JPS60207984A - メモリ−カ−ド書込み・読出し装置の信号伝達機構 - Google Patents
メモリ−カ−ド書込み・読出し装置の信号伝達機構Info
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- JPS60207984A JPS60207984A JP6449084A JP6449084A JPS60207984A JP S60207984 A JPS60207984 A JP S60207984A JP 6449084 A JP6449084 A JP 6449084A JP 6449084 A JP6449084 A JP 6449084A JP S60207984 A JPS60207984 A JP S60207984A
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- card
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/06—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by means which conduct current when a mark is sensed or absent, e.g. contact brush for a conductive mark
- G06K7/065—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by means which conduct current when a mark is sensed or absent, e.g. contact brush for a conductive mark for conductive marks
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、メモリーカードを保持してこのメモリーカー
ドとメモリーカード書込み・読出し装置の筐体内に設け
られた信号伝達回路との間の電気的接続を行なうメモリ
ーカード書込み・読出し装置の信ツ伝i1 (114!
4に関する。
ドとメモリーカード書込み・読出し装置の筐体内に設け
られた信号伝達回路との間の電気的接続を行なうメモリ
ーカード書込み・読出し装置の信ツ伝i1 (114!
4に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来、磁気記録部を備えた磁気カードを使用してデータ
の書込み・読出しを行なう81が多用されているが、こ
の種の装置は磁気カードの記録部に磁気ヘッドを接触さ
せ、かつ磁気カードと磁気ヘッドとを相対的に移動させ
る必要があり、そんための駆動装置等も設置ノられるた
め構造が複雑になる問題があった。
の書込み・読出しを行なう81が多用されているが、こ
の種の装置は磁気カードの記録部に磁気ヘッドを接触さ
せ、かつ磁気カードと磁気ヘッドとを相対的に移動させ
る必要があり、そんための駆動装置等も設置ノられるた
め構造が複雑になる問題があった。
そこで、近年、集積回路による記録部を備えたメモリー
カードを使用してデータの書込み・読出しを行なうメモ
リーカード書込み・胱出し装置の開発がすすめられてい
る。
カードを使用してデータの書込み・読出しを行なうメモ
リーカード書込み・胱出し装置の開発がすすめられてい
る。
[発明の目的]
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
その目的は、メモリーカードを保持して、このメモリー
カード側の接点とメモリーカードロ込み・読出し装置の
本体ケース内に設けられた信号伝達回路との間の信号の
授受が確実に行なわれるメモリーカード書込み・読出し
装置の信号伝達回路を提供することにある。
その目的は、メモリーカードを保持して、このメモリー
カード側の接点とメモリーカードロ込み・読出し装置の
本体ケース内に設けられた信号伝達回路との間の信号の
授受が確実に行なわれるメモリーカード書込み・読出し
装置の信号伝達回路を提供することにある。
[発明の概要]
以上の目的達成のため、本発明に係わるメモリーカード
書込み・読出し装置の信号伝達i構は、メモリーカード
を挿脱させるメモリーカー・ド挿入口と、このメモリー
カード挿入口よりメモリーカードを所定のセット位置ま
で挿入する際、このメモリーカードと一体になって反付
勢方向へ移動し、反対方向へ移動することによりメモリ
ーカードを取出し方向へ押し戻す押戻し部材と、メモリ
ーカードのセット位置方向へばねによって付勢されてお
り前記押戻し部材の一部に係合してこの押戻し部材がメ
モリーカードを押し戻した位置にあるときこの押戻し部
材により上記セット位置からM間した位置に保持されメ
モリーカードがセット位置まで挿入されると上記押戻し
部材による保持が解かれてメモリーカードのセット位置
方向へ移動1−る接点保持体と、この接点保持体に設け
られ接点保持体の上記セット位置方向への移動に伴いメ
モリーカ−ドの接触端子に弾性的に接触して上記メモリ
ーカードとの電気的接続をなす接点と、上記接点保持対
に設けられセラ]へ位置に挿入されたメモリーカードを
押えるとともに上記メモリーカードの接点に対する接触
圧を規制プるカード押えとを具備したことを特徴とする
ものである。
書込み・読出し装置の信号伝達i構は、メモリーカード
を挿脱させるメモリーカー・ド挿入口と、このメモリー
カード挿入口よりメモリーカードを所定のセット位置ま
で挿入する際、このメモリーカードと一体になって反付
勢方向へ移動し、反対方向へ移動することによりメモリ
ーカードを取出し方向へ押し戻す押戻し部材と、メモリ
ーカードのセット位置方向へばねによって付勢されてお
り前記押戻し部材の一部に係合してこの押戻し部材がメ
モリーカードを押し戻した位置にあるときこの押戻し部
材により上記セット位置からM間した位置に保持されメ
モリーカードがセット位置まで挿入されると上記押戻し
部材による保持が解かれてメモリーカードのセット位置
方向へ移動1−る接点保持体と、この接点保持体に設け
られ接点保持体の上記セット位置方向への移動に伴いメ
モリーカ−ドの接触端子に弾性的に接触して上記メモリ
ーカードとの電気的接続をなす接点と、上記接点保持対
に設けられセラ]へ位置に挿入されたメモリーカードを
押えるとともに上記メモリーカードの接点に対する接触
圧を規制プるカード押えとを具備したことを特徴とする
ものである。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図はメモリーカード書込み・読出し装置1の外観図
である。メモリーカード書込み・読出し装置1は、その
本体ケース2の上面側に表示部(たとえば液晶ディスプ
レイ)3およびキーボード4を有し、内部左側部に信号
伝達機構5を備えている。
である。メモリーカード書込み・読出し装置1は、その
本体ケース2の上面側に表示部(たとえば液晶ディスプ
レイ)3およびキーボード4を有し、内部左側部に信号
伝達機構5を備えている。
第2図はメモリカード自送み・読出し装置1の回路構成
を示すブロック図で、中央制御回路(CPtJ)6には
、パスライン7および15号ライン8を介してリードオ
ンリーメモリ(ROM)9、ランダムアクセスメモリ(
RAM)10、表示駆動1111111回路11、メモ
リーカード制御回路12およびキーボード制御回路13
がそれぞれ接続されている。前記ROM9には各部を制
御するプログラムデータが記憶されている。またRAM
l0にはデータ格納用メモリ等が記憶されている。表示
層113m1111HD路11)、t、本体ケース2の
上ii[[けられた電源ランプ14、操作ランプ15、
カード挿入確認ランプ16等のランプ類を制御するとと
もに、前記表示部3をIII III する。
を示すブロック図で、中央制御回路(CPtJ)6には
、パスライン7および15号ライン8を介してリードオ
ンリーメモリ(ROM)9、ランダムアクセスメモリ(
RAM)10、表示駆動1111111回路11、メモ
リーカード制御回路12およびキーボード制御回路13
がそれぞれ接続されている。前記ROM9には各部を制
御するプログラムデータが記憶されている。またRAM
l0にはデータ格納用メモリ等が記憶されている。表示
層113m1111HD路11)、t、本体ケース2の
上ii[[けられた電源ランプ14、操作ランプ15、
カード挿入確認ランプ16等のランプ類を制御するとと
もに、前記表示部3をIII III する。
前記メモリーカード制御回路12は、信号伝達1111
iI5)接点(第6図中、Iv丹35)を介して第9図
に示すメモリーカード17からの読出し、メモリーカー
ド17へのデータの目込みを行なうとともに、磁気ヘッ
ド(第4図中、符号42)を介してメモリーカード17
中の磁気記憶データの読み出しを制御する。
iI5)接点(第6図中、Iv丹35)を介して第9図
に示すメモリーカード17からの読出し、メモリーカー
ド17へのデータの目込みを行なうとともに、磁気ヘッ
ド(第4図中、符号42)を介してメモリーカード17
中の磁気記憶データの読み出しを制御する。
CPU6は、メモリーカード制御回路12を制御して、
信弓伝3i (jl 4!1部に対し、メモリーカード
17が適正位置まで挿入されているか否かを判別し、メ
モリーカ−ド17が適正位置まで挿入されているときは
表示駆動制御回路11を制御して前記カード挿入viI
認ランプ1Gを点灯させる。
信弓伝3i (jl 4!1部に対し、メモリーカード
17が適正位置まで挿入されているか否かを判別し、メ
モリーカ−ド17が適正位置まで挿入されているときは
表示駆動制御回路11を制御して前記カード挿入viI
認ランプ1Gを点灯させる。
前記信号伝達114115は第3図〜第8図に示すよう
に構成されている。すなわち第3図は信号伝達[111
5の外観斜視図、第4図(A)〜(C)はそれぞれ信号
伝39111構5の平面図、正面図および側面図である
。また第5図は接点保持体18を開放した状態を示す側
面図であり、第6図は第4図(A>のIV −TV断面
図、第7図および第8図はカード検出スイッチの周辺部
を示す側面図である。
に構成されている。すなわち第3図は信号伝達[111
5の外観斜視図、第4図(A)〜(C)はそれぞれ信号
伝39111構5の平面図、正面図および側面図である
。また第5図は接点保持体18を開放した状態を示す側
面図であり、第6図は第4図(A>のIV −TV断面
図、第7図および第8図はカード検出スイッチの周辺部
を示す側面図である。
これらの図において符号19は信号伝達機1lI5の基
板である。基板19には、第4図に示すように接点保持
体18の回動支点軸20を受ける軸受は部19a、第7
図に示すように抑圧はね21を取付ける取付は部19b
およびカード検出スイッチ22を取付けるスイッチ取付
は部190等が形成されている。なお上記押圧ばね21
はメモリーカード17の左右両縁部を押圧するとともに
メモリーカード17の先端を当接させるでメモリーカー
ド17を所定のセット位置に位置決めするストッパとし
てのは能を備えている。すなわちメモリーカード17は
上記基板19と押圧ばね21との間に挿入し、その終端
に当接して位置決めされるものである。また上記接点保
持体18は、回動支点軸20を介して上記基板19に回
動自在に取付けられている。上記回動支点軸20にはね
じりばね23が巻装され、このね℃りばね23により接
点保持体18は常時下方向へ付勢されている。また基板
19には、フレーム24とメモリーカード挿入口25a
を有するカード挿入部パネル25とが取付けられている
。上記フレーム24には板状の押戻し部材26、板状の
ロック部材27および同じく板状部材を主体とする解除
v11N28がそれぞれ取付けられている。上記押戻し
部材26には、第5図に示すように前記接点保持体18
のカム面18a 1.:fffi合してこの接点保持体
18を開放させる突起部26a、メモリーカード17の
先端を当接さUてカード17の挿入力を受ける折曲げ部
26bがそれぞれ設けられ、また第4図(C)に示すよ
うにロック部材27と係合して押戻し部材26をメモリ
ーカード17をメモリーカード17によって押込まれた
所定のセット位置に係止するロックビン26C1押戻し
部材26をメモリーカード17の挿脱方向にガイドする
ガイドビン26dがそれぞれ設けられている。
板である。基板19には、第4図に示すように接点保持
体18の回動支点軸20を受ける軸受は部19a、第7
図に示すように抑圧はね21を取付ける取付は部19b
およびカード検出スイッチ22を取付けるスイッチ取付
は部190等が形成されている。なお上記押圧ばね21
はメモリーカード17の左右両縁部を押圧するとともに
メモリーカード17の先端を当接させるでメモリーカー
ド17を所定のセット位置に位置決めするストッパとし
てのは能を備えている。すなわちメモリーカード17は
上記基板19と押圧ばね21との間に挿入し、その終端
に当接して位置決めされるものである。また上記接点保
持体18は、回動支点軸20を介して上記基板19に回
動自在に取付けられている。上記回動支点軸20にはね
じりばね23が巻装され、このね℃りばね23により接
点保持体18は常時下方向へ付勢されている。また基板
19には、フレーム24とメモリーカード挿入口25a
を有するカード挿入部パネル25とが取付けられている
。上記フレーム24には板状の押戻し部材26、板状の
ロック部材27および同じく板状部材を主体とする解除
v11N28がそれぞれ取付けられている。上記押戻し
部材26には、第5図に示すように前記接点保持体18
のカム面18a 1.:fffi合してこの接点保持体
18を開放させる突起部26a、メモリーカード17の
先端を当接さUてカード17の挿入力を受ける折曲げ部
26bがそれぞれ設けられ、また第4図(C)に示すよ
うにロック部材27と係合して押戻し部材26をメモリ
ーカード17をメモリーカード17によって押込まれた
所定のセット位置に係止するロックビン26C1押戻し
部材26をメモリーカード17の挿脱方向にガイドする
ガイドビン26dがそれぞれ設けられている。
また上記解除部材271ユ、一端をフレーム24の上面
に水平方向回動自在に支持されており、その回動端には
上記ロックビン26cと係合するための係止部27aを
有している。
に水平方向回動自在に支持されており、その回動端には
上記ロックビン26cと係合するための係止部27aを
有している。
さらに上記解除鵬構28は、第4図(A)に示すように
一端に折曲部28aを有するとともに、移動動作を案内
する長円孔28bを有し、メモリーカード17の挿脱方
向とは垂直する方向(メモリーカード17の幅方向)に
摺動しつつ前記折曲部28aで上記ロック部材27を側
方より押圧し、ロック部材27のロックビン26cに対
する係合状態を解除するものである。また解除曙構28
にはカード取出し用のつまみ2つが取付けられており、
このつまみ29の頭部29aを、前記パネル25に設け
られた左右に長い長孔25bより外方へ突出させている
。
一端に折曲部28aを有するとともに、移動動作を案内
する長円孔28bを有し、メモリーカード17の挿脱方
向とは垂直する方向(メモリーカード17の幅方向)に
摺動しつつ前記折曲部28aで上記ロック部材27を側
方より押圧し、ロック部材27のロックビン26cに対
する係合状態を解除するものである。また解除曙構28
にはカード取出し用のつまみ2つが取付けられており、
このつまみ29の頭部29aを、前記パネル25に設け
られた左右に長い長孔25bより外方へ突出させている
。
図中30.31.32は引張りばねを示で、引張りばね
30は押戻し部材26をメモリー)J−ド17の取出し
方向へ付勢し、引張りばね31はロック部材27を、係
止部27aをロックビン26cに係合させる方向へ回動
付勢し、引張りばね32は解除部材28をロック部材2
7から離れる方向へ付勢しているものである。
30は押戻し部材26をメモリー)J−ド17の取出し
方向へ付勢し、引張りばね31はロック部材27を、係
止部27aをロックビン26cに係合させる方向へ回動
付勢し、引張りばね32は解除部材28をロック部材2
7から離れる方向へ付勢しているものである。
前記接点保持体18の一側部下面には前記押戻し部材2
6の突起部26aに摺合するカム面18aが形成され、
かつ、この接点保持体18の下面には信号の授受を11
なうための端子台33と、メモリーカード17を弾性的
に押圧保持するカード押えとしてのゴム座34とが取付
けられている。端子台33の下面側には、第6図に示す
ように電気的係合部、すなわち先端に負金属接点35を
有する複数(4X2)の板はね36が、樹脂で一体成形
されて取付tプられている。上記各板ばね36の基端部
36aはプリン1−基板37にはんだ付けによって固定
されている。そして第3図に承りように、上記プリン1
〜塁板37より、このプリンl−基板37上の回路と前
記本体ケース2内の回路部とを接続するための信号線3
8が引出されている。
6の突起部26aに摺合するカム面18aが形成され、
かつ、この接点保持体18の下面には信号の授受を11
なうための端子台33と、メモリーカード17を弾性的
に押圧保持するカード押えとしてのゴム座34とが取付
けられている。端子台33の下面側には、第6図に示す
ように電気的係合部、すなわち先端に負金属接点35を
有する複数(4X2)の板はね36が、樹脂で一体成形
されて取付tプられている。上記各板ばね36の基端部
36aはプリン1−基板37にはんだ付けによって固定
されている。そして第3図に承りように、上記プリン1
〜塁板37より、このプリンl−基板37上の回路と前
記本体ケース2内の回路部とを接続するための信号線3
8が引出されている。
前記メモリーカード17は第90に示す如く一方の面に
記録部39を有し、この記録部39内に接触端子40が
設覧プられている。なお、上記接触端子40は接点35
と同数であリ、また上記一方の面には磁気記録用磁気ス
トライプ41が設けられている。そしてメモリーカード
17が適正位置に挿入された状態では、このメモリーカ
ード17の接触端子40が前記接点35に対向し、!!
6図の如く接点保持体18が開成状態にあるときは、各
接触端子40がそれぞれに対応する接点35と接触する
。このときの接触圧は、前記板ばね36とねじりばね2
3とで与えられることになる。
記録部39を有し、この記録部39内に接触端子40が
設覧プられている。なお、上記接触端子40は接点35
と同数であリ、また上記一方の面には磁気記録用磁気ス
トライプ41が設けられている。そしてメモリーカード
17が適正位置に挿入された状態では、このメモリーカ
ード17の接触端子40が前記接点35に対向し、!!
6図の如く接点保持体18が開成状態にあるときは、各
接触端子40がそれぞれに対応する接点35と接触する
。このときの接触圧は、前記板ばね36とねじりばね2
3とで与えられることになる。
また前記フレーム24には、メモリーカード17の磁気
ストライプ41に対向する部位に磁気ヘッド42が取付
けられており、この磁気ヘッド42ど磁気ス1ヘライブ
41との接触により磁気ストライプ41に記録された磁
気記録データが読出される。
ストライプ41に対向する部位に磁気ヘッド42が取付
けられており、この磁気ヘッド42ど磁気ス1ヘライブ
41との接触により磁気ストライプ41に記録された磁
気記録データが読出される。
次に作用を説明する。
メモリーカード17が挿入されていない状態では第5図
のように接点保持体18がメモリーカード17のセット
位置から離間した位置にある。
のように接点保持体18がメモリーカード17のセット
位置から離間した位置にある。
この状態でメモリーカード17をメモリーカード挿入口
25aより挿入すると、そのカード17の先端で押戻し
部材2Gの折曲部26bを押すようになり、押戻し部材
26かばね30に抗してメモリーカード挿入方向へ移動
する。そしてメモリーカード17が所定のセット位置に
達すると、押し戻し部材26のDツクビン260にロッ
ク部材27の係止部27aが係合し、押し戻し部材2G
はメモリーカード17によって押込まれた位置に保持さ
れる。また、このとき接点保持体18は押戻し部材2G
による係合を解かれてばね23によりメモリーカード1
7方向へ回動し、ゴム座34でメモリーカード17を上
方より押え、このメモリーカード17を安定保持Jると
ともに、上記接点圧を規制する。また仮ばね36の接点
35をメモリーカード17の接触端子40に接触させ、
磁気ヘッド42を磁気ストライプ41に接触させ、かつ
、スイッチ22の作動片22aがメモリーカード17の
先端で押されてスイッチ22が開成操作され、メモリー
カード17とメモリーカードm込み・胱出し装置11と
の間の接続がなされることになる。
25aより挿入すると、そのカード17の先端で押戻し
部材2Gの折曲部26bを押すようになり、押戻し部材
26かばね30に抗してメモリーカード挿入方向へ移動
する。そしてメモリーカード17が所定のセット位置に
達すると、押し戻し部材26のDツクビン260にロッ
ク部材27の係止部27aが係合し、押し戻し部材2G
はメモリーカード17によって押込まれた位置に保持さ
れる。また、このとき接点保持体18は押戻し部材2G
による係合を解かれてばね23によりメモリーカード1
7方向へ回動し、ゴム座34でメモリーカード17を上
方より押え、このメモリーカード17を安定保持Jると
ともに、上記接点圧を規制する。また仮ばね36の接点
35をメモリーカード17の接触端子40に接触させ、
磁気ヘッド42を磁気ストライプ41に接触させ、かつ
、スイッチ22の作動片22aがメモリーカード17の
先端で押されてスイッチ22が開成操作され、メモリー
カード17とメモリーカードm込み・胱出し装置11と
の間の接続がなされることになる。
次にメモリーカード17を取出す場合は、つまみ2つの
頭部29aをばね32に抗して外方へ移動させる。これ
によって解除14M28がロック部材27をばね31に
抗して回動させ、係止部27aをロックビン26cより
外1゜したがって、押し戻し部材26ばばね30の弾力
で復帰動作して、メモリーカイト17をメモリーカード
挿入口より押し戻すとともに、突起部26aを接点保持
体18のカム1Ni18aに摺接させて接点保持体1B
を反付勢方向へ回動させる。このため、メモリーカード
17により開成状態を保持されていたスイッチ22は開
放し、端子台33に設けられた接点35はメモリーカー
ド17の接触端子40より離間する。またスイッチ22
の開放によりカード挿入確認ランプ16が消灯する。
頭部29aをばね32に抗して外方へ移動させる。これ
によって解除14M28がロック部材27をばね31に
抗して回動させ、係止部27aをロックビン26cより
外1゜したがって、押し戻し部材26ばばね30の弾力
で復帰動作して、メモリーカイト17をメモリーカード
挿入口より押し戻すとともに、突起部26aを接点保持
体18のカム1Ni18aに摺接させて接点保持体1B
を反付勢方向へ回動させる。このため、メモリーカード
17により開成状態を保持されていたスイッチ22は開
放し、端子台33に設けられた接点35はメモリーカー
ド17の接触端子40より離間する。またスイッチ22
の開放によりカード挿入確認ランプ16が消灯する。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明のメモリーカード臨込み・
読出し装置の信号伝達装置によれば、メモリーカードを
保持して、このメモリーカード側の接点とメモリーカー
ド書込み・読出し装置の本体ケース内に設りられた信号
伝達回路との間の信号の授受を確実に行なわせることが
でき、またメモリーカードはセット位置において接点保
持対に設けられたカード押えで押えられて安定に保持さ
れ、しかも、このカード押えにより上記接点保持対に設
けられた接点とメモリーカード側の接触端子との間の接
触圧をjA ill L、上記せってnOよび端子を保
護することができる。
読出し装置の信号伝達装置によれば、メモリーカードを
保持して、このメモリーカード側の接点とメモリーカー
ド書込み・読出し装置の本体ケース内に設りられた信号
伝達回路との間の信号の授受を確実に行なわせることが
でき、またメモリーカードはセット位置において接点保
持対に設けられたカード押えで押えられて安定に保持さ
れ、しかも、このカード押えにより上記接点保持対に設
けられた接点とメモリーカード側の接触端子との間の接
触圧をjA ill L、上記せってnOよび端子を保
護することができる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図はメモリー
カード書込み・読出し装置の外観斜視図、第2図は同装
置の回路構成を示すブロック図、第3図は信号伝達回路
の外観斜視図、第4図(a)〜(C)はそれぞれ信号伝
達i構の平面図、正面図および側面図、第5図は接点保
持体を開放した状態を示す側・面図、第6図は第4図(
a ) ノIViVIliIi図、第7図および第8図
はカード検出スイッチの周辺部を示ず側面図、第9図は
メモリーカードの平面図である。 1・・て′メモリー7J−ト書込み・読出し装置、2・
・・本体ケース、5・・・信号伝達III、17・・・
メモリーカード、18・・・接点保持体、26・・・押
房し部材、26a・・・折曲げ部、35・・・接点、3
6・・・板ばね、40・・・接触端子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第6図 第7図 第9図 手続補正層 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 特許88 59−64490 号 2、発明の名称 メモリーカード書込み・胱出し装置の 信号伝達儂構 3、iii正をする者 事件との関係 特許出願人 (356)東 京 電 気 株式会社 4、代理人 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号第17森ビル5、自
発補正 7、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)明細書第3頁第4行目の「そんための」を「その
ための」と訂正する。 (3)明細書第4頁第19行目、第14頁第5行目およ
び同頁第7行目の「保持対」をそれぞれ「保持体」と訂
正する。 (4)明Ill自第9頁第16行目の「示で、」を「示
し、」と訂正する。 (5)明細書第10頁第20〜21行目の「記録部39
内に」の次に[電気的接続部としての」を加入する。 (6)明細書第13頁第8行目の「メモリーカイト」を
「メモリーカード」と訂正する。 (7)明細書第14頁第9〜10行目の「せってnoよ
び」を「接点および」と訂正す企。 (8)明細書第14頁第16行目の「第4図(a)〜(
C)」を[第4図(A)〜(C)」と訂正する。 (9)明細書第14頁第19行目の「(a)のIV −
IV断面図、J ヲr (A) (7)Vl−Vl断面
図、」と訂正する。 2、特許請求の範囲 (1)メモリーカードを挿脱させるメモリーカード挿入
口と、このメモリーカード挿入口よりメモリーカードを
所定のセット位置まで挿入する際、このメモリーカード
と一体になって反付勢方向へ移動し、反対方向へ移動す
ることによりメモリーカードを取出し方向へ押し戻す押
戻し部材と、メモリーカードのセット位置方向へばねに
よって付勢されており前記押戻し部材の一部に係合して
この押戻し部材がメモリーカードを押し戻した位置にあ
るときこの押戻し部材により上記セット位置から離間し
た位置に保持されメモリーカードがセット位置まで挿入
されると上記押戻し部材による保持が解かれてメモリー
カードのセット位置方向へ移動する接点保持体と、この
接点保持体に設けられ接点保持体の上記セット位置方向
への移動に伴いメモリーカードの接触端子に弾性的に接
触して上記メモリーカードとの電気的接続をなす接点と
、上記接点保持体−に設けられセット位置に挿入された
メモリーカードを押えるとともに上記メモリーカードの
接点に対する接触圧を規制するカード押えとを具漏した
ことを特徴とするメモリーカード書込み・堕出し装置の
信号伝達(幾構。 (2)前記カード押えをゴム座としたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のメモリーカード書込み・読
出し装置の信号伝達懇構。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
カード書込み・読出し装置の外観斜視図、第2図は同装
置の回路構成を示すブロック図、第3図は信号伝達回路
の外観斜視図、第4図(a)〜(C)はそれぞれ信号伝
達i構の平面図、正面図および側面図、第5図は接点保
持体を開放した状態を示す側・面図、第6図は第4図(
a ) ノIViVIliIi図、第7図および第8図
はカード検出スイッチの周辺部を示ず側面図、第9図は
メモリーカードの平面図である。 1・・て′メモリー7J−ト書込み・読出し装置、2・
・・本体ケース、5・・・信号伝達III、17・・・
メモリーカード、18・・・接点保持体、26・・・押
房し部材、26a・・・折曲げ部、35・・・接点、3
6・・・板ばね、40・・・接触端子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第6図 第7図 第9図 手続補正層 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 特許88 59−64490 号 2、発明の名称 メモリーカード書込み・胱出し装置の 信号伝達儂構 3、iii正をする者 事件との関係 特許出願人 (356)東 京 電 気 株式会社 4、代理人 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号第17森ビル5、自
発補正 7、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)明細書第3頁第4行目の「そんための」を「その
ための」と訂正する。 (3)明細書第4頁第19行目、第14頁第5行目およ
び同頁第7行目の「保持対」をそれぞれ「保持体」と訂
正する。 (4)明Ill自第9頁第16行目の「示で、」を「示
し、」と訂正する。 (5)明細書第10頁第20〜21行目の「記録部39
内に」の次に[電気的接続部としての」を加入する。 (6)明細書第13頁第8行目の「メモリーカイト」を
「メモリーカード」と訂正する。 (7)明細書第14頁第9〜10行目の「せってnoよ
び」を「接点および」と訂正す企。 (8)明細書第14頁第16行目の「第4図(a)〜(
C)」を[第4図(A)〜(C)」と訂正する。 (9)明細書第14頁第19行目の「(a)のIV −
IV断面図、J ヲr (A) (7)Vl−Vl断面
図、」と訂正する。 2、特許請求の範囲 (1)メモリーカードを挿脱させるメモリーカード挿入
口と、このメモリーカード挿入口よりメモリーカードを
所定のセット位置まで挿入する際、このメモリーカード
と一体になって反付勢方向へ移動し、反対方向へ移動す
ることによりメモリーカードを取出し方向へ押し戻す押
戻し部材と、メモリーカードのセット位置方向へばねに
よって付勢されており前記押戻し部材の一部に係合して
この押戻し部材がメモリーカードを押し戻した位置にあ
るときこの押戻し部材により上記セット位置から離間し
た位置に保持されメモリーカードがセット位置まで挿入
されると上記押戻し部材による保持が解かれてメモリー
カードのセット位置方向へ移動する接点保持体と、この
接点保持体に設けられ接点保持体の上記セット位置方向
への移動に伴いメモリーカードの接触端子に弾性的に接
触して上記メモリーカードとの電気的接続をなす接点と
、上記接点保持体−に設けられセット位置に挿入された
メモリーカードを押えるとともに上記メモリーカードの
接点に対する接触圧を規制するカード押えとを具漏した
ことを特徴とするメモリーカード書込み・堕出し装置の
信号伝達(幾構。 (2)前記カード押えをゴム座としたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のメモリーカード書込み・読
出し装置の信号伝達懇構。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- (1)メモリーカードを挿脱させるメモリーカード挿入
口と、このメモリーカード挿入口よりメモリーカードを
所定のセット位置まで挿入する際、このメモリーカード
と一体になって反付勢方向へ移動し、反対方向へ移動す
ることによりメモリーカードを取出し方向へ押し戻す押
戻し部材と、メモリーカードのセット位置方向へばねに
よって付勢されており前記押戻し部材の一部に係合して
この押戻し部材がメモリーカードを押し戻した位置にあ
るときこの押戻し部材により上記セット位置から離間し
た位置に保持されメモリーカードがセット位Uまで挿入
されると上記押戻しall材による保持が解かれてメモ
リーカードのセット位置方向へ移動する接点保持体と、
この接点保持体に設けられ接点保持体の上記セット位置
方向への移動に伴いメモリーカードの接触餌“子に弾性
的に接触して上記メモリーカードとの電気的接続をなす
接点と、上記接点保持対に設けられセット位置に挿入さ
れたメモリーカードを押えるとともに上記メモリーカー
ドの接点に対する接触圧を規制するカード押えとを具備
したことを特徴とするメモリーカード書込み・読出し装
置の信号伝達回路。 〈2)前記カード押えをゴム座どしたことを特徴とする
特工T請求の範囲第1項記載のメモリーカード書込み・
胱出し装置の信号伝達v1横。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6449084A JPS60207984A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | メモリ−カ−ド書込み・読出し装置の信号伝達機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6449084A JPS60207984A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | メモリ−カ−ド書込み・読出し装置の信号伝達機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60207984A true JPS60207984A (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=13259700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6449084A Pending JPS60207984A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | メモリ−カ−ド書込み・読出し装置の信号伝達機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60207984A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62180491A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-07 | Nippon Coinco:Kk | 磁気カ−ド,icカ−ド共用のリ−ド・ライト装置 |
US5895909A (en) * | 1995-10-19 | 1999-04-20 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Card and device for processing of same |
US5984184A (en) * | 1995-10-02 | 1999-11-16 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | IC card read/writer having vertically moving reading contact pins |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP6449084A patent/JPS60207984A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62180491A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-07 | Nippon Coinco:Kk | 磁気カ−ド,icカ−ド共用のリ−ド・ライト装置 |
US5984184A (en) * | 1995-10-02 | 1999-11-16 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | IC card read/writer having vertically moving reading contact pins |
US5895909A (en) * | 1995-10-19 | 1999-04-20 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Card and device for processing of same |
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