JP2001221595A - 電波妨害装置 - Google Patents

電波妨害装置

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JP2001221595A
JP2001221595A JP2000033337A JP2000033337A JP2001221595A JP 2001221595 A JP2001221595 A JP 2001221595A JP 2000033337 A JP2000033337 A JP 2000033337A JP 2000033337 A JP2000033337 A JP 2000033337A JP 2001221595 A JP2001221595 A JP 2001221595A
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JP
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radio wave
jamming
radio
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guided flying
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JP2000033337A
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English (en)
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Yoshiaki Kotani
悦章 小谷
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誘導飛しょう体の飛しょうプロファイルとし
てのシースキミングタイプの攻撃に対しては、ソフトキ
ルであるデコイ弾が有効となるが、ハイダイブタイプの
攻撃に対しては期待効果がなく、ハードキルへの依存ま
たは併用等が不可欠となり、いずれのタイプにも有効な
妨害効果を得ることが出来ないという課題があった。 【解決手段】 誘導飛しょう体のシースキミングおよび
ハイダイブタイプのいずれの攻撃に対しても空中線を最
適位置へ指向させ、両方に対抗できるように、回転機構
部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水上艦等にとっ
て脅威となる誘導飛しょう体に対して、電子的な電波妨
害や欺まんを行う電波妨害装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水上艦に対する誘導飛しょう体の攻撃を
回避するために、誘導飛しょう体に対して電波妨害や欺
まんを行う装置として、発射筒から射出して落下傘やホ
バリングロケット等により空中に浮遊しながら妨害電波
を放射する電波妨害弾がある。
【0003】このような電波妨害弾の動作を図6により
説明する。図において9はシースキミングタイプの誘導
飛しょう体,10は電波妨害弾,11は誘導飛しょう体
の電波を探知する電波探知装置,12は誘導飛しょう体
を探知追尾するレーダ装置,13は射出後の電波妨害弾
を遠隔制御する遠隔制御器,14は電波妨害弾を遠方に
射出する発射筒,15は電波妨害弾を発射管制するデコ
イ管制盤,16はハイダイブタイプの誘導飛しょう体,
17はハードキル武器である。
【0004】従来の電波妨害装置では、電波探知装置1
1とレーダ装置12の探知および追尾状況を基に管制操
作員の判断によりデコイ管制盤15を操作していた。す
なわち電波探知装置11で誘導飛しょう体9の電波を探
知し、レーダ装置12により誘導飛しょう体9を追尾し
ていれば電波妨害弾10を発射筒14から射出するもの
である。誘導飛しょう体の飛しょうプロファイルにはシ
ースキミングタイプとハイダイブタイプに大きく区分さ
れるが、いずれにも有効に妨害することが求められる。
【0005】シースキミングタイプの誘導飛しょう体9
に対抗する場合には、電波妨害弾10を発射筒14から
射出し、所定の高度に達した後、落下傘やホバリングロ
ケット等で空中に浮遊し、誘導飛しょう体9に向かって
妨害電波を送信する。遠隔制御器13は浮遊している電
波妨害弾10に対して、誘導飛しょう体9の飛来方位や
周波数等の情報を伝送する。電波妨害弾10は遠隔制御
器13で指示された指定の方位と周波数で妨害・欺まん
電波を送信することにより、誘導飛しょう体9の追尾中
心を水上艦から電波妨害弾10の方へ追尾転移させて、
水上艦を防御するものである。また、ハイダイブタイプ
の誘導飛しょう体16に対抗する場合には、電波妨害弾
10のビーム幅が比較的狭いという制約から、ハードキ
ル武器17を併用した形で、誘導飛しょう体16に対抗
して水上艦を防御するものである。
【0006】図7に従来の電波妨害弾のブロック図を示
す。18は空中線,19はロータリージョイント,20
は方向性結合器,21は妨害電波を増幅する電力増幅
器,22は受信信号を記憶するRFメモリ回路,23は
遠隔制御受信器,24は制御部,25は方位検出回路,
26は駆動モータ,27は駆動回路である。
【0007】従来の電波妨害弾は、誘導飛しょう体から
の電波を空中線18で受信し、ロータリージョイント1
9を介し、方向性結合器20を経た後、RFメモリ回路
22に入力する。RFメモリ回路22では、受信電波を
中間周波数に変換して、この中間周波数を記憶しながら
必要なタイミングで出力することができる。RFメモリ
回路22の出力信号は、電力増幅器21を経て所要の妨
害電波に増幅され空中線18から誘導飛しょう体に向か
って送信される。方位検出回路25は電波妨害弾の自己
方位を検出し、遠隔制御器から指示される誘導飛しょう
体の飛来方位を遠隔制御受信器23で受け、駆動回路2
7と駆動モータ26を駆動させて方位補正を行いなが
ら、空中線18を誘導飛しょう体に指向させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図8に従来の電波妨害
装置の運用概念図を示す。図において28は水上艦であ
る。図8(A)は水上艦28に向かって飛来する誘導飛
しょう体9が、誘導電波を送信しながら追尾している状
況で、誘導部のアンテナビーム幅とレンジゲートからな
る追尾セルの中心に水上艦28が位置する様に誘導され
る。
【0009】図8(B)は、水上艦28に搭載されてい
る電波探知装置11やレーダ装置12により、シースキ
ミングで飛来してくる誘導飛しょう体9が接近している
状況を探知し、電波妨害弾10を発射して追尾セルを電
波妨害弾10の方に追尾転移させた状況である。追尾中
心が電波妨害弾10の方に追尾転移することにより、誘
導飛しょう体9の飛しょう経路は水上艦28から外れる
ことになる。図8(C)はハイダイブで飛来してくる誘
導飛しょう体16に対して、ハードキル武器を併用した
状況である。
【0010】すなわち、シースキミングタイプには電波
妨害弾10としての妨害効果が有効となるが、ハイダイ
ブタイプの誘導飛しょう体16に対しては、妨害効果が
ほとんど期待できず、ハードキル等の武器に依存すると
ころが大きい。また、飛来する誘導飛しょう体の攻撃タ
イプによって、管制操作員の適確な判断が要求され、誘
導飛しょう体16に対して迅速に防御することが極めて
困難であるという課題があった。
【0011】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、シースキミングおよびハイ
ダイブタイプの誘導飛しょう体に対して、自在に対抗で
きるデコイ弾としての機能を構成することで、妨害効果
が有効に発揮されることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明による電波妨
害装置は、空中に浮遊している位置でシースキミングお
よびハイダイブの誘導飛しょう体に対抗可能な機能を有
する回転機構部を設けたものである。
【0013】また、第2の発明による電波妨害装置は、
水上艦が探知した誘導飛しょう体までの距離情報を遠隔
制御電波の伝送により、回転制御回路を設けて回転機構
部が有効に作動するように空中線の駆動を制御するもの
である。
【0014】第3の発明による電波妨害装置は、内部に
作動経過時間を計数するタイマ回路を設け、空中線の駆
動を制御するものである。
【0015】また、第4の発明による電波妨害装置は、
水上艦側に電波妨害装置を管制する計算機を設け、レー
ダ装置が得た誘導飛しょう体の距離情報と電波探知装置
の受信状況から空中線駆動の最適位置を計算し、その出
力を遠隔制御器経由で伝送して、上記と同様に空中線の
駆動を制御するものである。
【0016】第5の発明による電波妨害装置は、上記計
算機に電波探知装置が得た誘導飛しょう体の送信周波
数、パルス幅、パルス繰り返し周波数等の電波諸元を入
力し、誘導飛しょう体の類別を自動で行い、デコイ弾の
最も効果的な妨害・欺まん制御を行うものである。
【0017】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す電波妨害装置のブロック図であり、
18〜25は上記従来装置と全く同一のもので、1は回
転機構部,2は俯仰ステップモータ,3は旋回ステップ
モータ,4は2軸モータ駆動回路である。
【0018】前記のように構成された電波妨害装置は、
水上艦の電波探知装置およびレーダ装置が探知した誘導
飛しょう体の飛来情報を基に、管制操作員がデコイ管制
盤を操作して発射筒から射出する。射出された電波妨害
装置は、所定の高度に達した後、落下傘やホバリングロ
ケット等により空中に浮遊しながら誘導飛しょう体に対
して妨害・欺まん電波を送信する。また、遠隔制御器か
ら指示される誘導飛しょう体の飛来方位を遠隔制御受信
器23で受け、方位検出回路25による自己方位検出に
よる角度補正を行うために、2軸モータ駆動回路4で俯
仰ステップモータ2と旋回ステップモータ3を駆動さ
せ、回転機構部1により空中線18を所要の位置に指向
させる。
【0019】このようにして、シースキミングおよびハ
イダイブタイプのいずれの誘導飛しょう体に対しても追
尾セルの範囲内に自在に入れることができ、有効な妨害
を行うことができる。
【0020】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2を示す電波妨害装置のブロック図であり、18〜2
5は上記従来装置と全く同一のもので、また、1〜4は
上記実施の形態1と同一のもので、5は回転制御回路で
ある。
【0021】上記実施の形態1では、電波妨害装置が空
中に浮遊しながら自在に誘導飛しょう体に対抗できるも
のであるが、この実施の形態では、水上艦の電波探知装
置およびレーダ装置が探知した誘導飛しょう体の情報を
基に、管制操作員が経験・知識等から誘導飛しょう体の
種類を識別し、誘導飛しょう体の距離情報を遠隔制御器
で伝送する。この遠隔制御信号は遠隔制御受信器23に
入力されて、遠隔制御信号で時々刻々送られてくる誘導
飛しょう体の距離情報と種類の識別結果を基に、回転制
御回路5で空中線18が最適位置に瞬時に指向するよう
に回転機構部1を動作させるものである。
【0022】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3を示す電波妨害装置のブロック図であり、18〜2
5は上記従来装置と全く同一のもので、また、1〜4は
上記実施の形態1と同一のもので、6はタイマ回路であ
る。
【0023】上記実施の形態2では、誘導飛しょう体の
距離情報や管制操作員の経験・知識等から得られた種類
の識別結果から空中線の最適位置への指向を制御した
が、この実施の形態では、発射からの作動経過時間をタ
イマ回路6で計数して、誘導飛しょう体の飛来方位に応
じた時間が経過すると、2軸モータ駆動回路4にトリガ
信号を送出して、空中線18が最適位置に瞬時に指向す
るように回転機構部1を動作させるものである。この実
施の形態では、電波妨害装置を発射する前に誘導飛しょ
う体の速度や距離等の情報を入手して、タイマ回路6の
設定時間を予め入力する必要があるが、遠隔制御信号に
距離情報を追加する必要がない。
【0024】実施の形態4.図4はこの発明の実施の形
態4を示す電波妨害装置の図であり、11〜13および
18〜25は上記従来装置と全く同一のもので、また1
〜4は上記実施の形態1と同一のものであり、7は計算
機である。
【0025】上記実施の形態2と実施の形態3では、回
転制御回路やタイマ回路を設けたが、この実施の形態で
は、水上艦側に計算機7を設け、レーダ装置12が探知
・追尾した誘導飛しょう体の距離および速度等と電波探
知装置11が探知した誘導電波の特長から誘導飛しょう
体の種類を類別して、空中線18の最適指向位置に関す
る情報を遠隔制御器経由で、電波妨害装置に伝送するも
のである。
【0026】実施の形態5.図5はこの発明の実施の形
態5を示す電波妨害装置の図であり、11〜13および
18〜25は上記従来装置と全く同一のもので、また、
1〜4は上記実施の形態1と同一のもので、7は上記実
施の形態4と同一のものであり、8は計算機の目標情報
ファイルである。
【0027】上記実施の形態4では、水上艦に計算機7
を設置して、空中線の最適指向位置に関する情報を計算
したが、この実施の形態では、計算機にレーダ装置と電
波探知装置が探知した誘導飛しょう体の距離・速度・方
位や電波諸元等のデータを各々入力し、予め準備した識
別用の目標情報ファイル8と照合することにより、誘導
飛しょう体の種類を自動的に識別するものである。
【0028】従来の装置では、誘導飛しょう体への対抗
方法が管制操作員の経験・知識等に委ねられていたが、
この発明によれば、誘導飛しょう体の誘導方式に関する
目標情報をデータベース化して保有することにより、管
制操作員を介することなく自動的に有効な妨害手法を得
て、自動で管制することができる。
【0029】
【発明の効果】第1の発明によれば、誘導飛しょう体の
種類に応じて自在に妨害・欺まん制御が可能となり、シ
ースキミングおよびハイダイブタイプの両方に有効な妨
害効果を得る。
【0030】また、第2の発明によれば、回転制御回路
を設けることで、遠隔制御受信器に時々刻々送られる誘
導飛しょう体の距離情報を基に、空中線の最適指向位置
を制御することができ、有効な妨害効果を得る。
【0031】第3の発明によれば、タイマ回路を設ける
ことで、時間を計測して、誘導飛しょう体の飛来方位に
応じた空中線の最適指向位置へ瞬時に動作させることが
でき、有効な妨害効果を得る。
【0032】また、第4の発明によれば、水上艦に計算
機を設け、レーダ装置が探知・追尾した誘導飛しょう体
の距離や速度および電波探知装置の受信状況から空中線
の最適指向位置を計算し、遠隔制御器により伝送するこ
とができ、同様な妨害効果を得る。
【0033】第5の発明によれば、計算機にレーダ装置
と電波探知装置が探知した誘導飛しょう体の距離や電波
諸元等を入力し、予め準備した目標情報ファイルのデー
タベースと照合して、誘導飛しょう体の種類を識別し
て、最適な空中線の指向位置を遠隔制御器経由で伝送す
ることにより同様な妨害効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による電波妨害装置の実施の形態1
を示す図である。
【図2】 この発明による電波妨害装置の実施の形態2
を示す図である。
【図3】 この発明による電波妨害装置の実施の形態3
を示す図である。
【図4】 この発明による電波妨害装置の実施の形態4
を示す図である。
【図5】 この発明による電波妨害装置の実施の形態5
を示す図である。
【図6】 従来の電波妨害装置の動作説明である。
【図7】 従来の電波妨害弾のブロック図である。
【図8】 従来の電波妨害装置の課題を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 回転機構部、2 俯仰ステップモータ、3 旋回ステ
ップモータ、4 2軸モータ駆動回路、5 回転制御回
路、6 タイマ回路、7 計算機、8 目標情報ファイ
ル、9 シースキミングタイプの誘導飛しょう体、10
電波妨害弾、11 電波探知装置、12 レーダ装置、1
3 遠隔制御器、14 発射筒、15 デコイ管制盤、1
6 ハイダイブタイプの誘導飛しょう体、17 ハードキ
ル武器、18 空中線、19 ロータリージョイント、2
0 方向性結合器、21 電力増幅器、22 RFメモリ
回路、23 遠隔制御受信器、24 制御部、25 方位
検出回路、26 駆動モータ、27 駆動回路、28 水
上艦。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘導飛しょう体に対して、空中に浮遊し
    ながら電波妨害や欺まんを行う電波妨害弾に空中線を駆
    動する俯仰ステップモータ、旋回ステップモータ、2軸
    モータ駆動回路及び空中線を所要の位置に指向させる回
    転機構部とを設けたことを特徴とする電波妨害装置。
  2. 【請求項2】 電波妨害弾の内部に遠隔制御受信器の出
    力信号により回転機構部を制御する回転制御回路を備え
    たことを特徴とする請求項1記載の電波妨害装置。
  3. 【請求項3】 電波妨害弾の内部に作動時間を計数する
    タイマ回路と、このタイマ回路の出力信号で作動する回
    転機構部を備えたことを特徴とする請求項1記載の電波
    妨害装置。
  4. 【請求項4】 誘導飛しょう体の電波を探知する電波探
    知装置と、距離および速度を計測するレーダ装置と、こ
    のレーダ装置と上記電波探知装置の出力情報を入力して
    電波妨害弾の制御に必要な計算を行う計算機と、この計
    算機の出力信号を電波妨害弾に伝送する遠隔制御器と、
    電波妨害弾の遠隔制御受信器の出力信号で作動する回転
    機構部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の電波
    妨害装置。
  5. 【請求項5】 レーダ装置の出力情報と電波探知装置の
    出力情報を各々入力し、目標情報ファイルと照合して自
    動的に目標を識別し、電波妨害弾の制御に必要な計算を
    行う計算機と、この計算機の出力情報を電波妨害弾に伝
    送する遠隔制御器を備えたことを特徴とする請求項4記
    載の電波妨害装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006004517A1 (de) * 2006-02-01 2007-08-09 Eads Deutschland Gmbh Verfahren und System zur Abwehr von Flugkörpern
JP2012514179A (ja) * 2008-12-31 2012-06-21 ネーデルランデ オルガニサチエ ヴォール トエゲパスト−ナツールウェテンスハペリエク オンデルゾエク ティーエヌオー 誘導攪乱展開を適用する方法、誘導攪乱展開システム、およびコンピュータプログラム製品
CN109539888A (zh) * 2018-12-17 2019-03-29 科立讯通信股份有限公司 反无人机监察装置

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