JPS60213230A - 車両用充電制御装置 - Google Patents
車両用充電制御装置Info
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- JPS60213230A JPS60213230A JP6870084A JP6870084A JPS60213230A JP S60213230 A JPS60213230 A JP S60213230A JP 6870084 A JP6870084 A JP 6870084A JP 6870084 A JP6870084 A JP 6870084A JP S60213230 A JPS60213230 A JP S60213230A
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- battery
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- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は車両用充電発電機の発電を制御してパンテリの
充電状態を適正に保つと共に充電システムの異常を警報
する警報制御回路を有する車両用充電制御装置に関する
ものである。
充電状態を適正に保つと共に充電システムの異常を警報
する警報制御回路を有する車両用充電制御装置に関する
ものである。
従来装置にて過電圧警報を有するもはあるが、大きな電
気負荷の使用を停止した場合、発電機の発電電流が全て
パンプリへ流入して、一時的にバッテリ電圧が上昇し誤
警報する場合があった。又、バッテリ負荷が小さく、大
きな発電機出力を必要としない時は、発電機出力が下が
り、警報ランプが誤点灯する場合があった。
気負荷の使用を停止した場合、発電機の発電電流が全て
パンプリへ流入して、一時的にバッテリ電圧が上昇し誤
警報する場合があった。又、バッテリ負荷が小さく、大
きな発電機出力を必要としない時は、発電機出力が下が
り、警報ランプが誤点灯する場合があった。
このため、本発明は、過電圧警報又は低電圧警報の機能
を備えたものにおいて、発電機出力側の負荷容量の大ま
たは小により、誤V報が発生ずることのない車両用充電
制御装置にすることを目的とする。
を備えたものにおいて、発電機出力側の負荷容量の大ま
たは小により、誤V報が発生ずることのない車両用充電
制御装置にすることを目的とする。
本発明はバッテリ電圧の大きさに応じて界磁巻線の電流
を断続する2、イツチング手段を有し、又、このスイッ
チング手段を制御する電圧制御回路を自する。
を断続する2、イツチング手段を有し、又、このスイッ
チング手段を制御する電圧制御回路を自する。
又、前記スイッチング手段(41a )のON時に基準
電圧値が低く、前記スイッチング手段のOFF時に基準
電圧が高くなるようにされた基!iへ電圧光イ」−回路
を白する。
電圧値が低く、前記スイッチング手段のOFF時に基準
電圧が高くなるようにされた基!iへ電圧光イ」−回路
を白する。
更に、該基準電圧発生回路の出力となる基準電圧と1)
IJ記バッテリ又は前記交流発電機の出力電圧とを比較
し少なくとも過電圧又は低電圧のいずれか一方の時に警
報出力を発生ずる比1校回路および該比較回路の警報出
力により警告を発する警ヤli =J一段を備えたもの
である。
IJ記バッテリ又は前記交流発電機の出力電圧とを比較
し少なくとも過電圧又は低電圧のいずれか一方の時に警
報出力を発生ずる比1校回路および該比較回路の警報出
力により警告を発する警ヤli =J一段を備えたもの
である。
これにJ、り本発明は、過電圧又は低亀圧肋におりる誤
警報を簡単な構成で防止できず4頼性を高めることがで
きる。
警報を簡単な構成で防止できず4頼性を高めることがで
きる。
(本発明の実施例)
以上本発明の一実施例を示ず図面につい°ζ説明する。
図面において、1はバッテリ、2はキースイッチ、3は
車両エンジンによって駆動される3相交流発電機、Lは
車載負6;jで、一端をバッテリlに接続した界磁巻線
31、Y結線した固定子巻線32、この固定子巻線32
の3本の交流出力をそれぞれ整流し一端をアースに、他
端をバッテリ1のプラス端子に接続したダイオード33
よりなる。
車両エンジンによって駆動される3相交流発電機、Lは
車載負6;jで、一端をバッテリlに接続した界磁巻線
31、Y結線した固定子巻線32、この固定子巻線32
の3本の交流出力をそれぞれ整流し一端をアースに、他
端をバッテリ1のプラス端子に接続したダイオード33
よりなる。
4は警報制御回路で前記界磁巻線31の一端にコレクタ
を接i(5したスイッチング手段をなす)にy4a電流
制御用トランジスタ41a、界VA巻線31と前記l−
ランジスタ41aとの接続点I)1にアノード側が、バ
ッテリ1のプラス端子にカッ−I・側が接続されたダイ
オ−1” 4 l b、よりなる励磁電流制御回路を有
する。
を接i(5したスイッチング手段をなす)にy4a電流
制御用トランジスタ41a、界VA巻線31と前記l−
ランジスタ41aとの接続点I)1にアノード側が、バ
ッテリ1のプラス端子にカッ−I・側が接続されたダイ
オ−1” 4 l b、よりなる励磁電流制御回路を有
する。
更に、抵抗42a、42b、42cとツェナーダイオー
ド42d、l・ランジスタ420よりなる電圧調整回路
42を有し、又公知の定電圧回路43 a、[シ’l’
C俣43 b、43 c、43 d、論理相同1i’8
43 c、インバータ43f、ダイオ−F 43 L!
、I・ランシスタ43b、43i、:rンデンサ43j
1砥抗43に、43j!、43m、43n、43o。
ド42d、l・ランジスタ420よりなる電圧調整回路
42を有し、又公知の定電圧回路43 a、[シ’l’
C俣43 b、43 c、43 d、論理相同1i’8
43 c、インバータ43f、ダイオ−F 43 L!
、I・ランシスタ43b、43i、:rンデンサ43j
1砥抗43に、43j!、43m、43n、43o。
43p、43q、43r、43t、43u、43x、4
3y、43zよりなる警報回路4を有する。
3y、43zよりなる警報回路4を有する。
44は警+11用負(1:■駆動I・ランジスタ、5は
警報1段となる例えばMill用のランプである。そし
て、主として出力点1’ 2−i1E抗43r−・ダイ
オード43g−コンデンサ43j−比較器43d−論理
和回路、13e−・駆動用I・ランジスク44の経路で
充電4・u知ル制御回路を構成しCいる。
警報1段となる例えばMill用のランプである。そし
て、主として出力点1’ 2−i1E抗43r−・ダイ
オード43g−コンデンサ43j−比較器43d−論理
和回路、13e−・駆動用I・ランジスク44の経路で
充電4・u知ル制御回路を構成しCいる。
又、抵抗43に、43L、43m、43n、43gと1
−ランジスタ43iとインバータ43fとで基i1+3
電圧発生回路4aを構成している。
−ランジスタ43iとインバータ43fとで基i1+3
電圧発生回路4aを構成している。
次に、」二記構成においζその作動を説明する。
まず、本発明の要点に係る部分ののをとり出し゛ζ作動
説明する。
説明する。
基4へ電圧発生回路4a内のトランジスタ43iはl・
ランジスタ41aと連動し゛ζ動作し、1−ランジスタ
41aがオンの11.+lにl・ランジスタ43iもオ
ンさせている。
ランジスタ41aと連動し゛ζ動作し、1−ランジスタ
41aがオンの11.+lにl・ランジスタ43iもオ
ンさせている。
トランジスタ41aがメンし発電(幾3が出力を出して
いる場合には発電機3の出力以上に負同電流が大きく、
ハツチ1月が低下することがあり、ごの場合には少々の
バッテリ電圧低下は異常とはいえない。
いる場合には発電機3の出力以上に負同電流が大きく、
ハツチ1月が低下することがあり、ごの場合には少々の
バッテリ電圧低下は異常とはいえない。
そごで、検出値を低い埴(例えば8V)にする。
次にl・ランジスク4[8がオフしている場合は、バッ
テリ電圧が設定値(例えば14.5V)異常であるか、
又は、電圧制御回路42又はトランジスタ41aの故障
であり、この時の低電圧警報は前記設定値になるべく近
い値(例えば13v)にて警報し、警報後の走行(rJ
能距離を少しでも多く GI#保する方が、よりJli
度な警報である。
テリ電圧が設定値(例えば14.5V)異常であるか、
又は、電圧制御回路42又はトランジスタ41aの故障
であり、この時の低電圧警報は前記設定値になるべく近
い値(例えば13v)にて警報し、警報後の走行(rJ
能距離を少しでも多く GI#保する方が、よりJli
度な警報である。
トランジスタ41.2がオンし、かつバッテリ電圧が電
圧制御設定値(例えば14.5V)より高くなった場合
は、明らかに電圧制御回路42又はl・ランジスタ41
aの故障であり、この場合のノ\ノテリ過電圧警報値は
niJ記電圧電圧制御設定値るべく近い値(例えば16
■)にし、早期に警報しく也の?111機製品への影響
を少なくすべくより高度な警報を行なう。
圧制御設定値(例えば14.5V)より高くなった場合
は、明らかに電圧制御回路42又はl・ランジスタ41
aの故障であり、この場合のノ\ノテリ過電圧警報値は
niJ記電圧電圧制御設定値るべく近い値(例えば16
■)にし、早期に警報しく也の?111機製品への影響
を少なくすべくより高度な警報を行なう。
次に、トランジスタ41aがオフしてし)る状態では、
発電機3は発電を停止しており上記のごときバッテリ1
を過充電にする故障は発生しなl、)。
発電機3は発電を停止しており上記のごときバッテリ1
を過充電にする故障は発生しなl、)。
しかし、上記のごとく一時的にノ\・ノテリ電圧を上昇
させる場合がある。すなわち、バ・ノテリ1が完全充電
状態にてかつ大きな負f4 (例えば、・モーク、ヘッ
ドランプ等)をオン状態から切った場合、バッテリlの
電圧上昇に41’ 、てトランジスタ411aをオフさ
せても界磁巻線31に流れていた励磁電流はダイオード
41bを介して徐々に減少する為、発電機3の出力電圧
は、一時的に高くなりバッテリ1の電圧も一時的に設定
値以上(例えば16.5V)に上昇する。
させる場合がある。すなわち、バ・ノテリ1が完全充電
状態にてかつ大きな負f4 (例えば、・モーク、ヘッ
ドランプ等)をオン状態から切った場合、バッテリlの
電圧上昇に41’ 、てトランジスタ411aをオフさ
せても界磁巻線31に流れていた励磁電流はダイオード
41bを介して徐々に減少する為、発電機3の出力電圧
は、一時的に高くなりバッテリ1の電圧も一時的に設定
値以上(例えば16.5V)に上昇する。
しかし前記現象は、通常使用状態にて発生するものであ
り異常ではない。
り異常ではない。
この為本発明ではトランジスタ41aオフ時のバッテリ
過電圧警報値はトランジスタ431を」・フさせること
により高くし、誤警報を防止する。
過電圧警報値はトランジスタ431を」・フさせること
により高くし、誤警報を防止する。
以上の構成、すなわちバッテリ過電圧警報値、バッテリ
低電圧警報値を励磁電流制御用トランジスタ41aがオ
ン時に低く、オフ時に高くする構成にしたことにより、
各警報回路の誤警報を発生しにり<シたと共に、異常発
生時には、電圧制御設定値になるべく近いバッテリ電圧
にて異常を検出し警報させたので、より高度な警報能力
を有する車両用充電制御装置が提供できる。
低電圧警報値を励磁電流制御用トランジスタ41aがオ
ン時に低く、オフ時に高くする構成にしたことにより、
各警報回路の誤警報を発生しにり<シたと共に、異常発
生時には、電圧制御設定値になるべく近いバッテリ電圧
にて異常を検出し警報させたので、より高度な警報能力
を有する車両用充電制御装置が提供できる。
次に全体的な作動を説明する。キースイッチ2を投入し
、またエンジンが起動し“Cいない状態では、発電機3
の出力点P2がO(Vlの為、出力点P2から抵抗43
rとダイオード43gとを介して電圧が印加されるとこ
ろの平滑用のコンデンサ43jの電圧が0〔■〕となり
、発電検出用比較器43dの出力はルベルとなり、論理
和回路43e1抵抗432を介してトランジスタ44を
導通させ、ランプ5を点灯し、発電機3が発電していな
いことを運転=Hに知らせる。
、またエンジンが起動し“Cいない状態では、発電機3
の出力点P2がO(Vlの為、出力点P2から抵抗43
rとダイオード43gとを介して電圧が印加されるとこ
ろの平滑用のコンデンサ43jの電圧が0〔■〕となり
、発電検出用比較器43dの出力はルベルとなり、論理
和回路43e1抵抗432を介してトランジスタ44を
導通させ、ランプ5を点灯し、発電機3が発電していな
いことを運転=Hに知らせる。
又、発電機3が発電していない為に、バッテリlの電圧
によっては1氏抗42aを介してツエリ一ダイオ−1・
”42dにブレークダウン電流を流すことができないた
めI−ランジスタ42Gがオフ、トランジスタ41aが
オンになり、界磁巻線31に励磁電流を流す。
によっては1氏抗42aを介してツエリ一ダイオ−1・
”42dにブレークダウン電流を流すことができないた
めI−ランジスタ42Gがオフ、トランジスタ41aが
オンになり、界磁巻線31に励磁電流を流す。
次にエンジンが回転し、そのため、エンジンに連動して
いる交流発電機3も回転し、界磁巻線31に流れる励磁
電流により固定子巻線32に発電電圧が発生ずる。
いる交流発電機3も回転し、界磁巻線31に流れる励磁
電流により固定子巻線32に発電電圧が発生ずる。
そして固定子巻線32の上記出力点P2、抵抗43r1
ダイオ−V’ 43 gを介して接続している平滑用の
コンデンサ43jの電圧が、発電検出用比較器43dの
基準電圧(抵抗43x、43yにて決定されている電圧
)より高くなると、発電検出用比較器43dの出力がθ
レベルになり、又、この時、本発明の比較回路をなすバ
ッテリ過電圧警報用比較器43b、バッテリ低電圧警報
用比較器43Cが、異常を検出せず各々の出力が0レベ
ルを示しζいれば、トランジスタ44はオフし、ランプ
5は消灯し発電機3が正常に発電していることを運転者
に知らせる。
ダイオ−V’ 43 gを介して接続している平滑用の
コンデンサ43jの電圧が、発電検出用比較器43dの
基準電圧(抵抗43x、43yにて決定されている電圧
)より高くなると、発電検出用比較器43dの出力がθ
レベルになり、又、この時、本発明の比較回路をなすバ
ッテリ過電圧警報用比較器43b、バッテリ低電圧警報
用比較器43Cが、異常を検出せず各々の出力が0レベ
ルを示しζいれば、トランジスタ44はオフし、ランプ
5は消灯し発電機3が正常に発電していることを運転者
に知らせる。
なお、発電機3の出力によりパ・ノテリlが充電されバ
ッテリ電圧が設定値以上になると、すなわちツェナーダ
イオード42dがブレークダウンするようになると、ト
ランジスタ42eがオンし、トランジスタ41aがオフ
し界磁巻線31に流れる励磁電流が減少し、発電機3の
出力も減少する。
ッテリ電圧が設定値以上になると、すなわちツェナーダ
イオード42dがブレークダウンするようになると、ト
ランジスタ42eがオンし、トランジスタ41aがオフ
し界磁巻線31に流れる励磁電流が減少し、発電機3の
出力も減少する。
次にバッテリ1が設定値以下になると、つまりツェナー
ダイオード42dがブレークダウンしなくなると、トラ
ンジスタ41aがオンし、界磁巻線31の励磁電流を増
加することにより発電機3の出力が再び増加し、以上の
動作を繰り返すことにより、バッテリ1の電圧を設定値
に保っている。
ダイオード42dがブレークダウンしなくなると、トラ
ンジスタ41aがオンし、界磁巻線31の励磁電流を増
加することにより発電機3の出力が再び増加し、以上の
動作を繰り返すことにより、バッテリ1の電圧を設定値
に保っている。
次に警報回路43の動作を説明する。
前記のごとくキースイッチ2を投入し、まだエンジンが
起動していない初期状態では発電機3の出力が0〔■〕
であり、従って前述の作動に従ってトランジスタ41a
がオンし、接続点P1をアース電位にするため、この点
P+に接続されたインバータ43fによってトランジス
タ43hをオンさ−Uている為、コンテンツ43jの電
圧は0(V)である。J、っ(、比較2343 dの出
力がルヘルとなり1ランソスタ44をオンさ−L!ンン
プ5が点幻゛]−る(光電していないことを知ら−Uる
)。
起動していない初期状態では発電機3の出力が0〔■〕
であり、従って前述の作動に従ってトランジスタ41a
がオンし、接続点P1をアース電位にするため、この点
P+に接続されたインバータ43fによってトランジス
タ43hをオンさ−Uている為、コンテンツ43jの電
圧は0(V)である。J、っ(、比較2343 dの出
力がルヘルとなり1ランソスタ44をオンさ−L!ンン
プ5が点幻゛]−る(光電していないことを知ら−Uる
)。
エンジンが起動し発電機3の出力電圧が上W L出力点
l)2、抵抗43r、ダイオ−143gを介し′(電流
が流れてコンデンサ433の電圧が設定値以上になれは
比較器43dの出力がOルベルとなる。
l)2、抵抗43r、ダイオ−143gを介し′(電流
が流れてコンデンサ433の電圧が設定値以上になれは
比較器43dの出力がOルベルとなる。
この肋、本発明の比較回路をなすバッテリ過電圧警報用
比・トラ器43b、バッテリ低電圧召<=li川比用?
2器43Cの出力が0レヘルならばトランジスタ44は
オフし、ランプ5は消却する(発電中を知らせる)。
比・トラ器43b、バッテリ低電圧召<=li川比用?
2器43Cの出力が0レヘルならばトランジスタ44は
オフし、ランプ5は消却する(発電中を知らせる)。
従来例の第1の問題点Cあった発電機3の出力が小さい
時、例えばバッテリlが完全充電状態にてかつ車桟負4
;;jl−(例えばモータ、へ、7Fランプウ9・)が
電力を消電しなくなった場合、バッテリlの電圧土シ1
1.に伴っ゛(iランジスタ41aをメンさせても界磁
巻線31を流れる励磁電流はフライホイールダイオ−1
’ 4 l bを介して徐々に減少する為、発電機3の
出力電圧は、一時的に高くなり、バッテリ1の電圧も一
時的に設定値以上に上昇する。
時、例えばバッテリlが完全充電状態にてかつ車桟負4
;;jl−(例えばモータ、へ、7Fランプウ9・)が
電力を消電しなくなった場合、バッテリlの電圧土シ1
1.に伴っ゛(iランジスタ41aをメンさせても界磁
巻線31を流れる励磁電流はフライホイールダイオ−1
’ 4 l bを介して徐々に減少する為、発電機3の
出力電圧は、一時的に高くなり、バッテリ1の電圧も一
時的に設定値以上に上昇する。
しかも負荷電流が小さくなった為に正規のバッテリ電圧
に戻るまでには数秒間を要し、この間はl・ランジスタ
41aがオフして界磁巻線31を電源から切りはなし°
Cいるので発電機3の出力がついに、所定両辺ドに低下
し、上記した作動に従ってランプ5が誤点幻し、発電状
態が正常であるにもかかわらず発電しζいない旨の報知
を出してしまうという問題を生じる。
に戻るまでには数秒間を要し、この間はl・ランジスタ
41aがオフして界磁巻線31を電源から切りはなし°
Cいるので発電機3の出力がついに、所定両辺ドに低下
し、上記した作動に従ってランプ5が誤点幻し、発電状
態が正常であるにもかかわらず発電しζいない旨の報知
を出してしまうという問題を生じる。
この問題を解消′J°るため上記バッテリ10電圧が設
定値より高い場合はツェナーダイオード42dがブレー
クダウンしC]・ランジスタ42cがメン、よって、ト
ランジスタ41aがオフしていることに着目し、該l・
ランジスタ41aのコレクタ電圧(点P1の電位)が高
い時は、ごの11い:ルクタ電圧の信号をインバータ4
3fにて反転し、この反転信号でI・シンジスタ43h
をオフさせご1ンデンサ43jの放電時定数を大きくし
ている。
定値より高い場合はツェナーダイオード42dがブレー
クダウンしC]・ランジスタ42cがメン、よって、ト
ランジスタ41aがオフしていることに着目し、該l・
ランジスタ41aのコレクタ電圧(点P1の電位)が高
い時は、ごの11い:ルクタ電圧の信号をインバータ4
3fにて反転し、この反転信号でI・シンジスタ43h
をオフさせご1ンデンサ43jの放電時定数を大きくし
ている。
これにより、:1ンデンサ43jの電圧が低下する程度
を小さクシ′ζ比較′a43dの出力をOルベルに保ら
トランジスタ44をオフ状態に保持]−ることにより、
バッテリ電圧が設定値以上でかつ発電機3の出力が低下
した時におけるランプ5の誤点灯を防止している。
を小さクシ′ζ比較′a43dの出力をOルベルに保ら
トランジスタ44をオフ状態に保持]−ることにより、
バッテリ電圧が設定値以上でかつ発電機3の出力が低下
した時におけるランプ5の誤点灯を防止している。
尚かつ電圧制御回11B42が故障し]・ランジスタ4
1aがオフ状態となり、前記ランプ誤点幻防止回路43
f、43hによってコンデンサ43jの放電時定数が大
きくなっても発電検出部のツェナーダイオード’ 42
dは発電機3の出力電圧を検出している為、キースイ
ッチ没入時にはコンデンサ43jは0〔■〕であり、比
較器43dの出力がルベルとなりトランジスタ44をオ
ンさ・Uるので、発電不良をランプ点灯にて警報できる
。
1aがオフ状態となり、前記ランプ誤点幻防止回路43
f、43hによってコンデンサ43jの放電時定数が大
きくなっても発電検出部のツェナーダイオード’ 42
dは発電機3の出力電圧を検出している為、キースイ
ッチ没入時にはコンデンサ43jは0〔■〕であり、比
較器43dの出力がルベルとなりトランジスタ44をオ
ンさ・Uるので、発電不良をランプ点灯にて警報できる
。
−また発電中に、欠如上記電圧制御回路42に故障が発
生した場合には、バッテリ低電圧警報に′(ランプ点灯
を行なう。
生した場合には、バッテリ低電圧警報に′(ランプ点灯
を行なう。
このため、1氏抗43o、43pに゛ζζハチリ1の電
圧を検出し、かつ基【;町電圧発η二回路4aにて基準
電圧を構成しIランジメタ41aがオン時には点P1の
ロールベル電位をインハーク43fで反転させてトラン
ジスタ43iをオンさ−u1その結果、基準電圧を低く
し、一方、i・ランジスタ41aがオフ時に基準電圧を
高くしている。
圧を検出し、かつ基【;町電圧発η二回路4aにて基準
電圧を構成しIランジメタ41aがオン時には点P1の
ロールベル電位をインハーク43fで反転させてトラン
ジスタ43iをオンさ−u1その結果、基準電圧を低く
し、一方、i・ランジスタ41aがオフ時に基準電圧を
高くしている。
すなわち、トランジスク41aオンで基準電圧を低くし
、オフで1rli < している。
、オフで1rli < している。
一方、正常状態ではI・ランジスタ41aオフ時にはバ
ッテリ1の?i圧は設定値(例えば14.5V)以上で
あるはずであり、この時点ではバッテリ低電圧警報の)
J5’4!!電圧は+1’(i<(例えば13V)して
も誤警報することはない。
ッテリ1の?i圧は設定値(例えば14.5V)以上で
あるはずであり、この時点ではバッテリ低電圧警報の)
J5’4!!電圧は+1’(i<(例えば13V)して
も誤警報することはない。
又、前記のごとき市川制御回路42の故障でI・ランン
スタ41aがオフし、これにより発m+<<正時には基
準電圧を+li+ < シて早期に低電圧W報Jること
が可能となる。
スタ41aがオフし、これにより発m+<<正時には基
準電圧を+li+ < シて早期に低電圧W報Jること
が可能となる。
また車載負tjの消費rh力人のときはl・ランジスタ
41aがオン状態であっζも発電(幾3の出力能力より
も負荷電流が大きくなっ゛ζバッテリ1の電圧が低下す
る場合があるので、この場合ばトランジスタ41aのオ
ンによって前述の基準電圧を低くシ゛ζ、つまりバッテ
リ低電圧vM報値を低く (例えば8v)して誤警報を
防止する。
41aがオン状態であっζも発電(幾3の出力能力より
も負荷電流が大きくなっ゛ζバッテリ1の電圧が低下す
る場合があるので、この場合ばトランジスタ41aのオ
ンによって前述の基準電圧を低くシ゛ζ、つまりバッテ
リ低電圧vM報値を低く (例えば8v)して誤警報を
防止する。
尚、パンテリ過電圧警報については、前記のごとく大電
流負荷を遮断した時、一時的にバッテリ電圧が高くなる
為、このバッテリ電圧が高くなる時にはトランジスタ4
1aがオフしていることを利用し基準電圧をトランジス
タ418オフ時に1tliく、オン時に低くして、誤警
報を防止すると共に界雷時(例えばトランジスタ41a
短絡故障時等によるバッテリ過充電時)には早期に警報
できるようにしている。
流負荷を遮断した時、一時的にバッテリ電圧が高くなる
為、このバッテリ電圧が高くなる時にはトランジスタ4
1aがオフしていることを利用し基準電圧をトランジス
タ418オフ時に1tliく、オン時に低くして、誤警
報を防止すると共に界雷時(例えばトランジスタ41a
短絡故障時等によるバッテリ過充電時)には早期に警報
できるようにしている。
図面は本発明の一実施例を示す車両用充電制御装置の電
気結線図である。 ■・・・バッテリ、L・・・車載負荷、3・・・交流発
電機、3■・・・界磁巻線、41a・・・スイッチング
手段、42・・・電圧調整回路、4a・・・基準電圧発
生回路、43b、43c・・・比較回路、5・・・警報
手段。
気結線図である。 ■・・・バッテリ、L・・・車載負荷、3・・・交流発
電機、3■・・・界磁巻線、41a・・・スイッチング
手段、42・・・電圧調整回路、4a・・・基準電圧発
生回路、43b、43c・・・比較回路、5・・・警報
手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車両のバッテリを充電し車載負荷に電力を供給する交流
発電機の界磁巻線の電流を断続しn;j記交流発電機の
出力電圧を設定電圧に保つスイッチング手段(412)
、 該スイッチング手段(41a)を前記バッテリ電圧に応
じて制御する電圧間調整路(42)、前記スイッチング
手段(41a)のON時に基準電圧値が低く、前記スイ
ッチング手段のOFF時に基準電圧が高くなるようにさ
れた基準電圧発生回路(4a)、 該基準電圧発生回路の出力となる基準電圧と前記バッテ
リ又は前記交流発電機の出力電圧とを比較し少なくとも
過電圧又は低電圧のいずれか一方の時に’J?’lI出
力を発生ずる比較回路(43b、43c)および 該比較回路の警報出力により警告を発する警報手段(5
)を備えた車両用充電制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6870084A JPS60213230A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 車両用充電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6870084A JPS60213230A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 車両用充電制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60213230A true JPS60213230A (ja) | 1985-10-25 |
JPH0564534B2 JPH0564534B2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=13381299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6870084A Granted JPS60213230A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 車両用充電制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60213230A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63234845A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | 株式会社デンソー | 車両用充電制御装置 |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP6870084A patent/JPS60213230A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63234845A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | 株式会社デンソー | 車両用充電制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0564534B2 (ja) | 1993-09-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |