JPS60209069A - 粘土を含有する布帛柔軟化組成物 - Google Patents

粘土を含有する布帛柔軟化組成物

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JPS60209069A
JPS60209069A JP59269578A JP26957884A JPS60209069A JP S60209069 A JPS60209069 A JP S60209069A JP 59269578 A JP59269578 A JP 59269578A JP 26957884 A JP26957884 A JP 26957884A JP S60209069 A JPS60209069 A JP S60209069A
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cationic fabric
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マリア,ヨゼフイーナ ビトイエンス
フランセスコ,デ,ブツツアカリーニ
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
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    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/12Water-insoluble compounds
    • C11D3/124Silicon containing, e.g. silica, silex, quartz or glass beads
    • C11D3/1246Silicates, e.g. diatomaceous earth
    • C11D3/1253Layer silicates, e.g. talcum, kaolin, clay, bentonite, smectite, montmorillonite, hectorite or attapulgite
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、陽イオン布帛柔軟剤および低いイオン交換容
量を有する粘土からなる布帛処理組成物に関する。更に
詳細には、本発明は、通常の布帛柔軟剤並びに低いイオ
ン交換容量および比表面積を有する粘土を併用して、陽
イオン表面活性剤並びに所望ならば「洗剤」粘土を含有
する通常の布帛柔軟剤技術からは達成できない布類処理
上の利益を与えることに関する。本明細書で使用する□
「洗剤」粘土なる用語は、スルー・ザ・ウォッシュ(t
hrough−the−wash)布帛利益、例えば柔
軟化を与えることが既知であるモンモリロナイトなどの
粘土を意味する。本技術は、各種の物理的形態、例えば
液体、ペーストおよび固体、および所望ならば基体様組
成物で具体化され得る。本技術は、濃厚または通常の液
体すすぎ柔軟剤において使用するのに特に有益であるこ
とが見出された。
本組成物は、既知の布帛柔軟剤組成物から得ることがで
きるものと比較して増大された柔軟化性能を与えること
ができる。別の著しい利益は1通常のすすぎ柔軟剤で処
理された布類のグリース状潤滑感と比較して、本組成物
によって与えられる乾燥した非グリース状感から生ずる
粘土化合物は、さもなければ利益、例えば継続的洗濯処
理間でパーマネントである美を与えるようには繊維に有
効には運ぶことができない成分用の望ましいキャリヤー
性を与えることもできる。
発明の背景 粘土を布類処理、特にクリーニング組成物において使用
することは、周知であり、そして商業的応用を見出して
いる。
粘土などの水不溶性洗剤添加剤の使用は、これらの添加
剤がそれらの布類処理機能を示す接摺に基づいて、任意
に2つの別個の種類、即ちイオン交換容量50meq 
/ 1130 g以上を有する中間層内の水によって潤
滑化される粘土プレートレッド(platelets 
)の圧縮または滑動から固有柔軟性上の利益を導くもの
、およびイオン交換性を示さずかつ準「日−ラー支承」
効果によって作用する球状粒子から得られる複合布類利
益にカテゴリー化され得る、 粘土プレートレット従来技術は、大多数の刊行物によっ
て表わされ、その若干例は後述される。
コロイド状ベントナイトを毛髪、布類または硬質表面の
洗浄用のビルダー入りまたは無ビルダーの合成洗剤組成
物において使用することは、英国特許第403.413
号明細書から既知である。
また、英国特許第1,400,898号明細書は、スメ
クタイト型粘土をビルダー入り粒状洗潅洗剤組成物にお
いて使用してスルー・ザ・ウォッシェ布帛柔軟化および
(または)帯電防止上の利益を与えることを開示してい
る。
比較可能な技術は、米国特許第3.033.699号明
細書からも既知である。この特許は、マグネシウムモン
モリロナイトおよびコロイド状シリカの水性懸濁液によ
って合成繊維の帯電防止性を改善する組成物および方法
に関する。
米国特許第3,886,075号明細書は、特定のスメ
クタイト粘土および陽イオン帯電防止剤並びにアミノ相
溶化剤を併用してクリーニングおよび他の望ましい利益
、例えば柔軟化を与えることt開示している。比較可能
な開示は、欧州特許出願第80200878.9号明細
書、米国特許第4,292,035号明細書、および米
国特許第3,594,212号明細書からも既知である
前記粘土プレートレフトの技術状態は、豹記のようにモ
ンモリロナイト、スメクタイトおよび著しいイオン交換
容量を有する比較可能な粘土の使用において例示される
イオン交換容量を有していない粒子に関する水不溶性添
加剤技術は、米国特許第3.861.870号明細書に
よって表わされる。この特許は、陽イオン活性柔軟剤お
よび交換可能なカルシウムイオンおよびマグネシウムイ
オンを含まない実質上水不溶性の粒状物質を含有する布
帛柔軟化組成物を開示している。繊維利益は、幾何学的
形から由来し、そして準「ローラー支承」効果として視
覚化され得る。水不溶性物質の球状の幾何学的形は、5
!lから131の異方性によって規定される。
粘土洗剤従来技術は、粘土をすすぎ柔軟剤組成物におい
て利用するととに関しては触れておらず、かつ示唆して
おらず、更にカオリyなどの低イオン交換容1粘土が例
えば洗剤スメクタイトに匹敵できる布類利益を与えない
であろうという原理を少なくとも暗示的に有している。
カオリン型粘土は、陽イオン表面活性剤を含有するすす
ぎ柔軟剤組成物への配合時に顕著な布類処理上の利益を
与えることができることが今や発見された。本技術の利
益およびパラメーター限定は、以下に詳述される。
発明のmv 本発明は、望ましい利益をそれで処理された布帛に付与
することができる布帛処理組成物を枡供する。このよう
な組成物は、通常、 (a) 陽イオン布帛柔軟剤50〜99.6重量%、お
よび (1)) イオン交換容量2〜35 meq / 10
0 gおよび比表面積2〜100 m”/g、好ましく
は4〜25m27gを有する粘土0.5〜50重量係 を含有する。
本発明の好ましい面においては、陽イオン布帛柔軟剤2
〜25重jk%、粘土0.1−10重量係および液体キ
ャリヤーおよび通常の添加剤40〜98重量係、好まし
くは65〜98重ダ・係からなり、そして陽イオン布帛
柔軟剤対粘土の重量比は111から80:lの範囲内、
好ましくは2:lから25!lである液体布帛すすぎ柔
軟剤組成物が、意図される。
液体処方物が好ましいが、本技術は、粒状非液体処理組
成物並びに例えば熱風乾燥機中で使用されろ水不溶性キ
ャリヤー、例えばシート状キャリヤー上に付着される処
理組成物との組4み合わせで同等に適用され得ることが
理解される。
特にことわらない限り、以下の「憾」表示は、「重量%
1」を意味する。以下の説明において、「布帛柔軟剤」
および「布類処理剤」なる用語は、交換可能に使用され
る。
3、発明の詳細な説明 本発明は、その最も広い範囲において、二成分の組み合
わせ、即ち陽イオン布類処理剤、および低い狭く規定さ
れたイオン交換容量および比較的低い比表面積を有する
粘土からなる布帛処理技術に関する。本発明のこれらの
主要パラメーター並びに好ましい最適の処方物は、以下
に詳述される。
陽イオン成分 陽イオン布類処理成分は、布類処理組成物において使用
するのに好適であることが既知であり、かつこの技術分
野において応用を見出しているすべての陽イオン表面活
性剤によって表わされ得る。
自動洗浄機操作のすすぎ工程で使用される布帛柔軟剤/
液体布類処理組成物は、この点で特に周知である。
陽イオン成分は、一般に陽イオン布帛柔軟剤/低イオン
交換粘土二成分系混合物の50俤〜99.596を構成
する。個々の成分は、好ましくは陽イオン成分対粘土の
重量比1!1から8o:1で使用される。
本発明の好ましい液体布帛処理組成物においては、陽イ
オン成分は、しばしば2%−25%を構成し、そして陽
イオン成分対粘土の重量比は、前記範囲と同一であり、
即ち1:1から80:1である。
好ましい液体布帛柔軟剤組成物の1処方物においては、
陽イオン布帛柔軟剤は、4憾〜8チな構成し、一方別の
好ましい更に濃厚な処方物においては、陽イオン成分は
、液体布類処理組成物の12qb〜18俤を構武する。
最も好ましい液体柔軟化組成物内の陽イオン布帛柔軟剤
対低イオン交換粘土の重を比は、2=1から25冨1の
範囲内である。
本発明で好適な陽イオン成分は、既知の布類処理成分で
ある。このような成分の多くは、商業的応用を見出して
いる。一般に、陽イオン成分は、窒素含有物質、例えば
第四級アンモニウム化合物およびアミンであり、そして
炭素数少なくとも8の直鎖有機基1個または2個を有す
る。好ましくは、それらは、炭素数12〜22のこのよ
うな基1個または2個を有する。好ましい陽イオン成分
は、例えば式 (式中、Rは水素または炭素数l〜22の脂肪族基であ
り、R1は炭素数12〜22を有する脂肪族基でありs
 R2およびR3は各々炭素数1〜3のアルキル基であ
り、そしてXは)為ロゲン、アセテート、ホスフェート
、ニトレートおよびメチルサルフェート基から選択され
る陰イオンである) に相当する第四級アンモニウム柔軟剤化合物である。
陽イオン活性アミン、即ち炭素数12〜22の直鎖有機
基少なくともl伊を有する第一級アば/、第二級アミン
および第三級アミンも、使用できる。
本発明で有用なジアミンの周知例は、タロー−N。
1i1.1(1−)リス(2−ヒドロキシエチル)−1
゜3−プロピレンジアミンである。このジアミンは、p
Hに応じて陽子化され、本技術の意味で陽イオン成分と
称する。
この種の好ましいアミンは、エトキシアミン、例えば1
分子当たり合計2〜30個のエトキシ基を有するモノタ
ロージボリエトキシアミンである。
この種の有用なものは、016〜18アルキル−N−ビ
ス(2−ヒドロキシエチル)アミンである。
本発明で好適な他の陽イオン成分は、第四級イミダゾリ
ニウム塩である。好ましい塩は、式(式中、R6は炭素
数1〜4、好ましくは五〜2を有するアルキルであり、
Rsは炭素数1〜4を有するアルキルまたは水素基であ
り、RI+は炭素数1〜22、好ましくは少なくとも1
5を有するアルキルであり、R7は炭素数8〜22、好
ましくは少なくとも15を有するアルキルであり、゛そ
して又は陰イオン、好ましくはメチルサルフェートまた
はクロリドイオンである) にあてはまるものである。他の好適な陰イオンは、前記
陽イオン第四級アンモニウム布帛柔軟剤に関して開示し
たものである。R7およびR8の両方が炭素数12〜2
2のアルキルであるイミダゾリニウム化合物、例えば1
−メチル−2−タロー−3−タローアミドエチルイミダ
ゾリニウムメトサルフェートが、特に好ましい。
本発明で有用である他の陽イオン第四級アンモニウム布
帛柔軟剤は、例えばアルキル(01□−〇22)ピリジ
ニウムクロリド、アルキル(012〜022)アルキル
(01〜Cs)モルホリニウムクロリド、およびアミノ
酸およびアミノエステルの第四級誘導体である。
前記陽イオン布帛柔軟剤は、本発明の実施において単独
または組み合わせで使用され得る。
粘土成分 必須の粘土成分は、本発明の組成物中に0.5係〜50
%の量で存在する。本発明の液体処方物の面においては
、粘土は、0.1%〜lO%の量で使用される。粘土の
量は、陽イオン布類処理剤の量に応じて変化する。
陽イオン布帛柔軟剤4チ〜8チを含有する1つの好まし
い液体処方物においては、粘土は、0.1係〜0.5係
を構成し、一方前記陽イオン布帛柔軟剤12%〜18係
を含有する更に濃厚な液体処方物においては、粘土成分
は、0.5チー3.5%を構成できる。
粘土は、一般に各種の鉱物構造で結晶化できる本質上ア
ルミノケイ酸塩である。
それらは、化学的性質および物理的性質、例えば陽イオ
ン交換容量および比表面積が異なる。
粘土鉱物は、通常、アルミノケイ酸塩に加えて、余り豊
富でない金属元素、例えばMg%Feなどの含水ケイ酸
塩を含有する。それらは、層構造で結晶化される。本組
成物内で使用されるそれらの操作性は、 (1) イオン交換容量2〜3smeq/loo gお
よび(2)比表面M 2〜100 m”/g、好ましく
は4〜25m”/g によって規定される。
粘土鉱物は、よい低い原子価陽イオンによる内部置換の
ため過剰の負電荷を担持できる。交換可能な陽イオンは
、弱い電気力によって保持され、そして他のものによっ
て多少容易に置換可能である。鉱物の構造変化は、交換
の結果としては生じない。イオン交換は、化学量論的で
あり、即ち媒体から取り上げられた各陽イオンに対して
は当量のイオンが媒体中に離脱される。
陽イオン交換容量は、ミリ当部/粘土100gで測定さ
れる。このことは、周知技術、例えば電気透析法、アン
モニウムイオンで交換した後逆滴定する方法、またはメ
チレンブルー操作法によって実施される。典型的陽イオ
ン交換反応は、次の通り表現され得る。
(粘土) Na 十NH4OH4(粘土) NH4+N
aOHアンモニウムイオン逆滴定は、しばしば使用され
、そして「ザ・ケミストリー・エンド・フィジックス・
オプ・クレイズ(The Chemistry and
Physics of 01ays ) J 。インタ
ーサイエ/ス、1971 、第264頁〜第265頁の
操作法に従って実施され得る。
本発明の粘土のイオン交換容量は、2〜35 meq/
loogの範囲内である。これらの粘土は、事実、「低
イオン交換」粘土と称され得る。
例えばモンモリロナイト物に比較して比較的低い表面電
荷は、最適の粘土/陽イオン成分共働を生じさせて予想
外の繊維利益を与えると信じられる。このような利益は
、陽イオン柔軟剤が例えば比較的高い表面電荷を有する
モンそりロナイトなどの粘土に強く結合される場合には
達成できない。
比表面積は、容積」単位当たりの幾何学的表面積である
。このパラメーターの測定用に通常適用される方法は、
[フィジカル・エンド・ケミカル・アスベクツ・オブ・
アブソーベンツ・エンド・キャタリスツ(Physic
al and Chemical Aspectsof
 Absorbents and Catalysts
 ) J 、アカデミツク・プレス、1970、第21
頁、第22頁および第23頁に開示のプルナウアー、エ
メットおよびテーラ−によって提案された方法である。
それは、BET法として既知である。データは、固体物
質上への窒素の吸着によって得られる。
本発明の粘土の特定の形状は、低い表面対容積比、即ち
低い比表面積をもたらす。
それ故、粘土は、陽イオン成分によって更に完全に囲ま
れ、そして多分球状粒子が形成され、それは布帛上に容
易に付着できる。本発明の粘土成分は、比表面積2〜s
ou m”/gs好ましくは4〜25m”7gを有する
本発明で使用するのに特に好適な粘±極は、例えばカオ
リン、イライト粘土、例えば白雲母および雲母、タルク
、およびこれらの粘土の混合物である。
本発明の粘土の別の有用な性質は、従来技術の布帛柔軟
剤技術においては、部分的に場合によって配合される物
質が水に全く可溶であるので水性すすぎ液から布帛上に
有効には付着できなかった物質用のキャリヤーとして役
立つことができることである。場合によって配合される
これらの成分は、通常、既知の繊維利益を増大しかつ改
善するのに役立ち、そして例えば短鎖2官能アルコール
または多官能アルコール、例えばグリセリン′またはエ
チレングリコール、短鎖アミン、例えばトリエタノール
アミン、および親水性重合体、例えばポリエチレングリ
コール、ポリエチレンイミyである。一般に、これらの
化合物は、噴霧技術により、または布帛を前記化合物の
濃厚溶液中に浸漬することKより布帛に直接適用される
ならば、良好な柔軟性を綿布帛に与える。それらは、今
まで、通常のすすぎ条件下では布帛上に有効には付着で
きなかった。粘土は、前記種類の化合物と錯体な生成す
ることが既知である。これらの錯体の若干は、例えば「
ザ・ケミストリー・オブ・クレイ・オルガニック・リア
クシ冒ンズ(The Ohemistry ’of C
1ay Organic Reactions ) J
、B&Oテング、ムヘルガー1974 に記載されてい
る。これらの錯体においては、有機化合物は、粘土物質
の眉間に吸着されると信じられる。このようにして、こ
れらの有機化合物91、布帛に粘土と一緒に付着され得
る。ここで、勢1合によって配合される成分は、特定の
利益を示すであろう。粘土キャリヤ一対その上に付着さ
れる成分の重量比は、好ましくは185から6+1の範
囲内、最も好ましくはl稟2からl:1である。
粘土は、通常、副添加剤ij (Bub−additi
veユeve’s )、例えば2係未満の量で存在する
布帛柔軟剤組成物用の他の物質、例えば香料、殺菌剤お
よび場合によって配合される他成分の布帛への付着を助
けることもできる。
キャリヤー縮み合わせ、即ち粘土およびその上に付着さ
れる場合によって配合される成分は、別個に調製され、
即ち本組成物への配合前に、既知手段、例えば添加剤お
よび粘土を混合する方法によって調製される。
場合によって配合される成分(Optional in
gredient)本発明の組成物は、前記必須成分に
加えて、例えば主婦による本技術の利用を容易にし、最
適の処方物の工業的加工を高めかつ容易にし、そしてま
た望ましい性能上の利益を増大しかつ改善する目的で、
すべての種類のff ) +79クス成分、相溶化剤お
よび場合によって配合される性能添加剤を含有できる。
このような添加剤および場合によづて配合される成分は
、それらの既知の機能のために技術上確立された量で使
用される周知成分および成分混合物によって表わされる
。場合によって配合される有用成分の非限定例は、後述
される。
本組成物は、しばしば不活性マトリックス成分、充填剤
および(または)液体キャリヤーを含有する。iトリッ
クス成分/充填剤は、一般に、すべての中性液体または
固体、しばしば不活性増量剤、例えば硫酸ナトリウム、
糖および場合によってポリホスフェートと硫酸ナトリウ
ムとの混合物からなることができる。本発明の液体処方
物においては、活性二成分系は、液体キャリヤーおよび
添加剤40%〜98%、好ましくは65%〜98%によ
って安定に配合され、そして(または)分散され、そし
て(または)懸濁される。好適な液体キャリヤーは、水
、脂肪族低級アルコール、特にエタノール、インプロパ
ツール、n−プμパノール、プロパンジオール、ヘキサ
ノール、ヘキシレングリコール、ペンタノール、イソブ
タノール、並びに矛香族アルコール、例、tばフェノキ
シエタノール、べ/ジルアルコール、フェニルエチルア
ルコール、エチレンオキシド2モルでエトキシ化された
01〜18アルキルフエノール、およびそれらの混合物
からなる。
陽イオン成分の有機溶媒への溶解度を増大するために、
芳香族補助剤が添加でがた。酸型、エステル型、ケトン
型またはフェノール型の好ましい補助剤は、例えば安息
香酸、m−クロロ安息香酸、IP−)ルイル酸、ヒドロ
ケイ皮酸、サリチル酸、安息香酸ベンジル、サリチル酸
ベンジル、トリンpロフェノール、ベンゾフェノン、ベ
ンゼンスルホ/酸および0l−1aアルキルベンゼンス
ルホン酸である。
陽イオン布類処理剤に加えて、組成物は、非イオン布帛
柔軟剤、例えば西独公開公報@ 2631134号に記
載のもの、好ましくは炭素数8までを有する多価アルコ
ールの脂肪酸エステルも含有できる。
このようなエステルの例は、ノルビタ/エステルおよび
グリセリンエステル、例えばソルビタンモノステアレー
ト、ソルビタン峰ノオレエート、グリセリンモノ、ジー
およびトリー脂肪酸エステル(酸はステアリン酸、オレ
イン酸、ラウリン酸、カプリン酸、カプリル酸、カプロ
ン酸、吉草酸、酪酸、プロピオン酸、および酢酸から選
択される)である。個々のグリセリンは、同一の脂肪酸
基により、または混合エステルによりエステル化され得
る(例えば、グリセリンモノステアレートリオレエート
)。脂肪酸のポリエチレングリコールエステル、例エバ
モノオレエート、シオレエート、モノラウレートおよび
モノステアレート(ポリエチレングリコール部分は、分
子量200〜400を有する)も、前記種類に包含され
る。炭素数少なくとも4を有する1価アルコールの脂肪
酸エステル、例えばステアリン酸イソブチルおよびステ
アリン酸エチルヘキシルも、有用であることができる。
使用できる追加の非イオン布帛柔軟剤は、グリセリン、
ジグリセリン、エチWグリコール、プロピレングリコー
ル、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、
ジエチレングリコール。
ポリエチレングリコール(分子9200〜100,00
0)。
ポリプロピレングリコール(分子量200〜100,0
00)、ホリヒニルアルコール、ポリオキクエチレン−
ポリオキシプロピレン共重合体、ポリプロピレングリコ
ール(分子量900)、グルコースメチルエーテル、フ
チルシクリコールエーテル、ジエチ酸プロピレンである
一般式 R20(OnH2nO)t(グ/I/ Hシル
) x(式中、R”はアルキル、アルキルフェニル、と
ドUキクアルキル、ヒドロキクアルキルフェニルおよび
それらの混合物であり、そしてアルキル鎖は炭素数8〜
五8を有し、tは0〜2であり、セしてXは2)7であ
る)のアルキルポリゲルコンドも、組成物中で使用でき
る。これらのグルコシドは、望ましい溶媒特性を示し、
更に繊維利益1例えば柔軟性を与えることができる。
ラノリンおよび誘導体および炭素数16〜30を有する
パラフィンは、所望ならば使用できる非イ第11タシ自
レメyes%0+16+加り11慟−け−トフ、動物、
植物または鉱物起源からの低融点油は、このS類の柔軟
剤の代表である。カルネーシ璽ン■ 油 (Carnation oil )、ジョジョバ油
■(JojobaOll)およびひまわり油は、作動す
ることが見轡される特定例である。
布類柔軟性を改善する他の最適の成分は、モノ−、ジー
およびトリエタノールアミン、トリエタノールアミンモ
ノ−、ジーおよびトリグリコールエーテル、前記アミン
のヒドロりl:lH塩塩水ポリエチレンイミンN−フル
キルポリエチレンイミンおよびN−アルキルアミンオキ
シド、エトキシ化多官能アミン、例えばポリエトキシテ
トラエチレンペンタミン(90個エトキク化)から選択
され得る。
このような非イオン布類処理剤は、液体柔軟剤組成物に
おいて陽イオン布類処理剤の量を超えない1゛で使用さ
れ得る。
また、本発明の液体組成物は、100〜2000 pp
mの量の粘度制御剤、例えば塩化カルシウムおよび(ま
た番1]憔イヒマグふシウムを会右手会八−組成物は、
西独特許出願DO8第2631419号明細書に記載の
ようなシリコーンを含有できる。?:。
れらの物質は、更に他の利益、例えばアイp/かけの容
易さおよび抗しわ形成を与える仁とができる。場合によ
って配合されるシリコーン成分は、柔軟剤組成物の約0
.1%〜約4%、好ましくは0.4%〜3%の量で使用
され得る。好ましいシリコーンは、例えばアミノ置換シ
リコーン、陽イオンシリコーンおよび非置換ポリジメチ
ルシロキサンである。シリコーン成分は、しばしば予め
乳化されたシリコーンによって表わされ、そして乳化剤
はすべての種類のイオン種および非イオン種によって表
わされ得る。高度にエトキシ化された脂肪酸エステルは
、1つの既知の種類の好適な乳化剤である。
本組成物に場合によって使用される他成分は、例えば乳
化剤、香料、C防腐剤、殺菌剤、染料、殺細菌剤、安定
剤、増白剤、乳白剤、光活性剤、金属イオン封鎖性を有
する共重合カルボキシレート、汚れ離脱剤、漂白剤、漂
白剤活性剤、および抗黄変剤である。これらの添加剤は
、通常、それらの常用の少量、例えは約0.001%〜
5%の童で配合される。
好適な防腐剤は、しばしば0.001 %〜0.3%の
量で使用され、そして2−ニトロ−2−ブロモプロパン
−1,3−ジオール、グルタルアルデヒド、および2−
メチル−4−インチアゾリン−3−オンおよびそのクロ
ロ誘導体によって表わされ得る。
光活性剤、例えばスルホン化ZDフタロシアニンおよび
欧州特許出願第79200012.7号明細書に開示の
ものは、例えば10 ppm−2000ppmの量で使
用され得る。
例えば欧州特許出願第80200602.9号明細書お
よび欧州特許第0025551号明細書に記載のような
無水マレイン酸とアクリルr!R1たはメタクリル酸と
から誘導される共重合カルボキシレートは、例えば0.
2%〜5%の東で使用され得る。
本組成物は、0〜40%の貴の洗剤酸素漂白剤、例えば
過ホウ酸ナトリウム4水和物、過ホウ酸ナトリウム1水
和物、過炭酸ナトリウムおよびそれらの混合物を更に含
有できる。ポリカルボキシレート基を有する有機金属イ
オン封鎖物質、例えばクエン酸は、0%〜20%の量で
場合によって使用され得る。オルガノホスホネート金属
イオン封鎖剤、例えばエチレンジアミンテトラメチレン
ホスホン酸、ジエチレントリアミンペンタメチレンホス
ホン酸、エチレンアミノジメチレンホスホン酸およびこ
れらのオルガノホスホネート金属イオン封鎖剤のアルカ
リ金属塩および(または)アルカリ土類金属塩も、好ま
しくは0〜3%の量で使用できる。洗剤酵素、例えばア
ミラーゼ、グロテアーゼ、リパーゼおよびそれらの混合
物も、0%〜2%の量で配合できる。
本組成物は、陰イオン表面活性剤、例えばスルホン化合
成有機界面活性剤および硫酸化合成有機界面活性剤も含
有できる。これらの陰イオン洗剤は、最終組成物の0%
〜20%を構成できる。
非イオン界面活性剤および(または)半極性界面活性剤
も、0%〜20チの量で使用できる。好適な半極性洗剤
は、例えばアミンオキシドである。
所定の製品処方物の正確な処方パラメーターに応じて、
マド17ツクス成分、溶媒、添加剤および場合によって
配合される他成分の和は、非常に広い範囲、例えば0%
〜98チにわたって変化できる0本明細書中の主な説明
は、水なベースとする液体すすぎ添加柔軟剤に向けられ
るが、低イオン交換粘土と陽イオン成分との組み合わせ
は、他の配合法によって布帛コンデイア目二yグ効果を
与える際にも利用され得ることが理解される◇すべての
場合において、広範囲の粘土/陽イオン成分の組み合わ
せは、依然として成立するが、粘土対陽イオン成分の好
ましい比率、および添加剤の種類および量の選択は、柔
軟剤の形態およびその所望の物理的性質および化学的性
質に依存するであろう。粘土/陽イオン柔軟剤の別の形
態の若干例は、次の通りである(すべて包含されている
ことを意味するわけではない)。
1、本発明の粒状または粉状組成物は、例えば噴霧冷却
/乾燥、造粒、アグロメレーシッンまたは押出によって
調製され得る。この処方物は、例えば最終すすぎ液に直
接添加されるか使用前に水に予め分散される。後者の場
合には、分散性は、鍵となる所望の特質である。或いは
、柔軟剤は、通常の粒状洗剤成分、例えば界面活性剤、
ビルダー、懸濁化剤、漂白剤、香料等との組み合わせで
供給されて「スルー・ザ・ウォッシュ」時に柔軟化効果
を与えることができる。すべての粒状形態において、鍵
となる基準は、常時、製品を自由流動性に維持すること
であり、そして一般に粘土/陽イオン成分および場合に
よって配合される成分が室温よりも高い軟化点、通常3
0〜35℃以上の軟化点を有するときに達成される。
2、柔軟化組成物が不織またはフオーム基体中に含浸さ
れるかその上に被覆されるか袋(pouch )または
サチェイ(5achet )内に入れられている基体処
方物 基体の場合には、製品は、ウオシ、 (yash )を
経て添加されるか熱風布乾燥機中に添加され得る。
製品特性は、非グリース/非粘着製品感と洗浄/乾燥機
内での良好な離脱との間の良好なバランスを与えるよう
に選択される。
袋またはサチェイ、内に入れられた製品の場合には、鍵
となる所望の製品特性は、分散性であり、離脱挙動は物
質または袋/サチェイのシーリングによって制御される
。基体の例は、不織ポリエステルまたは木材パルプでの
レーヨンであり、フオームの例はポリエーテルまたはボ
リクレタ/であり、そして袋の例はポリ酢酸ビニルであ
る。
例示として、本発明の固体処方物および基体処方物用の
成分範囲は、次の通υである。
次成分からなる二成分系 活性混合物 10〜99 粘土10〜50チ 陽イオン布帛柔軟剤 90〜50% 次成分等の添加剤および 加工助剤 90−1 硫酸ナトリウム 0〜70チ ドリポリホスフェート 0〜20チ ポリエチレ7グリコール 0〜10俤 増白剤(brightener) 0〜5 %美化剤(
aesthetics、) O〜5 %光活性剤 0〜
11)+1(l ppm殺菌剤 0〜2% 過ホウ酸ナトリウム 0〜40% クエン@ o〜20チ 酵素 0〜2% 陰イオン界面活性剤 0〜20チ 例I 以下に記載の組成を有する濃厚液体布帛柔軟剤が、調製
された。シタロージメチルアンモニウムクロリドが、溶
融され、そして65℃においてイミダゾリニウム物質、
エトキシ化アミン、リン酸およびカオリンと混合された
。このプレミックスは、強攪拌下で約60℃の温度を有
する水シー) (yater−seat)に噴射された
成 分 重量部 シタロージメチルアンモニウムクロリド 13モノタロ
ージ(ポリエトキシ)アミン“ 0.5カオリ701.
5 リン酸 0.1 水、CaC1zおよび微量成分 残部 00 畳 合計20個のエトキシ基含有 斧脣 イオン交換容量6’me(1/100gおよび比
表面積14 m2/ gを有する 前記組成物は、調製後および長期間の貯斌後に常温で容
易に性態で参る。それは、室温で1ケ月貯蔵後に優秀な
相安定性および均一性を示した。
この組成物は、自動洗゛濯機のすすぎ工程での使用時に
、カオリンを含有しない通常のすすぎ柔軟剤から得られ
るものに比較して優れた布類柔軟化特性を付与すること
が見出された。
匹敵できる結果は、前記処方物中のカオリンσ代わりに
以下のものから選択される当量のイラづト粘まを使用す
ることによって得られる。
雲母:イオン交換容J119 meq /100 g 
およこ比表面積4 m” / gを有する 白雲母: イオン交換容量25 Jneq / 100
 gお。
び比表面積5m”7gを有する 実質上同一の布類利益は、前記組成物中のカメリンの代
わりにイオン交換容量2.4 meq / 1(109
および比表面積17.6 m” / gを有するタルク
の?量を使用することによっても保証される。
以下の組成物は、例Iに記載のように調製さt〉 蒼 合計20個のエトキシ基含有 (1) イオン交換容量6 meq 7100 gおよ
び比表面積1411”gを有する (2) イオン交換谷’ll 70 meq / 10
0 gおよび比表面積600 m” 7gを有する (3)分子1k601)(1〜12,000を有する前
記組成物は、以下の柔軟性試験を使用することによって
評価された。
混合布帛/テリー綿試験見本の束は、商業的洗濯機にお
いて洗浄サイクルで洗剤で洗浄され、次いで液体柔軟化
組成物40gを使用することによってすすぎ洗いされ、
その後ライン乾燥された。このようにして処理されたテ
リー綿見本の柔軟性は、比較測定された。各種の見本間
の柔軟性の差は、以下の()〜4のスケール(peu 
)を使用することによって2人の専門判定者により対比
較で4回評価された。
0は、差がないことを意味する。
lは、差があると思うことを意味する。
2は、差があることを知ることを意味する。
3は、大差があることを知ることを意味する。
4は、非常に大きな差があるととを意味する。
例1の組成物は、従来技術の組成物Aに比較して著しく
優れていることが見出された。
前記組成物に関する他の比較は、以下の結果を与えた。
試験結果は、本発明の組成物が粘土を含有してhない従
来技術の柔軟化組成物またはベントナイト粘土を含有す
る準技術(qua41− art )処方物に比較して
春着な柔軟化上の利益を与えることを示す。
下記の組成を有する別の一連の濃厚液体布帛柔軟剤が、
調製される。
÷ 合計20個のエトキシ基含有 (a) イオン交換容量6 meq 7100 gおよ
び比表面積14 m” / gを有する (1)) イオン交換容量25 meq / 100 
g および比表面積5 m” / gを有する (0) イオン交換容量2.4 meq7100 gお
よび比表面積17.6 m” / gを有する例■、例
■および例■の組成物は、試験され、そして通常の液体
処理柔軟剤に比較して優秀な布類処理上の利益を示すこ
とが見出された。
以下の組成を有する本発明の更に他の例が、処方される
肴 合計加個のエトキシ基含有 (al イオン交換容量5 meq 7100 gおよ
び比表面積14 m” / gを有する (1)) イオン交換容flr25 meq / 10
0 gおよび比表面積s mll / gを有する 出願人代理人 猪 股 清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a) 陽イオン布帛柔軟剤50〜99.5重聾係
    (1))(オ/交換容I12〜35 meq / 10
    0 gおよび比表面#2〜1oo m2/gを有する粘
    土0.5〜50重量係 からなることを特徴とする布帛処理組成物。 2、陽イオン布帛柔軟剤対粘土の重量比が、l:lから
    8011の範囲内であり、そして粘土が、比表面MI4
    〜25m2/gを有する特許請求の範囲第1項に記載の
    組成物。 3、 (a) 陽イオン布帛柔軟剤2〜25重穿係、(
    1)) イオン交換容量2〜351oeq / 100
     gおよび比表面積2〜loom”/gを有する粘土0
    .1〜lO重景係、 (a)液体キャリヤーおよび添加剤40〜98重量%、 からなり、そして陽イオン布帛柔軟剤対粘土の重量比は
    、l:lから80!1の範囲内であることを特徴とする
    液体布帛処理組成物。 4、陽イオン布帛柔軟剤が、4〜8重量重量量で存在し
    、粘土が、0.1〜0.53量千の景で存在し、そして
    陽イオン柔軟剤対粘土の重量比が、211から2511
    の範囲内である特許請求の範囲第3項に記載の組成物。 5、陽イオン布帛柔軟剤が、12〜18重量係の量で存
    在し、粘土が0.5〜3.5 [L%の量で存在し、そ
    して陽イオン柔軟剤対粘土の重量比が、211から25
    −1の範囲内である特許請求の範囲第3項に記載カー組
    成物。 6、粘土が、比表面積喰〜25 m” / gを有する
    特許請求の範囲第3項忙記載の組成物。 ?、 (0)成分が65〜981量係を構成する特許請
    求の範囲第3項〜第6項のいずれかに記載の組成物。 8、粘土が、カオリン、白雲母、雲母、メルクおよびそ
    れらの混合物である特許請求の範囲第3項に記載の組成
    物。 9、前記粘土が、添加前に、場合によって配合される成
    分と、粘土対場合によって配合される成分の1rt比l
    !5から6!lで混合されている特許請求の範囲第1項
    または第3項に記載の組成物。 10、9合によって配合される成分が、グリセリン、エ
    チレングリコール、トリエタノールアミン、ポリエチレ
    ングリコール、ポリエチレンイミン、またはそれらの混
    合物である特許請求の範囲第9項に記載の組成物。 11、粘土対場合によって配合される成分の重量比が、
    1!2から1 $ 1.である特許請求の範囲第9項ま
    たは第1θ項に記載の組成物。 12、(a) 2成分の和に対して計算して0) 陽イ
    オン布帛柔軟剤90〜50重量係、および (If) イオン交換容f2〜351Bθq/】υog
    および比表面積2〜1oo m”/gを有する粘土10
    −50重量係 からなる二成分系活性混合物10〜991ij俤。 (k13 添加剤および加工助剤1優〜90チからなり
    、そして前記添加剤および助剤は、硫酸ナトリウム0〜
    701.)リボリホスフェート0〜20%、ポリエチレ
    ングリコール0〜10%、無水マレイン酸とアクリル酸
    またはメタクリル酸との共重合体0〜10チ、増白剤0
    〜5チ、美化剤U〜SS、光活性剤g 〜1000 p
    pm、殺菌剤0〜2チ、過ホウ酸ナトリウム0〜40俤
    、クエン酸0〜20優、酵素0−2gJ、陰イオン界面
    活性剤0〜20係、非イオン界面活性剤および(または
    )半極性界面活性剤0〜20俤、オルガノホスホネート
    金属イオン封鎖剤0〜alであることを特徴とする固体
    布帛処理組成物。 13、粘土が、比嚢面積4〜25X11″/gを有する
    特許請求の範囲第12項に記載の組成物。
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