JPS60207295A - 高圧ガス放電ランプ用の交流動作回路 - Google Patents

高圧ガス放電ランプ用の交流動作回路

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JPS60207295A
JPS60207295A JP60042753A JP4275385A JPS60207295A JP S60207295 A JPS60207295 A JP S60207295A JP 60042753 A JP60042753 A JP 60042753A JP 4275385 A JP4275385 A JP 4275385A JP S60207295 A JPS60207295 A JP S60207295A
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JP
Japan
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transistor
lamp
voltage
current
high frequency
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JP60042753A
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ハンス‐ギユンター・ガンザー
ラルフ・シヤーフアー
ハンス‐ペーテル・ストルンベルク
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/288Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps without preheating electrodes, e.g. for high-intensity discharge lamps, high-pressure mercury or sodium lamps or low-pressure sodium lamps
    • H05B41/292Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions
    • H05B41/2921Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the circuit against abnormal operating conditions
    • H05B41/2926Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the circuit against abnormal operating conditions against internal abnormal circuit conditions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S315/00Electric lamp and discharge devices: systems
    • Y10S315/07Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors

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  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高圧ガス放電ラングと幹線交流電圧源との間に
配置される電流制限器と、直流#8電されて、幹線変流
ラング電流に重畳してランプに通す高周波電流を発生さ
せる高周波発振器とを具え、・該発振器が高周波変成器
と、該変成器の一次巻線に直列に接続されて、周期的に
スイッチ・オンしたり、スイッチ・オフしたりすること
のできるトランジスタとを具えており、前記変成器の二
次巻線を前記ランプに直列に接続して成る高圧ガス放□
電ランプ用の交流動作回路に関するものである。
電流制限器としてはオーム抵抗、チョークコイル又は電
子式の安定器を用いることができる。
高圧ガス放電ラングの動作上の問題は、幹線変流ランプ
電流の各ゼロ通過後における再点弧にある。特に、メタ
ルハライド放電ランプでは加熱工程段の期間中に高い再
点弧電圧を必要し、このような高い再点弧電圧は安定器
等によって供給されないためランプは消弧してし1う。
これがため、高圧ガス放電ラングの点弧及び再点弧をそ
れぞれ促進させるために、幹線交流電圧源により動作す
るランプに追〃口の高周波電流を重畳させていた。
米国特許第4.378.514号から既仰の斯種の回路
では、ランプ点弧用に周波数が1.6〜200KH2O
高周波電圧もラングに供給して、この高周波・電°圧を
ラングの点弧後に再びスイッチ・オフさせている。斯か
る高周波電圧はランプの点弧電圧↓りも高く、それは少
なくとも1000Vにもなり得る。
これがため高周波発振器は斯様な高電圧に耐え得るよう
に構成する必要がおり、このために相当大きな高電力用
の構成素子を必要とすることになる。
英国特許第1.092.199号にもカス放電ランプ用
の交流動作回路が開示されており、この場合には追加の
高周波電流を幹線交流ランプ電流に重畳させるため、再
点弧電圧は低減される。斯かる高周波電流の重畳は幹線
変流ランプ電流の全発生期間中性われている。また、高
周波電流は幹線変流ランプ電流の平均値の約10%とす
るためGこ、比較的大きな高周波発振器も必要である。
本発明の目的は、特に高圧ガス放電ランクの加熱工程段
の期間中に低い再点弧電圧で該ラングを交流動作させる
回路を提供することにあり、該回路における電流制限器
以外の個々の回路素ヨーは小さくし、しかもそれらの回
路素子の電力損失分?小さくシ、上記回路をランプペー
ス又はランフーキ°ヤツプ内に一体化しても、該回路で
の損失分により上記回路素子が熱的に破壊されることの
ないように適切に構成配置した高圧ガス放電ランプ用の
交流動作回路を提供することにアル。
本発明は冒頭にて述べた糧類の回路において、前記トラ
ンジスタのスイッチング・オン時間とスイッチング・オ
フ時間との間の比(デユーティサイクル)を小さな頓に
選定して、前記ランプに結合される高周波電流の実効値
が幹線交流ランプ電流の0.05〜5チの範囲内の値と
なるようにし、かつ補助装置を設け、該補助装置によっ
て幹線交流ランプ電流がゼロ通過する近傍以外では前記
トランジスタのペース−エミッタ通路を低抵抗により分
路せしめるように構成したことを特徴とする。
本発明は、高圧ガス放電ランプの再点弧電圧を低減させ
るのには相当低い高周波電力を迫力口させるだけで十分
であると云う駕〈べ!!事実の認識に基いて成したもの
である。斯かる追加の高周波電力は公称ランプ電力の5
%以下とする。高周波電流の周波数は約Is OKHz
〜l MHzの範囲内の値と“することができ、好まし
くは例えば200KH2とす□る。所要高周波電圧は約
100〜200vの範囲内の値、即ちランプ動作電圧と
同じオーダの電圧値とする。再点弧の困難性を回避する
ためには、幹線の交流ランプ電流がゼロ通過する付近で
だけ、正規のランプ電力に比べて低い高周波電力を幹線
交流ランプ電流に結合させれは十分である。ことも確め
た。
本発明による回路の好適例では、前記トランジスタのペ
ースを高周波変成器の第2二次巻線に接続し、この第2
二次巻線の他端には分圧器を介して高周波発振器に供給
される分圧直流電圧を作用させて前記トランジスタのデ
ユーティサイクルを所望値に調整し得るようにすると共
に、上記分圧して供給される直流電圧を低減させるか、
前記第2二次巻線の巻回数を増大させるかのいずれか、
又はこれらの双方によって前記トランジスタのデユーテ
ィサイクルを低減させることのできるようにする。
本発明のさらに他の好適例によれば、補助装置°に別の
第2トランジスタを設け、この第2トラン1ジスタによ
り前記fa41 ) ラフ シx タ(7) ヘ−、X
−エミッタ通路を分路さぜ、該第2トランジスタのペー
スにボランジオメータを介して瞬時ランプ電流を測定す
る電流センサからの整流信号を作用させ・て、ランプ電
流が所定の瞬時ランプ電流以上となる際に、前記第2ト
ランジスタによって前記第1トランジスタを非導通状態
に切換えるようにする。
使用する電流センサは、例えば交流変換器又は測定抵抗
のようなものとする。
高周波発掘器は例えば5096のような低効率で動作さ
せても十分であるため、比較的廉価な素子を用いること
ができる。高周波発振器による電力消費損失分は、連続
操作の場合における消費損失の約10%に低減さゼるこ
とができる。さらにこの場合には^周波発掘器の蓄積コ
ンデンサを幹線電圧のピーク値にまで充電させることが
できる。
その理由は幹線電圧の最大値では電力は上記コンデンサ
からは抽出されないからである。従って、幹線電圧のゼ
ロ通過時に高周波発振器により供給°される電圧は連続
動作の場合におけるエリも高くなり、このことはランプ
の再点弧特性にとって有利であると共に、ランプに直列
に接続する二次巻線の巻回数を少なくすることができる
ため、高周波変成器の寸法及びコストが低減されること
になる。
高圧ガス放電ランプの再点弧の困難性は主としてラング
の力Ω熱工程段の期間中に生ずる。これがため、高周波
発振器は斯かる刀り熱工程段の期間中にだけ発掘させる
必要がある。ランプ電圧が加熱工程段の後にそのランプ
の公称値に達する際に高周波発振器をスイッチ・オフさ
せて、ランフ′動作回路における損失分を低減させるこ
とができる。
このために、本発明のさらに他の好適例によれば、第1
トランジスタのペース−エミッタ通路を第2トランジス
タによって分路し、該第1トランジスタのペースに平滑
コンデンサの電圧を作用させて、前記第2トランジスタ
が平均ランフ゛電圧に応じて前記第1トランジスタを非
導通状態に切換えるようにし、前記平滑コンデンサをダ
イオードを介し°て第2分圧器の抵抗に並列に接続し、
前記第2分1圧器を前記ランプと前記第に次巻線との直
列回路に並列に接続するようにする。
双方の手段を採る必要のめゐ場合、即ち、高周波発振器
を幹線交流ランプ電流のゼロ通過近傍でのみ発振させる
と共に、前記高周波発振器をランプの加熱工程段の後に
スイッチ・オフさせる必要のある場合に、本発明の他の
好適例によれば、平滑コンデンサを第2ダイオードを介
して第2トランジスタのベースに接続すると共に、ポテ
ンシオメータのタッグ点を第8ダイオードを介して第2
トランジスタのベースに接続する。このようにすること
によりポテンシオメータの電圧と平滑コンデンサの電圧
とが相対的に減結合される。
以下図面につき本発明を説明する。
第1図は高圧ガス放電ランプ用の変流動作回路の一例を
示すブロック線図であり、この回路における端子A及び
Bに例えば2BOV、5onZのような交流電圧幹線に
接続するための入力端子を示す。これらの入力端子には
電流制限器lを介して°高圧ガス放電ランプ2を高周波
発振器8と直列に接続する。
高周波発振器8の出力端子をC及びDにて示しておる。
電流制限器1にオーム抵抗、チョークコイル又は電子式
の安定器とすることができる。ランプ2及び変周波発振
器8に並列に高周波返送コンデンサ壱を接続し、このコ
ンデンサ4によって変周波電流が交流電圧幹線に帰還さ
れるのを防止する。高周波発振器8は50H2の幹線交
流ランプ電流以外に50 KHz−I MHzの礼囲内
におる周□・波数の電流値の小さい高周波電流をラン1
2に結合させる。通常は高周波発振器8を交流電圧の全
期間中動作させる。放電ラング用の動作回路における電
力損失分を低減させるために、高周波発振器8は幹線交
流ランプ電流がゼロを通過する付近・でのみ発振するよ
うにする。この目的のため、例えば交流変換器形態の電
流センサ15を追刀口的に設け、これによりラング電流
を測定すると共に、そのランプ電流を高周波発振器8の
入力端子E及びFに通すようにする。高周波発振器8の
他の入゛力端子Gは、ランプ2の高周波発振器8の出力
端1子Oに接続されない側の電極に接続する。
切換え変換器の原理に基ずいて動作する高周波発振器と
しての好適例を第2図に示す。交流電圧幹線の入力端子
A’、B’にはブリッジ整流器6を一接続し、この整流
器の出力を充電コンデンサ6と並列に配置する。整流回
路5,6は実際の高周波発振器8に対する直流電圧源を
構成する。斯かる実際の高周波発振器は、−次巻線8及
び2つの二次巻線9と10を有している高周波変成器7
並び1・・に前記−次巻線8に直列に接続されて周期的
にスイッチ・オフしたり、スイッチ・オンしたりするこ
とのできるトランジスタ11を具えている。高周波変成
器7の一矢巻線8と、それに厘夕1)に接続するトラン
ジスタ11及び抵抗12との直列回路は11前記充電コ
ンデンサ6に並列に接続する。高周波変成器7の第に次
巻線9はランプ2に直列に接続する。充電コンデンサ6
には抵抗18と14とから成る分圧器も並列に接続する
。分圧器を構成する2個の抵抗18と14との接続点は
高周波発振器?の第2二次巻線10の一端部に接続し、
こ。
の第2二次巻線lOの他端はトランジスタ110ベース
に接続する。
このような放電ラング用の交流動作回路はつぎのように
動作する。即ち、整流された幹liM’を圧がブリッジ
整流器5の出力端子に供給されると、これにより充電コ
ンデンサ6が充電される。やがてこのコンデンサから高
周波変成器7の一次巻線8と、スイッチングトランジス
タ11と、抵抗12との直列回路を経て電流が流れる。
分圧器を構成する抵抗18及び14の分圧比は、分圧さ
れた供給直流電圧、従ってスイッチングトランジスタ1
1に供給されるベース電圧がこのトランジスタ11を導
通させるのに十分となるように選定する。
上記−次巻線8、スイッチングトランジスタ11及び抵
抗12を流れる電流の立上り時間は抵抗12と一次巻線
8の自己インダクタンスとによる時定数によって決定さ
れる。−次巻線8を流れる電流が立上ると、第2二次巻
線lOに電圧が篩起され、この電流が抵抗18.14の
分圧比に工つ°て与えられる電圧を相殺し、従ってトラ
ンジスタ111のペース電圧を、このトランジスタが非
導通となるような低い値に低減させる。このために−次
巻線8に流れていた電流が遮断されるため、第2二次巻
線lOに誘起される逆電圧も低減する。′・従って、ト
ランジスタ11はその出発状態に戻り、全7”ロセスが
再び開始し、この結果−次巻線8に全体として高周波電
流発振が得られることになる。
また、このような発振により第に次巻線9に高周波電圧
が誘起され、この電圧が出力端子C及びl・・Dを経て
第1図に示した回路に結合されることになる。
トランジスタ11の等適時間と非導通時間との比(デユ
ーティサイクル)は、分圧器抵抗14と18との比を低
減させることによって、即ち高岡・・波発振器8に供給
する分圧供給電圧を低減させるか、第2二次巻線lOの
巻回数を増大させるかのいずれか、又はこれらの双方に
よってラン12に結合される高周波電流の実効値が交流
幹線のランプ電流の0.05〜5%の範囲内の値となる
ように”小さな値に選定する。このようなトランジスタ
11のデユーティサイクルの一度の調整により高周波発
振器8の発振周波数も決定する。
第2図から明らからように、スイッチングトランジスタ
11のベース−エミッタ通路は別の第2トランジスタ1
Bと抵抗17との直列Il!2回路によって分路する。
電流センサ15により高周波発mW8の入力端子E及び
Fに供給される信号は、整流ブリッジ18により整流さ
れてからポテンシオメータ19を経て第2トランジスタ
16のベースに供給される。トランジスタ16のベース
電圧値はポテンショメータ19によって調整することが
できる。
上述した発振回路の動作はつぎの通りである。
電流センサ16の信号が小さい場合、即ち、幹線交流ラ
ンプ電流がほぼゼロ通過点の近くにおる場合にはトラン
ジスタ16のベース電圧も小さいため、このトランジス
タ16は非導通状態にある。
この場合にはスイッチングトランジスタ11.従って高
周波発振器8は上述したように動作する。
゛ランプ電流、従ってトランジスタ16のベース電1圧
が成る所定値以上になると、トランジスタ16が導通す
るため、低抵抗値の抵抗l?が抵抗14に並列に接続さ
れる。この結果、トランジスタ11のベース電圧が低減
されるため、このトランジスタ11は非導通のままとな
り、従って高周波発振器8は発振できなくなる。この場
合、発振器8の発振を阻止するランフ”電流の限界電圧
値はポテンシオメータ19により調整することができる
第2図に示す回路では、ランプ2の加熱工程段・°゛の
後に高周波発振器8をスイッチ・オフさせるようにする
こともでき、このようにブれば動作回路における電力損
失をさらに小さくすることができ、従ってランプの加熱
を一層弱くすることができる。
これがため、尚周波発振器8の入力抱子Gに供給1され
るランプ電流を、抵抗21J及び21とダイオード22
とから成る分圧器を経て平滑コンテ/す28に供給する
。抵抗20と平滑コンデンサB8との時定数は、平均ラ
ンフ゛電圧に比例する電圧が平滑コンデンサ28に供給
されるように選定する6・・°この場合には平滑コンデ
ンサ28に供給される電□圧が第2ダイオード24を経
て第2トランジスタ16のベースに供給される。これと
同時にポテンシオメータ19に現われる電圧も第8ダイ
オード25を経て第2トランジスタ16のベースに供給
される。この際、2個のダイオード24及び25は、ポ
テンシオメータ19から現われる電流−比例信号と、平
滑コンデンサ28から現われる電圧−比例信号とが互い
に影響を及はさないようにする。従って、高周波発振器
8は、又流ラング電流のゼロ通過点付近以外で、ポテン
シオメータ19から導出される電圧が第2トランジスタ
16を導通状態に切換える場合及びランフ′電圧が所定
の平均ランプ電圧以上となり、平滑コンデンサ28から
導出される電圧が第2トランジスタ16を導通状態に切
換える場合の双方の場合にスイッチ・メツされる。ラン
プの動作電圧に対する切換限界値は分圧器20.21に
より適百に調整して、高周波発振器8がランプ2の力ロ
熱工程段の後にたけ、即ちランプ電圧がその正規な動作
電圧にほぼ相当°する電圧値となる際にのみスイッチ・
オフされる1ようにする。
第2図に示した種類の回路にて動作電圧が100vで、
45WのメタルI・ライト2高圧放電ランプを交流動作
させる実施例においてはつぎのような回路素子を用いた
。即ち、 抵抗’−18: 150Ω 抵抗1 ? : 890Ω 抵抗14: 1.8にΩ 抵抗18: IJO[Ω 抵抗20: 82にΩ 抵抗21: 6.8にΩ ポテンシオメータ 19: IKΩ コンデンサ4 : 1μF コンデンサ 6 : 0.5μF コンデンサ28 : 0.BμF トランジスタ11: BuX86 トランジスタ16 : Be 10? ダイオード22,24,25 : lN 4489°高
周波変成器7の一次巻線8:第2二次巻線10:第に次
巻線9=2R: 6 : 20高周波発娠器の発振周波
数は約200vのピーク電圧で約5OOKH2であった
。メタルハライド放電ランプに再点弧の問題なくそれら
の加熱工程段を通過した。幹線の交流ランプ電流は約0
.6Aであり、高周波電流の実効値は約0.577LA
であった。
上述した実施例ではランプを高周波発振器に直列に接続
したが、ラングは2個のコンデンサを介して高周波発振
器に並列に接続することもできる。
【図面の簡単な説明】 第1図はランプ電流により追加的に制御さJ’Lる高周
波発振器に直列に接続する高圧ガス放電ランプ用の交流
動作回路の一例を示す回路図;第2図は第1図に示した
回路に用いられる高周波発振器の一例を示す回路図であ
る。 l・・・電流制限器 2・・・高圧ガス放電ラング8・
・・高周波発振器 4・・・高周波返送用コンデンサ 5・・・ブリッジ整流器 6・・・充電コンデンサ°7
・・・高周波変成器 8・・・変成器の一次巻線9・・
・変成器の第に次巻線 10・・・変成器の第2二次巻線 11・・・第1トランジスタ 12・・・抵抗(18,
14)・・・第1分圧器15・・・電流センサ16・・
・第2)ランジスタ17・・・抵抗1B・・・整流ブリ
ッジ 19・・・ポテンシオメータ(20,21)・・
・第2分圧器22・・・ダイオード28・・・平滑コン
デンサ 24.25・・・ダイオードA、 B・・・幹
線又流電圧供給端子 FlG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 高圧ガス放電ランプと幹線交流電圧源との間に配置
    される電流制限器と、直流給電されて、幹線交流ランプ
    電流に重畳してランプに通す高周波電流を発生させる高
    周波発振器とを具え、該発振器が高周波変成器と、該変
    成器の一次巻線に直列に接続されて、周期的にスイッチ
    ・オンしたり、スイッチ・オフしたりすることのできる
    トランジスタとを具えており、前記変成器の二次巻線を
    前記ランプに直列に接続して成る高圧ガス放電ラング用
    の交流動作回路において、前記トランジスタ(11)の
    スイッチング・オン時間とスイッチング・オフ時間との
    間の比(デユーティサイクル)を小さな値に選定して、
    前記ランプ(2)に結合される高周波電流の実効値が幹
    線交流ランプ電流の0.05〜5%の範囲内の他となる
    ようにし、かつ補助装置(15〜19.“25)を設け
    、該補助装置によって幹線交流ランプ電流がゼロ通過す
    る近傍以外では前記トランジスタのペース−エミッタ通
    路を低抵抗により分路せしめるように構成したことを特
    徴とする高圧ガス放電ランプ用の交流動作回路。 区 前記トランジスタ(11)のペースを高周波変成器
    (7)の第2二次巻線(lυ)に接続し、該第2二次巻
    線の他端には分圧器(18,14)・を介して分圧され
    る高周波発振器(8)の直流給電電圧を作用させ、該分
    圧直流給’m’を圧を低減させるか、前記第2二次巻線
    の巻回数を増大させるかのいずれか、又はこれらの双方
    によって前記トランジスタのデユーティサイクルを低減
    させることのできるようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の高圧ガス放電ランプ用の交流動
    作回路。 & 前記補助装置に第2トランジスタ(16)を設け、
    該第2トランジスタにより前記第1トランジスタ(11
    )のペース−エミッタ通路を分路させると共に、該第2
    トランジスタのペースにポテンシオメータ(19)を介
    して瞬時ラング電流を測定する電流°センサ(16)か
    らの整流信号を作用させて、ランプ電流が所定の瞬時ラ
    ンプ電流以上となる際に前記第2トランジスタによって
    前記第1トランジスタを非導通状態に切換えるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1又は2項のいず
    れかに記載の高圧ガス放電ランプ用の交流動作回路。 4 前記第1トランジスタ(11)のペース−エミッタ
    通路を第2トランジスタ(16)によって分路し、該第
    2トランジスタのペースに平滑コンデンサ(28)の電
    圧を作用させて平均l・ランプ電圧に応じて前記第2ト
    ランジスタにより前記第1トランジスタを非導通状態に
    切換えるようにし、前記平滑コンデンサをダイオード(
    22)を介して第2分圧器(20゜21)の抵抗(21
    )に並列に接続すると共に前記第2分圧器を前記ランプ
    (2)と前記高周波変成器の第に次巻線(9)との直夕
    1]回路に並列に接続するようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1又は2項のいずれかに記載の高圧力
    ス放電ランプ用の交流動作回路。 服 前記平滑コンデンサ(z8)を第2ダイオード(2
    4)を介して前記第1トランジスタ(16)のペースに
    接続すると共に、前記ポテンシオメータ(19)の口出
    しタック”を第8ダイオード(25)を介して前記第2
    トランジスタ(16)のペースに接続するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8又は4項のいずれか
    に記載の高圧ガス放電ランプ用の交流動作回路。
JP60042753A 1984-03-08 1985-03-06 高圧ガス放電ランプ用の交流動作回路 Pending JPS60207295A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3408426.6 1984-03-08
DE19843408426 DE3408426A1 (de) 1984-03-08 1984-03-08 Schaltungsanordnung zum wechselstrombetrieb von hochdruck-gasentladungslampen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60207295A true JPS60207295A (ja) 1985-10-18

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