JPS60213611A - 撹拌搬送装置 - Google Patents
撹拌搬送装置Info
- Publication number
- JPS60213611A JPS60213611A JP6900384A JP6900384A JPS60213611A JP S60213611 A JPS60213611 A JP S60213611A JP 6900384 A JP6900384 A JP 6900384A JP 6900384 A JP6900384 A JP 6900384A JP S60213611 A JPS60213611 A JP S60213611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- screw conveyor
- cylinder
- stirring
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G33/00—Screw or rotary spiral conveyors
- B65G33/24—Details
- B65G33/26—Screws
- B65G33/265—Screws with a continuous helical surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
０） 技術分野
この発明は攪拌搬送装置、特に生糠の焙焼炉に用いて好
適な攪拌搬送装置に関する。
適な攪拌搬送装置に関する。
←）従来技術と問題点
従来、製粉、穀類等の粉粒物を搬送する搬送装置として
は１例えば第１図及び第２図に示すようなものがある。
は１例えば第１図及び第２図に示すようなものがある。
この搬送装置１は、主に搬入口としてのホッパー２．筒
体３．スクリューコンベア４．モータ５及び搬出口６か
ら構成される。
体３．スクリューコンベア４．モータ５及び搬出口６か
ら構成される。
スクリューコンベア４は、シャフト７と、このシャフト
７に一体化されたスパイラル状の回転翼８とから成るも
ので、略水平状に配した筒体３の内部３ａに回転自在に
して設けられている。シャフト７とモータ５とはベルト
５ａｌｌ−して接続されているので、モータ５の駆動と
共に７ヤフト７と一緒に回転翼８が回転する。、そして
、ホッパー２から供給された粉粒物９を回転翼６の推力
により搬出口６方向〔第１図矢示（Ａ方向〕へ搬送し、
搬出口６より取出すものである。
７に一体化されたスパイラル状の回転翼８とから成るも
ので、略水平状に配した筒体３の内部３ａに回転自在に
して設けられている。シャフト７とモータ５とはベルト
５ａｌｌ−して接続されているので、モータ５の駆動と
共に７ヤフト７と一緒に回転翼８が回転する。、そして
、ホッパー２から供給された粉粒物９を回転翼６の推力
により搬出口６方向〔第１図矢示（Ａ方向〕へ搬送し、
搬出口６より取出すものである。
しかしながらこのような搬送装置１にあっては粉粒物９
の量が多い場合〔第２図９ａ）には。
の量が多い場合〔第２図９ａ）には。
粉粒物９の質量による反力が大きいため９回転翼８の回
転により粉粒物９は円滑に搬送されるものの、粉粒物９
の量が少の場合〔第２図９１）］には１反力が小のため
回転翼８の回転による搬送がほとんどできないものであ
った。そして。
転により粉粒物９は円滑に搬送されるものの、粉粒物９
の量が少の場合〔第２図９１）］には１反力が小のため
回転翼８の回転による搬送がほとんどできないものであ
った。そして。
攪拌の機能をあまり期待できないものでもあった。
そこで、粉粒物９を攪拌しつつ搬送でき、しかも粉粒物
９の供給量が少なくても確実に搬送できる装置の開発が
望まれていた。
９の供給量が少なくても確実に搬送できる装置の開発が
望まれていた。
Ｃう 目 的
この発明に係る攪拌搬送装置は、このような従来の問題
点に着目してなされたもので、粉粒物をスクリューコン
ベアにより搬送する際に攪拌も行なえ、少駄の粉粒物で
あっても確実且つ円滑に搬送を行なえる攪拌搬送装置′
を提供せんとするものである。
点に着目してなされたもので、粉粒物をスクリューコン
ベアにより搬送する際に攪拌も行なえ、少駄の粉粒物で
あっても確実且つ円滑に搬送を行なえる攪拌搬送装置′
を提供せんとするものである。
に）構成
この発明に係る攪拌搬送装置１ｊ、上記の目的を達成す
るために、略水平状に配した筒体内にスクリューコンベ
アを設け、筒体内に供給され九粉粒物を該スクリューコ
ンベアにより攪拌しつつ搬送する攪拌搬送装置であって
、上記スクリューコンベアはスパイラル状の回転翼の頂
部間に、スクリューコンベア長手方向に沿う掻上げ用の
第１補助翼と、掻上げ搬送用の傾斜状態とした第２補助
翼とを架設している構成としている。
るために、略水平状に配した筒体内にスクリューコンベ
アを設け、筒体内に供給され九粉粒物を該スクリューコ
ンベアにより攪拌しつつ搬送する攪拌搬送装置であって
、上記スクリューコンベアはスパイラル状の回転翼の頂
部間に、スクリューコンベア長手方向に沿う掻上げ用の
第１補助翼と、掻上げ搬送用の傾斜状態とした第２補助
翼とを架設している構成としている。
（ホ）実施例
以下この発明を図面に基づいて説明する。尚以下では従
来と共通する部分について同一符号をもって示すことと
し１重複する説明は省略する。第３図〜第５図はこの発
明の一実施例を示す図である。１０が攪拌搬送装置で、
この攪拌搬送装置１０の筒体３の内部３ａに設けられる
スクリューコンベア１１は、シャフト１２．スパイラル
状の回転翼１３．第１補助翼１４及び第２補助翼１５か
ら主に構成される。シャフト１２の両端は各々筒体３の
側壁にて回転自在に軸支すれており、このシャフト１２
と一体のスパイラル状の回転翼１３にはスクリューコン
ベア１１の長手方向で前後に相対する回転翼８の頂部１
３ａ、１３ｂがあり、この頂部１３ａ。
来と共通する部分について同一符号をもって示すことと
し１重複する説明は省略する。第３図〜第５図はこの発
明の一実施例を示す図である。１０が攪拌搬送装置で、
この攪拌搬送装置１０の筒体３の内部３ａに設けられる
スクリューコンベア１１は、シャフト１２．スパイラル
状の回転翼１３．第１補助翼１４及び第２補助翼１５か
ら主に構成される。シャフト１２の両端は各々筒体３の
側壁にて回転自在に軸支すれており、このシャフト１２
と一体のスパイラル状の回転翼１３にはスクリューコン
ベア１１の長手方向で前後に相対する回転翼８の頂部１
３ａ、１３ｂがあり、この頂部１３ａ。
１３１）間に第１及び第２両補助翼１４．１５が架設さ
れている。図示の例で回転ｌｔ８の頂部１３ａ、１３ｂ
間には１対ずつ計４本の第１゜第２補助ｊ１１１４．１
５が取付けられている。具体的には、スクリューコンベ
ア１１の長手方向に沿って平行の１対の第１補助翼１４
と、スクリューコンベア１１の長手方向に対して傾斜状
態とした１対の第２補助翼１５が頂部１３ａ。
れている。図示の例で回転ｌｔ８の頂部１３ａ、１３ｂ
間には１対ずつ計４本の第１゜第２補助ｊ１１１４．１
５が取付けられている。具体的には、スクリューコンベ
ア１１の長手方向に沿って平行の１対の第１補助翼１４
と、スクリューコンベア１１の長手方向に対して傾斜状
態とした１対の第２補助翼１５が頂部１３ａ。
１３１）間に架設され且つ、この第１．第２両補助翼１
４．１５及び頂部１３ａ、１３ｂ共、筒体３の内面３１
〕に接近して取付けられている。
４．１５及び頂部１３ａ、１３ｂ共、筒体３の内面３１
〕に接近して取付けられている。
尚、第２補助翼１５には掻き上げを確実なものとすべ（
不織布１５ａが巻付けられ、内面３ｂと摺接させられて
いる。そして第１補助翼１４により粉粒物９を掻上げ、
又第２補助翼１５により掻上げ且つ搬送するものである
。
不織布１５ａが巻付けられ、内面３ｂと摺接させられて
いる。そして第１補助翼１４により粉粒物９を掻上げ、
又第２補助翼１５により掻上げ且つ搬送するものである
。
次に作用を説明する。
ホッパー２を「開」にすると筒体３へ適宜時間毎に定置
〔即ち１例えば焙焼装置に用いた場合は、焙焼され易い
制限された量〕の粉粒物９が供給される。筒体３へ供給
された粉粒物９はスクリューコンベア１１の回転動に応
じて搬出口６方向〔第３図矢示Ａ方向〕へゆっくり送ら
れつつ攪拌される。即ち筒体３の内面３ｂスレスレに接
近して取付けられている第１補助翼１４、そして内面３
ｂに摺接している不織布１５ａ付の第２補助翼１５によ
り筒体３の底部にある粉粒物９はその量の大小に拘らず
万逼無 ゛〈筒体３の上方空間へ掻上げられ且つ傾斜状
の第２補助翼１５により掻上げられた粉粒体９は斜めに
落ちるため前進し、この動作の繰返しにより粉粒体９は
筒体３内を徐々に搬送されるととになる。又、内面３ｂ
に摺接する不織布１５ａ ’は粉粒物９が湿気を備び内
面３ｂに付着し易い ゛場合、内面３ｂより粉粒物９を
剥離させ落す役目も兼ねるものである。
〔即ち１例えば焙焼装置に用いた場合は、焙焼され易い
制限された量〕の粉粒物９が供給される。筒体３へ供給
された粉粒物９はスクリューコンベア１１の回転動に応
じて搬出口６方向〔第３図矢示Ａ方向〕へゆっくり送ら
れつつ攪拌される。即ち筒体３の内面３ｂスレスレに接
近して取付けられている第１補助翼１４、そして内面３
ｂに摺接している不織布１５ａ付の第２補助翼１５によ
り筒体３の底部にある粉粒物９はその量の大小に拘らず
万逼無 ゛〈筒体３の上方空間へ掻上げられ且つ傾斜状
の第２補助翼１５により掻上げられた粉粒体９は斜めに
落ちるため前進し、この動作の繰返しにより粉粒体９は
筒体３内を徐々に搬送されるととになる。又、内面３ｂ
に摺接する不織布１５ａ ’は粉粒物９が湿気を備び内
面３ｂに付着し易い ゛場合、内面３ｂより粉粒物９を
剥離させ落す役目も兼ねるものである。
（へ） 効 果
この発明に係る攪拌搬送装置は以上説明した如き内容の
ものなので、多くの効果が期待できその自主なものを挙
げると以下の通りである。
ものなので、多くの効果が期待できその自主なものを挙
げると以下の通りである。
囚 略水平状に配した筒体内にスクリューコンベアを設
ケ、このスクリューコンベアの回転翼の頂部間に、掻上
げ用の第１補助翼を架設したので、ホッパーから供給さ
れた粉粒物をその量の大小に拘らず万遍無く掻上げるこ
とができ。
ケ、このスクリューコンベアの回転翼の頂部間に、掻上
げ用の第１補助翼を架設したので、ホッパーから供給さ
れた粉粒物をその量の大小に拘らず万遍無く掻上げるこ
とができ。
〔旬 スクリューコンベアの回転翼の頂部間に。
第１補助翼に加斥、掻−１二げ搬送用の傾斜状態とした
第２補助翼を架設したので、粉粒物を掻上げ即ち攪拌し
つつ且つその傾斜状態を利かして、斜めに落とすことで
粉粒物を前進させて徐々に搬送することができ。
第２補助翼を架設したので、粉粒物を掻上げ即ち攪拌し
つつ且つその傾斜状態を利かして、斜めに落とすことで
粉粒物を前進させて徐々に搬送することができ。
回１ 記（Ａ）（ト）はスクリューコンベアのスパイラ
ル状の回転翼の推力とは無関係に行なわれるため、粉粒
物が極めて少歓であっても確実に粉粒物を攪拌しつつ搬
送することができ。
ル状の回転翼の推力とは無関係に行なわれるため、粉粒
物が極めて少歓であっても確実に粉粒物を攪拌しつつ搬
送することができ。
帥 実施例にあっては第２補助翼に巻付けられる不織布
が筒体内向に摺接しているため。
が筒体内向に摺接しているため。
内面に粉粒物が付着することを防止できる。
第１図は従来の搬送装置を示す平部破断の概略説明図。
第２図は第１図中矢示ＩＩ−Ｉ線に沿う断面図。
第６図はこの発明に係る攪拌搬送装置を示す一部破断の
概略説明図。 第４図はスクリューコンベアの要部を示す一蔀拡大側面
図、そして 第５図は第３図中矢示■−■線に沿う断面図である。 ３ ・・・ 筒体 ３ａ ・・・ 内 部 ３ｂ ・・・ 内 面 ４．１１ ・・・ スクリューコンベア８．１３ ・・
・ 回転翼 ９ ・・・ 粉粒物 １０ ・・・ 攪拌搬送装置 １４ ・・・ 第１補助翼 １５ ・・・ 第２補助翼 第１図 第３図 ０
概略説明図。 第４図はスクリューコンベアの要部を示す一蔀拡大側面
図、そして 第５図は第３図中矢示■−■線に沿う断面図である。 ３ ・・・ 筒体 ３ａ ・・・ 内 部 ３ｂ ・・・ 内 面 ４．１１ ・・・ スクリューコンベア８．１３ ・・
・ 回転翼 ９ ・・・ 粉粒物 １０ ・・・ 攪拌搬送装置 １４ ・・・ 第１補助翼 １５ ・・・ 第２補助翼 第１図 第３図 ０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 略水平状に配した筒体内にスクリューコンベアを設け、
筒体内に供給された粉粒物を該スクリューコンベアによ
り攪拌し９つ搬送する攪拌搬送装置であって。 上記スクリューコン岱アはスパイラル状の回転翼の頂部
間に、スクリューコンベア長手方向に沿う掻上げ用の第
１補助翼と、掻上げ搬送用の傾斜状態とし次第２補助翼
とを架設していることを特徴とする攪拌搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6900384A JPS60213611A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 撹拌搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6900384A JPS60213611A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 撹拌搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213611A true JPS60213611A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13389982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6900384A Pending JPS60213611A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 撹拌搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213611A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02119423U (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-26 | ||
| WO2011158008A3 (en) * | 2010-06-18 | 2012-05-18 | John Philip Roger Hammerbeck | A thermosyphon heat transfer device with bubble driven rotor |
| CN102848596A (zh) * | 2012-09-07 | 2013-01-02 | 江苏中兴水务有限公司 | 双螺旋输送压榨一体机 |
| CN113023272A (zh) * | 2021-03-15 | 2021-06-25 | 福建省三明市三洋造纸机械设备有限公司 | 一种木片智能防卡启动输送装置 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP6900384A patent/JPS60213611A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02119423U (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-26 | ||
| WO2011158008A3 (en) * | 2010-06-18 | 2012-05-18 | John Philip Roger Hammerbeck | A thermosyphon heat transfer device with bubble driven rotor |
| CN102848596A (zh) * | 2012-09-07 | 2013-01-02 | 江苏中兴水务有限公司 | 双螺旋输送压榨一体机 |
| CN113023272A (zh) * | 2021-03-15 | 2021-06-25 | 福建省三明市三洋造纸机械设备有限公司 | 一种木片智能防卡启动输送装置 |
| CN113023272B (zh) * | 2021-03-15 | 2022-09-13 | 福建省三明市三洋造纸机械设备有限公司 | 一种木片智能防卡启动输送装置 |
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