JPS60215102A - 油圧源装置 - Google Patents

油圧源装置

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JPS60215102A
JPS60215102A JP7016384A JP7016384A JPS60215102A JP S60215102 A JPS60215102 A JP S60215102A JP 7016384 A JP7016384 A JP 7016384A JP 7016384 A JP7016384 A JP 7016384A JP S60215102 A JPS60215102 A JP S60215102A
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JP
Japan
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hydraulic pump
pressure
hydraulic
relief valve
response
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JP7016384A
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JPH0314082B2 (ja
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Yoshihiro Kono
義博 河野
Hiroshi Obata
浩 小幡
Fumio Takeuchi
竹内 二三生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Saginomiya Seisakusho Inc
Meiko Kiki Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
Saginomiya Seisakusho Inc
Meiko Kiki Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B21/00Common features of fluid actuator systems; Fluid-pressure actuator systems or details thereof, not covered by any other group of this subclass
    • F15B21/08Servomotor systems incorporating electrically operated control means
    • F15B21/087Control strategy, e.g. with block diagram

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気油圧式加振機のような油圧サーボ装置な
どの機械及び装置を駆動するための油圧エネルギを発生
ずる油圧源装置に関するものである。
油圧システムを構成する際には、油圧パワーの供給を果
たす油圧源装置が必要不可欠である。特に、高精度な制
御が目的とされる油圧サーボ装置のための、−油圧源装
置は、機器性能を富に良好に保ら、十分性能を発揮しう
るように、負荷で要求される最大パワーに足るポンプを
備え、禽時設定圧でリリーフ弁により油をブリードして
いる。しかし、これではパワー損失が大きく省エネルギ
の観点から好ましくない。
このような問題を解消するには、負荷の要求パワーに応
じて、ポンプモータの回転を可変してポンプの油吐出m
・を調整ずればよい。そこで、従来これを行うために、
作業者が油消費流量を計算或いは実測によりめ、これに
基づいてポンプ回転数を手動で設定していた。しかし、
この作業は非常に煩しく、実用上困難が多いため、作業
者個人に依存するところが大であった。従って、装置と
してポンプ回転数を調整可能な構成となっていても、省
エネルギ効果が十分に得られながった。
本発明は上述した従来のものの欠点を除去するためにな
されたもので、負′荷変動に応じてポンプの油吐出能力
を自動的に変えるようにして作業者による判断及び操作
などの煩しい作業を不要にし、省エネルギの効果を上げ
ることのできる油圧源装置を提供することを目的として
いる。
該目的を達成するためになされた本発明による装置は、
油圧ポンプ手段の吐出し口側にリリーフ弁を設け、圧力
がリリーフ弁の設定値に達したとき該リリーフ弁を通じ
て逃がすようにした油圧源装置において、前記油圧ポン
プ手段の吐出し口側に設けられ前記設定値より所定値°
以上低い圧力に応じて作動する圧力スイソチと、前記リ
リーフ弁の出口側に設けられこれを通じて流れる油の所
定値以上の流量に応じて作動するフロースイッチと、前
記圧力スイフチの作動に応して前記油圧ポンプ手段の吐
出し量をステップ状に増大し、かつ前記フロースイッチ
の作動に応して前記油圧ポンプ手段の吐出し量をステッ
プ状に減少する制御手段とを備えることを特徴とするも
のである。
以上により、圧力スイフチにより油量不足が検知され、
これに応して油圧ポンプの吐出し量がステップ状に増大
されるのに対して、フロースイッチにより油量過大が検
知され、これに応じて油圧ポンプの吐出し量がステップ
状に減少されるようになる。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による油圧源装置の一実施例を示し、図
中1は油圧ポンプ、2は油圧ポンプ1を駆動するため連
結された交流モータ、3は交流モータ2の回転数を制御
する制御回路である。油圧ポンプ1の吸込口には先端に
フィルタ4を有する吸込管路5が結合され、吐出し口に
はチック弁6を途中に有する圧力管路7が結合されてい
て、フィルタ4は浦タンク8内の油の中に入れられてい
る。なお、9はドレンを油タンク8に導くドレン管路で
ある。
10は圧力管路7に結合されたリリーフ弁であり、圧力
管路7内の圧力が設定値に達したとき、圧力管路7内の
油の一部を逃がすように働く。11はリリーフ弁10に
結合され、リリーフ弁10によって逃がされる油を流し
、その流量が所定値以上となったとき作動するフロース
イッチ(FS)であり、該フロースイッチ11を通った
油はトレン管路9に導びかれている。12は圧力管路7
に結合された圧力スイフチ(PS)であり、圧力管路7
内の圧力が上記リリーフ弁10の設定値より所定値以上
低い圧力となったとき作動する。13は圧力管路7に結
合されて圧力を計測指示する圧力計、15は負荷として
の油圧機器である。
上記制御回路3は、上記フロースイッチ11及び圧力ス
イフチ12の作動に応じて発生される信号を受り、l取
り、交流モータ2の回転数を設定する回転数設定部3a
と、該回転数設定部3aによって設定された回転数で交
流モータ2を回転させるように、AC200vの交角電
源の周波数を変換して交流モータ2に印加するインバー
タ部3bとからなる。
上記交流モーフ2の回転数はその駆動電源の交流周波数
に比例して変化し、かつ油圧ポンプ1の吐出し量は該ポ
ンプを駆動する交流モーフ2の回転数に比例して変化す
るので、インバータ部3bにおいて変換された周波数に
よって油圧ポンプlの吐出し量を決定することができる
以上におい−て、今装置が第2図に示すように時点L1
で起動されたとすると、この時点で回転数設定部3aは
、油圧ポンプ1の吐出し量が最大値の25%となるよう
な回転数を設定し、これに応じてインバータ部3bは所
定の周波数変換を行って得た交流を交流モータ2に印加
して交流モータ2による油圧ポンプ1の駆動を行わせる
この油圧ポンプ1の駆動によって吐出される油量が、負
荷15の動作中、圧力スイッチ12を作動しないように
加圧管路7内の圧力を保持し、かつフロースイッチ11
を作動しない程度のものであるときには、交流モータ2
の回転数はその設定値に保たれる。
そして時点L2において、圧力管路7内の圧力が低下し
て圧力スイッチ12を作動する程に負荷15の要求が高
まると、圧力スイッチ12の作動によって発生される信
号を受けた回転数設定部3aば、油圧ポンプlの吐出し
量が最大値の50%となるような回転数を設定し、これ
に応してインバータ部3bは所定の周波数変換を行って
得た交流を交流モータ2に印加して交流モータ2による
油圧ポンプ1の駆動を行わせ−る。
以下時点t3..t4において圧力スイッチ12が作動
する毎に、油圧ポンプ1の吐出し量を25%づつ増大し
て負荷15の要求を満たしている。
油圧ポンプ1が最大吐出し量の状態で動作しているとき
、負荷15が小さくなると、時点t5においてフロース
イッチ11が作動するようになる。
これは、負荷15への油量が少なくなり、余分の油がリ
リーフ弁10.フロースイッチ11を通じてドレン管路
9に導びがれるためである。このフロースイッチ11の
作動によって発生される信号を受けた回転数設定部3a
は、該信号が例えば5分の一定時間ta連続して発生さ
れているがどうかを判定し、時間ta連続しているとき
は、時点L6において現在の回転数を最大回転数の25
%分小さい値に設定する。これに応してインパーク3b
は所定の周波数変換を行って得た交流を交流モータ2に
印加して、交流モータ2によって最大吐出し量の75%
の吐出し量となるように油圧ポンプ1を駆動させる。
以下時点り、?、L9においてフロースイッチ】1が作
動される毎一定時間tafftの時点t8.t10にお
いて油圧ポンプ1の吐出し量を最大値の25%づつステ
ップ状に減少させる。そし、て、25%吐出し量で油圧
ポンプ1が動作している状態で、負荷15の動作が停止
すると、フロースイッチ11が作動するようになるので
、これに応じて装置の自動停止を行わせることもできる
以上要するに、油圧ポンプ1の吐出し量の不足・ は圧
力スイノチにより検知し、油量の過大はリリーフ弁によ
るリリーフ流量に応答するフロースイッチにより検知し
、これに基づき吐出し量と負荷の実消費流量の過不足に
応じてインバータ部3bで周波数をステップ状に変化さ
せて油圧ポンプ1の吐出し量を負荷の要求量に応して変
化させているため、常に1ステツプの流量以」二の無駄
がなくなる。
なお、上述の実施例では、油圧ポンプ1を駆動する交流
モータ2をインハーク制御することによって吐出し量を
ステ、ブ状に変えているが、複数組の油圧ポンプとその
駆動モータからなる油圧ポンプ手段を用い、圧力スイッ
チとフロースイッチの作動に応じて油圧ポンプの台数制
御を行って油圧ポンプ手段の吐出し量をステップ状に変
えるようにしてもよい。
以上説明した本発明による装置では、油圧ポンプ手段の
吐出し口側に設けた圧力スイッチとリリーフ弁回路のフ
ロースイッチとによって消費油量に対する過不足を検知
し、これに基づいて油圧ポンプ手段の吐出し量をステッ
プ状に自動的に変更して消費油量に近づけるようにして
いるため、作業者による煩しい判断操作が不要になり、
かつエネルギロスが少なくなって省エネルギのより一層
の向」二が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の一実施例を示す油圧回路図
、及び第2図は第1図の装置の動作を説明するための説
明図である。 1・・・・・・油圧ポンプ、2・・・・交流モータ、3
・・・・・・制御回路、10・・・・・・リリーフ弁、
11・・・・フロースイッチ、12・・・・・・圧力ス
イソチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 油圧ポンプ手段の吐出し口側にリリーフ弁を設
    け、圧力がリリーフ弁の設定値に達したとき該リリーフ
    弁を通して逃がすようにした油圧源装置において、前記
    油圧ポンプ手段の吐出し口側に設りられ前記設定値より
    所定値以上低い圧力に応じて作動する圧力スイッチと、
    前記リリーフ弁の出口側に設けられこれを通して流れる
    油の所定値以上の流量に応じて作動するフロースイッチ
    と、前記圧力スイッチの作動に応じて前記油圧ポンプ手
    段の吐出し量をステップ状に増大し、かつ前記フロース
    イッチの作動に応して前記油圧ポンプ手段の吐出し量を
    ステ・7プ状に減少する制御手段とを備えることを特徴
    とする油圧源装置。
  2. (2)前記油圧ポンプ手段が交流モータにより駆動され
    るポンプからなり、前記制御手段が前記交流モータの回
    転数をステップ状に増減して油圧ポンプ手段の吐出し量
    を制御することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    記載の油圧源装置。
  3. (3) 前記油圧ポンプ手段が複数の油圧ポンプからな
    り、前記制御手段が前記油圧ポンプの動作数を増減して
    油圧ポンプ手段の吐出し量を制御することを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の油圧源装置。
JP7016384A 1984-04-10 1984-04-10 油圧源装置 Granted JPS60215102A (ja)

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JPS60215102A true JPS60215102A (ja) 1985-10-28
JPH0314082B2 JPH0314082B2 (ja) 1991-02-26

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JPH0314082B2 (ja) 1991-02-26

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