JPS60217458A - 取付基板加工情報及び扉配置図仕様リスト作成装置 - Google Patents

取付基板加工情報及び扉配置図仕様リスト作成装置

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JPS60217458A
JPS60217458A JP59073598A JP7359884A JPS60217458A JP S60217458 A JPS60217458 A JP S60217458A JP 59073598 A JP59073598 A JP 59073598A JP 7359884 A JP7359884 A JP 7359884A JP S60217458 A JPS60217458 A JP S60217458A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は制御盤、配電盤等の扉等に器具を取りイ」ける
ための取付基板(パネル)の加工に必要なパネル加工情
報を作成する装置に関するものである。
〔背景技術〕
制御盤、配電盤等の扉等にメータ、保護継電器等の器具
を取り付けるためのパネルを作成するためには、基本と
なる加工情報は基本加工図面を作成し、取り付けられる
器具の仕様1個数等によって、その都度異なった加工を
要す部分については追加加工図を作成している。
追加加工図は承認提出用の扉配置図を作成しそれを流用
しているのが一般的である。基本加工図面に対応しての
基本加工情報はNCテープ等が事前に準備されているが
、追加加工情報は次の作業によって作成される。
まず扉配置図(第1図)を作成する。この場合取り付け
られる器具の仕様を調査し、所定の基準に従って器具の
外形図、取付位置の寸法、親図(基本加工図面)の加工
原点位置の表示、器具符号、器具名称、形式、仕様、穴
明加工図番等を器具の取付位置と関連づけして記入して
いる。次に加工作業(薄板加工作業)をNC工作機(N
CT:NCターレットパンチングプレス)で行なうため
に1図中に記入されている加工原点から器具の取付中心
点までの寸法や穴明加工図番を人か読みとり、NC工作
情報に変換しNC加工用テープ作成装置にキー人力する
ことが必要であった。
このような従来方式によるこれらの作業には。
いずれも専門的訓練と多くの作業時間とが必要である。
さらに作業内容の本質が前段階の設計情報の図面上への
転記又は変換作業であることが多(間違いを発生し易く
作業品質及び作業能率向上に対する障害となっていた。
又、基本加工図中の一部加工を取り消して別の加工を追
加するといったことが多々発注するので。
予め基本加工情報のNCテープと追加加工図のNCテー
プとを別々に使っておき2両テープ分を無条件に加工段
階で合成すると不要の穴が加工されるといった整置があ
る。
さらに扉の相料の板厚が客先の仕様で16゜2.3. 
3.2等と指定されることが多いため扉等の出来上り寸
法を同一にすると相料展開寸法が板厚に関係して変化す
る。このことは追加加工図に表示される加工原点(左下
隅)から器具の取4=J中心点までの寸法が親図(基本
加工図)の板厚に関係して変化するので、追加加工図の
共用化標準化を計る上での整置となっていた。
〔発明の目的〕
本発明は、これ等の問題に鑑み従来必要であった次の作
業。
(I) 作図準備段階での器具の取り付は加工仕様の調
査 (■)作図段階での器具名称、形式、仕様、穴明加工図
番等の器具仕様リス←一部の記入作業0ID NG入力
情報作成段階での読取、転記、入力作業 W 基本加工情報に対する一部加工取り消し情報の合成
作業 等を自動化し、かつ追加加工図の共用化、標準化が計り
易い作図装置を提供することを目的とする。
〔発明の要旨〕
本発明の要旨は、配置図作成用シンボルとして器具外形
シンボル、材料中心点シンボル、加工取り消しシンボル
を活用して作図し、上記ノンホルニ関連スるシンボルマ
スタファイルと、器具外形シンボルに関連する器具名称
、形式、仕様、穴明加工図番等の図形データを有するリ
スト図形データファイルと、追加加工図番と基本加工図
番との関連及び材料展開寸法等のデータを有する製作指
令ファイルと、基本加工図番や穴明加工図番に刻する基
本加工情報ファイル群とを備えて、予め必要データを蓄
積しておき後述するデータ処理により所定の加工情報と
器具仕様リスト図情報を得るのにある。
〔発明実施例〕
以下1本発明の具体的実施例を説明する。
第2図に本発明の実施例の概念図を示す。
第2図で101は配置図用シンボルライブラリー、10
2はグラフィックディスプレイ装置。
103は配置図図面ファイル、104は入力インタフエ
イス部、105は配置図図形データファイル、106は
シンボルマスタファイル、107は図形データ解析部、
108は追加加工情報ファイル、109は製作指令ファ
イル、110は基本加工情報ファイル、111は加工情
報合成処理部。
112は出力情報ファイル、121はリスト図形チータ
フアイル、122は図形データ処理部。
123は器具仕様リスト図形データファイル。
124は出力インタフェイス部、125は器具仕様リス
ト図ファイル、130は図面出力装置であり、101と
102と103と125から成る100は図形処理装置
である。
配置図用シンボルライブラ’J−101には、扉配置図
作成に使用する所定の尺度で表示されている器具外形シ
ンボルと、親図(基本加工図)の材料展開寸法の中心位
置を表示する材料中心点シンボルと、基本加工図の加工
内容の一部取り消し指示をする加工取り消しシンボルと
が予めシンボル番号を付して格納されており、その図形
はグラフィックディスプレイ装置102の図形表示画面
上へ必要に応じて呼び出し得る。
シンボルマスターファイル106には、シンボル図形の
シンボル番号に対応して1図形解析時のキー項目となる
シンボルの種類符号と、器具符号記入範囲位置と、リス
ト図形番号と穴明加工図番とが蓄えられている。
リスト図形データファイル121には、前記リスト図形
番号に対応して器具の名称、形式、仕様。
穴明加工図番及びそれらの表示枠図形データとを蓄えて
いる。
製作指令ファイル109には2組になる追加加工図番と
基本加工図番との関連性を示すデータと。
部品を製作するための材料展開寸法(切断寸法)、l−
六イ爛A日段41J邦ど奨に茸λ^わ、τいスー基本加
工情報ファイル110には、前記基本加工図番又は前記
穴明加工図に対応しての基本加工データを蓄えている。
例を示す。
第3図で201は制御盤、配電盤等の扉の枠囲。
第4図で202A〜202Cは器具外形シンボル。
203は材料中心シンボル、204は加工取り消しシン
ボルである。
本実施例では、扉の枠囲内に器具符号か■“なる器具2
02Aと′″C8“なる器具202Bと″10CR“な
る器具202Cとを配置し、親図(基本加工図)との加
工表示原点の関連づけを示すため利料中心ンンボルを配
置し、かつ親図の加工を一部取り消し指示する例を示す
第5図は扉配置図を上記の例によって完成した完成図例
である。
作図の手順に従って扉配置図の作成方法を説明すると、
まず、第2図のグラフィックディスプレィ装置102の
図形表示画面上に所定の尺度で扉の枠囲を作図する又は
予め別に登録されている図面があればそれを表示する。
次に第2図で示す配置図用シンボル種類符号IJ−10
2から第3図の器具外形シンボル202Aを呼び出し、
既に表示中の扉枠図中の所定の位置に取り伺け、その図
形の所定の範囲内に器具符号″″V“をキー人力して取
り付ける。
202B、202Cについても同様に配置し所定の位置
に器具符号をそれぞれztC3n 、t 1OCR’と
キー人力して取り付ける。
本実施例では説明を簡単にするため器具3個の配置例を
示したが、一般には多数の器具の取り付けとなるため同
様な作業を繰り返す。
次に親図との加工表示原点の関連づけを示すため親図の
材料展開寸法の中心位置に該当する位置に材料中心シン
ボル203を配置する。次に、必要に応じて親図中の加
工の一部を取り消ししたいときは、加工取り消しシンボ
ル204を該当する位置に配置する。尚材料中心シンボ
ルと加工取り消しシンボルは図面出力装置130での出
力時に目立って見えないように1表現方法を細工してい
るが、ここでは説明上大きく図示している。
最終的に第5図を、グラフィックディスプレイ装置10
2の上で完成させ、配置図図面ファイル103に格納す
る。
(図形情報抽出の説明) 第2図の入力インクフェイス部104は、前記配置図図
面ファイル103内のデータを解読して一般計算機で処
理可能な構成にデータを配列し。
それを配置図図形データファイル105へ格納する。
第5図に関して配置図図形データファイル105に格納
された図形情報は下記となる。
シンボル、座標(XK1.YKI)、シンボル番号50
1” 〃 (XK2.YK2)、 〃 502” : 
” (XK3.YK3)、 〃 503〃 、 〃 (
XC1YC) 、 〃 600〃 : o (XK4.
YK4)、 〃 70ONOTE 〃 (XNI、YN
I)、文字コー1’ V文字コード10CR その他罪枠表示のための線分や寸法表示の情報あるいは
作図の途中に発生させた点の情報等が含まれているが、
以降のデータ解析に必要ないので抽出の対象から除外し
ている。
ここでシンボル番号501,502,503゜600.
700はそれぞれ第3図のシンボル図形202A、20
2B、202C,203,204に予め付けられていた
番号である。
(図形データ解析処理部107の説明)前記で認識され
たデータのうちシンボルについてシンボル番号をキー項
目として第2図の104のシンボルマスタファイルのデ
ータを参照してシンボルの種類符号と穴明加工図番とを
見つけ出す。
シンボル種類符号は例えば次のとおり定義されている。
第4図の202A、202B、202C等の器具外形シ
ンボル°に、203の材料中心シンボルC,204の加
工取り消し点シンボル種類符号に、シンボルの種類符号
が’K“ (又は′D“)のものについて、材料中心点
がら器具の取付点(又は加工取り消し点)までの寸法(
Xcn、 Ycn)をめる。
XCn=XKn XC,YCn=YKn YC今(XK
n、YKn)は、器具外形シンボル(又は加工取り消し
シンボル)の取付点の座標値で。
(XC,YC)は、材料中心シンボルの取付点の座標値
である。
(図形データ解析部での出力情報の説明)上記処理の結
果、第2図の追加加工情報ファイル111に下記の追加
加工情報を格納してお(。
(イ)追加加工情報番(配置図図番) 識別番号(ロ)
追加区分(A シンボルの種類符号がK“のもの、D 
シンボルの種類符号が″D〃のもの)(ハ)材料中心点
から器具の取付点又は加工取り消し点までの寸法(XC
IT、 Ycn)(ニ)穴明加工図番(追加区分が′″
A“のもののみ)(加工情報合成処理部の説明) まず第2図の製作指令ファイル109から製作指令情報
を受けとり、その中に記入されている。
組になる追加加工図番と基本加工図番と材料展開寸法を
認識し、追加加工図番分について、材料中心点から器具
の取り付は点(又は加工取り消し点)までの寸法(XC
n、Y□n)を材料の左下隅から器具の取り付は点(又
は加工取り消し点)までの寸法(XQn、YQn)に換
算し、基本加エデータの基準点にレベルを合わせる。
今(Xz、 Yz)は、製作指令ファイル109から抽
出した当該データの材料展開寸法である。
次に、追加加工情報ファイル108の追加区分が′″D
“のものについて上記でめた(XQn、 Y□n)と、
基本加工情報ファイル110中の加工点座標とが一致す
るものを見つけ出し、当該データを両者から抹消する。
次に、追加加工情報ファイル108のデータのうち追加
区分が′A“のものについて前記でめた穴明加工図番に
ついて、基本加工情報ファイル110の中から加工点の
座標(XAn、 YAn) 、加工の種類、大きさのデ
ータを抽出し、座標については、材料の左下隅から器具
の取付穴までのτJ法(XOAn、 YOAn)に換算
する。
XQAn=XQn+XAn+ YQAn″=Y□n +
YAn最後に上記でめた材料の左下隅から器具の各取付
穴までの寸法、加工種類、大きさのデータ群と、当該す
る基本加エデータの中て、取り消しされていないデータ
群とを加えて出力情報ファイルへ次の情報を出力する (イ)パネル番号(配置図図番) 識別番号(ロ)拐料
展開寸法、材料切断寸法 (ハ)加工指示情報 但し加工指示情報は ・パネル自体を製作するための穴の位置2種類。
大きさ ・パネル自体を製作するためのコーナ部の切り火ぎの位
置1種類、大きさ ・パネル自体の曲げ加工のための曲げ位置、方向。
曲げ寸法2曲げ半径 ・器具をパネルに取り付けるための穴の位置1種類、大
きさ から成る。
これら(イ)〜(ハ)の情報は、一般に一定のロジック
に従ってNC加工用テープに変換可能であり、公知技術
によってNC加工用テープを作成するところまで自動化
できる。
(図形データ処理部122についての説明)次に第2の
目的である扉配置図仕様リスト作成の具体的実施例を説
明する。
配置図図形データファイルを作成し図形情報を抽出する
ところまでは、前述のとおりである。
次に、既に認識されている図形情報のうちシンボルにつ
いて、シンボル番号をキー項目として。
第2図のシンボルマスタファイル104のデータを参照
して、シンボル種類符号かtlK”のものについて、リ
スト図形番号と器具符号の記入範囲位置(△X、△Y)
を抽出する。
次に、器具符号は当該器具外形シンボルの図形内に又は
器具シンボルの取付点から矢印を出して取り付けられて
いることから、器具外形シンボルと器具符号との関連づ
け処理を次のとおりする。
IXKn−XNn1〈△X かつ1YKn YNn l
 <△Yの関係が成り立つN0TEを見つけ出し、器具
外形シンボルに該当する器具符号を見つけ出す。次に、
既に器具外形シンボルに対応して抽出されているリスト
図形番号に当該する図形データをリスト図形データファ
イル121から抽出し、器具符号に対応するリスト図形
データの組み合せを作る。
(第4図301A、301B、301C)次に、器具外
形シンボルのY座標の大きい順。
X座標の小さい順にデータを配列し、器具符号と対にな
るリスト図形データの表示位置を所定のルールて決定し
2表示する。次に、リストのタイトルに相当する所定の
データ(第4図の302)−を予め決められている位置
に表示する。最後に以上の処理で決定したデータに所定
の図面番号をとって整理し、器具仕様リスト図形データ
ファイル123に格納する。
器具仕様リスト図形データファイル123は出力インタ
フェイス部124を介して器具仕様リスト図ファイル1
25に格納される。
その図形はグラフィックディスプレイ装置102成され
た器具仕様リスト図を対話処理で重ね書きし、必要に応
じて画面上でチェックし、加工(追加、取り消し、移動
、変更等)を加えて図面を完成させる。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明によれば図形処理装置の図
形表示画面上で、扉に取り付は要す器具を配置し、器具
符号を与え、材料中心7ンポルを配置し、あるいは加工
取り消しシンボルを配置すれば、パネルへの追加加工情
報が自動的に出力でき、かつ器具仕様リスト図情報も自
動的に作成できる。設計者は所定のシンボル図形及び文
字を一定の条件のもとに配置するのみで良いから、従来
要求されていた専門知識や経験が不必要になる。
よって未熟練の設計者でも容易に制御盤、配電盤の扉配
置図作成が可能となり得る。従来化じていた転記ミスな
どによる設計不良が生じなくなるため、設計作業の省力
化及び図面品質の向上に益するところ大なるものがある
さらに9本発明による材料中心点を基準点と考えた作図
方法あるいは加工取り消しシンボルを活用した作図方法
5図形データ解析処理方法等により、従来の図面共用化
、標準化に関する整置を克服することができ、さらに設
計からの技術情報の一元化が可能となり、生産性の向上
に大きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来作成していた扉配置図の例、第2図は本発
明のシステムの概念図、第3〜6図は本発明の具体的実
施例を説明する部分図である。 手続補正書(方式) (再徘より牟5許12月SEI ) 1、事件の表示 昭和59年特許願第73598M 2、発明の名称 取付基板加工情報及び扉配置図仕様リスト作成装置3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)制御盤、配置盤の扉に器具を取り付けるための取
    付基板(以降、パネルと称す)のパネル加工情報を作成
    する装置において。 (a) 予めシンボルライブラリーに登録しているシン
    ボルを使って、実際の配置関係のとおりに所定の尺度で
    作図し、基本加工図面との相対関係が解るように、基本
    力1工図面の利料展開寸法の中心点の位置を利料中心点
    シンホルを使って表示し、基本加工図中の一部加工を取
    り消したいときは、その当該位置に加工取り消しシンボ
    ルを表示した配置図図面ファイルと。 (bl 前記配置図図面ファイル中のデータをシンボル
    番号とその取付点座標のデータに変換する入力インタフ
    ェイス部と (C)前記入力インタフェイス部で変換されたデータを
    蓄える配置図図形ファイルと (d) 配置図用シンボル図形のシンボル番号に対応し
    て1図面解析時のキー項目となるシンボルの種類符号と
    器具を取り付けるための穴明加工図番とを蓄えたシンボ
    ルマスタファイルとtel 図形データ解析部と (fl 前記図形データ解析部での出力データを蓄える
    追加加工情報ファイルと (g) 追加加工図番と基本加工図番との関連性及−び
    基本加工図番のものを作るための利料展開寸法、データ
    を持つ製作指令ファイルと (l〕)基本加工図番あるいは穴明加工図番に対応して
    基本加工データを蓄えているハ本加工情報ファイルと ti) 前記[f)、 (g)、 (h)のファイル内
    容を所定のルールに従って合成する加工情報合成処理部
    と(j) 前記処理部の出力データを蓄える出力情報フ
    ァイルとを備え。 図形データ解析部(e)は。 (I) 前記配置図図形データファイルのデータ中のシ
    ンボル番号に対応するシンホル種類符号と穴明:DO工
    図番をシンボルマスタファイルのデータを参照して見つ
    け出し。 (ml 前記配置図図形データファイル中の各シンボル
    の取イ」点座標を利料中心点ンンホル位置からパネルに
    取り付けられる器具の中心までの位置に変換し、穴明加
    工図番との一組のデータに置きかえ、同様にθll数取
    消しシンボルが使用されていた場合は材料中心点シン加
    工情報合成処理部は。 (m 前記追加加工情報ファイルの追加加工図番に対応
    する基本加工図番と材料展開寸法(Xz、 Yz )を
    製作指令ファイルから見つけ出し基本加工図番に該当す
    る基本加工データを基本加工情報ファイルから抽出し。 (IV) (IIIでめた値を材料中心点から追加又は
    Xz Yz 取り消し加工の中心点までの位置に(−T、−T)を加
    えて基本加工図面の左下隅からの寸法に変換し。 (■ 加工取り消しシンボルか使用されていた場合は、
    (E′v)でめた位置に合値する加工点を基本加工デー
    タから見つけ出し、当該データを両者から抹消し。 (■ 器具外形シンボルが使用されていた場合は、(■
    )でめた穴明加工図番について、抽本加工情報ファイル
    の中から加工点の座標、加工の種類、大きさのデータを
    抽出し、座標については、材料の左下隅から器具の取付
    穴までの寸法に換算し。 ■ さらに上記でめた材料の左下隅から器具の各取付穴
    までの寸法、加工種類、大きさのデータ群と、当該基本
    加工図番に対応する基本加工データで、取り一消しされ
    ていないデータ群とを加えて下記のパネル加工情報を作
    成することを特徴とする取付基板加工情報作成装置。 (イ)パネル番号(配置図図番):識別番号(ロ)材料
    展開寸法、材料切断寸法 (ハ)加工指示情報 但し加工指示情報は、少なくとも次の情報を含む ■ パネル自体を製作するための穴の位置1種類、大き
    さ ■ パネル自体を製作するためのコーナ部の切り欠ぎの
    位置2種類、大きさ ■ パネル自体の曲げ加工のための曲げ位置、方向2曲
    げ手法1曲げ半径 ■ 器具をパネルに取り付けるための穴の位置2種類、
    大きさ く2)制御盤、配電盤の扉ψに取り付ける器具の配置図
    (以下扉配置図と称す)を作成する装置において。 (a) 予めシンボルライブラリーに登録しているシン
    ボルを使って、実際の配置関係のとおりに所定の尺度で
    作図し、シンボル図形に対応した所定の位置に器具符号
    (使用場面における個々の器具の認識符号)を記入して
    いる配置図図面7−ノI1.1− (bl 前記配置図図面ファイル中のデータをシンボル
    番号と器具符号と各々の取イ」点座標とのデータに変換
    する入力インタフェイス部と(C) 前記インタフェイ
    ス部で変換されたデータを蓄える配置図図形チータフア
    イルと。 (d) 配置図用シンボル図形のシンボル番号に対応し
    て図面解析時のキー項目となるシンボルの種類符号と器
    具符号の記入範囲位置とリスト図形番号とを蓄えたシン
    ボルマスタファイルと。 (el 前記リスト図形番号に対応して器具の名称。 形式、仕様、穴明加工図番及びそれらの表示枠図形デー
    タを蓄えているリスト図形データファイルと。 (fl 図形データ処理部と。 (gl 前記図形データ処理部との出力データを蓄える
    器具仕様リスト図形データファイルと。 (h] 前記リスト図形データファイルのデータを器具
    符号と器具名称、形式、仕様、穴明加工図番及びそれら
    の表示枠を表わす線分やTEXTのデータに変換する出
    力インタフェイス部と。 (7) (1)前記出力インタフェイス部で変換されたデータを
    蓄える器具仕様リスト図形ファイルとを備え。 図形データ処理部は。 (I) 配置図図形データファイルのデータ中の器具外
    形を表す当該シンボル種類符号を持つシンボル番号のデ
    ータについて、前記シンボルマスタファイルの器具符号
    の記入範囲位置内に記入されているTEXTを当該器具
    符号と認識し。 (■)同様に、シンボルマスタファイルの中から、当該
    シンボル番号に該当するリスト図形番号を抽出し、リス
    ト図形データファイル中の当該リスト図形番号に対応し
    て、器具名称。 形式、仕様、穴明加工図番及びそれらの表示枠図形デー
    タ等の器具仕様リスト図形を抽出し。 (Un 器具符号に対応する器具仕様リスト図形の組合
    せを作り1表示位置を所定のルールで決定し。 ■ 識別番号を決定し、器具仕様図形データファイルへ
    の図形の格納処理をすることを特徴とする扉配置図仕様
    リスト作成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62296274A (ja) * 1986-06-16 1987-12-23 Shimizu Constr Co Ltd 鉄筋加工図作成方法及び装置
JPS6359668A (ja) * 1986-08-29 1988-03-15 Fujitsu Ltd パタ−ンデ−タ処理方式
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