JPS60217300A - 1,1,2−トリクロルトリフルオルエタンを基剤とする工業洗浄用組成物 - Google Patents
1,1,2−トリクロルトリフルオルエタンを基剤とする工業洗浄用組成物Info
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- JPS60217300A JPS60217300A JP60041373A JP4137385A JPS60217300A JP S60217300 A JPS60217300 A JP S60217300A JP 60041373 A JP60041373 A JP 60041373A JP 4137385 A JP4137385 A JP 4137385A JP S60217300 A JPS60217300 A JP S60217300A
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/22—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aromatic compounds
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G5/00—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents
- C23G5/06—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using emulsions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る、1,1.2−)ジクロルトリフルオルエタン(R1
13、冷媒に関する国際命名法による)を基剤とした組
成物に関する。
13、冷媒に関する国際命名法による)を基剤とした組
成物に関する。
クール弗素化溶剤特にtl2−)ジクロルトリフルオル
エタンが、加工中間段階よル来る金属および(又は)プ
ラスチック物体から油状ないし脂肪物質を除去する性質
については知られておル、また構造材料に対するこれら
溶剤の鋭敏さについても知られている。
エタンが、加工中間段階よル来る金属および(又は)プ
ラスチック物体から油状ないし脂肪物質を除去する性質
については知られておル、また構造材料に対するこれら
溶剤の鋭敏さについても知られている。
これは、かかる溶剤がかなシ普及しておル、例えは電子
工学、精密機械、光学、資金r4製造、光学器械、流電
気系分野の部品ないし装置の加工構成要素となっている
理由である。特定ケース向けに、主要成分クロルフルオ
ルカーバイドの基本特性を変えずに該成分に、特定性質
を付与することのできる他の溶剤を加えてなる特殊な混
合物が処方された。例えば、共沸混合物の1. 1.
2 − ) IJジクロルリアルオルエタンーメタノー
ル、tl,2−トリクロルトリフルオルエタン−エタノ
ール、1。
工学、精密機械、光学、資金r4製造、光学器械、流電
気系分野の部品ないし装置の加工構成要素となっている
理由である。特定ケース向けに、主要成分クロルフルオ
ルカーバイドの基本特性を変えずに該成分に、特定性質
を付与することのできる他の溶剤を加えてなる特殊な混
合物が処方された。例えば、共沸混合物の1. 1.
2 − ) IJジクロルリアルオルエタンーメタノー
ル、tl,2−トリクロルトリフルオルエタン−エタノ
ール、1。
12−トリクロルトリフルオルエタンーイソフ日パノー
ル、1,$2ートリクロルトリフルオルエタンー塩化メ
チレンが報告されている。また、1,1。
ル、1,$2ートリクロルトリフルオルエタンー塩化メ
チレンが報告されている。また、1,1。
2−トリクロルトリフルオルエタンの特定ケースにおい
て、それと水との混合物で、脂肪タイプの汚れ以外に塩
タイプの汚れも、簡単な作業によって除きうる如き混合
物が提案されている。
て、それと水との混合物で、脂肪タイプの汚れ以外に塩
タイプの汚れも、簡単な作業によって除きうる如き混合
物が提案されている。
しかしながら、単なる物理的混合物はこの目的に適合し
なかったため、油中水の安定エマルジミンを形成して有
効な透明混合物をもたらす特定の表面活性剤を加えるこ
とによる策が講じられた。
なかったため、油中水の安定エマルジミンを形成して有
効な透明混合物をもたらす特定の表面活性剤を加えるこ
とによる策が講じられた。
これに関連して、イソプロビルアンモニウムFデシルベ
ンゼンスルホネー) (英国特許第t o 12859
号)、ウンデシル若しくはトリデシルベンゼンスルホン
醗のアミン塩(英国特許第1, 2 5 8。
ンゼンスルホネー) (英国特許第t o 12859
号)、ウンデシル若しくはトリデシルベンゼンスルホン
醗のアミン塩(英国特許第1, 2 5 8。
757号)、アルキルないしジアルキルシん酸よアミン
との塩の混合物(英国特許第t499,271号)およ
び、とはく酸ジエステルから誘導されるモノスルホン酸
のナトリウム、アンモニウム若シくはアルキルアンモニ
ウム塩を表面活性剤として用いることが報告されている
。
との塩の混合物(英国特許第t499,271号)およ
び、とはく酸ジエステルから誘導されるモノスルホン酸
のナトリウム、アンモニウム若シくはアルキルアンモニ
ウム塩を表面活性剤として用いることが報告されている
。
従前使用せる表面活性剤は、生分解性の要件を完全には
満たさず、或いはその製造に関して問題があったシコス
ト高であったルの欠点を有した。
満たさず、或いはその製造に関して問題があったシコス
ト高であったルの欠点を有した。
本発明の一つの目的は、工業洗浄用機能製品にしてその
放出が環境上危険のないものを提供することである。本
発明の別の目的は、同じ表面活性剤のよシ少い量を等し
い性能を以て用いることを許容する手段を提供すること
である。他の目的については、以下の説明から当業者に
明らかとなろう。
放出が環境上危険のないものを提供することである。本
発明の別の目的は、同じ表面活性剤のよシ少い量を等し
い性能を以て用いることを許容する手段を提供すること
である。他の目的については、以下の説明から当業者に
明らかとなろう。
斜上の目的は、tl,2−)ジクロルトリフルオルエタ
ンと水とからなる洗浄用組成物中に、一般式: %式%() Rは、炭素原子9〜15個好ましくは11〜15個の線
状若しくれ枝分れアルキル基であシ、人は、 (a)炭素原子2〜8個の、線状若しくは枝分れ脂肪族
又は環式第一、第二ないし第三アミン好ましくは、炭素
原子5〜4個の枝分れ脂肪族第一アミン又は環式第一ア
ミン、(b)一般式: HzN−B−NHz ( B一
炭素原子3〜12個のアルキレン基)のジアミン、或い
は (C)一般式: %式%) ) であシうる〕 のアルキルアンモニウムベンゼンスルホネート少くとも
1種と、 一般式: %式%() ( nは1又は0であシ、 Xは、炭素原子6〜25個好ましくは8〜20個の線状
、枝分れ又は環式アルキルないしアルキレン基である) の化合物(以下助剤と呼称)少くとも1種との混合物よ
りなる添加剤を用いることによって達成される。
ンと水とからなる洗浄用組成物中に、一般式: %式%() Rは、炭素原子9〜15個好ましくは11〜15個の線
状若しくれ枝分れアルキル基であシ、人は、 (a)炭素原子2〜8個の、線状若しくは枝分れ脂肪族
又は環式第一、第二ないし第三アミン好ましくは、炭素
原子5〜4個の枝分れ脂肪族第一アミン又は環式第一ア
ミン、(b)一般式: HzN−B−NHz ( B一
炭素原子3〜12個のアルキレン基)のジアミン、或い
は (C)一般式: %式%) ) であシうる〕 のアルキルアンモニウムベンゼンスルホネート少くとも
1種と、 一般式: %式%() ( nは1又は0であシ、 Xは、炭素原子6〜25個好ましくは8〜20個の線状
、枝分れ又は環式アルキルないしアルキレン基である) の化合物(以下助剤と呼称)少くとも1種との混合物よ
りなる添加剤を用いることによって達成される。
特に、添加剤を構成する混合物は、式(I)の化合物少
くとも1種80〜97重量%好ましくは88〜94重量
%と式(II)の化合物少くとも1種20〜3重i!i
%好ましくは12〜6重量%よシなる。
くとも1種80〜97重量%好ましくは88〜94重量
%と式(II)の化合物少くとも1種20〜3重i!i
%好ましくは12〜6重量%よシなる。
それゆえ、本発明の目的を構成する洗浄用組成物は、
(a) t 12− )ジクロルトリフルオル12フロ
3〜99重量%好ましくは79〜97.5重量%、(b
)水α5〜25重量%好ましくは1.5〜15重量%、
および (C)式(I)の化合物少くとも1種80〜97重量%
と式(If)の化合物少くとも1種20〜3重量%との
混合物0.6〜12重量%好ましくは1〜6重量% よシなる。
3〜99重量%好ましくは79〜97.5重量%、(b
)水α5〜25重量%好ましくは1.5〜15重量%、
および (C)式(I)の化合物少くとも1種80〜97重量%
と式(If)の化合物少くとも1種20〜3重量%との
混合物0.6〜12重量%好ましくは1〜6重量% よシなる。
式(1)の化合物において、好ましくは、Rは、線状若
しくは種々の分岐度を有するウンデシル、ドデシル又は
トリデシル基であh、Aはイソプロピルアミン又はte
rt−ブチルアミンである。
しくは種々の分岐度を有するウンデシル、ドデシル又は
トリデシル基であh、Aはイソプロピルアミン又はte
rt−ブチルアミンである。
式(II)の化合物の類に、線状、枝分れ若しくは環式
飽和又は不飽和カルボン酸が包含され、そのうち炭素原
子総数12〜18の線状若しくは枝分れ飽和又は不飽和
脂肪酸が特に好ましい。
飽和又は不飽和カルボン酸が包含され、そのうち炭素原
子総数12〜18の線状若しくは枝分れ飽和又は不飽和
脂肪酸が特に好ましい。
同様に、式(If)の化合物には、線状若しくは枝分れ
脂肪族又は脂環式アルコールが包含される。とシわけ、
炭素原子8〜16個のアルコールが好ましい。
脂肪族又は脂環式アルコールが包含される。とシわけ、
炭素原子8〜16個のアルコールが好ましい。
一般式(If)を有する化合物の代表例は、5−デカノ
ール、1−1″デカノール、1−オクタデカノール、1
−テトラデカノール、シクロヘキサノール、メチルシク
ロヘキサノール、5−ノナノール、2−オクタツール、
ミリスチン酸、オレイン酸、シクロヘキサンカルボン酸
並びに好ま1.(ハ1−オクタツール、1−ヘキサデカ
ノール、1−ノナノール、ステアリン酸、ラウリン醸、
9−オクタデセン−1−オールおよび1−デカノールで
ある。
ール、1−1″デカノール、1−オクタデカノール、1
−テトラデカノール、シクロヘキサノール、メチルシク
ロヘキサノール、5−ノナノール、2−オクタツール、
ミリスチン酸、オレイン酸、シクロヘキサンカルボン酸
並びに好ま1.(ハ1−オクタツール、1−ヘキサデカ
ノール、1−ノナノール、ステアリン酸、ラウリン醸、
9−オクタデセン−1−オールおよび1−デカノールで
ある。
本発明に従った組成物は、水を、経時安定性エマルジョ
ンの形で保留し、しかも該組成物は、洗浄すべき物質に
依っては必要とされる、例えば、安定剤としてのニトロ
メタン導入の如き随意物質の添加゛に由る望ましくない
変化をするとともない。
ンの形で保留し、しかも該組成物は、洗浄すべき物質に
依っては必要とされる、例えば、安定剤としてのニトロ
メタン導入の如き随意物質の添加゛に由る望ましくない
変化をするとともない。
本発明に従った組成物の使用態様は、市場で見出され得
面して本発明組成物を特徴づける要件の欠けた製品に関
し既に知られた使用態様と類似している。
面して本発明組成物を特徴づける要件の欠けた製品に関
し既に知られた使用態様と類似している。
洗浄すべき物体の種類についても同様のことが云える。
下記例は、本発明を非制限的に例示する。例中、テスト
は、特記せぬ限シ室温で行なう。
は、特記せぬ限シ室温で行なう。
例 1
本例では、CH,上の水素原子/脂肪族の総■(原子比
=α24 (”HNMRテストによる)を有し且つ99
0%の生分解性(1974年7月19日付省令の規則に
依る)を有することを特徴とする、March6H社製
ドデシルベンゼンスルホン酸とイソプロピルアミンを用
いてイソプロピルアンモニウムドデシルベンゼンスルホ
ネートを調製した。
=α24 (”HNMRテストによる)を有し且つ99
0%の生分解性(1974年7月19日付省令の規則に
依る)を有することを特徴とする、March6H社製
ドデシルベンゼンスルホン酸とイソプロピルアミンを用
いてイソプロピルアンモニウムドデシルベンゼンスルホ
ネートを調製した。
この調製は、等モル量の反応体を混合し、いずれもトリ
クロルトリフルオルエタンに20%8解せしめ、そして
溶剤を蒸発させることによって実施した。
クロルトリフルオルエタンに20%8解せしめ、そして
溶剤を蒸発させることによって実施した。
このように調製せるドデシルベンゼンスルホネートと1
−デカノールとを90:10の重量比且つ表Iに示すy
数で秤量したものを100mフラスコに導入した。次い
で、tl、2−)’Jジクロルリフルオルエタンを加え
て100gとし、全体を、溶解するまでかき混ぜた。
−デカノールとを90:10の重量比且つ表Iに示すy
数で秤量したものを100mフラスコに導入した。次い
で、tl、2−)’Jジクロルリフルオルエタンを加え
て100gとし、全体を、溶解するまでかき混ぜた。
溶液を攪拌下に保ちながら、脱イオン水を、メスビュレ
ットにょシ緩徐に加えて溶かした。水の添加は、安定な
乳白光が現われたときに停止した。
ットにょシ緩徐に加えて溶かした。水の添加は、安定な
乳白光が現われたときに停止した。
上記の通シに但し1−デカノールを加えずに作業するこ
とによって、テストを反復した。
とによって、テストを反復した。
実施したテストの結果を表1および表Hに掲載する。
例 2
例1に記載の如<、$1.2−)リクロルトリフルオル
エタンに同じイソプロピルアンモニウムドデシルベンゼ
ンスルホネートおよび1−デカノールを溶かしてなる溶
液を調製した。各テスト(表Iに掲載)において、溶液
は、ドデシルベンゼンスルホネートと1−デカノールと
の100 / O−、99/1.9515若しくは90
/10重量比混合物よシなる添加剤1重ft%を含んだ
。各溶液によって乳化しうる水の量を次表に示す: 2 例 3 例1と同じスルホン階表面活性剤を用いて、該表面活性
剤90重量部と各種助剤10重量部とよシなる添加剤を
調製した。
エタンに同じイソプロピルアンモニウムドデシルベンゼ
ンスルホネートおよび1−デカノールを溶かしてなる溶
液を調製した。各テスト(表Iに掲載)において、溶液
は、ドデシルベンゼンスルホネートと1−デカノールと
の100 / O−、99/1.9515若しくは90
/10重量比混合物よシなる添加剤1重ft%を含んだ
。各溶液によって乳化しうる水の量を次表に示す: 2 例 3 例1と同じスルホン階表面活性剤を用いて、該表面活性
剤90重量部と各種助剤10重量部とよシなる添加剤を
調製した。
1、1.2− )リクロルトリフルオルエタン98gと
添加剤2gの入った、攪拌下に保持せる10〇−72ス
コに、水を、飽和するまで加えた。
添加剤2gの入った、攪拌下に保持せる10〇−72ス
コに、水を、飽和するまで加えた。
下記表■に、得られた結果を示す:
例 4
例1と同じドデシルベンゼンスルホン酸にょシ、またt
ert−ブチルアミンにょシ、各ドデシルベンゼンスル
ホネートを調製した。
ert−ブチルアミンにょシ、各ドデシルベンゼンスル
ホネートを調製した。
例3の手順に従って、$1.2−トリクはルトリフルオ
ルエタンに、tert−7’チルアンモニウムドデシル
ベンゼンスルホネートと1−デカノールとからなる添加
剤を溶かしてなる溶液を調製し、乳化しうる水の量を測
定した。
ルエタンに、tert−7’チルアンモニウムドデシル
ベンゼンスルホネートと1−デカノールとからなる添加
剤を溶かしてなる溶液を調製し、乳化しうる水の量を測
定した。
同じテストを、1−デカノールを用いずに繰返した。そ
の結果を表Vに掲載する。
の結果を表Vに掲載する。
例 5
例1の手順を反復したが、但しCHI上のH原子/脂肪
族の総H原子比=α41 (”HNM[による測定)を
有しまた8α0%の生分解性を有することを特徴とする
ドデシルベンゼンスルホン酸ヲ用いた。
族の総H原子比=α41 (”HNM[による測定)を
有しまた8α0%の生分解性を有することを特徴とする
ドデシルベンゼンスルホン酸ヲ用いた。
テストの結果を下記表■および表■←示す:例 6
例1の手順を反復したが、CH3上の11原子/脂肪族
の総H原子比=0.24(IHNMRによる測定)を有
し、また99.0%の生分解性を有することを特徴とす
るArCa社製のドデシルベンゼンスルホン酸を用いた
。
の総H原子比=0.24(IHNMRによる測定)を有
し、また99.0%の生分解性を有することを特徴とす
るArCa社製のドデシルベンゼンスルホン酸を用いた
。
テスト結果を下記表■および表■に示す:例 7
小形物体を洗浄すゐのに適した超音波機の檜に、例6の
テスト番号2に記載の組成物を充填した。
テスト番号2に記載の組成物を充填した。
この超音波発生機を始動させたのち、小さなステンレス
鋼製の物体支持用バスケットによシ或いは場合によって
は釣かぎによって、下記物体を導入した: 1 施削作業から得られた金属、真ちゅう又はステンレ
ス鋼製部品にして、加工の間潤滑剤ないし冷却剤として
使用せる鉱油/網状水エマルジ目ンを散布させた部品、 2、 指紋のついた顕微鏡用スライドおよび光学レンズ
、濃塩水に浸漬して故意に汚し、乾燥したのち更に鉱油
で汚染した顕微鏡用スライド、五 使用後、オーバーホ
ールのため分解したBremag コミュテータモデル
10A14、 使用後、オーバーホールのため分解した
、イタリー製の、コミュテータ接点五つをもつ補助リ
し −RIA−MTI。
鋼製の物体支持用バスケットによシ或いは場合によって
は釣かぎによって、下記物体を導入した: 1 施削作業から得られた金属、真ちゅう又はステンレ
ス鋼製部品にして、加工の間潤滑剤ないし冷却剤として
使用せる鉱油/網状水エマルジ目ンを散布させた部品、 2、 指紋のついた顕微鏡用スライドおよび光学レンズ
、濃塩水に浸漬して故意に汚し、乾燥したのち更に鉱油
で汚染した顕微鏡用スライド、五 使用後、オーバーホ
ールのため分解したBremag コミュテータモデル
10A14、 使用後、オーバーホールのため分解した
、イタリー製の、コミュテータ接点五つをもつ補助リ
し −RIA−MTI。
5、使用後、オーバーホールのため分解した81e−m
ens温度リレー1 6、使J[Lオーバーホールのため分解したArdu−
1nl製の1相非同期モーター、 7、011vetti タイプライタ−のタイプホルダ
ー装置。
ens温度リレー1 6、使J[Lオーバーホールのため分解したArdu−
1nl製の1相非同期モーター、 7、011vetti タイプライタ−のタイプホルダ
ー装置。
部品の複雑性および汚れ度に依シ、洗浄に必要な時間を
1分から5分の間で変動させた。
1分から5分の間で変動させた。
洗浄作業のあと、部品を、沸とう温度に保持せる純粋な
1.i、2−)ジクロルトリフルオルエタン中で2回ゆ
すぎ、最後に溶剤蒸気中に約1分間保った。
1.i、2−)ジクロルトリフルオルエタン中で2回ゆ
すぎ、最後に溶剤蒸気中に約1分間保った。
かくして処理せる部品は全て完全に清浄になった。部品
3.4.5および6を、その各電気回路に組み立て直し
たところ、整然と駆動した。
3.4.5および6を、その各電気回路に組み立て直し
たところ、整然と駆動した。
手続補正書
昭和60年 5月160
特許隈官志賀 学殿
事件の表示 昭和60年 特願第41373 号発明の
名称1.1.2− )リクロルトリフルオルエタンtt
基材とする工業洗浄用組成、物 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 モンテフルオス・ソチェタ・ベル・アツィオニ代
理人 〒103 住 所 東京都中央区日本橋3’l’1413番11号
油脂工業会館電話273−6 氏名’(6781) 弁fMTI倉内基tail同 □ 住所 同 、1− 氏 名 (8577) 弁理1 風 間 W O補正の
対象 明細書の特許請求の範囲・発明の詳細な説明の欄補正の
内容 別紙の通り 1 特許請求の範囲の欄を次の如く補正します。
名称1.1.2− )リクロルトリフルオルエタンtt
基材とする工業洗浄用組成、物 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 モンテフルオス・ソチェタ・ベル・アツィオニ代
理人 〒103 住 所 東京都中央区日本橋3’l’1413番11号
油脂工業会館電話273−6 氏名’(6781) 弁fMTI倉内基tail同 □ 住所 同 、1− 氏 名 (8577) 弁理1 風 間 W O補正の
対象 明細書の特許請求の範囲・発明の詳細な説明の欄補正の
内容 別紙の通り 1 特許請求の範囲の欄を次の如く補正します。
「特許請求の範囲
(1)(a) 1.1.2− )ジクロルトリフルオル
エタン63〜98.9重量%、。
エタン63〜98.9重量%、。
(b)水α5〜25重量%並びに
(c)式 R−C,HlI−8o、H−A (I)(こ
こでRは炭素原子9〜15個の線状若しくは枝分れアル
キル基であり、Aは、炭素原子2〜8個の、線状若しく
は枝分れ脂肪族又は環式第一、第二ないし第三アミンで
ある)を有する少なくとも1種の化合物80〜97重量
%と、 式 X−(Co) −OH([) (ここでnは1又は0であり、Xは炭素原子6〜25個
の線状、枝分れ又は環式アルキルないしアルキレン基で
ある)を有する少なくとも1種の化合物20〜3重量襲
との混合物0、6〜12重量% よりなる、工業洗浄での使用に適した組成物。
こでRは炭素原子9〜15個の線状若しくは枝分れアル
キル基であり、Aは、炭素原子2〜8個の、線状若しく
は枝分れ脂肪族又は環式第一、第二ないし第三アミンで
ある)を有する少なくとも1種の化合物80〜97重量
%と、 式 X−(Co) −OH([) (ここでnは1又は0であり、Xは炭素原子6〜25個
の線状、枝分れ又は環式アルキルないしアルキレン基で
ある)を有する少なくとも1種の化合物20〜3重量襲
との混合物0、6〜12重量% よりなる、工業洗浄での使用に適した組成物。
(2)成分(c)の量が1〜6重量%範囲である、特許
請求の範囲第1項記載の組成物。
請求の範囲第1項記載の組成物。
(3)成分(、)の量が79〜97.5重量%範囲であ
る、特許請求の範囲第1項又は2項記載の組成物。
る、特許請求の範囲第1項又は2項記載の組成物。
(4)成分(b)の量が1.5〜15重量%範囲である
、特許請求の範囲第1項〜3項いずれか記載の組成物。
、特許請求の範囲第1項〜3項いずれか記載の組成物。
(5)成分(c)が、式(1)を有する少なくとも1種
の化金物88〜94重量%と代印を有する少くとも1種
の化合物6〜12重量%とからなる、特許請求の範囲第
1項〜4項いずれか記載の組成物。
の化金物88〜94重量%と代印を有する少くとも1種
の化合物6〜12重量%とからなる、特許請求の範囲第
1項〜4項いずれか記載の組成物。
(6)式(I)の化合物において、Rがウンデシル、ド
デシル又はトリデシル基であり、Aがイソプ四ビルアミ
ン又はtart−ブチルアミンである、特許請求の範囲
第1項〜5項いずれか記載の組成物。
デシル又はトリデシル基であり、Aがイソプ四ビルアミ
ン又はtart−ブチルアミンである、特許請求の範囲
第1項〜5項いずれか記載の組成物。
(7)式■の化合物が、炭素原子12〜18個の線状若
しくは枝分れ飽和又は不飽和脂肪族カルボン酸である特
許請求の範囲第1項〜6項いずれか記載の組成物。
しくは枝分れ飽和又は不飽和脂肪族カルボン酸である特
許請求の範囲第1項〜6項いずれか記載の組成物。
(8)式C)の化合物が、炭素原子8〜16個の脂肪族
又は脂環式アルコールである、特許請求の範囲第1項〜
6項いずれか記載の組成物。」2 第7頁末行において
「99重量%」とあるのを「989重景%」と補正しま
す。
又は脂環式アルコールである、特許請求の範囲第1項〜
6項いずれか記載の組成物。」2 第7頁末行において
「99重量%」とあるのを「989重景%」と補正しま
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)(a) t 1.2−)リクロルトリフルオルエ
タン63〜99重量%、 (b)水0.5〜25重量%並びに (C)式 R−CaHs−8OsHA (1)(ここで
Rは炭素原子9〜15個の線状若しくは枝分れアルキル
基であシ、Aは、炭素原子2〜8個の、線状若しくは枝
分れ脂肪族又は環式第一、第二ないし第三アミンである
)を有する少くとも1種の化合物80〜97重量%と、 式X−(Co) −OH(If) (ここでnは1又は0であシ、Xは炭素原子6〜25個
の線状、枝分れ又は環式アルキルないしアルキレン基で
ある)を有する少くとも1種の化合物20〜3重量%と
の混合物α6〜12重量% よシなる、工業洗浄での使用に適した組成物。 (2)成分(C)の量が1〜6重量%範囲である、特許
請求の範囲第1項記載の組成物。 (3) 成分(a)の量が79〜975重量%範囲であ
る、特許請求の範囲第1項又は2項記載の組成物。 (4)成分(b)の量が15〜15重量%範囲である、
特許請求の範囲第1項〜3項いずれか記載の組成物。 (5) 成分(C)が、式(I)を有する少くとも1種
の化合物88〜94重量%と式(II)を有する少くと
も1種の化合物6〜12重量%とからなる、特許請求の
範囲第1項〜4項いずれか記載の組成物〇(6)式(1
)の化合物において、Rがウンデシル、Fデシル又はト
リデシル基でhh、hがイソプルピルアミン又はter
t−ブチルアミンである、特許請求の範囲第1項〜5項
いずれか記載の組成物。 (7)式(It)の化合物が、炭素原子12〜18個の
線状若しくは枝分れ飽和又は不飽和脂肪族カルボン酸で
ある特許請求の範囲第1項〜6項いずれか記載の組成物
。 (8)式1)の化合物が、炭素原子8〜16個の脂肪族
又は脂環式アルコールである、特許請求の範囲第1項〜
6項いずれか記載の組成物。
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IT19925A/84 | 1984-03-07 |
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