JPS60217237A - 共重合ポリアミド - Google Patents
共重合ポリアミドInfo
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- JPS60217237A JPS60217237A JP7366184A JP7366184A JPS60217237A JP S60217237 A JPS60217237 A JP S60217237A JP 7366184 A JP7366184 A JP 7366184A JP 7366184 A JP7366184 A JP 7366184A JP S60217237 A JPS60217237 A JP S60217237A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は耐水性良好なポリアミド共重合体に関する。更
に詳しくは特定の構造単位の特定量から構成される、吸
水による機械的物性低下の少ないポリアミド共重合体に
関する。
に詳しくは特定の構造単位の特定量から構成される、吸
水による機械的物性低下の少ないポリアミド共重合体に
関する。
ポリアミド樹脂は物理的、化学的性質に優れている事か
ら合成繊維として巾広く利用されているが、近年成形材
料としても利用される様になっている。これはポリアミ
ド樹脂が熱可塑性樹脂の中にあって、高い機械的強度、
優れた耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性及び比較的優れた電
気的性質を有し、エンジニアリングプラスチックスとし
ての性能を十分有している事による。
ら合成繊維として巾広く利用されているが、近年成形材
料としても利用される様になっている。これはポリアミ
ド樹脂が熱可塑性樹脂の中にあって、高い機械的強度、
優れた耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性及び比較的優れた電
気的性質を有し、エンジニアリングプラスチックスとし
ての性能を十分有している事による。
しかしその反面、アミド基(−CONH−)に帰因する
吸水による寸法変化、機械的強度の低下等、好ましから
ざる性能を有しそれが故に成形材料としての市場性が限
定される場合も見られたのである。
吸水による寸法変化、機械的強度の低下等、好ましから
ざる性能を有しそれが故に成形材料としての市場性が限
定される場合も見られたのである。
本発明の目的とするところは、ポリアミド樹脂本来の優
れた諸性能を損なう事なく、吸水時のか\る性状を改善
する事にあるが、鋭意検討の結果、特定のジアミン、ジ
カルボン酸類、脂肪族系ラクタム、アミノカルボン酸類
を特定量組み合わせる事により、成形性良好で吸水によ
る、機械的物性低下の少ない、ポリアミド共重合体を得
るに到ったものである。
れた諸性能を損なう事なく、吸水時のか\る性状を改善
する事にあるが、鋭意検討の結果、特定のジアミン、ジ
カルボン酸類、脂肪族系ラクタム、アミノカルボン酸類
を特定量組み合わせる事により、成形性良好で吸水によ
る、機械的物性低下の少ない、ポリアミド共重合体を得
るに到ったものである。
即ち本発明の要旨とする所は、
ポリアミド共重合体であって、アミド結合構成単位が1
〜■の下記構造式のものよシ成シ、1 −HN−X−N
H−(Xは炭素数、2〜/2(1)脂肪族基を示す) II −HN−Y−NH−’ (Yはメタキシリレン基
又はこれの核水添基を示す〕 0 0 肪族基を示す) V −C−W−NH−(Wは炭素数μ〜/、2の脂1 0 肪族基を示す) 且つ 1−V(7)構造ノモル%Th [1〕、[11)、〔
■〕、[IV)、〔■〕(、[1)+[11)+[I[
I)+(IV)+[V) = / 00 ) 、!:
L*時下記賭条件 [11/[II) −/ −,2。
〜■の下記構造式のものよシ成シ、1 −HN−X−N
H−(Xは炭素数、2〜/2(1)脂肪族基を示す) II −HN−Y−NH−’ (Yはメタキシリレン基
又はこれの核水添基を示す〕 0 0 肪族基を示す) V −C−W−NH−(Wは炭素数μ〜/、2の脂1 0 肪族基を示す) 且つ 1−V(7)構造ノモル%Th [1〕、[11)、〔
■〕、[IV)、〔■〕(、[1)+[11)+[I[
I)+(IV)+[V) = / 00 ) 、!:
L*時下記賭条件 [11/[II) −/ −,2。
([fV)+[V)/(CI)+[I[) ) = 0
.0j−0,5(但し[IV)、〔■〕 はいずれかO
でも良い。) 3− を満たす様に構成され、かつ、その相対粘度が/j〜3
.0dll?<りθ1硫酸、/l/di濃度、2jC中
)であるポリアミド共重合体よシ吸水による機械的物性
の低下の少ない、ポリアミド樹脂を得る方法に関する。
.0j−0,5(但し[IV)、〔■〕 はいずれかO
でも良い。) 3− を満たす様に構成され、かつ、その相対粘度が/j〜3
.0dll?<りθ1硫酸、/l/di濃度、2jC中
)であるポリアミド共重合体よシ吸水による機械的物性
の低下の少ない、ポリアミド樹脂を得る方法に関する。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明のポリアミド共重合体はアミド結合構成単位が下
記■〜■の構造式のものよシ成シ1 −HN−X−N)
(−(Xは炭素数λ〜12の脂肪族基を示す) II −HN−Y−NH−(Yはメタキシリレン基又は
これの核水添基會示す) V −C−W−NH−(Wは炭素数μ〜/、2の脂1 0 肪族基全示す) 且つ、 4− ■〜■の構造のモルチを[1)、[11〕、〔■〕、〔
■〕、〔■([1)+[II)+〔nDIIV]+〔V
] = / 00 ) とした時、下記の諸条件 [1〕/(II) = /〜20 (IJ’〕十(V) )/(CI)+[n〕) =o、
os−o、s(但し〔■〕、〔■〕 はいづれか0でも
良い。)かつ、その相対粘度が/j〜3.0dl/lで
あることを満足する様に構成されるものである。
記■〜■の構造式のものよシ成シ1 −HN−X−N)
(−(Xは炭素数λ〜12の脂肪族基を示す) II −HN−Y−NH−(Yはメタキシリレン基又は
これの核水添基會示す) V −C−W−NH−(Wは炭素数μ〜/、2の脂1 0 肪族基全示す) 且つ、 4− ■〜■の構造のモルチを[1)、[11〕、〔■〕、〔
■〕、〔■([1)+[II)+〔nDIIV]+〔V
] = / 00 ) とした時、下記の諸条件 [1〕/(II) = /〜20 (IJ’〕十(V) )/(CI)+[n〕) =o、
os−o、s(但し〔■〕、〔■〕 はいづれか0でも
良い。)かつ、その相対粘度が/j〜3.0dl/lで
あることを満足する様に構成されるものである。
か\る共重合ポリアミドを合成する原料としてはジアミ
ンとジカルボン酸の塩、ジアミンとジカルボン酸のジエ
ステルとの混合物、ジアミンとジカルボン酸クロライド
との混合物、更には脂肪族ラクタム化合物、脂肪族アミ
ノカルボン酸等を挙げる事が出来、これら全本発明の組
成比を満足する範囲内で組み合わせ、公知の重縮合法、
例えば溶融重合、溶液重合、界面重合等の方法を用いる
事により製造する事が出来る。
ンとジカルボン酸の塩、ジアミンとジカルボン酸のジエ
ステルとの混合物、ジアミンとジカルボン酸クロライド
との混合物、更には脂肪族ラクタム化合物、脂肪族アミ
ノカルボン酸等を挙げる事が出来、これら全本発明の組
成比を満足する範囲内で組み合わせ、公知の重縮合法、
例えば溶融重合、溶液重合、界面重合等の方法を用いる
事により製造する事が出来る。
中でも溶融重合は本発明の共重合ポリアミドを得る方法
として最も適切である。
として最も適切である。
各構成単位について説明するに、■は炭素数λ〜/2の
脂肪族ジアミンに基づく単位であシ、か\る脂肪族ジア
ミンとしては例えばブチレンジアミン、ヘキサメチレン
ジアミン、オクタメチレンジアミン、j−メチル−ノナ
ンジアミン、デカメチレンジアミン、ラウリルジアミン
等が挙げられ、特に好ましいジアミンとしてはへキサメ
チレンジアミンを挙げる事が出来る。■はメタキシリレ
ンジアミン又はそれの核水添物(ベンゼン環を水素添加
したもの)である、 ′/、3ビスアミノメチルシクロ
ヘキサンに基づく単位である。
脂肪族ジアミンに基づく単位であシ、か\る脂肪族ジア
ミンとしては例えばブチレンジアミン、ヘキサメチレン
ジアミン、オクタメチレンジアミン、j−メチル−ノナ
ンジアミン、デカメチレンジアミン、ラウリルジアミン
等が挙げられ、特に好ましいジアミンとしてはへキサメ
チレンジアミンを挙げる事が出来る。■はメタキシリレ
ンジアミン又はそれの核水添物(ベンゼン環を水素添加
したもの)である、 ′/、3ビスアミノメチルシクロ
ヘキサンに基づく単位である。
■はイソフタル酸残基であシ、これを導入するにあたっ
てインフタル酸を用いる事が常法であるが、これらのジ
メチルエステル、ジフェニルエステル又はジカルボン酸
クロライドも用いる事が出来る。
てインフタル酸を用いる事が常法であるが、これらのジ
メチルエステル、ジフェニルエステル又はジカルボン酸
クロライドも用いる事が出来る。
■は炭素数j〜20の脂肪族ジカルボン酸に基づく単位
であシか\る脂肪族ジカルボン酸としてはアジピン酸、
アゼライン酸、セバシン酸の他ドデカンジカルボン酸、
炭素数20直鎖状ジカルボン酸等を挙げる事が出来るが
、■と同様、ジメチルエステル、ジフェニルエステル又
ハシカルボン酸り四ライドを用いても良い。
であシか\る脂肪族ジカルボン酸としてはアジピン酸、
アゼライン酸、セバシン酸の他ドデカンジカルボン酸、
炭素数20直鎖状ジカルボン酸等を挙げる事が出来るが
、■と同様、ジメチルエステル、ジフェニルエステル又
ハシカルボン酸り四ライドを用いても良い。
■は炭素数ダ〜/2の脂肪族ラクタム化合物又は脂肪族
アミノカルボン酸に基づく単位であシ、か\る化合物と
しては、ピロリドン、カプロラクタム、ラウリルラクタ
ム、の様なラクタム類、又はそれらの開環構造に相当す
るε−アミノカプロン酸の様なアミノカルボン酸を挙げ
る事が出来る。
アミノカルボン酸に基づく単位であシ、か\る化合物と
しては、ピロリドン、カプロラクタム、ラウリルラクタ
ム、の様なラクタム類、又はそれらの開環構造に相当す
るε−アミノカプロン酸の様なアミノカルボン酸を挙げ
る事が出来る。
次に共重合体のアミド結合構成単位の組成比であるが、
CD/[1) = /〜−20、よシ好ましくは/ 〜
/ 01([lV)+[V) )/([1)+[l)
)=0.0j〜O,S 、よシ好ましくは0./ −0
,3’の条件を満たす事が必要であシ、その際[IV)
、〔■〕 はいづれかがOであっても良い。[1,I
) /[113、ないしく [IV) + 〔V) )
/([1) +[11〕)のいづれかが本発明の範囲の
下限に満たざる場合、得られる共重合体の溶融粘度が著
しく上昇し、成形加工時の成形性を損なうのみならず溶
融重合法を採用す−マ − るにおいても、溶融粘度上昇に伴なう、攪拌不良、抜き
出し不良等、種々の支障の原因となシ好ましくない。
CD/[1) = /〜−20、よシ好ましくは/ 〜
/ 01([lV)+[V) )/([1)+[l)
)=0.0j〜O,S 、よシ好ましくは0./ −0
,3’の条件を満たす事が必要であシ、その際[IV)
、〔■〕 はいづれかがOであっても良い。[1,I
) /[113、ないしく [IV) + 〔V) )
/([1) +[11〕)のいづれかが本発明の範囲の
下限に満たざる場合、得られる共重合体の溶融粘度が著
しく上昇し、成形加工時の成形性を損なうのみならず溶
融重合法を採用す−マ − るにおいても、溶融粘度上昇に伴なう、攪拌不良、抜き
出し不良等、種々の支障の原因となシ好ましくない。
父上限ケ超える場合においては、かかる溶融流動性につ
いては改善をみるにしても、耐水性能の低下、又はガラ
ス転移温度の低下に伴なう耐熱性低下性、本発明の目的
にそぐわなくなシ、好ましくない。
いては改善をみるにしても、耐水性能の低下、又はガラ
ス転移温度の低下に伴なう耐熱性低下性、本発明の目的
にそぐわなくなシ、好ましくない。
又本発明の目的の為に充分な使用特性を得る為には、共
重合体の重合度が相対粘度(りt%濃硫酸中/l/di
濃度2jC測足)で/、j〜3゜Odl/l、好ましく
は/、I 〜J、Odi/l (7) 4 Oe必要と
するが、かかる重合度を有する、ポリアミドは1〜■の
アミド結合構成単位を提供する原料、例えばジアミンと
ジカルボン酸の塩又はSO%以上の濃厚水溶液、及び脂
肪族ラクタムといったもの全所定量オートクレープに仕
込み、重合度コントロールの為モノカルボン酸、又はモ
ノアミンといった、−官能性化合物を存在させ、2tO
C以上の温度で常圧ないし、初期加 8− 圧後徐々に放圧しながら溶融攪拌させる事により得る事
が出来る。
重合体の重合度が相対粘度(りt%濃硫酸中/l/di
濃度2jC測足)で/、j〜3゜Odl/l、好ましく
は/、I 〜J、Odi/l (7) 4 Oe必要と
するが、かかる重合度を有する、ポリアミドは1〜■の
アミド結合構成単位を提供する原料、例えばジアミンと
ジカルボン酸の塩又はSO%以上の濃厚水溶液、及び脂
肪族ラクタムといったもの全所定量オートクレープに仕
込み、重合度コントロールの為モノカルボン酸、又はモ
ノアミンといった、−官能性化合物を存在させ、2tO
C以上の温度で常圧ないし、初期加 8− 圧後徐々に放圧しながら溶融攪拌させる事により得る事
が出来る。
なお本発明におけるポリアミド共重合体に更に熱安定剤
、光安定剤、滑剤、顔料、難燃化剤、可塑剤等の添加剤
を混入させても良い。又他の熱可準性樹脂を混在させて
も良い。又ガラス繊維、金属繊維、チタン酸カリウィス
カー、炭素繊維の様な繊維状強化剤、メルク、炭酸カル
シウム、マイカ、ガラスフレーク、ミルドファーfバー
、金属フレーク、金属粉の様なフィラー系補強剤を混入
させても良い。とシわけガラス繊維を本発明法のポリア
ミド共重合体SO〜り0重量%に対し、10−jOM量
チ混入させる事によシ、機械的強度、耐熱温度を大巾に
改善出来るのみならび、耐水性能についても更に改善を
みる事が出来、本発明の目的ケよシ良く達成する上で好
ましい。
、光安定剤、滑剤、顔料、難燃化剤、可塑剤等の添加剤
を混入させても良い。又他の熱可準性樹脂を混在させて
も良い。又ガラス繊維、金属繊維、チタン酸カリウィス
カー、炭素繊維の様な繊維状強化剤、メルク、炭酸カル
シウム、マイカ、ガラスフレーク、ミルドファーfバー
、金属フレーク、金属粉の様なフィラー系補強剤を混入
させても良い。とシわけガラス繊維を本発明法のポリア
ミド共重合体SO〜り0重量%に対し、10−jOM量
チ混入させる事によシ、機械的強度、耐熱温度を大巾に
改善出来るのみならび、耐水性能についても更に改善を
みる事が出来、本発明の目的ケよシ良く達成する上で好
ましい。
以下実施例に従い本発明法を具体的に述べる。
実施例/、λ 比較例7〜3
表−lに示される組成で各原料を攪拌器つきのガラス反
応器に仕込んだ。減圧、窒素ガス圧戻しをくシかえし、
十分内部を窒素雰囲気下とした後窒素シールで常圧を保
つ様に配管して、2rOCの油浴に固足した。
応器に仕込んだ。減圧、窒素ガス圧戻しをくシかえし、
十分内部を窒素雰囲気下とした後窒素シールで常圧を保
つ様に配管して、2rOCの油浴に固足した。
内温か−2グθCfr超えた時点より溶解が始まシ同時
に水が漱しく留出した。その時点よシ攪拌を開始し21
0Cで約1時間反応を続行せしめた。λ1fOC,4を
時間反応時点で本発明の範囲を満たす本のは十分攪拌可
能であったが、それ以外のものは溶融粘度の著しい増加
によシ攪拌不良となった。
に水が漱しく留出した。その時点よシ攪拌を開始し21
0Cで約1時間反応を続行せしめた。λ1fOC,4を
時間反応時点で本発明の範囲を満たす本のは十分攪拌可
能であったが、それ以外のものは溶融粘度の著しい増加
によシ攪拌不良となった。
反応終了後、ガラス反応器を取り出し、急冷させカラス
を割シ、内容物を取り出し以降の物性評価用に用いた。
を割シ、内容物を取り出し以降の物性評価用に用いた。
はぼ1oot4反応したので、仕込み比と生成物の組成
比は同じと考えられる。
比は同じと考えられる。
それらの結果は表−lにしるす。
表−/に示される物性は以下の処法で評価した。
l)成形片
反応物を粉砕し210Cの温度で
/ OcIILX / Ocm / g厚みの平板にプ
レス成形する。
レス成形する。
、2)吸水率測定
/)で得られ友プレス片f4cO’Qの温水に2時間浸
漬した後23C1,、f%相対湿度下に2グ時間放置し
て後、 重量増加よりめた。
漬した後23C1,、f%相対湿度下に2グ時間放置し
て後、 重量増加よりめた。
3)引張物性
l)で得られたプレス片を巾へ2jcIIL1長さ一1
jcIrLのダンベルに打抜きASTM D 431の
処法に従い測定した。
jcIrLのダンベルに打抜きASTM D 431の
処法に従い測定した。
≠)ガラス転移温度
反応物fr10mfとりDEC(パーキンエルマーIB
型)にかけ/lC/ 分で300C迄昇温させj分間放置 抜液体N、で急冷した。
型)にかけ/lC/ 分で300C迄昇温させj分間放置 抜液体N、で急冷した。
以上の様にして得た試料全再び室温
よpitC7分で再昇温させベース
11−
ラインのシフトする温度よシ読みと
った。
j)溶融粘度
高化式7目−テスターによF)21rOCの温度で流動
カーブを取シせん断 速度ioo秒 の点でのみかけの溶 融粘度よりめた。
カーブを取シせん断 速度ioo秒 の点でのみかけの溶 融粘度よりめた。
リ 溶液粘度
21チ濃硫酸中7t/dt濃度2jC
での相対粘度ηre’l より評価した。
12−
特開昭G O−217237(5)
〔発明の効果〕
表−7よシわかるように、本発明によれば吸水時におい
ても、乾燥時においても物性のすぐれた共重合ポリアミ
ドを得ることができる。
ても、乾燥時においても物性のすぐれた共重合ポリアミ
ドを得ることができる。
出 願 人 三菱化成工業株式会社
代 理 人 弁理士 長谷用 −
ほか7名
16一
Claims (1)
- (1) ポリアミド共重合体であってアミド結合構成単
位が1〜■の下記構造式のものよp成シ、1 −HN−
X−NH−(Xは炭素数−〜12の脂肪族基を示す) 1F −HN −y−NH−(yはメタキシリレン基又
はこれの核水添基を示す) V −C−W−NH−(Wは炭素数μ〜12の1 0 脂肪族基を示す) 且つ、 1〜■の構造のモルチを[I)、[11)、〔川〕、〔
■〕、〔■〕 ((I〕+[1[)+[11[]+OVl:l+[V:
1=10O) とし死時下記条件 [I)/[11) = /〜20 ([IV)+[V) )/([I]+[II) ) =
0.0j〜o、s(但し〔■〕、〔■〕のいづれかが
Oであっても良い。) を満足する様に構成され、相対粘度(り♂チ濃硫酸、/
l/di濃度、2jCで測定)で/j〜3.Odl/?
であるポリアミド共重合体
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7366184A JPS60217237A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 共重合ポリアミド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7366184A JPS60217237A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 共重合ポリアミド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60217237A true JPS60217237A (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=13524673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7366184A Pending JPS60217237A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 共重合ポリアミド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60217237A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4826955A (en) * | 1988-01-21 | 1989-05-02 | Allied-Signal Inc. | Amorphous copolyamide article of manufacture with moisture-insensitive oxygen barrier properties |
WO2012046629A1 (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-12 | 三菱瓦斯化学株式会社 | ポリアミド樹脂成形体 |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7366184A patent/JPS60217237A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4826955A (en) * | 1988-01-21 | 1989-05-02 | Allied-Signal Inc. | Amorphous copolyamide article of manufacture with moisture-insensitive oxygen barrier properties |
WO2012046629A1 (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-12 | 三菱瓦斯化学株式会社 | ポリアミド樹脂成形体 |
US9334365B2 (en) | 2010-10-08 | 2016-05-10 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Polyamide resin moldings |
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