JPS60212046A - レベル測定器 - Google Patents
レベル測定器Info
- Publication number
- JPS60212046A JPS60212046A JP59067849A JP6784984A JPS60212046A JP S60212046 A JPS60212046 A JP S60212046A JP 59067849 A JP59067849 A JP 59067849A JP 6784984 A JP6784984 A JP 6784984A JP S60212046 A JPS60212046 A JP S60212046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attenuator
- pointer
- level
- attenuation
- level measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/10—Monitoring; Testing of transmitters
- H04B17/15—Performance testing
- H04B17/16—Test equipment located at the transmitter
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレベル測定器に関するもので、その目的とする
ところは、レベルの読み取りが容易なレベル測定器を提
供するにある。
ところは、レベルの読み取りが容易なレベル測定器を提
供するにある。
以下本願の実施例につき図面を用いて説明する。
第1図はレベル測定器の使用状態を示す斜視図で、衛星
放送受信用のBSコンバーターの出力レベルを測定しな
がらアンテナの位置合わせをする状態を示したものであ
る。1はレベル測定器を示し、衛星放送受信用のBSコ
ンバーターの出力レベル等を測定する際に用いられるも
のである。2は電源スィッチで、レベル測定器1をON
、OFFするためのものである。3は入力端子で、F型
抜栓座等が用いられる。次に11は放送衛星を示し、チ
ャンネルB5−11、チャンネルB5−15の衛星放送
を送って来ている。12はアンテナ反射鏡で、オフセッ
トアンテナが用いられている。13は反射鏡12の焦点
に設けられた一次放射器、14はBSコンバーターをそ
れぞれ示す。15はBSコンバーター14の出力端子を
示し、中間周波数に変換された上記衛星放送の信号が出
力される。16は支持腕を示す。エフは支柱で球根の上
や大地の上に設置されている。18は調整機構で、放送
電波の受信感度を最大にする方位角・仰角にアンテナ反
射鏡12を調整するだめのもので、調整後はその最良の
方位角・仰角で固定できる機能も備えている。19はB
Sコンバーター14とレベル測定器1を接続する同軸ケ
ーブルを示す。20は調整者を示す。
放送受信用のBSコンバーターの出力レベルを測定しな
がらアンテナの位置合わせをする状態を示したものであ
る。1はレベル測定器を示し、衛星放送受信用のBSコ
ンバーターの出力レベル等を測定する際に用いられるも
のである。2は電源スィッチで、レベル測定器1をON
、OFFするためのものである。3は入力端子で、F型
抜栓座等が用いられる。次に11は放送衛星を示し、チ
ャンネルB5−11、チャンネルB5−15の衛星放送
を送って来ている。12はアンテナ反射鏡で、オフセッ
トアンテナが用いられている。13は反射鏡12の焦点
に設けられた一次放射器、14はBSコンバーターをそ
れぞれ示す。15はBSコンバーター14の出力端子を
示し、中間周波数に変換された上記衛星放送の信号が出
力される。16は支持腕を示す。エフは支柱で球根の上
や大地の上に設置されている。18は調整機構で、放送
電波の受信感度を最大にする方位角・仰角にアンテナ反
射鏡12を調整するだめのもので、調整後はその最良の
方位角・仰角で固定できる機能も備えている。19はB
Sコンバーター14とレベル測定器1を接続する同軸ケ
ーブルを示す。20は調整者を示す。
次に第2図はレベル測定器の正面図を示すものである。
前回と同一のものには同一の符号を付して重複する説明
を省略する。4は選局ツマミで、レベルの被測定信号の
チャ/ネルを選局するために用いられる。例えば中間周
波数に変換されたチャンネルB5−11やチャンネルB
5−15を選局する。5は計器で、可動コイル形、可動
鉄片形、整流形等種々の計器が用いられる。5aはレベ
ル目盛で、目盛板5b面上に対数間隔で施されている。
を省略する。4は選局ツマミで、レベルの被測定信号の
チャ/ネルを選局するために用いられる。例えば中間周
波数に変換されたチャンネルB5−11やチャンネルB
5−15を選局する。5は計器で、可動コイル形、可動
鉄片形、整流形等種々の計器が用いられる。5aはレベ
ル目盛で、目盛板5b面上に対数間隔で施されている。
6は目盛5aの最小値表示部、7は目盛5aの最大値表
示部、8は目盛5aの中間値表示部を示しておシ、それ
ぞれOdBμ、10dBμ、5dBμを示している。目
盛5aは最小値表示部6に近づく程1単位(本例では1
dB)当シの目盛間隔が狭く、最大値表示部7に近づく
程1単位描シの目盛間隔が広くなっている。5Cは指針
を示す。9は減衰器で、9aは切替ツマミを示し、回転
して減衰量が切替えられるようになっている。
示部、8は目盛5aの中間値表示部を示しておシ、それ
ぞれOdBμ、10dBμ、5dBμを示している。目
盛5aは最小値表示部6に近づく程1単位(本例では1
dB)当シの目盛間隔が狭く、最大値表示部7に近づく
程1単位描シの目盛間隔が広くなっている。5Cは指針
を示す。9は減衰器で、9aは切替ツマミを示し、回転
して減衰量が切替えられるようになっている。
9bは減衰目盛を示し、減衰量が付記されている。
減衰器9は、目盛5aにおける最大値表示部7の表示す
るレベルと最小値表示部6の表示するレベルとの差の半
分ずつのステップ、即ち本例の場合はS dBずつで減
衰量が切替えられるようになっている。轟然のことなが
ら目盛9bも上記のステップつま、95dBずつのステ
ップで表示がなされている。尚9cはツマミに設けられ
た指標を示す。
るレベルと最小値表示部6の表示するレベルとの差の半
分ずつのステップ、即ち本例の場合はS dBずつで減
衰量が切替えられるようになっている。轟然のことなが
ら目盛9bも上記のステップつま、95dBずつのステ
ップで表示がなされている。尚9cはツマミに設けられ
た指標を示す。
10は上記各部品が装着された正面パネルを示す。
次にアンテナの方位角・仰角調整の際のレベル測定器1
の使用方法について第1図、第2図を用いテ説明する。
の使用方法について第1図、第2図を用いテ説明する。
BSコンバーター14の出力信号のレベルが最大になる
ようにアンテナ反射鏡12の向きを調整すれば、その向
きが最適なアンテナの向きである。まず第1図に示す使
用状態のように各機器を設置し、選局チャンネルを例え
ばB5−11に設定し、減衰器9を最大減衰量にしてお
いてBSコンバーター14とレベル測定器1とを同軸ケ
ーブル19で接続する。次にアンテナの水平方向の向き
を衛星のおおよその方角に合わせ、指針5cが振れ出す
まで減衰器9の減衰量を減らす。この状態で反射鏡12
を左右水平方向に微動させて、計器5の指針5cが最大
に振れる時の方向を確認して方位角を固定する。方位角
の微調整の際には指針5cがたまたま第2図の点線Aで
示すような目盛間隔の狭い部分を指示していても、減衰
器9のツマミ9aを動かし減衰量を1ステップ減らす(
指標9cがXの位置からB′の位置へ動くよにする)と
、指針5cの位置が実線Bで示すような中央の位置に来
て指示目盛が読み取シやすくなる。次にアンテナ反射鏡
12を上下垂直方向へ動かして計器5の指針5cが更に
最大に振れる向きを確認して仰角を固定する。この微調
整の際でも、指針5cが目盛の最小値表示部6の近傍を
指示していれば減衰器9の減衰量を1ステップ減らして
、指針5Cが目盛の中間値表示部8の近傍を指示するよ
うにできて読み取シやすい。
ようにアンテナ反射鏡12の向きを調整すれば、その向
きが最適なアンテナの向きである。まず第1図に示す使
用状態のように各機器を設置し、選局チャンネルを例え
ばB5−11に設定し、減衰器9を最大減衰量にしてお
いてBSコンバーター14とレベル測定器1とを同軸ケ
ーブル19で接続する。次にアンテナの水平方向の向き
を衛星のおおよその方角に合わせ、指針5cが振れ出す
まで減衰器9の減衰量を減らす。この状態で反射鏡12
を左右水平方向に微動させて、計器5の指針5cが最大
に振れる時の方向を確認して方位角を固定する。方位角
の微調整の際には指針5cがたまたま第2図の点線Aで
示すような目盛間隔の狭い部分を指示していても、減衰
器9のツマミ9aを動かし減衰量を1ステップ減らす(
指標9cがXの位置からB′の位置へ動くよにする)と
、指針5cの位置が実線Bで示すような中央の位置に来
て指示目盛が読み取シやすくなる。次にアンテナ反射鏡
12を上下垂直方向へ動かして計器5の指針5cが更に
最大に振れる向きを確認して仰角を固定する。この微調
整の際でも、指針5cが目盛の最小値表示部6の近傍を
指示していれば減衰器9の減衰量を1ステップ減らして
、指針5Cが目盛の中間値表示部8の近傍を指示するよ
うにできて読み取シやすい。
以上のようにしてアンテナ反射鏡12の位置合わせをし
た後は、BSコンバーター14の出力信号のレベルが測
定できる。レベル測定器1の指針5cがBの位置に、ま
た指標9cがB′の位置にあった場合のレベル測定器1
の入力レベルは、指針5cが示す6 dBと指標9cが
示す50 dBとを加え合わせて56dBμということ
になる。BSコンバーター14の出力レベルは、この5
6dBμに、測定用ケーブル19の損失分を加え合わせ
た値である。
た後は、BSコンバーター14の出力信号のレベルが測
定できる。レベル測定器1の指針5cがBの位置に、ま
た指標9cがB′の位置にあった場合のレベル測定器1
の入力レベルは、指針5cが示す6 dBと指標9cが
示す50 dBとを加え合わせて56dBμということ
になる。BSコンバーター14の出力レベルは、この5
6dBμに、測定用ケーブル19の損失分を加え合わせ
た値である。
上記アンテナ方向の調整作業のように、粗調整時には指
針5cの振れが大きく変化するにもかかわらず、一方で
は指針5cの振れが細かく変化する微調整を伴う作業の
場合には本実施例のレベル測定器が特に有用性がある。
針5cの振れが大きく変化するにもかかわらず、一方で
は指針5cの振れが細かく変化する微調整を伴う作業の
場合には本実施例のレベル測定器が特に有用性がある。
尚、以上はアンテナ設置時のレベル測定について説明し
たが、設置済の装置の定期点検時のレベル測定にもレベ
ル測定器1が有用であることはいうまでもない。
たが、設置済の装置の定期点検時のレベル測定にもレベ
ル測定器1が有用であることはいうまでもない。
次に第3図はレベル測定器1の異なる例を示しだ正面図
で、前回と同一あるいは均等機能のものには同一の符号
にアルファベットのeを付して重複する説明を省略する
。以下も同様の考えで符号末尾にfを付して異なる例を
示す。計器5eには、目盛5aeにおいて最小値表示部
6eと最大値表示部7eと中間値表示部8eの表示値を
異ならしめたものが用いである。またそれに応じて減衰
器9eも、減衰量の目盛9beの表示値が異ならしめで
ある。
で、前回と同一あるいは均等機能のものには同一の符号
にアルファベットのeを付して重複する説明を省略する
。以下も同様の考えで符号末尾にfを付して異なる例を
示す。計器5eには、目盛5aeにおいて最小値表示部
6eと最大値表示部7eと中間値表示部8eの表示値を
異ならしめたものが用いである。またそれに応じて減衰
器9eも、減衰量の目盛9beの表示値が異ならしめで
ある。
第4図はレベル測定器10更に異なる例を示しだ正面図
で、計器5fは発光ダイオード列によ多構成されたイン
ジケータであって、測定レベル値の位置に対応した発光
ダイオードが点灯することによってレベルを読み取れる
ようにしたものである。21は点灯した発光ダイオード
を示す。
で、計器5fは発光ダイオード列によ多構成されたイン
ジケータであって、測定レベル値の位置に対応した発光
ダイオードが点灯することによってレベルを読み取れる
ようにしたものである。21は点灯した発光ダイオード
を示す。
尚以上はレベル測定器について説明したが、電界強度測
定器にも本発明が適用できることはいうまでもない。ま
だ選局チャンネルはテレビVHFおよびUHFチャンネ
ルにしてもよい。
定器にも本発明が適用できることはいうまでもない。ま
だ選局チャンネルはテレビVHFおよびUHFチャンネ
ルにしてもよい。
以上のように本発明にあっては、減衰器9の1ステツプ
の減衰量を、計器5の表示可能な最大値と最小値との差
の半分の減衰量にしであるから、計器5の中間値近傍で
レベルの表示が可能で、レベル測定者が測定値を読み取
シやずいという効果がある。
の減衰量を、計器5の表示可能な最大値と最小値との差
の半分の減衰量にしであるから、計器5の中間値近傍で
レベルの表示が可能で、レベル測定者が測定値を読み取
シやずいという効果がある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はレベル測
定器の使用状態を示す斜視図、第2図はレベル測定器の
正面図、第3図は異なるレベル測定器の正面図、第4図
は更に異なるレベル測定器の正面図。 ■・・−レベル測定器、5・・畳計器、6・・・最小値
表示部、7・・拳最大値表示部、8・・・中間値表示部
、9・・・減衰器。 特許出願人 マスプロ電工株式会社 代表者 端 山 孝
定器の使用状態を示す斜視図、第2図はレベル測定器の
正面図、第3図は異なるレベル測定器の正面図、第4図
は更に異なるレベル測定器の正面図。 ■・・−レベル測定器、5・・畳計器、6・・・最小値
表示部、7・・拳最大値表示部、8・・・中間値表示部
、9・・・減衰器。 特許出願人 マスプロ電工株式会社 代表者 端 山 孝
Claims (1)
- 計器の表示値と減衰器の減衰量とを加え合わせて測定レ
ベルを算出するレベル測定器において、上記減衰器は上
記計器が表示可能な最大値と最小値の差の略半分ずつの
ステップで減衰量の切替えが可能なように構成されてい
ることを特徴とするレベル測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59067849A JPS60212046A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | レベル測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59067849A JPS60212046A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | レベル測定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60212046A true JPS60212046A (ja) | 1985-10-24 |
JPH029491B2 JPH029491B2 (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=13356817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59067849A Granted JPS60212046A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | レベル測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60212046A (ja) |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP59067849A patent/JPS60212046A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH029491B2 (ja) | 1990-03-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |