JPS6021398A - 合金めつき方法及び合金めつき装置 - Google Patents

合金めつき方法及び合金めつき装置

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JPS6021398A
JPS6021398A JP12738783A JP12738783A JPS6021398A JP S6021398 A JPS6021398 A JP S6021398A JP 12738783 A JP12738783 A JP 12738783A JP 12738783 A JP12738783 A JP 12738783A JP S6021398 A JPS6021398 A JP S6021398A
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alloy plating
tank
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plating
ions
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Rihei Tomono
友野 理平
Takayuki Sato
孝行 佐藤
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SATOOSEN KK
Satosen Co Ltd
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SATOOSEN KK
Satosen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、合金めっき方法及び該方法を実施する為の装
置に関する。
2!1以上の金属成分をイオンとして含有するめつき浴
にめっき被膜を形成すべき物体を浸漬し、電解めっき法
により合金めっき層を形成させる方法は、すでに広く実
用化されている。例えばX及びyなる2種の金属成分か
らなる合金めっきの場合には、Xイオン及びXイオンを
含む電解質を主剤とし、更に光沢剤、促進剤、抑制剤、
錆化剤。
緩衝剤等の公知の添加剤を加えた合金めっき浴中で、被
めっき物体を陰極として電解を行ない、被めっき物体上
にX及びyからなる合金めっき層を形成させている。こ
の様な合金めっき層においては、被めっき物体への密着
性、めっき厚の均−性等の一般的要件に加えて、Xとy
とからなる合金組成の均質性が要求される。万一、異な
る個所に、おいて合金組成が異なったり、同一個所に力
いてもめっきの深さ都こよって合金組成が異なる場合に
は、合金めっきに要求される機能若しくは性能が充分に
発揮されなくなる。周知の如く、所望のめつき唐を形成
する為には、めっき条件(pH,液温。
電流密度、撹拌の程度)、めっき液の物性(表面張力、
粘性)等を一定範囲に保持する必要があるか、これ等の
管理手法は、すでに確立されており、特に問題とすべき
点は無い。従って、合金めっき浴において最も重要な事
項は、めっき液中の各金属のイオン濃度及びその比率を
どの梯にして許容範囲に保持し、もって均質な合金組成
を得るかという点に存する。しかるに、この各金F4の
イオン濃度及び各イオンの比率を一定範囲に保持するこ
とは、甚だ困難である。
例えば、合金めつき浴の分析を短い時間間隔で行ない、
金輻イオンの減少に見合うElの金属を塩の形態で補給
する方法がある。しかしながら、この方法には、分析に
要する労力が多大である、めっき操作中時々刻々減少す
る金属イオンを適切に補給することは出来ない、金属塩
に由来する陰イオンの蓄積(例えば、Ni源としてN1
(J 2・6H20を使用する場合にはC1−、NiS
O4を使用する場合には、so;”>により液のPH1
導電性等が大きく変動し°、めっき液の寿命を短くする
等の欠点がある。
或いは、金属イオンの供給液として当該金属からなる陽
極を使用する方法も知られている。例えば、Ni−Fe
合金めつき層を形成させる場合、Ni及びFeの表面積
を一定の割合とした合せ材を陽極として使用し、電解の
進行に応じてNiイオン及びFeイオンをめっき液中に
溶出補給させる方法も実用化されている。しかしながら
、この方法に右いても、N1イオンとFeイオンとの溶
出割合は、両金属の表面積の割合とは異なるのが通例で
あり、めっき液中の両金属イオンの濃度及び両金属イオ
ンの割合を随時分析測定し、不足する金員イオンを金属
塩の形態で補給している。従って、前記方法に比べれば
軽減されたとはいえ、分析に労力を要し、陰イオンが蓄
積するという欠点は解消されない0 更に、2種以上の金属を夫々独立めrihm極とし、生
成する金属イオンの量をコントロールしつつ、補給する
試みもなされている。例えば、N1−F6合金めつき層
を形成させる場合、Ni及びFe材料を別個の電源に接
続する陽mmとし、溶出するNiイオン及びFeイオン
から陰極たる被めっき体上に特定組成のNi −Fe合
金めつき層を形成させんとするものである。しかしなが
ら、この場合にも、Ni及びFeの電解溶出量及び両者
の電解溶出割合を所定範囲内に維持するとともに、被め
っき体上に形成されるNi −Fe合金めつき層を所定
組成とする為に、各色の表面積、各極間の距離、電圧、
電流密度等の諸条件を全て適切にコントロールすること
は、事実上不可能である。
本発明者は、合金めつき槽内で金属イオンの補給を行な
う従来技術の問題点に艦みて種々研究を重ねるうちに、
合金を形成すべき各金属のイオンを合金めつき槽とは別
個の槽において夫々独立して補給することを着想した。
そして、この着想に基い1て更に研究を進めた結果、遅
に本発明を完成するにいたったものである。即ち、本発
明は、■合金めっき操作時に2種以−ヒの金属成分を含
有する合金めっき液の一部を合金めつき槽外に設けられ
た金属成分補給槽に導き、合金めっき層形成による減少
量に相当する金属成分を夫々補給した後、合金めっき槽
に還流させることを特徴とする合金めっき方法、及び■
合金めつき槽、合金めっき液中の金属成分の夫々につき
少なくとも1つずつ設けられた金属成分補給槽、合金め
っき槽から各金属成分補給槽にいたる合金めっき液流出
路及び各合金成分補給槽から合金めっき槽にいたる合金
めっき還流路を備えたことを特徴とする合金めっき装置
に係る。
以下、図面に示す実施態様を参照しつつ、本発明を更に
詳細に説明する。
第1図において、合金めつき槽111には、Xイオン及
びXイオンなる2皿の金属成分を含むめっき液が収容さ
れており、該めっき液には、陰極としての被めっき物体
(3)及び白金被覆チタン、フェライト等の不溶性陽極
(i)が浸漬配置されている。めっき操作の進行に伴な
って、被めっき物体(3)上には、X−y合金からなる
めっき層が形成されるとともに、めっき液中のXイオン
及びXイオンの濃度は次第に低下する。従って、合金め
っき槽f11からライン(7)及びライン(9)を経て
めっき液の一部を42<き出し、金属成分補給槽(11
)及び(13)に送給して、合金めっき槽(1)内で検
出されるめっき形成による消費量に見合うXイオン及び
Xイオンの補給を行なう。即ち、金/+1成分補給槽(
川においては、グラファイト等からなる不溶性陰極邦)
とX金属からなる消耗1弓電極[17)との間でWL力
γを行なわせ、必要量のXイオンを溶出させる。不溶性
陰極05)表面にX金111が析出しない様に、電流は
通すがXイオンは通さない素焼等の中空円柱体θ榊によ
り、陰極す荀を囲っておく。中空円柱体0鴫内には硫酸
アンモニウム溶液の如きカソード液が収容されている。
Xイオンの補給を行なう第二の金属成分補給槽(1,1
11においても、中空円柱体(ハ)により囲われた不溶
性陰極嬶)とX金属からなる消耗陽電極−との闇で電解
を行なわせ、必要量のXイオンをめっき液中に溶出させ
る。補給槽(11)でXイオンを補給されためつき液及
び補給槽(131でXイオンを補給されためつき散は、
夫々ラインQη及び翰を経て、合金めつき槽filに還
流される。尚、ライン(24及び621にはポンプ(図
示せず)を設けるとともに、必要に応じ、更に濾過機(
図示せず)を設けることができる。
本発明は、8元系以上の多元系合金めっきに対しても適
用可能である。この場合には、各金属成分に対し、少な
くとも1つの金属成分補給槽を設ける。又、一つの金属
成分につき2個以上の補給槽を設けても良い。
本発明の対たとなる合金めっき組成を例示すれば、以下
の通りである。
二元系−Cu−Zn 、 Cu−5n 、 Cu−Pb
 + Cu N1eCu−Cd 、 Cu −Sb 、
 Cu−B1 、 Cu−Au r Cu−In;Pb
−811、pb −In 、 Pb−Ta ; 5n−
Zn 、 Sn −NLSn−Co r 5n−5b 
r Sn Bi 、 5n−Cd ; Zn−CcLZ
n Ni+Zn−Co、Zn−In、’Zn Fe;N
i−Co。
Ni−Fe + Ni −Ti 、 Ni−Cd 、 
Ni W r Ni−Re+Ni −Cr 、 Ni−
Pd ; Ti−Fe 、 Ti−Co i に、o−
PdtCo Re ; Fe−Cr 、 Fe−Re 
; Cr−Mo ; Zn−Mn等。
三元系−Fe −Ni −Cr 、 Cd−Ni −C
o 、 Zn Co−M□。
Zr−Co−Cr 、 5n−Ni −Cu 、 Zr
−Ni−Co 、 Cu−Zn −Sn 。
P b−3n−Zn 、 Pb−8n−Cu 、 Pb
−5n−5b等。
本発明は、単一の合金めつき槽内で全てのパラメータを
制御するという従来の考え方に代えて、制御の最も困難
な2以上の金属成分の濃度とその相互の割合を独立した
金属成分補給槽内でコントロールするという考え方に基
いて完成されたものであり、均質な合金めっきの形成を
容易に行ない得る極めて有用な発明である。
尚、本発明の応用例として、金属成分の濃度以外のパラ
メータ、例えばめっき液のPH1めっき液の温度、各種
添加剤の濃度等を合金めっき槽から独立した槽において
行なうことも可能である。
以下実施例を示し、本発明の特徴とするところを明らか
にする。本発明が、全ての合金めっきに適用され得るこ
とは言うまでもないところであり、従って、本発明は、
以下の実施例により何ら限定されるものではない。
実施例1 第1図に示す形式の合金めっき装置を使用して、本発明
を実施した。
硫酸ニッケルにニッケルとして’)2L、TP/l、硫
酸銅(銅として) 2.81?/13及びグリシン20
 G!/1を含む合金めっき液21を収容する合金めっ
き槽+11に表面積1 dm2の銅板を陰極(3)とし
て浸漬し、黒鉛(アノードバッグ使用)を陽極(6)と
してゆるやかな撹拌下に以下の条件で1時間にわたりめ
っき拌作を行なった。
めっき液のpH4,5±0.2 陰極電流相度 8 A/dm2 液温 40±2℃ 陰極電流効率 72% めっき操作中に合金めっき液8117時間をライン(7
)からニッケルイオン補給槽(11口こ導き、素焼の中
空円柱体θ呻内に収容された硫酸アンモニウム溶液(′
t4度150y/1)2Il中に浸漬された陰極(1句
としての黒鉛板とニッケル製陽極Oηとの1tnlこめ
つき操作中連続的に0.68 Aの電流を流して消耗量
iと見合う爪のニッケルイオンを溶出させた後、合金め
つき槽(11に還流させた。
同様にして、合金めっき液Tit/時間をライン(9)
から鉛イオン補給槽031に導き、素焼の中空円柱15
0y/Aり21中に浸漬された陰極し1)としての黒鉛
板と銅製陽極(イ)との間にめっき操作中連続的に1.
47A の電流を流して、銅イオンを溶出させた。
かくして、陰極銅板(310表面には、Ni約60%及
びCu約40%からなる合金めっき層が形成された。銅
板(3)上の異なる個所においても合金組成の変動はな
く、又合金めつき層の同一個所の深さ方向に右いても組
成の変動は認められなかった。
合金めっき槽(1)においては、グリシンを補給すると
ともに、pH調整の為に稀硫酸を添加するだけで良く、
Ni及びCuの濃度は所定値に保持されていた。
実施例2〜4 合金めっき槽(1)における陰極電流密度、Niイオン
補給槽(11)における電流値及びCuイオン補給槽霞
における電流値を第1表に示す様に変更した以外は実施
例1と同様にして、合金めっき層を形成させた。
第1表 実施例5 第1図に示す形式の合金めっき装置を使用して、本発明
を実施した。
下記第2表に示す組成の合金めっき液2ノを収容する合
金めっき槽fl)に表面積1 dm2の銀板を陰極(3
)として浸漬し、黒鉛(アノートノ寸゛7り゛使用)を
vJ極(5)として、めっき液のpH5,0,陰極電流
密度4 A/ dm” 、液温50℃の条件丁に1時間
にわたりめっき操作を行なった。
第2表 硫酸第一鉄 15019’/ノ 硫酸ニツケル 125 p/11 クエン酸ナトリウム 1409/1 ホルムアルデヒド 12.560/ノ サツカリン 2 ?/1 めっき操作中に合金めっき液81/時間をライン(7)
から第一鉄イオン補給槽(11)に導き、素焼の中空円
柱体01内に収容された硫酸アンモニウム溶液ca度1
50y/1)21中に浸漬された黒鉛板陰極05)と鉄
製陽極θηとの同にめっき操作中連続的に0.78の電
流を流して消費量に見合う第一鉄イオンを溶出させた後
、該合金めっき液を合金めつき槽(11に還流させた。
同様にして、合金めっき液81!/時Uυをライン(9
)からニッケルイオン補給槽θ濁に導き、素焼の中空円
柱体隋内lこ収容された硫酸アンモニウム溶液(濃度1
609/II)21中に浸漬された黒鉛陰極(21)と
ニッケル製n tJg C2FjIとの間にめっき操作
中連続的に0.82Aの電流を流して、ニッケルイオン
を溶出させた後、該合金めっき液を合金めっき槽fx)
に還流さぜた。
かくして、陰[i板(3)の表面には、Fe 86%及
びNi 14%からなる合金めっき層が形成された。
合金組成は、銅板(3)上の異なる個所に$いても、又
合金めつき層の同一個所の深さ方向においても、均一で
あった。
合金めっき槽(1)においては、クエン酸ナトリウム、
ホルムアルデヒド、サッカリン及びpH調整用の微量の
稀硫酸を補給するだけで良く、Fe及びNiの濃度は所
定値に保持されていた。
実施例6〜8 合金めっき槽fl)における陰極電流密度、Feイオン
補給槽(1’l) iこおける電流値及びNiイオン補
給槽0萄における電流値を第8表に示す様に変更する以
外は実施例5と同様にして、合金めっき層を形成させた
。めっき操作中のめつき液は安定しており、操作は極め
て良好に行なわれた。
第8表 (以上) 手続補正書(自発) 昭和58年10月19日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 舅舅1 事件の表示 昭和58年特許願第127387号 2 発明の名称 合金めっき方法及び合金めっき装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 友野理平 (ばか1名) 4代理人 自発 6 補正の対象 明細書中「図面の簡単な説明」の項 7 補正の内容 別紙添付の通り 補 正 の 内 容 1 明細書第16頁第3表の下方に以下の文を挿入する
「図面の簡単な説明 第1図は、本発明方法を実施する為に使用する合金めつ
き装置の一例を示す図面である。
(1)・・・・合金めっき層、 (3)・・・・被めっき物体、 (5)・・・・不溶性陽極、 (7)、(9)・・・・合金めっき液流出ライン、(1
1)、(13)・・・・金属成分補給槽、(15)、(
21)・・・・不溶性陰極、(17)、(25)・・・
・消耗陽電極、(19)、(23)・・・・中空円柱体
、(27)、(29)・・・・合金めっき液還流ライン
。 」 (以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 合金めっき操作時に2種以上の金属成分を含有する
    合金めっき液の一部を合金めつき槽外に設けられた金属
    成分補給槽に導き、合金めつきn形成による減少量に相
    当する金属成分を夫々補給した後、合金めっき槽に還流
    させることを特徴とする合金めっき方法。 (之)合金めっき槽、合金めっき液中の金目成分の夫々
    につき少なくとも1つずつ設けられた金属成分補給槽、
    合金めつき借から各金属成分補給槽にいたる合金めっき
    液流出路及び各合金成分補給1’#+から合金めつき槽
    にいたる合金めっき還流路をゼ1″■えたことを特徴と
    する合金めっき装置1
JP12738783A 1983-07-12 1983-07-12 合金めつき方法及び合金めつき装置 Granted JPS6021398A (ja)

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