JPS60209A - 焼却炉 - Google Patents
焼却炉Info
- Publication number
- JPS60209A JPS60209A JP10791983A JP10791983A JPS60209A JP S60209 A JPS60209 A JP S60209A JP 10791983 A JP10791983 A JP 10791983A JP 10791983 A JP10791983 A JP 10791983A JP S60209 A JPS60209 A JP S60209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incinerator
- air
- wall
- ventilation cover
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23M—CASINGS, LININGS, WALLS OR DOORS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION CHAMBERS, e.g. FIREBRIDGES; DEVICES FOR DEFLECTING AIR, FLAMES OR COMBUSTION PRODUCTS IN COMBUSTION CHAMBERS; SAFETY ARRANGEMENTS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION APPARATUS; DETAILS OF COMBUSTION CHAMBERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F23M5/00—Casings; Linings; Walls
- F23M5/08—Cooling thereof; Tube walls
- F23M5/085—Cooling thereof; Tube walls using air or other gas as the cooling medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は焼却炉に関するものである。
従来、焼却炉が設置された室においては、室全体として
の換気を考え、壁面ないし天井面にファンや力゛ラリを
設けるなどして、強制換気や自然換気などによって焼却
炉をはしめとする、内部に設置された機器の発熱量合計
に応した換気を行なっていた。
の換気を考え、壁面ないし天井面にファンや力゛ラリを
設けるなどして、強制換気や自然換気などによって焼却
炉をはしめとする、内部に設置された機器の発熱量合計
に応した換気を行なっていた。
したかって発熱源近傍では暑くなり、逆に隅の吸気部に
近いところでは寒くなるなど、局所的に温度の高低が生
じて、作業や点検或いは巡回の場合、作業者がこのよう
な温度変化にさらされるため体調をこわしたり、発汗等
で不快感を覚えたりしていた。中でも特に大トな発熱源
として焼却炉があげられるが、焼却炉周囲には点検或い
は作業する部分が多くあり、そのため、作業者にとって
苛酷な作業条件となっていた。又、運帖停止後は強制換
気が行なわれなくなるので室温」１昇がさけられず、作
業環境の悪化を招いた。
近いところでは寒くなるなど、局所的に温度の高低が生
じて、作業や点検或いは巡回の場合、作業者がこのよう
な温度変化にさらされるため体調をこわしたり、発汗等
で不快感を覚えたりしていた。中でも特に大トな発熱源
として焼却炉があげられるが、焼却炉周囲には点検或い
は作業する部分が多くあり、そのため、作業者にとって
苛酷な作業条件となっていた。又、運帖停止後は強制換
気が行なわれなくなるので室温」１昇がさけられず、作
業環境の悪化を招いた。
本発明は焼却炉の二次送風機め吸気を利用して焼却炉近
傍より直接効率的に排気を行ない、従来のものの上記の
欠点を除き、焼却炉の設置された室の作業環境を特に温
度の点で改善する焼却炉を提供することを目的とするも
のである。
傍より直接効率的に排気を行ない、従来のものの上記の
欠点を除き、焼却炉の設置された室の作業環境を特に温
度の点で改善する焼却炉を提供することを目的とするも
のである。
本発明は、焼却炉の上部をおおい、該焼却炉の外周壁に
沿って上昇する気体を捕集するカバーを設け、捕集した
気体を、焼却炉へ吹込む空気ラインの吸込側に導くダク
トを備えたことを特徴とする焼却炉である。
沿って上昇する気体を捕集するカバーを設け、捕集した
気体を、焼却炉へ吹込む空気ラインの吸込側に導くダク
トを備えたことを特徴とする焼却炉である。
本発明の都市ごみ用焼却炉の実施例につ外国部を用いて
説明する。
説明する。
１は流動床式焼却炉であり、流動用兼燃焼用空気２を炉
底の分散板３より炉内上方に噴出せしめ、炉内下部に流
動熱媒体である砂による流動床４を形成しごみを焼却け
るようになっている。
底の分散板３より炉内上方に噴出せしめ、炉内下部に流
動熱媒体である砂による流動床４を形成しごみを焼却け
るようになっている。
焼却炉１の下部の側壁はオーバーハング状となり流動床
４内の流動媒体が旋回運動を行ない、焼却か完全に行な
われるようになっている。固形物はさらに７リーホード
５においで完全燃焼を行ない胡力゛スは排気グクト６よ
り次工程に送られる。
４内の流動媒体が旋回運動を行ない、焼却か完全に行な
われるようになっている。固形物はさらに７リーホード
５においで完全燃焼を行ない胡力゛スは排気グクト６よ
り次工程に送られる。
不燃物は不燃物取り出し用のシュー）７より外部へ取り
出される。
出される。
ごみは、ピットがら天井クレーンによって投入ホッパ８
に投入され、スクリューなどのフィーダ９により破袋や
ｔｆｔ破砕を行なわれながら定量的に切出され、シュー
ト１０を経て焼却炉１へ投入される。
に投入され、スクリューなどのフィーダ９により破袋や
ｔｆｔ破砕を行なわれながら定量的に切出され、シュー
ト１０を経て焼却炉１へ投入される。
１１はスプレーであり、炉内温度の制御のために用いら
れ、汚水などが流用される。この部分に同時にのぞき窓
を設けることもある。
れ、汚水などが流用される。この部分に同時にのぞき窓
を設けることもある。
１２はバーナ、１３はフリーボード５への燃焼用の二次
空気供給口、１４は送風（幾であり、屋外吸気孔１５か
ら吸入した空気を、バーナ）２の燃焼用としてバーナ１
２に、フリーボード二次す熱焼用として二次空気供給口
１３へ、またスプレー１１やのぞき窓への保護冷却用と
してスプレー １１などへ、それぞれ供給されている。
空気供給口、１４は送風（幾であり、屋外吸気孔１５か
ら吸入した空気を、バーナ）２の燃焼用としてバーナ１
２に、フリーボード二次す熱焼用として二次空気供給口
１３へ、またスプレー１１やのぞき窓への保護冷却用と
してスプレー １１などへ、それぞれ供給されている。
１６は分配ダンパである。
１７は、焼却炉１の」二部をおおい、焼却炉１の外周壁
に沿って上昇して米る気体を捕集するカバーであり、カ
バー１７の最高の部分に吸引１」１８を設け、分配ダン
パ１９を介してグク）２０に接続し、送風機１４の吸込
側に導かれている。２１は屋外吸気孔１５がらのグクト
２６の分配ダンパである。
に沿って上昇して米る気体を捕集するカバーであり、カ
バー１７の最高の部分に吸引１」１８を設け、分配ダン
パ１９を介してグク）２０に接続し、送風機１４の吸込
側に導かれている。２１は屋外吸気孔１５がらのグクト
２６の分配ダンパである。
第２図は、焼刀ｊ炉１の壁面構造を模式的に示したもの
であって、鉄皮２２と呼ばれる鉄板等で形成されたケー
シングの内側に、まずパーライトボードや密度の小さい
キャスタフル等断熱材をはった断熱層２３を形成し、そ
の上を火炎や排ガス或いは衝突してくる流動媒体や飛散
物に耐える化学的・熱的・強度的に十分満足する性能を
有するキャスタブルないしはレンガなどでおおう耐火層
２４を形成する。又耐火層２４や断熱層２３を保持する
ため、鉄皮２２にアンカー２５や各種支持共を取り付け
ている。この様な構造によって、焼却炉１の表面即ち鉄
皮２２の温度は支障のない温度まで低減され、人が接す
る・或いは近づく場所では熱気や輻射熱を抑えて、その
近くでの作業に支障かないようにするとか、触れても火
傷を負わないように数十℃程度、その池の部分でも放熱
量を抑えて室温抑制のための換気量増加を防いだり、焼
却炉）の構造林の温度による強度低下を防いだり、或い
は電気計装品その飢の熱に弱いものの保護上、少くとも
画数−ピＣ程度に抑えるよう、断熱層２３や耐火層２４
の層厚を設計する。又、その設計は通常、鉄皮２２の表
面は自然月）疵として放熱量１！１を設定しそれに基つ
く伝熱計算１こ↓っている。
であって、鉄皮２２と呼ばれる鉄板等で形成されたケー
シングの内側に、まずパーライトボードや密度の小さい
キャスタフル等断熱材をはった断熱層２３を形成し、そ
の上を火炎や排ガス或いは衝突してくる流動媒体や飛散
物に耐える化学的・熱的・強度的に十分満足する性能を
有するキャスタブルないしはレンガなどでおおう耐火層
２４を形成する。又耐火層２４や断熱層２３を保持する
ため、鉄皮２２にアンカー２５や各種支持共を取り付け
ている。この様な構造によって、焼却炉１の表面即ち鉄
皮２２の温度は支障のない温度まで低減され、人が接す
る・或いは近づく場所では熱気や輻射熱を抑えて、その
近くでの作業に支障かないようにするとか、触れても火
傷を負わないように数十℃程度、その池の部分でも放熱
量を抑えて室温抑制のための換気量増加を防いだり、焼
却炉）の構造林の温度による強度低下を防いだり、或い
は電気計装品その飢の熱に弱いものの保護上、少くとも
画数−ピＣ程度に抑えるよう、断熱層２３や耐火層２４
の層厚を設計する。又、その設計は通常、鉄皮２２の表
面は自然月）疵として放熱量１！１を設定しそれに基つ
く伝熱計算１こ↓っている。
第３図は、運転中の焼却炉１近傍の大気の動ぎを図示し
たちのであって、炉壁の空気は炉壁からの放熱によって
暖められ、自然対流を起こして炉壁に添って上昇してゆ
き、炉天井近傍に近づくと、二次送風（幾１４で吸引さ
れている換気カバー１７に吸いこまれる。このように焼
却炉まわりに生じる熱気は効率的に換気器カバー１７に
よって排気することかで鰺る。又、数十℃程度まで昇温
されたものを炉に吹外込む訳であるが各部冷却に用いら
れても、それは２００〜３０ （１’（：以上にならな
いようにするためのものであって差支えないし昇温され
ている分だけ炉の熱収支が改善される訳で反って好まし
いといえる。強制排気とすることでカバー１７は特に密
閉構造としなくても十分機能を果たすので、第１図のよ
うにカバー１７貫通部等に隙間があっても差支えない。
たちのであって、炉壁の空気は炉壁からの放熱によって
暖められ、自然対流を起こして炉壁に添って上昇してゆ
き、炉天井近傍に近づくと、二次送風（幾１４で吸引さ
れている換気カバー１７に吸いこまれる。このように焼
却炉まわりに生じる熱気は効率的に換気器カバー１７に
よって排気することかで鰺る。又、数十℃程度まで昇温
されたものを炉に吹外込む訳であるが各部冷却に用いら
れても、それは２００〜３０ （１’（：以上にならな
いようにするためのものであって差支えないし昇温され
ている分だけ炉の熱収支が改善される訳で反って好まし
いといえる。強制排気とすることでカバー１７は特に密
閉構造としなくても十分機能を果たすので、第１図のよ
うにカバー１７貫通部等に隙間があっても差支えない。
換気カバーの取付けは、壁に添って」ニガしてくる熱気
を受けられるような位置と形状にするブこめ、図の様に
炉壁面に近接させ、かつ」二部をおおう形に取りつける
。
を受けられるような位置と形状にするブこめ、図の様に
炉壁面に近接させ、かつ」二部をおおう形に取りつける
。
周囲をひさしのように炉から突出させた形なのもこの理
由による。このためカバー１７のサポートは炉に取り刊
けた簡単なものでよい。又、炉壁と近接させることで、
いたずらに周囲の冷えた空気を吸引することも防いでお
り、吸引口に若干の圧損を生しさせることでツヨートパ
ス等を抑え、全方向から平均に吸引させる効果も期待で
きる。
由による。このためカバー１７のサポートは炉に取り刊
けた簡単なものでよい。又、炉壁と近接させることで、
いたずらに周囲の冷えた空気を吸引することも防いでお
り、吸引口に若干の圧損を生しさせることでツヨートパ
ス等を抑え、全方向から平均に吸引させる効果も期待で
きる。
なお、更に平均に吸引させるために極力中火よりとした
り、吸引口を複数個設けたりするのもよい。炉の最外面
との距離は５０ ｍから１５０１１１１１１程度までと
し、７ズル箸をカバー１７外に突出させれば換気カバー
は邪魔にならない。
り、吸引口を複数個設けたりするのもよい。炉の最外面
との距離は５０ ｍから１５０１１１１１１程度までと
し、７ズル箸をカバー１７外に突出させれば換気カバー
は邪魔にならない。
第１図のような７０−をとり、かつ、二次送風（幾１４
吸込側ダクト２０の圧損が十分小さくかつ換気カバー１
７より屋外吸気孔１５が十分高ければ、二次送風機１４
か停止した場合ダクト２６でのドラフト力によって換気
カバー１７から屋外吸気孔１５の方に流れが生じて不完
全ながら屋外吸気孔１５より高温空気か排気されるので
、運転停止時の室温」二部も小さく抑えることか可能で
ある。
吸込側ダクト２０の圧損が十分小さくかつ換気カバー１
７より屋外吸気孔１５が十分高ければ、二次送風機１４
か停止した場合ダクト２６でのドラフト力によって換気
カバー１７から屋外吸気孔１５の方に流れが生じて不完
全ながら屋外吸気孔１５より高温空気か排気されるので
、運転停止時の室温」二部も小さく抑えることか可能で
ある。
第１図ではフリーボード５部への吹込空気で゛ある二次
空気ラインにダクト２０を接続したか流動用空気２のラ
インに接続してももちろんよい。
空気ラインにダクト２０を接続したか流動用空気２のラ
インに接続してももちろんよい。
第１図では二次送風機１４を用いて吸気するものを示し
たが、ダクトの圧損を小さくすることで、二次送風機１
４を省き炉内ないしは七１気ダクトの負圧を利用して排
ガスラインに吸気することも可能である。ただし、その
場合、二次空気量は炉内圧の変動によＩ）大きな影響を
受ける。
たが、ダクトの圧損を小さくすることで、二次送風機１
４を省き炉内ないしは七１気ダクトの負圧を利用して排
ガスラインに吸気することも可能である。ただし、その
場合、二次空気量は炉内圧の変動によＩ）大きな影響を
受ける。
七１ガスラインは、運転停止時、誘引送風機ち停止する
が流動用空気も供給が止まるため、主に煙突での排ガス
温度によるドラフト力によって運転時と同様若干負圧と
なるため、第１図の７０−又は第１図において二次送風
機１４を省いたフローの場合でも排ガスダクトへの吸気
か生じる。従って、必ずしも第１図の屋外吸気孔は必要
ではない。
が流動用空気も供給が止まるため、主に煙突での排ガス
温度によるドラフト力によって運転時と同様若干負圧と
なるため、第１図の７０−又は第１図において二次送風
機１４を省いたフローの場合でも排ガスダクトへの吸気
か生じる。従って、必ずしも第１図の屋外吸気孔は必要
ではない。
どのように換気カバー１７の排気を計画するかは」ユ述
しｔこいくつかのケースを参考に運転中、運転停止時等
の様々の条件を考慮しながら決定する必要がある。
しｔこいくつかのケースを参考に運転中、運転停止時等
の様々の条件を考慮しながら決定する必要がある。
換気カバー１７を設けることによって、室内温度への影
響はなくなり、又焼却炉１の表面は人間から隔離される
訳であるから鉄皮２２の温度は、単に焼却炉１の構造材
としての条件を満足するだけでよくなる。又、鉄皮２２
表面は強制流れを与えることが可能となるため、一般に
断熱層や耐火層層厚は小さくできる。これにより断熱層
・耐火層の簡略化や重量節減が可能となり、従って焼却
炉構造もそれに応じて簡略化でとるなど、焼却炉１の重
量の節減が可能となる。
響はなくなり、又焼却炉１の表面は人間から隔離される
訳であるから鉄皮２２の温度は、単に焼却炉１の構造材
としての条件を満足するだけでよくなる。又、鉄皮２２
表面は強制流れを与えることが可能となるため、一般に
断熱層や耐火層層厚は小さくできる。これにより断熱層
・耐火層の簡略化や重量節減が可能となり、従って焼却
炉構造もそれに応じて簡略化でとるなど、焼却炉１の重
量の節減が可能となる。
第１図のように焼却炉１の天井が水平の場合、換気カバ
ー１７はチェッカープレートなどを用いることで焼却炉
１の上部の点検歩廊と兼用でとる。
ー１７はチェッカープレートなどを用いることで焼却炉
１の上部の点検歩廊と兼用でとる。
焼却炉１の天井面にはスプレー１１類、のぞき窓、ごみ
投入シュート１０、フィーダ９、排気ダクト６など、点
検を要する部分か多いため、都合がよい。
投入シュート１０、フィーダ９、排気ダクト６など、点
検を要する部分か多いため、都合がよい。
以」二に例として示したのは都市ごみ旋回流型流動床焼
却炉であるが、他の焼却炉であっても適用できるのはも
ちろんである。流動床炉のようにコンパクトな炉に対し
ては換気カバーか取り付は易い。
却炉であるが、他の焼却炉であっても適用できるのはも
ちろんである。流動床炉のようにコンパクトな炉に対し
ては換気カバーか取り付は易い。
本発明によれば、焼却炉の特に」二部をおおう換気カバ
ーを取り付け、その排気を二次空気ラインの吸気につな
げることにより、作業環境、特に熱気を効果的に防止す
ることができ、又、それは焼却炉」二部の点検歩廊とし
て兼用することも可能で、炉壁の断熱層、耐火層や炉の
構造祠筋減などの焼却炉重量低減にも効果があり、従っ
て、作業者への負担の軽ｉ威、焼却炉建設費低減等への
効果は犬なるものがあり、実用上有利な焼却炉を提供す
ることがでとる。
ーを取り付け、その排気を二次空気ラインの吸気につな
げることにより、作業環境、特に熱気を効果的に防止す
ることができ、又、それは焼却炉」二部の点検歩廊とし
て兼用することも可能で、炉壁の断熱層、耐火層や炉の
構造祠筋減などの焼却炉重量低減にも効果があり、従っ
て、作業者への負担の軽ｉ威、焼却炉建設費低減等への
効果は犬なるものがあり、実用上有利な焼却炉を提供す
ることがでとる。
図面は本発明の実施例に関するもので、第１図はフロー
図、第２図は炉壁の一部の断面図、第３図は気体捕集の
説明図である。 １・・焼却炉、２・・流動用兼燃焼用空気、３・・分散
板、４・・流動床、５・・７リーボード、６・・排気ダ
クト、７・・シュート、８・・投入ホッパ、９・・フィ
ーダ、１０・・シュート、１１・・スプレー、１２・・
バーナ、１３・・二次空、気供給口、１４・・送風機、
１５・・屋外吸気１」、１６・・分配ダンパ、１７・・
カバー、１８・・吸引１」、１９・・分配ダンパ、２０
・・ダクト、２１・・分配ダンパ、２２・・鉄皮、２３
・・断熱層、２４・・耐火層、２５・・アンカー、２Ｂ
・・ダクト。 特許出願！（株式会社 荏原製作所 代理人弁理士 千 １） 捻 回 丸 山 隆 夫
図、第２図は炉壁の一部の断面図、第３図は気体捕集の
説明図である。 １・・焼却炉、２・・流動用兼燃焼用空気、３・・分散
板、４・・流動床、５・・７リーボード、６・・排気ダ
クト、７・・シュート、８・・投入ホッパ、９・・フィ
ーダ、１０・・シュート、１１・・スプレー、１２・・
バーナ、１３・・二次空、気供給口、１４・・送風機、
１５・・屋外吸気１」、１６・・分配ダンパ、１７・・
カバー、１８・・吸引１」、１９・・分配ダンパ、２０
・・ダクト、２１・・分配ダンパ、２２・・鉄皮、２３
・・断熱層、２４・・耐火層、２５・・アンカー、２Ｂ
・・ダクト。 特許出願！（株式会社 荏原製作所 代理人弁理士 千 １） 捻 回 丸 山 隆 夫
Claims (1)
- １、ＶＬ却かの」二部をおＪ６い、該焼却炉の外周壁に
沿って」１昇する気体を捕集するカバーを設け、捕集し
た気体を、焼却炉へ吹込む空気ラインの吸込側に導くダ
クトを備えたことを特徴とする焼却炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10791983A JPS60209A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 焼却炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10791983A JPS60209A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 焼却炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60209A true JPS60209A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14471368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10791983A Pending JPS60209A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 焼却炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60209A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7287485B2 (en) | 2000-03-23 | 2007-10-30 | Petrakis Dennis N | Temperature activated systems |
| US7445616B2 (en) | 2001-03-23 | 2008-11-04 | Petrakis Dennis N | Temperature responsive systems |
| US7476224B2 (en) | 2003-03-17 | 2009-01-13 | Petrakis Dennis N | Temperature responsive systems |
| US7607402B2 (en) | 2001-03-23 | 2009-10-27 | Petrakis Dennis N | Temperature responsive systems |
| US7655001B2 (en) | 2001-03-23 | 2010-02-02 | Petrakis Dennis N | Temperature responsive systems |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4891868A (ja) * | 1972-03-04 | 1973-11-29 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP10791983A patent/JPS60209A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4891868A (ja) * | 1972-03-04 | 1973-11-29 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7287485B2 (en) | 2000-03-23 | 2007-10-30 | Petrakis Dennis N | Temperature activated systems |
| US7445616B2 (en) | 2001-03-23 | 2008-11-04 | Petrakis Dennis N | Temperature responsive systems |
| US7607402B2 (en) | 2001-03-23 | 2009-10-27 | Petrakis Dennis N | Temperature responsive systems |
| US7655001B2 (en) | 2001-03-23 | 2010-02-02 | Petrakis Dennis N | Temperature responsive systems |
| US7476224B2 (en) | 2003-03-17 | 2009-01-13 | Petrakis Dennis N | Temperature responsive systems |
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