JPS6021036A - オ−バ−ヘツドプロジエクタ− - Google Patents
オ−バ−ヘツドプロジエクタ−Info
- Publication number
- JPS6021036A JPS6021036A JP12848783A JP12848783A JPS6021036A JP S6021036 A JPS6021036 A JP S6021036A JP 12848783 A JP12848783 A JP 12848783A JP 12848783 A JP12848783 A JP 12848783A JP S6021036 A JPS6021036 A JP S6021036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- fresnel lens
- light source
- lens
- reflected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/132—Overhead projectors, i.e. capable of projecting hand-writing or drawing during action
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、オーバーヘッドプロジェクタ−に係り、とく
に、光源からの光を有効にかつ効果的に利用するための
構造に関する。
に、光源からの光を有効にかつ効果的に利用するための
構造に関する。
従来のオーバーヘッドプロジェクタ−は、牙１図に示す
ように、光源（１）の後方に球面反射鏡＋２１７ｆｒ：
設け、この光源（１）から直接前方に照射された光と後
方に＋１１１射されて球面反射鏡（２）により前方に反
射された光とをコンデンサレンズ（３）でフレネルレン
ズ（４）に導き、この光を、フレネルレンズ（４）で集
光して投影レンズ（５）で調整し、平面反射鏡（６）を
介してスクリーン（力に投影する構造となっている。
ように、光源（１）の後方に球面反射鏡＋２１７ｆｒ：
設け、この光源（１）から直接前方に照射された光と後
方に＋１１１射されて球面反射鏡（２）により前方に反
射された光とをコンデンサレンズ（３）でフレネルレン
ズ（４）に導き、この光を、フレネルレンズ（４）で集
光して投影レンズ（５）で調整し、平面反射鏡（６）を
介してスクリーン（力に投影する構造となっている。
この構造の場合、光源（１）から側方に照射されたブＣ
は全く利用されておらず、しかも、フレネルレンズ（４
）の中央部が明るく、その周辺部が暗くなるという欠点
があった。
は全く利用されておらず、しかも、フレネルレンズ（４
）の中央部が明るく、その周辺部が暗くなるという欠点
があった。
また、この４１’ｒ造の場合、光源（１）から側方に照
射される光を少しでも多く利用するためには、球面反射
鏡（２）を大きく、つまり、その形状を半球形状に近づ
けることが考えられるが、このようにすると、コンデン
サレンズ（３）の口径も大きくしなくてはならず、現実
的でない。
射される光を少しでも多く利用するためには、球面反射
鏡（２）を大きく、つまり、その形状を半球形状に近づ
けることが考えられるが、このようにすると、コンデン
サレンズ（３）の口径も大きくしなくてはならず、現実
的でない。
本発明は、上述したような点に鑑みなされたもので、光
源から側方に照射される光を有効に利用し、しかも、こ
の側方に照射される光を効果的に利用してフレネルレン
ズの周辺部を明るくしようとするものである。
源から側方に照射される光を有効に利用し、しかも、こ
の側方に照射される光を効果的に利用してフレネルレン
ズの周辺部を明るくしようとするものである。
本発明のオーバーヘッドプロジェクタ−は、光源と、こ
の光源の前方に設けられ光源からの光を集光するフレネ
ルレンズと、このフレネルレンズの前方に設けられフレ
ネルレンズによって集光された光を調整してスクリーン
に拡大投影する投影レンズとを備え、上記光源から前方
に照射されるツ０を上記フレネルレンズに導くコンデン
サレンズを光源とフレネルレンズの間に設けるとともに
、上記光源から側方に照射される光を上記フレネルレン
ズに導く回転双曲線反射鏡を光源を側方から囲繞するよ
うに設け、上記コンデンサレンズを通って上記フレネル
レンズに照射される透過光の光束方向と反対方向に延長
した線が光軸に集束する点と、上記回転双曲線反射鏡で
反射されて上記フレネルレンズに照射される反射光の光
束方向と反対方向に延長した線が光軸に集束する点とを
近接させたことを特徴とするものである。
の光源の前方に設けられ光源からの光を集光するフレネ
ルレンズと、このフレネルレンズの前方に設けられフレ
ネルレンズによって集光された光を調整してスクリーン
に拡大投影する投影レンズとを備え、上記光源から前方
に照射されるツ０を上記フレネルレンズに導くコンデン
サレンズを光源とフレネルレンズの間に設けるとともに
、上記光源から側方に照射される光を上記フレネルレン
ズに導く回転双曲線反射鏡を光源を側方から囲繞するよ
うに設け、上記コンデンサレンズを通って上記フレネル
レンズに照射される透過光の光束方向と反対方向に延長
した線が光軸に集束する点と、上記回転双曲線反射鏡で
反射されて上記フレネルレンズに照射される反射光の光
束方向と反対方向に延長した線が光軸に集束する点とを
近接させたことを特徴とするものである。
本発明のオーバーヘッドプロジェクタ−を、矛２図及び
矛６図に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
矛６図に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
０υは光源で、このｙ１踪αυの前方つまり上方には、
順次、コンデンサレンズ圓及びフレネルレンズαＪが配
置されているととも圧、光源（１１）の後方つまり下方
には球面反射鏡α◆が配設され、また、光源（１１）の
側方には、上記球面反射鏡Ｉに対する開口部ａつを中央
に形成した回転双曲線反射鏡（Ｉ６）が光色０υを囲繞
するように配設されている。なお、これらの光源ａυ、
コンデンサレンズａｚ、フレネルレンズ（１３゜球面反
射鏡Ｉ及び回転双曲線反射鏡（ＩＦ５は同軸上つまり光
軸ａη上に位置して設けられている。
順次、コンデンサレンズ圓及びフレネルレンズαＪが配
置されているととも圧、光源（１１）の後方つまり下方
には球面反射鏡α◆が配設され、また、光源（１１）の
側方には、上記球面反射鏡Ｉに対する開口部ａつを中央
に形成した回転双曲線反射鏡（Ｉ６）が光色０υを囲繞
するように配設されている。なお、これらの光源ａυ、
コンデンサレンズａｚ、フレネルレンズ（１３゜球面反
射鏡Ｉ及び回転双曲線反射鏡（ＩＦ５は同軸上つまり光
軸ａη上に位置して設けられている。
また、上記フレネルレンズ（へ）の前方つまり上方には
投影レンズＨが上記光軸（１７）上に位置して設けられ
ているとともに、その上方には図示しない平面反射鏡が
光軸（１７）上に位置してかつ光軸（１７）に対して傾
斜状に設けられている。
投影レンズＨが上記光軸（１７）上に位置して設けられ
ているとともに、その上方には図示しない平面反射鏡が
光軸（１７）上に位置してかつ光軸（１７）に対して傾
斜状に設けられている。
そうして、上記コンデンサレンズα邊は、光係ａυから
前方に照射される光を集光してフレネルレンズ０３ｉに
導（ものであるが、その透過光の光束方向ヲ逆にコンデ
ンサレンズＵの後方に延長すると、その線は、球面反射
鏡１４）の後方において、光軸←乃上の点ａ鵠に集束す
る。
前方に照射される光を集光してフレネルレンズ０３ｉに
導（ものであるが、その透過光の光束方向ヲ逆にコンデ
ンサレンズＵの後方に延長すると、その線は、球面反射
鏡１４）の後方において、光軸←乃上の点ａ鵠に集束す
る。
また、上記回転双曲線反射鏡（１６）は、光源圓から側
方に環状に照射される光を反射してフレネルレンズ０３
）に尋くものであるが、本発明では、その反射光の光束
方向を逆に回転双曲線反射鏡（１６）の後方に延長した
場合、その線は上記点←傷と同一の点ないし点（１１に
近接した点に集束するように構成している。なお、）“
Ｃ詠ｕυと点（ｌｌは回転双曲線反射鏡（Ｌｅの幾何学
上の焦点に住難している。
方に環状に照射される光を反射してフレネルレンズ０３
）に尋くものであるが、本発明では、その反射光の光束
方向を逆に回転双曲線反射鏡（１６）の後方に延長した
場合、その線は上記点←傷と同一の点ないし点（１１に
近接した点に集束するように構成している。なお、）“
Ｃ詠ｕυと点（ｌｌは回転双曲線反射鏡（Ｌｅの幾何学
上の焦点に住難している。
また、上記球面反射鏡Ｉは、光源Ｕυから後方に照射さ
れる光を入射方向と正反対の方向に反射して、その反射
光を光源（１１）から前方に照射される直接光と同様に
、コンデンサレンズ（２）を介してフレネルレンズＱ■
に導くものであり、光１．（１１）がその曲率の中心に
位置している。
れる光を入射方向と正反対の方向に反射して、その反射
光を光源（１１）から前方に照射される直接光と同様に
、コンデンサレンズ（２）を介してフレネルレンズＱ■
に導くものであり、光１．（１１）がその曲率の中心に
位置している。
なお、フレネルレンズ（１３は上記コンデンサレンズ０
及び上記回転双曲線反射鏡（ｌｅからの光を集束して投
影レンズａｅに集め、投影レンズ（ｌｅは、フレネルレ
ンズ（１３１によって集光された光を再度拡大して図示
しない平面反射鏡を介してスクリーンに投影するととも
に、投影する際に投影像が鮮明となるように調整するも
のである。
及び上記回転双曲線反射鏡（ｌｅからの光を集束して投
影レンズａｅに集め、投影レンズ（ｌｅは、フレネルレ
ンズ（１３１によって集光された光を再度拡大して図示
しない平面反射鏡を介してスクリーンに投影するととも
に、投影する際に投影像が鮮明となるように調整するも
のである。
次に、作用を説明する。
光源（Ｉυから前方に照射された光は直接的に、また、
光源（１１Ｊから後方に照射された光は球面反射鏡（１
優に反射された上で、それぞれ、コンデンサレンズ０３
を介してフレネルレンズ０の中央部に照射されるととも
に、光源αυから側方に照射された光は回転双曲線反射
１８ （１，６）で反射された上でフレネルレンズ（１
３）の周辺部にｎ＜”＋射される。
光源（１１Ｊから後方に照射された光は球面反射鏡（１
優に反射された上で、それぞれ、コンデンサレンズ０３
を介してフレネルレンズ０の中央部に照射されるととも
に、光源αυから側方に照射された光は回転双曲線反射
１８ （１，６）で反射された上でフレネルレンズ（１
３）の周辺部にｎ＜”＋射される。
したがつ“Ｃ１従来では、光源αυから照射される光の
うち牙６図に０１及び０２で示す方向の光しか利用して
いないのに対し、本発明では、この他にθ。
うち牙６図に０１及び０２で示す方向の光しか利用して
いないのに対し、本発明では、この他にθ。
で示す方向の光を全周にわたって利用することができ、
しかも、回転双曲線反射ｉ（ｔ＊で反射した光（」、フ
レネルレンズ（１３１の周辺部に照射されるので、従来
暗かった周辺部を明るくして全面を均一な明るさにする
ことができ、その上、中央部と周辺部をそれぞれコンデ
ンサレンズＱ２と回転双曲線反射脱ｕｌｌＩｌに分担さ
せて照射できるので、コンデンサレンズθ２及び球面反
射鏡（１４）の大きさを小さくすることができる。
しかも、回転双曲線反射ｉ（ｔ＊で反射した光（」、フ
レネルレンズ（１３１の周辺部に照射されるので、従来
暗かった周辺部を明るくして全面を均一な明るさにする
ことができ、その上、中央部と周辺部をそれぞれコンデ
ンサレンズＱ２と回転双曲線反射脱ｕｌｌＩｌに分担さ
せて照射できるので、コンデンサレンズθ２及び球面反
射鏡（１４）の大きさを小さくすることができる。
また、コンデンサレンズ０２からの光と回転双曲［株］
反射鏡ａ０からの光は、いずれも同一の点（１１から照
射されたかのように、フレネルレンズ（１階に入射する
ので、投影像を極めて鮮明にすることができる。
反射鏡ａ０からの光は、いずれも同一の点（１１から照
射されたかのように、フレネルレンズ（１階に入射する
ので、投影像を極めて鮮明にすることができる。
上述したように、本発明によれば、光源から側方に照射
される光を有効に利用できるので、投影像の明るさを明
るくでき、また、その一方で、光量の少ない光源を使用
して省電力化ができ、しかも、光源から側方に照射され
る光はフレネルレンズの周辺部に照射されるので、従来
では暗かったこの部分を明るクシ【、全体を均一な明る
さにすルコトができ、しかも、コンデンサレンズを小さ
くすることも可能となる。
される光を有効に利用できるので、投影像の明るさを明
るくでき、また、その一方で、光量の少ない光源を使用
して省電力化ができ、しかも、光源から側方に照射され
る光はフレネルレンズの周辺部に照射されるので、従来
では暗かったこの部分を明るクシ【、全体を均一な明る
さにすルコトができ、しかも、コンデンサレンズを小さ
くすることも可能となる。
また、コンデンサレンズを通ってフレネルレンズに照射
されるブＣと回転双曲線反射鏡で反射されてフレネルレ
ンズに照射される光は、ともに、同一ないし略同−の点
から照射されたかのようにフレネルレンズに入射するの
で、投影像を極めて鮮明にすることができる。
されるブＣと回転双曲線反射鏡で反射されてフレネルレ
ンズに照射される光は、ともに、同一ないし略同−の点
から照射されたかのようにフレネルレンズに入射するの
で、投影像を極めて鮮明にすることができる。
〕１１図は従来のオーバーヘッドプロジェクタ−の投影
原理図であり、矛２図は本発明のオーバーヘッドプロジ
ェクタ−〇一実施例の投影原理図、１・６図はその要部
の拡大図である。 α１）・・光臨、睦・・コンデンサレンズ、 ｔ１３１
・・フレネルレンズ、（１・・回転双曲線反射鏡、（１
７）・・光軸、（１枠・・投影レンズ、翰・・点。
原理図であり、矛２図は本発明のオーバーヘッドプロジ
ェクタ−〇一実施例の投影原理図、１・６図はその要部
の拡大図である。 α１）・・光臨、睦・・コンデンサレンズ、 ｔ１３１
・・フレネルレンズ、（１・・回転双曲線反射鏡、（１
７）・・光軸、（１枠・・投影レンズ、翰・・点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１） 光源と、この光源の前方に設けられ光源からの
光を集光するフレネルレンズと、このフレネルレンズの
前方に設けられフレネルレンズによって集光された光を
調整してスクリーンに拡大投影する投影レンズとを備え
、 上記光源から前方に照射される光を上記フレネルレンズ
に導くコンデンサレンズを光源とフレネルレンズの間に
設けるとともに、上記光源から側方に照射される光を上
記フレネルレンズに導く回転双曲線反射鏡を光源を側方
から囲繞するように設け、 上記コンデンサレンズを通って上記フレネルレンズに照
射される透過光の光束方向と反対方向に延長した線が光
軸に集束する点と、上記回転双曲線反射鏡で反射されて
上記フレネルレンズに照射される反射光の光束方向と反
対方向に延長した線が光軸に集束する点とを近接させた
ことを特徴とするオーバーヘッドプロジェクタ−０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12848783A JPS6021036A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | オ−バ−ヘツドプロジエクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12848783A JPS6021036A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | オ−バ−ヘツドプロジエクタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021036A true JPS6021036A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=14985961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12848783A Pending JPS6021036A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | オ−バ−ヘツドプロジエクタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021036A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006233996A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Nsk Ltd | クラッチレリーズ軸受装置 |
| CN100409062C (zh) * | 2003-06-11 | 2008-08-06 | 汤姆森特许公司 | 用于投影装置或背投影装置的物镜 |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP12848783A patent/JPS6021036A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100409062C (zh) * | 2003-06-11 | 2008-08-06 | 汤姆森特许公司 | 用于投影装置或背投影装置的物镜 |
| JP2006233996A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Nsk Ltd | クラッチレリーズ軸受装置 |
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