JPS60211298A - 射撃管制システム - Google Patents
射撃管制システムInfo
- Publication number
- JPS60211298A JPS60211298A JP6826284A JP6826284A JPS60211298A JP S60211298 A JPS60211298 A JP S60211298A JP 6826284 A JP6826284 A JP 6826284A JP 6826284 A JP6826284 A JP 6826284A JP S60211298 A JPS60211298 A JP S60211298A
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- shell
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、目標とその近傍を通過する砲弾とを分離し
て追尾できない砲射撃管制システムの対空目標命中精度
改善に関する。
て追尾できない砲射撃管制システムの対空目標命中精度
改善に関する。
レーダ追尾方式を採用して−る従来のこの種システムの
対処目標はその有効反射面積が砲弾のそれに比較して十
分に大き−ためにＡＧＯ（ＡＵＴＯＭ社ｔｃ ＧＡＩ）
ｌ ０ＯＮＴＢＯＬ）等の手段によって砲弾からの反射
エコーを十分に抑圧できたこと。
対処目標はその有効反射面積が砲弾のそれに比較して十
分に大き−ためにＡＧＯ（ＡＵＴＯＭ社ｔｃ ＧＡＩ）
ｌ ０ＯＮＴＢＯＬ）等の手段によって砲弾からの反射
エコーを十分に抑圧できたこと。
及び対処目標の運動性能が劣っていたため追尾サーボル
ープの帯域を狭くすることＫよって砲弾による追尾外乱
を防止することができた。”また従来のこの種システム
に使用して−る砲の発射レート（、単位時間における発
射弾数）が小さく、たとえある砲弾が目標の近傍を通過
することＫよって追尾が乱れても次の砲弾を発射するま
でに追尾が十分に安定するか、あるいは対処目標の速度
が遅く、追尾が安定するまで待って発射することができ
たためある程度の命中精度が期待することができた。
ープの帯域を狭くすることＫよって砲弾による追尾外乱
を防止することができた。”また従来のこの種システム
に使用して−る砲の発射レート（、単位時間における発
射弾数）が小さく、たとえある砲弾が目標の近傍を通過
することＫよって追尾が乱れても次の砲弾を発射するま
でに追尾が十分に安定するか、あるいは対処目標の速度
が遅く、追尾が安定するまで待って発射することができ
たためある程度の命中精度が期待することができた。
しかし近年システム対処目標要求も大きな戦闘爆撃機か
ら運動性能の優れた小型ミサイルに変ってきたことＫよ
って、砲発射機会が非常に限定されるため１発射レート
が大きな砲の採用が必要となシ、従来のとの種砲射撃管
制システムでは近代化された目標に対処できなめ欠点が
有った０ この発明は、上記のように従来システムの欠点を解決す
るためになされたもので１発射された砲弾が目標の近傍
を通過するタイミングを正確に予測し１通過時間内に砲
弾から受ける追尾外乱を抑圧する手段を設けるととＫよ
シ高命中精度が得られる砲射撃管制システムを提供する
ものである。
ら運動性能の優れた小型ミサイルに変ってきたことＫよ
って、砲発射機会が非常に限定されるため１発射レート
が大きな砲の採用が必要となシ、従来のとの種砲射撃管
制システムでは近代化された目標に対処できなめ欠点が
有った０ この発明は、上記のように従来システムの欠点を解決す
るためになされたもので１発射された砲弾が目標の近傍
を通過するタイミングを正確に予測し１通過時間内に砲
弾から受ける追尾外乱を抑圧する手段を設けるととＫよ
シ高命中精度が得られる砲射撃管制システムを提供する
ものである。
以下実施例を図を用いて説明する。
第１図はこの発明による砲射撃管制システムの一実施例
を示したブロック図であり、第２図は第１図の動作を説
明するタイムチャートである。
を示したブロック図であり、第２図は第１図の動作を説
明するタイムチャートである。
図において、（ｌ）は目標諸元入力、（２）は追尾装置
、（３）は追尾センサを搭載し目標を追尾する追従機、
（４）は追尾装置軸線からの目標位置とのずれを検出す
る追尾誤差検出回路、（５）は追尾誤差信号、（６）は
追尾誤差切換器、（７）は追尾誤差を積分し、目標平均
位置及び予測位置を針山する追尾フィルタ、（８）は追
尾フィルタ出方である目標位置諸元で、追従機（３）を
駆動する追従機駆動指令信号、（９）は発砲諸元を計算
するための目標諸元、 （１１は発砲諸元を計算する射
撃計算装置、 （ＩＩ）は発砲諸元、 ａａは発砲諸元
αυにしたがって砲弾を発射する砲塔、 Ｑｌは発砲諸
元の１つである飛しょう秒時（Ｔ／） 、 （１４１は
砲弾発射を検出する発射検出回路、ａＳは発射信号、（
１！は追尾誤差信号を制御するための追尾誤差検出回路
、αηは切換器（６）の切換制御信号である。
、（３）は追尾センサを搭載し目標を追尾する追従機、
（４）は追尾装置軸線からの目標位置とのずれを検出す
る追尾誤差検出回路、（５）は追尾誤差信号、（６）は
追尾誤差切換器、（７）は追尾誤差を積分し、目標平均
位置及び予測位置を針山する追尾フィルタ、（８）は追
尾フィルタ出方である目標位置諸元で、追従機（３）を
駆動する追従機駆動指令信号、（９）は発砲諸元を計算
するための目標諸元、 （１１は発砲諸元を計算する射
撃計算装置、 （ＩＩ）は発砲諸元、 ａａは発砲諸元
αυにしたがって砲弾を発射する砲塔、 Ｑｌは発砲諸
元の１つである飛しょう秒時（Ｔ／） 、 （１４１は
砲弾発射を検出する発射検出回路、ａＳは発射信号、（
１！は追尾誤差信号を制御するための追尾誤差検出回路
、αηは切換器（６）の切換制御信号である。
次に第１図及び第２図を用いて作動の説明をする。
追尾装置（２）が目標追尾を開始すると追尾フィルタ（
７）からの追従機駆動指令信号（８）によって追従機が
駆動され、上記追尾装置（２）の軸線と目標諸元入力と
の差によって追尾誤差検出器（４）から追尾誤差信号（
５）が出力され、切換器（６）を経由して上記追尾フィ
ルタ（７）Ｋ供給され、追尾フィルタ内に蓄積された目
標位置諸元を修正しながら目標追尾動作を継続し、追尾
している目標の位置、速度など目標諸元（９）を射撃計
算装置（１（ＩＩＣ供給し、ここで発砲諸元Ｉを計算し
砲塔ａのに供給することｋよって砲を上記発砲諸元ａＤ
で決まる方向に指向させることができる。この状態でシ
ステムオペレータが発砲キーを引く、ことによって上記
砲塔■から砲弾が発射され１発射検出器ａ◆は砲弾が発
射された瞬間に発砲信号（へ）を検出し、追尾誤差制御
回路ａＱに供給され、上記射撃計算装置顛で連続的に計
算されてφる砲弾の目標までの飛しょう秒時（Ｔ７）
Ｑ：１は上記追尾誤差制御回路ａｌに供給され９発射さ
れた砲弾が目標近傍に達したと予測される一定時間、切
換制御信号ａηを上記切換器（６）に供給し、上記追尾
誤差信号（５）を上記切換器（６）で断として、砲弾に
よる追尾外乱が上記追尾誤差信号（５）に混入しても追
尾精度が劣化しな−ように処理してφる。上記発射信号
既飛しょう秒時（Ｔ／） ａｌ及び切換制御信号ａηと
の関連を第２図のタイムチャードを用いてさらに詳細な
作動について説明する。
７）からの追従機駆動指令信号（８）によって追従機が
駆動され、上記追尾装置（２）の軸線と目標諸元入力と
の差によって追尾誤差検出器（４）から追尾誤差信号（
５）が出力され、切換器（６）を経由して上記追尾フィ
ルタ（７）Ｋ供給され、追尾フィルタ内に蓄積された目
標位置諸元を修正しながら目標追尾動作を継続し、追尾
している目標の位置、速度など目標諸元（９）を射撃計
算装置（１（ＩＩＣ供給し、ここで発砲諸元Ｉを計算し
砲塔ａのに供給することｋよって砲を上記発砲諸元ａＤ
で決まる方向に指向させることができる。この状態でシ
ステムオペレータが発砲キーを引く、ことによって上記
砲塔■から砲弾が発射され１発射検出器ａ◆は砲弾が発
射された瞬間に発砲信号（へ）を検出し、追尾誤差制御
回路ａＱに供給され、上記射撃計算装置顛で連続的に計
算されてφる砲弾の目標までの飛しょう秒時（Ｔ７）
Ｑ：１は上記追尾誤差制御回路ａｌに供給され９発射さ
れた砲弾が目標近傍に達したと予測される一定時間、切
換制御信号ａηを上記切換器（６）に供給し、上記追尾
誤差信号（５）を上記切換器（６）で断として、砲弾に
よる追尾外乱が上記追尾誤差信号（５）に混入しても追
尾精度が劣化しな−ように処理してφる。上記発射信号
既飛しょう秒時（Ｔ／） ａｌ及び切換制御信号ａηと
の関連を第２図のタイムチャードを用いてさらに詳細な
作動について説明する。
図において、（ａ）は発射信号（２）と飛しょう秒時（
Ｔ／） ａｌとの関係を示したタイムチャートで。
Ｔ／） ａｌとの関係を示したタイムチャートで。
１、．１．・・・１ｎは上記発射信号（２）を発射順に
示し、これに対応する飛しょう秒時（ＴハをＴハｍＴｆ
＊・・・Ｔｆｎで示しである。これは発射信号■ｔｉ（
ｉ＝１．２．・・・ｎ）が検出された瞬間の飛しょう秒
時（Ｔ／） ａｍはＴ７ｉ（ｉ＝１．２．・ｎ）秒後に
目標に向は発射したｉ番目の砲弾が目標に調達すること
になるため、同図（ｂ）の切換制御信号鰭で示すように
Ｔ戸±ΔＴｉで切換回路（６）の追尾誤差信号（５）を
断とすることＫよって追尾外乱による影響を受けずに追
尾を継続することができる。なお上記切換信号ａηで追
尾誤差信号（６）を断とする期間２ΔＴｌは上記追尾誤
差信号（５）を検出する距離ゲート中、砲弾の初速、大
気の状態、及び上記飛しょう秒時（Ｔ７）ａｌの計算精
液等によって決るものである。
示し、これに対応する飛しょう秒時（ＴハをＴハｍＴｆ
＊・・・Ｔｆｎで示しである。これは発射信号■ｔｉ（
ｉ＝１．２．・・・ｎ）が検出された瞬間の飛しょう秒
時（Ｔ／） ａｍはＴ７ｉ（ｉ＝１．２．・ｎ）秒後に
目標に向は発射したｉ番目の砲弾が目標に調達すること
になるため、同図（ｂ）の切換制御信号鰭で示すように
Ｔ戸±ΔＴｉで切換回路（６）の追尾誤差信号（５）を
断とすることＫよって追尾外乱による影響を受けずに追
尾を継続することができる。なお上記切換信号ａηで追
尾誤差信号（６）を断とする期間２ΔＴｌは上記追尾誤
差信号（５）を検出する距離ゲート中、砲弾の初速、大
気の状態、及び上記飛しょう秒時（Ｔ７）ａｌの計算精
液等によって決るものである。
以上のようｋこの発明によれば、砲射撃管制システムか
ら発射された砲弾が目標の近傍を通過する際に発生する
追尾外乱忙よる追尾精度の劣化を、上記砲弾が目標近傍
を通過する時刻を砲弾発射を検出する手段と射撃計算装
置で算出される砲弾が目標に調達する飛しょう秒時とを
組み合せて予測することに着目し、飛しょう秒時前後の
期間、追尾誤差信号を断どして防止することＫよって命
中精度の改善を・計ることができる。
ら発射された砲弾が目標の近傍を通過する際に発生する
追尾外乱忙よる追尾精度の劣化を、上記砲弾が目標近傍
を通過する時刻を砲弾発射を検出する手段と射撃計算装
置で算出される砲弾が目標に調達する飛しょう秒時とを
組み合せて予測することに着目し、飛しょう秒時前後の
期間、追尾誤差信号を断どして防止することＫよって命
中精度の改善を・計ることができる。
＠１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
制御フローチャートであ３１．（１）は目標位置諸元入
力、（２１ｇ追尾装置、（３）は追従機。 （４）は追尾誤差検出器、（５）は追尾誤差信号、（６
）は切換回路、（７）は追尾フィルタ、（８）は追従機
駆動指令信号、（９）は目標諸元、ａ鋳は射撃計算装置
。 ａＤは発砲諸元、ａ埠は砲塔、Ｑ：１は飛しょう秒時。 ａ４は発射検出回路、 ｔＡ９は発射信号、（２）は追
尾誤差制御回路、住っけ切換器である。 代理人 大 岩 増 雄
制御フローチャートであ３１．（１）は目標位置諸元入
力、（２１ｇ追尾装置、（３）は追従機。 （４）は追尾誤差検出器、（５）は追尾誤差信号、（６
）は切換回路、（７）は追尾フィルタ、（８）は追従機
駆動指令信号、（９）は目標諸元、ａ鋳は射撃計算装置
。 ａＤは発砲諸元、ａ埠は砲塔、Ｑ：１は飛しょう秒時。 ａ４は発射検出回路、 ｔＡ９は発射信号、（２）は追
尾誤差制御回路、住っけ切換器である。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- 追尾装置、射撃計算装置及び砲塔などからなる射撃管制
システムにおいて、砲弾の発射を検知する手段と９発射
を検知してから上記計算装置で算出される上記砲弾の目
標までの飛しょう秒時を使用して上記の砲弾が目標近傍
に調達する時刻を予測する手段と、予測された時刻を中
心に一定時間、上記追尾装置内で検出された追尾誤差信
号を抑圧する手段とを備え、上記射撃管制システムから
発射された砲弾が目標に命中せず近傍を通過することに
よって追尾誤差が発生しても、追尾誤差を抑圧すること
によって目標追尾精度を改善し、継続発射される砲弾の
命、中精波を一定に維持するようにしたことを特徴とす
る射撃管制システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6826284A JPS60211298A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 射撃管制システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6826284A JPS60211298A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 射撃管制システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60211298A true JPS60211298A (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=13368659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6826284A Pending JPS60211298A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 射撃管制システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60211298A (ja) |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP6826284A patent/JPS60211298A/ja active Pending
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