JPS6021321B2 - 地中埋設管の有効内径の計測方法並びにその装置 - Google Patents
地中埋設管の有効内径の計測方法並びにその装置Info
- Publication number
- JPS6021321B2 JPS6021321B2 JP375279A JP375279A JPS6021321B2 JP S6021321 B2 JPS6021321 B2 JP S6021321B2 JP 375279 A JP375279 A JP 375279A JP 375279 A JP375279 A JP 375279A JP S6021321 B2 JPS6021321 B2 JP S6021321B2
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- Japan
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- pipe
- inner diameter
- core
- measuring
- effective inner
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は地中に埋設されている電線管等の管路の有効内
径を測る方法とその装置に関するものである。
径を測る方法とその装置に関するものである。
従来、地中埋設管の有効内径を調べる方法としては、管
内径に近接する内径より小さ目な外径を有する円形の試
験様を埋設管内に入れ、これを管略に沿わせて移動させ
、試験棒の通過する最小内径を以てその有効内径として
いたが、此の方法によると埋設管内径に異常があって有
効内径が小さくなっている場合、薄過させる試験棒の外
径を暫時段階的に４・さくしたものを用いて何回も同一
作業を繰り返し有効内径を調べる必要があった。
内径に近接する内径より小さ目な外径を有する円形の試
験様を埋設管内に入れ、これを管略に沿わせて移動させ
、試験棒の通過する最小内径を以てその有効内径として
いたが、此の方法によると埋設管内径に異常があって有
効内径が小さくなっている場合、薄過させる試験棒の外
径を暫時段階的に４・さくしたものを用いて何回も同一
作業を繰り返し有効内径を調べる必要があった。
又、地中埋設管内の異常を調べる為、埋設管内にテレビ
カメラを移動させる方法も探られているが、此の方法に
於ても埋設管内の状態はテレビで見る事が出来ても有効
内径を知り得るものではなく且つ地中埋設管内に水が滞
水している場合にはテレビカメラは効力を失う欠点があ
った。本発明は、此の様な欠点に鑑み簡単で且つ正確に
埋設管の有効内径を測る事の出釆る方法と、その方法を
遂行する為の装置を提供せんとするものであって、その
特徴とするところは埋設管の内径に沿うて直径方向に伸
縮し得る機構を有する器本体を埋設管内に入れ、これを
移動させる事により各点の埋設管の有効内径を連続的に
測定し、その結果を指示、記録出来る様にしたところに
ある。以下本発明の計測方法及び計測装置を図面に示す
実施例について説明する。１は有効内径測定器で、２及
び３は器本体の前後に位置するように取付けたガイドロ
ーフー、４は電線ケーブル、５は有効内径測定器１を埋
設管Ａ内に沿うて移動させる様連結された牽引ロープ、
６はブーリー、７は巻取り器、８は上記電線ケーブルで
接続された指示又は記録器である。
カメラを移動させる方法も探られているが、此の方法に
於ても埋設管内の状態はテレビで見る事が出来ても有効
内径を知り得るものではなく且つ地中埋設管内に水が滞
水している場合にはテレビカメラは効力を失う欠点があ
った。本発明は、此の様な欠点に鑑み簡単で且つ正確に
埋設管の有効内径を測る事の出釆る方法と、その方法を
遂行する為の装置を提供せんとするものであって、その
特徴とするところは埋設管の内径に沿うて直径方向に伸
縮し得る機構を有する器本体を埋設管内に入れ、これを
移動させる事により各点の埋設管の有効内径を連続的に
測定し、その結果を指示、記録出来る様にしたところに
ある。以下本発明の計測方法及び計測装置を図面に示す
実施例について説明する。１は有効内径測定器で、２及
び３は器本体の前後に位置するように取付けたガイドロ
ーフー、４は電線ケーブル、５は有効内径測定器１を埋
設管Ａ内に沿うて移動させる様連結された牽引ロープ、
６はブーリー、７は巻取り器、８は上記電線ケーブルで
接続された指示又は記録器である。
埋設管有効内径測定器本体は管内径の７０％〜１０３％
程度まで計測出来る様管直径方向に伸縮出来る構造が好
ましく、その構造の詳細は第５図に示す通りである。即
ち中心に可動自在のコアー１８を設けてなる差動変圧器
（感知器）１０を内蔵した円筒形の測定器本体９の前部
に牽引用１ボルト１ １を取付け、之れにバネ調節器１
２により調節される管内接触用反溌バネ１３で押圧され
る伸縮腕コネクター１４を鼓菱し、前記測定器本体９の
前部外側に、周囲に間隔を置いて放射方向に夫々内側端
がコアー１８より延設したコアーガィド１８′と当按す
るくの字形の複数本の夕べット付伸縮腕１６の中央部を
枢支し、これら夕べット付伸縮腕１６の外側端と前記伸
縮腕コネクター１４に夫々一端を枢結した複数本の伸縮
腕１５の他端とを外方に向って山形状に連接し、且つそ
の連接部に地中埋設管内面に接する車輪１７を設けてな
る直径方向に伸縮（起伏）可能な機構を装備し、且つ夕
べット付伸縮腕１６の直径方向の変化により差敷変圧器
１０のコアー１８を管内径の変化に比例して移動させ、
その変化の割合を亀気信号として電線ケーブル４を通し
て取り出せる構造で、１８′はコアーガィド、１９はコ
ア−戻しバネ、２０は器本体の後部にバネを介して外方
に張り出す様取付けたガイドアーム、２１は車輪である
。
程度まで計測出来る様管直径方向に伸縮出来る構造が好
ましく、その構造の詳細は第５図に示す通りである。即
ち中心に可動自在のコアー１８を設けてなる差動変圧器
（感知器）１０を内蔵した円筒形の測定器本体９の前部
に牽引用１ボルト１ １を取付け、之れにバネ調節器１
２により調節される管内接触用反溌バネ１３で押圧され
る伸縮腕コネクター１４を鼓菱し、前記測定器本体９の
前部外側に、周囲に間隔を置いて放射方向に夫々内側端
がコアー１８より延設したコアーガィド１８′と当按す
るくの字形の複数本の夕べット付伸縮腕１６の中央部を
枢支し、これら夕べット付伸縮腕１６の外側端と前記伸
縮腕コネクター１４に夫々一端を枢結した複数本の伸縮
腕１５の他端とを外方に向って山形状に連接し、且つそ
の連接部に地中埋設管内面に接する車輪１７を設けてな
る直径方向に伸縮（起伏）可能な機構を装備し、且つ夕
べット付伸縮腕１６の直径方向の変化により差敷変圧器
１０のコアー１８を管内径の変化に比例して移動させ、
その変化の割合を亀気信号として電線ケーブル４を通し
て取り出せる構造で、１８′はコアーガィド、１９はコ
ア−戻しバネ、２０は器本体の後部にバネを介して外方
に張り出す様取付けたガイドアーム、２１は車輪である
。
伸縮腕コネクター１４結節点は６方向の伸縮腕１５が管
内径の変化の内接円となる様に各腕とも同一量直径方向
に伸縮し得る構造としたもので、６方向の伸縮腕１５は
、８〜１０方向と数の多い方が有効内蓬測定の精度は高
くなし得るが、６方向で充分実用的であり且つ構造的に
も簡単であるので伸縮腕を６方向としたものである。
内径の変化の内接円となる様に各腕とも同一量直径方向
に伸縮し得る構造としたもので、６方向の伸縮腕１５は
、８〜１０方向と数の多い方が有効内蓬測定の精度は高
くなし得るが、６方向で充分実用的であり且つ構造的に
も簡単であるので伸縮腕を６方向としたものである。
上記ガイドローラー２，３は埋設管Ａが曲線になってい
る場合牽引張力の反力により有効内蓬測定器１に余分の
側面圧がか）り測定に誤差を生ずる事のない様配慮した
もので牽引張力の反力を小さくすれば必要のないもので
ある。
る場合牽引張力の反力により有効内蓬測定器１に余分の
側面圧がか）り測定に誤差を生ずる事のない様配慮した
もので牽引張力の反力を小さくすれば必要のないもので
ある。
尚ガイドロール２，３の有効内径測定器１の最小伸縮径
は管内径の約７０％程度とする事が好ましい。
は管内径の約７０％程度とする事が好ましい。
本発明の装置を使用して電線管等の地中埋設管Ａの内蓬
測定するに当っては、有効内径測定器１を第４図に示す
様にマンホールＢ部より地中埋設管Ａ内に入れ、該測定
器内の差動変圧器１０と接続せる電線ケーブル４を地上
に設置した指示器又は記録器８に接続し、更に該測定器
を移動する為に之れに連結した牽引ロープ５を埋設管中
を通して次のマンホールＣ部内に設置したプーリー６を
経て地上に設置した巻取り器７により所定速度で巻取り
、有効内蚤測定器１を埋設管Ａ内で移動させる事により
ガイドローラー２，３及び車輪２１をガイドとして有効
内径測定器１は移動すると共に該測定器の直径方向に伸
縮可能な伸縮腕機構の屈折結合点に設けた各車輪１７が
埋設管Ａ内面に管内接触用反溌バネ１３圧力で常時内接
しっ）進行し、管内径の変化に応じて夕べット付伸縮腕
１６が管の直径方向に伸縮（起伏）動作され、且つその
変化により感知器である差動変圧器１０のコアー１８を
管内径の変化に比例して移動させ、その変化の割合を電
気信号として電線ケーブル４を通して取り出し指示器又
は記録器８に埋設管Ａの各点の内径１を連続して指示又
は記録させるものである。
測定するに当っては、有効内径測定器１を第４図に示す
様にマンホールＢ部より地中埋設管Ａ内に入れ、該測定
器内の差動変圧器１０と接続せる電線ケーブル４を地上
に設置した指示器又は記録器８に接続し、更に該測定器
を移動する為に之れに連結した牽引ロープ５を埋設管中
を通して次のマンホールＣ部内に設置したプーリー６を
経て地上に設置した巻取り器７により所定速度で巻取り
、有効内蚤測定器１を埋設管Ａ内で移動させる事により
ガイドローラー２，３及び車輪２１をガイドとして有効
内径測定器１は移動すると共に該測定器の直径方向に伸
縮可能な伸縮腕機構の屈折結合点に設けた各車輪１７が
埋設管Ａ内面に管内接触用反溌バネ１３圧力で常時内接
しっ）進行し、管内径の変化に応じて夕べット付伸縮腕
１６が管の直径方向に伸縮（起伏）動作され、且つその
変化により感知器である差動変圧器１０のコアー１８を
管内径の変化に比例して移動させ、その変化の割合を電
気信号として電線ケーブル４を通して取り出し指示器又
は記録器８に埋設管Ａの各点の内径１を連続して指示又
は記録させるものである。
記録器８は記録紙縦軸方向に埋設管Ａの長さを、横磯方
向に埋設管各地点の内径を記録させるもので、有効内怪
測定器１の管内移動量に同期させる事により記録紙には
埋設管各地点の位置に合せた縮図で管内径を記録させる
事も可能である為、地中埋設管Ａ内に第２図に示す如く
土砂等の介在物が入り込んでいたり、管がずれたり変形
している場合等その内蓬計測図より明らかであるばかり
でなく埋設管の有効内径Ｄが正確に計頚虹皮び記録でき
るものである。
向に埋設管各地点の内径を記録させるもので、有効内怪
測定器１の管内移動量に同期させる事により記録紙には
埋設管各地点の位置に合せた縮図で管内径を記録させる
事も可能である為、地中埋設管Ａ内に第２図に示す如く
土砂等の介在物が入り込んでいたり、管がずれたり変形
している場合等その内蓬計測図より明らかであるばかり
でなく埋設管の有効内径Ｄが正確に計頚虹皮び記録でき
るものである。
又記録器８には市販の電磁オシロ又はペンレコーダー等
の使用が可能であり、単に管内径の数値のみを指示させ
る指示器の使用も可能である。
の使用が可能であり、単に管内径の数値のみを指示させ
る指示器の使用も可能である。
以上の説明から明らかな様に本発明の方法及び装置によ
れば、測定器本体の前部に、周囲に間隔を置いて設けら
れた管軸万向に短かし、複数本の伸縮腕と、谷内側端で
測定器本体に内蔵の差動変圧器（感知器）の可動自在の
コアーを押すように器本体に中央部を松支ごせたくの字
形の複数本の夕べット付伸縮腕とを弾溌力により外方に
向って山形状に連接し、且つその連接部に地中埋設管内
面に接する車輪を設けてなる直径方向に伸縮（起伏）可
能な機構を装備し、測定器本体を牽引ロープ及びガイド
ロ−ラーによって、電線管等の地中埋設管内を通過せし
めるようにしたものであるから、常時管に内接して変動
する伸縮可能な機構のくの字形の夕べツト付伸縮腕は中
央部を支点として枢動するので、僅かな直径方向の変動
に際しても適確にコアーが移動し、その変化の割合を変
圧器に接続する電線ケーブルを介して電気信号として地
上の記録器又は指示器に送ることができ、精密、正確に
管路の有効内蓬を計測することができると共に、伸縮腕
機構が管軸方向に短かくて済み且つ測定器本体自身に設
けられるので、計測装置全体がコンパクトにでき、又地
中埋設管の各地点の内径を有効内径測定器１回の管内移
動により記録紙に埋設管長さに比例した縮尺で連続的に
計測及び記録する事が出来、従来の方法並びに装置に比
して計測作業が簡単且つ容易で且つ正確に知得し得られ
作業性が向上する等の幾多の利点がある。
れば、測定器本体の前部に、周囲に間隔を置いて設けら
れた管軸万向に短かし、複数本の伸縮腕と、谷内側端で
測定器本体に内蔵の差動変圧器（感知器）の可動自在の
コアーを押すように器本体に中央部を松支ごせたくの字
形の複数本の夕べット付伸縮腕とを弾溌力により外方に
向って山形状に連接し、且つその連接部に地中埋設管内
面に接する車輪を設けてなる直径方向に伸縮（起伏）可
能な機構を装備し、測定器本体を牽引ロープ及びガイド
ロ−ラーによって、電線管等の地中埋設管内を通過せし
めるようにしたものであるから、常時管に内接して変動
する伸縮可能な機構のくの字形の夕べツト付伸縮腕は中
央部を支点として枢動するので、僅かな直径方向の変動
に際しても適確にコアーが移動し、その変化の割合を変
圧器に接続する電線ケーブルを介して電気信号として地
上の記録器又は指示器に送ることができ、精密、正確に
管路の有効内蓬を計測することができると共に、伸縮腕
機構が管軸方向に短かくて済み且つ測定器本体自身に設
けられるので、計測装置全体がコンパクトにでき、又地
中埋設管の各地点の内径を有効内径測定器１回の管内移
動により記録紙に埋設管長さに比例した縮尺で連続的に
計測及び記録する事が出来、従来の方法並びに装置に比
して計測作業が簡単且つ容易で且つ正確に知得し得られ
作業性が向上する等の幾多の利点がある。
図面は本発明の実施態様を示すもので、第１図は本発明
に使用する有効内蓬測定器本体の説明図、第２図は地中
埋設管の状態と異常部による有効内径を示す説明図、第
３図は本発明による計測作業状態の一部を示す断面図、
第４図は本方法による管内径の計測作業状態を示す説明
図、第５図は本発明に使用する有効内蚤測定器本体の断
面図、第６図は第５図の正面図で一部を切断する。 １・・・・・・有効内径測定器、２及び３・・・・・・
ガイドローフー、４……電線ケーブル、５……牽引ロー
プ、７・・・・・・巻取り器、８・・・・・・指示器又
は記録器、９・・・・・・測定器本体、１０・・・・・
・差敷変圧器、１３・・・・・・管内接触用反綾バネ、
１５・・・・・・伸縮腕、１６・・・・・・タベット付
伸縮腕、１７・・・・・・車輪、１８・・・・・・コア
ー、Ａ・・・・・・埋設管。 茅ｌ図 第３図 第２図 第４図 第Ｓ図 募る図
に使用する有効内蓬測定器本体の説明図、第２図は地中
埋設管の状態と異常部による有効内径を示す説明図、第
３図は本発明による計測作業状態の一部を示す断面図、
第４図は本方法による管内径の計測作業状態を示す説明
図、第５図は本発明に使用する有効内蚤測定器本体の断
面図、第６図は第５図の正面図で一部を切断する。 １・・・・・・有効内径測定器、２及び３・・・・・・
ガイドローフー、４……電線ケーブル、５……牽引ロー
プ、７・・・・・・巻取り器、８・・・・・・指示器又
は記録器、９・・・・・・測定器本体、１０・・・・・
・差敷変圧器、１３・・・・・・管内接触用反綾バネ、
１５・・・・・・伸縮腕、１６・・・・・・タベット付
伸縮腕、１７・・・・・・車輪、１８・・・・・・コア
ー、Ａ・・・・・・埋設管。 茅ｌ図 第３図 第２図 第４図 第Ｓ図 募る図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 中心にコアーを有する差動変圧器（感知器）を内蔵
した測定器本体の前部に、周囲に間隔を置いて各内側端
を前記コアーに接して中央部を枢支させたくの字形の複
数のタペツト付伸縮腕と、管内接触用反撥バネを介し前
後に摺動自在に設けた伸縮腕コネクターに一端が枢支さ
れた複数の伸縮腕とを夫々外方に向つて山形状に連結し
、その連結部に車輪を設けてなる管の直径方向に伸縮（
起伏）可能な機構を備えた有効内径測定器を牽引ロープ
とガイドローラーによつて地中埋設管内を移動させ、前
記車輪を介して常時管に内接して変動する伸縮可能な伸
縮腕機構の変化に応じて測定器本体に内蔵した差動変圧
器（感知器）のコアーを移動させ、その変化の割合を電
線ケーブルを通して電気信号として取出して管の有効内
径を計測すると共に記録器又は指示器に連続的に記録又
は指示させる事を特徴とする地中埋設管の有効内径の計
測方法。 ２ 中心に可動自在のコアーを有する差動変圧器を内蔵
した円筒形の測定器本体の前部に牽引用Ｉボルトを設け
、該Ｉボルトに管内接触用反撥バネを介して前後に摺動
自在の伸縮腕コネクターを嵌装し、測定器本体の前部外
周に間隔を置いて夫々内側端が前記コアーのコアーガイ
ドに当接するくの字形の複数タペツト付伸縮腕の中央部
を枢支し、これらタペツト付伸縮腕の外側端と前記伸縮
腕コネクターに夫々一端を枢結した複数の伸縮腕とを相
互に直径方向に伸縮（起伏）自在の山形状に連結すると
共に、その連結部に地中埋設管路内に接する車輪を設け
、又測定器本体の後部にはバネによつて外方に張り出す
様取付けたガイドアームを介して埋設管内に接する車輪
を装備し、タペツト付伸縮腕の直径方向の可動によりコ
アーをコアー戻しバネに抗して移動し、その変化の割合
を差動変圧器に接続した電線ケーブルを通して電気信号
として取出すようにしてなる有効内径測定器と、此の測
定器を管路内で移動させる牽引ロープとガイドローラー
等の移動装置、及び前記電線ケーブルで接続された記録
器又は指示器とから成る地中埋設管の有効内径の計測装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP375279A JPS6021321B2 (ja) | 1979-01-16 | 1979-01-16 | 地中埋設管の有効内径の計測方法並びにその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP375279A JPS6021321B2 (ja) | 1979-01-16 | 1979-01-16 | 地中埋設管の有効内径の計測方法並びにその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5595802A JPS5595802A (en) | 1980-07-21 |
| JPS6021321B2 true JPS6021321B2 (ja) | 1985-05-27 |
Family
ID=11565917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP375279A Expired JPS6021321B2 (ja) | 1979-01-16 | 1979-01-16 | 地中埋設管の有効内径の計測方法並びにその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021321B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004045374A (ja) * | 2002-05-17 | 2004-02-12 | Jfe Engineering Kk | パイプラインの形状計測装置及び方法 |
| KR20210083547A (ko) * | 2019-12-27 | 2021-07-07 | 곽재훈 | 드릴 가이드 부시 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6098012U (ja) * | 1983-12-10 | 1985-07-04 | 三菱重工業株式会社 | ロ−タ−穴内径計測器 |
| JPS62197007U (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-15 | ||
| CN106441194B (zh) * | 2016-08-31 | 2019-03-19 | 郑州精益达汽车零部件有限公司 | 差速器壳体半球直径测量用非标检具及其测量方法 |
-
1979
- 1979-01-16 JP JP375279A patent/JPS6021321B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004045374A (ja) * | 2002-05-17 | 2004-02-12 | Jfe Engineering Kk | パイプラインの形状計測装置及び方法 |
| KR20210083547A (ko) * | 2019-12-27 | 2021-07-07 | 곽재훈 | 드릴 가이드 부시 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5595802A (en) | 1980-07-21 |
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