JPS60211219A - 穀粒乾燥機バ−ナの燃料供給装置 - Google Patents
穀粒乾燥機バ−ナの燃料供給装置Info
- Publication number
- JPS60211219A JPS60211219A JP6797784A JP6797784A JPS60211219A JP S60211219 A JPS60211219 A JP S60211219A JP 6797784 A JP6797784 A JP 6797784A JP 6797784 A JP6797784 A JP 6797784A JP S60211219 A JPS60211219 A JP S60211219A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- burner
- combustion
- plate
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23K—FEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
- F23K5/00—Feeding or distributing other fuel to combustion apparatus
- F23K5/02—Liquid fuel
- F23K5/14—Details thereof
- F23K5/20—Preheating devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、穀粒乾燥機バーナの燃料供給装置に関する
もので、例えば穀粒を乾燥室から昇穀装置を経て貯留室
へ飛散還元しながら循環乾燥する乾燥機では、バーナで
加熱した熱風が乾燥室を横断通風するが、このバーナへ
供給する燃焼用燃料が外気温度が低下すると粘度が高く
なり供給燃料量が規定量より少なくなり、このため燃焼
用燃料量と燃焼用空気量とのバランスが狂い、燃焼用空
気量が過多となりカーボンの発生が多くなったり、又失
火すること等があった。
もので、例えば穀粒を乾燥室から昇穀装置を経て貯留室
へ飛散還元しながら循環乾燥する乾燥機では、バーナで
加熱した熱風が乾燥室を横断通風するが、このバーナへ
供給する燃焼用燃料が外気温度が低下すると粘度が高く
なり供給燃料量が規定量より少なくなり、このため燃焼
用燃料量と燃焼用空気量とのバランスが狂い、燃焼用空
気量が過多となりカーボンの発生が多くなったり、又失
火すること等があった。
この発明は、このような欠点を解消するもので、このた
め次のような技術的手段を講する。即ち、バーナ（１）
で加熱した熱風を送風する送風室（２）内に、このバー
ナ（１）へ燃料タンク（３）から燃焼用燃料を供給する
燃料タンク（３）、供給管（４）、又はこれらと連通ず
る燃料ポンプ（５）を設けてなる穀粒乾燥機バーナの燃
料供給装置の構成とする。
め次のような技術的手段を講する。即ち、バーナ（１）
で加熱した熱風を送風する送風室（２）内に、このバー
ナ（１）へ燃料タンク（３）から燃焼用燃料を供給する
燃料タンク（３）、供給管（４）、又はこれらと連通ず
る燃料ポンプ（５）を設けてなる穀粒乾燥機バーナの燃
料供給装置の構成とする。
この発明は、このような構成により次のような技術的効
果を有する。即ち、機枠内部に１１”＋容した穀粒を乾
燥室から昇穀装置を経て貯留室へ飛散還元しながら、バ
ーナ（１）で加熱した熱風が送風室（２）を経て乾燥室
を横断通風することにより乾燥されるが、このバーナ（
１）へ供給する燃焼用燃料が通過する燃料タンク（３）
、供給管（４）、及び燃料ポンプ（５）等が、該バーナ
（１）で発生した熱風を送風する該送風室（２）内に設
けられていることにより、この燃焼用燃料が該／＜−ナ
（１）に供給される行程において熱風で暖められるため
外気温度が低下しても粘度が変化しなく、このため常に
規定量の燃焼用燃料が該へ−す（１）に供給されるので
常に安定した燃焼状態で燃焼させることができる。
果を有する。即ち、機枠内部に１１”＋容した穀粒を乾
燥室から昇穀装置を経て貯留室へ飛散還元しながら、バ
ーナ（１）で加熱した熱風が送風室（２）を経て乾燥室
を横断通風することにより乾燥されるが、このバーナ（
１）へ供給する燃焼用燃料が通過する燃料タンク（３）
、供給管（４）、及び燃料ポンプ（５）等が、該バーナ
（１）で発生した熱風を送風する該送風室（２）内に設
けられていることにより、この燃焼用燃料が該／＜−ナ
（１）に供給される行程において熱風で暖められるため
外気温度が低下しても粘度が変化しなく、このため常に
規定量の燃焼用燃料が該へ−す（１）に供給されるので
常に安定した燃焼状態で燃焼させることができる。
なお図例において、乾燥機の機枠（６）は前後方向に長
い平面視長方形状で、前後壁板（７）、（７）、及び左
右壁＆（８）、（８）を有し、この壁板上に天井板（９
）、（９）を有する構成である。この機枠（６）内に左
右方向中央部に位置して前後方向に亘る正面視 字形状
の下部ラセン移送樋（１０）を設け、この下部ラセン移
送樋（１０）上に正面視Ｖ字状の集穀室（１１）を、集
穀板で形成し、この集穀版下端縁を該下部ラセン移送樋
（ｌＯ）上端縁と重合一致させている。この集穀室（１
１）上に垂直状の乾燥室（１２）、（１２）を、左右通
風網板間に形成し、この左右外側通風網板の下端縁は該
集穀室（１１）に連設し、該乾燥室（１２）、（１２）
をこの集穀室（１１）に連通させている。この乾燥室（
１２）、（１２）の下部には繰出しロール（１３）、（
１３）を設けている。（１４）は通風網板左右外側上方
の傾斜板、（１５）は排風仕切板、（１Ｂ）は通風網板
内側上方の山形状の傾斜板。
い平面視長方形状で、前後壁板（７）、（７）、及び左
右壁＆（８）、（８）を有し、この壁板上に天井板（９
）、（９）を有する構成である。この機枠（６）内に左
右方向中央部に位置して前後方向に亘る正面視 字形状
の下部ラセン移送樋（１０）を設け、この下部ラセン移
送樋（１０）上に正面視Ｖ字状の集穀室（１１）を、集
穀板で形成し、この集穀版下端縁を該下部ラセン移送樋
（ｌＯ）上端縁と重合一致させている。この集穀室（１
１）上に垂直状の乾燥室（１２）、（１２）を、左右通
風網板間に形成し、この左右外側通風網板の下端縁は該
集穀室（１１）に連設し、該乾燥室（１２）、（１２）
をこの集穀室（１１）に連通させている。この乾燥室（
１２）、（１２）の下部には繰出しロール（１３）、（
１３）を設けている。（１４）は通風網板左右外側上方
の傾斜板、（１５）は排風仕切板、（１Ｂ）は通風網板
内側上方の山形状の傾斜板。
（１７）は下方の送風仕切板、この傾斜板（１Ｂ）、通
風網板、及び送風仕切板（１７）との間に送風室（２）
を形成し、前壁板（７）部に設けたＩく−ナ（１）と連
通させ、左右外側の通風網板と該左右壁板（８）、（８
）との間に形成した排風室（１８）は、該後壁板（７）
部に設けた排風機（１８）と連通させている。該乾燥室
（１２）、（１２）の上側には貯留室（２０）を有し、
この貯留室（２０）上に天井板（９）、（９）を設け、
この天井板（９）に沿って上部ラセン移送樋（２１）を
設け、この上部ラセン移送樋（２１）は該天井板（９）
中央部において１対のギヤーで回転駆動する拡散盤（２
２）上に開口し、移送される穀粒を拡散！（２２）で該
貯留室（２０）内に飛散供給しうる構成である。
風網板、及び送風仕切板（１７）との間に送風室（２）
を形成し、前壁板（７）部に設けたＩく−ナ（１）と連
通させ、左右外側の通風網板と該左右壁板（８）、（８
）との間に形成した排風室（１８）は、該後壁板（７）
部に設けた排風機（１８）と連通させている。該乾燥室
（１２）、（１２）の上側には貯留室（２０）を有し、
この貯留室（２０）上に天井板（９）、（９）を設け、
この天井板（９）に沿って上部ラセン移送樋（２１）を
設け、この上部ラセン移送樋（２１）は該天井板（９）
中央部において１対のギヤーで回転駆動する拡散盤（２
２）上に開口し、移送される穀粒を拡散！（２２）で該
貯留室（２０）内に飛散供給しうる構成である。
昇穀装置（２３）は、内部にパケットコンベアー（２４
）ベルトを上下プーリ間に張設したもので、−側の供給
樋（２５）を該下部ラセン移送樋（ｌＯ）の前側端に連
通させて、該前壁板（７）外側に位置して着脱可能に取
りつけ、又上端投出筒（２６）を該上部ラセン移送樋（
２１）の前端に連通させ。
）ベルトを上下プーリ間に張設したもので、−側の供給
樋（２５）を該下部ラセン移送樋（ｌＯ）の前側端に連
通させて、該前壁板（７）外側に位置して着脱可能に取
りつけ、又上端投出筒（２６）を該上部ラセン移送樋（
２１）の前端に連通させ。
該前壁板（７）外側に位置させ着脱可能に設置すている
。
。
該へ−す（ｊ）は八−ナケース（２７）内に内蔵して設
け、このバーナケース（２７）は該前壁板（７）に着脱
可能に取りつけ、該／＜−す（１）に供給する燃焼用燃
料は、該機枠（６）前部に置１．％た燃料タンク（３）
から、該前壁板（７）内壁部の熱風の通る該送風室（２
）内に設けた供給管（４）、及び燃ネ゛１ポンプ（５）
を経て該／（−す（１）内に供給しうる構成である。
け、このバーナケース（２７）は該前壁板（７）に着脱
可能に取りつけ、該／＜−す（１）に供給する燃焼用燃
料は、該機枠（６）前部に置１．％た燃料タンク（３）
から、該前壁板（７）内壁部の熱風の通る該送風室（２
）内に設けた供給管（４）、及び燃ネ゛１ポンプ（５）
を経て該／（−す（１）内に供給しうる構成である。
該前壁板（７）に操作ボックス（２Ｂ） 、及び水分測
定装置（２８）を設けている。
定装置（２８）を設けている。
なお、該燃料タンク（３）を該送風室（２）内部の前方
で該送風仕切板（１７）上方に、この燃料タンク（３）
上部が突出するよう設ける構成とするもよい。
で該送風仕切板（１７）上方に、この燃料タンク（３）
上部が突出するよう設ける構成とするもよい。
機枠（６）前壁板（７）のバーナ（１）に、燃料タンク
（３）から送り出された燃焼用燃料が、送風室（２）内
に設けた供給管（４）、及び燃料ポンプ（５）を経て供
されて燃焼される。該ノく−ナ（１）で燃焼し発生した
熱風が、後壁板（７）の排風機（１８）で吸われること
により、送風室（２）を通る間に、燃料供給管（４）及
び燃料ポンプ（５）を流れる燃料を加熱し、この熱風は
更に通風網板間で形成した乾燥室（１２）を横断通風し
、機枠（６）内に収容された穀粒は、この乾燥室（１２
）内を流下中にこの熱風にさらされながら乾燥され、繰
出しロール（１３）で下部へと繰出され、下部ラセン移
送樋（１０）で昇穀装置ｔ（２３）内に移送され、昇穀
装置（２３）で上部へ搬送され、昇穀装置（２３）で上
部ラセン移送樋（２１）へ供給され、上部ラセン移送樋
（２１）で拡散盤（２２）まで移送され、拡散盤（２２
）で貯留室（２０）内へ均等に飛散還元され、循環乾燥
が行なわれて規定水分に達すると操作ボックス（２８）
で自動制御して停止する。
（３）から送り出された燃焼用燃料が、送風室（２）内
に設けた供給管（４）、及び燃料ポンプ（５）を経て供
されて燃焼される。該ノく−ナ（１）で燃焼し発生した
熱風が、後壁板（７）の排風機（１８）で吸われること
により、送風室（２）を通る間に、燃料供給管（４）及
び燃料ポンプ（５）を流れる燃料を加熱し、この熱風は
更に通風網板間で形成した乾燥室（１２）を横断通風し
、機枠（６）内に収容された穀粒は、この乾燥室（１２
）内を流下中にこの熱風にさらされながら乾燥され、繰
出しロール（１３）で下部へと繰出され、下部ラセン移
送樋（１０）で昇穀装置ｔ（２３）内に移送され、昇穀
装置（２３）で上部へ搬送され、昇穀装置（２３）で上
部ラセン移送樋（２１）へ供給され、上部ラセン移送樋
（２１）で拡散盤（２２）まで移送され、拡散盤（２２
）で貯留室（２０）内へ均等に飛散還元され、循環乾燥
が行なわれて規定水分に達すると操作ボックス（２８）
で自動制御して停止する。
上記燃料供給管（４）等で燃料が加熱されると、これが
バーナ（１）に供給されて燃焼される際第２図 第３図
バーナ（１）に供給されて燃焼される際第２図 第３図
Claims (1)
- バーナ（１）で加熱した熱風を送風する送風室（２）内
に、このバーナ（１）へ燃料タンク（３）から燃焼用燃
料を供給する燃料タンク（３）、供給管（４）、又はこ
れらと連通ずる燃料ポンプ（５）を設けてなる穀粒乾燥
機バーナの燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6797784A JPS60211219A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 穀粒乾燥機バ−ナの燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6797784A JPS60211219A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 穀粒乾燥機バ−ナの燃料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60211219A true JPS60211219A (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=13360553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6797784A Pending JPS60211219A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 穀粒乾燥機バ−ナの燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60211219A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161523U (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-06 |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP6797784A patent/JPS60211219A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161523U (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-06 | ||
| JPH0443705Y2 (ja) * | 1985-03-27 | 1992-10-15 |
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