JPS6020716B2 - ホツトセルに連通するフイルタハウジング - Google Patents
ホツトセルに連通するフイルタハウジングInfo
- Publication number
- JPS6020716B2 JPS6020716B2 JP56068841A JP6884181A JPS6020716B2 JP S6020716 B2 JPS6020716 B2 JP S6020716B2 JP 56068841 A JP56068841 A JP 56068841A JP 6884181 A JP6884181 A JP 6884181A JP S6020716 B2 JPS6020716 B2 JP S6020716B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- housing
- lid
- filter housing
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/02—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F9/00—Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
- G21F9/02—Treating gases
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハウジングの流入室と排出室との間を隔離す
るハウジング内に設けられた隔壁の閉口部に端面部を圧
接することができるようにした気体の放射性有害物質例
えば放射性ヨウ素を活性炭に吸着させて除去するための
環状または円筒状のフィルタまたはフィルタカートリツ
ジと、蓋をハウジングに密接して押圧することにより同
時にフィル夕を端面により隔壁閉口部のパッキンに押圧
するフィルタ交換用の上方に旋回可能な蓋とを備えたホ
ットセルに運通するフィルタハウジングに関する。
るハウジング内に設けられた隔壁の閉口部に端面部を圧
接することができるようにした気体の放射性有害物質例
えば放射性ヨウ素を活性炭に吸着させて除去するための
環状または円筒状のフィルタまたはフィルタカートリツ
ジと、蓋をハウジングに密接して押圧することにより同
時にフィル夕を端面により隔壁閉口部のパッキンに押圧
するフィルタ交換用の上方に旋回可能な蓋とを備えたホ
ットセルに運通するフィルタハウジングに関する。
原子力設備、特に再処理設備における排気ガスを櫨遇す
るには、種々の種類のフィルタハウジング、例えば種々
の種類のフィルタ本体の収納に適しセル用クレーンによ
り遠隔操作で交換可能なハウジングが必要である。
るには、種々の種類のフィルタハウジング、例えば種々
の種類のフィルタ本体の収納に適しセル用クレーンによ
り遠隔操作で交換可能なハウジングが必要である。
原子力設備に使用される公知の遠隔操作可能なフィルタ
ノ・ゥジングは、フィルタ交換のためのハウジング蓋を
取りはずさなければならないように構成されている。
ノ・ゥジングは、フィルタ交換のためのハウジング蓋を
取りはずさなければならないように構成されている。
フィルタ本体への加圧およびハウジング蓋によるフィル
タハウジングの閉塞は液圧を利用した機械力または自重
により行なわれている。原子力設備において重要な構成
要素の消耗部分は修理を行ない易いように装備しなけれ
ばならない。
タハウジングの閉塞は液圧を利用した機械力または自重
により行なわれている。原子力設備において重要な構成
要素の消耗部分は修理を行ない易いように装備しなけれ
ばならない。
このような構成要素の取扱いにおいては汚染状態を長引
かせることは極力避けなければならない。設備構成要素
の良好な安全性および信頼性を保証するためには、この
構成要素を頑丈に、かつ僅少な部品で構成する必要があ
る。フィルタハウジングは大まかな製造誤差で密封性を
低下させることなくフィルタ本体を収容できるものでな
ければならない。本発明の目的は、この要件をでき得る
限り最良の状態で満たすことができるフィルタハウジン
グを提供することにある。
かせることは極力避けなければならない。設備構成要素
の良好な安全性および信頼性を保証するためには、この
構成要素を頑丈に、かつ僅少な部品で構成する必要があ
る。フィルタハウジングは大まかな製造誤差で密封性を
低下させることなくフィルタ本体を収容できるものでな
ければならない。本発明の目的は、この要件をでき得る
限り最良の状態で満たすことができるフィルタハウジン
グを提供することにある。
この目的を達成するために冒頭に述べたようなフィルタ
ハウジングにおいて本発明は、ホットセルの内部空間部
を水平に分割して遮断する中間壁の孔にハウジングを下
方から密接して取り付け、分割された上方の内部空間部
の中間壁の上側に、この内部空間部に向って上方に旋回
させることが可能なハウジング菱用の旋回機構を設け、
この蓋を遮蔽蓋または中間壁の一部分として構成するこ
とを提案している。その場合、ハウジング蓋を２つの部
分から構成し、上側部分は孔の円錐状の取付座に鉄まる
ように周囲を同じく円錐状に形成し、下側部分と堅固に
結合し、その下側に、フィルタ本体に圧力を伝えるため
押圧カムを設け、その下方の周縁部にフィルタハウジン
グの上部の縁にまたは緑部にパッキン用として押圧する
ことが可能なフランジまたは型パツキンを設けることが
特に好ましい。特に本発明の利点は、加圧機構および閉
塞機構に必要なすべての駆動要素が遮蔽物の上側に設け
られ、極めた近づき易い点にある。
ハウジングにおいて本発明は、ホットセルの内部空間部
を水平に分割して遮断する中間壁の孔にハウジングを下
方から密接して取り付け、分割された上方の内部空間部
の中間壁の上側に、この内部空間部に向って上方に旋回
させることが可能なハウジング菱用の旋回機構を設け、
この蓋を遮蔽蓋または中間壁の一部分として構成するこ
とを提案している。その場合、ハウジング蓋を２つの部
分から構成し、上側部分は孔の円錐状の取付座に鉄まる
ように周囲を同じく円錐状に形成し、下側部分と堅固に
結合し、その下側に、フィルタ本体に圧力を伝えるため
押圧カムを設け、その下方の周縁部にフィルタハウジン
グの上部の縁にまたは緑部にパッキン用として押圧する
ことが可能なフランジまたは型パツキンを設けることが
特に好ましい。特に本発明の利点は、加圧機構および閉
塞機構に必要なすべての駆動要素が遮蔽物の上側に設け
られ、極めた近づき易い点にある。
この場合このフィルタハウジングは、種々の種類のフィ
ルタ本体の収納に適合し、特に冒頭に記述した要求を滴
すことができる。最後に付け加えれば、特に本発明の優
れた点は、蓋を折り畳み式にすることにより操作が極め
て容易な点、およびすべての可動部分および消耗部分が
交換できる点である。以下第１図および第２図により本
発明をさらに詳細に説明する。
ルタ本体の収納に適合し、特に冒頭に記述した要求を滴
すことができる。最後に付け加えれば、特に本発明の優
れた点は、蓋を折り畳み式にすることにより操作が極め
て容易な点、およびすべての可動部分および消耗部分が
交換できる点である。以下第１図および第２図により本
発明をさらに詳細に説明する。
ホットセル２４の内部空間部は、水平に伸長した遮蔽用
の中間壁２２により上方の空間部２５と下方の空間部２
６とに分割されている。
の中間壁２２により上方の空間部２５と下方の空間部２
６とに分割されている。
支持壁２７は孔２８が穿設された中間壁２２を支持し、
この孔２８の取付座部２９にはハウジング蓋１の上側部
分３０が嫉り込むようにあっている。上側部分３０には
、下方から下側部分３１が固着され、その下側部分３１
の外周部を囲続して型パッキン１４が装着されている。
蓋１は遮蔽蓋として形成され「上側部分３０および下側
部分３１は中間壁２２と同じ遮蔽性を備えている。壷状
のフィルタ／・ゥジング２３は中間壁２２の孔２８に下
方から密接して懸袋されている。
この孔２８の取付座部２９にはハウジング蓋１の上側部
分３０が嫉り込むようにあっている。上側部分３０には
、下方から下側部分３１が固着され、その下側部分３１
の外周部を囲続して型パッキン１４が装着されている。
蓋１は遮蔽蓋として形成され「上側部分３０および下側
部分３１は中間壁２２と同じ遮蔽性を備えている。壷状
のフィルタ／・ゥジング２３は中間壁２２の孔２８に下
方から密接して懸袋されている。
ハウジングの内部空間部１５は蓋１を旋回してあげた後
、孔２８を通して装填することができ、円環状または円
筒状のフィルタ挿入物またはフィルタカートリッジから
成るフィルタ本体３２が収納され「気体の流入は周囲か
ら行なわれ、気体排出口はその下方の端面に設けられて
いる。フィルタ本体３２は、ハウジング内においてフィ
ルタ下面３３およびこれに取付けられたパッキン３４を
介して、気流体流入管１６と気体排出管１８との間のハ
ウジング内に壁に直角に設けられたリング状の隔壁１９
の上に装着されている。
、孔２８を通して装填することができ、円環状または円
筒状のフィルタ挿入物またはフィルタカートリッジから
成るフィルタ本体３２が収納され「気体の流入は周囲か
ら行なわれ、気体排出口はその下方の端面に設けられて
いる。フィルタ本体３２は、ハウジング内においてフィ
ルタ下面３３およびこれに取付けられたパッキン３４を
介して、気流体流入管１６と気体排出管１８との間のハ
ウジング内に壁に直角に設けられたリング状の隔壁１９
の上に装着されている。
この隔壁は、その上面に２つの同じ的なパツキン用隆起
部３５を備え、これらの間に隔壁を取り巻いたりング状
の溝３６が設けられている。フィルタ本体３２を隔壁１
９に押圧した場合、パッキン用隆起部はパッキン３４に
押し込まれ、その密着性は導管２０‘こより溝３６を検
査することにより調整することができる。気体排出用の
下部フィルタ孔３８は、ハウジング内部空間部１５と排
出室１７とを蓮適する隔壁関口部３９と向い合って設け
られている。フィルタハウジング２３内においてフィル
タ本体３２はリブ２１により中心を合わされている。櫨
過を必要とする導管１６を通ってフィルタハウジング２
３の内部空間部１５に流入し、フィル夕本体３２を貫流
して導管１８を通り、フィルタハウジング２３から再び
排出される。中間壁２２の上側に孔２８を閉塞する蓋１
の閉塞機構が装備されている。
部３５を備え、これらの間に隔壁を取り巻いたりング状
の溝３６が設けられている。フィルタ本体３２を隔壁１
９に押圧した場合、パッキン用隆起部はパッキン３４に
押し込まれ、その密着性は導管２０‘こより溝３６を検
査することにより調整することができる。気体排出用の
下部フィルタ孔３８は、ハウジング内部空間部１５と排
出室１７とを蓮適する隔壁関口部３９と向い合って設け
られている。フィルタハウジング２３内においてフィル
タ本体３２はリブ２１により中心を合わされている。櫨
過を必要とする導管１６を通ってフィルタハウジング２
３の内部空間部１５に流入し、フィル夕本体３２を貫流
して導管１８を通り、フィルタハウジング２３から再び
排出される。中間壁２２の上側に孔２８を閉塞する蓋１
の閉塞機構が装備されている。
回転腕２がこの基本要素となっており、この回転腕２は
中間壁２２の上部において軸９を中心に回転自在に軸受
４川こ支承されている。さらに、床２２には、複動式液
圧シリンダ５が軸１０を中心に回転自在に支持台４１に
固定され、このピストン棒４２はユニバーサルジョイン
ト４の軸１１と係合している。さらに、ユニバーサルジ
ョイント４は蓋１の上に設けられている。このようにし
て蓋１はユニバーサルジョイント４を介して屈曲自在に
回転腕２に懸吊されている。
中間壁２２の上部において軸９を中心に回転自在に軸受
４川こ支承されている。さらに、床２２には、複動式液
圧シリンダ５が軸１０を中心に回転自在に支持台４１に
固定され、このピストン棒４２はユニバーサルジョイン
ト４の軸１１と係合している。さらに、ユニバーサルジ
ョイント４は蓋１の上に設けられている。このようにし
て蓋１はユニバーサルジョイント４を介して屈曲自在に
回転腕２に懸吊されている。
その場合、４個の皿ばねガイド３は蓋１の昇降動を助け
ている。この昇降動作は複動式液圧シリンダ５によりユ
ニバーサルジョイント４を介して行われる。昇降作動中
は連接棒７により掛け金６が外され、回転腕２は鎮定リ
ング８の上緑部に置かれている。軸１０と軸１１との間
のシリンダ引張り力により軸９を中心とする回転運動が
生じ、この運動はピストンがシリンダ５の終端位置に達
した際に終結する。閉塞動作の場合はシリンダ押圧力に
より蓋１が下方の旋回される。回転腕２は鎖定リング８
の上綾部に置かれている。その場合ピストン棒５はユニ
バーサルジョイント４を介して蓋１を下方に移動し、軸
１２に係合された連接棒７により掛け金６は鎮定リング
８と鎖錠される。押圧の際カム１３がフィルタ本体３２
に押圧され、蓋１は型パッキン１４に押しつけられ、ユ
ニバーサルジョイント４はその死点を越え、ピストンが
終端位置に到達し、液圧シリンダ５が解放される。この
ようにして設備の転準備が行わられるが、後程行なわれ
るフィルタ本体３２の取り外いま上述とは逆の動作によ
り行われる。図面の簡単な説明第１図は本発明の装置の
一実施例を示す側部断面図、第２図は第１図のＺ部を拡
大して詳細に示す側部断面図である。
ている。この昇降動作は複動式液圧シリンダ５によりユ
ニバーサルジョイント４を介して行われる。昇降作動中
は連接棒７により掛け金６が外され、回転腕２は鎮定リ
ング８の上緑部に置かれている。軸１０と軸１１との間
のシリンダ引張り力により軸９を中心とする回転運動が
生じ、この運動はピストンがシリンダ５の終端位置に達
した際に終結する。閉塞動作の場合はシリンダ押圧力に
より蓋１が下方の旋回される。回転腕２は鎖定リング８
の上綾部に置かれている。その場合ピストン棒５はユニ
バーサルジョイント４を介して蓋１を下方に移動し、軸
１２に係合された連接棒７により掛け金６は鎮定リング
８と鎖錠される。押圧の際カム１３がフィルタ本体３２
に押圧され、蓋１は型パッキン１４に押しつけられ、ユ
ニバーサルジョイント４はその死点を越え、ピストンが
終端位置に到達し、液圧シリンダ５が解放される。この
ようにして設備の転準備が行わられるが、後程行なわれ
るフィルタ本体３２の取り外いま上述とは逆の動作によ
り行われる。図面の簡単な説明第１図は本発明の装置の
一実施例を示す側部断面図、第２図は第１図のＺ部を拡
大して詳細に示す側部断面図である。
１・・・・・・ハウジング蓋、２・・・・・・回転腕、
３・・・・・・皿ばねガイド、４……ユニバーサルジョ
イント、５・・・・・・液圧シリンダ、６・・・・・・
掛け金、７・・・・・・連接棒、８・・・・・・鎖錠リ
ング、９，１０，１１，１２・・・…軸、１３・・・・
・・押圧カム、１４・・・・・・型パッキン、１５・・
・・・・内部空間部、１６・・・・・・気流体流入管、
１７・・・・・・排出室、１８・・・・・・気体排出管
、１９・・・・・・隔壁、２０・・・・・・導管、２１
・・・・・・リプ、２２・・・・・・中間壁、２３……
フィルタハウジング、２４……ホットセル、２５・・・
・・・上方空間部、２６・・・・・・下方空間部、２７
・・・・・・支持壁、２８・・・・・・孔、２９…・・
・取付座部、３０・・・・・・蓋上側部分、３１・・・
・・・蓋下側部分、３２・・・・・・フィル夕本体、３
３・・・…フィルタ下面、３４・・・・・・パッキン、
３５・・・・・・パッキン用隆起部、３６・・…・溝、
３８……フィルタ孔、３９・・・・・・隔壁関口部、４
０・・・・・・軸受、４１・・・・・・支持台、４２…
…ピストン棒。
３・・・・・・皿ばねガイド、４……ユニバーサルジョ
イント、５・・・・・・液圧シリンダ、６・・・・・・
掛け金、７・・・・・・連接棒、８・・・・・・鎖錠リ
ング、９，１０，１１，１２・・・…軸、１３・・・・
・・押圧カム、１４・・・・・・型パッキン、１５・・
・・・・内部空間部、１６・・・・・・気流体流入管、
１７・・・・・・排出室、１８・・・・・・気体排出管
、１９・・・・・・隔壁、２０・・・・・・導管、２１
・・・・・・リプ、２２・・・・・・中間壁、２３……
フィルタハウジング、２４……ホットセル、２５・・・
・・・上方空間部、２６・・・・・・下方空間部、２７
・・・・・・支持壁、２８・・・・・・孔、２９…・・
・取付座部、３０・・・・・・蓋上側部分、３１・・・
・・・蓋下側部分、３２・・・・・・フィル夕本体、３
３・・・…フィルタ下面、３４・・・・・・パッキン、
３５・・・・・・パッキン用隆起部、３６・・…・溝、
３８……フィルタ孔、３９・・・・・・隔壁関口部、４
０・・・・・・軸受、４１・・・・・・支持台、４２…
…ピストン棒。
Ｆｉｇ．Ｉ
Ｆｉｇ．２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ハウジングの流入室と排出室との間を隔離するハウ
ジング内に設けられた隔壁の開口部に端面部を圧接する
ことができるようにした気体の放射性有害物質を活性炭
に吸着させて除去するための環状または円筒状のフイル
タ本体と、蓋をハウジングに密接して押圧することによ
り同時にフイルタを端面により隔壁開口部のパツキンに
押圧するフイルタ交換用の上方に旋回可能な蓋と備えた
ホツトセルの連通するフイルタハウジングにおいて、ホ
ツトセル２４の内部空間部２５，２６を水平に分割して
遮蔽する中間壁２２の孔３９にフイルタハウジング２３
を下方から密接して取り付け、分割された上方の内部空
間部２５の中間壁の上側に、この内部空間部２５に向つ
て上方に旋回可能なハウジング蓋１用の旋回機構を設け
、この蓋１を遮弊蓋または中間壁２２の一部分として構
成することを特徴とするホツトセルに連通するフイルタ
ハウジング。 ２ ハウジング蓋１を２つの部分から構成し、上側部分
３０は孔２８の円錐状の取付座２９に嵌まるように周囲
を同じく円錐状に形成し、下側部分３１は上側部分３０
と堅固に結合し、その下側に、フイルタ本体３２に圧力
を伝えるための押圧カム１３を設け、その下方の周縁部
にフイルタハウジング２３の上部の縁または縁部パツキ
ン用として押圧することが可能なフランジまたは型パツ
キン１４を設けることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のフイルタハウジング。 ３ フイルタ本体３２のフイルタ下面３３はハウジング
内部空間部１５に設けられた隔壁１９にパツキン３４を
介して密接て押圧され、フイルタ孔３８は排出室１７に
設けられた隔壁開口部３９と連通し、気密室３４，３５
はリング状溝３６内において導管２０により外部から監
視することができるようにすることを特徴とする特許請
求の範囲第１項または第２項記載のフイルタハウジング
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE30175907 | 1980-05-08 | ||
| DE19803017590 DE3017590A1 (de) | 1980-05-08 | 1980-05-08 | Filtergehaeuse in verbindung mit einer heissen zelle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS574596A JPS574596A (en) | 1982-01-11 |
| JPS6020716B2 true JPS6020716B2 (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=6101895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56068841A Expired JPS6020716B2 (ja) | 1980-05-08 | 1981-05-07 | ホツトセルに連通するフイルタハウジング |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020716B2 (ja) |
| DE (1) | DE3017590A1 (ja) |
| FR (1) | FR2482356B1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3043556A1 (de) * | 1980-11-19 | 1982-07-08 | Kernforschungszentrum Karlsruhe Gmbh, 7500 Karlsruhe | Filtergehaeuse zum abscheiden von radioaktiven schadstoffen aus gasstroemen |
| JPS598200U (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | 動力炉・核燃料開発事業団 | 放射性物質除去用フイルタの取付構造 |
| FR2569897B1 (fr) * | 1984-09-03 | 1986-09-19 | Othaj Sarl | Caisson de protection pour prefiltre d'abri antiatomique |
| AU582292B2 (en) * | 1987-01-15 | 1989-03-16 | Kozo Hirano | Radio control aerial automatic carrying system |
| FR2631251B1 (fr) * | 1988-05-13 | 1992-01-17 | Sgn Soc Gen Tech Nouvelle | Procede et dispositif pour la filtration de gaz contamines charges en vesicules liquides |
| DE4319095C2 (de) * | 1993-06-08 | 1995-04-20 | Siemens Ag | Vorrichtung zur Dekontamination einer radioaktiv kontaminierten Oberfläche |
| DE29505006U1 (de) * | 1995-03-24 | 1996-08-01 | Steinike, Ulrich I., 86163 Augsburg | Filtereinrichtung |
| WO1996030572A1 (de) * | 1995-03-24 | 1996-10-03 | Steinike Ulrich I | Wanderreiniger |
| DE102011051902A1 (de) * | 2011-07-18 | 2013-01-24 | Haomin Ding | Filter, insbesondere Atemluftfilter |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE655555A (ja) * | 1963-11-15 | |||
| CH608973A5 (en) * | 1974-04-18 | 1979-02-15 | Delbag Luftfilter Gmbh | Set of built-in frames serving for the sealed accommodation of filter cells of any desired thickness and property for purifying air or gases |
| DE7500977U (de) * | 1975-01-13 | 1975-07-31 | Delbag Luftfilter Gmbh | Schwebstoff luftfiltergehaeuse mit spannvorrichtung zur aufnahme von filterzellen zur reinigung von luft oder gasen von toxischen oder radioaktiven staeuben oder gasen |
-
1980
- 1980-05-08 DE DE19803017590 patent/DE3017590A1/de active Granted
-
1981
- 1981-02-24 FR FR8103666A patent/FR2482356B1/fr not_active Expired
- 1981-05-07 JP JP56068841A patent/JPS6020716B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2482356B1 (fr) | 1986-05-02 |
| DE3017590C2 (ja) | 1988-05-05 |
| FR2482356A1 (fr) | 1981-11-13 |
| DE3017590A1 (de) | 1981-11-12 |
| JPS574596A (en) | 1982-01-11 |
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