JPS6021058A - レ−ザビ−ムプリンタ - Google Patents
レ−ザビ−ムプリンタInfo
- Publication number
- JPS6021058A JPS6021058A JP58127882A JP12788283A JPS6021058A JP S6021058 A JPS6021058 A JP S6021058A JP 58127882 A JP58127882 A JP 58127882A JP 12788283 A JP12788283 A JP 12788283A JP S6021058 A JPS6021058 A JP S6021058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- laser beam
- image
- signal
- shift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカット紙を使用したレーザビームプリンタに関
する。
する。
七ログラフィの原理を利用したレーザビームプリンクは
、普通紙に高解像度の画像を印字することができる。
、普通紙に高解像度の画像を印字することができる。
第１図はカット紙（裁断紙）を用いたこのようなレーザ
゛ビームプリンタの概略を表わしたものである。このプ
リンタのレーザ発振器１１から射出されるレーザビーム
は変調器１２によって画信号に応じた変調を受ける。そ
して回転ミラーｌ３によって主走査方向く図で垂直方向
）にスキャンされ、時計方向に回転している感光体ドラ
ム１４上に照射される。感光体ドラム１４の周囲には帯
電器１５、現像器１６および転写器１７が配置されてい
る。帯電器１５によって感光体ドラムｌ４上に与えられ
た電荷はレーザビームの照射で選択的に除去され、静電
潜像が形成される。静電潜像は現像器１６で現像され、
トナー像が作成される。
゛ビームプリンタの概略を表わしたものである。このプ
リンタのレーザ発振器１１から射出されるレーザビーム
は変調器１２によって画信号に応じた変調を受ける。そ
して回転ミラーｌ３によって主走査方向く図で垂直方向
）にスキャンされ、時計方向に回転している感光体ドラ
ム１４上に照射される。感光体ドラム１４の周囲には帯
電器１５、現像器１６および転写器１７が配置されてい
る。帯電器１５によって感光体ドラムｌ４上に与えられ
た電荷はレーザビームの照射で選択的に除去され、静電
潜像が形成される。静電潜像は現像器１６で現像され、
トナー像が作成される。
トナー像は転写器１７によって記録用紙（カット紙）１
９に転写される。記録用紙１９はこの後、定着ローラ２
１で定着され、排出トレイ２２上に排出される。
９に転写される。記録用紙１９はこの後、定着ローラ２
１で定着され、排出トレイ２２上に排出される。
ところでこのレーザビームプリンタで記録用紙１９は供
給トレイ２３内に積層されており、フィードローラ２４
の回転によって１枚ずつ送り出されるようになっている
。送り出された記録用紙１９は、鎖線で示ず撤送路２５
に沿って進行し、感光体ドラム１４と転写器１７の間を
通過する。
給トレイ２３内に積層されており、フィードローラ２４
の回転によって１枚ずつ送り出されるようになっている
。送り出された記録用紙１９は、鎖線で示ず撤送路２５
に沿って進行し、感光体ドラム１４と転写器１７の間を
通過する。
そして記録用紙１９の先端が転写器１７の真上の位置（
転写位置）に到達したタイミングで、画像の印字すなわ
ちトナー像の転写が開始されることになる。
転写位置）に到達したタイミングで、画像の印字すなわ
ちトナー像の転写が開始されることになる。
印字開始位置をこのように記録用紙の先端位置に合わせ
るため、従来では、フィードローラ２４の回転開始時刻
をレーザビームによる潜像の形成開始時刻との関係で調
整していた。すなわち例えばフィードローラ２４の回転
開始時刻から正確に一定時間が経過した時点て画像の照
射を開始させ、記録用紙１９の先端と感光体ドラム１４
における画像領域の先端を転写位置で一致させていた。
るため、従来では、フィードローラ２４の回転開始時刻
をレーザビームによる潜像の形成開始時刻との関係で調
整していた。すなわち例えばフィードローラ２４の回転
開始時刻から正確に一定時間が経過した時点て画像の照
射を開始させ、記録用紙１９の先端と感光体ドラム１４
における画像領域の先端を転写位置で一致させていた。
ところがこのような機械的な位置設定では、フィードロ
ーラ２４のすべり、用紙セツティングのばらつき等が発
生ずると、印字開始位置がこれによってずれてしまうと
いう問題があった。このずれは記録用紙ごとに異なる。
ーラ２４のすべり、用紙セツティングのばらつき等が発
生ずると、印字開始位置がこれによってずれてしまうと
いう問題があった。このずれは記録用紙ごとに異なる。
従って仮にフィートローラ２４の回転開始時刻から画像
の照射開始時刻までの時間間隔を保守作業者が定期的に
補正したとしても、印字開始位置を記録用紙１９ずべて
について正確に揃えることは不可能であった。従って従
来のこの種のレーザビームプリンタでは、記録用紙１９
として罫線や表等が予め印刷された用紙を使用すると、
プリンタによって印字される文字等がこれらと整合しな
いことがあり、印刷物の品位を低下させることがあった
。
の照射開始時刻までの時間間隔を保守作業者が定期的に
補正したとしても、印字開始位置を記録用紙１９ずべて
について正確に揃えることは不可能であった。従って従
来のこの種のレーザビームプリンタでは、記録用紙１９
として罫線や表等が予め印刷された用紙を使用すると、
プリンタによって印字される文字等がこれらと整合しな
いことがあり、印刷物の品位を低下させることがあった
。
本発明はこのような事情に鑑み、記録用紙の搬送開始時
に撤退方向に多少の送りむらが発生しても、印字開始位
置を定位置に補正することのてきるレーザビームプリン
タを提供することをその目的とする。
に撤退方向に多少の送りむらが発生しても、印字開始位
置を定位置に補正することのてきるレーザビームプリン
タを提供することをその目的とする。
本発明では、撤退途中における所定のタイミングで記録
用紙のずれを検出する位置検出手段と、この手段によっ
て検出されたずれに応じて感光体における画像の形成開
始位置を調整する画像形成開始位置調整手段とをレーザ
ビームプリンタに具備させる。そして記録用紙の送り出
しが遅れた場合には、感光体上における画像の形成開始
位置をこれに応じてずらし、印字開始位置を補正する。
用紙のずれを検出する位置検出手段と、この手段によっ
て検出されたずれに応じて感光体における画像の形成開
始位置を調整する画像形成開始位置調整手段とをレーザ
ビームプリンタに具備させる。そして記録用紙の送り出
しが遅れた場合には、感光体上における画像の形成開始
位置をこれに応じてずらし、印字開始位置を補正する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第２図は本実施例のレーザビームプリンタの要部を表わ
したものである。レーザビームプリンタは印字動作に必
要な各種のタイミングを設定するためのタイミング制御
回路３１を備えている。タイミング制御回路３１は印字
動作開始信号３２（第３図ａ）の供給を受けると、この
タイミングでフィード開始信号３３（同図ｂ）を出力し
、フィードローラ駆動回路３４に供給する。フィードロ
ーラ駆動回路３４はこれと共にフィードローラ２４の回
転を開始させ、記録用紙１９の送り出しを開始させる。
したものである。レーザビームプリンタは印字動作に必
要な各種のタイミングを設定するためのタイミング制御
回路３１を備えている。タイミング制御回路３１は印字
動作開始信号３２（第３図ａ）の供給を受けると、この
タイミングでフィード開始信号３３（同図ｂ）を出力し
、フィードローラ駆動回路３４に供給する。フィードロ
ーラ駆動回路３４はこれと共にフィードローラ２４の回
転を開始させ、記録用紙１９の送り出しを開始させる。
タイミング制御回路３１は、またこれと同時に内蔵のカ
ウンタを用いてクロック３５の計数を開始する。そして
まずマージン設定回路３６に対してマージン読出し信号
３７を送出し、マージン量Ｍを走査線の本数に換算した
マージン信号３８を出力させる。ここでマージン量Ｍと
は、プリンタの内部を上から見た第４図に示すように、
感光体ドラム１４上の画像領域３９に対して時間的に先
立って形成されるマージン領域４１の副走査方向の基準
的な長さである。マージン領域４１ではレーザビームが
隙間なくスキャンされ、いわゆる空白領域が形成される
。基準的なマージン量Ｍは通常１ ｃｍ程度に設定され
る。マージン設定回路３６から出力されたマージン信号
３８は、マージンレジスタ４３に登録される。
ウンタを用いてクロック３５の計数を開始する。そして
まずマージン設定回路３６に対してマージン読出し信号
３７を送出し、マージン量Ｍを走査線の本数に換算した
マージン信号３８を出力させる。ここでマージン量Ｍと
は、プリンタの内部を上から見た第４図に示すように、
感光体ドラム１４上の画像領域３９に対して時間的に先
立って形成されるマージン領域４１の副走査方向の基準
的な長さである。マージン領域４１ではレーザビームが
隙間なくスキャンされ、いわゆる空白領域が形成される
。基準的なマージン量Ｍは通常１ ｃｍ程度に設定され
る。マージン設定回路３６から出力されたマージン信号
３８は、マージンレジスタ４３に登録される。
一方、タイミング制御回路３１はフィート開始信号３３
の発生から所定の固定時間Ｔ１ が経過した後、検出タ
イミング信号４４（第３図Ｃ）を出力する。検出タイミ
ング信号４４は位置検出器４５に入力される。位置検出
器４５はアレイセンサであり、検出タイミング信号４４
が出力された時点で記録用紙１９の先端が到達ずべき基
準位置４６（第４図）を跨ぐようにして、１般送路２５
（第１図）の真上に配置されている。この位置検出器４
５は、検出タイミング信号４４が人力された時点におけ
る記録用紙１９の先端位置のずれΔＹを、ずれ表示信号
４７として出力する。スキャン数変換回路４８はずれ表
示信号４７をアナログデータとして人力し、これを相当
する走査線の本数に変換する。変換後の補正データ４９
は、マージンレジスフ４３から読み出されるマージンデ
ータ５１と共に加算器５２に供給される。加算器５２は
これらのデータ４９．５１を加算し、加算結果５３を文
字発生回路５４に供給する。
の発生から所定の固定時間Ｔ１ が経過した後、検出タ
イミング信号４４（第３図Ｃ）を出力する。検出タイミ
ング信号４４は位置検出器４５に入力される。位置検出
器４５はアレイセンサであり、検出タイミング信号４４
が出力された時点で記録用紙１９の先端が到達ずべき基
準位置４６（第４図）を跨ぐようにして、１般送路２５
（第１図）の真上に配置されている。この位置検出器４
５は、検出タイミング信号４４が人力された時点におけ
る記録用紙１９の先端位置のずれΔＹを、ずれ表示信号
４７として出力する。スキャン数変換回路４８はずれ表
示信号４７をアナログデータとして人力し、これを相当
する走査線の本数に変換する。変換後の補正データ４９
は、マージンレジスフ４３から読み出されるマージンデ
ータ５１と共に加算器５２に供給される。加算器５２は
これらのデータ４９．５１を加算し、加算結果５３を文
字発生回路５４に供給する。
文字発生回路５４はこの加算結果５３を内蔵のカウンタ
にセットする。そしてタイミング制御回路３１からペー
ジスタート信号５５（第３図ｄ）が供給された時点から
、マージン領域４１を形成するための空白画信号（白信
号）５６を出力する。
にセットする。そしてタイミング制御回路３１からペー
ジスタート信号５５（第３図ｄ）が供給された時点から
、マージン領域４１を形成するための空白画信号（白信
号）５６を出力する。
また各スキャンの開始時点に発生するスキャン同期信号
５７によってこの内蔵カウンタの減算を開始する。そし
て加算結果５３に相当する走査が行われた時点で、画像
形成のための画信号５８の送出を開始させる。
５７によってこの内蔵カウンタの減算を開始する。そし
て加算結果５３に相当する走査が行われた時点で、画像
形成のための画信号５８の送出を開始させる。
この結果、ページスタート信号５５が発生してから画信
号５８の最初の１ラインの走査が開始されるまでの時間
Ｔ２は、記録用紙１９のずれ△Ｙに応じて変動すること
になり、印字開始位置が正しく補正される。もちろん、
記録用紙１９が全く正常に送り出され、ずれ△Ｙが零で
あったときには、加算結果５３がマージンデータ５１と
等しくなる。すなわちこの場合には、マージン領域４１
が基準的な長さのままとなる。
号５８の最初の１ラインの走査が開始されるまでの時間
Ｔ２は、記録用紙１９のずれ△Ｙに応じて変動すること
になり、印字開始位置が正しく補正される。もちろん、
記録用紙１９が全く正常に送り出され、ずれ△Ｙが零で
あったときには、加算結果５３がマージンデータ５１と
等しくなる。すなわちこの場合には、マージン領域４１
が基準的な長さのままとなる。
以上説明した実施例では加算器５２てずれ△Ｙを加算し
たが、位置検出器４５の設置位置によっては減算を行っ
ても良いし、加減算を行っても良い。また供給トレイ２
３内で記録用紙１９が送り方向にずれた形でセットされ
ている場合には、実施例で示したように位置検出器４５
が基準位置４６を原点として設置されている場合でも、
減算の行われる場合があり、印字位置の補正が同様に可
能となる。
たが、位置検出器４５の設置位置によっては減算を行っ
ても良いし、加減算を行っても良い。また供給トレイ２
３内で記録用紙１９が送り方向にずれた形でセットされ
ている場合には、実施例で示したように位置検出器４５
が基準位置４６を原点として設置されている場合でも、
減算の行われる場合があり、印字位置の補正が同様に可
能となる。
以上説明したように本発明によればマージン量Ｍを走査
線のピッチで増減して印字開始位置を設定するので、極
めて高精度の位置合わせが可能となる。
線のピッチで増減して印字開始位置を設定するので、極
めて高精度の位置合わせが可能となる。
第１図はレーザビームプリンタの一般的な構成を示す概
略構成図、第２図は本発明の一実施例におけるレーザビ
ームプリンタの要部を表わしたブロック図、第３図はこ
のプリンタの動作を説明するためのタイミング図、第４
図はこのプリンタの画像領域およびマージン領域と記録
用紙との関係を説明するだめの平面図である。 １４・・・・・・感光体ドラム、１９・・・・・記録用
紙、２３・・・・・・供給トレイ、 ２４・・・・・・フィードローラ、 ４５・・・・・・位置検出器、 ５２・・・・・・加算器、 ５４・・・・・・文字発生回路。 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図
略構成図、第２図は本発明の一実施例におけるレーザビ
ームプリンタの要部を表わしたブロック図、第３図はこ
のプリンタの動作を説明するためのタイミング図、第４
図はこのプリンタの画像領域およびマージン領域と記録
用紙との関係を説明するだめの平面図である。 １４・・・・・・感光体ドラム、１９・・・・・記録用
紙、２３・・・・・・供給トレイ、 ２４・・・・・・フィードローラ、 ４５・・・・・・位置検出器、 ５２・・・・・・加算器、 ５４・・・・・・文字発生回路。 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図
Claims (1)
- 裁断された記録用紙を収容する供給トレイと、この供給
トレイから前記記録用紙を所定のタイミングで送り出し
感光体の画像転写位置に搬送する１般送系と、この搬送
系による記録用紙の送り出し開始から一定時間経過した
ときこの記録用紙が到達すべき位置と現実に搬送が行わ
れた位置とのずれを検出ずる位置検出手段と、検出され
たずれの量だけ感光体上における画像の形成開始位置を
ずらず画像形成開始位置調整手段とを具備することを特
徴とするレーザビームプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58127882A JPS6021058A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | レ−ザビ−ムプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58127882A JPS6021058A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | レ−ザビ−ムプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021058A true JPS6021058A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=14970975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58127882A Pending JPS6021058A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | レ−ザビ−ムプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021058A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01276165A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-06 | Toshiba Corp | 光プリンタ |
| JPH02229059A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-11 | Fujitsu Ltd | カラープリンタ |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP58127882A patent/JPS6021058A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01276165A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-06 | Toshiba Corp | 光プリンタ |
| JPH02229059A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-11 | Fujitsu Ltd | カラープリンタ |
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