JPS60212096A - 超音波送受波器 - Google Patents
超音波送受波器Info
- Publication number
- JPS60212096A JPS60212096A JP6876484A JP6876484A JPS60212096A JP S60212096 A JPS60212096 A JP S60212096A JP 6876484 A JP6876484 A JP 6876484A JP 6876484 A JP6876484 A JP 6876484A JP S60212096 A JPS60212096 A JP S60212096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horn
- cap
- projection
- notch
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/02—Mechanical acoustic impedances; Impedance matching, e.g. by horns; Acoustic resonators
- G10K11/025—Mechanical acoustic impedances; Impedance matching, e.g. by horns; Acoustic resonators horns for impedance matching
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超音波障害物検知装置、車高センサ液面レベル
計など超音波を送受信して被対象物の距離や高さを測定
する超音波送受波器に関するもので、特にホーン内に比
較的小さなごみ、石、泥水などの固体あるいは液体の異
物が侵入や付着する恐れがある場所に設置する場合に用
いることができるＯ 従来例の構成とその問題点 従来超音波送受波器を液体や固体等の異物が侵入や付着
するおそれがある場所に設置する場合にはホーン開口部
に金網、布メツシュ等をリングや網おさえで固定してホ
ーン内への異物侵入を防いでいた。しかし、この構成で
は開口部やホーン内に前記のような異物がこびりついた
場合、マイクロホンの破損を避けるために水や溶剤によ
る洗浄ができないので外観を損なうほか、特性の劣化を
招いても回復することができない、さびが生じるなどの
問題があった。また異物の衝突等により金網、布メッシ
二等が破損しても金網がホーンに固定されているため交
換できず、マイクロホンおよびホーン本体に異常がなく
ても使用不可能になるかもしくは長い故障修理時間を必
要としていた。
計など超音波を送受信して被対象物の距離や高さを測定
する超音波送受波器に関するもので、特にホーン内に比
較的小さなごみ、石、泥水などの固体あるいは液体の異
物が侵入や付着する恐れがある場所に設置する場合に用
いることができるＯ 従来例の構成とその問題点 従来超音波送受波器を液体や固体等の異物が侵入や付着
するおそれがある場所に設置する場合にはホーン開口部
に金網、布メツシュ等をリングや網おさえで固定してホ
ーン内への異物侵入を防いでいた。しかし、この構成で
は開口部やホーン内に前記のような異物がこびりついた
場合、マイクロホンの破損を避けるために水や溶剤によ
る洗浄ができないので外観を損なうほか、特性の劣化を
招いても回復することができない、さびが生じるなどの
問題があった。また異物の衝突等により金網、布メッシ
二等が破損しても金網がホーンに固定されているため交
換できず、マイクロホンおよびホーン本体に異常がなく
ても使用不可能になるかもしくは長い故障修理時間を必
要としていた。
逆にマイクロホンの故障が起こった場合には、ホーン、
保護網を含め全体が再使用できないという欠点があった
。
保護網を含め全体が再使用できないという欠点があった
。
発明の目的
本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
ホーン内部や保護網の汚れの除去を簡便にし、さらに部
品に互換性を持たせることで送受波器全体の使用可能期
間を延ばして製品コストをさげるほか、着脱が簡単かつ
合理的にできマイクロホンの保護やホーンへの取シっけ
状態等機能面ですぐれた構造の超音波送受波器を提供す
ることを目的としている。
ホーン内部や保護網の汚れの除去を簡便にし、さらに部
品に互換性を持たせることで送受波器全体の使用可能期
間を延ばして製品コストをさげるほか、着脱が簡単かつ
合理的にできマイクロホンの保護やホーンへの取シっけ
状態等機能面ですぐれた構造の超音波送受波器を提供す
ることを目的としている。
発明の構成
上記の目的を達成するために、本発明の超音波送受波器
は超音波マイクロホンを収納したホーンの開口部外周に
等間隔に複数個の切シ欠きを有しておシ、外周部に上記
切シ欠きに対応する複数個の突起部を等間隔に有するわ
くとホーン開口部を覆う部分がマイクロホンの諸特性を
妨げずかつホーンの指向性を乱さないようなスリットや
網目となっている保護用綱部とからなるキャップで構成
されている。この構成によりホーンと保護用綱部の着脱
を容易に可能とし、したがってホーン内部の汚れを除去
しやすくする。またホーンとキャップが分離できること
から部品交換の際、交換を必要とする側のみを取シ去る
ことができる。
は超音波マイクロホンを収納したホーンの開口部外周に
等間隔に複数個の切シ欠きを有しておシ、外周部に上記
切シ欠きに対応する複数個の突起部を等間隔に有するわ
くとホーン開口部を覆う部分がマイクロホンの諸特性を
妨げずかつホーンの指向性を乱さないようなスリットや
網目となっている保護用綱部とからなるキャップで構成
されている。この構成によりホーンと保護用綱部の着脱
を容易に可能とし、したがってホーン内部の汚れを除去
しやすくする。またホーンとキャップが分離できること
から部品交換の際、交換を必要とする側のみを取シ去る
ことができる。
実施例の説明
以下に本発明を図を参照しながら説明する。図面には本
発明の一実施例の構成を示した。図面で１は超音波マイ
クロホンでホーン２によって指向性が与えられる。ホー
ン２は開口部外周に複数個の切シ欠き３を有している。
発明の一実施例の構成を示した。図面で１は超音波マイ
クロホンでホーン２によって指向性が与えられる。ホー
ン２は開口部外周に複数個の切シ欠き３を有している。
４はキャップでホーン２の開口部を覆う部分にはマイク
ロホン１の諸特性を妨げず、かつホーン２の指向性を乱
さない形状の綱部６を有している。６はキャップ４の外
周部に設けられた突起部であシ、ホーン先端外周部の切
欠き部３を通し回転することによシ、キャップ４はホー
ン２に係合される。また７はホーン２の側面に設けられ
た凸部であシ、８はキャップ４の突起部６上に設けられ
た凹部である。キャップ４とホーン２は係止時、凸部７
と凹部８が嵌合するまでキャップ４が回転させられ、固
定され動くことはない。
ロホン１の諸特性を妨げず、かつホーン２の指向性を乱
さない形状の綱部６を有している。６はキャップ４の外
周部に設けられた突起部であシ、ホーン先端外周部の切
欠き部３を通し回転することによシ、キャップ４はホー
ン２に係合される。また７はホーン２の側面に設けられ
た凸部であシ、８はキャップ４の突起部６上に設けられ
た凹部である。キャップ４とホーン２は係止時、凸部７
と凹部８が嵌合するまでキャップ４が回転させられ、固
定され動くことはない。
発明の効果
このように構成された本発明の超音波送受波器によれば
、突起部及び切欠き部はそれぞれ等間隔であるためキャ
ップ取付時、取付位置を選ぶ必要がなく挿入９回転する
だけで容易に取付けが可能であシ、さらに回転すること
にょシ凹部凸部にょシ固定され戻ることはない。さらに
取外し時も前記と逆の操作によシ容易に取外しが可能で
あシホーン内や保護用綱部の掃除も容易であシ部品の交
換も可能であシ、使用可能期間も延ばすことができるも
のである。
、突起部及び切欠き部はそれぞれ等間隔であるためキャ
ップ取付時、取付位置を選ぶ必要がなく挿入９回転する
だけで容易に取付けが可能であシ、さらに回転すること
にょシ凹部凸部にょシ固定され戻ることはない。さらに
取外し時も前記と逆の操作によシ容易に取外しが可能で
あシホーン内や保護用綱部の掃除も容易であシ部品の交
換も可能であシ、使用可能期間も延ばすことができるも
のである。
図面は本発明の超音波送受波器の一実癩例を示す分解斜
視図である。 １・・・−超音波マイクロホン、２・・・用ホーン、３
・・・・・・切欠き部、４・・・・・・キャップ、６・
・・・・・綱部、６・・・・・・突起部、７・・・・・
・凸部、８・・・・・・凹部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名特許
庁長官殿 ｌ事件の表示 昭和６９年特許願第６８７６４ 号 ２発明の名称 超音波送受波器 ３補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名 称 （
５８２）松下電器産業株式会社代表者 山 下 俊 彦 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器産
業株式会社内 ７、補正の内容 （１）明細書第４頁第６〜７行目の「図面には」を「第
１図には」と補正します。 ？）同書第４頁第７行目の「図面で」を「図において、
」と補正します。 （３）同書第６頁第１４行目の「図面は」を「第１図は
」と補正します。 （４）図面に図番「第１図」を付します（別紙写朱書の
とおシ）。 蓼１図
視図である。 １・・・−超音波マイクロホン、２・・・用ホーン、３
・・・・・・切欠き部、４・・・・・・キャップ、６・
・・・・・綱部、６・・・・・・突起部、７・・・・・
・凸部、８・・・・・・凹部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名特許
庁長官殿 ｌ事件の表示 昭和６９年特許願第６８７６４ 号 ２発明の名称 超音波送受波器 ３補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名 称 （
５８２）松下電器産業株式会社代表者 山 下 俊 彦 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器産
業株式会社内 ７、補正の内容 （１）明細書第４頁第６〜７行目の「図面には」を「第
１図には」と補正します。 ？）同書第４頁第７行目の「図面で」を「図において、
」と補正します。 （３）同書第６頁第１４行目の「図面は」を「第１図は
」と補正します。 （４）図面に図番「第１図」を付します（別紙写朱書の
とおシ）。 蓼１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１ン 綱部と、外周部姉等間隔に複数個の突起部を有
するキャップと、先端外周部に等間隔に複数個の切欠き
部を有するホーン、及びホーン内部に収納された超音波
マイクロホンとからなシ、上記キャップの突起部を上記
ホーンの切欠き部を通し回転することにより上記キャッ
プを上記ホーンに係止してなる超音波送受波器。 （２）キャップの各突起部に凹部を、上記ホーン側面に
凸部を設け、上記凹部及び凸部が嵌合してなる特許請求
の範囲第１項記載の超音波送受波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6876484A JPS60212096A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 超音波送受波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6876484A JPS60212096A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 超音波送受波器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60212096A true JPS60212096A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=13383125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6876484A Pending JPS60212096A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 超音波送受波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60212096A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048513U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-27 | ||
| JPH048512U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-27 | ||
| WO2010092779A1 (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-19 | パナソニック株式会社 | 空気調和機 |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP6876484A patent/JPS60212096A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048513U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-27 | ||
| JPH048512U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-27 | ||
| WO2010092779A1 (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-19 | パナソニック株式会社 | 空気調和機 |
| JP2010185591A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Panasonic Corp | 空気調和機 |
| JP4547030B2 (ja) * | 2009-02-10 | 2010-09-22 | パナソニック株式会社 | 空気調和機 |
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