JPS60216826A - 水処理装置 - Google Patents
水処理装置Info
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- JPS60216826A JPS60216826A JP59071090A JP7109084A JPS60216826A JP S60216826 A JPS60216826 A JP S60216826A JP 59071090 A JP59071090 A JP 59071090A JP 7109084 A JP7109084 A JP 7109084A JP S60216826 A JPS60216826 A JP S60216826A
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- Japan
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Activated Sludge Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下水、し尿等の水処理装置に関するものであ
る。
る。
現在の水処理装置は、処理過程にばっ気槽を設けて、活
性汚泥処理をするのが一般的である。
性汚泥処理をするのが一般的である。
しかし、従来のこの種水処理装置は、ばっ気力式が散気
方式であると機械撹拌方式であるとにかかわらず、ばっ
気槽に蓋を施す例が殆ど無いため、ばっ気槽表面からは
、大腸菌等の細菌、ビールス、有臭物質等の有害物質が
大気中に飛散することが認められていた。また、従来こ
のばっ気槽に着をする試みも種々行なわれてきたが、単
にばっ気槽を密閉するだけでは、通気条件が悪化して生
物学的処理に悪影響が及び、また、ばっ気槽を密閉した
うえで通気条件を良好に保たんとすると、ばっ気槽より
の排気が大容量となって、排気処理が困難となり、結局
、有害物質を含んだ排気を大気中に放出せざを得なくな
り、実質的効果が得られないでいた。
方式であると機械撹拌方式であるとにかかわらず、ばっ
気槽に蓋を施す例が殆ど無いため、ばっ気槽表面からは
、大腸菌等の細菌、ビールス、有臭物質等の有害物質が
大気中に飛散することが認められていた。また、従来こ
のばっ気槽に着をする試みも種々行なわれてきたが、単
にばっ気槽を密閉するだけでは、通気条件が悪化して生
物学的処理に悪影響が及び、また、ばっ気槽を密閉した
うえで通気条件を良好に保たんとすると、ばっ気槽より
の排気が大容量となって、排気処理が困難となり、結局
、有害物質を含んだ排気を大気中に放出せざを得なくな
り、実質的効果が得られないでいた。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、従来水処理装置
の最大の欠点とされた、有害物質の大気中への飛散を解
決したもので、処理槽ｌを密閉し、該処理槽ｌの排気口
２には、電気噴霧ノズル４．４，４・・・を有した排気
処理装置３を連結し、該電気噴霧ノズル４，４．４・・
・にはオゾン水供送タンク５を連結し、さらに、該電気
噴霧ノズル４より上流部位には、排気中の細菌、ビール
ス、有臭物質等の有害物質を、該電気噴霧ノズル４によ
り噴霧される荷電オゾン水滴とは逆極に荷電する放電路
部６を設けてなるものである。
の最大の欠点とされた、有害物質の大気中への飛散を解
決したもので、処理槽ｌを密閉し、該処理槽ｌの排気口
２には、電気噴霧ノズル４．４，４・・・を有した排気
処理装置３を連結し、該電気噴霧ノズル４，４．４・・
・にはオゾン水供送タンク５を連結し、さらに、該電気
噴霧ノズル４より上流部位には、排気中の細菌、ビール
ス、有臭物質等の有害物質を、該電気噴霧ノズル４によ
り噴霧される荷電オゾン水滴とは逆極に荷電する放電路
部６を設けてなるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施例により詳細に説明
する。
する。
図中、ｌは処理槽である。この処理槽ｌは、排気口２、
被処理水の流入ロア、ばっ気胴の空気取入れ１」８．排
水口１１を有し、さらに、必要にょては活性汚泥の返送
口１５を有して、その他は密閉されている。そして、該
流入ロアには、図示しない被処理水のタンク等の被処理
水源に連結する供送管７ａが、空気取入れ口８には圧力
空気供送源１０の吐出口に連結する供送管８ａが連結さ
れ、供送管７ａより供送された被処理水は、処理槽１内
に所定レベルで充填されるとともに、供送管８ａよりの
空気が散気板９より散気され活性汚泥処理される。なお
、この処理槽１は、密閉したことの外は従来公知なもの
で、図示例に限らず、活性炭、ゼオライト、プラスチ・
ンク球等の充填槽に散気する方式、または、回転円盤ば
っ気槽等の機械的ばっ気力式のものでも無論差しつかえ
なく、さらには、数段を個別にまたは一体的に密閉（例
えば、二次処理用の沈澱槽１３を同一槽内に収納する等
）してもよい。
被処理水の流入ロア、ばっ気胴の空気取入れ１」８．排
水口１１を有し、さらに、必要にょては活性汚泥の返送
口１５を有して、その他は密閉されている。そして、該
流入ロアには、図示しない被処理水のタンク等の被処理
水源に連結する供送管７ａが、空気取入れ口８には圧力
空気供送源１０の吐出口に連結する供送管８ａが連結さ
れ、供送管７ａより供送された被処理水は、処理槽１内
に所定レベルで充填されるとともに、供送管８ａよりの
空気が散気板９より散気され活性汚泥処理される。なお
、この処理槽１は、密閉したことの外は従来公知なもの
で、図示例に限らず、活性炭、ゼオライト、プラスチ・
ンク球等の充填槽に散気する方式、または、回転円盤ば
っ気槽等の機械的ばっ気力式のものでも無論差しつかえ
なく、さらには、数段を個別にまたは一体的に密閉（例
えば、二次処理用の沈澱槽１３を同一槽内に収納する等
）してもよい。
上記排気口２には、電気噴霧ノズル４，４．４・・・を
有した排気処理装置３を連結する。すなわち、排気口２
よりの排気は、該排気処理装置３を通過して大気中に放
出されるようになっている。そして、この゛ＩＬ気噴霧
噴霧ノズル４，４．４・にはオゾン水供送タンク５を連
結し、該電気噴霧ノズル４，４，４・・・よりは荷電さ
れたオゾン水滴が噴霧されるようになっている。
有した排気処理装置３を連結する。すなわち、排気口２
よりの排気は、該排気処理装置３を通過して大気中に放
出されるようになっている。そして、この゛ＩＬ気噴霧
噴霧ノズル４，４．４・にはオゾン水供送タンク５を連
結し、該電気噴霧ノズル４，４，４・・・よりは荷電さ
れたオゾン水滴が噴霧されるようになっている。
該電気噴霧ノズル４は、高電圧発生装置３７の出力端を
導電性の給水管３４ａに電気的に連結し、荷電された水
が、処理槽１本体または図示しない電極板を相手電極と
して吸引飛行する従来公知なものか使用される。なお、
図では明示していないか、給水管３４ａには、オゾン水
を圧送するポンプを介在せしめてもよく、または、該ポ
ンプを用いずに、オゾン水供送タンク５を電気噴霧ノズ
ル４より高所に設置してオゾン水が自重で電気噴霧ノズ
ル４まで供送され、該電気噴霧ノズル４よりは、電気的
な前記吸引力により荷電オゾン水滴が噴霧されるように
なしてもよい。
導電性の給水管３４ａに電気的に連結し、荷電された水
が、処理槽１本体または図示しない電極板を相手電極と
して吸引飛行する従来公知なものか使用される。なお、
図では明示していないか、給水管３４ａには、オゾン水
を圧送するポンプを介在せしめてもよく、または、該ポ
ンプを用いずに、オゾン水供送タンク５を電気噴霧ノズ
ル４より高所に設置してオゾン水が自重で電気噴霧ノズ
ル４まで供送され、該電気噴霧ノズル４よりは、電気的
な前記吸引力により荷電オゾン水滴が噴霧されるように
なしてもよい。
また、該オゾン水供送タンク５は、給水管３４ａの連結
口３４と、注水管４１ａの連結口４１と、余剰オゾンの
返送管４０ａの連結口４０と、オゾン供送管４２ａの連
結口４２とを有してなり、オゾン水供送タンク５内側の
オゾン供送管４２ａ一端には散気板３９を連結し、他端
にはオゾン発生装置３８または図示しないオゾンタンク
が連結され、また、返送管４０ａの一端は、オゾン供送
管４２ａの途中に連結される。そして、該注水４１より
オゾン水供送タンク５内に注水された水は、散気板３９
よりオゾンを′散気されオゾン水（オゾン溶解水）とな
って、給水管３４ａを介して電気噴霧ノズル４，４．４
・・・に供送されるようになっている。
口３４と、注水管４１ａの連結口４１と、余剰オゾンの
返送管４０ａの連結口４０と、オゾン供送管４２ａの連
結口４２とを有してなり、オゾン水供送タンク５内側の
オゾン供送管４２ａ一端には散気板３９を連結し、他端
にはオゾン発生装置３８または図示しないオゾンタンク
が連結され、また、返送管４０ａの一端は、オゾン供送
管４２ａの途中に連結される。そして、該注水４１より
オゾン水供送タンク５内に注水された水は、散気板３９
よりオゾンを′散気されオゾン水（オゾン溶解水）とな
って、給水管３４ａを介して電気噴霧ノズル４，４．４
・・・に供送されるようになっている。
さらに、上記電気噴霧ノズル４より上流部位には、排気
中の細菌、ビールス、有臭物質等の有害物質を、電気噴
霧ノズル４により噴霧される荷電オゾン水滴とは逆極に
荷電する放電路部６を設けてなる。この放電路部６は、
図示例では、処理槽ｌの排気口２と排気処理装置３の流
入口３１とを連結するダクト２０に狭さく路部を形成し
、この狭さく路部に放電電極２２を配し、該放電電極２
２には高電圧発生装置１９を連結してなるが、電気噴霧
ノズル４より排気の上流部位であれば排気処理装置３内
に該放電路部６を設けてもよく、さらには、図示例とは
異なる形状の従来公知な放電部でＵト気中の細菌、ビー
ルス、有臭物質等の有害物質を、電気噴霧／ズル４に−
より噴霧される荷電オゾン水滴とは逆極に荷電するよう
になしてもよいことは無論である。
中の細菌、ビールス、有臭物質等の有害物質を、電気噴
霧ノズル４により噴霧される荷電オゾン水滴とは逆極に
荷電する放電路部６を設けてなる。この放電路部６は、
図示例では、処理槽ｌの排気口２と排気処理装置３の流
入口３１とを連結するダクト２０に狭さく路部を形成し
、この狭さく路部に放電電極２２を配し、該放電電極２
２には高電圧発生装置１９を連結してなるが、電気噴霧
ノズル４より排気の上流部位であれば排気処理装置３内
に該放電路部６を設けてもよく、さらには、図示例とは
異なる形状の従来公知な放電部でＵト気中の細菌、ビー
ルス、有臭物質等の有害物質を、電気噴霧／ズル４に−
より噴霧される荷電オゾン水滴とは逆極に荷電するよう
になしてもよいことは無論である。
そして、上記排気処理装置３には、前記流入口３１の外
に、上部に排気口３２を、底部にドレーン排出管３６ａ
の連結口３６が設けられ、該排気口３２には活性炭層等
からなるオゾン除去層部３３を配し、さらに、その上流
部にはミスト除去装置３５が配されている。
に、上部に排気口３２を、底部にドレーン排出管３６ａ
の連結口３６が設けられ、該排気口３２には活性炭層等
からなるオゾン除去層部３３を配し、さらに、その上流
部にはミスト除去装置３５が配されている。
排気処理装置３に連結された上記ドレーン排出管３６ａ
は、ドレーンを一定時間滞留せしめて排水する滞留槽１
７に連結する。この滞留槽１７には、処理槽ｌの排水口
１１に連結する排水管１１ａを直接または間接的に連結
して、該処理槽ｌで処理された処理済排水と排気処理装
置３のドレーンとが該滞留槽１７で混合されるよう、に
なっている０図示例は、該排水管１１ａは沈澱槽１３に
連結し、処理槽ｌで処理された処理済排水は該沈澱槽１
３で固形分を沈澱した後、連管１８ａで滞留槽１７に送
られるようになしであるが、この沈澱槽１３は場合によ
っては省略してもよく、または、図示しないフィルター
槽にかえてもよい。さらに、実施に際しては、処理槽ｌ
と滞留槽１７との間には、二次ばっ気槽等の処理槽をさ
らに介在せしめることも有効である。
は、ドレーンを一定時間滞留せしめて排水する滞留槽１
７に連結する。この滞留槽１７には、処理槽ｌの排水口
１１に連結する排水管１１ａを直接または間接的に連結
して、該処理槽ｌで処理された処理済排水と排気処理装
置３のドレーンとが該滞留槽１７で混合されるよう、に
なっている０図示例は、該排水管１１ａは沈澱槽１３に
連結し、処理槽ｌで処理された処理済排水は該沈澱槽１
３で固形分を沈澱した後、連管１８ａで滞留槽１７に送
られるようになしであるが、この沈澱槽１３は場合によ
っては省略してもよく、または、図示しないフィルター
槽にかえてもよい。さらに、実施に際しては、処理槽ｌ
と滞留槽１７との間には、二次ばっ気槽等の処理槽をさ
らに介在せしめることも有効である。
なお、図中１２．１４はポンプ、２１は送風ファン、１
８はυ１木管を示すものである。
８はυ１木管を示すものである。
本発明は、上記のごとき構造よりなり、処理槽１の排気
口２に排気処理装置３を連結してなるため、ばっ気後の
排気は排気処理装置３で処理され、排気中の細菌、ビー
ルス、有臭物質等の有害物質を火気中に飛散させること
がない。
口２に排気処理装置３を連結してなるため、ばっ気後の
排気は排気処理装置３で処理され、排気中の細菌、ビー
ルス、有臭物質等の有害物質を火気中に飛散させること
がない。
特に、本発明装置は、電気噴霧ノズル４により荷電オゾ
ン水滴を噴霧しているため、有害物質を該荷電オゾン水
篩中に取込みやすい。これは、噴霧水滴が荷電によりそ
の表面張力が低下すため、小径な液滴が得られやすく、
液滴径が小さければ表面積が増し有害物質との接触頻度
は向上するし、また、表面張力の低下で有害物質を噴霧
液滴中に取込み易くするためである。
ン水滴を噴霧しているため、有害物質を該荷電オゾン水
篩中に取込みやすい。これは、噴霧水滴が荷電によりそ
の表面張力が低下すため、小径な液滴が得られやすく、
液滴径が小さければ表面積が増し有害物質との接触頻度
は向上するし、また、表面張力の低下で有害物質を噴霧
液滴中に取込み易くするためである。
さらに、本発明装置は、電気噴霧ノズル４の噴霧に先立
って、放電路部６で排気中の細菌、ビールス、有臭物質
等の有害物質を、電気噴霧ノズル４により噴霧される荷
電オゾン水滴とは逆極に荷電せしめているため、有害物
質と噴霧液滴との間には電気的な吸引力が作用し、上記
表面張力の低下による効率向上と相まって、さらに高効
率的に有害物質を噴霧液滴中に取込むものである。はと
んど全ての細菌類、ビールスは帯電性を有しているため
、この放電路部６を配することは、これら細菌類、ビー
ルスの捕集に顕著な効果を有するものである。
って、放電路部６で排気中の細菌、ビールス、有臭物質
等の有害物質を、電気噴霧ノズル４により噴霧される荷
電オゾン水滴とは逆極に荷電せしめているため、有害物
質と噴霧液滴との間には電気的な吸引力が作用し、上記
表面張力の低下による効率向上と相まって、さらに高効
率的に有害物質を噴霧液滴中に取込むものである。はと
んど全ての細菌類、ビールスは帯電性を有しているため
、この放電路部６を配することは、これら細菌類、ビー
ルスの捕集に顕著な効果を有するものである。
さらにまた、本発明装置は、電気噴霧ノズル４にオゾン
水供送タンク５を連結してオゾン水を噴霧しているため
、殺菌、有臭物質の分解を行なうことができ、排気処理
装置３で補修された有害物質は、そのまま殺菌、分解さ
れ、排気処理装置３のドレーンは取り扱いが便利で安全
であるばかりか、これを、処理槽ｌでの処理済排水と混
合すれば、該処理済排水の殺菌、アンモニア性窒素の分
解に利用することもできるものである。
水供送タンク５を連結してオゾン水を噴霧しているため
、殺菌、有臭物質の分解を行なうことができ、排気処理
装置３で補修された有害物質は、そのまま殺菌、分解さ
れ、排気処理装置３のドレーンは取り扱いが便利で安全
であるばかりか、これを、処理槽ｌでの処理済排水と混
合すれば、該処理済排水の殺菌、アンモニア性窒素の分
解に利用することもできるものである。
図面は、本発明水処理装置の一実施例を示す一部断面正
面図である。 １〜処理槽 ２〜排気口 ３〜排気処 理装置 ４〜電気噴霧ノズル ５〜オゾン水供送タンク
６〜放電路部 ７〜流入口 ７ａ、８ａ〜供送管 ８
〜空気取入れ口 ９〜散気板 ｌＯ〜圧力空気供送源
１１〜排水口 １１ａ〜排水管 １２．１４〜ポンプ １３〜沈澱槽 １５〜返送口 １６ａ〜連管 １７〜 滞留槽 １８〜排水管 １９〜高電圧発生装置 ２０〜
ダクト ２１〜送風フアン ２２〜放電電極 ３１−流
入口 ３２〜排気口 ３３〜オモ ３４〜連結口 ３４ａ〜給水管 ３５ 〜ミスト除去装置 ３６〜連結口 ３６ａ〜ドレーン排
出管 ３７〜高電圧発生装置３８〜オゾン発生装置 ３
９〜散気板 ４０〜連結口 ４０ａ〜返送管 ４１ａ〜注水管 ４２〜連結口 ４２ａ〜オソン供送管 特許出願人 西 松 建 設 株 式 会 社 代 理 人 マ９
面図である。 １〜処理槽 ２〜排気口 ３〜排気処 理装置 ４〜電気噴霧ノズル ５〜オゾン水供送タンク
６〜放電路部 ７〜流入口 ７ａ、８ａ〜供送管 ８
〜空気取入れ口 ９〜散気板 ｌＯ〜圧力空気供送源
１１〜排水口 １１ａ〜排水管 １２．１４〜ポンプ １３〜沈澱槽 １５〜返送口 １６ａ〜連管 １７〜 滞留槽 １８〜排水管 １９〜高電圧発生装置 ２０〜
ダクト ２１〜送風フアン ２２〜放電電極 ３１−流
入口 ３２〜排気口 ３３〜オモ ３４〜連結口 ３４ａ〜給水管 ３５ 〜ミスト除去装置 ３６〜連結口 ３６ａ〜ドレーン排
出管 ３７〜高電圧発生装置３８〜オゾン発生装置 ３
９〜散気板 ４０〜連結口 ４０ａ〜返送管 ４１ａ〜注水管 ４２〜連結口 ４２ａ〜オソン供送管 特許出願人 西 松 建 設 株 式 会 社 代 理 人 マ９
Claims (1)
- 処理槽ｌを密閉し、該処理槽１の排気口２には、電気噴
霧ノズル４，４，４・・・を有した排気処理装置３を連
結し、該電気噴霧ノズル４，４゜４・・・にはオゾン水
供送タンク５を連結し、さらに、上記電気噴霧ノズル４
より上流部位には、排気中の細菌、ビールス、有臭物質
等の有害物質を、電気噴霧ノズル４により噴霧される荷
電オゾン水滴とは逆極に荷電する放電路部６を設けてな
る水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59071090A JPS60216826A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59071090A JPS60216826A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60216826A true JPS60216826A (ja) | 1985-10-30 |
| JPS6229087B2 JPS6229087B2 (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=13450485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59071090A Granted JPS60216826A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60216826A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007245119A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Sharp Corp | 排水処理方法および排水処理システム |
| IT202100017066A1 (it) * | 2021-06-29 | 2022-12-29 | Soc It Acetilene E Derivati S I A D S P A In Breve S I A D S P A | Impianto di trattamento di acque reflue con riduzione dei flussi nocivi in uscita attraverso integrazione e recupero dei flussi gassosi ricchi in ossigeno e ozono con sistemi a basso consumo energetico |
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| JPS5048573A (ja) * | 1973-08-31 | 1975-04-30 | ||
| JPS5114783A (ja) * | 1974-07-22 | 1976-02-05 | Aaru Shiruba Jooze | |
| JPS5117174A (ja) * | 1974-08-01 | 1976-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | Kitaidatsushusochi |
| JPS51141783A (en) * | 1975-06-02 | 1976-12-06 | Chiyoda Kenkyu Kaihatsu:Kk | A gas absorption treatment apparatus |
| JPS52153876A (en) * | 1976-06-16 | 1977-12-21 | Kubota Ltd | Removal of malodorous components |
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| JPS5354167A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-17 | Hitachi Ltd | Cleaning apparatus for exhaust gas of combustion |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP59071090A patent/JPS60216826A/ja active Granted
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| JPS6229087B2 (ja) | 1987-06-24 |
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