2 10 MeOH2X60 2 11 CH2α21X60 ’2 書カップリングプログラム2 1 CH2α2 1 X60 2 2 CH2(22中10λ汀EA 2X60 53 C
H2α2 3X60 2 BOC−アミノ酸、HBT 5 CH2Cl21.01VIDccI 15 120
6 DMF lX60 2 7 1VieOH2X60 2 8 CH2Cl2 5X60 2 プログラム3 (DNP除去) ICH2α2 1×60 2 2 DMF 2X60 2 3 DMFIや 10%フエニチル lX6Q 25チ
オール 4 DMF lX60 2 5 CH2C1z中10X1rEA lX60 26 
DMF 2X60 2 8 DMF 3×60 2 9 MeOH2X60 2 10 CH2Cl22X60 ’ 2 11 Mean 2X60 2 12 CH2C1z 2X60 、2 13 MeOH2X60 2 実施例3−13 上記実厖例1に記載したような標準lI¥ij相合成法
に従って、更に本究明のi!tlINペプチドが製造さ
れる。製造されるペプチドk(′に衣に記載スる。表中
の谷ペプチドは、スピンコ(5pinco ) 法によ
り満足なアミノ藏分析値を与、える。
実施例番号 3 1BU−Hi 5−Pro−Hph−Orn−8t
a−Leu−Phe−一一一一一] 8 IVA−His−Pro−Hph−LコtaI、e
u−Phe9 1VA−f(i 5−Pro−Hph−
Lys−AHPPA−Leu−Phe上記でJA造した
ペプチドに榎々の分析法を何い、ペプチド生成物の構造
全確認した。
手続補正書 昭和60年4J125日 特許庁長官志賀 学殿 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 (名称) メルク エンド 力1ste−インコーボレ
ーテツド46代理人 5、補正の対象 「明細書」 別紙の通り、明細書1通を提出致します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 構造式 () %式% −洲−CH−1−8−CH−であシ、R”a及びR’b
    ; 1 は同一でも異なるものでもよく水素、Y−(CH2)p
    −1またはY−(ca2)p−cu=ca−(cu2)
    f(式中、Yはcl−4アルキル;水素二アリール: 
    Cト、シクロアルキル;またはC1−8アルキノ呟 ト
    リフルオロメチル、ヒドロキシ、Cl−4アルコキシ、
    八日より成る群から独立的に選択された5個までの置換
    基を有するC3−7シクロアルキルまたはアリールであ
    り、pはOから5まで;p′及びp“は独立的に0から
    2までである)であるが、但しXが一〇−の場合、R”
    a iたはRlbの一方のみが存在する)であシ、 Bは無;グリシル;サルコシル;または2 (式中、R2は水素:c、−4アル千ル;ヒドロキシC
    1−4アルキル;アリール;またはC1,4アルキル、
    トリフルオロメチル、ヒドロキシ、c、−4アルコキシ
    、八日より成る群から選択された3個までの置換基を有
    するアリール;インドリル;4−イミダゾリル;アミノ
    C2−4アルキル;グアニジルC2−3アルキル;メチ
    ルチオメチルである)であり、υ は−(CHz)z−(tは1または2);若しくは−S
    −である)であシ、 Eは無;または H6(式中、kは2 ■ から4までであシ;R6は水素; cl−4アルキル;
    アリール;またはCl−4アルキル、トリフルオロメチ
    ル、ヒドロキシ、Cl−4アルコキシ、ハロよシ成る群
    から選択された3個までの置換基を有するアリール:イ
    ンドリルである)であシ、 Fは無、またはグリシルであシ、 R3はC3−6アルキル;Cドアシクロアルキル;アリ
    ール:筐だけCl−4アル千ル、トリフルオロメチル、
    ヒドロキシ、Cト4アルコキシ、ハロから成る群から選
    択さnだ3個までの置換基を有するC3−7シクロアル
    キルまたはアリールであり、 水素: Ct−4アルキル;ヒドロキシ:c3−’yシ
    クロアルキルであり、R6は上1己の定義に従う)であ
    り、 は上記の定義に従う);または−(CH2)、−R8(
    式中、qit、0または1−4であり;R8は複素環;
    またはC,−Sアルキル、ヒドロキシ、トリフルオロメ
    チル、Cト4アルコキシ、ハロ、アリール、アリールC
    1−4アルキル、アミノ、モノ−またはジーC1−4ア
    ルキルアミノより成る群から独立的に選択きれた5個ま
    での置換基をMする榎素壌;グアニジルC2−3アルキ
    ル:アミノC上4アルキルでめる)であり、 mは1から4まででろり: n (d Oから4まででめジ;そしてSまたはRの立
    体配置を有することができるA、B、及びD置換基円の
    不斉炭素を除いたすべての不斉炭素は、Sの立体配置ヶ
    有する〕を有するペプチド及びその薬学的に許容された
    塩。 2、 ペプチドが IVA−Hi 5−D−Pro−Hph−Lys−=i
    PA−11e−ru sより成る群から選択されたもの
    である特許請求の範囲第1項記載のペプチド。 3、構造式: (1) −でも異なるものでもよく、水素、Y (CH2)P 
    %またはy−(ca2)、lCH=CH(CH2)pl
    I(式中、YはCト4アルキル;水素;アリール: C
    3−7シクロアルキル;またはCト8アルキノ呟トリフ
    ルオロメチル、ヒドロキシ、Cト4アルコキシ、ハロよ
    り成る群から独立的に選択された5個までの置換基を有
    するC3−7シクロアルキルまたはアリール;で−1、 pは0から5まででめり;p′及びp“は独立的に0か
    ら2までである)であるが、但しXが一〇−の場合、R
    ’aまたはR’bの一方のみが存在する)であり、 Bは無;グリシル:サルコシル;または2 ■ 11  O (式中、R2は水素;Cトイアルキル;ヒドロキシC1
    −4アルキル;アリール;またはC3−4アルキル、ト
    リフルオロメチル、ヒドロキシ、c、−4アルコキシ、
    ハロより成る群から選択された3個までの置換基を有す
    るアリール;インドリル;4−イミダゾリル;アミノC
    2−4アルキル;グアニジルC2−3フルキル;メチル
    チオメチルである)でhn、< 7 )l −11 は−(cH2)z−(tは1または2);若しくは−8
    −でるる)であり、 Eは無;または R6(式中、kは、2O から4までであり; R6は水素;c、−4アルキル;アリール;またはCl
    −4フルキル、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、c、
    −4アルコキシ、ハロより成る群から選択された3個1
    での置換基を有するアリール;インドリルである)であ
    り、Fは無;またはグリシルでめシ、 R3はC3−6アルキル;C3−7シクロアルキル;ア
    リール、−;またはC1−4アルキル、トリフルオロメ
    チル、ヒドロキシ、CJ−4アルコ千シ、ハロよシ成る
    群から選択された3個までの置換基を有するC3−7シ
    クロアルキル筐たはアリールで、めシ、 (8) 水素;c、−4アルキル;ヒドロキシ; C37シクロ
    アルキルであり、R6は上記の定義に従う)でめシ、 は上記の定義に従う):または−(CH2)、−R8(
    式中、qは0または1−4であり;R8は複素環;また
    はCl−6アルキル、ヒドロキシ、トリフルオロメチル
    、Cト4アルコキシ、八日、アリール、アリールc、−
    4アルキル、アミノ、モノ−またはジーC1−4アルキ
    ルアミノより成る群から独立的に選択された5個までの
    置換基を有する複素環;グアニジルC2−3アルキル;
    アミノC1−4アルキルである)であり、 mは1から4までであシ; n FiOから4までであり;そして SまたはRの立体配置を有することができるA、B、及
    びD置換基内の不斉炭素ケ除いたすべての不斉炭素は、
    Sの立体配置を有する〕を有するペプチチド及び七の薬
    学的に許容された塩の治療上有効な量と薬学的担体とを
    含む、レニン関4置血圧症の治療用薬学的組成物。 4 ペプチドが IBU−Hi a−Pro−Hph−Lye−8ta−
    Leu−PheIBU−Hi 5−Pro−Hph−O
    rn−8ta−Leu−PheIBU−Hi 5−Pr
    o−Hph−DAB−8ta−Leu−Phe−Gly
    IBU−H45−Pro−Hph−HLys−8ta−
    Leu−PheIBU−Hi 5−Pro−Hph−O
    rn−8ta−Leu−Phe−GlyIBU−H4s
    −Pro−Hph−Lys−8ta−Leu−Phe−
    GlyIVA−Hi 5−Pro−Hph−Lys−8
    ta−Leu−PheIVA−Hi 5−Pro−Hp
    h−Lys−A)IPPA−Leu−PheIVA−H
    i 5−D−Pro−Hph−Lys−AHPPA−L
    eu−PheIVA−Hi 5−D−Pro−Hph−
    Lys−ACHPA−Leu−Pコよシ成る群から選択
    されたものである特許請求の範囲第3項記載の組成物。 5、構造式: R3 ■ (■、) 同一でも異なるものでもよく水素y−(CHz)p−1
    またはY−(CH2) p・−cn=cu−(caz)
    pII(式中、Yはct−4アルキル;水素;アリール
    ”、C3−7シクロアルキル;またはCl−4アルキル
    、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、Cl−8アルコキ
    シ、ハロよシ成る群から独立的に選択された5個までの
    置換基4を有するC3−7シクロアルキルまたはアリー
    ルでアシ、 pは0刀・ら5まででめシ;p′及びp“は独立的にO
    から2までである)でめるが、但しXが一〇−の場合B
    laまたはR’bの一方のみが存在する)でろシ、 R2は水素;Cトイアルキル;ヒドロキシc、−4アル
    キル:アリール;まだはCトイアルキル、トリフルオロ
    メチル、ヒドロキシ、Cト4アルコキシ、ハロよシ成る
    群刀)ら選択された3個までの置換基を有するアリール
    ;インドリル;4−イミダゾリル;アミノC2−4アル
    キル;グアニジルC2−3アルキル;メチルチオメチル
    である)でl)、 は−(cH2)z−(tは1または2);または−8−
    である)であり、 Eは無;または R6(式中、kは2 から4までで1)、R’ は水素;Cトイアルキル;ア
    リール;またはC1−4アルキル、トリフルオロメチル
    、ヒドロキシ、Cト4アルコキシ、ハロより成る群から
    選択した3個までの置換基を有するアリール;インドリ
    ルである)であり、 Fは無;またはグリシルであり、 R3はC3−6アルキル;Cドアシクロアルキル;アリ
    ール:またはCトイアルキル、トリフルオロメチル、ヒ
    ドロキシ、Cト4アルコキシ、ハロよシ成る群から選択
    された3個までの置換基を有するC3−7シクロアルキ
    ルまたはアリールであシ、 水素; C+−4アルキル;ヒドロキシ: ’c37シ
    クロアルキルであl)、R6は上記の定義に従う)でめ
    シ、 は上記の定義に従う);または−(CH2)、−R”(
    式中、qは0丑たは1−4でめシ、R8は複素環;また
    はCt−Sアルキル、ヒドロキシ、トリフルオロメチル
    、Cト4アルコキシ、ハロ、アリール、アリールc、−
    4アルキル、アミノ、モノ−またはジーC1−4アルキ
    ルアミノより成る群から独立的に選択された5個までの
    置換基を有する複素環である);グアニジルC2−3ア
    ルキル;アミノc、−4アルキルであり、 mは1から4まででめシ; nはOから4までであシ;そして SまたはRの立体配置全市”することができるA、B、
    及びD置換基内の不斉炭素を除いたすべての不斉炭素は
    、Sの立体配置を有する〕を有するペプチド及びその薬
    学的に許容された塩の治療上M効な量7、レニン関与高
    皿圧症の治療全必要とする患者に投与することを包含す
    るレニン関与尚血圧症の治療法。 6、 ペプチドが IBU−Hi 5−Pro−Hph−Lys−8ta−
    Leu−PheIBU−Hi 5−Pro−Hph−O
    rn−8ta−Leu−Phe]IBU−Hi a−P
    ro−Hph−DAB−8ta−Leu−Phe−Gl
    yIBU−Hi 5−Pro−Hph=HLys−8t
    a−Leu−PheIBU−Hi a−Pro−Hph
    −()rn−8ta−Leu−Phe−GlyIBU−
    Hi 5−Pro−Hph−Lye−8ta−Leu−
    Phe−GlyBOC−Hph−L岱懸¥−ニコ IVA−Hi 5−Pro−Hph−Lys−8ta−
    Leu−PheIVA−Hi 5−Pro−Hph−L
    ?〒ナー−コBOC−Hph−Lじ2!賢才囚思1コI
    VA−Hi 5−D−Pro−Hph−Lys−AHP
    PA−Leu−PheコIVA−Hi 5−D−Pro
    −Hph−Lys−ACHPA−Leu−PheコIV
    A−His−D−Pro−Hph−Lys−AOIPA
    −11e−Hisコより成る群から選択はれたものでめ
    る特許請求の範囲第5項記載の治療法0 7、 構造式。 3 H(1,) は−0−l−0−CH−1−ca−o−1−Cf(−、
    −NH−CH−1l 1 1 l −8−CH−でall、Rla及びR’bは同一でも異
    なるものでもよく、水素、Y−(CH2)、−1または
    Y (CH2) pl−CH=C1((CH2) pl
    !(式中、YはC1−4アルキル;水素;アリール;C
    3−7シクロアルキル;またはCト8アルキル、トリフ
    ル40メチル、ヒドロ干シ、C!−4アル、〜、7、。 よ、□、71.=、、ようア iちれた5個寸での置換
    基を有するC3−7シクロアルキルまたはアリール;で
    あシ、 pはOから5まで;p′及びp“は独立的に0から2葦
    ででるる)であるが、但しXが一〇−の場合R’aまた
    はRlbの一方のみが存在する)でるり、 Bは無;グリシル;サルコシル;またはl II O ルキル;ヒドロキシc、−4アルキル;アリール;また
    はC1−4アルキノ呟 トリフルオロメチル、ヒドロキ
    シ、Cト4アルコキシ、八日よシ成る群から選択された
    3個なでの置換基2有するアリール:インドリル;4−
    イミダゾリル;アミノC2−4アルキル;グアニジルC
    2−3アルキル;メチルチオメチルである)であり、 (17)l II は−(CHz)z (lは1tたは2);若しくは−8
    −てりる)でめシ、 Eは無;または R6(式中、kは  0 2から4′!ででるり、R6はCト4アルキル;アリー
    ル;筐たはC1−4アルキル、トリフルオロメチル、ヒ
    ドロキシ、Cト4アルコキシ、ハロより成る群から選択
    された3個までの置換基葡有するアリール;インドリル
    である)であり、 Fは無;またはグリシルで捗り、 R3はC3−6アルキル;C3−7シクロアルキル;ア
    リール;またはC1−4アルキル、トリフルオロメチル
    、ヒドロキシ、Cト4アルコキシ、ハロより成る群から
    選択され1ζ3−までの置換基を有する03−7シクロ
    アルキルまたはアリールでうり、 水素* c、−4アルキル;ヒドロ千シ;c3−7シク
    ロアルキルでろシ、R’ は上記の定義に従う)でめり
    、 は上記の定義に従う);または−(CI(2)、−R8
    (式中、qは0または1−4であり、R8は複素−’J
     : Cl−eアルキル、ヒドロキシ、トリフルオロメ
    チル、cl−4アルコキシ、八日、アリール、アリール
    C1−4アルキル、アミノ、モノー捷たはジーC1−4
    アルキルアミノより成る群から独立的に選択された5個
    までの置換基を有する複素環:グアニジルC2−3アル
    キル;アミノc、−4アルキルである)でめり、 mは1から4まででめり、 nは0から4までであり、そしそ SまたはRの立体配置を巾することができるA、B、及
    びD置換基内の不斉炭素を除いたすべての不斉炭素は、
    Sの立体配置r有すな〕ペプチド及びヤの薬学的に許容
    された塩の冶遼上有効な量及び某学的担体τ包言するレ
    ニン関与過アルトスプロン症治療用薬学同組成物。 8 構造式: (1) %式% −8−CrH−であり、R’a及びR’bは同一でも異
    なるものでもよく水素、Y−(CH2)、−1またはy
    −(cH2)p−cH=cH−(cH2)pノ・(式中
    、Yf’i Cl 47 ルーF /L ;水素:アリ
    −/L ; C3,シクロアルキル; C,−Sアル千
    ル、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、Cl−4アルコ
    キシ、八日より成る群カーら独立的に選択された5個壕
    での置換基音セするC3−7シクロアルキルまたはアリ
    ールであり、 pはOから5まで;p′及びp“は独立的に0から2ま
    でである)であるが、但しXが一〇−の揚台、R’aま
    たはR’bの一方のみが存在する)でめり、 Bは無;グリシル;サルコシル;または2 1 II  O (式中 R2は水素;Cトイアルキル;ヒドロキシCト
    イアルキル;アリール:またはCI−’4アルキル、ト
    リフルオロメチル、ヒドロキシ、Cト、アルコキシ、八
    日より成る群から選択された31固までの置換基を有す
    るアリール;インドリル;4−イミダゾリル;アミノc
    、−4アルキル;グアニジルC2−3アルキル;メナル
    チオメチルでりる)でめり、 II は−(CH2)A (tは1または2);看しくは−S
    −である)であり、 Eは無丑たは R6(式中、kは2  11 O から4までであシ R6は水素; c、−4アルキル;
    アリール;またl”l:Cl−4アルキル、トリフルオ
    ロメチル、ヒドロキシ、Cl−4アルコキシ、ハロよシ
    成る群から選択した3個寸での置換基を有するアリール
    ;インドリルである)であシ、 Fは無またはクリシルであり、 R3はC3−6アルギル;C3−7シクロアルキル;ア
    リール;捷たはCトイアルキル、トリフルオロメチル、
    ヒドロキシ、Cトイアルコキシ、ハロよシ成る群から選
    択された3個までの置換基を有するC3−7シクロアル
    キル祉たはアリールであり、 水素:cl−4アルキル;ヒドロキシ: C3−7シク
    ロアルキルである R6は上記の定義に従う)であり、 は上記の定義に従う)、−(CH2)q−R’ (式中
    、qはO筐たは1−4であり、R8は複素EにCt−e
    アルキJb、 ヒドロキシ、トリフルオロメチル、C1
    −4アルコキシ、ハロ、アリール、アリールC1−4ア
    ルキル、アミノ、七ノーまたはジーCト4アルキルアミ
    ノより成る群から独立的に選択された5個1での置換基
    を有する複累環;グアニジルC2−3アルキル:アミノ
    C1−4アルキルでめる)でろシ、 mは1から41ででめシ、 nは0から4までであり、そして SまたはHの立体配置を有することができるA、B、及
    びD置換基内の不斉炭素を除諭たすべての土倉炭素は、
    Sの立体配置を有する〕を有するペプチド及びその薬学
    的に許容さ扛た塩を、レニン関与過アルドステロン症の
    治療ケ必要とする患者に収与することを含むレニン関与
    過アルドステロン症の治療法。 9、 構造式: () %式% −8−CH−でi、R’a及びR’bは同一でも皆 異なるものでもよく水素、Y−(CH2)、−1−tた
    はY−(CH2)、・−CH=CH−(CH2)pI!
    (式中、YはCト4アルキル;水素;アリール;C3−
    7シクロアルキル;またはclL8アルキル、トリフル
    オロメチル、ヒドロキシ、Cトイアルコキシ、ハロよシ
    成る群刀・ら独立的に選択δれだ5個までの置換基ケ有
    するC3−7シクロフルキルまたはアリールであシ、 pは0から5まで;P′及びp“は独立的にOから2−
    !でである)でめるが、但しXが一〇−の場会、R”a
    またはRlbの一方のみが存在する)であり、 Bは無;グリシル;サルコシル;またはR2(式中、R
    2は水系; C,、−471II  O ルキル;ヒドロキシc、−4アルキル;アリール;また
    はCト4アル千)呟 トリフル40メ −チル、ヒドロ
    キシ、Cトイアルコキシ、ハロより成る群から選択され
    た31回1での置換基金有するアリール:インドリル;
    4−イミダゾリル;アミノC2−4アルキル;クアニジ
    ルC2−3アルキル;メチルチオメチルである)であり
    、 −(CH2)z−(Lは1または2);若しくは−8−
    でりる(であシ、 Eは無または R6(式中、kは2か  O ら4葦ででりり R6は水素t cl−4アルキル;ア
    リール;またはC1−4アルキノ呟トリフルオロメヂル
    、ヒドロキシ、Cl−4アルコキシ、ハロよシ成る群か
    ら選択された3個までの置換基を有するアリール;イン
    ドリルである)でめ9、 Fは無lたはグリシルでめシ、 R3はC3−6アルキル;C3−7シクロアルキル;ア
    リール:またはcl−4アルキノ呟 トリフルオロメチ
    ル、ヒドロキシ、Cト4アルコキシ、ハロよシ成る群か
    ら選択された3個1での置換基を有するC3−7シクロ
    アルキルまたはアリールであシ、 水素;Cト。アルキル;ヒドロキシ;C3−7シクロア
    ルキルであり R6は上記の定義に従う)であり、 は上記の定義に従う);葦たは−(CH2)、−R8(
    式中、qは0または1−4でりり、R8は複素環: ”
    ! fc v′iC+−sアル千ル、ヒドロキシ、トリ
    フルオロメチル、Cl−4アルコキシ、ハロ、アリール
    、アリールc、−4アルキル、アミノ、モノ−またはジ
    ーC1−4フル千ルアミノより成る群から独立的に選択
    された5個までの置換基2有する複素環;グアニジルC
    2−3アルキル;アミノCトイアルキルである)であり
    、 mは1から4までであり、 nはOから4までであシ、そして stたはRの立体配置を有することができるA、B、及
    びD置換基内の不斉炭素’r 11いたすべての不斉炭
    素は、Sの立体配置τ市する〕を有するペプチド及びそ
    の薬学的に許容式AfC,塩を低血圧状態にする投与濃
    度で単回患者に投与することを包言する該思省のレニン
    関与高血圧症の伴在を測建する方法。
JP60063192A 1984-03-27 1985-03-27 C末端がアミド環を形成しホモフエ↑8を含有するレニン阻害剤 Pending JPS60218400A (ja)

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EP0156320A3 (en) 1987-05-13
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