JPS602148Y2 - クレ−ン用安全装置 - Google Patents
クレ−ン用安全装置Info
- Publication number
- JPS602148Y2 JPS602148Y2 JP8558080U JP8558080U JPS602148Y2 JP S602148 Y2 JPS602148 Y2 JP S602148Y2 JP 8558080 U JP8558080 U JP 8558080U JP 8558080 U JP8558080 U JP 8558080U JP S602148 Y2 JPS602148 Y2 JP S602148Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- net
- rope
- nets
- safety device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、クレーンの日常点検、定期点検および補修改
造等に際して、クレーン桁およびサドルに囲まれた空間
から点検員や作業員が転落したり、落下物による災害の
発生を未然に防止するクレーン用安全装置に関する。
造等に際して、クレーン桁およびサドルに囲まれた空間
から点検員や作業員が転落したり、落下物による災害の
発生を未然に防止するクレーン用安全装置に関する。
この種のクレーン用安全装置として、ファスナー付の安
全ネットにより落下防止を行ったものが、本考案者によ
って既に提案されている(実開昭54−88766’号
)。
全ネットにより落下防止を行ったものが、本考案者によ
って既に提案されている(実開昭54−88766’号
)。
これは、クレーントロリーを支承スるクレーン桁とサド
ルによって囲まれた空間に一対のファスナー付ネットを
張設し、クレーントロリーの下部にファスナー金具及び
ガイドローラを取付け、クレーントロリー下方のネット
を開口しうるようにしたものであり、クレーン用安全装
置として極めて有用なものである。
ルによって囲まれた空間に一対のファスナー付ネットを
張設し、クレーントロリーの下部にファスナー金具及び
ガイドローラを取付け、クレーントロリー下方のネット
を開口しうるようにしたものであり、クレーン用安全装
置として極めて有用なものである。
しかし、クレーントロリーの下部のネット開口のファス
ナ一部の開き角度に限度があるため、巻上げ用ワイヤロ
ープを懸吊するための開口の設定に制限が生じ、その開
口部を大きくしようとするとクレーントロリーの移動範
囲がサドル附近の端部においてやや制限されることにな
り、また、ファスナーが高価であるため装置全体として
高価とならざるを得なかった。
ナ一部の開き角度に限度があるため、巻上げ用ワイヤロ
ープを懸吊するための開口の設定に制限が生じ、その開
口部を大きくしようとするとクレーントロリーの移動範
囲がサドル附近の端部においてやや制限されることにな
り、また、ファスナーが高価であるため装置全体として
高価とならざるを得なかった。
本考案は、このような従来のクレーン安全装置の問題点
を解消することを目的とするものであって、ファスナー
を用いないでクレーントロリー下部のネット部を開口で
きるようにした新規な構造のクレーン安全装置に関する
ものである。
を解消することを目的とするものであって、ファスナー
を用いないでクレーントロリー下部のネット部を開口で
きるようにした新規な構造のクレーン安全装置に関する
ものである。
以下、本考案を図面により詳細に説明する。
第1図は、クレーンの正面図であり、巻上げ用ワイヤー
ロープを懸吊したクレーントロリー1はクレーン桁2上
をサドル4,4間を横方向に自由に移動できるよう構成
されている。
ロープを懸吊したクレーントロリー1はクレーン桁2上
をサドル4,4間を横方向に自由に移動できるよう構成
されている。
第2図は、本考案の一実施例の平面図であり、クレーン
桁2とサドル4によって囲まれた空間に一対のネット5
゜5′が一部を重畳させて張設されている。
桁2とサドル4によって囲まれた空間に一対のネット5
゜5′が一部を重畳させて張設されている。
ネット5.5′の重畳している側の縁部は、ネット開閉
のための機構(後記、ロープ車)との保合を容易にし、
かつ張力に耐え得るような補強がなされており、具体的
にはロープ6.6′に結合されている。
のための機構(後記、ロープ車)との保合を容易にし、
かつ張力に耐え得るような補強がなされており、具体的
にはロープ6.6′に結合されている。
第3図〜第5図は第2図のクレーントロリー1の下部に
おいてネットの開口を行うための構成を簡略的に示す図
であって、第3図は平面図、第4図は正面図、第5図は
側面図である。
おいてネットの開口を行うための構成を簡略的に示す図
であって、第3図は平面図、第4図は正面図、第5図は
側面図である。
クレーントロリー1の下部には、ネット5を開閉するた
めのロープ車?、 8.9、ネット5′を開閉するため
のロープ車?’、8’、9’が設けられている。
めのロープ車?、 8.9、ネット5′を開閉するため
のロープ車?’、8’、9’が設けられている。
ネット5の縁部のロープ6はロープ車?、 8.9に懸
けられ、またネット5′の縁部のロープ6′はロープ車
?’、8’、9’に懸けられており、それによってクレ
ーントロリー1の下部においてネットの開口部10を形
成している。
けられ、またネット5′の縁部のロープ6′はロープ車
?’、8’、9’に懸けられており、それによってクレ
ーントロリー1の下部においてネットの開口部10を形
成している。
この開口部10内を巻上げ用ワイヤロープ3が通過でき
るようになっている。
るようになっている。
第6図はネット5,5′とロープ車(みぞ車)8.8’
との関係を示す図で、ロープ車8.8′のみぞにネット
5,5′の縁部をなすロープ6.6′が懸けられ、また
ネット5と5′とが重畳している様子を示している。
との関係を示す図で、ロープ車8.8′のみぞにネット
5,5′の縁部をなすロープ6.6′が懸けられ、また
ネット5と5′とが重畳している様子を示している。
クレーントロリー1の移動の際に、ロープ車7.7′に
よってネット5,5′を進行方向の左右に開き、ロープ
車8,8′あるいはロープ車9゜9′によってネット5
,5′を閉じながら進行するので、クレーントロリー1
の下部には開口10が絶えず形成されると共にそれ以外
の部分においてはネット5,5′が閉じられる。
よってネット5,5′を進行方向の左右に開き、ロープ
車8,8′あるいはロープ車9゜9′によってネット5
,5′を閉じながら進行するので、クレーントロリー1
の下部には開口10が絶えず形成されると共にそれ以外
の部分においてはネット5,5′が閉じられる。
従ってクレーントロリーの横行作業に支障を来たすこと
がなく、また点検員、作業員の転落や、落下物による災
害を未然に防止することができる。
がなく、また点検員、作業員の転落や、落下物による災
害を未然に防止することができる。
前記第3〜5図の実施例においては、ロープ車8と8′
、およびロープ車9と9′とは上下に重ね合わさる位置
に配置されていたが、第7図および第8図に示すように
、ロープ車8と8′、9と9′を少し位置をずらして実
施することができる。
、およびロープ車9と9′とは上下に重ね合わさる位置
に配置されていたが、第7図および第8図に示すように
、ロープ車8と8′、9と9′を少し位置をずらして実
施することができる。
このように位置をずらせた構成によれば、クレーントロ
リー1の進行時のネットの開閉がより円滑となる。
リー1の進行時のネットの開閉がより円滑となる。
第9図は、更に他の実施例を示すもので、ネットを開く
ためのロープ車7,7′を増加することにより、ネット
の開口部10の面積を大きくすることを可能としたもの
である。
ためのロープ車7,7′を増加することにより、ネット
の開口部10の面積を大きくすることを可能としたもの
である。
これは、巻上げ用ドラムとして主巻き胴11′と補巻き
胴IVを設ける場合に有用となる。
胴IVを設ける場合に有用となる。
また、以上においては、ネット5,5′は、一部が互に
重ね合わされていることにより、転落防止が完全である
実施例について説明したが、第10図に略図で示すよう
に、ネット5,5′の縁部6.6′が丈夫で且つ十分な
張力を以って張られている場合には、必ずしもネット5
,5′の一部を互に重ね合わせなければならないもので
もない。
重ね合わされていることにより、転落防止が完全である
実施例について説明したが、第10図に略図で示すよう
に、ネット5,5′の縁部6.6′が丈夫で且つ十分な
張力を以って張られている場合には、必ずしもネット5
,5′の一部を互に重ね合わせなければならないもので
もない。
以上詳述した構成により、本考案は、ファスナーのよう
な複雑な構成を必要とせず、きわめて簡単な構造のクレ
ーン用安全装置であって、既設のクレーンにも簡単に取
付けることができると共に、取付は後のクレーントロリ
ーの移動範囲が制限されることもなく、しかも価格も非
常に低摩である。
な複雑な構成を必要とせず、きわめて簡単な構造のクレ
ーン用安全装置であって、既設のクレーンにも簡単に取
付けることができると共に、取付は後のクレーントロリ
ーの移動範囲が制限されることもなく、しかも価格も非
常に低摩である。
第1図はクレーンの正面図、第2図は本考案の一実施例
の平面図、第3〜5図はそれぞれ第2図の実施例の一部
を示す平面図、正面図、側面図、第6図はネット5,5
′とロープ車8,8′トノ間係を示す図、第7図および
第8図はロープ車の構成を変えた他の実施例を示す図、
第9図はロープ車7,7′をそれぞれ複数個設けた更に
他の実施例を示す図、第10図は一対のネットの重ね合
わせを行わない更に他の実施例を示す図である。 1・・・・・・クレーントロリー、2・・・・・・クレ
ーン桁、3・・・・・・巻上げ用ワイヤーロープ、4・
・・・・・サドル、5.5′・・・・・・ネット、6.
6’・・・・・・ロープ、7゜7’、8,8’、9,9
’・・・・・・ロープ車、10・・・・・・開口部、1
1・・・・・・巻上げ胴、11′・・・・・・主巻き胴
、11′・・・・・・補巻き胴。
の平面図、第3〜5図はそれぞれ第2図の実施例の一部
を示す平面図、正面図、側面図、第6図はネット5,5
′とロープ車8,8′トノ間係を示す図、第7図および
第8図はロープ車の構成を変えた他の実施例を示す図、
第9図はロープ車7,7′をそれぞれ複数個設けた更に
他の実施例を示す図、第10図は一対のネットの重ね合
わせを行わない更に他の実施例を示す図である。 1・・・・・・クレーントロリー、2・・・・・・クレ
ーン桁、3・・・・・・巻上げ用ワイヤーロープ、4・
・・・・・サドル、5.5′・・・・・・ネット、6.
6’・・・・・・ロープ、7゜7’、8,8’、9,9
’・・・・・・ロープ車、10・・・・・・開口部、1
1・・・・・・巻上げ胴、11′・・・・・・主巻き胴
、11′・・・・・・補巻き胴。
Claims (2)
- (1)クレーントロリーを支承するクレーン桁2とサド
ル4によって囲まれた空間を覆うように前記クレーン桁
2とサドル4の間に張設した一対のネット5,5′と、
クレーントロリーの下部に取付けられ且つ前記ネット5
,5′の縁部6.6′に係合してネットをクレーントロ
リーの移動中に連続的に開閉するロープ車7゜7’、8
.8’、9.9’とを有することを特徴とするクレーン
用安全装置。 - (2)前記一対のネット5,5′が一部において互に重
ね合わさっていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第(1)項記載のクレーン用安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8558080U JPS602148Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | クレ−ン用安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8558080U JPS602148Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | クレ−ン用安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5711189U JPS5711189U (ja) | 1982-01-20 |
| JPS602148Y2 true JPS602148Y2 (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=29447817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8558080U Expired JPS602148Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | クレ−ン用安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602148Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-20 JP JP8558080U patent/JPS602148Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5711189U (ja) | 1982-01-20 |
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