JPS60209647A - デイーゼルエンジンにおける始動及び低負荷運転方法並びに該方法を実施するためのデイーゼルエンジン - Google Patents

デイーゼルエンジンにおける始動及び低負荷運転方法並びに該方法を実施するためのデイーゼルエンジン

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JPS60209647A
JPS60209647A JP60041772A JP4177285A JPS60209647A JP S60209647 A JPS60209647 A JP S60209647A JP 60041772 A JP60041772 A JP 60041772A JP 4177285 A JP4177285 A JP 4177285A JP S60209647 A JPS60209647 A JP S60209647A
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valve
exhaust
fuel injection
intake
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ジヤツク デルザル
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ARUZASHIENNU DO KONSUTORIYUKUSHION MEKANITSUKU DO MURUHAUSU SOC
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ARUZASHIENNU DO CONST MEKANITS
ARUZASHIENNU DO KONSUTORIYUKUSHION MEKANITSUKU DO MURUHAUSU SOC
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L13/00Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/3011Controlling fuel injection according to or using specific or several modes of combustion
    • F02D41/3017Controlling fuel injection according to or using specific or several modes of combustion characterised by the mode(s) being used
    • F02D41/3058Controlling fuel injection according to or using specific or several modes of combustion characterised by the mode(s) being used the engine working with a variable number of cycles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、燃料噴射と弁の開きを電子制御システムによ
って制御することにより、ディーゼルエンジンの始動及
び低負荷運転を都合よく行うための方法並びに該方法を
実施するためのディーゼルエンジンに関する。
【従来技術およびその問題点】
近年、エンジンに電子制御燃料噴射システムを備えてい
るものがすでに少なからず提供されており、例えば、フ
ランス特許第2,339,748号に開示されたものに
おいては、もはやカムシャフトのカムによらず、エンジ
ンの作動パラメータが入力されているコンピュータによ
る命令を受けて電気空圧式又は電気油圧式アクチュエー
タにより、吸入弁及び排気弁を制御するようにしている
。 又、本願の出願人は、電子制御ディーゼルエンジン用の
電子油圧式弁制御システムについて、昭和59年9月2
0日に出願した特願昭59−198422号(1983
年9月230イ・Jフランス国特許出願第83/1.5
128号に基づく優先権主張)において開示している。 エンジンの作動条件は、従来、変形不能なカムの輪郭に
よって予め定められており、従ってエンジンの作動条件
の変化に対応する調整ができなかったのに対し、電子制
御システムでは、自動的にエンジンの作動パラメータを
最適に組合わゼることができることはよく知られている
。又、かかる電子制御システムの他の利点として、燃料
噴射のタイミング及び量を選択すると共に弁リフトのタ
イミングと時間を選択することにより、エンジンの燃料
消費を少くし得ること、並びに排気ガスの毒性を抑制で
きることが挙げられる。 しかしながら、電子制御エンジンにおいても、特に過給
式エンジンや低圧縮比エンジンに関するかぎり、始動及
び低負荷運転について、上述した従来のカム制御エンジ
ンと同様の欠点がゐられる。 又、電子制御エンジン一般についてみると、圧縮行程に
おい′ζシリンダー内で圧縮された空気が、発火温度に
達しないという問題がある。 例えば、周囲の空気がきわめて冷たい場合、ターボ過給
器による過給量がゼロ若しくは著しく乏しく、ターボ過
給器の圧縮にあってはエンジンに供給される空気の温度
が上昇しない場合、常用負荷時及び全負荷時におけるエ
ンジンの出力を大きくするために、エンジン構造上その
圧縮比がごく低く設定されている場合(例えば、同種の
エンジンの圧縮比が12又は13であるのに対して、圧
縮比が9又はlOである場合)等において、始動及び低
負荷運転時に上述の問題が生じることは明らかである。 始動時や低負荷運転時における上述の問題を解決するに
は、そのままでは、シリンダー内の空気が圧縮行程の終
りに発火温度に達しないので、この温度を上昇させるた
めに何らかの手段を講じる必要がある。 しかして、始動時には圧縮比を増し得るように、圧縮比
を可変式とすることが提案されるに至ったが、実用化す
るには種々の困難を伴うため、かかる手段は事実上その
実用化を断念されている。 上記の温度上昇をはかる他の手段としては、排気口の断
面積を、例えば排気タービンの排気口で、減縮すること
が挙げられる。しかしながら、この手段は、吸気マニフ
ォールドと排気回路内の閉鎖フラップとの間に存在する
温められるべき空気の量が非常に多いため効果的でなく
、不十分な温度上昇しかもたらさない。 従って、現在、実際に採られている唯一の手段は、シリ
ンダに入る前に、給気を温めることである(例えば、7
0℃に)。ごの給気の加温は、例えば、給気マニフォー
ルドに配された補助バーナにより、或いは、外部熱供給
源との間で熱交換を行い得るようエンジンの空気循環路
に配された熱交換器により、行うことができる。 しかしながら、それにはエンジンに別途の補助装置(更
に、該補助装置を始動及び停止さ・けるための手段も)
を設けるa・要がある。そのため、エンジンは高価なも
のとならざるを得す、又かかる補助装置は実際の使用に
おいても、エンジンの運転時間のわずかの間にのみ用い
られているにすぎない。
【本発明の目的】
本発明の目的は、従来技術における上述の欠点を克服し
、電子制御ディーゼルエンジン、特に、ターボ過給器に
より過給される低IE縮比エンジンにおいて、吸入空気
を温める補助手段にたよることなく、始動および低負荷
運転ができるようにすることであり、具体的にはそのた
めの方法と該方法を実施するのに使用するディーゼルエ
ンジンを提供することである。
【本発明の要点】
本発明に係る方法においては、エンジンのシリンダのう
ちの少なくともいくつかにおいて、複数回の連続的な圧
縮行程が閉弁状態で且つ燃料噴射なしに行われるように
、弁と越料噴射を制御する手法を採用している。 このようにして出力の異なる数lの圧縮・膨張行程を連
続的に繰返せば、排気を確保できる。なぜなら、排気の
量はゼロであり、シリンダ内の空気量はシリンダーの容
積に限られているからである。従って、シリンダー内の
空気は、発火温度に達することができる。燃料噴射命令
をその後に与えれば、熱焼・膨11し行程が行われる。 而して、4サイクルエンジンにおいて、最初の発火前に
圧縮・膨張行程を2回連続して行うと、エンジンは6サ
イクルで運転される。同様に、もし3回連続して行えば
エンジンは8サイクルで運転される。以下、圧縮・膨張
行程をII回伺加するとサイクル数は(4+ 2 n)
となる。
【本発明の作用及び効果】
勿論、始動時における圧縮エネルギはスタータによって
与えられるが、このエネルギの一部は膨張行程中に回収
される。 始動後及び低負荷運転時は、エンジンは少ない数のザイ
クルで運転することができ(例えば、8カイクルの代わ
りに6サイクル)、空気の温度を所要のレヘルに上昇さ
せるべくシリンダ内空気を数回連続してWJ圧縮するた
めに、排気弁の開きを(リフト時間に関して)少なくす
ることができる。 本発明に9.係るディーゼルエンジンは、上述した始動
及び低負荷運転を都合よく行う方法を実施し得るように
構成されζおり、燃料噴射2弁の開きを制御するマイク
ロプロセ・7ザ(又は、同様の処理ユニット)により、
発火前に圧縮・膨張行程が数回連続的に行われるように
、燃料噴射を定期的に遮断するか、弁の開きを制限する
手段を備えている。
【実施例の説明】
第1図は、ディーゼルエンジン、特に低圧縮比の過給器
付ディーゼルエンジンのシリンダ12、ピストン14、
連接棒16、クランクシャフト18、吸入弁■、排気弁
E及び燃料噴射弁20を略示的に示した図である。 先ず、エンジンの始動時について説明する。スタータが
エンジンの回転軸を回転させると、吸入弁rが開いた状
態(第1図1411参照ンで、ピストン14は、通常の
吸入行程を行う。続いて、ピストン14は、弁を閉じた
状態で通常の圧縮行程を行つ(第113(21参照)。 ここで、従来のエンジンであると、この圧縮行程の終り
に燃料噴射が開始される。 しかしながら、本発明においては、空気を温めて供給す
るシステム(即し、本発明ではなしで済まそうとし−ζ
いる?ili助装置)を設けていないため、このままで
は、圧縮行程で、空気を発火温度に昇温させることがで
きない。特に、“低圧縮比”のディーゼルエンジンにお
いては、かかる発火温度への到達は著しく困難である。 そこで、本発明においては、少なくとも一回の付加的膨
張・圧縮行程(第1図+31 +4)参照)、例えば、
第1図に示すように、2回の付加的膨張・圧縮行程(第
1図+31 (41(51(6)参照)を燃料噴射弁2
0及び弁1.Eを閉したまま行うよ・うにしている。 このようにして、数[!!l(第1図の例では、計3回
)の連続した圧縮行程により、シリンダ内に封し込めら
れた空気は、燃料の発火温度まで昇温させられる。燃料
はこの最後の圧縮行程の終りに噴射される(第1図(6
)参照)。この後は、従来の方法と同様に、排気弁Eを
開いて燃焼・膨ll11程(第1図(7)参照)及び排
気行程(第1図(8)参照)が行われる。 即ち、第1図は4サイクルではなく8サイクルによって
エンジンが作動することを明瞭に示す。 勿論、空気の昇温か十分であれば、2回目の圧縮行程(
第1図(4))後に、最初の燃料噴射を行い、6サイク
ルで作動させることも可能である。 これを一般的に言えば、燃料噴射をせず且つ弁を閉じた
ままn回の連続圧縮・膨張行程をイ1加すると、エンジ
ンは(4+2n )サイクルで作動することになる。 nの数値は2、エンジンのシリンダの数によって限定さ
れるが、エンジンのいろいろなパラメータ(出力、凹転
数、温度等)によって変えることができる。 排気行程(第1図(8))が終れば、サイクルは、再び
吸入行程(第1図(1))に戻る。 uIJち、本発明は、上述した如く、エンジンの初期回
転時には弁が開かないようにすると共に燃料噴射を行わ
ないようにし、それによって、エンジンの始動時におり
る上述の問題を解決するものである。 いったん最初の発火が行われると、エンジンはスタータ
の助けなしに回転を続けなければならない。最初の発火
後、圧縮行程終了時の温度は、始動時よりも高くなって
いる。これば、若干層められたシリンダの内壁に空気が
接触するのと、エンジンの回転速度が高くなり、圧縮9
)ノ率がよくなるからである(ピストン/シリンダの漏
れの相対的減少)。しかしながら、エンジンの圧縮比が
低い場合や、吸入空気があまりに冷たい場合には、もし
、最初の発火がなされると同時に4ザイクルで運転され
たならば、エンジンのいくつかのシリンダでは、燃焼を
生しないか、または、イく完全燃焼を起こし、有毒とみ
られる排気煙を生しる。 その結果、エンジンが冷えている場合は、始動後のアイ
ドリング時又は低箕荷運転時は第F図に示されたと同様
のサイクルが維持され、その際、必要とあれば、付加さ
れた圧縮・膨張行程数nを実際の始動のために選択した
ザ・イクル数よりも減少させればよい。即ち、始動は1
0−’Jイクルで行ない、次いで、エンジン作動パラメ
ータの一つの関数として、8サイクル及び6サイクルと
順次サイクル数を小さくし、エンジンが温かくなったと
き又はターボ過給器が正常に作動したときには、通常の
4サイクルで運転できる。 排気行程(第1図(8))においCは、その略全行程時
間を通じて排気弁Eが全開状態となる。 しかしながら、本発明の方法では、排気を抑制し、最初
の発火後、無負荷時又は低負荷時にシリンダ内に温かい
空気を保持し、次の圧縮行程終了時における空気の温度
を高めることができる点で有利である。 第2図は、上記のような結果を得るための様々な手法を
示している。第2図(alに示ず手法でば、排気弁Eは
、下死点BI)C近傍(開弁域O)で開き、上死点UD
C(閉弁域C)の手前で再び閉じる。 第2図fblの手法では、排気弁Eは、下死点BDC近
傍で閉じ、例えば、ピストンの上昇行程の中間点近傍(
開弁域0’)で遅れて開き、上死点UDC近傍(閉弁域
C’)で再び閉じる。開弁信号を送るマイクロプロセツ
サ(または、同等の処理ユニット)を用いれば、弁の開
閉命令が伝達されるクランクシャツI・の適正な回転角
度位置を選択することは容易である。 第2図(al fblでは、排気弁の全リフトが利用さ
れるが、排気時間は短縮される。 弁を開くための何らかの電子制御装置により、弁を開く
タイミングのみならず、弁のリフトWをも制御できる。 第2図(clに示されているように、排気弁は、従来と
同様、下死点BDC近傍(開弁域0″)で開き、上死点
UDC近傍(閉弁域C11)で再び閉しる。但し、この
際のリフト量はごく僅かであり、ガス層が形成され、シ
リンダ内に高温ガスの一部が残留する。 尚、上述した3つの手法fa)(b) (clは、適当
に組合わせて用いることができることは、勿論である。 第1図+11は、吸入弁■を開き、排気弁Eを閉したエ
ンジンの始動時にお&Jる吸入行程を示す。しかし、吸
入行程で排出ガスを再入させる方が有利であろう。この
ようにすれば、最初の1回又は複数回発火の直後におけ
る無負荷または低質(i:j運転中に、シリンダに導入
された吸気ガスの初期温度を、吸気を発火温度に高める
連続圧縮行程が行なわれる前に、上昇さセることができ
る。 このことは、第3図に示されている。即ち、第3図(8
“)は、第1図(8)の排気行程に相当し、第3図(8
′)の右隣りの図はピストン14が上死点UDCに達し
、2(lIllの弁が閉じている状態を示す。 第3図(1−1) 、 (1−2) 、 (1−3)は
、第1図+11に示された吸入行程を3つに分解して示
したものであり、排気弁が、吸入弁から入る冷たい空気
と混合し′ζこれを加温する高温の排気ガスの一部を再
び導入するべく、第3図(1−2)の行程間において一
時的に開くことを示す。ここで、排気リフトは、完全で
あっても、部分的にあってもよいことは勿論である。 本発明による始動及び低負荷運転を都合よく行うための
方法は、エンジンのすべてのシリンダに用いるのが好ま
しいが、その一部についてのめ用いることもできる。 一般に熱機関は、低負荷または低速で作動さ−Uるとl
チ損することはよく知られている。ピストンによって上
方に運ばれたオイルは、吸入パイプ及び排気パイプに侵
入し、酸化し、ついには炭化する。その結果、パイプ内
面に(=l 、ffした汚物によってパイプの有効断面
積が小さくなり、円滑な運転を阻害することになる。 一方、負荷運転時においては、燃焼温度が高く、従って
、排気の温度が高いため、ピストンによって上方に運ば
れたオイルの燃焼が起こる。 本発明の方法によれば、上記低負荷運転時に生ずるlη
損をなくすることができる。なぜなら、連続した圧縮行
程を燃料噴射なしに且つ弁を閉したまま行うごとにより
、サイクル温度を、排気ガスによっ゛ζオイルを燃焼さ
せるのに十分な高さにまで、人為的に上昇さゼて上述の
〆’i Jj’iを防止し7青るからである。尚、この
温度」二昇は、第2図及び第3図で述べたように排気弁
を遅らせて開くかまたは部分的に開くようにすれば、 
屓促進される。 次に、本発明の方法を実施するのに用いるディーセルエ
ンジン、例えば、低圧縮比でターボ過給器により過給さ
れる型式のディー五ルエンジンについて説明する。また
、本発明の必須構成要件ではないが、電子制御システム
についても必要な範囲で併せて説明する。 上記の電−ト制御システムは、エンジンのクランクシャ
フト18の回転角度および回転数を検知する公知のセン
サ21,22を有する。 このセンサは、その信号を311I11の処理ユニット
24.26.28へ送る。ユニット24は、吸入弁Iの
開閉を制御し、ユニット2Gは、排気弁Eの開閉を制?
aロシ、ユニット28は、噴射弁2oの開閉を制御する
。 弁1.Eは、電子油圧式アクチュエータ(例えば、前掲
特願昭59 ” 1984.22号(フランス特許出願
第83/15128号)に開示のもの)又は電磁石34
.36により制御される電子空圧式アクチュエータによ
って制御される。燃料噴射弁20は、電磁石38によっ
て制御されるアクチュエータ37により制j「11され
る。処理ユニット24.26.28により処理された制
御信号は、インターラエイス40,42.44を介しC
それぞれ電磁石34,38.36に送られる。よく知ら
れているように、処理ユニット24,26.28は、エ
ンジン作動に関する他のパラメータであり且つ制御機能
上必要な他の情報45を受りる。ごの処理ユニット24
,26.28は、4ザイクルの従来のシーケンスに従っ
た制御信号を供給するように構成及びプログラムされて
いる。 本発明においては、電子tli!l fIIl+システ
ムには電子サイクル補整システムがイ1設されている。 このザイクル補整システムは、処理ユニット24.26
゜28に接続された3 +llJの信号抑;1.り回路
46.48゜50からなり、通常、センサ21.22に
より与えられる信号にもとづいて、処理ユニット24゜
26.28から出される開弁信号および燃料噴射制御信
号を定期的に取り消すものである。もし信号抑制回路を
1サイクルにつき信号を1回取り消すようにセントする
と、エンジンは6ザイクルヘース(連続圧縮行程2回)
で作動する。もし信号抑制回路を1ザイクルにつき信号
を2回取り消すようにセットすれば、エンジンは8サイ
クルヘース(連続圧縮行程3回、第1図参照)で作動す
る。 以下、同様に信号取り消し回数が増えれば、サイクル数
も増加する。信号抑制回路に適切なセツティング手段を
設けることにより、始動、無負荷運転及び低負荷運転時
における適正なエンジンのサイクル数を選定することが
できる。 第2図及び第3図に基づいて説明した方法で排気弁を開
く (遅らせて開く、部分的に開く、チョーキング状態
で開<)には、信号抑制回路50により上述と同様の要
領で与えられるlI!#報若しくは調整回路45により
直接与えられる情報を処理ユニット28で処理すればよ
い。 尚、図示した:H11,lの独立した処理ユニット24
゜26.28を1個の中央処理ユニットに換えてもよい
こと、及び3111.1の独立した信号抑制回路46゜
48.50を1. +1M]の中央ザイクル補整回路に
換えてもよいことは勿論である。 上述の説明から明らかなように、複数回の圧縮・膨張行
程を連続させた結果、空気を機関内部で温めて供給でき
る内燃機関の製造が可能となる。 面、上記において、本発明の説明は専ら過給器を備えた
低圧縮比の4サイクルデイーゼルエンジンについてなさ
れているが、本発明は、ガス循環の制御を、少なくとも
開閉が電子制御でなされる排気弁によって行うようにず
れば、2−リ・イクルエンジンにも同様に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るエンジンの複数個のシリンダのう
ちの1111i1の連続した作動行程を略示的に示した
説明図、第2図は排気行程の実施手法をいくつか例示し
た説明図、第3図は吸入行程の他の態様を示す説明図、
第4図は本発明に係るディーゼルエンジンの概念説明図
である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンの少なくともいくつかのシリンダにおい
    て行なわれる複数回の連続した圧縮・膨張行程の間中、
    吸入弁と排気弁を閉じ且つ燃料噴射を遮断した状態に保
    つようにこれらの弁を制御することにより、ピストンの
    先行吸入行程中にシリンダ内に吸入されて残留する空気
    の温度を、複数回の連続した圧縮・膨張行程によって上
    昇さ−υて、最初の燃料噴射時に発火温度に到達せしめ
    ることを特徴とする、燃料噴射弁制御用及び吸入弁・排
    気弁制御用の電子制御装置を備えたディーゼルエンジン
    における始動及び低負荷運転方法。
  2. (2)エンジンの始動を容易にするため、エンジンの最
    初の始動回転中に吸入弁及び排気弁が開かないように且
    つ燃料噴射が行われないように吸入弁・排気弁制御と燃
    料噴射弁制御を行う、特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。
  3. (3)4サイクルデイーゼルエンジンの始動と低質前運
    転を都合よく行うため、最初の発火0;1にn回の付加
    的圧縮・膨張行程を置き、これらの付加的圧縮・膨張行
    程間においては吸入弁、排気弁及び噴射弁を閉じた状態
    に保つことにより、始動時と低jlj運転時にはエンジ
    ンを(4−)2n )9′イクルで運転する特許請求の
    範囲第1項又は第2頃に記載の方法。
  4. (4)6.8,10.12サイクルのいずれかによりエ
    ンジンを運転し得るように、吸入弁、排気弁及び燃料噴
    射弁を特徴する特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. (5)エンジンの始動後、前記イ1加的圧縮・膨張行程
    の数nを減じるように吸入弁、排気弁及び燃料噴射弁を
    特徴する特許請求の範囲第3項又は第4項に記載の方法
  6. (6)排気行程において、排気弁がごく僅かしか開かな
    いように該排気弁を特徴する特許請求の範囲第1項乃至
    第6項のいずれかに記載の方法。
  7. (7)吸気行程において、排気弁がごく僅がしが開かな
    いように該排気弁を特徴する特許請求の範囲第1項乃至
    第6項のいずれかに記載の方法。
  8. (8)エンジンのシャフト18の回転角度及び回転数を
    検知するための少なくとも1個のセンサ21−22と、
    吸入弁I、排気弁E及び燃料噴射弁20を作動さ一ヒる
    ためのアクチュエータ30.3j、37と、前記センサ
    21−22から信号を受け、前記アクチュエータ30.
    32.37に制御信号を送る少なくともllll11の
    処理ユニット21126−28とを有するディーゼルエ
    ンジンにおいて、前記処理ユニット24−26−28と
    協働し、且つエンジンの少なくもいくつかのシリンダ1
    2においてピストン14が複数回の連続した圧縮・膨張
    行程にある間は、前記吸入弁、排気弁及び燃料噴射弁を
    開く信号を排除するように形成された少なくとも1個の
    サイクル補整回路46−48−50を有する特許請求の
    範囲第1項乃至第7項に記載の方法のいずれが−っを実
    施するためのディーゼルエンジン。
  9. (9)連続的な圧縮・膨張行程の行程数nを変えるよう
    にサイクルを補整し得る処理ユニット24−26−28
    を有する、特許請求の範囲第8項に記載のディーゼルエ
    ンジン。
  10. (10) 6乃至12サイクルでエンジンを始動及び低
    質荷時運転し得るようにサイクルを補整し得る処理ユニ
    ソl−24−26−28を有する、特許請求の範囲第8
    項又は第9項に記載の4ザイクルデイーゼルエンジン。
  11. (11)過給装置を有し且つ圧縮比を低くした、特許請
    求の範囲第10項に記載のディーゼルエンジン。
JP60041772A 1984-03-02 1985-03-02 デイーゼルエンジンにおける始動及び低負荷運転方法並びに該方法を実施するためのデイーゼルエンジン Pending JPS60209647A (ja)

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